JPH1042432A - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
- Publication number
- JPH1042432A JPH1042432A JP8196371A JP19637196A JPH1042432A JP H1042432 A JPH1042432 A JP H1042432A JP 8196371 A JP8196371 A JP 8196371A JP 19637196 A JP19637196 A JP 19637196A JP H1042432 A JPH1042432 A JP H1042432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ptc element
- bus bar
- bus bars
- junction box
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermistors And Varistors (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のバスバーとPTC素子との接続部は、
バスバーの端部を立ち上げてPTC素子と接続する構造
であるので、バスバーとPTC素子との接続部の高さが
高くなってしまい、電気接続箱が大型化してしまうとい
う問題があった。 【解決手段】 PTC素子1と接続するバスバー3の端
部相互を、同一平面上にかつ隙間を開けて位置させ、か
かるバスバー3の端部相互をロアーケース5に配置した
PTC素子1で接続したものである。
バスバーの端部を立ち上げてPTC素子と接続する構造
であるので、バスバーとPTC素子との接続部の高さが
高くなってしまい、電気接続箱が大型化してしまうとい
う問題があった。 【解決手段】 PTC素子1と接続するバスバー3の端
部相互を、同一平面上にかつ隙間を開けて位置させ、か
かるバスバー3の端部相互をロアーケース5に配置した
PTC素子1で接続したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車内の配線装
置に使用する電気接続箱に関するものである。
置に使用する電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車内の配線装置に使用する
電気接続箱は、ロアーケースとアッパーケース内にバス
バーと絶縁板を積層した構造であり、かつバスバー相互
を電気的に接続したヒューズを搭載している。
電気接続箱は、ロアーケースとアッパーケース内にバス
バーと絶縁板を積層した構造であり、かつバスバー相互
を電気的に接続したヒューズを搭載している。
【0003】近年、上記ヒューズに代えてPTC素子
(正特性サーミスタ)を使用することが提案されてい
る。PTC素子は正温度係数特性を有する素材、例えば
チタン酸バリウム等を主原料としたセラミックス半導体
からなり、抵抗急変温度までは低抵抗であるが、抵抗急
変温度を超えると急峻に抵抗値が増大する特性の感熱素
子である。このPTC素子をヒューズに代えて使用する
と、自動車内の配線に異常が生じた際にはPTC素子の
抵抗値が増加して電流を遮断し、異常状態が解消される
と再び電流を流すことができるので、従来のようにヒュ
ーズを取り替えるといった煩わしさがなくなるものであ
る。
(正特性サーミスタ)を使用することが提案されてい
る。PTC素子は正温度係数特性を有する素材、例えば
チタン酸バリウム等を主原料としたセラミックス半導体
からなり、抵抗急変温度までは低抵抗であるが、抵抗急
変温度を超えると急峻に抵抗値が増大する特性の感熱素
子である。このPTC素子をヒューズに代えて使用する
と、自動車内の配線に異常が生じた際にはPTC素子の
抵抗値が増加して電流を遮断し、異常状態が解消される
と再び電流を流すことができるので、従来のようにヒュ
ーズを取り替えるといった煩わしさがなくなるものであ
る。
【0004】従来、バスバーとPTC素子とを接続する
には、図6に示すように、PTC素子1に雄型端子1A
を形成し、該雄型端子1Aを中継端子2を介してL字型
に立ち上げたバスバー3の端部に接続していた。また図
7に示すように、接続すべきバスバー3の端部相互を立
ち上げて逆U字状の折り曲げ部3Aを設け、該折り曲げ
部3Aを利用してPTC素子1を挟み込むことによりP
TC素子1をバスバー3間に接続していた。
には、図6に示すように、PTC素子1に雄型端子1A
を形成し、該雄型端子1Aを中継端子2を介してL字型
に立ち上げたバスバー3の端部に接続していた。また図
7に示すように、接続すべきバスバー3の端部相互を立
ち上げて逆U字状の折り曲げ部3Aを設け、該折り曲げ
部3Aを利用してPTC素子1を挟み込むことによりP
TC素子1をバスバー3間に接続していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バスバーとPTC素子との接続部は、バスバーの端部を
立ち上げてPTC素子と接続する構造であるので、バス
バーとPTC素子との接続部の高さが高くなってしま
い、電気接続箱が大型化してしまうという問題があっ
た。
バスバーとPTC素子との接続部は、バスバーの端部を
立ち上げてPTC素子と接続する構造であるので、バス
バーとPTC素子との接続部の高さが高くなってしま
い、電気接続箱が大型化してしまうという問題があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決した電気接続箱を提供するもので、その構成は、バス
バー相互をPTC素子で接続してなるPTC素子接続部
を備えた電気接続箱において、PTC素子に接続するバ
スバーの端部相互を同一平面上にかつ隙間を開けて位置
させ、かかるバスバーの端部相互をPTC素子で接続し
たことを特徴とするものである。
決した電気接続箱を提供するもので、その構成は、バス
バー相互をPTC素子で接続してなるPTC素子接続部
を備えた電気接続箱において、PTC素子に接続するバ
スバーの端部相互を同一平面上にかつ隙間を開けて位置
させ、かかるバスバーの端部相互をPTC素子で接続し
たことを特徴とするものである。
【0007】PTC素子に接続するバスバーの端部相互
を同一平面上にかつ隙間を開けて位置させ、かかるバス
バーの端部相互をPTC素子で接続すると、バスバーの
端部を立ち上げないのでバスバーとPTC素子との接続
部の高さを低く押さえることができ、電気接続箱の小型
化が可能となる。
を同一平面上にかつ隙間を開けて位置させ、かかるバス
バーの端部相互をPTC素子で接続すると、バスバーの
端部を立ち上げないのでバスバーとPTC素子との接続
部の高さを低く押さえることができ、電気接続箱の小型
化が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳
細に説明する。図1ないし図3は本発明に係る電気接続
箱の一実施の形態を示すものである。1はPTC素子、
3はバスバー、5はロアーケース、7はアッパーケース
である。バスバー3はロアーケース5の上面に配置され
ており、一端側がL字状に折り曲げられてロアーケース
5を貫通しており、他端側にはPTC素子1が接続され
ている。すなわち、PTC素子1と接続するバスバー3
の端部相互は、同一平面上にかつ隙間を開けて位置して
おり、かかるバスバー3の端部相互がPTC素子1で接
続されている。PTC素子1は図2に示すように、素子
本体11の両面に第1の電極12と第2の電極13をそ
れぞれ貼り合わせたもので、第1の電極12と第2の電
極13とが同一平面上に位置するように折り曲げ形成さ
れている。このPTC素子1は、図3に示すように、ロ
アーケース5に設けられた素子挿入溝9内に配置されて
いる。素子挿入溝9は、PTC素子1と接続するバスバ
ー3の端部相互の隙間の位置の下部に設けられているの
で、素子挿入溝9にPTC素子1を挿入すると、バスバ
ー3の端部相互をPTC素子1で接続することができ
る。
細に説明する。図1ないし図3は本発明に係る電気接続
箱の一実施の形態を示すものである。1はPTC素子、
3はバスバー、5はロアーケース、7はアッパーケース
である。バスバー3はロアーケース5の上面に配置され
ており、一端側がL字状に折り曲げられてロアーケース
5を貫通しており、他端側にはPTC素子1が接続され
ている。すなわち、PTC素子1と接続するバスバー3
の端部相互は、同一平面上にかつ隙間を開けて位置して
おり、かかるバスバー3の端部相互がPTC素子1で接
続されている。PTC素子1は図2に示すように、素子
本体11の両面に第1の電極12と第2の電極13をそ
れぞれ貼り合わせたもので、第1の電極12と第2の電
極13とが同一平面上に位置するように折り曲げ形成さ
れている。このPTC素子1は、図3に示すように、ロ
アーケース5に設けられた素子挿入溝9内に配置されて
いる。素子挿入溝9は、PTC素子1と接続するバスバ
ー3の端部相互の隙間の位置の下部に設けられているの
で、素子挿入溝9にPTC素子1を挿入すると、バスバ
ー3の端部相互をPTC素子1で接続することができ
る。
【0009】このように、PTC素子1に接続するバス
バー3の端部相互を同一平面上にかつ隙間を開けて位置
させ、かかるバスバー3の端部相互をPTC素子1で接
続すると、バスバー3の端部を立ち上げないのでバスバ
ー3とPTC素子1との接続部の高さを低く押さえるこ
とができる。
バー3の端部相互を同一平面上にかつ隙間を開けて位置
させ、かかるバスバー3の端部相互をPTC素子1で接
続すると、バスバー3の端部を立ち上げないのでバスバ
ー3とPTC素子1との接続部の高さを低く押さえるこ
とができる。
【0010】図4および図5は本発明に係る電気接続箱
の他の実施の形態を示すものである。この電気接続箱
は、アッパーケース7からリブ15を突設し、該リブ1
5でPTC素子1を押さえるように構成したものであ
る。その他の構成は、前記実施の形態と同じであるの
で、同一符号を付して説明を省略する。
の他の実施の形態を示すものである。この電気接続箱
は、アッパーケース7からリブ15を突設し、該リブ1
5でPTC素子1を押さえるように構成したものであ
る。その他の構成は、前記実施の形態と同じであるの
で、同一符号を付して説明を省略する。
【0011】上記のように、リブ15でPTC素子1を
押さえるように構成すると、電気接続箱が振動してもP
TC素子1の振動を抑制することができ、PTC素子1
とバスバー3の接触圧を安定させることができるという
利点がある。
押さえるように構成すると、電気接続箱が振動してもP
TC素子1の振動を抑制することができ、PTC素子1
とバスバー3の接触圧を安定させることができるという
利点がある。
【0012】なお、上記各実施の形態においては、バス
バー3上に直接アッパーケース7を被せた電気接続箱に
本発明を適用した場合について説明したが、本発明は、
バスバー3上に絶縁板と他のバスバーを1層若しくは複
数層積層した電気接続箱にも適用できるものである。ま
た、PTC素子1は、ロアーケース5側ではなくアッパ
ーケース7側に配置してもよい。
バー3上に直接アッパーケース7を被せた電気接続箱に
本発明を適用した場合について説明したが、本発明は、
バスバー3上に絶縁板と他のバスバーを1層若しくは複
数層積層した電気接続箱にも適用できるものである。ま
た、PTC素子1は、ロアーケース5側ではなくアッパ
ーケース7側に配置してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る電気接続箱
は、バスバー相互をPTC素子で接続してなるPTC素
子接続部を備えた電気接続箱において、PTC素子に接
続するバスバーの端部相互を同一平面上にかつ隙間を開
けて位置させ、かかるバスバーの端部相互をPTC素子
で接続したことを特徴とするものであるため、バスバー
とPTC素子との接続部の高さを低く押さえることがで
きる。したがって、電気接続箱の小型化が可能となる。
は、バスバー相互をPTC素子で接続してなるPTC素
子接続部を備えた電気接続箱において、PTC素子に接
続するバスバーの端部相互を同一平面上にかつ隙間を開
けて位置させ、かかるバスバーの端部相互をPTC素子
で接続したことを特徴とするものであるため、バスバー
とPTC素子との接続部の高さを低く押さえることがで
きる。したがって、電気接続箱の小型化が可能となる。
【図1】本発明に係る電気接続箱の一実施の形態を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】本発明で使用するPTC素子の斜視図
【図3】図1の要部断面図。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す斜視図。
【図5】図4の要部断面図。
【図6】従来のバスバーとPTC素子の接続部の斜視
図。
図。
【図7】従来のバスバーとPTC素子の接続部の斜視
図。
図。
1 PTC素子 3 バスバー 5 ロアーケース 7 アッパーケース 9 素子挿入溝 15 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 バスバー相互をPTC素子で接続してな
るPTC素子接続部を備えた電気接続箱において、PT
C素子に接続するバスバーの端部相互を同一平面上にか
つ隙間を開けて位置させ、かかるバスバーの端部相互を
PTC素子で接続したことを特徴とする電気接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8196371A JPH1042432A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8196371A JPH1042432A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 電気接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042432A true JPH1042432A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16356755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8196371A Pending JPH1042432A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1042432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1324452A3 (en) * | 2001-12-17 | 2004-07-28 | Yazaki Corporation | Overcurrent protection circuit |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP8196371A patent/JPH1042432A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1324452A3 (en) * | 2001-12-17 | 2004-07-28 | Yazaki Corporation | Overcurrent protection circuit |
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