JPH06228895A - 古紙の脱インキ方法 - Google Patents
古紙の脱インキ方法Info
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- JPH06228895A JPH06228895A JP1473793A JP1473793A JPH06228895A JP H06228895 A JPH06228895 A JP H06228895A JP 1473793 A JP1473793 A JP 1473793A JP 1473793 A JP1473793 A JP 1473793A JP H06228895 A JPH06228895 A JP H06228895A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セルラーゼ活性を最大限効率良く利用するこ
とができる。また古紙の離隔を容易に行うことができ
る。またセルローズの歩留りを向上できる。さらに印刷
インキの付着したセルローズの加水分解を促進できる。 【構成】(1)通常の工程のようにアルカリ等の化学薬
品を用いる前に、セルローズを加水分解するセルラーゼ
などの酵素を添加するので、その条件を酵素に適したP
H、温度にすることが可能で、セルラーゼ活性が最大限
効率良く利用される。(2)古紙を離解する前に、セル
ラーゼを添加するので、セルローズの一部分解に伴う作
用により、古紙の離隔がし易くなる。また離隔後のセル
ラーゼ添加で生成しがちな余分の加水分解が防止され
て、セルローズの歩留りが向上する。また印刷インキの
付着したセルローズの加水分解が促進される。(3)ま
た界面活性剤を併用することにより、一層優れた脱イン
キ性能が得られる。
とができる。また古紙の離隔を容易に行うことができ
る。またセルローズの歩留りを向上できる。さらに印刷
インキの付着したセルローズの加水分解を促進できる。 【構成】(1)通常の工程のようにアルカリ等の化学薬
品を用いる前に、セルローズを加水分解するセルラーゼ
などの酵素を添加するので、その条件を酵素に適したP
H、温度にすることが可能で、セルラーゼ活性が最大限
効率良く利用される。(2)古紙を離解する前に、セル
ラーゼを添加するので、セルローズの一部分解に伴う作
用により、古紙の離隔がし易くなる。また離隔後のセル
ラーゼ添加で生成しがちな余分の加水分解が防止され
て、セルローズの歩留りが向上する。また印刷インキの
付着したセルローズの加水分解が促進される。(3)ま
た界面活性剤を併用することにより、一層優れた脱イン
キ性能が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、古紙の脱インキ方法に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】新聞、雑誌等の古紙再生利用は、古くか
ら行われている。この古紙再生利用は、増量剤として使
用する例が殆どであったが、原料調達面での構造変化に
より重要な一資源として認められてきた。また再生紙の
利用は、森林資源の保護、都市ゴミ対策等から重要問題
になってきており、この観点からも、古紙の脱インキの
メリットは大きい。
ら行われている。この古紙再生利用は、増量剤として使
用する例が殆どであったが、原料調達面での構造変化に
より重要な一資源として認められてきた。また再生紙の
利用は、森林資源の保護、都市ゴミ対策等から重要問題
になってきており、この観点からも、古紙の脱インキの
メリットは大きい。
【0003】従来、古紙を脱インキ薬品により処理し
て、脱インキを行う脱インキ方法がある。この脱インキ
方法では、古紙を脱インキして、パルプを再生する際、
パルパーなどにより古紙を離解し、その後、NaOH、
Na2 CO3 、珪酸ソーダなどのアルカリ類、界面活性
剤、過酸化水素などの酸化剤、漂白剤に、助剤としてP
H安定剤、キレート剤、分散剤を加え、これにより、離
解した古紙を処理して、印刷インキのパルプ繊維からの
離脱を促進させる。次いでフローテーション、洗浄など
の工程に入って、パルプ繊維から印刷インキを分別し
て、パルプ繊維分のみを再生パルプとして紙の製造に用
いる。
て、脱インキを行う脱インキ方法がある。この脱インキ
方法では、古紙を脱インキして、パルプを再生する際、
パルパーなどにより古紙を離解し、その後、NaOH、
Na2 CO3 、珪酸ソーダなどのアルカリ類、界面活性
剤、過酸化水素などの酸化剤、漂白剤に、助剤としてP
H安定剤、キレート剤、分散剤を加え、これにより、離
解した古紙を処理して、印刷インキのパルプ繊維からの
離脱を促進させる。次いでフローテーション、洗浄など
の工程に入って、パルプ繊維から印刷インキを分別し
て、パルプ繊維分のみを再生パルプとして紙の製造に用
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の脱インキ方
法では、先ずパルパーなどを用いて機械的に古紙を離解
し、化学薬品を用いて脱インキを行っている。また従来
の脱インキ方法では、セルロースの加水分解するセルラ
ーゼなどの酵素により、パルプ繊維の表面に軽度の加水
分解を起こさせ、パルプ繊維に付着したインキを軟化さ
せて、印刷インキのパルプ繊維からの離脱を促進させて
いる。
法では、先ずパルパーなどを用いて機械的に古紙を離解
し、化学薬品を用いて脱インキを行っている。また従来
の脱インキ方法では、セルロースの加水分解するセルラ
ーゼなどの酵素により、パルプ繊維の表面に軽度の加水
分解を起こさせ、パルプ繊維に付着したインキを軟化さ
せて、印刷インキのパルプ繊維からの離脱を促進させて
いる。
【0005】しかし通常のセルラーゼは、PHが酸性〜
中性(最適PH4〜5)で、活性があり、PH8以上の
アルカリ性では、酵素活性が失われる。前記従来の脱イ
ンキ方法では、セルラーゼがアルカリであるため、脱イ
ンキ工程でセルラーゼを用いるこめには、ごく一部のセ
ルラーゼしか用いることができなかった。またH2 O2
などの反応を阻害するものを含んでいるため、その活性
が最適でなかった。
中性(最適PH4〜5)で、活性があり、PH8以上の
アルカリ性では、酵素活性が失われる。前記従来の脱イ
ンキ方法では、セルラーゼがアルカリであるため、脱イ
ンキ工程でセルラーゼを用いるこめには、ごく一部のセ
ルラーゼしか用いることができなかった。またH2 O2
などの反応を阻害するものを含んでいるため、その活性
が最適でなかった。
【0006】基質である古紙についても、通常通り離解
した後、セルラーゼを添加するため、印刷インキが付い
ていないセルロースも表面に出し、離解の後の反応によ
りセルローズの歩留りを悪くしている。本発明は前記の
問題点に鑑み提案するものであり、その目的とする処
は、セルラーゼ活性を最大限効率良く利用することがで
きる。また古紙の離隔を容易に行うことができる。また
セルローズの歩留りを向上できる。さらに印刷インキの
付着したセルローズの加水分解を促進できる古紙の脱イ
ンキ方法を提供しようとする点にある。
した後、セルラーゼを添加するため、印刷インキが付い
ていないセルロースも表面に出し、離解の後の反応によ
りセルローズの歩留りを悪くしている。本発明は前記の
問題点に鑑み提案するものであり、その目的とする処
は、セルラーゼ活性を最大限効率良く利用することがで
きる。また古紙の離隔を容易に行うことができる。また
セルローズの歩留りを向上できる。さらに印刷インキの
付着したセルローズの加水分解を促進できる古紙の脱イ
ンキ方法を提供しようとする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、古紙の脱インキを行う脱インキ工程に
おいて、古紙の離解を行う前に、3<PH<6の酸性水
溶液中でセルラーゼと古紙とを混合して、脱インキを行
うことを特徴としている。
めに、本発明は、古紙の脱インキを行う脱インキ工程に
おいて、古紙の離解を行う前に、3<PH<6の酸性水
溶液中でセルラーゼと古紙とを混合して、脱インキを行
うことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の古紙の脱インキ方法は前記のように構
成されており、(1)通常の工程のようにアルカリ等の
化学薬品を用いる前に、セルローズを加水分解するセル
ラーゼなどの酵素を添加するので、その条件を酵素に適
したPH、温度にすることが可能で、セルラーゼ活性が
最大限効率良く利用される。(2)古紙を離解する前
に、セルラーゼを添加するので、セルローズの一部分解
に伴う作用により、古紙の離隔がし易くなる。また離隔
後のセルラーゼ添加で生成しがちな余分の加水分解が防
止されて、セルローズの歩留りが向上する。また印刷イ
ンキの付着したセルローズの加水分解が促進される。
(3)また界面活性剤を併用することにより、一層優れ
た脱インキ性能が得られる。
成されており、(1)通常の工程のようにアルカリ等の
化学薬品を用いる前に、セルローズを加水分解するセル
ラーゼなどの酵素を添加するので、その条件を酵素に適
したPH、温度にすることが可能で、セルラーゼ活性が
最大限効率良く利用される。(2)古紙を離解する前
に、セルラーゼを添加するので、セルローズの一部分解
に伴う作用により、古紙の離隔がし易くなる。また離隔
後のセルラーゼ添加で生成しがちな余分の加水分解が防
止されて、セルローズの歩留りが向上する。また印刷イ
ンキの付着したセルローズの加水分解が促進される。
(3)また界面活性剤を併用することにより、一層優れ
た脱インキ性能が得られる。
【0009】
【実施例】次に本発明の古紙の脱インキ方法を具体的に
説明する。本発明の古紙の脱インキ方法は、古紙を離解
した後、脱インキを行う古紙の脱インキ工程において、
古紙の離解工程前に、3<PH<6の酸性水溶液中でセ
ルラーゼと古紙とを混合して、脱インキを行う。
説明する。本発明の古紙の脱インキ方法は、古紙を離解
した後、脱インキを行う古紙の脱インキ工程において、
古紙の離解工程前に、3<PH<6の酸性水溶液中でセ
ルラーゼと古紙とを混合して、脱インキを行う。
【0010】セルラーゼは、セルローズを加水分解する
酵素として、木材等リグノセルローズ物質の蒸解、パル
プの叩解等の促進剤として用いられたことはある。また
脱インキ工程でアルカリセルラーゼを添加したことはあ
るが、古紙の脱インキ工程において、セルラーゼを離解
していない古紙の脱インキに用いられたことはない。セ
ルラーゼは、アルカリであるため、使用できるセルラー
ゼはごく限られていたが、本発明では、上記のように3
<PH<6の酸性水溶液中でセルラーゼと古紙とを混合
して、脱インキを行う。
酵素として、木材等リグノセルローズ物質の蒸解、パル
プの叩解等の促進剤として用いられたことはある。また
脱インキ工程でアルカリセルラーゼを添加したことはあ
るが、古紙の脱インキ工程において、セルラーゼを離解
していない古紙の脱インキに用いられたことはない。セ
ルラーゼは、アルカリであるため、使用できるセルラー
ゼはごく限られていたが、本発明では、上記のように3
<PH<6の酸性水溶液中でセルラーゼと古紙とを混合
して、脱インキを行う。
【0011】通常のセルラーゼは、PHが酸性〜中性
(最適PH3〜6)で活性があり、PH8以上のアルカ
リ性では、酵素の活性は失われるため、特異的なアルカ
リセルラーゼを用いて、温度、PHなどを、その酵素の
最適な値にすれば、その活性を上げることができる。ま
た強アルカリを用いないため、よりマイルドな条件で反
応できるため、操作も簡単になる。
(最適PH3〜6)で活性があり、PH8以上のアルカ
リ性では、酵素の活性は失われるため、特異的なアルカ
リセルラーゼを用いて、温度、PHなどを、その酵素の
最適な値にすれば、その活性を上げることができる。ま
た強アルカリを用いないため、よりマイルドな条件で反
応できるため、操作も簡単になる。
【0012】また古紙を離解せずに、酵素反応を行うた
め、セルロースを軟化し、離解させ易くして、余分な分
解を防止するとともに、インキ付着部が表面になってい
るので、付着部への反応を促進する。そしてこの反応の
後に、脱色及び離解を行って、パルプを再生する。次に
本発明の古紙の脱インキ方法を各具体例により説明す
る。
め、セルロースを軟化し、離解させ易くして、余分な分
解を防止するとともに、インキ付着部が表面になってい
るので、付着部への反応を促進する。そしてこの反応の
後に、脱色及び離解を行って、パルプを再生する。次に
本発明の古紙の脱インキ方法を各具体例により説明す
る。
【0013】(第1具体例)20cm×20cmに切断
した新聞古紙を500ml容器に入れ、PH4.5の酢
酸バツフアーに浸水後、パルプ濃度5%にして、表1に
示すセルラーゼを加えて、40℃で2時間熟成した。そ
の後、卓上解離機により離解後、洗浄を行って、パルプ
シートを作成した。その結果を表1に示す。
した新聞古紙を500ml容器に入れ、PH4.5の酢
酸バツフアーに浸水後、パルプ濃度5%にして、表1に
示すセルラーゼを加えて、40℃で2時間熟成した。そ
の後、卓上解離機により離解後、洗浄を行って、パルプ
シートを作成した。その結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】(第2具体例)20cm×20cmに切断
した新聞古紙を500ml容器に入れ、PH4.5の酢
酸バツフアーに浸水後、パルプ濃度5%にして、卓上解
離機に入れて、離解後、表2に示すセルラーゼを加え
て、40℃で2時間熟成した。その後、洗浄を行って、
パルプシートを作成した。その結果を表2に示す。
した新聞古紙を500ml容器に入れ、PH4.5の酢
酸バツフアーに浸水後、パルプ濃度5%にして、卓上解
離機に入れて、離解後、表2に示すセルラーゼを加え
て、40℃で2時間熟成した。その後、洗浄を行って、
パルプシートを作成した。その結果を表2に示す。
【0016】
【表2】
【0017】(第3具体例)20cm×20cmに切断
した新聞古紙を500ml容器に入れ、PH8.0のリ
ン酸バツフアーに浸水後、パルプ濃度5%にして、表3
に示すセルラーゼを加えて、40℃で2時間熟成した。
その後、卓上解離機により離隔後、洗浄を行って、パル
プシートを作成した。その結果を表3に示す。
した新聞古紙を500ml容器に入れ、PH8.0のリ
ン酸バツフアーに浸水後、パルプ濃度5%にして、表3
に示すセルラーゼを加えて、40℃で2時間熟成した。
その後、卓上解離機により離隔後、洗浄を行って、パル
プシートを作成した。その結果を表3に示す。
【0018】
【表3】
【0019】第1〜第3具体例によれば、新聞古紙をセ
ルラーゼにより、セルローズを加水分解するので、得ら
れる再生パルプの白色度は、セルラーゼを添加しない
(セルラーゼ0%)ものよりも高くなる。また通常の脱
インキ工程のように初めに離解を行う場合と、反応後に
離解を行う場合とでは、白色度に殆ど差異がなかった。
しかし離解後、セルラーゼを添加する場合は、細かいセ
ルローズを多く含んでいるため、歩留りが悪かった。本
発明のように離解しないでセルラーゼを反応たさせる場
合でも、パルプの白色度が高くなるということは、着色
インキがセルラーゼ処理により効率良く繊維から分離除
去されることを示している。
ルラーゼにより、セルローズを加水分解するので、得ら
れる再生パルプの白色度は、セルラーゼを添加しない
(セルラーゼ0%)ものよりも高くなる。また通常の脱
インキ工程のように初めに離解を行う場合と、反応後に
離解を行う場合とでは、白色度に殆ど差異がなかった。
しかし離解後、セルラーゼを添加する場合は、細かいセ
ルローズを多く含んでいるため、歩留りが悪かった。本
発明のように離解しないでセルラーゼを反応たさせる場
合でも、パルプの白色度が高くなるということは、着色
インキがセルラーゼ処理により効率良く繊維から分離除
去されることを示している。
【0020】また第1、第2具体例では、酵素の最適P
Hで反応を行ったが、白色度が大きく上がっていること
により、活性の向上が白色度に大きく影響していること
を示している。上記各具体例及び予備テストの結果か
ら、本発明の古紙の脱インキ方法では、セルラーゼの添
加量は、古紙乾重量に対して0.01〜1%、好ましく
は0.04〜0.4%であり、またセルラーゼ添加後の
放置時間は、0.5〜5時間が好ましいことが確認され
た。
Hで反応を行ったが、白色度が大きく上がっていること
により、活性の向上が白色度に大きく影響していること
を示している。上記各具体例及び予備テストの結果か
ら、本発明の古紙の脱インキ方法では、セルラーゼの添
加量は、古紙乾重量に対して0.01〜1%、好ましく
は0.04〜0.4%であり、またセルラーゼ添加後の
放置時間は、0.5〜5時間が好ましいことが確認され
た。
【0021】
【発明の効果】本発明の古紙の脱インキ方法は前記のよ
うに通常の工程のようにアルカリ等の化学薬品を用いる
前に、セルローズを加水分解するセルラーゼなどの酵素
を添加するので、その条件を酵素に適したPH、温度に
することができて、セルラーゼ活性を最大限効率良く利
用することができる。
うに通常の工程のようにアルカリ等の化学薬品を用いる
前に、セルローズを加水分解するセルラーゼなどの酵素
を添加するので、その条件を酵素に適したPH、温度に
することができて、セルラーゼ活性を最大限効率良く利
用することができる。
【0022】また古紙を離解する前に、セルラーゼを添
加するので、セルローズの一部分解に伴う作用により、
古紙の離隔を容易に行うことができる。また離隔後のセ
ルラーゼ添加で生成しがちな余分の加水分解を防止でき
て、セルローズの歩留りを向上できる。また印刷インキ
の付着したセルローズの加水分解を促進できる。
加するので、セルローズの一部分解に伴う作用により、
古紙の離隔を容易に行うことができる。また離隔後のセ
ルラーゼ添加で生成しがちな余分の加水分解を防止でき
て、セルローズの歩留りを向上できる。また印刷インキ
の付着したセルローズの加水分解を促進できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 古紙の脱インキを行う脱インキ工程にお
いて、古紙の離解を行う前に、3<PH<6の酸性水溶
液中でセルラーゼと古紙とを混合して、脱インキを行う
ことを特徴とした古紙の脱インキ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1473793A JPH06228895A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 古紙の脱インキ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1473793A JPH06228895A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 古紙の脱インキ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06228895A true JPH06228895A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11869440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1473793A Withdrawn JPH06228895A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 古紙の脱インキ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06228895A (ja) |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP1473793A patent/JPH06228895A/ja not_active Withdrawn
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