JPH0623183Y2 - かご形回転子 - Google Patents
かご形回転子Info
- Publication number
- JPH0623183Y2 JPH0623183Y2 JP1987000355U JP35587U JPH0623183Y2 JP H0623183 Y2 JPH0623183 Y2 JP H0623183Y2 JP 1987000355 U JP1987000355 U JP 1987000355U JP 35587 U JP35587 U JP 35587U JP H0623183 Y2 JPH0623183 Y2 JP H0623183Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- rotor
- end ring
- axial
- support ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Induction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、エンドリングの変形を阻止するエンドリン
グ支持環を有するかご形回転子に関するものである。
グ支持環を有するかご形回転子に関するものである。
誘導電動機等のかご形回転子において、エンドリングの
変形を押えるためにエンドリング支持環が用いられてい
る。第3図は従来のかご形回転子を示す断面図である。
図において、(1)は図示しない回転子鉄心のスロットに
挿着された複数個のロータバー(図には1個のみ示
す)、(2)はこれら複数個のロータバー(1)の鉄心外端部
に固着され、ロータバー相互を短絡させるエンドリン
グ、(3)はエンドリング(2)外周に焼ばめにより固着され
たエンドリング支持環であり、その軸方向端部はエンド
リング(2)の軸方向端部から突設されている。
変形を押えるためにエンドリング支持環が用いられてい
る。第3図は従来のかご形回転子を示す断面図である。
図において、(1)は図示しない回転子鉄心のスロットに
挿着された複数個のロータバー(図には1個のみ示
す)、(2)はこれら複数個のロータバー(1)の鉄心外端部
に固着され、ロータバー相互を短絡させるエンドリン
グ、(3)はエンドリング(2)外周に焼ばめにより固着され
たエンドリング支持環であり、その軸方向端部はエンド
リング(2)の軸方向端部から突設されている。
次に動作について説明する。図示しない回転子鉄心に挿
着されたロータバー(1)の両端にはエンドリング(2)がロ
ー付けされている。エンドリング(2)には運転中に遠心
力や熱荷重が作用するので、エンドリング(2)外周にエ
ンドリング支持環(3)が焼嵌められ温度上昇や遠心力に
よるエンドリング(2)の変形や破損を防止している。
着されたロータバー(1)の両端にはエンドリング(2)がロ
ー付けされている。エンドリング(2)には運転中に遠心
力や熱荷重が作用するので、エンドリング(2)外周にエ
ンドリング支持環(3)が焼嵌められ温度上昇や遠心力に
よるエンドリング(2)の変形や破損を防止している。
従来のかご形回転子は以上のように構成されているの
で、熱変形や遠心力の繰返しにより焼嵌め個所にゆるみ
が生じ、エンドリング支持環が軸方向に抜けたり、円周
方向に回転するなどの問題点があった。
で、熱変形や遠心力の繰返しにより焼嵌め個所にゆるみ
が生じ、エンドリング支持環が軸方向に抜けたり、円周
方向に回転するなどの問題点があった。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、遠心力や熱変形の繰返しがあってもエンドリ
ングからエンドリング支持環が抜けないようなかご形回
転子を得ることを目的とする。
たもので、遠心力や熱変形の繰返しがあってもエンドリ
ングからエンドリング支持環が抜けないようなかご形回
転子を得ることを目的とする。
この考案に係るかご形回転子は、回転子鉄心に挿着され
た複数のロータバーと、これらロータバーの鉄心外端部
に固着されたエンドリングと、このエンドリングの外周
部に嵌着されるとともに軸方向端部が上記エンドリング
の軸方向端部から突設されたエンドリング支持環を有す
るかご形回転子において、上記エンドリングの軸方向端
部に係止された保持板を設け、上記エンドリング支持環
の軸方向端部に、周方向の一部を切欠いだ切欠部を形成
し、この切欠部に上記保持板を周方向及び軸方向に密着
させて嵌入させたことを特徴とするものである。
た複数のロータバーと、これらロータバーの鉄心外端部
に固着されたエンドリングと、このエンドリングの外周
部に嵌着されるとともに軸方向端部が上記エンドリング
の軸方向端部から突設されたエンドリング支持環を有す
るかご形回転子において、上記エンドリングの軸方向端
部に係止された保持板を設け、上記エンドリング支持環
の軸方向端部に、周方向の一部を切欠いだ切欠部を形成
し、この切欠部に上記保持板を周方向及び軸方向に密着
させて嵌入させたことを特徴とするものである。
この考案におけるかご形回転子は、エンドリング支持環
の切欠部と嵌合した保持板により、エンドリング支持環
が軸方向に抜け出すのが抑えられ、周方向に回転するの
を防ぐことができる。
の切欠部と嵌合した保持板により、エンドリング支持環
が軸方向に抜け出すのが抑えられ、周方向に回転するの
を防ぐことができる。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。
第1図、第2図において、(4)はエンドリング支持環(3)
を固定するための保持板、(5)は保持板(4)をエンドリン
グ(2)の軸方向端部に固定するボルト、(6)はエンドリン
グ支持環(3)の軸方向端部に、周方向の一部を切欠いで
形成された切欠部で、その底面はエンドリング支持環
(2)の軸方向端面と同一面になるように形成されてい
る。上記保持板(4)をボルト(5)でエンドリング(2)に締
付ることにより、保持板(4)は切欠部(6)に軸方向が圧着
され、かつ、周方向にも密着して嵌入されるため、エン
ドリング支持環(2)の軸方向及び周方向への動き止め作
用をしている。
を固定するための保持板、(5)は保持板(4)をエンドリン
グ(2)の軸方向端部に固定するボルト、(6)はエンドリン
グ支持環(3)の軸方向端部に、周方向の一部を切欠いで
形成された切欠部で、その底面はエンドリング支持環
(2)の軸方向端面と同一面になるように形成されてい
る。上記保持板(4)をボルト(5)でエンドリング(2)に締
付ることにより、保持板(4)は切欠部(6)に軸方向が圧着
され、かつ、周方向にも密着して嵌入されるため、エン
ドリング支持環(2)の軸方向及び周方向への動き止め作
用をしている。
次に動作について説明する。ボルト(5)によりエンドリ
ング(2)に保持板(4)の一端を固定する。固定された保持
板(4)の他端はエンドリング支持環(3)の切欠部(6)には
め込むことにより、支持環の円周方向への回転と軸方向
の抜けも同時に防止できる。
ング(2)に保持板(4)の一端を固定する。固定された保持
板(4)の他端はエンドリング支持環(3)の切欠部(6)には
め込むことにより、支持環の円周方向への回転と軸方向
の抜けも同時に防止できる。
以上のように、この考案によればエンドリング支持環の
切欠部と嵌合する保持板をエンドリングに取付けるよう
に構成したので、エンドリング支持環がエンドリングに
対し、軸方向に抜出したり周方向に回るのを防止でき、
エンドリング支持環のゆるみによる回転子の破損を防止
することができる。
切欠部と嵌合する保持板をエンドリングに取付けるよう
に構成したので、エンドリング支持環がエンドリングに
対し、軸方向に抜出したり周方向に回るのを防止でき、
エンドリング支持環のゆるみによる回転子の破損を防止
することができる。
第1図及び第2図はそれぞれこの考案の一実施例による
かご形回転子を示す断面正面図及び側面図、第3図は従
来のかご形回転子を示す断面正面図である。 (1)はロータバー、(2)はエンドリング、(3)はエンドリ
ング支持環、(4)は保持板、(6)は切欠部。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
かご形回転子を示す断面正面図及び側面図、第3図は従
来のかご形回転子を示す断面正面図である。 (1)はロータバー、(2)はエンドリング、(3)はエンドリ
ング支持環、(4)は保持板、(6)は切欠部。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】回転子鉄心に挿着された複数のロータバー
と、これらロータバーの鉄心外端部に固着されたエンド
リングと、このエンドリングの外周部に嵌着されるとと
もに軸方向端部が上記エンドリングの軸方向端部から突
設されたエンドリング支持環を有するかご形回転子にお
いて、上記エンドリングの軸方向端部に係止された保持
板を設け、上記エンドリング支持環の軸方向端部に、周
方向の一部を切欠いだ切欠部を形成し、この切欠部に上
記保持板を周方向及び軸方向に密着させて嵌入させたこ
とを特徴とするかご形回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987000355U JPH0623183Y2 (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | かご形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987000355U JPH0623183Y2 (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | かご形回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109574U JPS63109574U (ja) | 1988-07-14 |
| JPH0623183Y2 true JPH0623183Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=30777253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987000355U Expired - Lifetime JPH0623183Y2 (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | かご形回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623183Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6457900B2 (ja) * | 2015-07-30 | 2019-01-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機の回転子 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641762A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | Rotor for squirrel cage type induction motor |
| JPS56110465A (en) * | 1980-02-01 | 1981-09-01 | Hitachi Ltd | Squirrel-cage rotor of electric rotary machine |
-
1987
- 1987-01-06 JP JP1987000355U patent/JPH0623183Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 特開昭56−110465JP,A) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109574U (ja) | 1988-07-14 |
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