JPH0623712A - 曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方法 - Google Patents
曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方法Info
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- JPH0623712A JPH0623712A JP12561092A JP12561092A JPH0623712A JP H0623712 A JPH0623712 A JP H0623712A JP 12561092 A JP12561092 A JP 12561092A JP 12561092 A JP12561092 A JP 12561092A JP H0623712 A JPH0623712 A JP H0623712A
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 均一な表面仕上がりをもった曲面隅部を有す
るカウンター部材の製造方法を提供する。 【構成】 この製造方法は、1.所定の長さに切断され
た基材10と、表面材20とを接合する工程;2.表面
材20が接合された側と反対側に、基材10の一部11
aを残して溝部を基材10に形成する工程;3.溝部の
一側壁に曲面部を有する隅部材30を取り付ける工程;
4.溝部の他側壁側の基材10を表面材20とともに隅
部材30の曲面部に沿わせて折り曲げ、基材10どうし
を接合する工程;からなっている。
るカウンター部材の製造方法を提供する。 【構成】 この製造方法は、1.所定の長さに切断され
た基材10と、表面材20とを接合する工程;2.表面
材20が接合された側と反対側に、基材10の一部11
aを残して溝部を基材10に形成する工程;3.溝部の
一側壁に曲面部を有する隅部材30を取り付ける工程;
4.溝部の他側壁側の基材10を表面材20とともに隅
部材30の曲面部に沿わせて折り曲げ、基材10どうし
を接合する工程;からなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キッチンの出窓や風呂
場の出窓等のカウンター部材及びその製造方法に関し、
とくに曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方
法に関する。
場の出窓等のカウンター部材及びその製造方法に関し、
とくに曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ステンレス板を表面材と
する曲面隅部を有するカウンター部材の製造は、次のよ
うな方法によっていた。すなわち、1.予め隅部を曲面
形状に加工した基材を用意し、2.表面材であるステン
レス板の一端を基材に固定し、曲面形状に加工された基
材の隅部に沿ってステンレス板を順次折り曲げながら他
端を基材に固定する。
する曲面隅部を有するカウンター部材の製造は、次のよ
うな方法によっていた。すなわち、1.予め隅部を曲面
形状に加工した基材を用意し、2.表面材であるステン
レス板の一端を基材に固定し、曲面形状に加工された基
材の隅部に沿ってステンレス板を順次折り曲げながら他
端を基材に固定する。
【0003】このような従来の製造方法にあっては、ス
テンレス板の折り曲げが不連続となり、基材との間に隙
間が生じやすく、又、折り返し幅が一定とならず、折り
曲げられたステンレス板の幅が徐々に狭くなって、ステ
ンレス板の端が最初と最後とで位置ズレし、基材に対し
てステンレス板の端が斜めに取り付いてしまうといった
問題があった。このため、きれいな曲面隅部を有するカ
ウンター部材の製造が困難であるという問題があった。
テンレス板の折り曲げが不連続となり、基材との間に隙
間が生じやすく、又、折り返し幅が一定とならず、折り
曲げられたステンレス板の幅が徐々に狭くなって、ステ
ンレス板の端が最初と最後とで位置ズレし、基材に対し
てステンレス板の端が斜めに取り付いてしまうといった
問題があった。このため、きれいな曲面隅部を有するカ
ウンター部材の製造が困難であるという問題があった。
【0004】さらに、基材とステンレス板とは接着剤に
より接合されるが、接着時間を短縮するためにゴム基接
着剤を使用する場合には接着層が不均一になりやすく、
これがため、ステンレス板表面に凹凸ができて、きれい
な曲面隅部を形成することができないといった問題もあ
った。
より接合されるが、接着時間を短縮するためにゴム基接
着剤を使用する場合には接着層が不均一になりやすく、
これがため、ステンレス板表面に凹凸ができて、きれい
な曲面隅部を形成することができないといった問題もあ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、表面仕上がりが確実にきれいにできる曲面隅部を有
するカウンター部材及びその製造方法を提供しようとす
るものである。
事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、表面仕上がりが確実にきれいにできる曲面隅部を有
するカウンター部材及びその製造方法を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための手段として、請求項1記載の発明におい
て、「表面材と、表面材が接合された側を一部残して連
結され、折り曲げられた基材と、折り曲げ部に配置され
た隅部材と、で形成されて成ることを特徴とする曲面隅
部を有するカウンター部材」を、その内容としている。
決するための手段として、請求項1記載の発明におい
て、「表面材と、表面材が接合された側を一部残して連
結され、折り曲げられた基材と、折り曲げ部に配置され
た隅部材と、で形成されて成ることを特徴とする曲面隅
部を有するカウンター部材」を、その内容としている。
【0007】又、請求項2記載の発明において、 「1.所定の長さに切断された基材と、金属薄板又は化
粧単板からなる表面材とを接合する工程; 2.表面材が接合された側と反対側に、基材の一部を残
して溝部を基材に形成する工程; 3.溝部の一側壁に曲面部を有する隅部材を取り付ける
工程; 4.溝部の他側壁側の基材を表面材とともに隅部材の曲
面部に沿わせて折り曲げ、基材どうしを接合する工程;
を含むことを特徴とする曲面隅部を有するカウンター部
材の製造方法」を、その内容としている。
粧単板からなる表面材とを接合する工程; 2.表面材が接合された側と反対側に、基材の一部を残
して溝部を基材に形成する工程; 3.溝部の一側壁に曲面部を有する隅部材を取り付ける
工程; 4.溝部の他側壁側の基材を表面材とともに隅部材の曲
面部に沿わせて折り曲げ、基材どうしを接合する工程;
を含むことを特徴とする曲面隅部を有するカウンター部
材の製造方法」を、その内容としている。
【0008】本発明に係るカウンター部材の製造方法
は、図1〜図4に示すような工程を有し、まず、図1に
示すように、所定の長さに切断された基材10と、金属
薄板又は天然杢化粧単板からなる表面材20とを接合す
る。基材には、単板を複数枚積層して接着剤ではり合わ
せた合板や、木材チップを圧縮成形して板状にしたもの
等の木質板が使用される。表面材にはステンレス板、天
然杢化粧単板が主として使用されるが、他の金属薄板、
化粧単板の使用も可能である。接合は、エポキシ樹脂、
フェノール樹脂、尿素樹脂等の熱硬化性樹脂剤、あるい
はポリ酢酸ビニル、ポリビニルアセタール等の熱可塑性
樹脂接着剤、又はこれらの複合接着剤等の接着剤を塗布
した基材の表面に表面材を載置し、はり合わせることに
より行なう。接着剤は表面材の材質等によって適宜選択
されるものであり、例えば、表面材がステンレス板の場
合にはエポキシ樹脂系の接着剤が使用される。なお、接
合に際しては、基材と表面材とが完全に接着するまでは
基材と表面材とにズレを生じないように、図1に示すよ
うに、表面材20の一端をピンタッカー等により数カ所
のピン40によって仮止めしておくことが好ましい。
は、図1〜図4に示すような工程を有し、まず、図1に
示すように、所定の長さに切断された基材10と、金属
薄板又は天然杢化粧単板からなる表面材20とを接合す
る。基材には、単板を複数枚積層して接着剤ではり合わ
せた合板や、木材チップを圧縮成形して板状にしたもの
等の木質板が使用される。表面材にはステンレス板、天
然杢化粧単板が主として使用されるが、他の金属薄板、
化粧単板の使用も可能である。接合は、エポキシ樹脂、
フェノール樹脂、尿素樹脂等の熱硬化性樹脂剤、あるい
はポリ酢酸ビニル、ポリビニルアセタール等の熱可塑性
樹脂接着剤、又はこれらの複合接着剤等の接着剤を塗布
した基材の表面に表面材を載置し、はり合わせることに
より行なう。接着剤は表面材の材質等によって適宜選択
されるものであり、例えば、表面材がステンレス板の場
合にはエポキシ樹脂系の接着剤が使用される。なお、接
合に際しては、基材と表面材とが完全に接着するまでは
基材と表面材とにズレを生じないように、図1に示すよ
うに、表面材20の一端をピンタッカー等により数カ所
のピン40によって仮止めしておくことが好ましい。
【0009】次に、図2に示すように、表面材20が接
合された側と反対側に、基材10の一部11aを残して
溝部11を基材10に形成する。溝部は製造するカウン
ター部材の曲面隅部の長さに対応する溝幅で、切削機等
を用いた基材の削り取りにより形成される。基材の一部
を残すのは、切削による溝部の形成時に切削刃により表
面材にすじが入ったり、表面材を傷つけたりしないよう
にするためであり、さらに、表面材と基材との均一な接
合状態を保持したまま基材の折り曲げを行なうようにす
るためである。
合された側と反対側に、基材10の一部11aを残して
溝部11を基材10に形成する。溝部は製造するカウン
ター部材の曲面隅部の長さに対応する溝幅で、切削機等
を用いた基材の削り取りにより形成される。基材の一部
を残すのは、切削による溝部の形成時に切削刃により表
面材にすじが入ったり、表面材を傷つけたりしないよう
にするためであり、さらに、表面材と基材との均一な接
合状態を保持したまま基材の折り曲げを行なうようにす
るためである。
【0010】次に、図3に示すように、溝部11の一側
壁に曲面部30aを有する隅部材30を取り付ける。こ
の隅部材は、カウンター部材の曲面隅部のアール形状を
出すための枕部材となるものであり、曲面隅部の形状に
対応した曲面部を有している。隅部材は曲面部を溝部内
側に向けて溝部の一側壁に取り付けられる。隅部材の形
態は種々であるが、図3に示すように、角形溝部11に
対しては断面半円形の棒状の隅部材30が適しており、
この場合は、後述する基材の折り曲げ工程において、隅
部材と基材との間に隙間ができず、最も作業性が良い。
なお、隅部材の取付けは、ピンタッカーによるピン40
止めであっても、接着剤によってもよい。作業時間を短
くするにはピンタッカーによる取付けが早い。
壁に曲面部30aを有する隅部材30を取り付ける。こ
の隅部材は、カウンター部材の曲面隅部のアール形状を
出すための枕部材となるものであり、曲面隅部の形状に
対応した曲面部を有している。隅部材は曲面部を溝部内
側に向けて溝部の一側壁に取り付けられる。隅部材の形
態は種々であるが、図3に示すように、角形溝部11に
対しては断面半円形の棒状の隅部材30が適しており、
この場合は、後述する基材の折り曲げ工程において、隅
部材と基材との間に隙間ができず、最も作業性が良い。
なお、隅部材の取付けは、ピンタッカーによるピン40
止めであっても、接着剤によってもよい。作業時間を短
くするにはピンタッカーによる取付けが早い。
【0011】次に、図4に示すように、溝部11の他側
壁側の基材10を表面材20とともに隅部材30の曲面
部30aに沿わせて折り曲げ、基材10どうしを接合す
る。基材は隅部材を挟み込んだ状態で二つ折され、折り
曲げ部分に曲面隅部が形成される。基材どうしの接合
は、接着剤、その他の接合手段によってなされる。な
お、図示した断面半円形の棒状の隅部材を用いたカウン
ター部材の製造の場合には、基材の折り曲げ時に溝部の
側壁上部が隅部材に当たって、いわゆる担ぎ状態となっ
てしまうため、溝部の側壁上部を一部面取りすることに
よって、折り曲げを可能としている。前記面取りは、溝
部の切削時に同時に行うことができる。
壁側の基材10を表面材20とともに隅部材30の曲面
部30aに沿わせて折り曲げ、基材10どうしを接合す
る。基材は隅部材を挟み込んだ状態で二つ折され、折り
曲げ部分に曲面隅部が形成される。基材どうしの接合
は、接着剤、その他の接合手段によってなされる。な
お、図示した断面半円形の棒状の隅部材を用いたカウン
ター部材の製造の場合には、基材の折り曲げ時に溝部の
側壁上部が隅部材に当たって、いわゆる担ぎ状態となっ
てしまうため、溝部の側壁上部を一部面取りすることに
よって、折り曲げを可能としている。前記面取りは、溝
部の切削時に同時に行うことができる。
【0012】これによって、表面仕上がりのきれいな曲
面隅部を有するカウンター部材を製造することができ
る。なお、製品化された状態ではカウンター部材の端部
には小口キャップ等が取り付けられる。
面隅部を有するカウンター部材を製造することができ
る。なお、製品化された状態ではカウンター部材の端部
には小口キャップ等が取り付けられる。
【0013】
【作用】本発明では、予め曲面形状に加工された基材の
隅部に沿って表面材を折り曲げて製造された従来のカウ
ンター部材と異なり、表面材が接合された状態で基材に
溝部を形成し、表面材の接合された基材の折り曲げによ
って曲面隅部の形成を行なうものであるから、表面材に
ズレを生じたり、基材と表面材との間に隙間が生じたり
することがなく、きれいな曲面隅部を有するカウンター
部材を製造することができる。
隅部に沿って表面材を折り曲げて製造された従来のカウ
ンター部材と異なり、表面材が接合された状態で基材に
溝部を形成し、表面材の接合された基材の折り曲げによ
って曲面隅部の形成を行なうものであるから、表面材に
ズレを生じたり、基材と表面材との間に隙間が生じたり
することがなく、きれいな曲面隅部を有するカウンター
部材を製造することができる。
【0014】又、本発明に係るカウンター部材の製造方
法では、製造コストにおけるメリットも大きい。すなわ
ち、本発明に係る製造方法では、予め表面材が基材に接
合されているから、表面材の折り曲げ時において基材と
表面材とを接合する接着剤の硬化を待つ必要がない。曲
面形状に加工された基材の隅部に沿って表面材を折り曲
げて製造する従来の方法では、折り曲げた状態で接着剤
の硬化を待つ必要が生じる。この場合、曲面隅部におい
ての表面材の戻りや基材からの剥離を防ぐため、接着剤
が硬化するまでの間は基材に表面材を固定しておく装
置、治具等が必要となり、製造コストがかかる。従来、
接着時間を短縮するためにゴム基接着剤を使用すること
も行われているが、この場合には接着層が不均一になり
やすく、ステンレス板表面に凹凸ができて、きれいな曲
面隅部を形成することができない。この点、本発明で
は、表面材の折り曲げ時に表面材を基材に固定しておく
装置、治具等を用意しなくてもよいから、製造コスト的
にも安価に製造することが可能である。
法では、製造コストにおけるメリットも大きい。すなわ
ち、本発明に係る製造方法では、予め表面材が基材に接
合されているから、表面材の折り曲げ時において基材と
表面材とを接合する接着剤の硬化を待つ必要がない。曲
面形状に加工された基材の隅部に沿って表面材を折り曲
げて製造する従来の方法では、折り曲げた状態で接着剤
の硬化を待つ必要が生じる。この場合、曲面隅部におい
ての表面材の戻りや基材からの剥離を防ぐため、接着剤
が硬化するまでの間は基材に表面材を固定しておく装
置、治具等が必要となり、製造コストがかかる。従来、
接着時間を短縮するためにゴム基接着剤を使用すること
も行われているが、この場合には接着層が不均一になり
やすく、ステンレス板表面に凹凸ができて、きれいな曲
面隅部を形成することができない。この点、本発明で
は、表面材の折り曲げ時に表面材を基材に固定しておく
装置、治具等を用意しなくてもよいから、製造コスト的
にも安価に製造することが可能である。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 実施例1.基材として、1mm厚と3mm厚の単板が交
互に積層された厚さ9mmの合板を使用し、市販のエポ
キシ樹脂系接着剤を基材表面に塗布し、0.3mm厚の
ステンレス板を基材に接着させ、ステンレス板の一端を
ピン止めして、24時間放置し、接着剤を硬化させて基
材表面にステンレス板を接合させた。次いで、切削機を
用いて基材を切削し、0.4mmの底厚を残して、溝幅
約33mmの溝部を形成した。溝部の一側壁には半径
4.1mm¢の断面半円形状の隅部材をピン止めして取
り付け、次いで、折り曲げ機を用いて、溝部の他側壁側
の基材を隅部材に向けて折り曲げ、折り曲げられた基材
側からステンレス板と共にピン止めして基材どうしを接
合した。これによって半円形の曲面隅部を有するカウン
ター部材を作製したが、曲面隅部の仕上がり面に凹凸は
なく、均一な曲面をもったカウンター部材を作製するこ
とができた。
互に積層された厚さ9mmの合板を使用し、市販のエポ
キシ樹脂系接着剤を基材表面に塗布し、0.3mm厚の
ステンレス板を基材に接着させ、ステンレス板の一端を
ピン止めして、24時間放置し、接着剤を硬化させて基
材表面にステンレス板を接合させた。次いで、切削機を
用いて基材を切削し、0.4mmの底厚を残して、溝幅
約33mmの溝部を形成した。溝部の一側壁には半径
4.1mm¢の断面半円形状の隅部材をピン止めして取
り付け、次いで、折り曲げ機を用いて、溝部の他側壁側
の基材を隅部材に向けて折り曲げ、折り曲げられた基材
側からステンレス板と共にピン止めして基材どうしを接
合した。これによって半円形の曲面隅部を有するカウン
ター部材を作製したが、曲面隅部の仕上がり面に凹凸は
なく、均一な曲面をもったカウンター部材を作製するこ
とができた。
【0016】実施例2 基材として、1mm厚と3mm厚の単板が交互に積層さ
れた厚さ12mmの合板を使用し、市販のポリ酢酸ビニ
ル系接着剤を基材表面に塗布し、天然杢化粧単板を接着
し、実施例1と同様の方法で半円形の曲面隅部を有する
カウンター部材を作製した。出来上がったカウンター部
材の曲面隅部は、仕上がり面に凹凸はなく、均一であっ
た。
れた厚さ12mmの合板を使用し、市販のポリ酢酸ビニ
ル系接着剤を基材表面に塗布し、天然杢化粧単板を接着
し、実施例1と同様の方法で半円形の曲面隅部を有する
カウンター部材を作製した。出来上がったカウンター部
材の曲面隅部は、仕上がり面に凹凸はなく、均一であっ
た。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、予め
曲面形状に加工された基材の隅部に沿って表面材を折り
曲げて製造された従来のカウンター部材と異なり、表面
材にズレを生じたり、基材と表面材との間に隙間が生じ
たりすることがなく、表面仕上がりが確実にきれいにで
きる曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方法
を提供することができる。
曲面形状に加工された基材の隅部に沿って表面材を折り
曲げて製造された従来のカウンター部材と異なり、表面
材にズレを生じたり、基材と表面材との間に隙間が生じ
たりすることがなく、表面仕上がりが確実にきれいにで
きる曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方法
を提供することができる。
【0018】又、本発明では、表面材の折り曲げ時にお
いて基材と表面材とを接合する接着剤の硬化を待つ必要
がなく、表面材の折り曲げ時に表面材を基材に固定して
おく装置、治具等を用意しなくてもよいから、その分、
製造コストをかけずに製造することが可能であるという
効果を有している。
いて基材と表面材とを接合する接着剤の硬化を待つ必要
がなく、表面材の折り曲げ時に表面材を基材に固定して
おく装置、治具等を用意しなくてもよいから、その分、
製造コストをかけずに製造することが可能であるという
効果を有している。
【図1】本発明に係る製造方法の一工程を示す概略側面
図である。
図である。
【図2】本発明に係る製造方法の一工程を示す概略側面
図である。
図である。
【図3】本発明に係る製造方法の一工程を示す概略側面
図である。
図である。
【図4】本発明に係る製造方法の一工程を示す概略側面
図である。
図である。
10 基材 11 溝部 11a (基材の)一部 20 表面材 30 隅部材 30a 曲面部 40 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 表面材と、 表面材が接合された側を一部残して連結され、折り曲げ
られた基材と、 折り曲げ部に配置された隅部材と、で形成されて成るこ
とを特徴とする曲面隅部を有するカウンター部材。 - 【請求項2】 1.所定の長さに切断された基材と、金
属薄板又は化粧単板からなる表面材とを接合する工程; 2.表面材が接合された側と反対側に、基材の一部を残
して溝部を基材に形成する工程; 3.溝部の一側壁に曲面部を有する隅部材を取り付ける
工程; 4.溝部の他側壁側の基材を表面材とともに隅部材の曲
面部に沿わせて折り曲げ、基材どうしを接合する工程;
を含むことを特徴とする曲面隅部を有するカウンター部
材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12561092A JPH0623712A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | 曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12561092A JPH0623712A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | 曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623712A true JPH0623712A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=14914363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12561092A Pending JPH0623712A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | 曲面隅部を有するカウンター部材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623712A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911353U (ja) * | 1972-04-27 | 1974-01-30 | ||
| JPS5017968U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-27 | ||
| JPS5290121A (en) * | 1976-01-26 | 1977-07-28 | Kawatoo Kk | Bent molding ethod of wooden plate that dressed sheet in synthetic resin is pasted |
-
1992
- 1992-04-18 JP JP12561092A patent/JPH0623712A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911353U (ja) * | 1972-04-27 | 1974-01-30 | ||
| JPS5017968U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-27 | ||
| JPS5290121A (en) * | 1976-01-26 | 1977-07-28 | Kawatoo Kk | Bent molding ethod of wooden plate that dressed sheet in synthetic resin is pasted |
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