JPH0622930Y2 - 端子装置 - Google Patents
端子装置Info
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- JPH0622930Y2 JPH0622930Y2 JP1988019781U JP1978188U JPH0622930Y2 JP H0622930 Y2 JPH0622930 Y2 JP H0622930Y2 JP 1988019781 U JP1988019781 U JP 1988019781U JP 1978188 U JP1978188 U JP 1978188U JP H0622930 Y2 JPH0622930 Y2 JP H0622930Y2
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- bent
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Links
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Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、リード線を電気的接続状態で抜け止め保持す
る自己鎖錠形の端子を有する端子装置に関する。
る自己鎖錠形の端子を有する端子装置に関する。
(従来の技術) この種の自己鎖錠形の端子を有する端子装置は、例えば
放電灯安定器等の電気機器の配線構造に用いられてい
る。
放電灯安定器等の電気機器の配線構造に用いられてい
る。
従来、例えば放電灯安定器に用いられている端子装置
は、コイルボビンに一体的に形成された端子台部に自己
鎖錠形の端子を取付け、この端子を覆って他の充電部と
の接触を防止するための端子カバーをコイルボビンに取
付けるようにした構造がある。
は、コイルボビンに一体的に形成された端子台部に自己
鎖錠形の端子を取付け、この端子を覆って他の充電部と
の接触を防止するための端子カバーをコイルボビンに取
付けるようにした構造がある。
この端子カバーは、内部に端子を収納する端子収納部が
設けられていると共に、この端子収納部に連通するリー
ド線挿入孔を前面に設けている。一方、端子は、リード
線挿入孔に対向してリード線挿通孔を前面に有し、この
リード線挿通孔の後方に臨む上側に接続片部を設けると
共に下側に鎖錠片部を設け、さらに、コイルボビンの端
子台部に固定される固定片部を接続片部の後端から下方
に向けて略直角に折曲して設けている。
設けられていると共に、この端子収納部に連通するリー
ド線挿入孔を前面に設けている。一方、端子は、リード
線挿入孔に対向してリード線挿通孔を前面に有し、この
リード線挿通孔の後方に臨む上側に接続片部を設けると
共に下側に鎖錠片部を設け、さらに、コイルボビンの端
子台部に固定される固定片部を接続片部の後端から下方
に向けて略直角に折曲して設けている。
前記端子は固定片部をコイルボビンの端子台部に上方か
ら挿入して固定することによってコイルボビンから前方
に突出した状態に取付けられ、端子カバーはコイルボビ
ンから突出する端子を覆ってコイルボビンに取付けられ
る。
ら挿入して固定することによってコイルボビンから前方
に突出した状態に取付けられ、端子カバーはコイルボビ
ンから突出する端子を覆ってコイルボビンに取付けられ
る。
そして、端子カバーのリード線挿入孔に挿入したリード
線は、端子のリード線挿通孔を通じて接続片部と鎖錠片
部との間に圧入され、端子と電気的導通が得られると共
に、鎖錠片部の先端部が食い付いて抜け止めされる。
線は、端子のリード線挿通孔を通じて接続片部と鎖錠片
部との間に圧入され、端子と電気的導通が得られると共
に、鎖錠片部の先端部が食い付いて抜け止めされる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、前記端子の接触片部とコイルボビンの端子台
部に固定する固定片部との折曲角度には、材質および成
形状態によってばらつきがあると共に、コイルボビンへ
の取付時における変形、コイルボビンへの取付後におけ
る変形によってばらつきが生じるため、コイルボビンへ
の取付状態における端子のリード線挿通孔を有する前面
側の上下方向位置が定まりにくい。
部に固定する固定片部との折曲角度には、材質および成
形状態によってばらつきがあると共に、コイルボビンへ
の取付時における変形、コイルボビンへの取付後におけ
る変形によってばらつきが生じるため、コイルボビンへ
の取付状態における端子のリード線挿通孔を有する前面
側の上下方向位置が定まりにくい。
しかし、従来の端子装置では、端子カバーを取付けたと
しても、この端子カバーは他の充電部との接触を防止す
るために端子を覆うのみで端子の位置規制はしないの
で、端子カバーのリード線挿入孔に対して端子のリード
線挿通孔が対向せず、リード線の接続が困難になること
がある。
しても、この端子カバーは他の充電部との接触を防止す
るために端子を覆うのみで端子の位置規制はしないの
で、端子カバーのリード線挿入孔に対して端子のリード
線挿通孔が対向せず、リード線の接続が困難になること
がある。
また、端子の位置規制はしないために、リード線挿入時
おいて、リード線の先端が鎖錠片部に当接して接続片部
と鎖錠片部との間に圧入される際、リード線の圧入力で
端子が動き、接続片部などの鎖錠片部以外の端子部分に
無理な力が加わって変形を生じやすく、リード線の接続
鎖錠が確実でない。
おいて、リード線の先端が鎖錠片部に当接して接続片部
と鎖錠片部との間に圧入される際、リード線の圧入力で
端子が動き、接続片部などの鎖錠片部以外の端子部分に
無理な力が加わって変形を生じやすく、リード線の接続
鎖錠が確実でない。
本考案は、上述のような課題に鑑みなされたもので、端
子カバーにより端子を位置規制して端子カバーのリード
線挿入孔と端子のリード線挿通孔とを位置決めでき、か
つ、リード線の接続鎖錠を確実に行なえる端子装置を提
供することを目的とするものである。
子カバーにより端子を位置規制して端子カバーのリード
線挿入孔と端子のリード線挿通孔とを位置決めでき、か
つ、リード線の接続鎖錠を確実に行なえる端子装置を提
供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、内部に端子収納部を有するとともにこの端子
収納部に連通するリード線挿入孔を外面に有する端子カ
バーと、この端子カバーの端子収納部に収納される端子
とを備えた端子装置において、前記端子は、前記端子カ
バーのリード線挿入孔の軸方向に沿って略平行な接続片
部と、この接続片部の前記リード線挿入孔に臨む先端か
ら折曲されそのリード線挿入孔に対向してリード線挿通
孔を有する折曲片部と、この折曲片部の先端部から前記
リード線挿入孔とは反対方向の前記接続片部に向かって
曲げ部を介して折曲され先端部にてリード線挿入孔およ
びリード線挿通孔を通じて挿入されるリード線を接続片
部に圧接する鎖錠片部とからなり、前記端子カバーは、
前記端子収納部の内壁に前記端子の接続片部および曲げ
部を当接規制する規制面を設けたものである。
収納部に連通するリード線挿入孔を外面に有する端子カ
バーと、この端子カバーの端子収納部に収納される端子
とを備えた端子装置において、前記端子は、前記端子カ
バーのリード線挿入孔の軸方向に沿って略平行な接続片
部と、この接続片部の前記リード線挿入孔に臨む先端か
ら折曲されそのリード線挿入孔に対向してリード線挿通
孔を有する折曲片部と、この折曲片部の先端部から前記
リード線挿入孔とは反対方向の前記接続片部に向かって
曲げ部を介して折曲され先端部にてリード線挿入孔およ
びリード線挿通孔を通じて挿入されるリード線を接続片
部に圧接する鎖錠片部とからなり、前記端子カバーは、
前記端子収納部の内壁に前記端子の接続片部および曲げ
部を当接規制する規制面を設けたものである。
(作用) 本考案では、端子カバーの端子収納部内に端子を収納す
ることにより、端子収納部の内壁の規制面が端子の接続
片部および曲げ部を当接規制して、端子カバーのリード
線挿入孔と端子のリード線挿通孔とが対向する状態に、
端子を位置決めする。
ることにより、端子収納部の内壁の規制面が端子の接続
片部および曲げ部を当接規制して、端子カバーのリード
線挿入孔と端子のリード線挿通孔とが対向する状態に、
端子を位置決めする。
また、リード線挿入時、鎖錠片部が変位して、接続片部
と鎖錠片部との間にリード線が挿入される。このとき、
曲げ部が規制面が当接しているため、その曲げ部を支点
として鎖錠片部が変位する。
と鎖錠片部との間にリード線が挿入される。このとき、
曲げ部が規制面が当接しているため、その曲げ部を支点
として鎖錠片部が変位する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
る。
図において、端子装置は、自己鎖錠形の端子1と、この
端子1を内部に収納する端子カバー2とからなってい
る。
端子1を内部に収納する端子カバー2とからなってい
る。
前記端子1は、例えば燐青銅等のばね性を有する導電材
料からなり、接続片部11と、この接続片部11の前端から
下方に向けて略直角に折曲された折曲片部12と、この折
曲片部12の下側から接続片部11に向かって折曲された鎖
錠片部13と、前記接続片部11の後端から下方に向かって
略直角に折曲された固定片部14とからなり、接続片部11
には中央部側を支点として後部中央域が切り起こされて
前方に向かって屈曲された端子片部15が設けられ、折曲
片部12にはリード線挿通孔16が設けられ、鎖錠片部13に
は折曲片部12の下側から上方に向かって彎曲された曲げ
部17およびこの曲げ部17から鎖錠片部13の先端部を斜め
後方に向けさせる折曲部18が設けられ、固定片部14には
両側部に上端が後方に向かって切り起こされた係止片部
19が設けられている。なお、第3図には、1個のリード
線挿通孔16を有する幅の狭い端子1と、2個のリード線
挿通孔16を有する幅の広い端子1とを示している。
料からなり、接続片部11と、この接続片部11の前端から
下方に向けて略直角に折曲された折曲片部12と、この折
曲片部12の下側から接続片部11に向かって折曲された鎖
錠片部13と、前記接続片部11の後端から下方に向かって
略直角に折曲された固定片部14とからなり、接続片部11
には中央部側を支点として後部中央域が切り起こされて
前方に向かって屈曲された端子片部15が設けられ、折曲
片部12にはリード線挿通孔16が設けられ、鎖錠片部13に
は折曲片部12の下側から上方に向かって彎曲された曲げ
部17およびこの曲げ部17から鎖錠片部13の先端部を斜め
後方に向けさせる折曲部18が設けられ、固定片部14には
両側部に上端が後方に向かって切り起こされた係止片部
19が設けられている。なお、第3図には、1個のリード
線挿通孔16を有する幅の狭い端子1と、2個のリード線
挿通孔16を有する幅の広い端子1とを示している。
前記端子カバー2は、電気絶縁性を有する合成樹脂によ
って形成され、仕切り壁21によって前記各端子1毎に対
応して区画された端子収納部22が内部に設けられている
と共に、この各端子収納部22に連通するリード線挿入孔
23が前面に設けられている。この端子収納部22は後面が
開口され、上側の内壁、前側の内壁、下側の内壁、左右
の内壁に前記端子1を当接規制する規制面24,25,26,27
がそれぞれ設けられ、この上側の規制面24はリード線挿
入孔23に臨んで設けられ、この規制面24の後端に連続し
て案内面28が設けられ、下側の規制面26は前側が高くな
る傾斜面に設けられている。また、端子カバー2の後端
上部にカバー部29が突設され、かつ、両側部に係止段部
30が設けられていると共に、下縁部に規制突片31が突設
されている。
って形成され、仕切り壁21によって前記各端子1毎に対
応して区画された端子収納部22が内部に設けられている
と共に、この各端子収納部22に連通するリード線挿入孔
23が前面に設けられている。この端子収納部22は後面が
開口され、上側の内壁、前側の内壁、下側の内壁、左右
の内壁に前記端子1を当接規制する規制面24,25,26,27
がそれぞれ設けられ、この上側の規制面24はリード線挿
入孔23に臨んで設けられ、この規制面24の後端に連続し
て案内面28が設けられ、下側の規制面26は前側が高くな
る傾斜面に設けられている。また、端子カバー2の後端
上部にカバー部29が突設され、かつ、両側部に係止段部
30が設けられていると共に、下縁部に規制突片31が突設
されている。
なお、端子カバー2の上下の規制面24,26の対向間隔は
端子1の接続片部11と曲げ部17との上下間隔と略同一か
もしくは端子1を当接規制できる範囲内で多少広く設け
られていると共に、端子カバー2の前側の規制面25と後
端部との間隔および左右の規制面27の間隔も端子1に対
して同様に設定されている。
端子1の接続片部11と曲げ部17との上下間隔と略同一か
もしくは端子1を当接規制できる範囲内で多少広く設け
られていると共に、端子カバー2の前側の規制面25と後
端部との間隔および左右の規制面27の間隔も端子1に対
して同様に設定されている。
また、端子装置を組付ける電磁機器のコイルボビン41
は、コイル42を巻回する巻胴部43の両側にフランジ部44
が設けられ、この一方のフランジ部44の外側に、端子1
を取付ける一対の端子台部45が並設されていると共に、
この各端子台部45の側部位置に先端に前記端子カバー2
の係止段部30に係着する爪部46を有する係止爪47が突設
されている。前記端子台部45は、中央部に前方に向かっ
て拡開すると共に上下方向に貫通開口する凹部48を有す
る略コ字状に突設され、上面に載置面部49およびこの載
置面部49の前側を除く周縁部に保持壁部50が設けられ、
さらに、載置面部49の後端部の保持壁部50との間に上方
に向かって開口する保持溝51が設けられている。また、
各端子台部45の外側のフランジ部44にはコイル42の引出
線42aを通すための通し溝52が設けられている。
は、コイル42を巻回する巻胴部43の両側にフランジ部44
が設けられ、この一方のフランジ部44の外側に、端子1
を取付ける一対の端子台部45が並設されていると共に、
この各端子台部45の側部位置に先端に前記端子カバー2
の係止段部30に係着する爪部46を有する係止爪47が突設
されている。前記端子台部45は、中央部に前方に向かっ
て拡開すると共に上下方向に貫通開口する凹部48を有す
る略コ字状に突設され、上面に載置面部49およびこの載
置面部49の前側を除く周縁部に保持壁部50が設けられ、
さらに、載置面部49の後端部の保持壁部50との間に上方
に向かって開口する保持溝51が設けられている。また、
各端子台部45の外側のフランジ部44にはコイル42の引出
線42aを通すための通し溝52が設けられている。
そうして、端子装置をコイルボビン41に組付けるには、
まず、コイルボビン41の各端子台部45に端子1を取付
け、コイル42の引出線42aを配線する。すなわち、端子
台部45の保持溝51に端子1の固定片部14を上方から圧入
することにより、端子1の接続片部11が端子台部45の載
置面部49に接合して保持壁部50により左右方向位置が保
持され、かつ、係止片部19の先端部が保持溝51の内壁に
食い付けて抜け止めされる。また、コイルボビン41の巻
胴部43に巻回するコイル42の引出線42aを、端子1の端
子片部15に引掛けてフランジ部44の通し溝52を通じて巻
胴43側に通し、または、巻胴43側から通し溝52を通じて
端子1側に引出して端子片部15に引掛け、そして、端子
片部15を接続片部11の上面に折曲げて引出線42aを挟持
し、端子1の端子片部15の部分を上下方向から一対の図
示しない電極棒で挟み込んでスポット溶接し、引出線42
aの表面の絶縁被膜を溶かして端子1との電気的導通を
図る。
まず、コイルボビン41の各端子台部45に端子1を取付
け、コイル42の引出線42aを配線する。すなわち、端子
台部45の保持溝51に端子1の固定片部14を上方から圧入
することにより、端子1の接続片部11が端子台部45の載
置面部49に接合して保持壁部50により左右方向位置が保
持され、かつ、係止片部19の先端部が保持溝51の内壁に
食い付けて抜け止めされる。また、コイルボビン41の巻
胴部43に巻回するコイル42の引出線42aを、端子1の端
子片部15に引掛けてフランジ部44の通し溝52を通じて巻
胴43側に通し、または、巻胴43側から通し溝52を通じて
端子1側に引出して端子片部15に引掛け、そして、端子
片部15を接続片部11の上面に折曲げて引出線42aを挟持
し、端子1の端子片部15の部分を上下方向から一対の図
示しない電極棒で挟み込んでスポット溶接し、引出線42
aの表面の絶縁被膜を溶かして端子1との電気的導通を
図る。
ついで、端子1の前方から端子カバー2を被せて各端子
収納部22内に端子1を収納し、端子カバー2の両側の係
止段部30をコイルボビン41の係止爪47に係着する。この
端子カバー2の係止段部30が係止爪47に係着することに
よって端子カバー2の前後左右の水平位置が定まると共
に、端子カバー2のカバー部29がフランジ部44上に接合
しかつ規制突片31が係止爪47の下面に接合することによ
って端子カバー2の上下方向位置が定まり、従って、端
子カバー2はコイルボビン41に対して位置決め固定され
る。
収納部22内に端子1を収納し、端子カバー2の両側の係
止段部30をコイルボビン41の係止爪47に係着する。この
端子カバー2の係止段部30が係止爪47に係着することに
よって端子カバー2の前後左右の水平位置が定まると共
に、端子カバー2のカバー部29がフランジ部44上に接合
しかつ規制突片31が係止爪47の下面に接合することによ
って端子カバー2の上下方向位置が定まり、従って、端
子カバー2はコイルボビン41に対して位置決め固定され
る。
なお、前記端子カバー2の端子収納部22内に端子1を収
納する際、端子1の接続片部11の先端部は案内面28を通
じて規制面24に導かれると共に、曲げ部17は規制面26の
傾斜によって前端域に導かれる。
納する際、端子1の接続片部11の先端部は案内面28を通
じて規制面24に導かれると共に、曲げ部17は規制面26の
傾斜によって前端域に導かれる。
そして、端子カバー2を取付けた状態では、端子カバー
2の内壁の上側の規制面24、前側の規制面25および下側
の規制面26によって、端子1の接続片部11の前端上面
部、折曲片部12および曲げ部17を当接規制するため、端
子1の材質、折曲成形状態および変形などによって前端
側の上下方向位置にばらつきが生じていたとしても、端
子カバー2を取付けることによって端子1の位置を修正
でき、端子カバー2のリード線挿入孔23に端子1のリー
ド線挿通孔16が確実に対向する。なお、端子1の左右方
向位置はコイルボビン41の端子台部45への取付けによっ
て定まるが、端子カバー2の左右の規制面27による当接
規制によっても位置修正が行なわれる。
2の内壁の上側の規制面24、前側の規制面25および下側
の規制面26によって、端子1の接続片部11の前端上面
部、折曲片部12および曲げ部17を当接規制するため、端
子1の材質、折曲成形状態および変形などによって前端
側の上下方向位置にばらつきが生じていたとしても、端
子カバー2を取付けることによって端子1の位置を修正
でき、端子カバー2のリード線挿入孔23に端子1のリー
ド線挿通孔16が確実に対向する。なお、端子1の左右方
向位置はコイルボビン41の端子台部45への取付けによっ
て定まるが、端子カバー2の左右の規制面27による当接
規制によっても位置修正が行なわれる。
そして、端子カバー2のリード線挿入孔23に図示しない
リード線を挿入すると、リード線は、端子1のリード線
挿通孔16を通じて接続片部11の下面に進入し、鎖錠片部
13を斜め後方に押しやりながらその鎖錠片部13と接続片
部11との間に圧入され、端子1と電気的に導通する。こ
のリード線挿入時、鎖錠片部13が変位して、接続片部11
と鎖錠片部13との間にリード線が挿入されるが、このと
き、曲げ部17が規制面26が当接していて、その曲げ部17
を支点として鎖錠片部13が変位するため、鎖錠片部13以
外の端子部分に無理な変形を生じさせるのを防止できる
とともに、リード線を接続片部11に圧接させる鎖錠片部
13のばね性が向上し、リード線の接続鎖錠が確実にな
る。
リード線を挿入すると、リード線は、端子1のリード線
挿通孔16を通じて接続片部11の下面に進入し、鎖錠片部
13を斜め後方に押しやりながらその鎖錠片部13と接続片
部11との間に圧入され、端子1と電気的に導通する。こ
のリード線挿入時、鎖錠片部13が変位して、接続片部11
と鎖錠片部13との間にリード線が挿入されるが、このと
き、曲げ部17が規制面26が当接していて、その曲げ部17
を支点として鎖錠片部13が変位するため、鎖錠片部13以
外の端子部分に無理な変形を生じさせるのを防止できる
とともに、リード線を接続片部11に圧接させる鎖錠片部
13のばね性が向上し、リード線の接続鎖錠が確実にな
る。
また、リード線の挿入後、リード線が外方へ引張られる
と、鎖錠片部13の先端部がリード線に強固に食い込み、
リード線の抜け外れが阻止される。なお、このリード線
を端子1に挿入接続する際、端子1に接続されている引
出線42aがコイルボビン41の通し溝52によって端子1か
ら横方向にずれて引出されているため、引出線42aはリ
ード線の挿入域には進入せず、端子1に挿入されるリー
ド線によって引出線42aが切断されるのを防止できる。
と、鎖錠片部13の先端部がリード線に強固に食い込み、
リード線の抜け外れが阻止される。なお、このリード線
を端子1に挿入接続する際、端子1に接続されている引
出線42aがコイルボビン41の通し溝52によって端子1か
ら横方向にずれて引出されているため、引出線42aはリ
ード線の挿入域には進入せず、端子1に挿入されるリー
ド線によって引出線42aが切断されるのを防止できる。
なお、前記実施例では、端子装置を電磁機器に適応した
例を示したが、その他の配線構造を必要とする電気機器
および各種用途に適応できる。
例を示したが、その他の配線構造を必要とする電気機器
および各種用途に適応できる。
本考案によれば、端子カバーの端子収納部内に端子を収
納することにより、端子収納部の内壁の規制面が端子の
接続片部および曲げ部を当接規制するため、端子カバー
内に端子を位置決めすることができ、端子カバーのリー
ド線挿入孔と端子のリード線挿通孔とを確実に対向さ
せ、リード線の挿入を容易にすることができる。また、
リード線挿入時、鎖錠片部が変位して、接続片部と鎖錠
片部との間にリード線が挿入されるが、このとき、曲げ
部が規制面に当接していて、その曲げ部を支点として鎖
錠片部が変位するため、鎖錠片部以外の端子部分に無理
な変形を生じさせるのを防止できるとともに、リード線
を接続片部に圧接させる鎖錠片部のばね性が向上し、リ
ード線の接続鎖錠が確実になる。
納することにより、端子収納部の内壁の規制面が端子の
接続片部および曲げ部を当接規制するため、端子カバー
内に端子を位置決めすることができ、端子カバーのリー
ド線挿入孔と端子のリード線挿通孔とを確実に対向さ
せ、リード線の挿入を容易にすることができる。また、
リード線挿入時、鎖錠片部が変位して、接続片部と鎖錠
片部との間にリード線が挿入されるが、このとき、曲げ
部が規制面に当接していて、その曲げ部を支点として鎖
錠片部が変位するため、鎖錠片部以外の端子部分に無理
な変形を生じさせるのを防止できるとともに、リード線
を接続片部に圧接させる鎖錠片部のばね性が向上し、リ
ード線の接続鎖錠が確実になる。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本考案の一実施例の端子装置を電
磁機器に適応した断面図、第3図はその分解斜視図であ
る。 1……端子、2……端子カバー、11……接続片部、12…
…折曲片部、13……鎖錠片部、16……リード線挿通孔、
17……曲げ部、22……端子収納部、23……リード線挿入
孔、24,26……規制面。
磁機器に適応した断面図、第3図はその分解斜視図であ
る。 1……端子、2……端子カバー、11……接続片部、12…
…折曲片部、13……鎖錠片部、16……リード線挿通孔、
17……曲げ部、22……端子収納部、23……リード線挿入
孔、24,26……規制面。
Claims (1)
- 【請求項1】内部に端子収納部を有するとともにこの端
子収納部に連通するリード線挿入孔を外面に有する端子
カバーと、この端子カバーの端子収納部に収納される端
子とを備えた端子装置において、 前記端子は、前記端子カバーのリード線挿入孔の軸方向
に沿って略平行な接続片部と、この接続片部の前記リー
ド線挿入孔に臨む先端から折曲されそのリード線挿入孔
に対向してリード線挿通孔を有する折曲片部と、この折
曲片部の先端部から前記リード線挿入孔とは反対方向の
前記接続片部に向かって曲げ部を介して折曲され先端部
にてリード線挿入孔およびリード線挿通孔を通じて挿入
されるリード線を接続片部に圧接する鎖錠片部とからな
り、 前記端子カバーは、前記端子収納部の内壁に前記端子の
接続片部および曲げ部を当接規制する規制面を設けた ことを特徴とする端子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988019781U JPH0622930Y2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988019781U JPH0622930Y2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 端子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124666U JPH01124666U (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0622930Y2 true JPH0622930Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31235592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988019781U Expired - Lifetime JPH0622930Y2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 端子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622930Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519649U (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-24 | ||
| JPS5745782U (ja) * | 1980-08-30 | 1982-03-13 | ||
| JPS57158173U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | ||
| JPS58183775U (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-07 | 松下電工株式会社 | コ−ド速結接続具 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP1988019781U patent/JPH0622930Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01124666U (ja) | 1989-08-24 |
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