JPH06231620A - 塩化ビニル被覆絶縁電線及びその製造方法 - Google Patents

塩化ビニル被覆絶縁電線及びその製造方法

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JPH06231620A
JPH06231620A JP1414493A JP1414493A JPH06231620A JP H06231620 A JPH06231620 A JP H06231620A JP 1414493 A JP1414493 A JP 1414493A JP 1414493 A JP1414493 A JP 1414493A JP H06231620 A JPH06231620 A JP H06231620A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
coated
resin composition
triazole
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JP1414493A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Hara
敏明 原
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塩化ビニル樹脂被覆電線に絶縁体を被覆する
際、及び絶縁体被覆後に悪臭が発生するのを防止し、配
合するトリアゾール系化合物を減らす。 【構成】 ペースト塩化ビニル樹脂組成物にトリアゾー
ル系化合物を配合し、該トリアゾール系化合物を配合し
たペースト塩化ビニル樹脂組成物を導体の上に被覆し、
該被覆したペースト塩化ビニル樹脂組成物を低温でゲル
化し、ポリ塩化ビニル樹脂組成物を押出し被覆して製造
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニル樹脂組成物
に係り、特に、トリアゾール系化合物の悪臭の発生を抑
制することのできる塩化ビニル被覆絶縁電線及び塩化ビ
ニル被覆絶縁電線の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】絶縁性能がよいところから合成樹脂を用
いて被覆する絶縁電線、ケーブル等が多くなってきてい
る。このような電線、ケーブル等の絶縁に使用される合
成樹脂には、主として塩化ビニル樹脂が用いられてい
る。また、この塩化ビニル樹脂としては、機械的にもか
なり強く難燃性で、耐薬品性・電気特性が良く、着色も
自由で機械加工も良いところから軟質ポリ塩化ビニルが
用いられている。従来の塩化ビニル樹脂被覆電線は図2
に示す如き構成を有している。すなわち、塩化ビニル樹
脂被覆電線100は複数本の銅線を撚り合わせた導体1
10の上に可塑剤及び防錆効果を与えるためにトリアゾ
ール系化合物を配合した塩化ビニル樹脂組成物からなる
絶縁体120を被覆して構成されている。この塩化ビニ
ル樹脂被覆電線100は、複数本の銅線を撚り合わせて
走行してくる導体110の上に可塑剤及びトリアゾール
系化合物を配合した塩化ビニル樹脂組成物を押出し被覆
して製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の塩化
ビニル樹脂被覆電線は、撚線導体の上に可塑剤及びトリ
アゾール系化合物を配合した塩化ビニル樹脂組成物を1
60〜180℃の高温で押出し被覆して製造している。
このため、押出し被覆時に塩化ビニル系樹脂に配合した
揮発温度の低いトリアゾール系化合物が気化し塩化ビニ
ル樹脂被覆電線製造時に相当強い異臭を発し、作業者の
作業が停滞してしまうという問題点を有している。この
従来の塩化ビニル樹脂被覆電線にあっては、撚線導体の
上に可塑剤及びトリアゾール系化合物を配合した塩化ビ
ニル樹脂組成物を押出し被覆して製造した後であって
も、完成被覆電線製品の絶縁体の表面からトリアゾール
系化合物が気化し相当強い異臭を発し、この異臭のため
に作業者の作業が停滞してしまうという問題点を有して
いる。
【0004】本発明は、塩化ビニル樹脂被覆電線に絶縁
体を被覆する際、及び絶縁体被覆後に悪臭が発生するの
を防止でき、配合するトリアゾール系化合物を減らすこ
とのできる塩化ビニル被覆絶縁電線及びその製造方法を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の塩化ビニル被覆絶縁電線においては、可塑
剤及びトリアゾール系化合物を配合した塩化ビニル樹脂
組成物を被覆し、該塩化ビニル樹脂組成物の上に可塑剤
を配合した塩化ビニル樹脂組成物を被覆して構成したも
のである。
【0006】また、上記目的を達成するために、本発明
の塩化ビニル被覆絶縁電線の製造方法においては、ペー
スト塩化ビニル樹脂組成物にトリアゾール系化合物を配
合し、該トリアゾール系化合物を配合したペースト塩化
ビニル樹脂組成物を導体の上に被覆し、該被覆したペー
スト塩化ビニル樹脂組成物を低温でゲル化し、ポリ塩化
ビニル樹脂組成物を押出し被覆して製造するものであ
る。
【0007】
【作用】可塑剤及びトリアゾール系化合物を配合した塩
化ビニル樹脂組成物を被覆し、該塩化ビニル樹脂組成物
の上に可塑剤を配合した塩化ビニル樹脂組成物を被覆し
て構成してあるため、絶縁体表面からトリアゾール系化
合物が気化するのを防止し悪臭が発生するのを防止する
ことができる。
【0008】また、ペースト塩化ビニル樹脂組成物にト
リアゾール系化合物を配合し、該トリアゾール系化合物
を配合したペースト塩化ビニル樹脂組成物を導体の上に
被覆し、該被覆したペースト塩化ビニル樹脂組成物を低
温でゲル化し、ポリ塩化ビニル樹脂組成物を押出し被覆
して製造するため、塩化ビニル樹脂被覆電線に絶縁体を
被覆する際に絶縁体中よりトリアゾール系化合物が気化
するのを防止し悪臭が発生するのを防止することがで
き、トリアゾール系化合物の気化を減少することにより
配合するトリアゾール系化合物を減らすことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る塩化ビニル被覆絶縁電線
及びその製造方法の実施例について説明する。図1に
は、本発明に係る塩化ビニル被覆絶縁電線の一実施例が
示されている。図中1は塩化ビニル樹脂被覆電線で、2
は導体である。導体2は、複数本の銅線を撚り合わせた
撚線によって構成されている。3は塩化ビニル樹脂組成
物で、導体2に被覆されており、内層が構成されてい
る。この塩化ビニル樹脂組成物3には、可塑剤及びトリ
アゾール系化合物が配合されている。4は塩化ビニル樹
脂組成物3の上に被覆される塩化ビニル樹脂組成物で、
外層が構成されている。この塩化ビニル樹脂組成物4に
は、トリアゾール系化合物が配合されていない。このよ
うに、塩化ビニル樹脂組成物(内層)3と塩化ビニル樹
脂組成物(外層)4とによって塩化ビニル樹脂被覆電線
1の絶縁体が構成されており、絶縁体が塩化ビニル樹脂
組成物の二重構造になっている。
【0010】したがって、本実施例によれば、トリアゾ
ール系化合物の配合された塩化ビニル樹脂組成物3の上
にトリアゾール系化合物の配合されていない塩化ビニル
樹脂組成物4を被覆してあるため、塩化ビニル樹脂被覆
電線を製造した後に絶縁体表面からトリアゾール系化合
物が揮発することがないので悪臭の発生を防止すること
ができる。
【0011】次に、本発明に係る塩化ビニル被覆絶縁電
線の製造方法について説明する。
【0012】塩化ビニル樹脂被覆電線1の製造方法は、
次の如くである。すなわち、ペースト塩化ビニル樹脂組
成物にトリアゾール系化合物を配合し、該トリアゾール
系化合物を配合したペースト塩化ビニル樹脂組成物を導
体の上に被覆する。そして、この導体の上に被覆したペ
ースト塩化ビニル樹脂組成物を低温でゲル化して、トリ
アゾール系化合物を含有した塩化ビニル層を完成させ
る。そして、この導体の上に被覆したペースト塩化ビニ
ル樹脂組成物の上に更に、トリアゾール系化合物の配合
されていないポリ塩化ビニル樹脂組成物を押出し被覆す
る。
【0013】したがって、本発明に係る塩化ビニル被覆
絶縁電線の製造方法によれば、トリアゾール系化合物を
ペースト塩化ビニル樹脂組成物に常温で配合し、このト
リアゾール系化合物を配合したペースト塩化ビニル樹脂
組成物を導体の上に被覆し、低温(70〜120℃)で
ゲル化できるので、トリアゾール系化合物の気化量が少
くなり臭気の発生を抑制することができる。すなわち、
ペースト塩化ビニル配合物をゲル化させるに、押出し被
覆時のように高温(160〜180℃)にする必要がな
いので、トリアゾール系化合物の気化量が少くなりトリ
アゾール系化合物の熱による気化損失をなくすことがで
きる。
【0014】また、ペースト塩化ビニル樹脂組成物の上
に更に、トリアゾール系化合物の配合されていないポリ
塩化ビニル樹脂組成物を押出し被覆する際、被覆するポ
リ塩化ビニル樹脂組成物は高温(160〜180℃)に
加熱するが、導体の上に被覆されゲル化された塩化ビニ
ル樹脂組成物は加熱しないため、ゲル化した塩化ビニル
樹脂組成物からトリアゾール系化合物が気化することが
ない。
【0015】以下、本発明の具体的実施例について従来
例と比較して説明する。 実施例 本実施例は、本発明に係る塩化ビニル被覆絶縁電線の製
造方法に基づいて、内層と外層の二重構造になってい
る。
【0016】《内層》内層を構成する塩化ビニル樹脂組
成物は、PVC(平均重合度1300のポリ塩化ビニ
ル、以下同じ)(具体的には、三井東圧株式会社製)1
00重量部に対して、フタル酸系可塑剤(具体的には、
積水化学株式会社製 DOP)50重量部、三塩基性硫
酸鉛(安定剤として用いる)5重量部、1.2.3ベン
ゾトリアゾール(防錆剤)2重量部を配合したものであ
る。
【0017】《外層》外層を構成する塩化ビニル樹脂組
成物は、PVC(平均重合度1300のポリ塩化ビニ
ル、以下同じ)(具体的には、三井東圧株式会社製)1
00重量部に対して、フタル酸系可塑剤(具体的には、
積水化学株式会社製 DOP)50重量部、三塩基性硫
酸鉛(安定剤として用いる)5重量部、炭酸カルシウム
(具体的には、白石カルシウム株式会社製 Vigot
10)30重量部、灰色顔料2重量部を配合したもので
ある。
【0018】従来例 従来例は、PVC(具体的には、三井東圧株式会社製)
100重量部に対して、フタル酸系可塑剤(具体的に
は、積水化学株式会社製 DOP)50重量部、三塩基
性硫酸鉛(安定剤として用いる)5重量部、炭酸カルシ
ウム(具体的には、白石カルシウム株式会社製 Vig
ot10)30重量部、灰色顔料2重量部、1.2.3
ベンゾトリアゾール(防錆剤)2重量部を配合したもの
である。
【0019】これらの実施例に基づく塩化ビニル樹脂組
成物と、従来の塩化ビニル樹脂組成物のそれぞれについ
て、臭気試験の比較結果が表1に示してある。臭気評価
は、絶縁体被覆時と塩化ビニル被覆絶縁電線製造後につ
いて観察したものである。
【0020】表 1 実施例は、表1の臭気評価から明らかな通り、絶縁体
(内層)被覆時及び塩化ビニル被覆絶縁電線製造後とも
に臭気がない。これに対し、従来例は、表1の臭気評価
から明らかな通り、絶縁体被覆時に相当な刺激臭があ
り、塩化ビニル被覆絶縁電線製造後も悪臭がある。
【0021】このように、本発明によれば、従来例に比
して、トリアゾール系化合物の気化による悪臭の発生を
防止することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】可塑剤及びトリアゾール系化合物を配合し
た塩化ビニル樹脂組成物を被覆し、該塩化ビニル樹脂組
成物の上に可塑剤を配合した塩化ビニル樹脂組成物を被
覆して構成してあるため、絶縁体表面からトリアゾール
系化合物が気化するのを防止し悪臭が発生するのを防止
することができる。
【0024】また、ペースト塩化ビニル樹脂組成物にト
リアゾール系化合物を配合し、該トリアゾール系化合物
を配合したペースト塩化ビニル樹脂組成物を導体の上に
被覆し、該被覆したペースト塩化ビニル樹脂組成物を低
温でゲル化し、ポリ塩化ビニル樹脂組成物を押出し被覆
して製造するため、塩化ビニル樹脂被覆電線に絶縁体を
被覆する際に絶縁体中よりトリアゾール系化合物が気化
するのを防止し悪臭が発生するのを防止することがで
き、トリアゾール系化合物の気化を減少することにより
配合するトリアゾール系化合物を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塩化ビニル被覆絶縁電線の実施例
を示す断面図である。
【図2】従来の塩化ビニル被覆絶縁電線を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1………………………………………………………塩化ビ
ニル樹脂被覆電線 2………………………………………………………導体 3………………………………………………………塩化ビ
ニル樹脂組成物 4………………………………………………………塩化ビ
ニル樹脂組成物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑剤及びトリアゾール系化合物を配合
    した塩化ビニル樹脂組成物を導体の上に被覆し、該塩化
    ビニル樹脂組成物の上に可塑剤を配合した塩化ビニル樹
    脂組成物を被覆してなる塩化ビニル被覆絶縁電線。
  2. 【請求項2】 ペースト塩化ビニル樹脂組成物にトリア
    ゾール系化合物を配合し、該トリアゾール系化合物を配
    合したペースト塩化ビニル樹脂組成物を導体の上に被覆
    し、該被覆したペースト塩化ビニル樹脂組成物を低温で
    ゲル化し、ポリ塩化ビニル樹脂組成物を押出し被覆して
    なる塩化ビニル被覆絶縁電線の製造方法。
JP1414493A 1993-01-29 1993-01-29 塩化ビニル被覆絶縁電線及びその製造方法 Pending JPH06231620A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005033046A1 (de) * 2003-09-15 2005-04-14 Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh Verfahren zur herstellung von dicyandiamid und 1,2,4-triazol als nitrifikationshemmer enthaltende düngemittelgranulate auf harnstoffbasis

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005033046A1 (de) * 2003-09-15 2005-04-14 Skw Stickstoffwerke Piesteritz Gmbh Verfahren zur herstellung von dicyandiamid und 1,2,4-triazol als nitrifikationshemmer enthaltende düngemittelgranulate auf harnstoffbasis

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