JPH0623131U - 照光式スイッチ用ボタン - Google Patents
照光式スイッチ用ボタンInfo
- Publication number
- JPH0623131U JPH0623131U JP6590492U JP6590492U JPH0623131U JP H0623131 U JPH0623131 U JP H0623131U JP 6590492 U JP6590492 U JP 6590492U JP 6590492 U JP6590492 U JP 6590492U JP H0623131 U JPH0623131 U JP H0623131U
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- JP
- Japan
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- light
- button
- display
- frame
- illuminated switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 照光式スイッチ用ボタンの表示部29以外の
枠部25からの光漏れを、別部品を追加することなく防
止するとともに、表示部29の押圧に対して枠部25か
ら表示部29が外れることなく表示部29と枠部25の
結合の強い、堅牢な照光式スイッチ用ボタンを提供する
ことを目的とする。 【構成】 表示部29と枠部25からなるボタン24を
二色成形で形成するとともに表示部29と枠部25の重
合する部分に枠部25と連なる複数の遮光壁27を表示
部29の周囲に設け、かつ、この遮光壁27間の周囲に
も遮光壁27を設けて、少なくとも2重に遮光壁27を
配設したものである。
枠部25からの光漏れを、別部品を追加することなく防
止するとともに、表示部29の押圧に対して枠部25か
ら表示部29が外れることなく表示部29と枠部25の
結合の強い、堅牢な照光式スイッチ用ボタンを提供する
ことを目的とする。 【構成】 表示部29と枠部25からなるボタン24を
二色成形で形成するとともに表示部29と枠部25の重
合する部分に枠部25と連なる複数の遮光壁27を表示
部29の周囲に設け、かつ、この遮光壁27間の周囲に
も遮光壁27を設けて、少なくとも2重に遮光壁27を
配設したものである。
Description
【0001】
本考案は、照光式スイッチに係り、特にボタンを透光体で形成した表示部と着 色体で形成した枠部を二色成形で形成し、その重合部分に遮光壁を設けて表示部 以外の枠部に光漏れを防止する照光式スイッチ用ボタンの構造に関する。
【0002】
従来、この種の照光式スイッチ用ボタンは、図5に示されるように、枠部2を 着色体で、上面を透光体で形成した表示部4とした箱形状のボタン1であり、透 光体の表示部4の周囲に段部5を設けるとともに表示部4の上面からの押圧に対 しての外れを防止するため、枠部の内側面に凹部3を形成して前記表示部4の端 面と凹凸関係により嵌合する構造のものであった。 また、他の従来の技術として、図6に示すように表示部14の周囲に段部15 を設けた板状の透光体で形成した表示部14を、枠部12の内面に前記表示部1 4の段部15と嵌合する凹部13を設けた構造の照光式スイッチ用ボタンであっ た。
【0003】
しかしながら、前記した従来の照光式スイッチ用ボタンは、図5の場合、枠部 2の内側面に凹部3を設けた構造から、その部分の肉厚が薄くなり、発光体の光 を上面だけでなく、透光体により導かれて枠部2の側面の角部より外部に光が漏 れてしまう欠点があった。特にデザイン的に、ボタン1の側面の上方に傾斜面を 設けたものにあっては、より薄肉になってしまうため、光の漏れがひどくなって しまい、また、光の漏れを防止するために肉厚を厚くすると、ボタン1が大きく なってしまう欠点があった。
【0004】 図6においては、枠部12の側面の肉厚がとれることから、枠部12の側面か らの光漏れを防止することはできるが、板状に形成した表示部14であるため、 上方からの押圧に対し、枠部12と表示部14の下方に対する係合部がないので 、透光体で形成した表示部14が下方に外れてしまうため、ボタン11内に表示 部14の落下を防止する別部品を設けなければならなかった。 本考案は、上記の問題点を除去し、別部品を必要とせず枠部からの光漏れを防 止し、構造が簡単で、堅牢な照光式スイッチ用ボタンを提供することを目的とす る。
【0005】
本考案は、上記問題点を解決するために、接触機構部を配備したスイッチ本体 と発光体を配設した照光装置と、透光体で形成した表示部と着色体の枠部からな るボタンを備えた照光式スイッチにおいて、前記表示部と枠部のボタンを二色成 形で形成するとともに前記表示部と枠部の重合する部分に枠体と連なる複数の遮 光壁を前記表示部の周囲に設け、かつ前記遮光壁間の周囲に少なくとも2重に遮 光壁を配設したものである。
【0006】
本考案によれば、上記したように構成したので、枠部の肉厚が薄くても、複数 の少なくとも2重に設けた遮光壁により、枠部の側面の角部からの光漏れを防止 する。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の照光式スイッチ用ボタンの要部断面図、図2は本考案の照光式 スイッチ用ボタンの裏面図、図3は本考案の照光式スイッチ用ボタンの枠部の遮 光壁を示す要部斜視図である。 これらの図において、スイッチ本体内に接触機構部と発光体23を配設した照 光装置22を配備し、その上方に表示部29を設けたボタン24から照光式スイ ッチを構成する。 ボタン24は、上面に透光体の表示部29と着色体の枠部25からなり箱形状 に形成されている。 本考案の実施例においては、角形の表示部29であり、枠部25の上面に角形 の孔28を形成し、その周囲から枠部25の内面に凹部26を設けた薄肉部が形 成される。そして、孔28の周囲の薄肉の枠部25内に複数の遮光壁27が枠部 25と一体的に形成され、更に遮光壁27間の外側の薄肉部に遮光壁27を設け る。
【0008】 従って、図3に示すように、表示部29の周囲に複数の遮光壁27を設け、そ の周囲の遮光壁27間の外周にも複数の遮光壁27を設ける2重構造に配設した ものである。 このように構成した枠部25を一次成形により作製後、孔28と枠部25の凹 部26にかけて一体的に形成した透光体の表示部29が二次成形により形成され る。 枠部25に設けた遮光壁27は、本実施例においては、二重に配設しているが 、発光体23の光を枠部25の側面に漏れないように遮光する構造であれば良く 、種々の配置が考えられる。 図4は本考案の照光式スイッチ用ボタンの他の実施例を示す断面図であり、ボ タン41の側面を傾斜させて表示部44を設けたものであり、上記と同様に、ボ タン41の側面の傾斜面に透光体の表示部44と着色体の枠部42から構成され 、箱形状に形成されている。
【0009】 本考案の実施例においては、角形の表示部44であり、枠部42の側面の傾斜 面に角形の孔を形成し、その周囲の枠部42の上面の内面に凹部43を設けた薄 肉部が形成され、表示部44の大きさから発生する光漏れの箇所の薄肉部の枠部 42内に複数の遮光壁46を枠部42と一体的に形成し、この遮光壁46間の外 側の薄肉部に更に遮光壁46を設ければよい。 このように構成した枠部42を一次成形により作製後、枠部42の孔と枠部4 2の凹部43にかけて、透光体の表示部44が二次成形により一体的に形成され る。 本考案の実施例においては、照光スイッチ用ボタンの角形の形状について説明 したが、ボタンの形状が丸形でも良く、また、表示部の形状についても角形や丸 形等、種々の形状について適用できる。 なお、本考案は上記の実施例に限定されるものではなく本考案の趣旨に基づい て種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0010】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、以下のような効果を奏するこ とができる。 (1)ボタンの表示部と枠部の重合する部分に枠体と連なる複数の遮光壁を表 示部の周囲に設け、かつ、遮光壁間の周囲にも遮光壁を設けて、少なくとも2重 に遮光壁を設けた構成としたので、表示部の側面の枠部の薄肉部からの光漏れを 防止し、光のロスがなく、表示部を明るく明確に照光させることができる。 (2)ボタンの表示部と枠部の重合する部分に枠体と連なる複数の遮光壁を表 示部の周囲に設け、かつ、遮光壁間の周囲にも遮光壁を設けて、少なくとも2重 に遮光壁を設けた構成としたので、枠部と表示部の結合が強く、表示部の上方か らの押圧に対しても表示部が外れることなく、極めて堅牢な照光式スイッチ用ボ タンを提供できる。 (3)ボタンの表示部と枠部の重合する部分に枠体と連なる複数の遮光壁を表 示部の周囲に設け、かつ、遮光壁間の周囲にも遮光壁を設けて、少なくとも2重 に遮光壁を設けた構成としたので、光漏れを防ぐための別部品を追加したり、ボ タンを大きくすることなく光漏れを防止することができる。また、一次成形品の 位置決め固定が容易であり、生産性の向上に貢献した照光式スイッチ用ボタンを 提供できる。
【図1】本考案の照光式スイッチ用ボタンの要部断面図
である。
である。
【図2】本考案の照光式スイッチ用ボタンの裏面図であ
る。
る。
【図3】本考案の照光式スイッチ用ボタンの枠部の要部
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本考案の照光式スイッチ用ボタンの他の実施例
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図5】従来の照光式スイッチ用ボタンの断面図であ
る。
る。
【図6】従来の他の照光式スイッチ用ボタンの要部断面
図である。
図である。
21 スイッチ本体 22 照光装置 23 発光体 24,41 ボタン 25,42 枠部 26,43 凹部 27,46 遮光壁 28 孔 29,44 表示部 30,45 段部
Claims (2)
- 【請求項1】 接触機構部を配備したスイッチ本体と発
光体を配設した照光装置と、透光体で形成した表示部と
着色体の枠部からなるボタンを備えた照光式スイッチに
おいて、前記表示部と枠部のボタンを二色成形で形成す
るとともに前記表示部と枠部の重合する部分の前記表示
部の周囲に枠部と連なる複数の遮光壁を設けるとともに
前記遮光壁間の周囲にも遮光壁を設け、前記遮光壁を少
なくとも2重に配設したことを特徴とする照光式スイッ
チ用ボタン。 - 【請求項2】 前記表示部を前記ボタンの上面に透光体
で形成した請求項1記載の照光式スイッチ用ボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065904U JP2577967Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 照光式スイッチ用ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065904U JP2577967Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 照光式スイッチ用ボタン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623131U true JPH0623131U (ja) | 1994-03-25 |
| JP2577967Y2 JP2577967Y2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=13300419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992065904U Expired - Fee Related JP2577967Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 照光式スイッチ用ボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577967Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009181893A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Kyocera Corp | 小型電子機器 |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP1992065904U patent/JP2577967Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009181893A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Kyocera Corp | 小型電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577967Y2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |