JPH0623461B2 - フラツトスラブにおけるpc鋼線の配筋方法 - Google Patents
フラツトスラブにおけるpc鋼線の配筋方法Info
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- JPH0623461B2 JPH0623461B2 JP19877285A JP19877285A JPH0623461B2 JP H0623461 B2 JPH0623461 B2 JP H0623461B2 JP 19877285 A JP19877285 A JP 19877285A JP 19877285 A JP19877285 A JP 19877285A JP H0623461 B2 JPH0623461 B2 JP H0623461B2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 60
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title 1
- 241000272165 Charadriidae Species 0.000 claims description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (a).産業上の利用分野 本発明はフラットスラブの構造物においてスラブ荷重を
柱に伝達するために設置されるPC鋼線の配筋方法に関
する。
柱に伝達するために設置されるPC鋼線の配筋方法に関
する。
(b).従来の技術 第3図は従来のフラットスラブにおけるPC鋼線の配筋
方法を示すスラブの平面図である。
方法を示すスラブの平面図である。
従来、フラットスラブ構造の構造物において、PC鋼線
2を配筋する場合、第3図に示すように、PC鋼線2を
構造物1のスラブ外郭1aに対して直角および平行な方
向に交差する形で配筋していた。また、スラブ3に対す
るコンクリートの打設作業は、通常、いくらかの区間C
1、C2、C3、C4に分けた形で断続的に行われる。
2を配筋する場合、第3図に示すように、PC鋼線2を
構造物1のスラブ外郭1aに対して直角および平行な方
向に交差する形で配筋していた。また、スラブ3に対す
るコンクリートの打設作業は、通常、いくらかの区間C
1、C2、C3、C4に分けた形で断続的に行われる。
(c).発明が解決しようとする問題点 しかし、この方法では、構造物1が細長い平面形状をし
ている場合、長手方向に設置されるPC鋼線2Lについ
ては、その階の全ての区間C1、C2、C3、C4のコ
ンクリートの打設および養生が完了しない限り、PC鋼
線2Lに張力を与えることが出来ず、スラブ型枠や階下
の支保工が長期間専用され他に転用出来なくなる不都合
が生じる。また、PC鋼線2Lが余りに長くなると、ハ
ンドリングに際しても不便であるばかりか、スラブの構
築後にPC鋼線2Lが何らかの原因で損傷を受けた場合
に、構造物1の長手方向の全スパンに亙り影響が出るこ
とになる。
ている場合、長手方向に設置されるPC鋼線2Lについ
ては、その階の全ての区間C1、C2、C3、C4のコ
ンクリートの打設および養生が完了しない限り、PC鋼
線2Lに張力を与えることが出来ず、スラブ型枠や階下
の支保工が長期間専用され他に転用出来なくなる不都合
が生じる。また、PC鋼線2Lが余りに長くなると、ハ
ンドリングに際しても不便であるばかりか、スラブの構
築後にPC鋼線2Lが何らかの原因で損傷を受けた場合
に、構造物1の長手方向の全スパンに亙り影響が出るこ
とになる。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、スラブの全区間に
ついてのコンクリートの打設、養生を待つことなく、コ
ンクリートの打設区間に合わせて区間毎に、PC鋼線に
対して段階的に張力を付与することが出来、しかも1本
当たりのPC鋼線の長さを短くすることが出来るフラッ
トスラブにおけるPC鋼線の配筋方法を提供することを
目的とするものである。
ついてのコンクリートの打設、養生を待つことなく、コ
ンクリートの打設区間に合わせて区間毎に、PC鋼線に
対して段階的に張力を付与することが出来、しかも1本
当たりのPC鋼線の長さを短くすることが出来るフラッ
トスラブにおけるPC鋼線の配筋方法を提供することを
目的とするものである。
(d).問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、スラブ外郭(1a)に対して斜め方向
にPC鋼線(2)を配置し、各区間についてのスラブコ
ンクリートの打設及び養生が完了した時点で、当該区間
に配置されているPC鋼線(2)について張力を付与し
ていくようにして構成される。
にPC鋼線(2)を配置し、各区間についてのスラブコ
ンクリートの打設及び養生が完了した時点で、当該区間
に配置されているPC鋼線(2)について張力を付与し
ていくようにして構成される。
なお、括弧内の番号は、図面における対応する要素を示
す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下の「(e).作
用」の欄についても同様である。
す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下の「(e).作
用」の欄についても同様である。
(e).作用 上記した構成により、本発明は、コンクリートが打設・
養生された区間について順次PC鋼線(2)に張力が与
えられるように作用する。
養生された区間について順次PC鋼線(2)に張力が与
えられるように作用する。
(f).実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるフラットスラブにおけるPC鋼線
の配筋方法の一実施例が適用されたスラブの平面図、 第2図はPC鋼線と柱との関係を示す平面図である。
の配筋方法の一実施例が適用されたスラブの平面図、 第2図はPC鋼線と柱との関係を示す平面図である。
構造物1は、第1図に示すように、長方形のスラブ外郭
1aを有しており、スラブ外郭1aに対して斜めに交差
する形でアンボンドPC鋼線2が多数配筋されている。
スラブ外郭1aは、フラットスラブ状に形成されたスラ
ブ3の外郭を形成する形になっており、従って、前記多
数のアンボンドPC鋼線2は、スラブ3を構成するコン
クリートの内部に配置されている。また、フラットスラ
ブ状に形成されたスラブ3には、第2図に示すように、
柱5が多数立設されており、階下の柱5とスラブ3は柱
頭板6を介して接続されている。
1aを有しており、スラブ外郭1aに対して斜めに交差
する形でアンボンドPC鋼線2が多数配筋されている。
スラブ外郭1aは、フラットスラブ状に形成されたスラ
ブ3の外郭を形成する形になっており、従って、前記多
数のアンボンドPC鋼線2は、スラブ3を構成するコン
クリートの内部に配置されている。また、フラットスラ
ブ状に形成されたスラブ3には、第2図に示すように、
柱5が多数立設されており、階下の柱5とスラブ3は柱
頭板6を介して接続されている。
また、スラブ3は、第2図に示すように、先に述べたよ
うに柱5と該スラブ3を接続するための柱頭板6が設け
られた柱エリアPAを複数有しており、複数の柱エリア
PA相互間には、複数の柱間帯RA、RBが、柱間帯R
Aは矢印A、B方向に示す第1の方向に所定の間隔をも
って並ぶ形で、また、柱間帯RBは、該第1の方向と直
角な矢印C、D方向に示す第2の方向に所定の間隔をも
って並ぶ形で、それぞれ形成されている。スラブ3に
は、それ等矢印A、B方向に並んで形成された柱間帯R
Aと、矢印C、D方向に並んで形成された柱間帯RBの
重複によって、柱間帯重複エリアZP(第2図ハッチン
グで示す部分)が複数形成されている。また、前記PC
鋼線2は、各PC鋼線2が各柱間帯重複エリアZPを斜
めに横断し、該PC鋼線2によって互いに対して斜め方
向に位置する柱頭板6、6、従って柱エリアPA、PA
を相互に接続させるように、それぞれ配置された形で、
先に述べたようにスラブ外郭1aに対して斜め方向に配
置されている。
うに柱5と該スラブ3を接続するための柱頭板6が設け
られた柱エリアPAを複数有しており、複数の柱エリア
PA相互間には、複数の柱間帯RA、RBが、柱間帯R
Aは矢印A、B方向に示す第1の方向に所定の間隔をも
って並ぶ形で、また、柱間帯RBは、該第1の方向と直
角な矢印C、D方向に示す第2の方向に所定の間隔をも
って並ぶ形で、それぞれ形成されている。スラブ3に
は、それ等矢印A、B方向に並んで形成された柱間帯R
Aと、矢印C、D方向に並んで形成された柱間帯RBの
重複によって、柱間帯重複エリアZP(第2図ハッチン
グで示す部分)が複数形成されている。また、前記PC
鋼線2は、各PC鋼線2が各柱間帯重複エリアZPを斜
めに横断し、該PC鋼線2によって互いに対して斜め方
向に位置する柱頭板6、6、従って柱エリアPA、PA
を相互に接続させるように、それぞれ配置された形で、
先に述べたようにスラブ外郭1aに対して斜め方向に配
置されている。
構造物1は、以上のような構成を有するので、構造物1
のスラブ3をフラットスラブ状に施工する場合には、ま
ず、アンボンドPC鋼線2を、第1図及び第2図に示す
ように、スラブ外郭1aに対して斜め方向に配置する。
この際に、PC鋼線2を、第2図に示すように柱間帯重
複エリアZP斜めに横断し、互いに対して斜め方向に位
置する柱エリアPA、PAを相互に接続させるように配
置する。その状態でまず区間C1部分のスラブコンクリ
ートを打設する。当該区間C1のコンクリートが要請さ
れて所定強度に達すると、区間C1にのみ配筋されたア
ンボンドPC鋼線2A1〜2A3及び2B1〜2B3について、
締め付け動作を行い、該PC鋼線に対して張力を付与す
る。次に、区間C2のスラブコンクリートを打設し、当
該区間C2のコンクリートが養生されて所定強度に達す
ると、区間C1及びC2に配筋されたアンボンドPC鋼
線2A4〜2A6及び2B4〜2B6について、締め付け動作を
行う。更に、区間C3のスラブコンクリートを打設し、
当該区間C3のコンクリートが養生されて所定強度に達
すると、区間C1〜C3に配筋されたアンボンドPC鋼
線2A7〜2A9及び2B7〜2B9について、締め付け動作を
行う。最後に、区間C4のスラブコンクリートを打設
し、当該区間C4のコンクリートが養生されて所定強度
に達すると、区間C2〜C4に配筋されたアンボンドP
C鋼線2A10 〜2A16 及び2B10 〜2B16 について、締
め付け動作を行う(区間C1のアンボンドPC鋼線2
は、区間C3のコンクリートの打設により締め付け作業
を完了している。)。こうして、各区間C1〜C4につ
いてコンクリートが打設され養生されてゆくに従って、
順次各区間についてのアンボンドPC鋼線2に張力を与
える。すると、当該張力を与えられたアンボンドPC鋼
線2は、スラブ3を支持することが出来るので、当該部
分に使用していたスラブ型枠や階下の支保工を取り外
し、他に転用する。
のスラブ3をフラットスラブ状に施工する場合には、ま
ず、アンボンドPC鋼線2を、第1図及び第2図に示す
ように、スラブ外郭1aに対して斜め方向に配置する。
この際に、PC鋼線2を、第2図に示すように柱間帯重
複エリアZP斜めに横断し、互いに対して斜め方向に位
置する柱エリアPA、PAを相互に接続させるように配
置する。その状態でまず区間C1部分のスラブコンクリ
ートを打設する。当該区間C1のコンクリートが要請さ
れて所定強度に達すると、区間C1にのみ配筋されたア
ンボンドPC鋼線2A1〜2A3及び2B1〜2B3について、
締め付け動作を行い、該PC鋼線に対して張力を付与す
る。次に、区間C2のスラブコンクリートを打設し、当
該区間C2のコンクリートが養生されて所定強度に達す
ると、区間C1及びC2に配筋されたアンボンドPC鋼
線2A4〜2A6及び2B4〜2B6について、締め付け動作を
行う。更に、区間C3のスラブコンクリートを打設し、
当該区間C3のコンクリートが養生されて所定強度に達
すると、区間C1〜C3に配筋されたアンボンドPC鋼
線2A7〜2A9及び2B7〜2B9について、締め付け動作を
行う。最後に、区間C4のスラブコンクリートを打設
し、当該区間C4のコンクリートが養生されて所定強度
に達すると、区間C2〜C4に配筋されたアンボンドP
C鋼線2A10 〜2A16 及び2B10 〜2B16 について、締
め付け動作を行う(区間C1のアンボンドPC鋼線2
は、区間C3のコンクリートの打設により締め付け作業
を完了している。)。こうして、各区間C1〜C4につ
いてコンクリートが打設され養生されてゆくに従って、
順次各区間についてのアンボンドPC鋼線2に張力を与
える。すると、当該張力を与えられたアンボンドPC鋼
線2は、スラブ3を支持することが出来るので、当該部
分に使用していたスラブ型枠や階下の支保工を取り外
し、他に転用する。
(g).発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、スラブ外郭1
aに対して斜め方向にPC鋼線2を配置し、各区間につ
いてのスラブコンクリートの打設及び養生が完了した時
点で、当該区間に配置されているPC鋼線2について張
力を付与していくようにしたので、コンクリートが打設
される各区間のコンクリートの養生が完了した時点で直
ちに当該区間のPC鋼線2に対して張力を与えて当該区
間のスラブ3を支持させることが出来、当該区間につい
てのスラブ型枠や支保工の取り外し及び転用が全区間に
ついてのコンクリートの打設・養生を待つことなく行う
ことが出来、機能的な施工が可能となる。また、PC鋼
線2は、スラブ外郭1aに対して斜めに配置されるの
で、その長さは長手方向にPC鋼線2を配置する場合に
比して短くなり、PC鋼線2のハンドリングも容易に行
うことが出来る。また、PC鋼線2が損傷を受けた場合
も、構造物1の全スパンに亘り影響を与えることが無い
ので、信頼性の点でも良好である。更に、PC鋼線2が
斜めに配置されることにより、構造物1の隅角部1b
に、第1図に示すように、斜めに生じるキレツ1cの発
生を、例えばPC鋼線2B1の張力により極力防止するこ
とが出来るので、構造物1の耐久性を向上させることが
出来る。
aに対して斜め方向にPC鋼線2を配置し、各区間につ
いてのスラブコンクリートの打設及び養生が完了した時
点で、当該区間に配置されているPC鋼線2について張
力を付与していくようにしたので、コンクリートが打設
される各区間のコンクリートの養生が完了した時点で直
ちに当該区間のPC鋼線2に対して張力を与えて当該区
間のスラブ3を支持させることが出来、当該区間につい
てのスラブ型枠や支保工の取り外し及び転用が全区間に
ついてのコンクリートの打設・養生を待つことなく行う
ことが出来、機能的な施工が可能となる。また、PC鋼
線2は、スラブ外郭1aに対して斜めに配置されるの
で、その長さは長手方向にPC鋼線2を配置する場合に
比して短くなり、PC鋼線2のハンドリングも容易に行
うことが出来る。また、PC鋼線2が損傷を受けた場合
も、構造物1の全スパンに亘り影響を与えることが無い
ので、信頼性の点でも良好である。更に、PC鋼線2が
斜めに配置されることにより、構造物1の隅角部1b
に、第1図に示すように、斜めに生じるキレツ1cの発
生を、例えばPC鋼線2B1の張力により極力防止するこ
とが出来るので、構造物1の耐久性を向上させることが
出来る。
また、スラブ3等のフラットスラブは、柱5とスラブ3
を接続するための柱頭板6が設けられた柱エリアPAを
複数有し、該複数の柱エリアPA相互間には複数の柱間
帯RA、RBが、第1の方向(矢印A、B方向)及び該
第1の方向と直角な第2の方向(矢印C、D方向)にそ
れぞれ所定の間隔をもって並ぶ形で形成されており、そ
れ等第1の方向及び第2の方向に形成された柱間帯R
A、RBの重複によって柱間帯重複エリアZPが形成さ
れており、スラブ外郭1aに対して斜め方向にPC鋼線
2を配置する際に、該PC鋼線2を、該柱間帯重複エリ
アZPを斜めに横断し、互いに対して斜め方向に位置す
る柱エリアPA、PAを相互に接続させるよう配置して
構成すると、PC鋼線2は、互いに対して斜め方向に位
置する柱エリアPA、PAを相互に接続させるために、
各PC鋼線2の伸延方向を斜め方向に向けた形で柱間帯
重複エリアZPに配置される。すると、複数の柱エリア
PA相互間において各柱5から最も離れた部位に位置す
るのは、前記第1の方向及び第2の方向に並ぶ形で形成
された前記柱間帯RA、RBの重複によって形成される
柱間帯重複エリアZPの真中部分になるが、該柱間帯重
複エリアZPの真中部分のスラブ3は、該柱間帯重複エ
リアZPを斜めに横断するよう配置されたPC鋼線2に
よって、好適に支持することが出来る。この結果、スラ
ブ3の柱5から最も離れた部位がPC鋼線2によって、
互いに対して斜め方向に位置する柱エリアPA、PAに
接続された形で、的確に補強される。従って、このよう
な配置が行われたPC鋼線2はスラブ3を一層効率的に
支持することが出来る。
を接続するための柱頭板6が設けられた柱エリアPAを
複数有し、該複数の柱エリアPA相互間には複数の柱間
帯RA、RBが、第1の方向(矢印A、B方向)及び該
第1の方向と直角な第2の方向(矢印C、D方向)にそ
れぞれ所定の間隔をもって並ぶ形で形成されており、そ
れ等第1の方向及び第2の方向に形成された柱間帯R
A、RBの重複によって柱間帯重複エリアZPが形成さ
れており、スラブ外郭1aに対して斜め方向にPC鋼線
2を配置する際に、該PC鋼線2を、該柱間帯重複エリ
アZPを斜めに横断し、互いに対して斜め方向に位置す
る柱エリアPA、PAを相互に接続させるよう配置して
構成すると、PC鋼線2は、互いに対して斜め方向に位
置する柱エリアPA、PAを相互に接続させるために、
各PC鋼線2の伸延方向を斜め方向に向けた形で柱間帯
重複エリアZPに配置される。すると、複数の柱エリア
PA相互間において各柱5から最も離れた部位に位置す
るのは、前記第1の方向及び第2の方向に並ぶ形で形成
された前記柱間帯RA、RBの重複によって形成される
柱間帯重複エリアZPの真中部分になるが、該柱間帯重
複エリアZPの真中部分のスラブ3は、該柱間帯重複エ
リアZPを斜めに横断するよう配置されたPC鋼線2に
よって、好適に支持することが出来る。この結果、スラ
ブ3の柱5から最も離れた部位がPC鋼線2によって、
互いに対して斜め方向に位置する柱エリアPA、PAに
接続された形で、的確に補強される。従って、このよう
な配置が行われたPC鋼線2はスラブ3を一層効率的に
支持することが出来る。
第1図は本発明によるフラットスラブにおけるPC鋼線
の配筋方法の一実施例が適用されたスラブの平面図、 第2図はPC鋼線と柱との関係を示す平面図、 第3図は従来のフラットスラブにおけるPC鋼線の配筋
方法を示すスラブの平面図である。 1a……外郭 2……PC鋼線 3……スラブ C1、C2、C3、C4……区間 ZP……柱間帯重複エリア PA……柱エリア RA、RB……柱間帯
の配筋方法の一実施例が適用されたスラブの平面図、 第2図はPC鋼線と柱との関係を示す平面図、 第3図は従来のフラットスラブにおけるPC鋼線の配筋
方法を示すスラブの平面図である。 1a……外郭 2……PC鋼線 3……スラブ C1、C2、C3、C4……区間 ZP……柱間帯重複エリア PA……柱エリア RA、RB……柱間帯
Claims (2)
- 【請求項1】PC鋼線を配置した後に、複数の区間に分
けて順次コンクリートを打設してフラットスラブを構築
する工法において、 スラブ外郭に対して斜め方向に前記PC鋼線を配置し、 各区間についてのスラブコンクリートの打設及び養生が
完了した時点で、当該区間に配置されているPC鋼線に
ついて張力を付与していくようにして構成したフラット
スラブにおけるPC鋼線の配筋方法。 - 【請求項2】前記フラットスラブは、柱とスラブを接続
するための柱頭板が設けられた柱エリアを複数有し、前
記複数の柱エリア相互間には複数の柱間帯が、第1の方
向及び該第1の方向と直角な第2の方向にそれぞれ所定
の間隔をもって並ぶ形で形成されており、それ等第1の
方向及び第2の方向に形成された柱間帯の重複によって
柱間帯重複エリアが形成されており、 スラブ外郭に対して斜め方向にPC鋼線を配置する際
に、 前記PC鋼線を、前記柱間帯重複エリアを斜めに横断
し、互いに対して斜め方向に位置する前記柱エリアを相
互に接続させるよう配置して構成した、特許請求の範囲
第1項記載のフラットスラブにおけるPC鋼線の配筋方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19877285A JPH0623461B2 (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | フラツトスラブにおけるpc鋼線の配筋方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19877285A JPH0623461B2 (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | フラツトスラブにおけるpc鋼線の配筋方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259747A JPS6259747A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0623461B2 true JPH0623461B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=16396670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19877285A Expired - Lifetime JPH0623461B2 (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | フラツトスラブにおけるpc鋼線の配筋方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623461B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2698804B2 (ja) * | 1995-10-24 | 1998-01-19 | 株式会社オーデン | 電気的制御によるディーゼルエンジンの排気微粒子捕集装置 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19877285A patent/JPH0623461B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259747A (ja) | 1987-03-16 |
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