JPH0622700U - 高圧容器の弁着脱装置 - Google Patents
高圧容器の弁着脱装置Info
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- JPH0622700U JPH0622700U JP6366392U JP6366392U JPH0622700U JP H0622700 U JPH0622700 U JP H0622700U JP 6366392 U JP6366392 U JP 6366392U JP 6366392 U JP6366392 U JP 6366392U JP H0622700 U JPH0622700 U JP H0622700U
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 弁の締付けトルクを正確に検出できると共
に、容易に調整できる高圧容器の弁着脱装置を提供する
こと。 【構成】 基台1に立設した支柱3に設けられた支持台
10と、該支持台に取り付けられた弁着脱用スパナ12
の回転駆動装置13と、基台1に載置した高圧容器B1
を弁着脱作業位置に固定保持するクランプ手段40,4
1と、を備えた高圧容器の弁着脱装置において、回転駆
動装置13が、スパナ12の回転軸と平行に配設した支
持ピン25を介して支持台10に回動可能に取り付けら
れ、かつ、回転駆動装置13と支持台10との間に介装
したロードセル26によってスパナ12の締付けトルク
を検出するように構成されている。
に、容易に調整できる高圧容器の弁着脱装置を提供する
こと。 【構成】 基台1に立設した支柱3に設けられた支持台
10と、該支持台に取り付けられた弁着脱用スパナ12
の回転駆動装置13と、基台1に載置した高圧容器B1
を弁着脱作業位置に固定保持するクランプ手段40,4
1と、を備えた高圧容器の弁着脱装置において、回転駆
動装置13が、スパナ12の回転軸と平行に配設した支
持ピン25を介して支持台10に回動可能に取り付けら
れ、かつ、回転駆動装置13と支持台10との間に介装
したロードセル26によってスパナ12の締付けトルク
を検出するように構成されている。
Description
【0001】
本考案は、酸素、アセチレンガス、LPガス、その他の高圧ガスを詰める高圧 容器(ボンベ)の頂部開口に装着する弁の着脱装置に関するものである。
【0002】
高圧容器の弁着脱装置には種々のタイプのものが提案され、実施されているが 、弁の着脱操作を自動化するためには、弁の締付けトルクを調整可能にすること が要求される。
【0003】
しかし、従来のこの種の弁着脱装置は、弁の締付けトルクの調整機構が複雑で あったり、調整作業に手間を要するなどの欠点があった。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、弁の締付けトルクを正確に検出で きると共に、容易に調整できるようにした高圧容器の弁着脱装置を提供すること を目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、基台に立設した支柱に設けられた支持 台と、該支持台に取り付けられた弁着脱用スパナの回転駆動装置と、前記基台に 載置した高圧容器を弁着脱作業位置に固定保持するクランプ手段とを備えた高圧 容器の弁着脱装置において、 前記回転駆動装置が、前記スパナの回転軸と平行に配設した支持ピンを介して 前記支持台に回動可能に取り付けられ、かつ、前記回転駆動装置と前記支持台と の間に介装したロードセルによって前記スパナの締付けトルクを検出するように 構成されていることを特徴とする。
【0006】
上記構成により、弁の締付けトルクは前記ロードセルで正確に検出され、かつ 容易に調整できる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】 1は基台、2は基台1に配設したロ−ラコンベヤで、高圧容器Bを基台1上の 弁着脱作業位置へ搬入又は該作業位置から搬出するのに供される。
【0009】 3は基台1の一側方中央部に立設した支柱、4は支柱3に対向して基台1に立 設した支持脚で、支柱3に比べて低く、高さは床面より約50〜60cm程度が望 ましい。支柱3と支持脚4はロ−ラコンベヤ2を挟んで、その搬送方向に対しほ ぼ直角方向に対向して配置されている。支柱3は中空体に形成され、その中空部 5に収容したバランス錘6が支柱3の上端に設けたスプロケット7を介してチェ ン8で上下動自在に吊り下げられている。また、支柱3の上部前面には上下方向 へ延びる案内レ−ル9が配設されている。
【0010】 10は後述する回転駆動装置13の支持台で、リニアベアリング11を介し案 内レ−ル9に沿って上下移動自在に取り付けられると共に、チェン8の端部が連 結され、後述する回転駆動装置13、弁着脱用スパナ12及びその他の付属装置 を含む全重量がバランス錘6とバランスするようになっている。なお、バランス 錘6以外にエアシリンダ、スプリングバランサを使用することも可能である。1 2は弁着脱用スパナ、13は該スパナ12の回転駆動装置で、電動モ−タ14と 減速機15とから成り、減速機15の中空出力軸16にキ−17を介して回転主 軸18が上下摺動自在に貫設され、該回転主軸18の下端に自在接手19及び連 結軸20が連結されると共に、該連結軸20の下端にスパナ12が枢支ピン21 を介して取り付けられている。
【0011】 回転駆動装置13は、図2に良く示されているように、その減速機15のケ− シングを回転主軸18と平行に配設した支持ピン25を介して支持台10に連結 支持させることにより支持台10に取り付けられる一方、減速機15と支持台1 0との間にスパナ12の締付けトルクを検出するロ−ドセル26が介装されてい る。該ロ−ドセル26は、回転主軸18によるスパナ12の締付け時に、その反 力が支持ピン25を支点に減速機15のケ−シングに作用するのを利用して、ス パナ12に加えられた締付けトルクを検出し、図示しない指示計からの信号によ って電動モ−タ14を停止させる。したがって、ロ−ドセル26の作動トルクを 設定するだけで、弁71の締付けトルク7が容易に調整できる。なお、スパナ1 2をその開口部が一定方向に向いた定位置で停止されるため、減速機15の上面 に装着したリミットスイッチ27を回転主軸18に軸方向のみ摺動自在に嵌装し たドッグ28で作動させ、リミットスイッチ27とロ−ドセル26からの信号と のアンドで電動モ−タ14を停止させるようになっている。
【0012】 一方、回転主軸18の上端はスプリングバランサ29のワイヤロ−プ30に回 転自在の連結金具31を介して吊り下げ状態に連結支持され、回転主軸18及び その下端に連結した自在接手19、連結軸20、スパナ12その他の付属品を含 む全重量とバランスさせてある。スプリングバランサ29は支持台10に立設し た支持ア−ム32に取り付けられている。なお、スプリングバランサ29に代え てバランス錘、エアシリンダで回転主軸18をバランスさせてもよい。
【0013】 33はスパナ12の一時保持用レバ−であって、自在接手19に固定した取付 ブラケット34にピン35を介して矢印方向へのみ回転可能に取り付けられ、そ の先端に装着した磁石36に連結軸20を吸着支持させることにより、図1の仮 想線で示すように連結軸20を傾斜した姿勢で支持させ、スパナ12を一時的に 着脱作業位置から離して容器B1 ,B2 の搬入、搬出にスパナ12が邪魔になら ないようにしてある。
【0014】 次に、高圧容器を基台1上の弁着脱作業位置に固定保持するクランプ手段につ いて説明する。
【0015】 該クランプ手段は、支持脚4の上端に設けた受パッド40と、該受パッド40 に対向して支柱3に取り付けられた押圧パッド41とにより構成されている。
【0016】 受パッド40は、大径容器用パッド40a、中径容器用パッド40b及び小径 容器用パッド40cの3つのゴムパッドから成り、かつ各パッド40a〜40c は平坦な接触面を有し、支持脚4の上端に突設した縦軸42に回転自在に嵌合さ れる直方体の取付台43の外側面に取り付けられる。取付台43は、第5図及び に第6図示すように、縦軸42に対して偏心状態に嵌合され、縦軸42の中心か ら相対向する一方の側面44,45までの距離e1 ,e2 (e1 <e2 )が異な らしめられており、側面44にパッド40aが装着されると共に、側面45にパ ッド40bが装着されている。一方小径容器用パッド40cは取付台43に側面 44,45と平行して貫通した取付孔46に摺動自在に嵌挿されたロッド47の 先端に装着され、かつロッド47は軸方向に位置をずらせて設けた3つの位置決 め孔48とこれに嵌合する調整ピン49によって軸方向への突出量が3段階に調 節できるように構成されている。
【0017】 また、取付台43は上下方向に摺動自在に貫通した位置決めピン50を有し、 該ピン50を支持脚4の上端に縦軸42の同心円上でかつ周方向へ90度ずつ位 置をずらせて設けた3つの穴51〜53に選択的に嵌合して取付台43を支持脚 4に位置固定することにより、前記3つのパッド40a〜40cのいずれかを押 圧パッド41に対向位置させることができるようになっている。
【0018】 押圧パッド41は、V字型の接触面を形成する2つのパッド55,55と平坦 な接触面を形成する2つのパッド56,56を有し、これらのパッド55,56 は保持板57の前面に固着されている。保持板57は、第3図に示すように、背 部に2本の案内ロッド58,58が突設されていて、この案内ロッド58,58 を支柱3の両側に固着した軸受59,59に摺動自在に支承させて、保持板57 が支柱3に対し水平方向へ往復移動自在に取り付けられると共に、支柱3に付設 したエアシリンダ60のピストンロッド61を保持板57の背部に連結し、エア シリンダ60によって保持板57が水平方向へ往復移動せしめられるように構成 されている。
【0019】 65は小径容器B3 又は横型容器B4 などを取り扱うときに使用する可動テ− ブルで、その支持ア−ム66が枢支ピン67を介して支柱3の下部に取り付けら れ、第4図に示すように、枢支ピン67を支点にして実線で示す使用位置から矢 印方向へ約90度旋回可能になっており、かつ使用位置においては支持ア−ム6 6の基端部に付設した磁石68を支柱3に吸着させて定位置に固定できるように してある。
【0020】 次に、上記構成からなる弁着脱装置の使用例について説明する。
【0021】 大径容器B1 は、図3に矢印Aで示す方向から基台1のロ−ラコンベヤ2上に 搬入して載置される。このとき、受パッド40は予めそのパッド40aを押圧パ ッド41に対向して位置させておく。また、バランス錘6とバランスしている移 動台10を作業者が上下動させてスパナ12の位置を容器B1 の高さに大体合わ せておく。そして、容器B1 をパッド40aに接触させた状態でスプリングバラ ンサ29とバランスしているスパナ12を上下動させて微調整し、容器B1 の頂 部開口70にねじ込んだ弁71に係合させる。続いて、エアシリンダ60が作動 し押圧パッド41を前進させ、V型の接触面を形成するパッド55,55で容器 B1 を押圧し、両パッド55,55と受パッド40aとで容器B1 を固定保持さ せる。この状態で回転駆動装置13が作動し、回転主軸18の回転駆動力により スパナ12を回転させて弁71を頂部開口70に装着する。この弁装着時に締付 けトルクの反力が支持ピン25を支点にして減速機15に作用し、これがロ−ド セル26に伝達されるので、予め設定した締付けトルクが弁71に加えられると 、ロ−ドセル26の出力電圧が増加し、ロ−ドセル26と接続した図示しない指 示計から信号を出して電動モ−タ14が停止する。次にスパナ12を弁71から 離脱させ、押圧パッド41を後退させて固定保持を解除し、連結軸20を第1図 の仮想線に示すように傾斜した姿勢で磁石36に吸着支持させてスパナ12を容 器B1 から遠くに離したのち、容器B1 を図3に矢印Bで示す方向へ搬出する。 このとき受パッド40の接触面が平坦になっているので、押圧パッド41のV型 パッド55,55を後退させるだけで直ちに容器B1 を搬出させることができる 。また、受パッド40の支持脚4が低くしかも受パッド40がコンパクトに構成 され、そしてスパナ12の前方側が完全に開放されているので、作業者によるス パナ12の操作及び容器B1 の搬入搬出が容易に行なえる。
【0022】 なお、容器B1 から弁71を抜脱する場合も上記同様の操作であって、回転主 軸18の回転方向を逆にするだけである。
【0023】 次に、中径容器B2 の場合には、受パッド40の取付台43を縦軸42の周り に180度回動させパッド40bを押圧パッド41に対向位置させ、他の操作は 上記と同様である。
【0024】 一方、小径容器B3 の場合には可動テ−ブル65を使用し、この可動テ−ブル 65上に載置した容器B3 を受パッド40cと押圧パッド41のV型パッド55 ,55とで固定保持して弁71の着脱作業を行なう。なお、受パッド40cの位 置は容器B3 の外径寸法に合わせて3段階に調整できる。
【0025】 更に、第3図に仮想線で示すように、弁71が容器本体の側面に設けられてい る容器B4 の場合には、この容器B4 を可動テ−ブル65に載置し、受パッド4 0のパッド40a〜40cのいずれかと、押圧パッド41の平坦パッド56,5 6とで容器B4 を固定保持して弁71の着脱作業を行なうことができる。
【0026】
以上説明したように、本考案によれば、弁の締付けトルクをロードセルで検出 して、締め付け過ぎによる弁の破損を防止できると共に、締付けトルクの調整が 容易に行なえる。また、締付けトルクを電気信号として検出するので、弁着脱操 作の自動化がやり易い。さらに、装置が簡単で、安価に製作できるなど実際上の 効果は多大である。
【図1】本考案に係る弁着脱装置の一部縦断正面図であ
る。
る。
【図2】第1図の2−2線に沿う矢視図である。
【図3】第1図の3−3線に沿う矢視断面図である。
【図4】第1図の4−4線に沿う矢視図である。
【図5】受パッドの拡大平面図である。
【図6】受パッドの分解斜視図である。
1 基台 2 搬送コンベヤ 3 支柱 4 支持脚 10 支持台 12 弁着脱用スパナ 13 回転駆動装置 14 電動モータ 15 減速機 18 回転主軸 25 支持ピン 26 ロードセル
Claims (1)
- 【請求項1】 基台に立設した支柱に設けられた支持台
と、該支持台に取り付けられた弁着脱用スパナの回転駆
動装置と、前記基台に載置した高圧容器を弁着脱作業位
置に固定保持するクランプ手段と、を備えた高圧容器の
弁着脱装置において、 前記回転駆動装置が、前記スパナの回転軸と平行に配設
した支持ピンを介して前記支持台に回動可能に取り付け
られ、かつ、前記回転駆動装置と前記支持台との間に介
装したロードセルによって前記スパナの締付けトルクを
検出するように構成されていることを特徴とする高圧容
器の弁着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063663U JPH0754719Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 高圧容器の弁着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063663U JPH0754719Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 高圧容器の弁着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622700U true JPH0622700U (ja) | 1994-03-25 |
| JPH0754719Y2 JPH0754719Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=13235812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992063663U Expired - Lifetime JPH0754719Y2 (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 高圧容器の弁着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754719Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132200U (ja) * | 1990-03-30 | 1990-11-02 | ||
| JP2012154436A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Furoomu:Kk | ガス容器の弁締め付け機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132200U (ja) * | 1990-03-30 | 1990-11-02 |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP1992063663U patent/JPH0754719Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132200U (ja) * | 1990-03-30 | 1990-11-02 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132200U (ja) * | 1990-03-30 | 1990-11-02 | ||
| JP2012154436A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Furoomu:Kk | ガス容器の弁締め付け機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0754719Y2 (ja) | 1995-12-18 |
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