JPH0623204U - 正特性サーミスタ - Google Patents

正特性サーミスタ

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JPH0623204U
JPH0623204U JP6040092U JP6040092U JPH0623204U JP H0623204 U JPH0623204 U JP H0623204U JP 6040092 U JP6040092 U JP 6040092U JP 6040092 U JP6040092 U JP 6040092U JP H0623204 U JPH0623204 U JP H0623204U
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JP
Japan
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temperature coefficient
positive temperature
coefficient thermistor
thermistor
connecting portion
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Pending
Application number
JP6040092U
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English (en)
Inventor
宏樹 田中
祐一 高岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単にしかも電気的特性の劣化を起こすこと
なく正特性サーミスタの取り付けを行えるようにする。 【構成】 主接続部5の外に併用部品接続用の副接続部
6を備えるとともに、副接続部6が接続用ピン6a,6
bを有し、かつ主接続部5が雌型圧着部5a,5bを有
する正特性サーミスタ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、消磁回路の構成部品として用いられる正特性サーミスタに 関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョン受像機の消磁回路として、図9の等価回路図に示す、正特性サー ミスタ50と消磁用コイル51とからなるものがある。図中、符号Vは電源、S はスイッチである。
【0003】 従来から、この種の消磁回路は、図10に示すような構造によって実現されて いた。すなわち、取り付け側基板52に消磁コイル接続用の接続ピン53を半田 付けにより立設するとともに、接続ピン53近傍に正特性サーミスタ50を半田 付けにより取り付ける。この際、接続ピン53と正特性サーミスタ50とは回路 基板52に設けられた配線パターン(図示省略)によって接続される。そして、 消磁コイル51の接続コネクタ51aを接続ピン53に嵌合し、正特性サーミス タ50と消磁コイル51とを接続する。なお、テレビジョン受像機の場合、消磁 用コイル51は、図示はしないが、ブラウン管の裏面側に配置されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記したような消磁回路の構造では、取り付け側基板52上に正特 性サーミスタ50を半田付けするうえに、さらに消磁コイル接続用の接続ピン5 3を半田付けする必要があり、取り付けに手間がかかるという問題があった。
【0005】 しかも、この構造では、半田付け接続に用いられるフラックスがその半田付け の熱で気化して正特性サーミスタ50の内部に侵入しやすい構造であったから、 侵入した気化フラックスの影響によって正特性サーミスタ50の抵抗−温度特性 のピーク点が下がり、結果、その耐電圧性能が下がって破損してしまうなどの不 具合があった。
【0006】 本考案は上記のような問題に鑑みてなされたものであって、取り付けを簡単に しかも電気的特性の劣化を起こすことなく行える正特性サーミスタを提供するこ とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、主接続部の外に、併用部品接続用の副 接続部を備えて正特性サーミスタを構成した。なお、副接続部は接続用突起を有 していることが好ましく、さらに、主接続部は雌型圧着部を有していることが好 ましい。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、正特性サーミスタが併用部品接続用の副接続部を備えてい るので、取り付け側基板に併用部品(例えば、消磁用コイル)接続用の構造を形 成する必要がなくなる。
【0009】 また、副接続部が接続用突起を有していれば、併用部品の接続部が雌型コネク タ形状をしている場合、半田付けによることなく正特性サーミスタと併用部品と を接続することができるようになる。
【0010】 さらに、主接続部が雌型圧着部を有していれば、取り付け側基板に接続用突起 (例えば接続ピン)を予め形成しておけば、半田付けによることなく正特性サー ミスタを取り付け側基板に接続することができるようになる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図1は本考案の 第1実施例の正特性サーミスタの接続構造を示す側面図であり、図2はその概略 内部構造を示す断面図である。
【0012】 この正特性サーミスタ1はサーミスタ素子2を備えている。サーミスタ素子2 は、一対の挟持端子3A,3Bによって挟持されてケース4に内装されている。 ケース4には主接続部5と副接続部6とが設けられている。主接続部5は一対の 雌型圧着部5a,5bからなっている。雌型圧着部5a,5bは凹型接触バネ片 から構成されており、それぞれケース4の底面部に内装されている。副接続部6 は、併用部品(この正特性サーミスタ1を消磁回路の一部として用いる場合には 消磁用コイル51)を接続するものであって、一対の接続ピン6a,6bから構 成されている。これら接続ピン6a,6bはケース4の上端に外付けされて屹立 している。そして、一方の挟持端子3Aと一方の雌型圧着部5aとが、また、他 方の挟持端子3Bと一方の接続ピン6aとが、さらに、他方の雌型圧着部5bと 他方の接続ピン6bとが、それぞれリード線によって接続されている。なお、図 中符号7はケース4底面に形成された支持用突起である。
【0013】 次に、この正特性サーミスタ1を消磁回路の一部として用いる場合の接続を説 明する。まず、予め、取り付け側基板10に正特性サーミスタ取り付け用の接続 ピン11a,11bを半田付けにより立設しておく。この接続ピン11a,11 bは、基板10上の配線パターン(図示省略)によって電源V、およびスイッチ Sに接続されている。そして、この接続ピン11a,11bに主接続部5、すな わち、雌型圧着部5a,5bを接続する。この接続は嵌合圧着によって行われる ので半田付けする必要はない。これにより、正特性サーミスタ1は、取り付け側 基板10に取り付けられ、さらに電源VとスイッチSとに接続される。
【0014】 正特性サーミスタ1を取り付け側基板10に取り付けた後、消磁コイル51( 図示省略)から引き出された消磁コイルの雌型コネクタ51aを正特性サーミス タの副接続部6、すなわち、接続ピン6a,6bに接続する。この接続も嵌合圧 着によって行われるので、半田付けする必要はない。このようにして、組み付け られた消磁回路の等価回路図を図3に示す。
【0015】 なお、この正特性サーミスタ1は図4に示すように、ケース4内でのサーミス タ素子1の配置と、それに伴って配線構造を若干変えることによっても構成する ことができる。
【0016】 次に本考案の第2実施例を説明する。この正特性サーミスタ20は、図5に示 すように、サーミスタ素子の構造が第1実施例と異なっている他は、基本的には 第1実施例と同様であり、同一ないし同様の部分には同一の符号を付し、それら の詳しい説明は省略する。
【0017】 この正特性サーミスタ20は、並列に接続された一対のサーミスタ素子21A ,21Bと、両サーミスタ素子21A,21Bの間に介装された共通端子22と からなるサーミスタ部21を備えている。そのため、次のような接続構成を取っ ている。すなわち、一方の挟持端子3Aと一方の雌型圧着部5bとが、また、共 通端子22と他方の雌型圧着部5aとが、さらに、他方の挟持端子3Bと一方の 接続ピン6aとが、さらにまた、他方の接続ピン6bと前記一方の雌型圧着部5 bとが、それぞれリード線によって接続されている。
【0018】 この正特性サーミスタ20を消磁回路の一部として用いた場合の等価回路図を 図6に示す。また、この正特性サーミスタ20を消磁回路の一部として用いた場 合の接続構造は、サーミスタ素子21Bと消磁コイルとの直列回路にサーミスタ 素子21Aを並列に接続した以外は第1実施例と同様である。
【0019】 くわえて、この正特性サーミスタ20は、図7に示すように、第1実施例のも のと同様、ケース4内でサーミスタ素子1の配置と、それに伴って配線構造を若 干変えることによっても構成することができる。
【0020】 ところで、上記二つの実施例では、主接続部5として、雌型圧着部5a,5b を用いていたが、図8に示すように、ケース4底面に垂下させて取り付けた基板 接続用の接続ピン30a,30bによって主接続部5を構成してもよい。この場 合、前述した各実施例のような正特性サーミスタ用接続ピン11a,11bはい らなくなる。
【0021】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、正特性サーミスタに併用部品接続用の副接続 部を備えたので、取り付け側基板に併用部品(例えば、消磁用コイル)接続用の 構造を形成する必要がなくなった。そのため、これらの接続が簡単になり、その 分製造コストの低減が図れた。
【0022】 さらに、副接続部に接続用突起を、主接続部に雌型圧着部を備えさせた場合に は、正特性サーミスタと、併用部品および取り付け側基板との接続を、半田付け によることなく行えるようになった。そのため、半田付けに起因する正特性サー ミスタの耐電圧特性の劣化、ひいては素子の破壊といった不都合も起こらなくな るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の正特性サーミスタの取り
付け状態を示す側面図である。
【図2】第1実施例の概略内部構造を示す断面図であ
る。
【図3】第1実施例の正特性サーミスタを用いた消磁回
路の等価回路図である。
【図4】第1実施例の変形例を示す断面図である。
【図5】本考案の第2実施例の正特性サーミスタの概略
内部構造を示す断面図である。
【図6】第2実施例の正特性サーミスタを用いた消磁回
路の等価回路図である。
【図7】第2実施例の変形例を示す断面図である。
【図8】本実施例の他の変形例を示す側面図である。
【図9】一般的な消磁回路の等価回路図である。
【図10】従来例の正特性サーミスタを用いた消磁回路
の接続構造を示す側面図である。
【符号の説明】
5 主接続部 5a,5b 雌型圧着部 6 副接続部 6a,6b 接続ピン(接続用突起)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主接続部(5)の外に、併用部品接続用
    の副接続部(6)を備えたことをを特徴とする正特性サ
    ーミスタ。
  2. 【請求項2】 前記副接続部(6)が接続用突起(6
    a,6b)を有することを特徴とする請求項1記載の正
    特性サーミスタ。
  3. 【請求項3】 前記主接続部(5)が雌型圧着部(5
    a,5b)を有することを特徴とする請求項1もしくは
    請求項2記載の正特性サーミスタ。
JP6040092U 1992-08-27 1992-08-27 正特性サーミスタ Pending JPH0623204U (ja)

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JP6040092U JPH0623204U (ja) 1992-08-27 1992-08-27 正特性サーミスタ

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JP6040092U JPH0623204U (ja) 1992-08-27 1992-08-27 正特性サーミスタ

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JPH0623204U true JPH0623204U (ja) 1994-03-25

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ID=13141084

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JP6040092U Pending JPH0623204U (ja) 1992-08-27 1992-08-27 正特性サーミスタ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5626957B2 (ja) * 1974-08-08 1981-06-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5626957B2 (ja) * 1974-08-08 1981-06-22

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