JPH0623328A - 部品仕分装置 - Google Patents

部品仕分装置

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Publication number
JPH0623328A
JPH0623328A JP4204529A JP20452992A JPH0623328A JP H0623328 A JPH0623328 A JP H0623328A JP 4204529 A JP4204529 A JP 4204529A JP 20452992 A JP20452992 A JP 20452992A JP H0623328 A JPH0623328 A JP H0623328A
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JP
Japan
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component
parts
rotating body
sorting
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4204529A
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English (en)
Inventor
Eiji Oki
栄治 大木
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
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Publication of JPH0623328A publication Critical patent/JPH0623328A/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 複数種類の部品を混在させている容器から自
動的に各種類毎に部品を仕分けること、又は不良部品と
良部品とを自動的に仕分けること。 [構成] 所定の移送路1aに沿って部品を移送するロ
ータリパーツフィーダ(ボウル1と回転円板8とからな
る)と、移送路1aの所定の位置に近接して配設された
CCDカメラ33と、各種の部品の形状m、n、dを記
憶し、CCDカメラ33により移送路1a上を移送され
る部品の形状を表す信号を受け、前記各種部品のいずれ
であるか判別するコンピュータと、このコンピュータの
判別信号を受け、各種部品m、n、jを種類毎に仕分け
る仕分け機構40、40’、Q1 、Q2 、16とからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は部品仕分装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】例えば、3種類の部品が
多量に混在しているような場合に、これをそれぞれの種
類に仕分して各容器に収納したい場合があるが、従来は
このような場合、人間が目視して混在した容器から各容
器に1個宛仕分して投入するようにしている。あるいは
1種類の部品であっても、一部に傷がついていたり、欠
けていたりするような不良品を取り除きたい場合がある
が、このような場合においても、このような不良部品が
混在する多量の部品から、作業員は目視により、不良品
と良品とを仕分けていた。
【0003】以上のように、数種類の部品が混在して貯
蔵されている場合に、各々の種類の部品に仕分けるにし
ても、一種類の部品を多量に収納している容器から不良
品を取り除くような作業においても、人手を要している
ので、当然のことながら人的コストを上昇させ、又熟練
度に応じても、その処理量は大きく変動し、かつまた目
視によるので、疲労度により、その仕分の正確度が低下
してくる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、各種部品が混在しているような場合
に、種類毎に仕分、また一種類の部品を多量に貯蔵して
いるような場合であっても、自動的に良品と不良品とを
仕分けることのできる部品仕分装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は所定の移
送路に沿って部品を移送する部品移送装置と、前記移送
路の所定の位置に近接して配設された撮像装置と、各種
の部品の形状を記憶し、前記撮像装置により前記移送路
上を移送される部品の形状を表す信号を受け、前記各種
部品のいずれであるかを判別するコンピュータと、該コ
ンピュータの判別信号を受け各種部品を種類毎に仕分け
る仕分機構とから成る部品仕分装置によって達成され
る。
【0006】又以上の目的は、所定の移送路に沿って部
品を移送する部品移送装置と、前記移送路の所定の位置
に近接して配設された撮像装置と、良部品の形状を記憶
し、前記撮像装置により前記移送路上を移送される部品
の形状を表す信号を受け、前記良部品の規格内にあるか
どうかを判別するコンピュータと、該コンピュータの判
別信号を受け移送部品を良品と不良品とに仕分ける仕分
機構とから成る部品仕分装置によって達成される。
【0007】
【作用】所定の移送路に沿って移送されてきた部品が所
定の位置に至ると、これに近接して配設された撮像装置
により、その部品の形状を撮像する映像信号をコンピュ
ータに供給する。このコンピュータ内では、それぞれの
種類の部品について、可能な移送姿勢のすべての形状を
記憶しているので、これらのorをとることにより、ど
れかに該当する場合にはこの種類の部品と判断し、また
多種類の部品の取り得る形状のすべてに対してもorを
とり、いずれかに該当すれば、この種類の部品と判断
し、この下流側に配設される仕分機構をコンピュータの
判別信号により、所定の状態に駆動して混在貯蔵してい
る各種部品を種類毎に自動的に仕分けることができる。
【0008】又は一種類の部品であっても、この部品が
所定の移送路に沿って移送される部品の移送形態を全て
コンピュータが記憶しておき、かつまた不良部品の規格
条件として、傷や欠けなどに対し、取り得る全ての部品
の形状に対し所定の範囲を設定しておけば、これから、
この範囲内にあるかないかにより良品か不良品かを判断
し、この下流側に配設された、例えば空気噴出手段によ
り、不良品を側方へと排除することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例による部品仕分装置に
ついて図面を参照して説明する。
【0010】図2及び図3は本実施例の部品仕分装置の
全体を示すものであるが図においてほぼ円筒状のボウル
1内にはその最上方部8aがボウル1の上縁部に一体的
に形成された水平フランジ部1aとほぼ同レベルとなる
ように傾斜して配設された回転円板8が設けられてお
り、この中央部に一定的に固定された回転軸9はボウル
1の底部に形成された中央開口1bを通って下方に延び
ており、カップリング12によりモータ13に結合され
ている。回転軸9は静止部11に固定された長手の軸受
部材10により回動自在に支持されている。
【0011】ボウル1の底壁にはプーリ2がベアリング
Bを介して一体的に固定されており、この周部に形成さ
れた溝にベルト3を巻装させ、これは他方、モータプー
リ4に巻装されている。モータプーリ4に一体的に固定
された回転軸5はモータ6の回転軸と一体化されてい
る。またボウル1のフランジ部1aの外縁部に沿って、
かつ隙間をおいて円弧状の側壁形成部材14が静止部7
に取付部材15により固定されている。ボウル1はプー
リ2、4、ベルト3を介してモータ6により図3に示す
矢印方向に回転する。また円板8はカップリング12を
介してモータ13により同じ方向に回転するが、回転速
度はボウル1のそれよりは大きい。またフランジ部1a
は水平に形成されているが、この接線方向に延びるよう
にベルトコンベヤ装置16が同じく水平に配設されてい
る。
【0012】ベルトコンベヤ装置16は、図8に明示さ
れるようベルトコンベヤ本体21が非常に長いために支
持ブロック20の上に摺接可能に載置されており、その
下方走行部分21bがブロック20に当接しているので
あるが、これはモータ17により駆動され、その上方走
行部分21aに整送すべき部品mが、その長手方向を移
送方向に向けて移送されるように、その両側に断面がL
字形状の一対の側壁形成部材22a、22bが図8に示
すような間隙をおいて配設されており、その水平アーム
部分はビス24によりブロック20に対し固定されてい
る。
【0013】又、図3に示すように、このベルトコンベ
ヤ装置16の上流側端部近傍に投光器18と受光器19
とからなるオーバフロー検出装置が配設されており、こ
のために図8に示すように投光器18及び受光器19に
整列するように小孔23a、23bが形成されている。
よってここを部品mが通過するときには投光器18から
の光線を遮断することにより、受光器19は部品mがこ
の位置に存在していることを検知する。すなわち所定時
間以上部品mが連続して検知される場合には、オーバフ
ローであると認識するようにしている。
【0014】次に部品判別装置30について、特に図4
及び図5を参照して説明する。
【0015】ボウル1は、ほぼ円筒形状であるが、その
フランジ部1aに沿って、これと同心的に配設される側
壁形成部材14は静止部7に取付部材15により固定さ
れているのであるが、これは図3に示すように3つのセ
グメントからなっており、これらはそれぞれ径方向に取
付部材15のねじを弛めることにより調節可能となって
いる。図5に示すように部品判別装置30においては、
巾の狭い側壁形成板14Aとなっており、この両側の大
なる円弧状のセグメント14B、14Cとの間にわずか
な隙間sをおいて配設されているが、この側壁形成板1
4Aもねじ35を弛めることにより取付部材38に形成
されている長孔38aの範囲内で、すなわち図において
左右方向に移動調節可能とされている。すなわち径方向
に調節可能となっている。これにより部品mの径が図示
の場合より大であるときには、ねじ35を弛めることに
より側壁形成部材14B、14C及びこの側壁形成板1
4Aも径外方向に移動させ、又図示の場合より部品mの
径が小であればねじ35を弛めることにより径内方に移
動させるようにしている。
【0016】更にボウル1のフランジ部1aの内縁部に
はワイヤー29が取付けられており、これによりフラン
ジ部1a上に部品mを、横臥した姿勢でその巾方向の移
動を規制させながら、ボウル1の回転と共にこの回転方
向に搬送するようにしている。
【0017】図5に明示されるように、側壁形成板14
Aにはフランジ部1aに対し垂直方向にスリット14a
が形成されており、この高さは部品mの径より充分に大
である。又静止部7に取付部材31を介して固定されて
いるCCDカメラ(Charge Coupled Dvise)33が撮像
装置として静止部7の径外方に配設されており、これも
ねじ32を弛めることにより長孔31aの範囲内で図4
において左右に調節可能としており、これによりズーム
機能を与えて一定の部品mに対してその倍率を変更し得
るようにしている。静止部7にはCCDカメラ33のレ
ンズ部33aに対向してる開口7aが設けられており、
これは上述のスリット14aと整列しているが、更にこ
れと整列して静止部7の径内方には光源34が配設され
ている。この光源34がその前方を通過する部品mを照
射し、スリット14aを介してCCDカメラ33は部品
mの影を撮像するようにしている。すなわち本実施例に
よればスリット14aを通過する部品mの形状をライン
センサとしてのCCDカメラ33が、順次変化するその
影を撮像するようにしており、遅延回路等を介して部品
mの移送姿勢を図9に示すコントローラ60に供給する
ようにしている。ラインセンサとは公知のように一画素
としてのCCDをスリット14aと平行に一列又は数列
で配設されており、これらは光源34からの光を照射さ
れるかされないかに応じて部品mのスリット14aにお
ける影の時間的変化から、コントローラ60内のコンピ
ュータにより演算で形成するようにしている。
【0018】又、図3において明示されるように部品判
別装置30の位置から、所定角度下流側に部品排除装置
40が設けられており、この詳細は図6に示されている
が、チューブ41の先端部に取付けられた空気噴出ノズ
ル42が静止部7に固定されており、側壁形成部材14
の下端部に形成した丸孔14bに対向しており、ここを
通過する部品mで、所定の姿勢にないものは噴出ノズル
42からの噴出空気により容器Q内に排除するようにし
ている。容器Qは図6に示すように静止部に取付部材1
00を介して支持されている。
【0019】又図7で明示されるように、ボウル1の外
壁部1bの近傍にエンコーダ50が静止部7の底壁部7
aに固定されており、この回転軸の先端部に固定された
ゴムローラ50aがボウル1の外壁部1bに圧接してい
る。すなわちボウル1の回転量がローラ50aの回転に
変換され、この回転角からエンコーダ50がボウル1が
何度回転したかを検出している。この検出信号は、図9
に示すようにコントローラ60に供給される。
【0020】図9にはコントローラ60が示されている
が、このディスプレイ61に良品の部品の形状が表示さ
れるようになっている。すなわちコントローラ60の正
面パネル部に各種の機能ボタン、電源スイッチ等が配設
されているが、これらの選択的操作により、実際に部品
判別装置30において、良部品mを図1のA、Bいずれ
かの姿勢で流すことによりスリット14aの側方を通過
させ、この形状をコントローラ60のコンピュータ内に
記憶させるようにしている。そしてこれら形状と不良部
品判別装置30において実際に流れている部品の形状に
対するCCDカメラ33の撮像信号をコントローラ60
に供給することにより、記憶している形状と比較する。
許容範囲内で所定の形状でないとコンピュータが判断し
たときには電磁弁63のソレノイド部64を励磁するこ
とにより圧縮タンク62からの圧縮空気を空気噴出ノズ
ル42から噴出して、この空気噴出ノズル42の前方を
通過している部品mを容器Q内に排出するようにしてい
る。この空気噴出ノズル42の作動タイミングは、エン
コーダ50の検出信号に同期して、そのソレノイド部6
4を励磁させるようにしている。
【0021】すなわち、コントローラ60内のコンピュ
ータには図1のA及び図1のBで良品の部品が、いずれ
かの姿勢で移送路に沿って移送されるのであるが、これ
らの中に、例えば図1のCで示すようなbの部分にb’
で示すような損傷を受けているとすれば、これが不良部
品判別装置30の側方を通過するときに、コンピュータ
内に記憶された図1のA及びBの形状から、許容範囲外
であると判断され、空気噴出装置40を作動させるよう
にしている。コンピュータ内には図1のA及びBの形状
から、どれ以上の形状誤差があれば、不良部品であるか
が設定されている。従ってこの範囲内の小さな損傷は良
品であると判断し、空気噴出装置40を作動させること
なく、外部に排出されるようにしている。
【0022】以上、本発明の第1実施例の構成について
説明したが、次にこの作用について説明する。
【0023】今、図1に示すような部品mで不良品は取
り除き、良品のみを次工程に供給する場合について説明
する。
【0024】上述したように、2つの姿勢、図1のA及
び図1のBの姿勢が考えられるのであるが、部品mは高
さの小なる円筒部a及び高さの大なる円筒部b及びこれ
らを結合する減径部cからなるが、図1のCで示すよう
な欠けb’のある部品mを排除する場合について説明す
る。この場合には図1のA、Bで示す姿勢で部品mを部
品判別装置30において、スリット14aの側方を実際
にボウル1を回転させることにより通過させ、このとき
カメラ33で撮像させ、この映像信号をコントローラ6
0内のコンピュータに供給し、これがディスプレイ61
に表示されるのであるが、これをオペレータが確認し
て、良部品の許容範囲を設定し正面パネル部のファンク
ションボタンを押すことにより、次工程に供給すべき良
部品の形状範囲を記憶させる。
【0025】モータ6、13を駆動すると回転円板8は
高速で図3において矢印で示す方向に回転し、又これと
同心的に外方に配設されるボウル1も同方向に、しかし
より低速で回転する。図をわかりやすくするために散在
的にのみ示すが、円板8上には多量の良・不良を仕分け
るべき部品mが貯蔵されている。回転円板8の高速回転
により、円板80上を遠心力で径外方向に推進させら
れ、その上縁部8aよりボウル1のフランジ部1a上に
転送される。フランジ部1aも低速であるが、同方向に
回転しているので、この上にのせられた部品mはワイヤ
29と側壁形成部材14とで形成される部品移送路を、
ボウル1の回転と共に一列で搬送される。部品判別装置
30の側方に至ると、部品mがスリット14aを通過す
るときに、時間的にその姿勢に応じて、その変化する影
をラインセンサとしてのカメラ33が読み取り、この撮
像信号がコントローラ60に供給され、このコントロー
ラ60に記憶されている所定の許容範囲の形状と比較さ
れるのであるが、他方、エンコーダ50により、ボウル
1の回転角が検出されており、スリット14aから所定
角度搬送された時点で許容の範囲内にない部品mはコン
トローラ60からの励磁信号によりソレノイド部64を
励磁させ、電磁弁63を作動させて噴出空気をノズル4
2から噴出させて、丸孔14bの側方を通るときにこの
部品mを容器Q内に排除するようにしている。
【0026】以上のようにして良品の部品mのみが、ボ
ウル1のフランジ部1aから後続するベルトコンベヤ装
置16に供給され、このベルト本体21上を長さ方向を
移送方向に向けて、次工程に1個宛供給するようにして
いる。
【0027】以上述べたように、本実施例によれば、い
かなる形状の部品でもコントローラ60内のコンピュー
タ内に、その部品を実際に流すことにより記憶させるこ
とができ、この形状から所定の範囲を定め、所定の範囲
外であるときには電磁弁63を作動させるようにして容
器Q内に排除するようにしているので、いかなる形状の
部品にも適用することができる。又、何ら装置の変更を
行なうことなくこれを行なうことができる。
【0028】以下、本発明の第2実施例による振動パー
ツフィーダにおける部品仕分装置につき図10〜図14
を参照して説明する。
【0029】図10において振動パーツフィーダ101
のボウル102の内周壁には螺旋状の部品移送用のトラ
ック103が形成され、この排出端部から次工程へ良品
の部品mのみが供給されるようになっている。ボウル1
02の底壁部には可動コア105が一体的に固定され、
これはベースブロック106と等角度間隔で配設された
板ばね107により結合されている。ベースブロック1
06上にはコイル108を巻装した電磁石109が固定
されている。振動パーツフィーダ101は以上のように
構成されるがこの全体は防振ゴム110により床上に支
持されている。
【0030】ボウル102の所定位置にはCCD(Char
ge Coupled Device)カメラ111がそのレンズ部111
aが部品dと対向するようにボウル102の側壁部に取
付部材112によりボウル102に固定されている。ま
たこのレンズ部111aによりこの前方を移送される部
品dが撮像されるのであるが、透明材(アクリル)で成
る側壁部分103a’を介してこのカメラ111の前方
に光源113が配設されており、従って部品dの影を撮
像するようになっている。すなわち黒レベルの信号を形
状に応じて撮像するようにしている。
【0031】また、 CCDカメラ111の下流側にはこ
れに近接して空気噴出装置114がボウル102に対し
て固定され、そのノズル部がトラック103に面してい
て後述するようにコンピュータにより良品でないと判断
された部品dはこの圧縮空気により容器Q’内へと吹き
飛ばされるように構成されている。またこのチューブに
接続される電磁弁115がコンピュータにより制御され
るようになっている。容器Q’は第1実施例の容器Q’
と同様に構成され、支持部材100’を介して静止部に
支持されている。
【0032】次に、CCDカメラ111に接続される電
気回路について説明する。振動パーツフィーダ101の
駆動部である電磁石109のコイル108には駆動回路
120から駆動電力が供給されるが、これは交流であり
この周波数に同期した信号を発生するために同期信号発
生回路121に接続されている。これは更にCCDカメ
ラ111の出力端子に接続される画像入力制御装置12
2に供給され、ここでCCDカメラ111で振動と同期
した映像のみがコンピュータ123に供給されるように
なっている。すなわちCCDカメラ111は本実施例に
よれば駆動回路120の駆動周波数より高い周波数で撮
像作用を行ない、従って各撮像信号と同期信号発生回路
121からの同期信号との論理積がとられ、同時に発生
したときにコンピュータ123にCCDカメラ111の
撮像信号が供給されるようになっている。コンピュータ
123内には部品dのうち良品の形状とそれからの許容
範囲が各種ボタン操作により記憶されており、これと画
像入力制御装置122から供給される撮像信号と比較さ
れ、これが一致するときにはコンピュータ123に接続
される電磁弁115のソレノイド部を駆動しないが、一
致しないときにはこのソレノイド部を駆動して圧縮空気
を空気噴出装置114に供給するようにしている。
【0033】本実施例の振動パーツフィーダにおける部
品仕分装置は以上のように構成されるが次にこの作用に
ついて説明する。
【0034】駆動回路120によりコイル108が励磁
されると駆動回路120の駆動周波数でボウル102が
ねじり振動を行ない、これによりトラック103に沿っ
て部品dが矢印で示す方向に移送される。
【0035】CCDカメラ111のレンズ部111aの
前方に来ると光源113に光を照射されその影が撮像さ
れる。そしてこのシャッタータイムはボウル102の駆
動周波数よりも高い。この撮像信号が画像入力制御装置
122に供給される。他方、駆動回路120からコイル
108の励磁信号が同期信号発生回路121に供給さ
れ、この回路121により矩形パルス状の同期信号が画
像入力制御装置122に供給される。ここでCCDカメ
ラ111からの撮像信号と同期がとられる。すなわち論
理積がとられ一致すると、すなわち同期した撮像のみが
コンピュータ123に供給される。コンピュータ123
内には予め所定の形状及びこれからの許容範囲が記憶さ
れているので、これと比較され一致したときには電磁弁
115のソレノイド部を何ら励磁しないので部品dはノ
ズル部の前をそのまま通過してトラック103を介して
次工程に供給される。またコンピュータ123によって
一致しないと判断されると電磁弁115のソレノイド部
が励磁され、圧縮空気がノズル部から噴出してこの所定
の姿勢でない部品dを容器Q’の内方へと吹き飛ばすよ
うにしている。なお、所定の範囲内にない部品d’、す
なわち不良部品d’の例を図15のA、Bに示す。
【0036】以上のようにして良品の部品dのみを次工
程に1個宛供給することができるのであるが、コンピュ
ータ123における所定の形状及びこれからの許容範囲
の入力操作は各種ボタンで、あるいはアナログ的にこれ
を記憶させることもできるので部品の形状が変わっても
迅速にこれに対処することができる。また良品、不良品
を判別すべき部品の形状が非常に小さいときでもCCD
カメラ111のレンズ部111aの拡大作用により拡大
してこれを撮像し、コンピュータ123内で比較するこ
とができるので如何なる小型の部品に対しても本装置は
適用可能である。また部品の形状が変わってもコンピュ
ータ123に所定の形状及びこれからの許容範囲のイン
プット操作のみを行なえばよいので部品の形状の変更に
よる対処は迅速に行なうことができる。
【0037】次に図11〜図13を参照して第3実施例
について説明する。
【0038】なお図10に対応する部分については同一
の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0039】図11において部品判別部130において
は透明材でなるアクリル板131がボウル102の一部
に嵌着固定されているが、断面形状がほぼL字形状であ
り、その側壁部131a及びこれにほぼ垂直な底壁部1
31bが一体的に形成されており、また底壁部131b
の下方に形成された凹所133には、第2の光源132
が配設されており、これから矢印hで示すように、底壁
部131bの底壁面fにほぼ垂直する光を投光させてい
る。なお、第1の光源113は、第2実施例と同一であ
り、これからは側壁部131aにほぼ垂直な光qを投光
している。
【0040】本発明の第3実施例は以上のように構成さ
れる。他の構成は図1と全く同様であるが、コイル10
8に交流を通電すると、部品dがトラック103に沿っ
て移送され、部品判別部130に至ると、その形状がカ
メラ111により撮像される。なお、この時、底壁面f
からジャンプした状態に同期した位相でシャッターが切
られたとしても、底壁面fの影はなく、その重心のまわ
りの角度変換を容易に行なうことができ、所定の形状と
比較する前処理を容易に行なうことができる。
【0041】ここで、上記前処理につき、図12及び図
13を参照して説明する。
【0042】図12及び図13で示されるように、第2
実施例でもボウル102内のトラック103は側壁部1
03aと、これにほぼ垂直な底壁部103bとからなる
のであるが、不良部品判別部では側壁部のみが透明材で
あるアクリル板103a’で形成されている(ボウル1
02の側壁部103aに切欠きが形成され、これにアク
リル板103a’が嵌着固定される。)のであるが、部
品dが図12で示すように、矢印aで示す方向にねじり
振動により移送されて行き、上述した装置ではカメラ1
11によりフィーダ駆動回路120の駆動力と同期して
シャッターが切られるので、又カメラ111はボウル1
02に固定されていることにより、部品dが底壁面10
3bと共に運動しているときには、ボウル102と部品
dとの間には相対的運動が生じていないので、部品dの
形状が確実に判別されるとしているのであるが、部品m
が底壁面103bからジャンプしている位相があり、こ
の移送中にカメラ111のシャッターを切れば、例えば
図13に示すような、部品dの影がカメラ111により
撮像される。すなわち部品dの重心Gの周りに、ある角
度回動した姿勢となり、このような位相でカメラ111
のシャッターを切れば、底壁面103bが細い黒い線と
なって撮像される。なお、光源113からの光線が側壁
部を形成するアクリル板103a’に対し垂直、すなわ
ち底壁面103bに対し平行であれば黒い線は出ないか
も知れないが、実際には少しでも傾いているので、細い
黒い線が出る。従ってコンピュータ123内で所定の姿
勢と比較する前に部品dを重心Gの周りに回動しない姿
勢、すなわち底壁面103bに平行になるように重心G
のまわりに回転させて、その姿勢をコンピュータ123
内に記憶された姿勢と比較されなければならない。すな
わち座標変換をコンピュータ123内で行ない、その上
で姿勢を比較するのであるが、この時、底壁面103b
が黒い線となっており、これが部品dの一部であると判
断されては、重心Gのまわりに角度変換をするときに、
エラーとなるので角度変換する前に底壁面を表す黒い線
103bを消去している。
【0043】また部品dが図13に示すように、その一
部が底壁面103bに着地した状態で底壁面103bと
共に移送される振動位相においてもその回転姿勢をとる
場合があり、図12で示す姿勢をとるとは限らない。
【0044】以上から明らかなように第3実施例は第2
実施例と比べ、部品の形状を判別するのに、移送路の底
壁面の影を消去する操作を必要とせず、迅速かつ正確に
部品の姿勢を判別することができる。
【0045】図14は本発明の第4実施例による部品判
別装置を示すものであるが、第3実施例に対応する部分
については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0046】すなわち本実施例においても、側壁部14
1aと底壁部141bとが一体化されて成る断面がL字
形状のアクリル板141がボウル102の開口に嵌着さ
れているが、更にアクリル板141の内部に反射鏡15
0が図示した傾斜角で埋設されており、第3実施例と異
なり第2の光源132は省略されている。すなわち本実
施例では、光源113’からの光qは側壁部141aを
投光すると共に、反射鏡150の反射面に矢印pで示す
ように反射して、底壁面fにほぼ直交する光線となる。
【0047】本実施例においても、第3実施例と同様な
効果を奏することは明らかであるが、本実施例の方が光
源が1つでもよく、より簡単な構造とすることができ
る。なお光源113’はアクリル板141のほぼ左面全
体を照射するような大きさとされている。
【0048】図16は本発明の第5実施例による部品仕
分装置を示すが、第1実施例に対応する部分については
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0049】すなわち、本実施例では複数種類の部品を
貯蔵しているボウル1から、自動的にそれぞれの種類の
部品に仕分けるようにしている。図16において、ボウ
ル形状の回転体1には第1実施例の部品mの他に円筒形
状の部品j及び円錐形状の部品nが多量に混在してい
る。第1実施例で不良部品の判別装置30が、ここでも
そのまま適用されるが、本実施例では複数種類の部品の
形状を認識するために用いられる。すなわち部品mにつ
いては、第1実施例と同様に、それがとる移送形態の全
てをコンピュータが記憶しているが、更に円筒形状の部
品jについては、立った姿勢で回転体1の上縁部1aに
供給されようとしても、この移送路をそのままの姿勢で
移送されることなく、内方の第1回転体から外方の第2
回転体の上縁部に乗り移るとほとんど同時に傾倒し、そ
の長手方向を移送方向に向けるので、前後については区
別されない形状であるので、この一つの形状をコンピュ
ータに記憶させている。又円錐形状の部品nについて
は、やはり第2回転体8から第1回転体1の上縁部1a
に乗り移ると、直ちに倒立した姿勢となり、円錐体の頂
点を前方にするか、底面を前方にするかの姿勢をとるの
で、この両車の形状をコンピュータに記憶させている。
【0050】又第1実施例の空気噴出装置40は、その
まま設けられているが、更にこれに並設して同様な構成
の空気噴出装置40’が設けられ、これら空気噴出装置
40、40’に対向して部品受容器Q1 、Q2 を配設さ
せている。これらは第1実施例と同様に、静止部に取付
部材を介して支持されている。
【0051】第2回転体の上縁部1aに転送された部品
m、n、jのいずれかが部品判別装置30の側方に至る
と、コンピュータに記憶されている仕分けるべき部品の
移送形態のどれに対応するかを検索し、この検索結果に
応じて、例えば部品jが空気噴出装置40’の側方を通
過すると、第1実施例と同様にロータリエンコーダ50
により、この空気噴出装置40’を取りつけている位置
までの回転角度だけ移送されると、直ちにこれを作動さ
せて、空気噴出装置40’に対向する部品受容器Q2
に吹き飛ばす。
【0052】又部品nが部品判別装置30の側方を通過
すると、この取り得る2つの形状を記憶しているコンピ
ュータが、この部品nであると判別し、やはりロータリ
エンコーダ50の回転角度から(部品jに対する回転角
度とは、当然のことながら異なる)仕分け位置を設定し
て空気噴出装置40の側方に至ると、これが作動してこ
れに対向する部品受容器Q1 内に吹き飛ばされる。なお
部品mは空気噴出装置40、40’の側方を通過すると
き、なんらこれらが作動しないので、そのままベルトコ
ンベヤ装置16へと移送され、次工程に供給される。以
上のようにして部品m、n及びjが部品受容器Q1 、Q
2 及びベルトコンベヤ装置16の排出端の下方に、図示
せずとも設けられている部品受容器内に供給され、3つ
の種類の部品を各種類に確実に仕分けることができる。
【0053】図17は本発明の第6実施例による部品仕
分装置を示すものであるが、第2実施例に対応する部分
については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0054】すなわち本実施例も、複数種類の部品を仕
分けるために用いられるが、本実施例では、図17に示
す形状の部品dの他にボウル102内には図18及び図
19に示すような形状の板状の部品p及びrが混入され
ている。部品pは、移送姿勢としては図18のA又はB
に示す姿勢をとるが、前端部に凹所Paを向けるか、あ
るいは後端部に凹所Paを向ける。従ってコンピュータ
には、この部品pに対してはA及びBの形状が記憶され
ている。このいずれかに対応する形状であれば、部品p
であると認識する。
【0055】図19の部品rは前後に関しては区別され
ないので、図19に示す形状のみがコンピュータに記憶
され、これに一致すると部品qであると認識する。なお
部品d、p及びrに対して、これが図示した状態から9
0度回転した姿勢、すなわち立ち居の姿勢をとることも
考えられるが、これは図示せずとも検知位置の上流側
に、例えばワイパーを用いることにより倒立させるよう
にしておけばよい。横向きはトラック巾が充分に小なる
ため、重力でボウル102内に落下する。
【0056】ボウル102の周壁部には、第2実施例の
空気噴出装置114の他に、これに並列して第2の空気
噴出装置114’が設けられており、空気噴出装置11
4に対向してボウル2内に位置して設けられた部品受容
器Q’1 の他に第2の部品受容器Q’2 が空気噴出装置
114’に対向して、それぞれ取付部材100a、10
0bを介して静止部に固定されている。又空気噴出装置
114’は第2の電磁弁115’に接続されており、こ
のソレノイド部はコンピュータ123からコンピュータ
の判断出力を供給する電線路に接続されている。
【0057】本実施例では、ボウル102内に図17に
示す部品d及び図18及び図19に示す部品p及びrが
多量に混在しているのであるが、これが、CCDカメラ
111の前方に至ると、第2実施例と同様にその形状が
判別され、いずれの部品であるか認識されるのである
が、今部品pであると認識すると、空気噴出装置114
が作動して、これに対向する部品受容器Q’2 に吹き飛
ばされて、ここに収容される。又部品rであると認識さ
れると空気噴出装置114’の側方は通過し、この下流
側の空気噴出装置114の側方を通過するときにこれが
作動して、これに対向する部品受容器Q’1 内に吹き飛
ばされ、ここに収容される。又部品dが通過するときに
は空気噴出装置114、114’はなんら作動されるこ
となく、このボウル102のトラックの排出端から外部
の次工程へと供給される。
【0058】図20は本発明の第7実施例を示すもので
あるが、図においてベルトコンベヤ200のベルト20
2は駆動ローラ201a及び従動ローラ201bに巻回
されており、ベルト202の一側方には部品受容器M
a、Mb及びMcが並設されており、これらに対向して
空気噴出ノズル211、212、213が配設される。
これらはそれぞれ電磁弁206、207、208に接続
され、これらのソレノイド部はコンピュータ205の出
力端子に接続されている。又電磁弁206、207、2
08の入力ポートはコンプレッサ209に接続されてい
る。ベルト202の上流側端部の側方には、光源203
及びこれに対向してCCDカメラ204は配設されてお
り、このCCDカメラ204の映像信号はコンピュータ
205に供給される。ベルトコンベヤ200の排出端部
の直下方には第4の部品受容器Mdが配設されている。
【0059】本実施例でも多種類の部品を仕分けるため
に用いられるのであるが、本実施例では4種類の部品m
d、mc、mb、maを仕分けるのに用いられる。コン
ピュータ205には部品ma〜mdのベルトコンベヤ2
00上で移送されるときに取り得る姿勢の全てを記憶し
ており、このいずれかの姿勢を認識したときに、その部
品であると判断する。今maの部品が光源203とCC
Dカメラ204との間を通過すると、その取り得る姿勢
の全ての形状をコンピュータ205が記憶しているの
で、このいずれかに一致すると、この部品maであると
判断し、このときにはコンピュータ205は電磁弁20
6のソレノイドを励磁する。従って部品maがノズル2
11の側方を通過すると、この作動により、これに対向
する部品受容器Maの中に吹き飛ばされる。又mbの部
品が検出位置に至ると、やはりこの取り得る姿勢の全て
の形状のうちのいずれかであるという一致信号により、
コンピュータ205が電磁弁207のソレノイドを励磁
し、ノズル212を作動させて、この側方を通過すると
きに部品受容器Mb内に吹き飛ばす。次いで部品mcが
検知位置に至ったときにも、同様に部品が認識されて、
このときにはコンピュータ205の出力端子は電磁弁2
08のソレノイドを励磁し、噴出ノズル213を作動し
て、これに対向する部品受容器Mc内に吹き飛ばす。最
後に、部品mdを検知したときには、噴出ノズル21
1、212、及び213は作動することなく、ベルトコ
ンベヤ200の排出端から、この直下方に配設される部
品受容器Md内に落下する。なお駆動ローラ201aに
は第1実施例と同様にロータリエンコーダが接続されて
おり、コンピュータ205が、いずれの部品であるかを
認識したときに、その部品に応じた回転角度だけ駆動ロ
ーラ201aが回転したときに、それに対応するノズル
211、212又は213を作動させて、確実にこれに
対向する部品受容器Ma、Mb又はMc内に吹き飛ばす
ようにしている。
【0060】以上、本発明の各実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0061】例えば以上の第2、第6実施例では、CC
Dカメラ111はボウル102に対し固定したが、固定
せず地上に支柱を介して支持するようにしてもよい。ま
たフィーダ駆動回路の信号と同期してシャッターを切る
ようにしてもよい。
【0062】また以上の第2、第6実施例では、振動部
品搬送機としては、いわゆるスパイラルトラックを形成
させた振動パーツフィーダを説明したが、これに限るこ
となく、直線的なトラフを有するリニア振動フィーダ上
での移送部品にも本発明は適用可能である。
【0063】また以上の実施例では振動に同期して部品
の姿勢を撮像するのにCCDカメラ111のシャッター
のタイミングと振動駆動部の駆動力との同期をとるよう
にしたが、これに代えて光源113をストロボで構成
し、このストロボのフラッシュタイミングを振動駆動部
に同期させて撮像するようにしてもよい。
【0064】また移送路の振動と撮像装置の撮像の同期
のとり方としては撮像装置のシャッター自体を駆動電力
そのものと同期させてシャッターを切るようにしてもよ
い。
【0065】また以上の第2、第6実施例では振動駆動
源として電磁石型駆動部を説明したが他の振動駆動部を
有する振動部品搬送機にも本発明は適用可能である。
【0066】又、以上の第1実施例では、部品mについ
て良品と不良品とを仕分けるようにしたが、空気噴出装
置40に並設して更にボウル内に部品を噴出するよう
に、他の空気噴出装置を設け、かつ部品判別装置30か
らの映像信号により、部品mを所定の姿勢にして次工程
に供給する場合にも本発明は適用可能である。この場合
は更に、例えば図1のAで示すような姿勢で次工程に供
給する場合にこの姿勢をコンピュータに記憶し、Bの姿
勢の部品は、新たに設けられた空気噴出装置により、ボ
ウル内に戻すようにすればよい。この場合にはベルトコ
ンベヤ装置16からは所定の姿勢で良品の部品mを次工
程に供給することができる。
【0067】又第2実施例においても同様であり、部品
dを良品と不良品とに仕分けるようにしたが、良品につ
いて、所定の姿勢、例えば図12で示すような姿勢で次
工程に供給したい場合には、更に空気噴出装置114に
並設して姿勢検知装置の下流側に第2の空気噴出装置を
設け、所定の姿勢でない部品dをボウル12内に戻すよ
うにしてもよい。この場合にはボウル102の排出トラ
ックの排出端からは所定の姿勢で良品の部品dを得るこ
とができる。
【0068】又図16においては、部品m、n、jを仕
分けるのに用いており、又部品mについてはベルトコン
ベヤ装置16の排出端から次工程に供給するようにした
が、更に噴出装置40、40’に並設して部品判別装置
30の下流側に第3の空気噴出装置を設け、又CCDカ
メラにより部品mを上述したように図1のAで供給した
い場合には図1のBで示す部品を、この噴出ノズルでボ
ウル内に排出するようにすればよい。この場合にはベル
トコンベヤ装置16からは良品の部品mを所定の姿勢で
次工程に供給することができる。
【0069】図16に示す第5実施例についても同様で
ある。
【0070】又第5実施例においては部品m、n、jを
仕分けるようにしたが、部品受容器Q1 、Q2 に、それ
ぞれ、例えば空気輸送装置を接続することにより、第1
実施例又は第5実施例と同様なロータリパーツフィーダ
を設け、各々の部品m、n、jにつき、コンピュータに
より所定の姿勢を記憶させておき、各部品m、n、jを
所定の姿勢で、それに対応するベルトコンベヤ装置から
各々次工程に供給するようにしてもよい。
【0071】又、図20に示す第7実施例においては、
部品ma、mb、mc及びmdについて、それぞれの容
器Ma、Mb、Mc及びMdに仕分けるようにしたが、
更に不良部品回収容器を設け、第1実施例と同様に各部
品ma、mb、mc、mdの良品の形状を基準にして許
容範囲を定め、この範囲外にある部品は不良品として、
図20に新たに設けた部品受容器に、これに対向するノ
ズルからの噴出空気により、それぞれ仕分けして、ある
いは共通に不良品を収集するようにしてもよい。
【0072】あるいは、図20の実施例においてベルト
コンベヤ200の検出位置の下流側に真空吸着装置を設
け、CCDカメラ204の信号を受けたコンピュータ2
05からの判別信号を、この真空吸着装置に供給し、部
品の種類に応じてこの真空吸着装置により吸着した後、
各々の所定行路に沿って部品の種類に応じて所定の位置
に搬送するようにしてもよい。この場合にはもちろん、
空気噴出ノズル211、212、213及び容器Ma、
Mb、Mc、Mdを省略する。
【0073】
【発明の効果】以上のべたように、本発明の部品仕分装
置によれば、なんら作業者を必要とすることなく、全自
動的に各種部品を混在させて貯蔵している容器から部品
を各種類に仕分けることができ、また、良品と不良品と
を自動的に仕分けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは本発明の第1実施例に適用される部品の1
つの姿勢を示す斜視図であり、Bは他の姿勢を示す部品
の斜視図である。Cはその不良部品の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例による部品仕分装置の側断
面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】図2における要部の拡大断面図で図3における
[4]−[4]線方向矢印断面図である
【図5】図1における部品判別部の拡大正面図である。
【図6】他要部の拡大断面図である。
【図7】更に他要部の拡大断面図である。
【図8】図3における[8]−[8]線方向拡大断面図
である。
【図9】第1実施例用のコントローラの正面図である。
【図10】本発明の第2実施例による振動部品搬送機に
おける部品仕分装置の部分破断正面図である。
【図11】本発明の第2実施例による振動部品搬送機に
おける部品仕分装置の要部の拡大断面図である。
【図12】第2実施例の作用を説明するための部分拡大
正面図である。
【図13】第2実施例の他の作用を説明するための部分
拡大正面図である。
【図14】本発明の第4実施例による振動部品搬送機に
おける部分仕分装置の要部の拡大断面図である。
【図15】Aは第3実施例に適用される部品の不良品の
例を示す平面図であり、Bは第3実施例に適用される部
品の不良品の他例を示す平面図である。
【図16】本発明の第5実施例の部品仕分装置の平面図
である。
【図17】本発明の第6実施例の部品仕分装置の部分破
断正面図である。
【図18】Aは第6実施例に適用される部品の一方の姿
勢の平面図であり、Bは第6実施例に適用される部品の
他方の姿勢の平面図である。
【図19】第6実施例に適用される他部品の平面図であ
る。
【図20】本発明の第7実施例の部品仕分装置の平面図
である。
【符号の説明】
1 ボウル 8 回転円板 14a スリット 30 部品判別装置 33 CCDカメラ 34 光源 40 空気噴出装置 40’ 空気噴出装置 50 エンコーダ 103a’ アクリル板 111 CCDカメラ 113 光源 113’ 光源 114 空気噴出装置 114’ 空気噴出装置 130 部品判別部 131 アクリル板 131a 側壁部 131b 底壁部 132 第2の光源 141a 側壁部 203 光源 204 CCDカメラ 211 空気噴出ノズル 212 空気噴出ノズル 213 空気噴出ノズル Ma 部品受容器 Mb 部品受容器 Mc 部品受容器 Md 部品受容器 Q1 部品受容器 Q2 部品受容器 Q’1 部品受容器 Q’2 部品受容器

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の移送路に沿って部品を移送する部
    品移送装置と、前記移送路の所定の位置に近接して配設
    された撮像装置と、各種の部品の形状を記憶し、前記撮
    像装置により前記移送路上を移送される部品の形状を表
    す信号を受け、前記各種部品のいずれであるかを判別す
    るコンピュータと、該コンピュータの判別信号を受け各
    種部品を種類毎に仕分ける仕分機構とから成る部品仕分
    装置。
  2. 【請求項2】 所定の移送路に沿って部品を移送する部
    品移送装置と、前記移送路の所定の位置に近接して配設
    された撮像装置と、良部品の形状を記憶し、前記撮像装
    置により前記移送路上を移送される部品の形状を表す信
    号を受け、前記良部品の規格内にあるかどうかを判別す
    るコンピュータと、該コンピュータの判別信号を受け移
    送部品を良品と不良品とに仕分ける仕分機構とから成る
    部品仕分装置。
  3. 【請求項3】 前記部品移送装置はほぼ円筒形状の第1
    回転体と、該第1回転体内にその最上方部が該第1回転
    体の上縁部のレベルにほぼ一致するように傾斜して配設
    された円板状の第2回転体と、前記第1回転体の上端面
    に沿って、かつ該第1回転体と同心的に配設された円筒
    形状の側壁形成部材とから成り、前記第1回転体と前記
    第2回転体とは独立して同一方向に回転し、前記第2回
    転体上に収容された部品を前記第1回転体の上端面及び
    前記側壁形成部材で形成される円形の部品移送路に向か
    って前記第2回転体の回転による遠心力によって移動さ
    せ、該第2回転体の前記上端面上で該部品を前記側壁形
    成部材に沿って搬送するようにし前記側壁形成部材に開
    口を形成し、該開口の一方側に配設された光源と対向し
    て他方側に前記撮像装置を配設した請求項1又は2に記
    載の部品仕分装置。
  4. 【請求項4】 前記撮像装置は電荷結合デバイスを備え
    ている請求項3に記載の部品仕分装置。
  5. 【請求項5】 前記開口は前記部品移送路の上端面に対
    し垂直方向に延びるスリット形状を呈する請求項4に記
    載の部品仕分装置。
  6. 【請求項6】 前記仕分機構は前記第1回転体の回転移
    送を検出する回転検出手段と、該回転検出手段の検出出
    力により駆動される部品排除体とを含む請求項3に記載
    の部品仕分装置。
  7. 【請求項7】 前記回転検出手段は前記第1回転体に近
    接して配設されたエンコーダである請求項6に記載の部
    品仕分装置。
  8. 【請求項8】 前記部品排除体は空気噴出ノズルであ
    り、前記撮像装置より下流側の所定の角度位置に配設さ
    れている請求項6に記載の部品仕分装置。
  9. 【請求項9】 前記部品移送装置は側壁部と該側壁部に
    ほぼ垂直な底壁部とから成る所定の移送路を振動により
    部品を搬送するようにした振動部品搬送機であり、前記
    移送路の少なくとも側壁部の一部を透明材で形成し、該
    透明材で成る側壁部の一方に照明手段を、他方に前記撮
    像装置を配設し、該撮像装置により前記照明手段からの
    光による部品の影を撮像するようにした請求項1又は2
    に記載の部品仕分装置。
  10. 【請求項10】 前記底壁部も透明材でなり、該底壁部
    にほぼ直交するように光を投光するようにした請求項9
    に記載の部品仕分装置。
  11. 【請求項11】 前記透明材でなる底壁部の下方に反射
    鏡を配設し、前記照明手段からの光を該反射鏡により反
    射させ、前記底壁部にほぼ直交するように光を投光する
    ようにした請求項10に記載の部品仕分装置。
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