JPH0622716Y2 - 高所作業車のレベリング装置 - Google Patents
高所作業車のレベリング装置Info
- Publication number
- JPH0622716Y2 JPH0622716Y2 JP12446788U JP12446788U JPH0622716Y2 JP H0622716 Y2 JPH0622716 Y2 JP H0622716Y2 JP 12446788 U JP12446788 U JP 12446788U JP 12446788 U JP12446788 U JP 12446788U JP H0622716 Y2 JPH0622716 Y2 JP H0622716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workbench
- work
- balance
- aerial work
- boom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば高所作業車のブーム先端に装備する、
マニピュレータ或いは作業台のレベリング装置の改良に
係り、特に作業台等に装備する平衡取バルブを任意な角
度に回転させて作業台等が平衡でない状態であっても作
業台等の所定の操作を行うことができるようにした高所
作業車のレベリング装置に関するものである。
マニピュレータ或いは作業台のレベリング装置の改良に
係り、特に作業台等に装備する平衡取バルブを任意な角
度に回転させて作業台等が平衡でない状態であっても作
業台等の所定の操作を行うことができるようにした高所
作業車のレベリング装置に関するものである。
送電線・通信回線等の架線工事をはじめ各種建設工事等
を効率良く行うために、現在は相当高層に伸びるブーム
先端に作業台、マニピュレータ等を装備した高所作業車
が開発され、上記の各種工事現場に於いて、その機能が
十分に発揮されている状況にある。
を効率良く行うために、現在は相当高層に伸びるブーム
先端に作業台、マニピュレータ等を装備した高所作業車
が開発され、上記の各種工事現場に於いて、その機能が
十分に発揮されている状況にある。
ところで、第2図(a)、(b)に示す、従来の高所作業車1
0に於けるブーム11の先端に装備される作業台12
(マニピュレータ等の場合も含む)は、多くの高所作業
が平衡状態でなされることに鑑み、作業台12に平衡取
バルブ13(重力感知式)を装備し、該平衡取バルブ1
3の出力でもって前記ブーム11と作業台12間に配置
したバランスアクチュエータ14を作動させて作業台1
2が常に平衡に保たれるように構成されている。尚、同
図中、Pは油圧ポンプである。
0に於けるブーム11の先端に装備される作業台12
(マニピュレータ等の場合も含む)は、多くの高所作業
が平衡状態でなされることに鑑み、作業台12に平衡取
バルブ13(重力感知式)を装備し、該平衡取バルブ1
3の出力でもって前記ブーム11と作業台12間に配置
したバランスアクチュエータ14を作動させて作業台1
2が常に平衡に保たれるように構成されている。尚、同
図中、Pは油圧ポンプである。
然るに、上記の構成による作業台12は、作業姿勢とし
て平衡が要求される場合は、作業台12が常に平衡に保
持されているため、そうした高所作業も非常に効率良く
行うことが可能であるが、上記の平衡取バルブ13を装
備した作業台12は、同図に仮想線にて示した如く、作
業現場近くにある障害物、例えば街路灯15をかわす場
合や、当該街路灯15をかわして目的とする作業対象物
である送電線16等にアプローチするような場合は、作
業台12を傾斜させることができれば、前記街路灯15
に作業台12を接触させることもなく、また街路灯15
を意識することなく所定の高所作業を効率良く行うこと
が可能であるが、上記の構成による作業台12は、常に
平衡取バルブ13が作業台12に対して平行(同図(b)
参照)に装備しているため、作業台12を傾斜させるこ
とが出来ない。
て平衡が要求される場合は、作業台12が常に平衡に保
持されているため、そうした高所作業も非常に効率良く
行うことが可能であるが、上記の平衡取バルブ13を装
備した作業台12は、同図に仮想線にて示した如く、作
業現場近くにある障害物、例えば街路灯15をかわす場
合や、当該街路灯15をかわして目的とする作業対象物
である送電線16等にアプローチするような場合は、作
業台12を傾斜させることができれば、前記街路灯15
に作業台12を接触させることもなく、また街路灯15
を意識することなく所定の高所作業を効率良く行うこと
が可能であるが、上記の構成による作業台12は、常に
平衡取バルブ13が作業台12に対して平行(同図(b)
参照)に装備しているため、作業台12を傾斜させるこ
とが出来ない。
従って、作業台12を必要に応じて傾斜させて障害物を
かわしたり、所定の作業対象物にアプローチすることが
出来なかった。そのため、そうした状況下において高所
作業車10の停止位置を移動しなければならず、かつ作
業効率もその分低下する等種々の問題を有していた。
かわしたり、所定の作業対象物にアプローチすることが
出来なかった。そのため、そうした状況下において高所
作業車10の停止位置を移動しなければならず、かつ作
業効率もその分低下する等種々の問題を有していた。
(考案の目的及び課題を解決するための手段〕 本考案は、前述した問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、高所作業車のブーム先端
に装備する、マニピュレータ或いは作業台のレベリング
装置の改良に係り、特に作業台等に装備する平衡取バル
ブを任意な角度に回転させて作業台等が傾斜した状態で
もって所定の高所作業を行うことができる高所作業車の
レベリング装置を提供することにあり、そのためにブー
ム先端に重力感知式の平衡取バルブを搭載した作業台を
装備し、前記平衡取バルブの出力でもってブーム先端と
作業台間に配置したバランスアクチュエータを作動して
作業台の平衡を保持するように構成した高所作業車にお
いて、前記平衡取バルブを垂直面内において揺動可能に
作業台に取り付けるべく構成する。
り、その目的とするところは、高所作業車のブーム先端
に装備する、マニピュレータ或いは作業台のレベリング
装置の改良に係り、特に作業台等に装備する平衡取バル
ブを任意な角度に回転させて作業台等が傾斜した状態で
もって所定の高所作業を行うことができる高所作業車の
レベリング装置を提供することにあり、そのためにブー
ム先端に重力感知式の平衡取バルブを搭載した作業台を
装備し、前記平衡取バルブの出力でもってブーム先端と
作業台間に配置したバランスアクチュエータを作動して
作業台の平衡を保持するように構成した高所作業車にお
いて、前記平衡取バルブを垂直面内において揺動可能に
作業台に取り付けるべく構成する。
上記のような構成を採用したので、通常の平衡取作業が
要求される高所作業現場に於いては、従来の作業台と同
様に平衡の状態を保持して所定の高所作業を効率良く行
うことができると共に、作業現場の近くに障害物が存在
するような場合であっても、作業台の平衡取を解除して
作業台をある角度に傾斜することが出来るから、障害物
をかわし、かつ作業目的にアプローチすることが可能と
なる。従って作業台が平衡な状態に保持されていては行
いえない高所作業も効率良く行うことができる。
要求される高所作業現場に於いては、従来の作業台と同
様に平衡の状態を保持して所定の高所作業を効率良く行
うことができると共に、作業現場の近くに障害物が存在
するような場合であっても、作業台の平衡取を解除して
作業台をある角度に傾斜することが出来るから、障害物
をかわし、かつ作業目的にアプローチすることが可能と
なる。従って作業台が平衡な状態に保持されていては行
いえない高所作業も効率良く行うことができる。
以下、第1図(a)、(b)に基づいて本考案に係る高所作業
車のレベリング装置の一実施例を詳細に説明する。
車のレベリング装置の一実施例を詳細に説明する。
同図中、1は本考案に係るレベリング装置を搭載した高
所作業車、2はターンテーブル、3はブーム、4は起伏
シリンダ、5はアウトリガ、6は作業台、7は前記ブー
ム3の先端と前記作業台6間に配置したバランスアクチ
ュエータ、8は重力感知式の平衡取バルブである。
所作業車、2はターンテーブル、3はブーム、4は起伏
シリンダ、5はアウトリガ、6は作業台、7は前記ブー
ム3の先端と前記作業台6間に配置したバランスアクチ
ュエータ、8は重力感知式の平衡取バルブである。
ところで、前記バランスアクチュエータ7と重力感知式
の平衡取バルブ8で構成されるレベリング装置は同図
(b)に示す如く、高所作業車1上に装備される油圧ポン
プPに連結されて作業台6の平衡が保持できるように構
成され、しかも本考案では、前記重力感知式の平衡取バ
ルブ8の側部に、更にアクチュエータ9(このアクチュ
エータ9の作動はオペレータMの操作等により行う)を
取り付けて重力感知式の平衡取バルブ8が垂直面内に於
いて所定の角度回転することができるよう構成されてい
る。
の平衡取バルブ8で構成されるレベリング装置は同図
(b)に示す如く、高所作業車1上に装備される油圧ポン
プPに連結されて作業台6の平衡が保持できるように構
成され、しかも本考案では、前記重力感知式の平衡取バ
ルブ8の側部に、更にアクチュエータ9(このアクチュ
エータ9の作動はオペレータMの操作等により行う)を
取り付けて重力感知式の平衡取バルブ8が垂直面内に於
いて所定の角度回転することができるよう構成されてい
る。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る高所作業車の
レベリング装置の作用を説明する。
レベリング装置の作用を説明する。
即ち、本考案に係る高所作業車のレベリング装置は、作
業台6に装備する平衡取バルブ8の側面にアクチュエー
タ9を配置し、該アクチュエータ9を垂直面内でもって
所定の角度回転することができるように構成したので、
同図に仮想線にて示した如く、作業台6を傾斜させて作
業台6の近くにある障害物、例えば街路灯Lをかわす場
合や、当該街路灯Lをかわして目的とする作業対象物で
ある送電線W等にアプローチするような場合においても
バランスアクチュエータ7を通常の状態、つまり作業台
6が水平に保持されている場合と同様に作動させること
ができる。従って、作業台6を前記街路灯Lに接触させ
ることもなく、また作業に際して街路灯Lを意識するこ
となく所定の高所作業を効率良く行うことが可能とな
る。そのために、そうした状況下においても高所作業車
1を移動する必要も皆無となり、作業効率も著しく向上
する。
業台6に装備する平衡取バルブ8の側面にアクチュエー
タ9を配置し、該アクチュエータ9を垂直面内でもって
所定の角度回転することができるように構成したので、
同図に仮想線にて示した如く、作業台6を傾斜させて作
業台6の近くにある障害物、例えば街路灯Lをかわす場
合や、当該街路灯Lをかわして目的とする作業対象物で
ある送電線W等にアプローチするような場合においても
バランスアクチュエータ7を通常の状態、つまり作業台
6が水平に保持されている場合と同様に作動させること
ができる。従って、作業台6を前記街路灯Lに接触させ
ることもなく、また作業に際して街路灯Lを意識するこ
となく所定の高所作業を効率良く行うことが可能とな
る。そのために、そうした状況下においても高所作業車
1を移動する必要も皆無となり、作業効率も著しく向上
する。
本考案は、以上詳細に説明した如く、ブーム先端に重力
感知式の平衡取バルブを搭載した作業台を装備し、前記
平衡取バルブの出力でもってブーム先端と作業台間に配
置したバランスアクチュエータを作動して作業台の平衡
を保持するように構成した高所作業車において、前記平
衡取バルブを垂直面内において揺動可能に作業台に取り
付けるべく構成したので、通常の平衡取作業が要求され
る高所作業現場に於いては、従来の作業台と同様に平衡
の状態を保持して所定の高所作業を効率良く行うことが
できると共に、作業現場の近くに障害物が存在するよう
な場合であっても、作業台の平衡取を解除して作業台を
ある角度に傾斜することが出来るから、障害物をかわ
し、かつ作業目的にアプローチすることが可能となる。
従って作業台が平衡な状態に保持されていては行いえな
い高所作業も効率良く行うことができる等種々の優れた
効果を有する。
感知式の平衡取バルブを搭載した作業台を装備し、前記
平衡取バルブの出力でもってブーム先端と作業台間に配
置したバランスアクチュエータを作動して作業台の平衡
を保持するように構成した高所作業車において、前記平
衡取バルブを垂直面内において揺動可能に作業台に取り
付けるべく構成したので、通常の平衡取作業が要求され
る高所作業現場に於いては、従来の作業台と同様に平衡
の状態を保持して所定の高所作業を効率良く行うことが
できると共に、作業現場の近くに障害物が存在するよう
な場合であっても、作業台の平衡取を解除して作業台を
ある角度に傾斜することが出来るから、障害物をかわ
し、かつ作業目的にアプローチすることが可能となる。
従って作業台が平衡な状態に保持されていては行いえな
い高所作業も効率良く行うことができる等種々の優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)は本考案に係るレベリング装置を搭載した高
所作業車の一実施例を示す斜視図、同図(b)はレベリン
グ装置の概要説明図、第2図(a)は従来のレベリング装
置を採用した高所作業車の例を示す斜視図、同図(b)は
従来のレベリング装置の概要説明図である。 1…高所作業車、2…ターンテーブル、3…ブーム、4
…起伏シリンダ、5…アウトリガ、6…作業台、7…バ
ランスアクチュエータ、8…平衡取バルブ、9…アクチ
ュエータ、P…油圧ポンプ、L…街路灯、M…オペレー
タ。
所作業車の一実施例を示す斜視図、同図(b)はレベリン
グ装置の概要説明図、第2図(a)は従来のレベリング装
置を採用した高所作業車の例を示す斜視図、同図(b)は
従来のレベリング装置の概要説明図である。 1…高所作業車、2…ターンテーブル、3…ブーム、4
…起伏シリンダ、5…アウトリガ、6…作業台、7…バ
ランスアクチュエータ、8…平衡取バルブ、9…アクチ
ュエータ、P…油圧ポンプ、L…街路灯、M…オペレー
タ。
Claims (1)
- 【請求項1】ブーム先端に重力感知式の平衡取バルブを
搭載した作業台を装備し、前記平衡取バルブの出力でも
ってブーム先端と作業台間に配置したバランスアクチュ
エータを作動して作業台の平衡を保持するように構成し
た高所作業車において、前記平衡取バルブを垂直面内に
おいて揺動可能に作業台に取り付けたことを特徴とする
高所作業車のレベリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12446788U JPH0622716Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 高所作業車のレベリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12446788U JPH0622716Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 高所作業車のレベリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246797U JPH0246797U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0622716Y2 true JPH0622716Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31374225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12446788U Expired - Lifetime JPH0622716Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 高所作業車のレベリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622716Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP12446788U patent/JPH0622716Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246797U (ja) | 1990-03-30 |
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