JPH0622719Y2 - 安全装置 - Google Patents
安全装置Info
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- JPH0622719Y2 JPH0622719Y2 JP3341787U JP3341787U JPH0622719Y2 JP H0622719 Y2 JPH0622719 Y2 JP H0622719Y2 JP 3341787 U JP3341787 U JP 3341787U JP 3341787 U JP3341787 U JP 3341787U JP H0622719 Y2 JPH0622719 Y2 JP H0622719Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は安全装置に関し、特に、高所作業車あるいはロ
ボットの周囲等に設けて人体を危険から保護する安全装
置に係わる。
ボットの周囲等に設けて人体を危険から保護する安全装
置に係わる。
[考案の技術的背景及びその問題点] 従来から、第11図に示すように、高所作業車50に作
業者51が乗り込んで作業車自体およびその作業車から
ブーム52を介して連結されている作業台53の位置、
高さ、向き等を操作することがある。しかしながら、こ
の作業車の作業台において作業者が操作中に後方、側方
あるいは上方の視界外あるいは見えなかった物体に当接
し、怪我または重傷あるいは圧死するという重大な難点
がある。
業者51が乗り込んで作業車自体およびその作業車から
ブーム52を介して連結されている作業台53の位置、
高さ、向き等を操作することがある。しかしながら、こ
の作業車の作業台において作業者が操作中に後方、側方
あるいは上方の視界外あるいは見えなかった物体に当接
し、怪我または重傷あるいは圧死するという重大な難点
がある。
[考案の目的] 本考案は上記従来の難点に鑑みなされたもので、高所作
業車あるいはロボットの周囲等に設けて人体を危険から
保護する安全装置を提供せんとするものである。
業車あるいはロボットの周囲等に設けて人体を危険から
保護する安全装置を提供せんとするものである。
[考案の概要] かかる目的を達成するため本考案の安全装置は、所定長
のコイルスプリングと、コイルスプリングにその軸方向
に沿って内蔵されたラジアルセンサーとを設け、ラジア
ルセンサーは、コイルスプリングの螺旋ピッチよりも大
きい寸法を有する接触体と、接触体に接続されたアクチ
ュエータと、アクチュエータに接続されアクチュエータ
の径方向への揺動により軸線方向に移動する可動接点
と、可動接点との接離を行なう固定接点とを有し、ラジ
アルセンサーの基端部をコイルスプリングの基端部に取
付けたものである。
のコイルスプリングと、コイルスプリングにその軸方向
に沿って内蔵されたラジアルセンサーとを設け、ラジア
ルセンサーは、コイルスプリングの螺旋ピッチよりも大
きい寸法を有する接触体と、接触体に接続されたアクチ
ュエータと、アクチュエータに接続されアクチュエータ
の径方向への揺動により軸線方向に移動する可動接点
と、可動接点との接離を行なう固定接点とを有し、ラジ
アルセンサーの基端部をコイルスプリングの基端部に取
付けたものである。
また、この安全装置は、所定長の固定接点と、固定接点
に対向し固定接点との接離を行なう可動接点とからなる
ラインセンサーをコイルスプリングの遊端部に直交して
取付けることができる。
に対向し固定接点との接離を行なう可動接点とからなる
ラインセンサーをコイルスプリングの遊端部に直交して
取付けることができる。
さらに、この安全装置は、所定長の固定接点と、固定接
点に対向し固定接点との接離を行なう可動接点とからな
るラインセンサーを2本のコイルスプリングの遊端部間
に取付けることができる。
点に対向し固定接点との接離を行なう可動接点とからな
るラインセンサーを2本のコイルスプリングの遊端部間
に取付けることができる。
[考案の実施例] 以下、本考案の好ましい実施例を図面により説明する。
第1図において、本考案の安全装置は、所定長のコイル
スプリング10を備えている。このコイルスプリング1
0は、例えば線径5.5mmφのバネ鋼で螺旋巻し長さ2
00mmに形成される。コイルスプリング10は第4図
(a)に示すように線径と螺旋ピッチが同じくしたも
の、第4図(b)に示すように線径より螺旋ピッチが大
きいもの、第4図(c)に示すようにその混合型を採用
することができる。
スプリング10を備えている。このコイルスプリング1
0は、例えば線径5.5mmφのバネ鋼で螺旋巻し長さ2
00mmに形成される。コイルスプリング10は第4図
(a)に示すように線径と螺旋ピッチが同じくしたも
の、第4図(b)に示すように線径より螺旋ピッチが大
きいもの、第4図(c)に示すようにその混合型を採用
することができる。
コイルスプリング10の基端部11には取付ブラケット
12、遊端部13には保護キャップ14がそれぞれ設け
られる。
12、遊端部13には保護キャップ14がそれぞれ設け
られる。
ラジアルセンサー20がコイルスプリング10に、その
軸方向に沿って内蔵される。
軸方向に沿って内蔵される。
このラジアルセンサー20は、第2A図に示すように、
コイルスプリング10の螺旋ピッチよりも大きい寸法を
有する接触体24と、接触体24に接続されたアクチュ
エータ22と、アクチュエータ22に接続されアクチュ
エータの径方向への移動により軸線方向へ移動する可動
接点23と、可動接点との接離を行なう固定接点21と
を有している。
コイルスプリング10の螺旋ピッチよりも大きい寸法を
有する接触体24と、接触体24に接続されたアクチュ
エータ22と、アクチュエータ22に接続されアクチュ
エータの径方向への移動により軸線方向へ移動する可動
接点23と、可動接点との接離を行なう固定接点21と
を有している。
接触体24の形状は、第5図(a)に示すように球型、
第5図(b)に示すように円筒型、第5図(c)に示す
ように楕円球型を採用することができる。
第5図(b)に示すように円筒型、第5図(c)に示す
ように楕円球型を採用することができる。
ラジアルセンサー20において、アクチュエータ22の
アクチュエータ軸25は頭部25aが円錐形に形成され
ている。太径軸部25bと、中間軸部25cと、細径軸
部25bとが軸線方向に一体的に形成された軸体が形成
されており、中間軸部25cに巻回されたバネ27によ
り頭部25aは太径軸部25bに接触し、円錐形の頭部
25aは、受金具26に対して弾発されている。これに
よりアクチュエータ軸25の頭部25a自体はバネ27
により弾発されて受金具26において径方向に揺動可能
である。受金具26の筒部26aには内筒部26bが装
架されている。28はシールゴム、29はアクチュエー
タ22と接触体24のコネクタである。
アクチュエータ軸25は頭部25aが円錐形に形成され
ている。太径軸部25bと、中間軸部25cと、細径軸
部25bとが軸線方向に一体的に形成された軸体が形成
されており、中間軸部25cに巻回されたバネ27によ
り頭部25aは太径軸部25bに接触し、円錐形の頭部
25aは、受金具26に対して弾発されている。これに
よりアクチュエータ軸25の頭部25a自体はバネ27
により弾発されて受金具26において径方向に揺動可能
である。受金具26の筒部26aには内筒部26bが装
架されている。28はシールゴム、29はアクチュエー
タ22と接触体24のコネクタである。
1対の固定接点21、21は内筒部26b内で軸線方向
に延び内筒部26bの頂部手前において径内方向に折り
曲げられて隔置して対向配置されている(第2A図、第
2B図)。
に延び内筒部26bの頂部手前において径内方向に折り
曲げられて隔置して対向配置されている(第2A図、第
2B図)。
可動接点23は、バネで形成され1対の固定接点21、
21内に配置された絶縁筒部23aに内装され、常態に
おいて内筒部26bの頂部を貫通する細径軸部25c
と、絶縁筒段部23bとの間で弾発されている。第2B
図に示すように、固定接点21の接触部の形状は波形に
し、可動接点23のバネと共に、金メッキを施してあ
る。固定接点21はリード線30に接続されている。
21内に配置された絶縁筒部23aに内装され、常態に
おいて内筒部26bの頂部を貫通する細径軸部25c
と、絶縁筒段部23bとの間で弾発されている。第2B
図に示すように、固定接点21の接触部の形状は波形に
し、可動接点23のバネと共に、金メッキを施してあ
る。固定接点21はリード線30に接続されている。
図示の常態において可動接点23のバネは細径軸部25
cと、絶縁筒段部23bとの間で弾発されているので、
可動接点23は1対の固定接点21、21間に橋架され
てスイッチONの常態にある。
cと、絶縁筒段部23bとの間で弾発されているので、
可動接点23は1対の固定接点21、21間に橋架され
てスイッチONの常態にある。
一方、コイルスプリング10が作業者の動きで折曲がっ
たときは、ラジアルセンサー20において接触体24も
径方向に移動され、アクチュエータ22の径方向への揺
動によりアクチュエータ軸25の頭部25a自体はバネ
27の弾発下で受金具26において揺動し、したがって
太径軸部25bと、中間軸部25cと、細径軸部25d
とが軸線方向に移動し、可動接点23がそのバネに抗し
て下降して可動接点23が固定接点21から離れる。こ
のため、スイッチOFFとなる。このようなラジアルセ
ンサー20としては、例えば立石電気(株)製触覚スイ
ッチ、形D5B−1513を採用することができる。
たときは、ラジアルセンサー20において接触体24も
径方向に移動され、アクチュエータ22の径方向への揺
動によりアクチュエータ軸25の頭部25a自体はバネ
27の弾発下で受金具26において揺動し、したがって
太径軸部25bと、中間軸部25cと、細径軸部25d
とが軸線方向に移動し、可動接点23がそのバネに抗し
て下降して可動接点23が固定接点21から離れる。こ
のため、スイッチOFFとなる。このようなラジアルセ
ンサー20としては、例えば立石電気(株)製触覚スイ
ッチ、形D5B−1513を採用することができる。
このラジアルセンサー20の基端部31はボルト32、
ワッシャ33によりコイルスプリング10の基端部11
の取付ブラケット12に取付けられる。
ワッシャ33によりコイルスプリング10の基端部11
の取付ブラケット12に取付けられる。
なお、コイルスプリング10は、柔らか過ぎると周囲の
機械の振動でラジアルセンサー20が作動してしまい、
反対に、堅過ぎるとラジアルセンサー20が作動しない
ので、適当なスプリング強度、例えばモーメント4.5
kg/cmの線材が選ばれる。
機械の振動でラジアルセンサー20が作動してしまい、
反対に、堅過ぎるとラジアルセンサー20が作動しない
ので、適当なスプリング強度、例えばモーメント4.5
kg/cmの線材が選ばれる。
このようにして第7図(a)に示すようなI型の安全装
置が構成される。
置が構成される。
また、この安全装置の他の実施例として、第6図に示す
ように、例えば銅メッキ鋼板の導電板からなる所定長の
固定接点40と、例えばリン青銅の導電板からなり固定
接点40に対向し固定接点40との接離を行なう可動接
点41とからなるラインセンサー42が設けられる。ラ
インセンサー42は、例えば600〜800mmである。
図中、43は固定接点40と可動接点41を離間するポ
リエステルからなる絶縁材、44は固定接点40のバッ
クアップ板、45はポリエステルからなる絶縁材、46
はビニール被覆材であり、押圧部47を有している。ラ
インセンサー42はコイルスプリング10の遊端部13
に直交して取付けられる(第7図(b))。なお、第6
図においてラインセンサー42は断面で示されており、
図面の紙の厚さ方向に第3図に示す如く所定長延びてい
るものである。このようなラインセンサー42として
は、例えば(株)東京センサー製141BPH型テープ
スイッチを採用することができる。
ように、例えば銅メッキ鋼板の導電板からなる所定長の
固定接点40と、例えばリン青銅の導電板からなり固定
接点40に対向し固定接点40との接離を行なう可動接
点41とからなるラインセンサー42が設けられる。ラ
インセンサー42は、例えば600〜800mmである。
図中、43は固定接点40と可動接点41を離間するポ
リエステルからなる絶縁材、44は固定接点40のバッ
クアップ板、45はポリエステルからなる絶縁材、46
はビニール被覆材であり、押圧部47を有している。ラ
インセンサー42はコイルスプリング10の遊端部13
に直交して取付けられる(第7図(b))。なお、第6
図においてラインセンサー42は断面で示されており、
図面の紙の厚さ方向に第3図に示す如く所定長延びてい
るものである。このようなラインセンサー42として
は、例えば(株)東京センサー製141BPH型テープ
スイッチを採用することができる。
さらに、この安全装置のさらに他の実施例として、ライ
ンセンサー42を2本のコイルスプリング10、10の
遊端部13、13間に取付けられる(第3図、第7図
(c))。
ンセンサー42を2本のコイルスプリング10、10の
遊端部13、13間に取付けられる(第3図、第7図
(c))。
次に、第3図、第7図(c)に示す安全装置を高所作業
車に適用した場合について説明する。
車に適用した場合について説明する。
第3図、第7図(c)に示す安全装置を高所作業車50
(第11図)の作業台53に取り付ける。このために
は、コイルスプリング10、10の基端部11を取付ブ
ラケット12により作業台53のフレーム54に固定す
る(第9図、第10図)。55はコントロールボックス
で、作業者51は立った状態で腕56が安全装置のライ
ンセンサー42を乗り越え、手がコントロールボックス
55を操作できる位置にある。
(第11図)の作業台53に取り付ける。このために
は、コイルスプリング10、10の基端部11を取付ブ
ラケット12により作業台53のフレーム54に固定す
る(第9図、第10図)。55はコントロールボックス
で、作業者51は立った状態で腕56が安全装置のライ
ンセンサー42を乗り越え、手がコントロールボックス
55を操作できる位置にある。
その電気回路について第8図を参照して説明する。ライ
ンセンサー42、コイルスプリング10に内蔵されたラ
ジアルセンサー20、20の接点21、23、40、4
1がそれぞれバッテリーBからリレーR1、R2に接続
されている。Ry1、Ry2はその接点である。バッテ
リーBから接点Ry1は高所作業車50のエンジンへの
電気系統を切断するストップリレー、接点Ry2はリレ
ーR1へそれぞれ接続されている。
ンセンサー42、コイルスプリング10に内蔵されたラ
ジアルセンサー20、20の接点21、23、40、4
1がそれぞれバッテリーBからリレーR1、R2に接続
されている。Ry1、Ry2はその接点である。バッテ
リーBから接点Ry1は高所作業車50のエンジンへの
電気系統を切断するストップリレー、接点Ry2はリレ
ーR1へそれぞれ接続されている。
いま、作業者51が高所作業車50(第11図)の作業
台53に乗り込んで作業車自体およびその作業台53の
位置、高さ、向き等を操作するものとする(第10
図)。この操作中に後方から作業者51に視界外あるい
は見えなかった物体が当接したとすると、ラインセンサ
ー42の可動接点41は作業者51の腹部が押圧部47
を押し付けることにより(第3図X方向)固定接点40
に接触し、リレーR1がONし、接点Ry1が開成さ
れ、ストップリレーからエンジンへの電気系統を切断し
てエンジンを強制的に停止させると共に、ホーンスイッ
チをシャントして警報音を発する。この時、コイルスプ
リング10、10は作業者51に物体が当接した際の衝
撃を吸収する。
台53に乗り込んで作業車自体およびその作業台53の
位置、高さ、向き等を操作するものとする(第10
図)。この操作中に後方から作業者51に視界外あるい
は見えなかった物体が当接したとすると、ラインセンサ
ー42の可動接点41は作業者51の腹部が押圧部47
を押し付けることにより(第3図X方向)固定接点40
に接触し、リレーR1がONし、接点Ry1が開成さ
れ、ストップリレーからエンジンへの電気系統を切断し
てエンジンを強制的に停止させると共に、ホーンスイッ
チをシャントして警報音を発する。この時、コイルスプ
リング10、10は作業者51に物体が当接した際の衝
撃を吸収する。
また、このような後方から作業者51に視界外あるいは
見えなかった物体が当接したとき、あるいは側方あるい
は上方、下方から作業者51に視界外あるいは見えなか
った物体が当接したとき、コイルスプリング10は作業
者51の動きにより折曲がるため、ラジアルセンサー2
0において接触体24も径方向に移動され、アクチュエ
ータ22の径方向へ揺動によりアクチュエータ軸25の
頭部25a自体はバネ27の弾発下で受金具26におい
て揺動し、したがって太径軸部25bと、中間軸部25
cと、細径軸部25dとが軸線方向に移動し、可動接点
23がそのバネに抗して下降して可動接点23が固定接
点21から離れる。このため、リレーR2がOFFし、
接点Ry2が閉成され、リレーR1がONし、接点Ry
1が開成され、ストップリレーからエンジンへの電気系
統を切断してエンジンを強制的に停止させると共に、ホ
ーンスイッチをシャントして警報音を発する。この時
も、コイルスプリング10、10は作業者51に物体が
当接した際の衝撃を吸収する。この場合、接触体24は
コイルスプリング10の螺旋ピッチよりも大きい寸法を
有するので、コイルスプリング10の曲げの際に線間に
入り込むようなことはなく、コイルスプリング10の運
動に良く追従することができる。
見えなかった物体が当接したとき、あるいは側方あるい
は上方、下方から作業者51に視界外あるいは見えなか
った物体が当接したとき、コイルスプリング10は作業
者51の動きにより折曲がるため、ラジアルセンサー2
0において接触体24も径方向に移動され、アクチュエ
ータ22の径方向へ揺動によりアクチュエータ軸25の
頭部25a自体はバネ27の弾発下で受金具26におい
て揺動し、したがって太径軸部25bと、中間軸部25
cと、細径軸部25dとが軸線方向に移動し、可動接点
23がそのバネに抗して下降して可動接点23が固定接
点21から離れる。このため、リレーR2がOFFし、
接点Ry2が閉成され、リレーR1がONし、接点Ry
1が開成され、ストップリレーからエンジンへの電気系
統を切断してエンジンを強制的に停止させると共に、ホ
ーンスイッチをシャントして警報音を発する。この時
も、コイルスプリング10、10は作業者51に物体が
当接した際の衝撃を吸収する。この場合、接触体24は
コイルスプリング10の螺旋ピッチよりも大きい寸法を
有するので、コイルスプリング10の曲げの際に線間に
入り込むようなことはなく、コイルスプリング10の運
動に良く追従することができる。
このように、あらゆる方向(第7図(C)Y)から作業
者51に物体が当接した場合にも、安全装置はこれを感
知し、それに因る怪我または重傷あるいは圧死いう重大
な危険は防止される。
者51に物体が当接した場合にも、安全装置はこれを感
知し、それに因る怪我または重傷あるいは圧死いう重大
な危険は防止される。
叙上において第3図、第7図(c)に示す安全装置を高
所作業車に適用した場合について説明したが、第7図
(a)、(b)に示す安全装置をそのまま、あるいはそ
れを組み合わせて高所作業車に適用することができる。
また、第3図、第7図(c)に示す安全装置をその基端
部を床の固定してロボットの周囲に枠組むことにより、
ロボットが作業者に当接した際の衝撃を吸収すると共
に、ロボットを強制的に停止させ人体を危険から保護す
ることができる。さらに、第7図(a)、(b)に示す
安全装置を自動車庫の後壁部に設置して自動車が後退す
る際の停止位置を検出することができる。
所作業車に適用した場合について説明したが、第7図
(a)、(b)に示す安全装置をそのまま、あるいはそ
れを組み合わせて高所作業車に適用することができる。
また、第3図、第7図(c)に示す安全装置をその基端
部を床の固定してロボットの周囲に枠組むことにより、
ロボットが作業者に当接した際の衝撃を吸収すると共
に、ロボットを強制的に停止させ人体を危険から保護す
ることができる。さらに、第7図(a)、(b)に示す
安全装置を自動車庫の後壁部に設置して自動車が後退す
る際の停止位置を検出することができる。
[考案の効果] 以上の実施例からも明らかなように、本考案の安全装置
によれば、所定長のコイルスプリングと、コイルスプリ
ングにその軸方向に沿って内蔵されたラジアルセンサー
とを設け、ラジアルセンサーは、コイルスプリングの螺
旋ピッチよりも大きい寸法を有する接触体と、接触体に
接続されたアクチュエータと、アクチュエータに接続さ
れアクチュエータの径方向への移動により軸線方向に移
動する可動接点および可動接点との接離を行なう固定接
点とを有し、ラジアルセンサーの基端部をコイルスプリ
ングの基端部に取付けることにより、高所作業車あるい
はロボットの周囲等に設けて人体を危険から保護するこ
とができる効果がある。
によれば、所定長のコイルスプリングと、コイルスプリ
ングにその軸方向に沿って内蔵されたラジアルセンサー
とを設け、ラジアルセンサーは、コイルスプリングの螺
旋ピッチよりも大きい寸法を有する接触体と、接触体に
接続されたアクチュエータと、アクチュエータに接続さ
れアクチュエータの径方向への移動により軸線方向に移
動する可動接点および可動接点との接離を行なう固定接
点とを有し、ラジアルセンサーの基端部をコイルスプリ
ングの基端部に取付けることにより、高所作業車あるい
はロボットの周囲等に設けて人体を危険から保護するこ
とができる効果がある。
また、上記の安全装置に加えて、所定長の固定接点と、
固定接点に対向し固定接点との接離を行なう可動接点と
からなるラインセンサーをコイルスプリングの遊端部に
直交して取付け、または所定長の固定接点と、固定接点
に対向し固定接点との接離を行なう可動接点とからなる
ラインセンサーを2本のコイルスプリングの遊端部間に
取付けることにより、あらゆる方向から作業者に物体が
当接した場合にも、安全装置はこれを感知し、それに因
る怪我または重傷あるいは圧死いう重大な危険は防止さ
れる。
固定接点に対向し固定接点との接離を行なう可動接点と
からなるラインセンサーをコイルスプリングの遊端部に
直交して取付け、または所定長の固定接点と、固定接点
に対向し固定接点との接離を行なう可動接点とからなる
ラインセンサーを2本のコイルスプリングの遊端部間に
取付けることにより、あらゆる方向から作業者に物体が
当接した場合にも、安全装置はこれを感知し、それに因
る怪我または重傷あるいは圧死いう重大な危険は防止さ
れる。
第1図は本考案による安全装置に用いられるコイルスプ
リングとラジアルセンサーの一部破断した状態での説明
図、第2A図および第2B図は該ラジアルセンサーの詳
細説明図、第3図は本考案の一実施例による安全装置の
一部破断した状態での説明図、第4図(a)、(b)、
(c)は該コイルスプリングの形態説明図、第5図
(a)、(b)、(c)は該ラジアルセンサーに用いら
れる接触体の形態説明図、第6図は本考案による安全装
置に用いられるラインセンサーの詳細説明図、第7図
(a)、(b)、(c)は該安全装置の態様を示す説明
図、第8図は該安全装置に用いられる電気回路図、第9
図および第10図はそれぞれ該安全装置を高所作業車に
適用した場合の説明図、第11図は高所作業車の説明図
である。 10……コイルスプリング 11……基端部 13……遊端部 20……ラジアルセンサー 21……固定接点 22……アクチュエータ 23……可動接点 24……接触体 31……基端部 40……固定接点 41……可動接点 42……ラインセンサー
リングとラジアルセンサーの一部破断した状態での説明
図、第2A図および第2B図は該ラジアルセンサーの詳
細説明図、第3図は本考案の一実施例による安全装置の
一部破断した状態での説明図、第4図(a)、(b)、
(c)は該コイルスプリングの形態説明図、第5図
(a)、(b)、(c)は該ラジアルセンサーに用いら
れる接触体の形態説明図、第6図は本考案による安全装
置に用いられるラインセンサーの詳細説明図、第7図
(a)、(b)、(c)は該安全装置の態様を示す説明
図、第8図は該安全装置に用いられる電気回路図、第9
図および第10図はそれぞれ該安全装置を高所作業車に
適用した場合の説明図、第11図は高所作業車の説明図
である。 10……コイルスプリング 11……基端部 13……遊端部 20……ラジアルセンサー 21……固定接点 22……アクチュエータ 23……可動接点 24……接触体 31……基端部 40……固定接点 41……可動接点 42……ラインセンサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16P 3/16 9030−3J
Claims (3)
- 【請求項1】所定長のコイルスプリング(10)と、前
記コイルスプリングにその軸方向に沿って内蔵されたラ
ジアルセンサー(20)とを設け、前記ラジアルセンサ
ーは、前記コイルスプリングの螺旋ピッチよりも大きい
寸法を有する接触体(24)と、前記接触体に接続され
たアクチュエータ(22)と、前記アクチュエータ(2
2)に接続され前記アクチュエータの径方向への揺動に
より軸線方向に移動する可動接点(23)および前記可
動接点との接離を行なう固定接点(21)とを有し、前
記ラジアルセンサーの基端部(31)を前記コイルスプ
リングの基端部(11)に取付けたことを特徴とする安
全装置。 - 【請求項2】所定長の固定接点(40)と、前記固定接
点に対向し前記固定接点との接離を行なう可動接点(4
1)とからなるラインセンサー(42)を設け、前記ラ
インセンサーを前記コイルスプリング(10)の遊端部
(13)に直交して取付けたことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の安全装置。 - 【請求項3】所定長の固定接点(40)と、前記固定接
点に対向し前記固定接点との接離を行なう可動接点(4
1)とからなるラインセンサー(42)を設け、前記ラ
インセンサーを2本の前記コイルスプリング(10、1
0)の遊端部(13、13)間に取付けたことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341787U JPH0622719Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3341787U JPH0622719Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63142400U JPS63142400U (ja) | 1988-09-20 |
| JPH0622719Y2 true JPH0622719Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=30841011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3341787U Expired - Lifetime JPH0622719Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622719Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649598Y2 (ja) * | 1990-11-16 | 1994-12-14 | 愛知車輌株式会社 | 高所作業車の安全装置 |
| JP5279228B2 (ja) * | 2007-10-03 | 2013-09-04 | 中国電力株式会社 | 作業者保護具 |
| JP5024343B2 (ja) * | 2009-09-17 | 2012-09-12 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| GB201011136D0 (en) * | 2010-07-02 | 2010-08-18 | Blue Sky Access Ltd | An aerial lift with safety device |
| US9586799B2 (en) * | 2010-12-20 | 2017-03-07 | Jlg Industries, Inc. | Work platform with protection against sustained involuntary operation |
| JP5024486B2 (ja) * | 2012-01-12 | 2012-09-12 | ブラザー工業株式会社 | 電極 |
| USD767237S1 (en) | 2015-01-30 | 2016-09-20 | Jlg Industries, Inc. | Aerial work platform |
| CN108358136B (zh) * | 2018-05-14 | 2024-02-27 | 浙江鼎力机械股份有限公司 | 工作平台防挤压系统、高空作业平台及控制方法 |
| CN110562886B (zh) * | 2019-09-16 | 2024-05-31 | 浙江鼎力机械股份有限公司 | 一种防挤压装置及高空作业平台 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP3341787U patent/JPH0622719Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63142400U (ja) | 1988-09-20 |
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