JPH0623080Y2 - 光受信器におけるagc回路 - Google Patents
光受信器におけるagc回路Info
- Publication number
- JPH0623080Y2 JPH0623080Y2 JP1986189041U JP18904186U JPH0623080Y2 JP H0623080 Y2 JPH0623080 Y2 JP H0623080Y2 JP 1986189041 U JP1986189041 U JP 1986189041U JP 18904186 U JP18904186 U JP 18904186U JP H0623080 Y2 JPH0623080 Y2 JP H0623080Y2
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- output
- amplifier
- optical receiver
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアナログ信号により直接強度変調された光信号
を受信する光受信器におけるAGC回路に関する。
を受信する光受信器におけるAGC回路に関する。
従来のこの種のAGC回路の一例を第2図に示す。第2図
において,1はアバランシェフォトダイオード(以下,
APDと略す),2は前置増幅器,21は前置増幅器2の
帰還抵抗器,4は出力端子,5は比較増幅器,6は基準
電圧,7は低域波器,8は高圧発生回路である。
において,1はアバランシェフォトダイオード(以下,
APDと略す),2は前置増幅器,21は前置増幅器2の
帰還抵抗器,4は出力端子,5は比較増幅器,6は基準
電圧,7は低域波器,8は高圧発生回路である。
本回路において,APD1に入力された光信号はAPD1によ
り光・電気変換された後,前置増幅器2により増幅され
て出力端子4に出力される。ここで,帰還抵抗器21に
よりAPD1の出力電流に帰還抵抗器21の抵抗値R1を掛
けた電圧が出力端子4に出力される。一方,前置増幅機
2の出力は比較増幅機5により基準電圧6と比較され
る。この結果,比較器5の誤差出力は低域波器7で直
流の変動分のみとり出されて高圧発生回路8を制御し,
APD1にかけるバイアス電圧を変化させる事によりAPD1
の増倍率を制御する。
り光・電気変換された後,前置増幅器2により増幅され
て出力端子4に出力される。ここで,帰還抵抗器21に
よりAPD1の出力電流に帰還抵抗器21の抵抗値R1を掛
けた電圧が出力端子4に出力される。一方,前置増幅機
2の出力は比較増幅機5により基準電圧6と比較され
る。この結果,比較器5の誤差出力は低域波器7で直
流の変動分のみとり出されて高圧発生回路8を制御し,
APD1にかけるバイアス電圧を変化させる事によりAPD1
の増倍率を制御する。
APD1,前置増幅器2,比較増幅器5,基準電圧6,低
域波器7,高圧発生回路8で構成されるループは負帰
還ループを構成し,前置増幅器2の直流出力電位が基準
電圧6と等しくなる様に動作する。入力光信号の直流成
分と交流信号成分の比が一定である場合には,負帰還ル
ープの動作により出力端子4の直流電位が一定に保たれ
る。その結果,APD1への入力光信号レベルが変化して
も出力端子4に現れる交流信号成分も一定に保たれAGC
動作を達成する。
域波器7,高圧発生回路8で構成されるループは負帰
還ループを構成し,前置増幅器2の直流出力電位が基準
電圧6と等しくなる様に動作する。入力光信号の直流成
分と交流信号成分の比が一定である場合には,負帰還ル
ープの動作により出力端子4の直流電位が一定に保たれ
る。その結果,APD1への入力光信号レベルが変化して
も出力端子4に現れる交流信号成分も一定に保たれAGC
動作を達成する。
上述した従来のAGC回路における前置増幅器の帰還抵抗
器21の抵抗値R1は,雑音の観点からは大きい方がよ
いが,高域の周波数特性の観点からあまり大きく出来な
かった。従って,出力端子4に現れる光信号の直流成分
に比例した直流電圧も小さくなる。このため,前置増幅
器2の直流出力電位の温度変化や経時変化あるいは電源
電圧変化のために比較増幅器5に光信号の直流成分の変
動によらない誤差入力が加わり,結果的に出力端子4の
交流信号成分のレベルも変化するという欠点があった。
器21の抵抗値R1は,雑音の観点からは大きい方がよ
いが,高域の周波数特性の観点からあまり大きく出来な
かった。従って,出力端子4に現れる光信号の直流成分
に比例した直流電圧も小さくなる。このため,前置増幅
器2の直流出力電位の温度変化や経時変化あるいは電源
電圧変化のために比較増幅器5に光信号の直流成分の変
動によらない誤差入力が加わり,結果的に出力端子4の
交流信号成分のレベルも変化するという欠点があった。
本考案のAGC回路は,低周波域の利得が高周波域の利得
より大きい前置増幅器と,該前置増幅器に接続され前置
増幅器と逆特性を有する等化器とを備える事により上記
欠点を解決したものである。
より大きい前置増幅器と,該前置増幅器に接続され前置
増幅器と逆特性を有する等化器とを備える事により上記
欠点を解決したものである。
次に本考案の一実施例を第1図に示す。第2図と同じ部
分には同一番号を付している。抵抗器22,23と蓄電
器24により前置増幅器2の帰還回路が構成される。一
方,抵抗器32,33と蓄電器34により等化器3が構
成されている。
分には同一番号を付している。抵抗器22,23と蓄電
器24により前置増幅器2の帰還回路が構成される。一
方,抵抗器32,33と蓄電器34により等化器3が構
成されている。
APD1に入力された光信号はAPD1で光・電気変換された
後,前置増幅器2で増幅される。前置増幅器2の利得
は, で示されるT1(ω)に比例する。ここで,ωは角周波
数,R1,R2,C2はそれぞれ抵抗器22,23,蓄電
器C2の抵抗値,容量値である。
後,前置増幅器2で増幅される。前置増幅器2の利得
は, で示されるT1(ω)に比例する。ここで,ωは角周波
数,R1,R2,C2はそれぞれ抵抗器22,23,蓄電
器C2の抵抗値,容量値である。
前置増幅器2の出力は, で示されるT2(ω)なる伝達関数をもつ等化器3により
等化される。(2)式において,R1′,R2′,C2′はそ
れぞれ抵抗器32,33,蓄電器34の抵抗値,容量値
である。R1′,R2′,C2′をそれぞれ,Kを定数と
して, と選べば,T1(ω)とT2(ω)の積は, T1(ω)×T2(ω)=R1 …(4) となり,周波数によらず平坦な特性となり,出力端子4
にはAPD1に入力された光信号波形に比例した信号波形
が出力される。
等化される。(2)式において,R1′,R2′,C2′はそ
れぞれ抵抗器32,33,蓄電器34の抵抗値,容量値
である。R1′,R2′,C2′をそれぞれ,Kを定数と
して, と選べば,T1(ω)とT2(ω)の積は, T1(ω)×T2(ω)=R1 …(4) となり,周波数によらず平坦な特性となり,出力端子4
にはAPD1に入力された光信号波形に比例した信号波形
が出力される。
一方,前置増幅器2の直流出力電位は比較増幅器5によ
り基準電圧6と比較増幅される。比較増幅器5の誤差出
力は低域波器7により直流の変動分のみ取り出され,
高圧発生回路8を制御し,APD1にかけるバイアス電圧
を変化させることによりAPD1の増倍率を変化させる。
り基準電圧6と比較増幅される。比較増幅器5の誤差出
力は低域波器7により直流の変動分のみ取り出され,
高圧発生回路8を制御し,APD1にかけるバイアス電圧
を変化させることによりAPD1の増倍率を変化させる。
第2図に示す従来例と同様,APD1,前置増幅器2,比
較増幅器5,基準電圧6,低域波器7,高圧発生回路
8で構成されるループは負帰還ループになる様に構成さ
れている。APD1への入力光信号の直流成分と交流信号
成分の比が一定である場合には、,前置増幅器2の出力
直流電位が一定に保たれ,また,(4)式によりAPD1への
入力光信号レベルが変化しても出力端子4において交流
信号成分のレベルも一定に保たれ,AGC動作を達成する
ことが出来る。
較増幅器5,基準電圧6,低域波器7,高圧発生回路
8で構成されるループは負帰還ループになる様に構成さ
れている。APD1への入力光信号の直流成分と交流信号
成分の比が一定である場合には、,前置増幅器2の出力
直流電位が一定に保たれ,また,(4)式によりAPD1への
入力光信号レベルが変化しても出力端子4において交流
信号成分のレベルも一定に保たれ,AGC動作を達成する
ことが出来る。
(1)式のT1(ω)において,角周波数 とすれば, T1(ω)≒R1+R2 …(5) となり, とすれば, T1(ω)≒R1 …(6) となる。すなわち,前置増幅器2の高域の周波数特性の
制限から(6)式のR1はあまり大きく出来ないが,低周波
域は前置増幅器2の内部のトランジスタ等の利得も充分
大きくとれるから(5)式で示される低周波域の利得(R1
+R2)は大きくできる。この結果,前置増幅器2の出
力に現われる光信号の直流成分に比例した直流出力も大
きくなる。故に,前置増幅器2の直流出力電位の温度変
化,経時変化あるいは電源電圧変動による変動の影響に
より前置増幅器2の出力の交流信号成分,すなわち出力
端子4の交流信号出力レベルが変化する作用が軽減され
る。更に,低周波域の前置増幅器2の帰還回路のインピ
ーダンスが大きいから,前置増幅器2の低周波域の雑音
特性も改善されるという効果がある。
制限から(6)式のR1はあまり大きく出来ないが,低周波
域は前置増幅器2の内部のトランジスタ等の利得も充分
大きくとれるから(5)式で示される低周波域の利得(R1
+R2)は大きくできる。この結果,前置増幅器2の出
力に現われる光信号の直流成分に比例した直流出力も大
きくなる。故に,前置増幅器2の直流出力電位の温度変
化,経時変化あるいは電源電圧変動による変動の影響に
より前置増幅器2の出力の交流信号成分,すなわち出力
端子4の交流信号出力レベルが変化する作用が軽減され
る。更に,低周波域の前置増幅器2の帰還回路のインピ
ーダンスが大きいから,前置増幅器2の低周波域の雑音
特性も改善されるという効果がある。
以上説明したように本考案は,APDに直流結合された前
置増幅器の低周波域の利得を高周波域の利得より大きく
し,前置増幅器にその利得特性と逆特性を有する等化器
を接続し,前置増幅器の出力直流電位を一定に保つよう
にAPDの増倍率を制御する様に構成したことにより,前
置増幅器の直流出力電位の光信号の直流分の変動以外の
原因による変動による等化器の出力交流信号レベルの変
動を軽減し,更に前置増幅器の低周波域の雑音特性を改
善するという効果がある。
置増幅器の低周波域の利得を高周波域の利得より大きく
し,前置増幅器にその利得特性と逆特性を有する等化器
を接続し,前置増幅器の出力直流電位を一定に保つよう
にAPDの増倍率を制御する様に構成したことにより,前
置増幅器の直流出力電位の光信号の直流分の変動以外の
原因による変動による等化器の出力交流信号レベルの変
動を軽減し,更に前置増幅器の低周波域の雑音特性を改
善するという効果がある。
第1図は本考案の一実施例のブロック図,第2図は従来
の一実施例のブロック図である。 1…アバランシェフォトダイオード,2…前置増幅器,
3…等化器,5…比較増幅器,6…基準電圧,7…低域
波器,8…高圧発生回路。
の一実施例のブロック図である。 1…アバランシェフォトダイオード,2…前置増幅器,
3…等化器,5…比較増幅器,6…基準電圧,7…低域
波器,8…高圧発生回路。
Claims (1)
- 【請求項1】アバランシェフォトダイオードと該アバラ
ンシェフォトダイオードに直流結合された増幅器と該増
幅器の出力直流電位を一定に保つ様に前記アバランシェ
フォトダイオードの増倍率を変化させる手段とを備え,
アナログ信号による直接強度変調光を受信する光受信器
におけるAGC回路において,前記増幅器の低周波域の利
得を高周波域の利得より大きくなるよう設定し,前記増
幅器の出力に,前記増幅器の利得特性と逆特性を有する
等化器を接続したことを特徴とした光受信器におけるAG
C回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986189041U JPH0623080Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 光受信器におけるagc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986189041U JPH0623080Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 光受信器におけるagc回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395338U JPS6395338U (ja) | 1988-06-20 |
| JPH0623080Y2 true JPH0623080Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31140972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986189041U Expired - Lifetime JPH0623080Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 光受信器におけるagc回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623080Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2713224B2 (ja) * | 1995-05-01 | 1998-02-16 | 日本電気株式会社 | 光受信器 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP1986189041U patent/JPH0623080Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6395338U (ja) | 1988-06-20 |
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