JPH06234247A - 多色データ制御方式 - Google Patents
多色データ制御方式Info
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- JPH06234247A JPH06234247A JP4123215A JP12321592A JPH06234247A JP H06234247 A JPH06234247 A JP H06234247A JP 4123215 A JP4123215 A JP 4123215A JP 12321592 A JP12321592 A JP 12321592A JP H06234247 A JPH06234247 A JP H06234247A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷装置または表示装置に出力する段階で、
印刷または表示データの色の識別を行うことによってフ
ルドットメモリを極力少なくし、多色印刷または表示が
可能とされる多色データ制御方式を提供する。 【構成】 黒色および赤色による2色の印刷を可能とす
る2色印刷制御装置であって、上位装置からのコマンド
や印刷データを処理する処理制御部10と、装置全体を
管理する管理制御部20と、各々の色の印刷データを格
納するFDM30と、色変化コードを格納するカラーメ
モリ40と、色変化コードに従い印刷データの色を識別
して2色印刷を行う印刷制御部50とから構成され、1
つのFDM30に各々の色の印刷データを格納し、印刷
装置に印刷データを出力する段階で色の識別制御を行
い、各々のビデオ信号に振り分けて印刷される。
印刷または表示データの色の識別を行うことによってフ
ルドットメモリを極力少なくし、多色印刷または表示が
可能とされる多色データ制御方式を提供する。 【構成】 黒色および赤色による2色の印刷を可能とす
る2色印刷制御装置であって、上位装置からのコマンド
や印刷データを処理する処理制御部10と、装置全体を
管理する管理制御部20と、各々の色の印刷データを格
納するFDM30と、色変化コードを格納するカラーメ
モリ40と、色変化コードに従い印刷データの色を識別
して2色印刷を行う印刷制御部50とから構成され、1
つのFDM30に各々の色の印刷データを格納し、印刷
装置に印刷データを出力する段階で色の識別制御を行
い、各々のビデオ信号に振り分けて印刷される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多色データの制御技術
に関し、特に印刷装置または表示装置に出力する段階で
色の識別を行い、多色印刷または多色表示データを1つ
のフルドットメモリ(FDM)に同時に格納可能とされ
る多色データ制御方式に適用して有効な技術に関する。
に関し、特に印刷装置または表示装置に出力する段階で
色の識別を行い、多色印刷または多色表示データを1つ
のフルドットメモリ(FDM)に同時に格納可能とされ
る多色データ制御方式に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、多色印刷データの制御方式と
して、2色印刷制御装置においては、図11に示すよう
に上位装置からのコマンドや印刷データを処理する処理
制御部(IOA)1、装置全体を管理する管理制御部
(MP)2、第1色目のドットパターンデータを格納す
る第1FDM(FDM1)3、第2色目のドットパター
ンデータを格納する第2FDM(FDM2)4、第1お
よび第2FDM3,4の印刷データをシリアル変換によ
り第1色/第2色ビデオ信号化し、印刷装置とのインタ
ーフェースにより印刷動作を行う印刷制御部5より構成
されている。
して、2色印刷制御装置においては、図11に示すよう
に上位装置からのコマンドや印刷データを処理する処理
制御部(IOA)1、装置全体を管理する管理制御部
(MP)2、第1色目のドットパターンデータを格納す
る第1FDM(FDM1)3、第2色目のドットパター
ンデータを格納する第2FDM(FDM2)4、第1お
よび第2FDM3,4の印刷データをシリアル変換によ
り第1色/第2色ビデオ信号化し、印刷装置とのインタ
ーフェースにより印刷動作を行う印刷制御部5より構成
されている。
【0003】この場合に、第1および第2FDM3,4
に格納された印刷データは、図12に示すように第1F
DM3には、たとえば黒色の第1色目のドットパターン
に展開された印刷データが格納され、また第2FDM4
には、たとえば赤色の第2色目のドットパターンに展開
された印刷データが格納されている。このように、印刷
するドットの色の数と対応する数のFDMが必要とな
る。
に格納された印刷データは、図12に示すように第1F
DM3には、たとえば黒色の第1色目のドットパターン
に展開された印刷データが格納され、また第2FDM4
には、たとえば赤色の第2色目のドットパターンに展開
された印刷データが格納されている。このように、印刷
するドットの色の数と対応する数のFDMが必要とな
る。
【0004】また、FDMの利用効率を向上させる技術
としては、たとえば特開昭60−100178号広報に
記載されるように、FDMのアドレスを構成するXアド
レスとYアドレスの区切りの位置を可変とすることによ
りFDMを効率良く利用し、その結果としてFDMの容
量を削減しようとするものが開示されている。
としては、たとえば特開昭60−100178号広報に
記載されるように、FDMのアドレスを構成するXアド
レスとYアドレスの区切りの位置を可変とすることによ
りFDMを効率良く利用し、その結果としてFDMの容
量を削減しようとするものが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
な従来技術において、たとえば印刷するドットの色に対
応するFDMが必要とされる場合には、FDMが印刷す
るドットの色の数と対応するために、色数の増加に伴っ
てFDMを増やさなければならないという問題がある。
な従来技術において、たとえば印刷するドットの色に対
応するFDMが必要とされる場合には、FDMが印刷す
るドットの色の数と対応するために、色数の増加に伴っ
てFDMを増やさなければならないという問題がある。
【0006】また、FDMの利用効率を向上させる技術
においては、近年の印刷装置や表示装置の多色化の傾向
に対応できなくなってきている。すなわち、多色化を実
現するためにハードウェアの規模が膨大になってきてお
り、このハードウェアの大部分を占めているのがFDM
であり、このFDMが増えると装置が大型化し、コスト
が高くなり、その上消費する電力が大きくなるという問
題がある。
においては、近年の印刷装置や表示装置の多色化の傾向
に対応できなくなってきている。すなわち、多色化を実
現するためにハードウェアの規模が膨大になってきてお
り、このハードウェアの大部分を占めているのがFDM
であり、このFDMが増えると装置が大型化し、コスト
が高くなり、その上消費する電力が大きくなるという問
題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、FDMの増加に
よる問題点を解決し、印刷装置または表示装置に出力す
る段階で、印刷または表示データの色の識別を行うこと
によってFDMを極力少なくすることができる多色デー
タ制御方式を提供することにある。
よる問題点を解決し、印刷装置または表示装置に出力す
る段階で、印刷または表示データの色の識別を行うこと
によってFDMを極力少なくすることができる多色デー
タ制御方式を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0010】すなわち、本発明の多色データ制御方式
は、上位装置から送信される多色データを展開処理して
1つのFDMに格納すると同時に、上位装置において多
色データの色を識別する色変化コードを作成し、この色
変化コードを上位装置から送信して別の少容量のメモリ
に格納するものである。
は、上位装置から送信される多色データを展開処理して
1つのFDMに格納すると同時に、上位装置において多
色データの色を識別する色変化コードを作成し、この色
変化コードを上位装置から送信して別の少容量のメモリ
に格納するものである。
【0011】また、本発明の他の多色データ制御方式
は、FDMのデータ入出力部にMH(Modified Huffma
n)変調復調回路を設け、このMH変調復調回路により
多色データを圧縮格納してFDMに余剰メモリを発生さ
せるものである。
は、FDMのデータ入出力部にMH(Modified Huffma
n)変調復調回路を設け、このMH変調復調回路により
多色データを圧縮格納してFDMに余剰メモリを発生さ
せるものである。
【0012】この場合に、前記余剰メモリ部分に別の色
のデータを格納するようにしたものである。
のデータを格納するようにしたものである。
【0013】
【作用】前記した多色データ制御方式によれば、FDM
とは別のメモリに色変化コードが格納されることによ
り、ドットデータを出力する段階で、FDMの多色デー
タを色変化コードで識別し、色変化コードに従って多色
印刷または表示を行うことができる。
とは別のメモリに色変化コードが格納されることによ
り、ドットデータを出力する段階で、FDMの多色デー
タを色変化コードで識別し、色変化コードに従って多色
印刷または表示を行うことができる。
【0014】さらに、前記した他の多色印刷制御方式に
よれば、FDMにMH変調復調回路の多色データの圧縮
により余剰メモリが発生されることにより、この余剰メ
モリ部分に色変化コードを格納し、多色データの色を識
別して多色印刷または表示を行うことができる。また、
余剰メモリ部分に別の色のデータが格納される場合にも
多色印刷または表示が可能となる。
よれば、FDMにMH変調復調回路の多色データの圧縮
により余剰メモリが発生されることにより、この余剰メ
モリ部分に色変化コードを格納し、多色データの色を識
別して多色印刷または表示を行うことができる。また、
余剰メモリ部分に別の色のデータが格納される場合にも
多色印刷または表示が可能となる。
【0015】すなわち、少容量のメモリと圧縮後に発生
したFDMの余剰メモリは色変化コードを格納するため
に働き、格納された色変化コードはFDM内に格納して
ある多色データを印刷装置または表示装置に出力する段
階で色の識別をするように働き、これによって多色印刷
または表示を行う際、色数が増加してもFDMを増やす
必要がなくなる。
したFDMの余剰メモリは色変化コードを格納するため
に働き、格納された色変化コードはFDM内に格納して
ある多色データを印刷装置または表示装置に出力する段
階で色の識別をするように働き、これによって多色印刷
または表示を行う際、色数が増加してもFDMを増やす
必要がなくなる。
【0016】
(実施例1)図1は本発明の多色データ制御方式の一実
施例である多色印刷制御装置を示すブロック図、図2は
本実施例の多色印刷制御装置において、1つのFDMに
格納された各色毎の印刷データを示す説明図、図3は色
変化コードのフォーマットを示す説明図、図4は1つの
FDMに格納された各色毎の印刷データの例を示す説明
図、図5は図4の印刷データの色変化コードを示す説明
図、図6は本実施例の多色印刷制御装置の詳細を示す構
成図である。
施例である多色印刷制御装置を示すブロック図、図2は
本実施例の多色印刷制御装置において、1つのFDMに
格納された各色毎の印刷データを示す説明図、図3は色
変化コードのフォーマットを示す説明図、図4は1つの
FDMに格納された各色毎の印刷データの例を示す説明
図、図5は図4の印刷データの色変化コードを示す説明
図、図6は本実施例の多色印刷制御装置の詳細を示す構
成図である。
【0017】まず、図1により本実施例の多色印刷制御
装置の構成を説明する。
装置の構成を説明する。
【0018】本実施例の多色印刷制御装置は、たとえば
黒色および赤色による2色の印刷を可能とする2色印刷
制御装置とされ、上位装置からのコマンドや印刷データ
を処理する処理制御部(IOA)10と、装置全体を管
理する管理制御部(MP)20と、各々の色の印刷デー
タを格納するフルドットメモリ(FDM)30と、色変
化コードを格納するカラーメモリ(CM)40と、色変
化コードに従い印刷データの色を識別して2色印刷を行
う印刷制御部(PRA)50とから構成され、FDM3
0に格納する時、図2に示すように1つのFDM30に
各々の色の印刷データを格納し、印刷装置に印刷データ
を出力する段階で色の識別制御を行い、各々のビデオ信
号に振り分けて印刷されるようになっている。
黒色および赤色による2色の印刷を可能とする2色印刷
制御装置とされ、上位装置からのコマンドや印刷データ
を処理する処理制御部(IOA)10と、装置全体を管
理する管理制御部(MP)20と、各々の色の印刷デー
タを格納するフルドットメモリ(FDM)30と、色変
化コードを格納するカラーメモリ(CM)40と、色変
化コードに従い印刷データの色を識別して2色印刷を行
う印刷制御部(PRA)50とから構成され、FDM3
0に格納する時、図2に示すように1つのFDM30に
各々の色の印刷データを格納し、印刷装置に印刷データ
を出力する段階で色の識別制御を行い、各々のビデオ信
号に振り分けて印刷されるようになっている。
【0019】FDM30には、たとえば黒色の第1色目
または赤色の第2色目のドットパターンに展開された印
刷データが格納され、それと同時に少容量のカラーメモ
リ40には、FDM30の中の印刷データに対応し、上
位装置により生成された色変化コードが格納され、この
色変化コードは1つのラインのドットの色が変化する毎
に送られるコードである。
または赤色の第2色目のドットパターンに展開された印
刷データが格納され、それと同時に少容量のカラーメモ
リ40には、FDM30の中の印刷データに対応し、上
位装置により生成された色変化コードが格納され、この
色変化コードは1つのラインのドットの色が変化する毎
に送られるコードである。
【0020】たとえば、カラーメモリ40に格納される
色変化コードの内容は、図3に示すように1つの色変化
コードが5バイト幅あり、上位より12ビットはFDM
30の何ラスタ目(Y方向)に色が変化するかを示し、
次の12ビットはFDM30の何ドット目(X方向)か
ら色が変化するかを示す。つまり、FDM30のアドレ
スの何番地目からドットの色が変化しているかを示して
おり、また次の8ビットはその色が何ドット分X方向に
続くかを示し、最後の8ビットの優先フラグ/色コード
は後で説明する。
色変化コードの内容は、図3に示すように1つの色変化
コードが5バイト幅あり、上位より12ビットはFDM
30の何ラスタ目(Y方向)に色が変化するかを示し、
次の12ビットはFDM30の何ドット目(X方向)か
ら色が変化するかを示す。つまり、FDM30のアドレ
スの何番地目からドットの色が変化しているかを示して
おり、また次の8ビットはその色が何ドット分X方向に
続くかを示し、最後の8ビットの優先フラグ/色コード
は後で説明する。
【0021】印刷制御部50は、FDM30に格納され
た印刷データと、カラーメモリ40に格納された色変化
データを処理して出力段階で色識別を行い、各々のビデ
オ信号に振り分けて印刷装置に送り2色印刷を行うもの
である。この場合に、印刷データはシリアル変換により
第1色または第2色ビデオ信号に信号化される。
た印刷データと、カラーメモリ40に格納された色変化
データを処理して出力段階で色識別を行い、各々のビデ
オ信号に振り分けて印刷装置に送り2色印刷を行うもの
である。この場合に、印刷データはシリアル変換により
第1色または第2色ビデオ信号に信号化される。
【0022】次に、本実施例の作用について、たとえば
図4に示すような印刷データが1つのFDM30に格納
され、第1色目(たとえば黒)を斜線丸、第2色目(た
とえば赤)を白丸とした場合を説明する。
図4に示すような印刷データが1つのFDM30に格納
され、第1色目(たとえば黒)を斜線丸、第2色目(た
とえば赤)を白丸とした場合を説明する。
【0023】この場合に、色変化コードは、黒の第1色
目を基準にすると、図4では第1ラスタ目(Y方向)に
第2色目(赤)があるので色が変化したことになり、図
5に示すようにラスタ番地’001’HEXとなる。
目を基準にすると、図4では第1ラスタ目(Y方向)に
第2色目(赤)があるので色が変化したことになり、図
5に示すようにラスタ番地’001’HEXとなる。
【0024】次に、そのラスタの第1ドット目(X方
向)から第2色目(赤)が始まるので、色変化始点は’
001’HEXとなり、そして第2色目(赤)は2ドッ
ト続くので、色変化のドット数は’02’HEXとな
る。以下、色変化コードは、図5の2番目データから6
番目データのような結果となる。
向)から第2色目(赤)が始まるので、色変化始点は’
001’HEXとなり、そして第2色目(赤)は2ドッ
ト続くので、色変化のドット数は’02’HEXとな
る。以下、色変化コードは、図5の2番目データから6
番目データのような結果となる。
【0025】このような色変化コードを、図6に示すよ
うなFDM30に印刷データを展開して格納すると同時
に、演算回路110よりカラーメモリ40に格納して置
くことにする。
うなFDM30に印刷データを展開して格納すると同時
に、演算回路110よりカラーメモリ40に格納して置
くことにする。
【0026】そして、1つのFDM30に格納された2
色の印刷データは、図6に示す回路例で第1色ビデオ信
号と第2色ビデオ信号に分離して出力することができ
る。その方法は、2つのコンペア回路120,130に
よる比較により、第1色ビデオ信号と第2色ビデオ信号
を切り替えることによって可能となる。
色の印刷データは、図6に示す回路例で第1色ビデオ信
号と第2色ビデオ信号に分離して出力することができ
る。その方法は、2つのコンペア回路120,130に
よる比較により、第1色ビデオ信号と第2色ビデオ信号
を切り替えることによって可能となる。
【0027】すなわち、FDMアドレスレジスタ(FD
MA)140と、カラーメモリ40より出力するデータ
をバッファレジスタ150のラスタ番地部(上位12ビ
ット)および色変化始点部(次の12ビット)の一部分
とをコンペア回路120で比較し、また色変化始点部の
残り一部分と、パラシリ変換回路160のドット数をカ
ウントするドットカウンタ170とをコンペア回路13
0で比較し、一致したところで第1色ビデオ信号と第2
色ビデオ信号を切り替える。なお、コンペア回路130
はコンペア回路120が一致したとき有効にする。
MA)140と、カラーメモリ40より出力するデータ
をバッファレジスタ150のラスタ番地部(上位12ビ
ット)および色変化始点部(次の12ビット)の一部分
とをコンペア回路120で比較し、また色変化始点部の
残り一部分と、パラシリ変換回路160のドット数をカ
ウントするドットカウンタ170とをコンペア回路13
0で比較し、一致したところで第1色ビデオ信号と第2
色ビデオ信号を切り替える。なお、コンペア回路130
はコンペア回路120が一致したとき有効にする。
【0028】さらに、何ドットの間切り替えるかは、バ
ッファレジスタ150の色変化ドット数(8ビット)を
減算カウンタ180が’0’(コンペア回路190で比
較する)になるまでとする。また、ドットカウンタ17
0と減算カウンタ180のタイミングは同じDCLKと
する。
ッファレジスタ150の色変化ドット数(8ビット)を
減算カウンタ180が’0’(コンペア回路190で比
較する)になるまでとする。また、ドットカウンタ17
0と減算カウンタ180のタイミングは同じDCLKと
する。
【0029】そして、コンペア回路190が一致すると
CMアドレスレジスタ(CMA)200をカウントアッ
プし、次の色変化コードをバッファレジスタ150にバ
ッファする。なお、FDMアドレスディレー(FDMA
D)210はFDMA140のディレー、CMアドレス
ディレー(CMAD)220はCMA200のディレー
であり、また121と131は、それぞれのコンペア回
路120,130が一致するとセットするフリップフロ
ップである。
CMアドレスレジスタ(CMA)200をカウントアッ
プし、次の色変化コードをバッファレジスタ150にバ
ッファする。なお、FDMアドレスディレー(FDMA
D)210はFDMA140のディレー、CMアドレス
ディレー(CMAD)220はCMA200のディレー
であり、また121と131は、それぞれのコンペア回
路120,130が一致するとセットするフリップフロ
ップである。
【0030】以上のように制御することで、第1色ビデ
オ信号と第2色ビデオ信号に切り替え、AND回路23
0〜250を通じて出力してFDM30の印刷データを
黒および赤の2色で印刷することができる。
オ信号と第2色ビデオ信号に切り替え、AND回路23
0〜250を通じて出力してFDM30の印刷データを
黒および赤の2色で印刷することができる。
【0031】従って、本実施例の多色印刷制御装置によ
れば、印刷データを格納するFDM30とは別の少容量
のカラーメモリ40を使用し、このカラーメモリ40に
色変化コードを格納することにより、印刷装置に印刷デ
ータを出力する段階で、色変化コードに従って印刷デー
タの色を識別し、第1色または第2色の各々のビデオ信
号に振り分けて印刷することによって、1つのFDM3
0で2色印刷が可能となる。
れば、印刷データを格納するFDM30とは別の少容量
のカラーメモリ40を使用し、このカラーメモリ40に
色変化コードを格納することにより、印刷装置に印刷デ
ータを出力する段階で、色変化コードに従って印刷デー
タの色を識別し、第1色または第2色の各々のビデオ信
号に振り分けて印刷することによって、1つのFDM3
0で2色印刷が可能となる。
【0032】(実施例2)図7は本発明の多色データ制
御方式の他の実施例である多色印刷制御装置において、
色変化コードのフォーマット内の優先フラグ/色コード
示す詳細図、図8は本実施例において、優先フラグを使
用した場合を示す説明図、図9は色コードを使用した場
合を示す説明図である。
御方式の他の実施例である多色印刷制御装置において、
色変化コードのフォーマット内の優先フラグ/色コード
示す詳細図、図8は本実施例において、優先フラグを使
用した場合を示す説明図、図9は色コードを使用した場
合を示す説明図である。
【0033】本実施例の多色印刷制御装置は、実施例1
と同様の構成とされ、実施例1との相違点は、色変化コ
ード内の優先フラグ/色コードを使用し、優先の色判定
を可能とし、かつ3色以上の多色印刷を可能とする点で
ある。
と同様の構成とされ、実施例1との相違点は、色変化コ
ード内の優先フラグ/色コードを使用し、優先の色判定
を可能とし、かつ3色以上の多色印刷を可能とする点で
ある。
【0034】すなわち、優先フラグ/色コードは、図7
に示すように色コードを4ビット、優先フラグを1ビッ
トもっており、まず優先フラグは、1つのドットに対し
て第1色目(黒)と第2色目(赤)が重なるような場合
(FDM30のORライトした場合)どちらの色を優先
して印刷するかを判定するために使用される。
に示すように色コードを4ビット、優先フラグを1ビッ
トもっており、まず優先フラグは、1つのドットに対し
て第1色目(黒)と第2色目(赤)が重なるような場合
(FDM30のORライトした場合)どちらの色を優先
して印刷するかを判定するために使用される。
【0035】たとえば、図8の回路例で示すように、A
ND回路230は全てのコンペア回路120,130,
190の条件が成り立つと’1’になる。そして、EO
R回路260は、優先フラグが’1’のときにAND回
路230の条件を反転させるように働くものである。
ND回路230は全てのコンペア回路120,130,
190の条件が成り立つと’1’になる。そして、EO
R回路260は、優先フラグが’1’のときにAND回
路230の条件を反転させるように働くものである。
【0036】一方、色コードは、より多くの多色印刷に
対応できるようにしたもので、図9は第1色目(たとえ
ば黒)以外に16色のビデオ信号の切り替えが可能であ
る。
対応できるようにしたもので、図9は第1色目(たとえ
ば黒)以外に16色のビデオ信号の切り替えが可能であ
る。
【0037】なお、AND回路230の条件が成り立つ
と、デコーダ回路270を有効にして4ビットの色コー
ドをデコードする。
と、デコーダ回路270を有効にして4ビットの色コー
ドをデコードする。
【0038】これにより、第2色ビデオ信号から第17
色ビデオ信号までを選択し、またAND回路230が成
り立たないときは、第1色ビデオ信号を選択することが
できる。
色ビデオ信号までを選択し、またAND回路230が成
り立たないときは、第1色ビデオ信号を選択することが
できる。
【0039】従って、本実施例の多色印刷制御装置によ
れば、色変化コード内の優先フラグ/色コードを使用す
ることにより、1つのドットに対する印刷の色が重なる
場合の優先する色を判定することができ、かつ1つのF
DM30で3色以上のより多くの多色印刷に対応でき
る。
れば、色変化コード内の優先フラグ/色コードを使用す
ることにより、1つのドットに対する印刷の色が重なる
場合の優先する色を判定することができ、かつ1つのF
DM30で3色以上のより多くの多色印刷に対応でき
る。
【0040】(実施例3)図10は本発明の多色データ
制御方式のさらに他の実施例であるMH圧縮による多色
印刷制御装置を示す構成図である。
制御方式のさらに他の実施例であるMH圧縮による多色
印刷制御装置を示す構成図である。
【0041】本実施例の多色印刷制御装置は、実施例1
および2の構成と異なり、その相違点は図10に示すよ
うにカラーメモリ40を削除し、MH変調回路280、
MH復調回路290をFDM30のデータ入出力部に設
けることでFDM30の印刷データを圧縮化し、それに
よりできたFDM30内の余剰メモリ部分を、削除した
カラーメモリ40の代わりに使用する点である。
および2の構成と異なり、その相違点は図10に示すよ
うにカラーメモリ40を削除し、MH変調回路280、
MH復調回路290をFDM30のデータ入出力部に設
けることでFDM30の印刷データを圧縮化し、それに
よりできたFDM30内の余剰メモリ部分を、削除した
カラーメモリ40の代わりに使用する点である。
【0042】すなわち、FDM30にはFDMアドレス
レジスタ140からの印刷データ用のアドレスと、CM
アドレスレジスタ200からの色変化コード用のアドレ
スの2つを持ち、セレクタ300により切り替えられ
る。
レジスタ140からの印刷データ用のアドレスと、CM
アドレスレジスタ200からの色変化コード用のアドレ
スの2つを持ち、セレクタ300により切り替えられ
る。
【0043】まず、演算回路110より出力された印刷
データは、MH変調回路280によりコード化されセレ
クタ310に入る。また、演算回路110より出力され
た色変化コードは、直接セレクタ310に入る。これら
のセレクタ300,310を同期して切り替え、FDM
30に各々のデータを格納する。
データは、MH変調回路280によりコード化されセレ
クタ310に入る。また、演算回路110より出力され
た色変化コードは、直接セレクタ310に入る。これら
のセレクタ300,310を同期して切り替え、FDM
30に各々のデータを格納する。
【0044】さらに、データの格納処理が終わり印刷動
作が始まると、まずCMアドレスレジスタ200に従っ
て色変化コードをFDM30より読み出し、直接、バッ
ファレジスタ150にバッファする。次に、印刷データ
をFDMアドレスレジスタ140に従って読み出し、M
H復調回路290によりエンコード化し、パラシリ変換
回路160を通してシリアルのドットデータにする。
作が始まると、まずCMアドレスレジスタ200に従っ
て色変化コードをFDM30より読み出し、直接、バッ
ファレジスタ150にバッファする。次に、印刷データ
をFDMアドレスレジスタ140に従って読み出し、M
H復調回路290によりエンコード化し、パラシリ変換
回路160を通してシリアルのドットデータにする。
【0045】そして、バッファレジスタ150にバッフ
ァされた色変化コードは、全てのコンペア回路120,
130,190の条件が成立し終わると、次の色変化コ
ードをFDM30より読み出してバッファする。このよ
うな処理を繰り返すことで、カラーメモリ40を削除し
ても、実施例1と同様の処理を行うことができる。
ァされた色変化コードは、全てのコンペア回路120,
130,190の条件が成立し終わると、次の色変化コ
ードをFDM30より読み出してバッファする。このよ
うな処理を繰り返すことで、カラーメモリ40を削除し
ても、実施例1と同様の処理を行うことができる。
【0046】従って、本実施例の多色印刷制御装置によ
れば、FDM30の入出力部にMH変調回路280およ
びMH復調回路290を設け、印刷データの圧縮化によ
ってFDM30に印刷データに加えて色変化コードを格
納することにより、色変化コードに従って印刷データの
色を識別して印刷することによって、1つのFDM30
で多色印刷が可能となる。
れば、FDM30の入出力部にMH変調回路280およ
びMH復調回路290を設け、印刷データの圧縮化によ
ってFDM30に印刷データに加えて色変化コードを格
納することにより、色変化コードに従って印刷データの
色を識別して印刷することによって、1つのFDM30
で多色印刷が可能となる。
【0047】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例1〜3に基づき具体的に説明したが、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例1〜3に基づき具体的に説明したが、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0048】たとえば、実施例3の多色印刷制御装置に
ついては、FDM30に印刷データに加えて色変化コー
ドが格納される場合について説明したが、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、余剰メモリ部分に別
の色の印刷データを格納して多色印刷を行うことも可能
である。
ついては、FDM30に印刷データに加えて色変化コー
ドが格納される場合について説明したが、本発明は前記
実施例に限定されるものではなく、余剰メモリ部分に別
の色の印刷データを格納して多色印刷を行うことも可能
である。
【0049】以上の説明では、主として本発明者によっ
てなされた発明をその利用分野である多色印刷制御装置
に用いられるデータ制御方式に適用した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、多色表示制
御装置などのように多色データを扱う他の装置について
も広く適用可能である。
てなされた発明をその利用分野である多色印刷制御装置
に用いられるデータ制御方式に適用した場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、多色表示制
御装置などのように多色データを扱う他の装置について
も広く適用可能である。
【0050】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0051】(1).多色データを1つのFDMに格納する
と同時に、多色データの色を識別する色変化コードを別
の少容量のメモリに格納することにより、印刷装置また
は表示装置にドットデータを出力する段階で、色変化コ
ードに従いFDMの多色データの色を識別して多色印刷
または表示を行うことができるので、少容量のメモリと
色変化コードを用いることによってFDMを大幅に削減
することができる。
と同時に、多色データの色を識別する色変化コードを別
の少容量のメモリに格納することにより、印刷装置また
は表示装置にドットデータを出力する段階で、色変化コ
ードに従いFDMの多色データの色を識別して多色印刷
または表示を行うことができるので、少容量のメモリと
色変化コードを用いることによってFDMを大幅に削減
することができる。
【0052】(2).FDMのデータ入出力部に設けられた
MH変調復調回路により多色データを圧縮格納し、FD
Mに余剰メモリを発生させることにより、余剰メモリ部
分に色変化コードまたは別の色のデータを格納し、多色
データの色を識別して多色印刷または表示を行うことが
できるので、FDMを削減できると同時に、FDMのデ
ータ圧縮化によって少容量のメモリも削減することがで
きる。
MH変調復調回路により多色データを圧縮格納し、FD
Mに余剰メモリを発生させることにより、余剰メモリ部
分に色変化コードまたは別の色のデータを格納し、多色
データの色を識別して多色印刷または表示を行うことが
できるので、FDMを削減できると同時に、FDMのデ
ータ圧縮化によって少容量のメモリも削減することがで
きる。
【0053】(3).前記(1) または(2) により、多色印刷
または多色表示制御において、FDMおよびメモリを削
減することができるので、小型化、低コスト化、省エネ
ルギー化が可能とされる多色データ制御方式を得ること
ができる。
または多色表示制御において、FDMおよびメモリを削
減することができるので、小型化、低コスト化、省エネ
ルギー化が可能とされる多色データ制御方式を得ること
ができる。
【図1】本発明の多色データ制御方式の実施例1である
多色印刷制御装置を示すブロック図である。
多色印刷制御装置を示すブロック図である。
【図2】実施例1の多色印刷制御装置において、1つの
FDMに格納された各色毎の印刷データを示す説明図で
ある。
FDMに格納された各色毎の印刷データを示す説明図で
ある。
【図3】実施例1の多色印刷制御装置において、色変化
コードのフォーマットを示す説明図である。
コードのフォーマットを示す説明図である。
【図4】実施例1の多色印刷制御装置において、1つの
FDMに格納された各色毎の印刷データの例を示す説明
図である。
FDMに格納された各色毎の印刷データの例を示す説明
図である。
【図5】実施例1の多色印刷制御装置において、図4の
印刷データの色変化コードを示す説明図である。
印刷データの色変化コードを示す説明図である。
【図6】実施例1の多色印刷制御装置の詳細を示す構成
図である。
図である。
【図7】本発明の多色データ制御方式の実施例2である
多色印刷制御装置において、色変化コードのフォーマッ
ト内の優先フラグ/色コード示す詳細図である。
多色印刷制御装置において、色変化コードのフォーマッ
ト内の優先フラグ/色コード示す詳細図である。
【図8】実施例2の多色印刷制御装置において、優先フ
ラグを使用した場合を示す説明図である。
ラグを使用した場合を示す説明図である。
【図9】実施例2の多色印刷制御装置において、色コー
ドを使用した場合を示す説明図である。
ドを使用した場合を示す説明図である。
【図10】本発明の多色データ制御方式の実施例3であ
るMH圧縮による多色印刷制御装置を示す構成図であ
る。
るMH圧縮による多色印刷制御装置を示す構成図であ
る。
【図11】従来技術における多色印刷制御装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図12】従来技術における多色印刷制御装置におい
て、1つのFDMに格納された各色毎の印刷データを示
す説明図である。
て、1つのFDMに格納された各色毎の印刷データを示
す説明図である。
1 処理制御部(IOA) 2 管理制御部(MP) 3 第1FDM(FDM1:フルドットメモリ) 4 第2FDM(FDM2:フルドットメモリ) 5 印刷制御部(PRA) 10 処理制御部(IOA) 20 管理制御部(MP) 30 FDM(フルドットメモリ) 40 カラーメモリ(CM) 50 印刷制御部(PRA) 110 演算回路 120 コンペア回路 121 フリップフロップ 130 コンペア回路 131 フリップフロップ 140 FDMアドレスレジスタ(FDMA) 150 バッファレジスタ 160 パラシリ変換回路 170 ドットカウンタ 180 減算カウンタ 190 コンペア回路 200 CMアドレスレジスタ(CMA) 210 FDMアドレスディレー(FDMAD) 220 CMアドレスディレー(CMAD) 230〜250 AND回路 260 EOR回路 270 デコーダ回路 280 MH変調回路 290 MH復調回路 300,310 セレクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 上位装置から送信される多色データを展
開処理して1つのフルドットメモリに格納すると同時
に、該上位装置において多色データの色を識別する色変
化コードを作成し、該色変化コードを前記上位装置から
送信して別の少容量のメモリに格納し、印刷装置にドッ
トデータを出力する段階で、前記色変化コードに従い前
記フルドットメモリの多色データの色を識別して多色印
刷または表示を行うことを特長とする多色データ制御方
式。 - 【請求項2】 フルドットメモリのデータ入出力部にM
H変調復調回路を設け、該MH変調復調回路により多色
データを圧縮格納してフルドットメモリに余剰メモリを
発生させ、該余剰メモリ部分に色変化コードを格納し、
多色データの色を識別して多色印刷または表示を行うこ
とを特長とする多色印刷制御方式。 - 【請求項3】 前記余剰メモリ部分に別の色のデータを
格納して多色印刷または表示を行うことを特長とする請
求項2記載の多色印刷制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4123215A JPH06234247A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 多色データ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4123215A JPH06234247A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 多色データ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06234247A true JPH06234247A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=14855054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4123215A Pending JPH06234247A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 多色データ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06234247A (ja) |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP4123215A patent/JPH06234247A/ja active Pending
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