JPH06233533A - 出力可変型レギュレータの過電流制御回路 - Google Patents
出力可変型レギュレータの過電流制御回路Info
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- JPH06233533A JPH06233533A JP1576893A JP1576893A JPH06233533A JP H06233533 A JPH06233533 A JP H06233533A JP 1576893 A JP1576893 A JP 1576893A JP 1576893 A JP1576893 A JP 1576893A JP H06233533 A JPH06233533 A JP H06233533A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】入力端子,出力端子,接地端子および出力電圧
調整端子を有し、出力電圧調整端子に入力される制御電
圧の調整により出力電圧が調整される出力可変型レギュ
レータの過電流保護値を低下する。 【構成】出力可変型レギュレータ21(以下出力可変型
レギュレータ22も同様)の入力側に接続された出力電
流を検出する電流検出抵抗41Fからなる電流検出手段
と、その−入力端子にこの出力可変型レギュレータ21
の入力電圧の分電圧が設定値として入力され、その+入
力端子に電流検出抵抗41Fの電圧降下が入力され出力
可変型レギュレータ21の出力電圧調整端子に制御電
圧を出力するオペアンプ41Cからなる比較手段とで構
成する。
調整端子を有し、出力電圧調整端子に入力される制御電
圧の調整により出力電圧が調整される出力可変型レギュ
レータの過電流保護値を低下する。 【構成】出力可変型レギュレータ21(以下出力可変型
レギュレータ22も同様)の入力側に接続された出力電
流を検出する電流検出抵抗41Fからなる電流検出手段
と、その−入力端子にこの出力可変型レギュレータ21
の入力電圧の分電圧が設定値として入力され、その+入
力端子に電流検出抵抗41Fの電圧降下が入力され出力
可変型レギュレータ21の出力電圧調整端子に制御電
圧を出力するオペアンプ41Cからなる比較手段とで構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力可変型レギュレータ
の過電流保護特性を改善する過電流制御回路に関する。
の過電流保護特性を改善する過電流制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】出力可変型レギュレータは出力電圧の調
整機能と過電流保護機能を有するレギュレータであり、
直流電源と負荷との間に接続される。この種出力可変型
レギュレータとしては、例えばシャープ株式会社製4端
子レギュレータPQ30RV1/11,PQ30RV2
/21がある。図3はその端子結線図で、は入力端
子,は出力端子,は接地端子,は出力電圧調整端
子であり、出力電圧調整端子に制御電圧を入力するこ
とにより出力電圧を、例えば1.5〜30Vの範囲に制
御(制御電圧を大きくすると出力電圧は低下する)でき
る。また図4はその過電流保護特性図で、縦軸に定格出
力電圧に対する相対出力電圧(%)を、横軸に定格出力
電流に対する相対出力電流(%)を示し、出力電流の最
大値(過電流保護値)Qは定格出力電流のほぼ200%
である。
整機能と過電流保護機能を有するレギュレータであり、
直流電源と負荷との間に接続される。この種出力可変型
レギュレータとしては、例えばシャープ株式会社製4端
子レギュレータPQ30RV1/11,PQ30RV2
/21がある。図3はその端子結線図で、は入力端
子,は出力端子,は接地端子,は出力電圧調整端
子であり、出力電圧調整端子に制御電圧を入力するこ
とにより出力電圧を、例えば1.5〜30Vの範囲に制
御(制御電圧を大きくすると出力電圧は低下する)でき
る。また図4はその過電流保護特性図で、縦軸に定格出
力電圧に対する相対出力電圧(%)を、横軸に定格出力
電流に対する相対出力電流(%)を示し、出力電流の最
大値(過電流保護値)Qは定格出力電流のほぼ200%
である。
【0003】図2はこの出力可変型レギュレータをスイ
ッチング電源装置の出力側に複数個、図2では2個接続
したときの電源回路図である。図2において、スイッチ
ング電源装置1は正側および負側直流入力端子IP,I
Nにトランス1Aの一次コイルとスイッチング素子1B
の主端子が直列に接続され、トランス1Aの二次コイル
にはダイオード1Cおよび1D,コイル1Eおよびコン
デンサ1Fとからなる整流・平滑回路1Hが接続され
る。この整流・平滑回路1Hの正側および負側直流出力
端子p,nは引き出されて正側および負側直流出力端子
OP,ONに接続される。1Gは制御回路であり、その
入力側は整流・平滑回路1Hの正側および負側直流出力
端子p,nに接続され、その出力側はスイッチング素子
1Bの制御端子に接続される。
ッチング電源装置の出力側に複数個、図2では2個接続
したときの電源回路図である。図2において、スイッチ
ング電源装置1は正側および負側直流入力端子IP,I
Nにトランス1Aの一次コイルとスイッチング素子1B
の主端子が直列に接続され、トランス1Aの二次コイル
にはダイオード1Cおよび1D,コイル1Eおよびコン
デンサ1Fとからなる整流・平滑回路1Hが接続され
る。この整流・平滑回路1Hの正側および負側直流出力
端子p,nは引き出されて正側および負側直流出力端子
OP,ONに接続される。1Gは制御回路であり、その
入力側は整流・平滑回路1Hの正側および負側直流出力
端子p,nに接続され、その出力側はスイッチング素子
1Bの制御端子に接続される。
【0004】ここで、21および22は出力可変型レギ
ュレータであり、それぞれ入力端子はスイッチング電
源装置1の正側直流出力端子OPに、その出力端子は
正側直流負荷端子OP1あるいはOP2に、その接地端
子はスイッチング電源装置1の負側直流出力端子ON
と負側直流負荷端子ON1あるいはON2に接続され
る。また、出力電圧調整端子はそれぞれ出力可変型レ
ギュレータ21および22の各出力電圧の分圧抵抗31
A,31Bあるいは32A,32Bの分圧点に接続され
る。
ュレータであり、それぞれ入力端子はスイッチング電
源装置1の正側直流出力端子OPに、その出力端子は
正側直流負荷端子OP1あるいはOP2に、その接地端
子はスイッチング電源装置1の負側直流出力端子ON
と負側直流負荷端子ON1あるいはON2に接続され
る。また、出力電圧調整端子はそれぞれ出力可変型レ
ギュレータ21および22の各出力電圧の分圧抵抗31
A,31Bあるいは32A,32Bの分圧点に接続され
る。
【0005】この電源回路の動作は次の通りである。ま
ずスイッチング電源装置1の動作について説明する。ス
イッチング素子1Bは制御回路1Gによって高周波の、
例えば100kHZ の周期でオン,オフを繰り返す。この
オン,オフによりトランス1Aの一次コイルは開閉さ
れ、トランス1Aの二次コイルには交流電圧が誘起され
る。この交流電圧は整流・平滑回路1Hで直流電圧に変
換され、正側および負側出力端子OP,ONから出力さ
れる。一方、この出力電圧は制御回路1Gにフィードバ
ックされ、制御回路1Gはスイッチング素子1Bのスイ
ッチング巾を制御して出力電圧を一定値に制御する。
ずスイッチング電源装置1の動作について説明する。ス
イッチング素子1Bは制御回路1Gによって高周波の、
例えば100kHZ の周期でオン,オフを繰り返す。この
オン,オフによりトランス1Aの一次コイルは開閉さ
れ、トランス1Aの二次コイルには交流電圧が誘起され
る。この交流電圧は整流・平滑回路1Hで直流電圧に変
換され、正側および負側出力端子OP,ONから出力さ
れる。一方、この出力電圧は制御回路1Gにフィードバ
ックされ、制御回路1Gはスイッチング素子1Bのスイ
ッチング巾を制御して出力電圧を一定値に制御する。
【0006】出力可変型レギュレータ21および22の
入力側(入力端子−接地端子間)にはスイッチング
電源装置1の出力電圧が入力され、その出力側(出力端
子−接地端子間)から正側および負側直流負荷端子
OP1,ON1あるいはOP2,ON2を通して電圧が
出力される。そして分圧抵抗31A,31Bあるいは3
2A,32Bの分圧抵抗の分圧比を変えることにより、
この出力電圧を調整できる。また各負荷に過電流が生じ
ると、図4に示す過負荷保護特性に従って過電流は限流
される。このようにして過電流が限流されるので、一方
の負荷に過電流が生じても他方の負荷は影響が殆んどな
く正常に給電される。すなわち、1個の−電圧の電源装
置から電圧の異なる複数個の負荷に対し、給電が可能と
なる。
入力側(入力端子−接地端子間)にはスイッチング
電源装置1の出力電圧が入力され、その出力側(出力端
子−接地端子間)から正側および負側直流負荷端子
OP1,ON1あるいはOP2,ON2を通して電圧が
出力される。そして分圧抵抗31A,31Bあるいは3
2A,32Bの分圧抵抗の分圧比を変えることにより、
この出力電圧を調整できる。また各負荷に過電流が生じ
ると、図4に示す過負荷保護特性に従って過電流は限流
される。このようにして過電流が限流されるので、一方
の負荷に過電流が生じても他方の負荷は影響が殆んどな
く正常に給電される。すなわち、1個の−電圧の電源装
置から電圧の異なる複数個の負荷に対し、給電が可能と
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】出力可変型レギュレー
タの過電流保護特性は製造メーカにより多少違いがある
が、一般に図4に示すように過電流保護値Qは定格出力
電流のおよそ200%であり、従って過電流時にはスイ
ッチング電源装置に約2倍の電流が流れる(スイッチン
グ電源装置に接続される2個の出力可変型レギュレータ
の両方に過電流が生じたとして)。このため、スイッチ
ング電源装置は過熱、場合によっては焼損する事故を生
じる場合がある。
タの過電流保護特性は製造メーカにより多少違いがある
が、一般に図4に示すように過電流保護値Qは定格出力
電流のおよそ200%であり、従って過電流時にはスイ
ッチング電源装置に約2倍の電流が流れる(スイッチン
グ電源装置に接続される2個の出力可変型レギュレータ
の両方に過電流が生じたとして)。このため、スイッチ
ング電源装置は過熱、場合によっては焼損する事故を生
じる場合がある。
【0008】本発明の目的は出力可変型レギュレータの
過電流保護値を極力低下する過電流制御回路を提供する
ことにある。
過電流保護値を極力低下する過電流制御回路を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに本発明の出力可変型レギュレータの過電流制御回路
は出力可変型レギュレータの出力電流を検出する電流検
出手段と、この電流検出手段により検出された出力電流
が別途与えられた設定値を越えたとき、この出力可変型
レギュレータの出力電圧調整端子に制御電圧を出力する
比較手段とからなるようにする。そしてこれら電流検出
手段は出力可変型レギュレータの入力側に接続され、出
力電流と比例関係にある入力電流を検出する電流検出抵
抗からなり、比較手段はその−入力端子にこの出力可変
型レギュレータの入力電圧の分電圧が設定値として入力
され、その+入力端子に前記電流検出抵抗の電圧降下が
入力され、この電流検出抵抗の電圧降下が前記設定値を
越えたときこの出力可変型レギュレータの出力電圧調整
端子に制御電圧を出力するオペアンプからなるようにす
る。また、この出力可変型レギュレータの過電流制御回
路はスイッチング電源装置に接続される出力可変型レギ
ュレータに備えるようにする。
めに本発明の出力可変型レギュレータの過電流制御回路
は出力可変型レギュレータの出力電流を検出する電流検
出手段と、この電流検出手段により検出された出力電流
が別途与えられた設定値を越えたとき、この出力可変型
レギュレータの出力電圧調整端子に制御電圧を出力する
比較手段とからなるようにする。そしてこれら電流検出
手段は出力可変型レギュレータの入力側に接続され、出
力電流と比例関係にある入力電流を検出する電流検出抵
抗からなり、比較手段はその−入力端子にこの出力可変
型レギュレータの入力電圧の分電圧が設定値として入力
され、その+入力端子に前記電流検出抵抗の電圧降下が
入力され、この電流検出抵抗の電圧降下が前記設定値を
越えたときこの出力可変型レギュレータの出力電圧調整
端子に制御電圧を出力するオペアンプからなるようにす
る。また、この出力可変型レギュレータの過電流制御回
路はスイッチング電源装置に接続される出力可変型レギ
ュレータに備えるようにする。
【0010】
【作用】本発明の出力可変型レギュレータの過電流制御
回路は、例えば電流検出抵抗からなる電流検出手段によ
り出力可変型レギュレータの出力電流を検出し、この出
力電流値が、例えばこの出力可変型レギュレータの入力
電圧の分電圧によって与えられる設定値を越えたとき、
この出力可変型レギュレータの出力電圧調整端子に制御
電圧を出力する、例えばオペアンプからなる比較手段と
からなるようにしたので、過電流を生じ出力電流が設定
値を越えると制御電圧が出力電圧調整端子に入力され出
力電圧が低下し、過電流が限流される。すなわち出力可
変型レギュレータの過電流保護値は低下する。
回路は、例えば電流検出抵抗からなる電流検出手段によ
り出力可変型レギュレータの出力電流を検出し、この出
力電流値が、例えばこの出力可変型レギュレータの入力
電圧の分電圧によって与えられる設定値を越えたとき、
この出力可変型レギュレータの出力電圧調整端子に制御
電圧を出力する、例えばオペアンプからなる比較手段と
からなるようにしたので、過電流を生じ出力電流が設定
値を越えると制御電圧が出力電圧調整端子に入力され出
力電圧が低下し、過電流が限流される。すなわち出力可
変型レギュレータの過電流保護値は低下する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の過電流制御回路を備えた出力
可変型レギュレータをスイッチング電源装置の出力側に
複数個、図1では2個接続したときの電源回路図であ
る。図1は、図2において出力可変型レギュレータ21
(以下出力可変型レギュレータ22についても同様であ
るので出力可変型レギュレータ21について説明する)
は、スイッチング電源装置1とこの出力可変型レギュレ
ータ21との間に接続された過電流制御回路41を備え
ている。この過電流制御回路41は、スイッチング電源
装置1の正側直流出力端子OPと負側直流出力端子ON
との間に接続され入力電圧を分圧する分圧抵抗41A,
41Bと、出力可変型レギュレータ21の接地端子と
負側直流負荷端子ON1との接続点とスイッチング電源
装置1の負側直流出力端子ONとの間に接続され、出力
電流と比例関係にある入力電流を検出する電流検出抵抗
41Fと、その−入力端子が分圧抵抗41A,41Bの
分圧点に、その+入力端子が出力可変型レギュレータ2
1の接地端子に、その出力端子が限流抵抗41Dとダ
イオード41Eを介し出力可変型レギュレータ21の出
力電圧調整端子に接続されたオペアンプ41Cとから
なっている。
可変型レギュレータをスイッチング電源装置の出力側に
複数個、図1では2個接続したときの電源回路図であ
る。図1は、図2において出力可変型レギュレータ21
(以下出力可変型レギュレータ22についても同様であ
るので出力可変型レギュレータ21について説明する)
は、スイッチング電源装置1とこの出力可変型レギュレ
ータ21との間に接続された過電流制御回路41を備え
ている。この過電流制御回路41は、スイッチング電源
装置1の正側直流出力端子OPと負側直流出力端子ON
との間に接続され入力電圧を分圧する分圧抵抗41A,
41Bと、出力可変型レギュレータ21の接地端子と
負側直流負荷端子ON1との接続点とスイッチング電源
装置1の負側直流出力端子ONとの間に接続され、出力
電流と比例関係にある入力電流を検出する電流検出抵抗
41Fと、その−入力端子が分圧抵抗41A,41Bの
分圧点に、その+入力端子が出力可変型レギュレータ2
1の接地端子に、その出力端子が限流抵抗41Dとダ
イオード41Eを介し出力可変型レギュレータ21の出
力電圧調整端子に接続されたオペアンプ41Cとから
なっている。
【0012】この電源回路の動作は次の通りである。正
側および負側直流負荷端子OP1,ON1に過電流が生
じると出力可変型レギュレータの入力電流が増加して電
流検出抵抗41Fの電圧降下が増加し、この電圧降下が
オペアンプ41Cの−入力端子に入力されるスイッチン
グ電源装置1の出力電圧の分電圧(過電流の設定値を与
える)を越えると、その出力端子から限流抵抗41Dお
よびダイオード41Eを通して制御電圧が出力され、出
力可変型レギュレータ21の出力電圧調整端子に入力
されている分圧抵抗31A,31Bで定められていた制
御電圧を上昇させる。出力可変型レギュレータ21は出
力電圧調整端子に入力される制御電圧が上昇するとそ
の出力電圧が低下するので、その出力電流は限流され
る。そして分圧抵抗41A,41Bの各抵抗値を調整し
前記の分電圧の値を調整することにより、過電流の設定
値すなわち、過電流の保護値を任意に決めることができ
る。
側および負側直流負荷端子OP1,ON1に過電流が生
じると出力可変型レギュレータの入力電流が増加して電
流検出抵抗41Fの電圧降下が増加し、この電圧降下が
オペアンプ41Cの−入力端子に入力されるスイッチン
グ電源装置1の出力電圧の分電圧(過電流の設定値を与
える)を越えると、その出力端子から限流抵抗41Dお
よびダイオード41Eを通して制御電圧が出力され、出
力可変型レギュレータ21の出力電圧調整端子に入力
されている分圧抵抗31A,31Bで定められていた制
御電圧を上昇させる。出力可変型レギュレータ21は出
力電圧調整端子に入力される制御電圧が上昇するとそ
の出力電圧が低下するので、その出力電流は限流され
る。そして分圧抵抗41A,41Bの各抵抗値を調整し
前記の分電圧の値を調整することにより、過電流の設定
値すなわち、過電流の保護値を任意に決めることができ
る。
【0013】これにより、過電流保護値を低下でき、過
電流時においてスイッチング電源装置に流れる電流の増
加を最小限に抑えることができ、その過熱あるいは焼損
事故を防止できる。なお、図1ではスイッチング電源装
置を用いた電源回路について説明したがスイッチング電
源装置に限られることはなく、他の電源装置においても
同様である。また、図1では出力可変型レギュレータを
複数個接続した場合について説明したが、1個の場合に
おいても同様に過電流保護値の低下の効果があることは
勿論である(このときは出力電圧はスイッチング電源装
置で調整すればよいので、出力可変型レギュレータは過
電流保護機能が主体になる)。
電流時においてスイッチング電源装置に流れる電流の増
加を最小限に抑えることができ、その過熱あるいは焼損
事故を防止できる。なお、図1ではスイッチング電源装
置を用いた電源回路について説明したがスイッチング電
源装置に限られることはなく、他の電源装置においても
同様である。また、図1では出力可変型レギュレータを
複数個接続した場合について説明したが、1個の場合に
おいても同様に過電流保護値の低下の効果があることは
勿論である(このときは出力電圧はスイッチング電源装
置で調整すればよいので、出力可変型レギュレータは過
電流保護機能が主体になる)。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば出力可変型レギュレータ
の過電流保護値を低下できるので、例えばスイッチング
電源装置の複数個の出力可変型レギュレータを接続し、
電圧の異なる複数個の負荷に給電する場合などにおい
て、過電流が生じてもスイッチング電源装置の電流の増
加を最小限に抑えることができ、その過熱あるいは焼損
事故を防止できる。
の過電流保護値を低下できるので、例えばスイッチング
電源装置の複数個の出力可変型レギュレータを接続し、
電圧の異なる複数個の負荷に給電する場合などにおい
て、過電流が生じてもスイッチング電源装置の電流の増
加を最小限に抑えることができ、その過熱あるいは焼損
事故を防止できる。
【図1】本発明の過電流制御回路を備えた出力可変型レ
ギュレータをスイッチング電源装置に複数個接続したと
きの電源回路図
ギュレータをスイッチング電源装置に複数個接続したと
きの電源回路図
【図2】通常の出力可変型レギュレータをスイッチング
電源装置に複数個接続したときの電源回路図
電源装置に複数個接続したときの電源回路図
【図3】出力可変型レギュレータの一例を示す端子結線
図
図
【図4】図3に示す出力可変型レギュレータの過電流保
護特性図
護特性図
1 スイッチング電源装置 21 出力可変型レギュレータ 22 出力可変型レギュレータ 41 過電流制御回路 41A 分圧抵抗 41B 分圧抵抗 41C オペアンプ(比較手段) 41F 電流検出抵抗(電流検出手段) 42 過電流制御回路 入力端子(出力可変型レギュレータの) 出力端子(出力可変型レギュレータの) 接地端子(出力可変型レギュレータの) 出力電圧調整端子(出力可変型レギュレータの)
Claims (3)
- 【請求項1】入力端子,出力端子,接地端子および出力
電圧調整端子を有し、出力電圧調整端子に入力される制
御電圧の調整により出力電圧が調整される出力可変型レ
ギュレータの過電流制御回路であって、出力可変型レギ
ュレータの出力電流を検出する電流検出手段と、この電
流検出手段により検出された出力電流が別途与えられた
設定値を越えたとき、この出力可変型レギュレータの出
力電圧調整端子に制御電圧を出力する比較手段とからな
ることを特徴とする出力可変型レギュレータの過電流制
御回路。 - 【請求項2】請求項1記載の出力可変型レギュレータの
過電流制御回路において、電流検出手段は出力可変型レ
ギュレータの入力側に接続され、出力電流と比例関係に
ある入力電流を検出する電流検出抵抗からなり、比較手
段はその−入力端子にこの出力可変型レギュレータの入
力電圧の分電圧が設定値として入力され、その+入力端
子に前記電流検出抵抗の電圧降下が入力され、この電流
検出抵抗の電圧降下が前記設定値を越えたときこの出力
可変型レギュレータの出力電圧調整端子に制御電圧を出
力するオペアンプからなることを特徴とする出力可変型
レギュレータの過電流制御回路。 - 【請求項3】スイッチング電源装置に接続される出力可
変型レギュレータに備えられることを特徴とする請求項
1あるいは2記載の出力可変型レギュレータの過電流制
御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1576893A JPH06233533A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 出力可変型レギュレータの過電流制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1576893A JPH06233533A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 出力可変型レギュレータの過電流制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06233533A true JPH06233533A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11897985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1576893A Pending JPH06233533A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 出力可変型レギュレータの過電流制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06233533A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006139519A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Advantest Corp | 電源回路、及び試験装置 |
| JP2011166987A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Fuji Electric Co Ltd | 電源装置 |
| JP2014100063A (ja) * | 2014-03-03 | 2014-05-29 | Fuji Electric Co Ltd | 電源装置 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP1576893A patent/JPH06233533A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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