JPH06235237A - 建物ユニットの外壁パネル取付け構造 - Google Patents
建物ユニットの外壁パネル取付け構造Info
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- JPH06235237A JPH06235237A JP11003492A JP11003492A JPH06235237A JP H06235237 A JPH06235237 A JP H06235237A JP 11003492 A JP11003492 A JP 11003492A JP 11003492 A JP11003492 A JP 11003492A JP H06235237 A JPH06235237 A JP H06235237A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量かつ強靱な建物ユニットの生産コストを
低減できる建物ユニットの外壁パネル取付け構造の提
供。 【構成】 外壁パネル12には、その背面に柱13間寸法に
対応する位置に接続部材17を設けておく、接続部材17は
各柱13にボルト締めで接続される。外壁パネル12には、
必要に応じて連結部材20が設けられる。 【効果】 外壁パネル12の重量が上部梁14及び下部梁15
に作用しないため、これらの上部梁14及び下部梁15は必
要以上の強度が不要になる。
低減できる建物ユニットの外壁パネル取付け構造の提
供。 【構成】 外壁パネル12には、その背面に柱13間寸法に
対応する位置に接続部材17を設けておく、接続部材17は
各柱13にボルト締めで接続される。外壁パネル12には、
必要に応じて連結部材20が設けられる。 【効果】 外壁パネル12の重量が上部梁14及び下部梁15
に作用しないため、これらの上部梁14及び下部梁15は必
要以上の強度が不要になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物ユニットの外壁パネ
ル取付け構造に係り、特にユニット工法で建設されるプ
レハブ建物等に利用できる。
ル取付け構造に係り、特にユニット工法で建設されるプ
レハブ建物等に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、住宅等の建物建設には、建物コ
ストの低減といった目的を達成するためにユニット工法
が多用されている。このユニット工法は、予め建物を構
成する略箱形状の建物ユニットを工場生産しておき、こ
れらを建設現場でクレーン等により吊り込み、配列積層
することによりプレハブ建物を建設するものである。
ストの低減といった目的を達成するためにユニット工法
が多用されている。このユニット工法は、予め建物を構
成する略箱形状の建物ユニットを工場生産しておき、こ
れらを建設現場でクレーン等により吊り込み、配列積層
することによりプレハブ建物を建設するものである。
【0003】建物ユニットは、略直方体形状のフレーム
に内部設備等の内装や外壁パネル等の外装等が工場施工
されて生産される。フレームは、四囲に配置される柱
と、フレーム上方稜部に配置される上部梁と、フレーム
下方稜部に配置される下部梁とを含んで構成されてい
る。
に内部設備等の内装や外壁パネル等の外装等が工場施工
されて生産される。フレームは、四囲に配置される柱
と、フレーム上方稜部に配置される上部梁と、フレーム
下方稜部に配置される下部梁とを含んで構成されてい
る。
【0004】このようなフレームに取付けられる外壁パ
ネルは、その幅寸法がフレーム側面の幅寸法を整数等分
したものが複数配列される。外壁パネルとしては、通常
の外壁となる部分のものは軽量気泡コンクリート等で略
平板形状等に形成され、その裏面に設けられた所定の取
付け具等を介して上部梁及び下部梁に接続され、自重が
支持される。
ネルは、その幅寸法がフレーム側面の幅寸法を整数等分
したものが複数配列される。外壁パネルとしては、通常
の外壁となる部分のものは軽量気泡コンクリート等で略
平板形状等に形成され、その裏面に設けられた所定の取
付け具等を介して上部梁及び下部梁に接続され、自重が
支持される。
【0005】また、外壁パネルとしては、窓部等の開口
を有する部分には開口付外壁パネルが用いられ、この開
口に嵌め込まれたサッシを上部梁及び下部梁に接続して
取付けられる。更に、前記建物ユニットに応じたサイズ
の別フレームにサッシ及びパネル材を固定し、このフレ
ームを上部梁及び下部梁に接続するものもある。
を有する部分には開口付外壁パネルが用いられ、この開
口に嵌め込まれたサッシを上部梁及び下部梁に接続して
取付けられる。更に、前記建物ユニットに応じたサイズ
の別フレームにサッシ及びパネル材を固定し、このフレ
ームを上部梁及び下部梁に接続するものもある。
【0006】このようなユニット工法では、建物ユニッ
トの生産コストを低減するために当該建物ユニットを構
成する原材料が共通化され、例えばフレームは上部梁と
下部梁とが互いに共通化されている。
トの生産コストを低減するために当該建物ユニットを構
成する原材料が共通化され、例えばフレームは上部梁と
下部梁とが互いに共通化されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フレームに
は、上部梁及び下部梁に外壁パネルが接続される関係
上、これらの各梁には梁としての強度以外に外壁パネル
を支持可能な強度が必要とされる。このため、フレーム
には、必要強度を得るために肉厚のものなど断面積の大
きな梁を採用する必要があり、原材料コストが高くなっ
て建物ユニットの生産コストが上昇するという問題があ
る。
は、上部梁及び下部梁に外壁パネルが接続される関係
上、これらの各梁には梁としての強度以外に外壁パネル
を支持可能な強度が必要とされる。このため、フレーム
には、必要強度を得るために肉厚のものなど断面積の大
きな梁を採用する必要があり、原材料コストが高くなっ
て建物ユニットの生産コストが上昇するという問題があ
る。
【0008】また、このようなフレームは、原材料を共
通化させるために外壁パネルを取付けない側面にも当該
部分としては必要以上の強度を有する梁が配置される。
従って、原材料の無駄が生じ、建物ユニットの生産コス
トが一層上昇する上、建物ユニットとしての重量増を招
き、建設現場で使用するクレーンが大型化するととも
に、脆弱な敷地には建物建設が難しくなるという問題も
あった。
通化させるために外壁パネルを取付けない側面にも当該
部分としては必要以上の強度を有する梁が配置される。
従って、原材料の無駄が生じ、建物ユニットの生産コス
トが一層上昇する上、建物ユニットとしての重量増を招
き、建設現場で使用するクレーンが大型化するととも
に、脆弱な敷地には建物建設が難しくなるという問題も
あった。
【0009】更に、これらのような強度を確保した梁で
あっても、外壁パネルは比較的重量物であるため、撓み
等の変形が発生してフレームの精度維持が難しく、他部
材に多様な影響を及ぼす虞れがあるという問題もある。
あっても、外壁パネルは比較的重量物であるため、撓み
等の変形が発生してフレームの精度維持が難しく、他部
材に多様な影響を及ぼす虞れがあるという問題もある。
【0010】本発明の目的は、軽量かつ強靱な建物ユニ
ットの生産コストを低減できる建物ユニットの外壁パネ
ル取付け構造を提供することにある。
ットの生産コストを低減できる建物ユニットの外壁パネ
ル取付け構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、プレハブ建物
を構成する建物ユニットに外壁パネルを取付ける建物ユ
ニットの外壁パネル取付け構造であって、前記外壁パネ
ルは前記建物ユニットの柱に支持されていることを特徴
とする。
を構成する建物ユニットに外壁パネルを取付ける建物ユ
ニットの外壁パネル取付け構造であって、前記外壁パネ
ルは前記建物ユニットの柱に支持されていることを特徴
とする。
【0012】ここで、外壁パネルは、その幅方向端部を
柱に接続すれば良く、当該外壁パネルの背面と柱との間
に所定の接続部材を介装する構造等が利用できる。
柱に接続すれば良く、当該外壁パネルの背面と柱との間
に所定の接続部材を介装する構造等が利用できる。
【0013】また、前記外壁パネルは前記柱間に架け渡
された構造体を介して当該柱に支持されていることが好
ましい。
された構造体を介して当該柱に支持されていることが好
ましい。
【0014】
【作用】このような本発明においては、外壁パネルは柱
が支持するため、上部梁及び下部梁には荷重が作用しな
いことになる。従って、外壁部分以外の各梁は、梁本来
が必要とする強度のみを有すれば良く、必要以上な強度
が必要ないことになる。また、外壁部分の各梁も外壁パ
ネルを支持しないため、撓み等の変形が発生しにくいこ
とになる。そして、外壁パネルが前記柱間に架け渡され
た構造体を介して当該柱に支持されていれば、幅寸法の
小さな既存の外壁パネルが流用できることになり、これ
らにより前記目的が達成される。
が支持するため、上部梁及び下部梁には荷重が作用しな
いことになる。従って、外壁部分以外の各梁は、梁本来
が必要とする強度のみを有すれば良く、必要以上な強度
が必要ないことになる。また、外壁部分の各梁も外壁パ
ネルを支持しないため、撓み等の変形が発生しにくいこ
とになる。そして、外壁パネルが前記柱間に架け渡され
た構造体を介して当該柱に支持されていれば、幅寸法の
小さな既存の外壁パネルが流用できることになり、これ
らにより前記目的が達成される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本発明の一実施例が示されている。
本実施例の建物ユニット10は、略直方体形状のフレーム
11に図示しない内装や、外壁パネル12等の外装が施さ
れ、その基本構成は従来の建物ユニットと略同様とされ
ている。フレーム11は、四囲に配置される柱13と、フレ
ーム11の上方稜部に配置される上部梁14と、フレーム11
の下方稜部に配置される下部梁15とを含んで構成されて
いる。
明する。図1には、本発明の一実施例が示されている。
本実施例の建物ユニット10は、略直方体形状のフレーム
11に図示しない内装や、外壁パネル12等の外装が施さ
れ、その基本構成は従来の建物ユニットと略同様とされ
ている。フレーム11は、四囲に配置される柱13と、フレ
ーム11の上方稜部に配置される上部梁14と、フレーム11
の下方稜部に配置される下部梁15とを含んで構成されて
いる。
【0016】一方、本実施例の建物ユニット10は、フレ
ーム11を構成する上部梁14及び下部梁15には梁として必
要かつ充分な強度のみを有するものであり、従来のもの
よりも肉厚の薄いものが用いられている。外壁パネル12
は、前記フレーム11の長辺側面を覆うように取付けられ
ている。ここで、建物ユニット10には、本発明に基づい
て構成された外壁パネルの取付け構造16が適用され、外
壁パネル12は幅方向両端部の柱13に支持されている。
ーム11を構成する上部梁14及び下部梁15には梁として必
要かつ充分な強度のみを有するものであり、従来のもの
よりも肉厚の薄いものが用いられている。外壁パネル12
は、前記フレーム11の長辺側面を覆うように取付けられ
ている。ここで、建物ユニット10には、本発明に基づい
て構成された外壁パネルの取付け構造16が適用され、外
壁パネル12は幅方向両端部の柱13に支持されている。
【0017】外壁パネル12は軽量気泡コンクリート製の
耐力壁とされ、その内部には図示しない配筋材等が内蔵
されている。このような外壁パネル12は、必要に応じて
開口12Aが形成され、フレーム11側の背面において幅方
向両端部に各々接続部材17が設けられている。
耐力壁とされ、その内部には図示しない配筋材等が内蔵
されている。このような外壁パネル12は、必要に応じて
開口12Aが形成され、フレーム11側の背面において幅方
向両端部に各々接続部材17が設けられている。
【0018】図2にも示すように、接続部材17は断面略
L字状とされ、外壁パネル12の背面において高さ方向に
所定間隔で埋設されたナット18に固定ボルト19で固定さ
れている。これらのような接続部材17は、互いの離間寸
法がフレーム11の長辺側面の各柱13の内寸法に対応する
ように設置されている。
L字状とされ、外壁パネル12の背面において高さ方向に
所定間隔で埋設されたナット18に固定ボルト19で固定さ
れている。これらのような接続部材17は、互いの離間寸
法がフレーム11の長辺側面の各柱13の内寸法に対応する
ように設置されている。
【0019】なお、これらの接続部材17は、必要に応じ
て連結部材20により連結される。連結部材18は、外壁パ
ネル12に埋設されたナットにボルト締めで固定され、外
壁パネル12の補強を行うものである。
て連結部材20により連結される。連結部材18は、外壁パ
ネル12に埋設されたナットにボルト締めで固定され、外
壁パネル12の補強を行うものである。
【0020】柱13は、他方の柱13との対向面において高
さ方向に所定間隔で貫通孔21が複数形成され、各貫通孔
21の内側(柱13の内側)には各々取付ナット22が固設さ
れている。取付ナット22は、接続部材17を貫通する取付
ボルト23が螺合可能とされ、これにより耐力壁の外壁パ
ネル12がフレーム11の長辺側面を覆うように柱13に接続
可能とされている。
さ方向に所定間隔で貫通孔21が複数形成され、各貫通孔
21の内側(柱13の内側)には各々取付ナット22が固設さ
れている。取付ナット22は、接続部材17を貫通する取付
ボルト23が螺合可能とされ、これにより耐力壁の外壁パ
ネル12がフレーム11の長辺側面を覆うように柱13に接続
可能とされている。
【0021】このような本実施例によれば、外壁パネル
12は接続部材17を介して長辺側面の各柱13に支持され、
その重量が上部梁14及び下部梁15に作用しない。従っ
て、上部梁14及び下部梁15は、従来よりも肉厚の薄いも
のであっても、撓み等の変形が発生することを防止でき
る。
12は接続部材17を介して長辺側面の各柱13に支持され、
その重量が上部梁14及び下部梁15に作用しない。従っ
て、上部梁14及び下部梁15は、従来よりも肉厚の薄いも
のであっても、撓み等の変形が発生することを防止でき
る。
【0022】また、本実施例の建物ユニット10は、外壁
パネル12の重量支持を柱13で行うため、当該外壁パネル
12が取付けられる長辺側面の上部梁14及び下部梁15は梁
としての強度のみを有すれば良い。従って、これらの上
部梁14及び下部梁15には、原材料コストの高い肉厚のも
の等を用いる必要がなく、建物ユニット10の生産コスト
が低減できるとともに、重量を軽くすることができ、製
造や搬送の手間も軽減することができる。
パネル12の重量支持を柱13で行うため、当該外壁パネル
12が取付けられる長辺側面の上部梁14及び下部梁15は梁
としての強度のみを有すれば良い。従って、これらの上
部梁14及び下部梁15には、原材料コストの高い肉厚のも
の等を用いる必要がなく、建物ユニット10の生産コスト
が低減できるとともに、重量を軽くすることができ、製
造や搬送の手間も軽減することができる。
【0023】また、フレーム11の外壁パネル12が設けら
れない他の長辺側面あるいは短辺側面等の上部梁14及び
下部梁15にも外壁側に合わせて肉厚のもの等を用いる必
要がなく、建物ユニット10の生産コストを更に低減でき
る。
れない他の長辺側面あるいは短辺側面等の上部梁14及び
下部梁15にも外壁側に合わせて肉厚のもの等を用いる必
要がなく、建物ユニット10の生産コストを更に低減でき
る。
【0024】そして、本実施例のフレーム11は、柱13及
び上部梁14,下部梁15を含んで構成され、その基本構成
は従来のフレームと略同様とされる。従って、工場にお
けるフレーム11の生産作業も従来と略同様に行うことが
できる。
び上部梁14,下部梁15を含んで構成され、その基本構成
は従来のフレームと略同様とされる。従って、工場にお
けるフレーム11の生産作業も従来と略同様に行うことが
できる。
【0025】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変形
等は本発明に含まれるものである。
ものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変形
等は本発明に含まれるものである。
【0026】例えば、前述した本実施例においては、外
壁パネル12はフレーム11の長辺側面を一枚で覆う大面積
のものであったが、図3に示すように、フレーム11の長
辺側面に所定間隔で間柱24を複数設け、従来より用いら
れている幅寸法の小さな外壁パネル12を前記間柱24及び
柱13に取付けても良い。
壁パネル12はフレーム11の長辺側面を一枚で覆う大面積
のものであったが、図3に示すように、フレーム11の長
辺側面に所定間隔で間柱24を複数設け、従来より用いら
れている幅寸法の小さな外壁パネル12を前記間柱24及び
柱13に取付けても良い。
【0027】このような構成によれば、柱13間に間柱24
が設けられるため、外壁パネル12が取付けられる長辺側
面の上部梁14及び下部梁15の必要強度を一層低くでき、
部品コストを更に低減できる。また、外壁パネル12は、
従来の外壁パネルが流用できるため、新たに大面積の外
壁パネルを製作する必要がなく、その生産コストを一層
低くできる。しかしながら、本実施例のような構成にす
れば、間柱24や図示しない接続部材等が不要なため、建
物ユニット10の生産コストを低くできる。
が設けられるため、外壁パネル12が取付けられる長辺側
面の上部梁14及び下部梁15の必要強度を一層低くでき、
部品コストを更に低減できる。また、外壁パネル12は、
従来の外壁パネルが流用できるため、新たに大面積の外
壁パネルを製作する必要がなく、その生産コストを一層
低くできる。しかしながら、本実施例のような構成にす
れば、間柱24や図示しない接続部材等が不要なため、建
物ユニット10の生産コストを低くできる。
【0028】また、本実施例における接続部材17は、外
壁パネル12の高さ方向に沿って設けられていたが、図4
に示すような接続部材25でも良い。接続部材25は、外壁
パネル12の幅方向に沿って一対設けられ、これらの接続
部材25に沿って従来より用いられている幅寸法の小さな
外壁パネル12が複数固定可能とされている。これらの接
続部材25は、外壁パネル12の幅方向両端部から突出する
両端部をボルト締め等の適宜な手段で建物ユニット10の
外側からフレーム11に接続することにより複数の外壁パ
ネル12をフレーム11に取付け可能とされている。
壁パネル12の高さ方向に沿って設けられていたが、図4
に示すような接続部材25でも良い。接続部材25は、外壁
パネル12の幅方向に沿って一対設けられ、これらの接続
部材25に沿って従来より用いられている幅寸法の小さな
外壁パネル12が複数固定可能とされている。これらの接
続部材25は、外壁パネル12の幅方向両端部から突出する
両端部をボルト締め等の適宜な手段で建物ユニット10の
外側からフレーム11に接続することにより複数の外壁パ
ネル12をフレーム11に取付け可能とされている。
【0029】このような構成によれば、外壁パネル12は
従来のものが流用できるため、新たに大面積の外壁パネ
ルを製作する必要がなく、部品コストを低減できる。ま
た、複数の外壁パネル12をフレーム11の外側から取付け
ることができるため、フレーム11に内装等が施工された
後等でも外装が施工でき、作業手順が任意に行え、工場
での生産効率を向上できる。
従来のものが流用できるため、新たに大面積の外壁パネ
ルを製作する必要がなく、部品コストを低減できる。ま
た、複数の外壁パネル12をフレーム11の外側から取付け
ることができるため、フレーム11に内装等が施工された
後等でも外装が施工でき、作業手順が任意に行え、工場
での生産効率を向上できる。
【0030】また、接続部材としては、例えば所定部材
を略長方形に連結した枠部材でも良く、このような枠部
材に従来の外壁パネルを配列固定したものを柱13に接続
しても良い。このような構成によれば、従来の外壁パネ
ルが流用できるため、建物ユニットの生産コストが一層
低減できる。
を略長方形に連結した枠部材でも良く、このような枠部
材に従来の外壁パネルを配列固定したものを柱13に接続
しても良い。このような構成によれば、従来の外壁パネ
ルが流用できるため、建物ユニットの生産コストが一層
低減できる。
【0031】更に、外壁パネル12をフレーム11へ取付け
る方法は任意であり、例えば本実施例のようなボルト締
め,溶接,接着等でも良く、取付け強度や取付け形態等
を配慮して適宜選択すれば良い。
る方法は任意であり、例えば本実施例のようなボルト締
め,溶接,接着等でも良く、取付け強度や取付け形態等
を配慮して適宜選択すれば良い。
【0032】また、外壁パネル12の取付けには接続部材
は必須ではなく、例えば外壁パネル12を直接フレーム11
に取付けても良い。
は必須ではなく、例えば外壁パネル12を直接フレーム11
に取付けても良い。
【0033】また、本実施例における外壁パネル12は、
その幅方向両端部が柱13に接続されていたが、接続強度
等が確保されるものであれば一方の柱13のみが支持する
片側支持でも良い。
その幅方向両端部が柱13に接続されていたが、接続強度
等が確保されるものであれば一方の柱13のみが支持する
片側支持でも良い。
【0034】
【発明の効果】前述のような本発明によれば、軽量かつ
強靱な建物ユニットの生産コストを低減できる。
強靱な建物ユニットの生産コストを低減できる。
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】図1で示したA−A線断面図である。
【図3】本発明の変形例を示す模式斜視図である。
【図4】本発明の変形例を示す模式斜視図である。
10 建物ユニット 12 外壁パネル 13 柱 16 外壁パネル取付け構造
Claims (2)
- 【請求項1】 プレハブ建物を構成する建物ユニットに
外壁パネルを取付ける建物ユニットの外壁パネル取付け
構造であって、前記外壁パネルは前記建物ユニットの柱
に支持されていることを特徴とする建物ユニットの外壁
パネル取付け構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載した建物ユニットの外壁
パネル取付け構造であって、前記外壁パネルは前記柱間
に架け渡された構造体を介して当該柱に支持されている
ことを特徴とする建物ユニットの外壁パネル取付け構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110034A JP2784113B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 建物ユニットの外壁パネル取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110034A JP2784113B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 建物ユニットの外壁パネル取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235237A true JPH06235237A (ja) | 1994-08-23 |
| JP2784113B2 JP2784113B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=14525438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4110034A Expired - Lifetime JP2784113B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 建物ユニットの外壁パネル取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784113B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006045858A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Sekisui Chem Co Ltd | 建物ユニット |
| JP2010101121A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の施工方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63268847A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 | 旭化成株式会社 | パネルの横積み取付部の構造 |
| JPH0325138A (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-01 | Onoda Autoclaved Light Weight Concrete Co Ltd | 壁パネルの取付構造 |
| JPH0332646U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-29 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP4110034A patent/JP2784113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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Also Published As
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|---|---|
| JP2784113B2 (ja) | 1998-08-06 |
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