JPS6268049A - かご形誘導電動機の回転子 - Google Patents

かご形誘導電動機の回転子

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Publication number
JPS6268049A
JPS6268049A JP20572185A JP20572185A JPS6268049A JP S6268049 A JPS6268049 A JP S6268049A JP 20572185 A JP20572185 A JP 20572185A JP 20572185 A JP20572185 A JP 20572185A JP S6268049 A JPS6268049 A JP S6268049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stud
rotor
end ring
end rings
aluminum alloy
Prior art date
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Pending
Application number
JP20572185A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Tamura
田村 樹男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6268049A publication Critical patent/JPS6268049A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、エンドリングをアルミニウム合金で鋳造した
かご形誘導電動機の回転子に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、起動・停止の激しい、すなわち負荷の慣性力が
大きく作用する状態や高速回転等で使用するかご形誘導
電動機においては、エンドリングをアルミニウム合金で
鋳造した回転子を用いたものが知られている。
しかしながら、回転子のエンドリング部分は非常に高温
となることから、エンドリングを構成するアルミニウム
合金の強度が低下し、^速回転時の遠心応力によりエン
ドリングが変形する。
すなわち、アルミニウム合金は、第5図に示すように、
温度が100℃を越えると、急激に強度が低下すること
が知られている。一方、電動機の内部温度は、様々な冷
却方法が開発されているものの、通常100〜120℃
程度、場合によっては150℃を越えることもある。特
に、近年、車両を駆動する電動機として誘導電動機が使
用されてきているが、その場合は、限られたスペースの
ため小型軽邑化または同一の大きさ内での容部アップが
要求され、回転子の温度も150℃を常時越えるような
設計がされている。したがって、エンドリングの変形が
生じてしまうという問題があった。
そこで、最近、回転子鉄心の端面にくさび状の切欠きを
設け、この切欠きをロータバーおよびエンドリングの鋳
造の際に同時に鋳物で覆って構成した回転子(実開昭5
7−122149)や、第6図に示すように、ロータバ
ー1の他に、補強バー2をエンドリング3,3と一体に
鋳造して回転子を構成したものが提案されている。なお
、この図中4は回転軸、5は積層鉄心である。
しかしながら、このような構造であっても、くさび状の
切欠きを覆う材料や補強バー2の材料はエンドリング3
,3と同じアルミニウム合金であり、高温時には強度が
低下し、十分な補強効果が得られない。したがって、高
温かつ高回転で長期に使用した場合、クリープ現象が起
き、エンドリング3.3が変形してくる。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、エンドリングを補強することができ
、以て、高温かつ高回転で長期に使用してもエンドリン
グの変形を防止することができるようにしたかご形誘導
電動機の回転子を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、積層鉄心の積層
方向に貫通した複数個の貫通孔を設け、この貫通孔にア
ルミニウム合金より強度の高いスタットを挿通し、この
スタットの両端に上記エンドリングを固定する固定部材
を取付けたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の第1の実施例を第1図を参照しながら説
明する。
第1図中11は回転軸12の中央部に嵌着された積層鉄
心であり、この積層鉄心11の外周側近傍には鋳造によ
りロータバー13を構成するための複数個のロータバー
用貫通孔14が設けられている。また、積層鉄心11の
ロータバー用貫通孔14と回転軸12との間には複数個
のスタット用貫通孔15が設けられ、このスタット用貫
通孔15にはアルミニウム合金より強度の高い材料、例
えば820Gまたは5US304等によって貫通孔15
の外径と同一または若干小さい径に形成されたスタット
16が挿通されている。このスタット16の両端はねじ
加工が施され、そのねじ部17.17には、固定部材1
8.18、たとえば鉄心11の端面より離間した部分に
鍔19がある形状のナツト20が螺合締付けられ、これ
により積層鉄心11が両端面側から締付は固定されてい
る。
そして、上記積層鉄心11にはロータバー13およびエ
ンドリング21.21がアルミニウム合金により一体に
鋳造されている。すなわち、上記ロータバー用貫通孔1
4にはロータバー13が形成されているとともに、積層
鉄心11の両端面にはエンドリング21.21がナツト
20.20を埋め込む状態に形成されている。
以上の構成によれば、アルミニウム合金より強度の高い
材料たとえば鋼材等よりなるスタット16と、鉄心11
の端面より離間した部分に鍔19がある形状のナツト2
0とによって積層鉄心11を締付け、この状態でエンド
リング21゜21を鋳造することによりナツト20.2
0をエンドリング21.21内に埋め込んだので、回転
子が150℃〜200℃程度の高温状態になっても、ス
タット16の強度はほとんど低下せず積層鉄心11を固
定することができる。また、この高温状態でエンドリン
グ21.21の強度が低下し、高速回転による遠心力に
よってエンドリング21゜21が外側に変形しようとし
ても、鍔19のあるナツト20.20と一体となってい
るため、その変形を鍔19.19により防止することが
できる。
6一 したがって、エンドリング21のクリープ現象による変
形を抑制することができるので、同一の大きさの回転子
で考えた場合、信頼性が向−トするばかりか、回転数を
高くすることができ、しかも高温すなわち従来使用限度
とされていた150℃以上でも使用することができる。
このため、小型軽層化が図れる。
なお、ナツト20は鍔19のある形状のものに限らず、
鉄心の端面より離間するに従って径が大きくなる形状ま
たは鉄心の端面より離間した部分に出張りがある形状の
ものでもよい。また、スタット16はその両端にナツト
20を取付ける構成のものに限らず、鍔のある金物を一
端に一体形成し他端にナツトを取付(プる構成のもので
もよい。
第2図は本発明の第2の実施例を示すもので、この実施
例では、スタット16に取付けられる固定部材18がナ
ツト31、リング32、ナツト33で構成されている。
すなわち、スタット16のねじ部17.17に両側から
ナツト31.31を螺合締付けて鉄心11を固定し、そ
の外側からりング32.32を入れ、さらにナツト33
.33で締付けた構成となっている。
第3図は本発明の第3の実施例を示すもので、この実施
例では、スタット16に取付けられる固定部材18が雌
ねじ加工を施した金物34、リング35、ボルト36で
構成されている。すなわち、スタット16のねじ部17
.17に両側から金物34を螺合締付けて鉄心11を固
定し、さらにエンドリング21をその端面より押圧する
状態にリング35を介してボルト36で締付けた構成と
なっている。
第4図は本発明の第4の実施例を示すもので、この実施
例では、スタット16をエンドリング21.21より外
側に突出する長さとし、エンドリング21.21を鋳造
した後、エンドリング21.21の外側より固定部材1
日すなわちリング37を介してナツト38を螺合締付け
た構成となっている。
以上、第2〜第4の実施例においても上記第1の実施例
同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、エンドリングを補
強することができ、以て、高温かつ高回転で長期に使用
してもエンドリングの変形を防止することができる等の
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す断面図、第3図は本発明の
第3の実施例を示す断面図、第4図は本発明の第4の実
施例を示す断面図、第5図はアルミニウム合金の温度と
引張強さ、耐力、伸びとの関係を示す図、第6図は従来
例を示す断面図である。 11・・・積層鉄心、12・・・回転軸、13・・・ロ
ータバー、15・・・スタット用貫通孔、16・・・ス
タット、18・・・固定部材、19・・・鍔、2o・・
・ナツト、21・・・エンドリング、31・・・ナツト
、32・・・リング、33・・・ナツト、34・・・金
物、35・・・リング、36・・・ボルト、37・・・
リング、38・・・ボルト。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦!111  
g 第2a1 第3図 第4図 03893幻204260群6371 汲&(’C) 第5図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸に固着された積層鉄心と、この積層鉄心を
    積層方向に固着するロータバーと、このロータバーの端
    部に一体にアルミニウム合金で鋳造したエンドリングと
    を具備したものにおいて、上記積層鉄心の積層方向に貫
    通した複数個の貫通孔を設け、この貫通孔にアルミニウ
    ム合金より強度の高いスタットを挿通し、このスタット
    の両端に上記エンドリングを固定する固定部材を取付け
    たことを特徴とするかご形誘導電動機の回転子。
  2. (2)スタットの両端に固定部材を取付けた状態でエン
    ドリングを鋳造することにより、エンドリング内に固定
    部材を埋め込んだことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のかご形誘導電動機の回転子。
  3. (3)エンドリングを鋳造した後、このエンドリングを
    押える状態に固定部材をスタットに取付けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のかご形誘導電動機の
    回転子。
JP20572185A 1985-09-18 1985-09-18 かご形誘導電動機の回転子 Pending JPS6268049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20572185A JPS6268049A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 かご形誘導電動機の回転子

Applications Claiming Priority (1)

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JP20572185A JPS6268049A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 かご形誘導電動機の回転子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6268049A true JPS6268049A (ja) 1987-03-27

Family

ID=16511582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20572185A Pending JPS6268049A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 かご形誘導電動機の回転子

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JP (1) JPS6268049A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112600322A (zh) * 2020-11-16 2021-04-02 超音速智能技术(杭州)有限公司 一种小型电机闭口槽铸铝转子

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