JPH08270335A - ドア部材及びその製造方法 - Google Patents
ドア部材及びその製造方法Info
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- JPH08270335A JPH08270335A JP7096295A JP9629595A JPH08270335A JP H08270335 A JPH08270335 A JP H08270335A JP 7096295 A JP7096295 A JP 7096295A JP 9629595 A JP9629595 A JP 9629595A JP H08270335 A JPH08270335 A JP H08270335A
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄板部と厚板部とを有するドア部材を外観体
裁よく、また安価に製作する。 【構成】 一側に前記薄板部2に相当する段差3aが形
成され、他端に傾斜部3bが形成された第1の基材3
と、前記第1の基材3に対向し、一端に前記薄板部2に
相当する段差4aが形成され、他端に傾斜部4bが形成
された第2の基材4と、前記の各傾斜部3b、4bに当
接する当木5とを具備し、前記第1の基材3、第2の基
材4及び前記当木5は接着剤により接着され、前記第1
の基材3、第2の基材4及び前記当木5の外面はラミネ
ート材6で覆われている、一側に薄板部2を有する。
裁よく、また安価に製作する。 【構成】 一側に前記薄板部2に相当する段差3aが形
成され、他端に傾斜部3bが形成された第1の基材3
と、前記第1の基材3に対向し、一端に前記薄板部2に
相当する段差4aが形成され、他端に傾斜部4bが形成
された第2の基材4と、前記の各傾斜部3b、4bに当
接する当木5とを具備し、前記第1の基材3、第2の基
材4及び前記当木5は接着剤により接着され、前記第1
の基材3、第2の基材4及び前記当木5の外面はラミネ
ート材6で覆われている、一側に薄板部2を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアパネル、ドアの框
部材などのドア部材に係り、特に厚さの異なる部分を有
するドア部材及びその製造方法に関する。
部材などのドア部材に係り、特に厚さの異なる部分を有
するドア部材及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドアの框部材について、図8を参
照して説明する。先ず、平板状の基材81の表裏面にラ
ミネート材82をそれぞれ接着する。次いで、基材81
の一端に、基材81より幅広の平板状面材83を接着剤
により貼り付け、他端に、同じく基材81より幅広の台
形状面材84を細い釘85により取り付けていた。そし
て、平面状面材83及び台形状面材84の端部86,8
7が基材81表面より突出するため、面づら合わせとし
て、端部86,87を切削して仕上げ加工を行ってい
た。
照して説明する。先ず、平板状の基材81の表裏面にラ
ミネート材82をそれぞれ接着する。次いで、基材81
の一端に、基材81より幅広の平板状面材83を接着剤
により貼り付け、他端に、同じく基材81より幅広の台
形状面材84を細い釘85により取り付けていた。そし
て、平面状面材83及び台形状面材84の端部86,8
7が基材81表面より突出するため、面づら合わせとし
て、端部86,87を切削して仕上げ加工を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のドア部材においては、面材を切削して仕上げ加工を
しているため、ドア部材の表面に接着剤層が露出し、ま
た、基材に面材を釘により取り付けているため、ドア部
材の表面に釘跡が残り、外観体裁が悪いという問題があ
った。
来のドア部材においては、面材を切削して仕上げ加工を
しているため、ドア部材の表面に接着剤層が露出し、ま
た、基材に面材を釘により取り付けているため、ドア部
材の表面に釘跡が残り、外観体裁が悪いという問題があ
った。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みて提案されたも
ので、薄板部と厚板部とを有するドア部材を外観体裁よ
く、また安価に製作することを目的とする。
ので、薄板部と厚板部とを有するドア部材を外観体裁よ
く、また安価に製作することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係るドア部材は、上記の目的を達成するために、一側
に薄板部を有するドア部材において、一端に前記薄板部
に相当する段差が形成され、他端に傾斜部が形成された
第1の基材と、前記第1の基材に対向し、一端に前記薄
板部に相当する段差が形成され、他端に傾斜部が形成さ
れた第2の基材と、前記の各傾斜部に当接する当木とを
具備し、前記第1の基材、第2の基材及び前記当木は接
着剤により接着され、前記第1の基材、第2の基材及び
前記当木の外面はラミネート材で覆われている。
に係るドア部材は、上記の目的を達成するために、一側
に薄板部を有するドア部材において、一端に前記薄板部
に相当する段差が形成され、他端に傾斜部が形成された
第1の基材と、前記第1の基材に対向し、一端に前記薄
板部に相当する段差が形成され、他端に傾斜部が形成さ
れた第2の基材と、前記の各傾斜部に当接する当木とを
具備し、前記第1の基材、第2の基材及び前記当木は接
着剤により接着され、前記第1の基材、第2の基材及び
前記当木の外面はラミネート材で覆われている。
【0006】また、請求項2に記載の本発明に係るドア
部材は、側部に厚板部を有するドア部材において、長方
形状平板の一側面にラミネート材が接着されるととも
に、前記長方形状平板の側辺に、前記ラミネート材を残
してW字状の溝を加工することにより、基材、当木及び
前記厚板部に相当する縁部材が形成され、前記当木を中
心にして縁部材が内側に折り曲げられ、接着剤を用いて
基材に接着されている。
部材は、側部に厚板部を有するドア部材において、長方
形状平板の一側面にラミネート材が接着されるととも
に、前記長方形状平板の側辺に、前記ラミネート材を残
してW字状の溝を加工することにより、基材、当木及び
前記厚板部に相当する縁部材が形成され、前記当木を中
心にして縁部材が内側に折り曲げられ、接着剤を用いて
基材に接着されている。
【0007】また、請求項3に記載の本発明に係るドア
部材の製造方法は、平板の一側面にラミネート材を接着
する工程と、前記平板の他側面に、ラミネート材を残し
てW字状の溝を加工をする工程と、前記溝を中心として
平板を折り曲げて接着剤により接着する工程とからな
る。
部材の製造方法は、平板の一側面にラミネート材を接着
する工程と、前記平板の他側面に、ラミネート材を残し
てW字状の溝を加工をする工程と、前記溝を中心として
平板を折り曲げて接着剤により接着する工程とからな
る。
【0008】
【作用】本発明に係るドア部材は、一側に薄板部を有す
るドア部材において、一端に前記薄板部に相当する段差
が形成され、他端に傾斜部が形成された第1の基材と、
前記第1の基材に対向し、一端に前記薄板部に相当する
段差が形成され、他端に傾斜部が形成された第2の基材
と、前記の各傾斜部に当接する当木とを具備し、前記第
1の基材、第2の基材及び前記当木は接着剤により接着
され、前記第1の基材、第2の基材及び前記当木の外面
はラミネート材で覆われているので、外観体裁よく、ま
た安価に製作することができる。
るドア部材において、一端に前記薄板部に相当する段差
が形成され、他端に傾斜部が形成された第1の基材と、
前記第1の基材に対向し、一端に前記薄板部に相当する
段差が形成され、他端に傾斜部が形成された第2の基材
と、前記の各傾斜部に当接する当木とを具備し、前記第
1の基材、第2の基材及び前記当木は接着剤により接着
され、前記第1の基材、第2の基材及び前記当木の外面
はラミネート材で覆われているので、外観体裁よく、ま
た安価に製作することができる。
【0009】また、本発明に係るドア部材は、側部に厚
板部を有するドア部材において、長方形状平板の一側面
にラミネート材が接着されるとともに、前記長方形状平
板の側辺に、前記ラミネート材を残してW字状の溝を加
工することにより、基材、当木及び前記厚板部に相当す
る縁部材が形成され、前記当木を中心にして縁部材が内
側に折り曲げられ、接着剤を用いて基材に接着されてい
るので、外観体裁よく、また安価に製作することができ
る。
板部を有するドア部材において、長方形状平板の一側面
にラミネート材が接着されるとともに、前記長方形状平
板の側辺に、前記ラミネート材を残してW字状の溝を加
工することにより、基材、当木及び前記厚板部に相当す
る縁部材が形成され、前記当木を中心にして縁部材が内
側に折り曲げられ、接着剤を用いて基材に接着されてい
るので、外観体裁よく、また安価に製作することができ
る。
【0010】また、本発明に係るドア部材の製造方法
は、平板の一側面にラミネート材を接着する工程と、前
記平板の他側面に、ラミネート材を残してW字状の溝を
加工をする工程と、前記溝を中心として平板を折り曲げ
て接着剤により接着する工程とからなるので、ドア部材
を外観体裁よく、また安価に製作することができる。
は、平板の一側面にラミネート材を接着する工程と、前
記平板の他側面に、ラミネート材を残してW字状の溝を
加工をする工程と、前記溝を中心として平板を折り曲げ
て接着剤により接着する工程とからなるので、ドア部材
を外観体裁よく、また安価に製作することができる。
【0011】
【実施例】図1、図2は、第1の実施例であるドアの框
部材の製造工程を示す図で、図1は斜面図、図2は断面
図である。先ず、本実施例における框部材1について説
明する。一側に薄板部2を有する框部材1は、図1
(c)、図2(c)に示すように、一端に薄板部2に相
当する段差3aが形成された第1の基材3と、同じく一
端に薄板部2に相当する段差4aが形成された第2の基
材4とを対向させている。また、第1の基材3及び第2
の基材4の他端に、傾斜部3b、4bがそれぞれ形成さ
れ、傾斜部3b、4bに三角形状の当木5が当接され、
第1の基材3、第2の基材4及び当木5の外面がラミネ
ート材6で覆うことにより形成されている。ここで、第
1の基材3、第2の基材4及び前記当木5の当接面は接
着剤により接着されている。
部材の製造工程を示す図で、図1は斜面図、図2は断面
図である。先ず、本実施例における框部材1について説
明する。一側に薄板部2を有する框部材1は、図1
(c)、図2(c)に示すように、一端に薄板部2に相
当する段差3aが形成された第1の基材3と、同じく一
端に薄板部2に相当する段差4aが形成された第2の基
材4とを対向させている。また、第1の基材3及び第2
の基材4の他端に、傾斜部3b、4bがそれぞれ形成さ
れ、傾斜部3b、4bに三角形状の当木5が当接され、
第1の基材3、第2の基材4及び当木5の外面がラミネ
ート材6で覆うことにより形成されている。ここで、第
1の基材3、第2の基材4及び前記当木5の当接面は接
着剤により接着されている。
【0012】この框部材1は以下の製造工程により製造
される。先ず、図1(a)、図2(a)に示すように、
長方形状の平板1Aを使用し、その一方の面の幅方向両
端に、薄板部に相当する段差3a、4aをそれぞれ切削
加工して形成する。ここで、平板1AとしてMDF(中
比重繊維板)の薄板材とファルカタ材を接着したものを
用いている。次いで、その切削加工した面及び両端面を
覆うようにラミネート材6を接着加工する。この場合、
平板1Aにウレタン樹脂系接着剤を塗布し、ラミネート
材6として厚さ0.16mmの塩化ビニール製化粧シー
ト材を用い、平板1Aを平面上に置いた状態で真空プレ
ス装置又はラッピング加工装置により接着加工すること
ができる。
される。先ず、図1(a)、図2(a)に示すように、
長方形状の平板1Aを使用し、その一方の面の幅方向両
端に、薄板部に相当する段差3a、4aをそれぞれ切削
加工して形成する。ここで、平板1AとしてMDF(中
比重繊維板)の薄板材とファルカタ材を接着したものを
用いている。次いで、その切削加工した面及び両端面を
覆うようにラミネート材6を接着加工する。この場合、
平板1Aにウレタン樹脂系接着剤を塗布し、ラミネート
材6として厚さ0.16mmの塩化ビニール製化粧シー
ト材を用い、平板1Aを平面上に置いた状態で真空プレ
ス装置又はラッピング加工装置により接着加工すること
ができる。
【0013】次いで、同図に示すように、平板1Aの他
方の面において、その幅方向中央部にラミネート材6を
残して、W字状の溝7を加工し、折曲部を形成する。こ
の溝7により基材3、4及び山形の当木5が形成される
とともに、傾斜部3b、4bと当木5の斜辺により接着
面が形成される。ここで、溝7の加工は、平面上におい
てNCルーター装置、Vカット加工装置により行うこと
ができる。
方の面において、その幅方向中央部にラミネート材6を
残して、W字状の溝7を加工し、折曲部を形成する。こ
の溝7により基材3、4及び山形の当木5が形成される
とともに、傾斜部3b、4bと当木5の斜辺により接着
面が形成される。ここで、溝7の加工は、平面上におい
てNCルーター装置、Vカット加工装置により行うこと
ができる。
【0014】次いで、図1(b)、図2(b)に示すよ
うに、基材3、4の内面3c、4cと各斜面部3b、4
b及び当木5に接着剤を塗布し、コ字状に折り曲げる。
その後、プレス装置により圧締すると、図1(c)、図
2(c)に示すように、表面が均一に仕上げられた框部
材1を形成することができる。そして、2層構造である
ため、反狂が防止される。
うに、基材3、4の内面3c、4cと各斜面部3b、4
b及び当木5に接着剤を塗布し、コ字状に折り曲げる。
その後、プレス装置により圧締すると、図1(c)、図
2(c)に示すように、表面が均一に仕上げられた框部
材1を形成することができる。そして、2層構造である
ため、反狂が防止される。
【0015】図3は第2の実施例であるドアの框部材1
0の製造工程を示す断面図である。この框部材10は、
第1の実施例において山形に形成した当木5のかわり
に、当木13を台形状に形成するとともに、第1の基材
11及び第2の基材12の端部に、へ字状の傾斜部11
a、12aを形成する。そして、第1の基材11、第2
の基材12及び当木13の各当接面を接着剤により接着
し、外面をラミネート材14で覆っている。その他の構
成及び製造工程は、第1の実施例と同じであるので、説
明は省略する。第2の実施例によれば、当木13を中心
にして第1の基材11、第2の基材12を折り曲げたと
き、第1の基材11、第2の基材12及び当木13の当
接面にガタがなく、そのズレが防止される。
0の製造工程を示す断面図である。この框部材10は、
第1の実施例において山形に形成した当木5のかわり
に、当木13を台形状に形成するとともに、第1の基材
11及び第2の基材12の端部に、へ字状の傾斜部11
a、12aを形成する。そして、第1の基材11、第2
の基材12及び当木13の各当接面を接着剤により接着
し、外面をラミネート材14で覆っている。その他の構
成及び製造工程は、第1の実施例と同じであるので、説
明は省略する。第2の実施例によれば、当木13を中心
にして第1の基材11、第2の基材12を折り曲げたと
き、第1の基材11、第2の基材12及び当木13の当
接面にガタがなく、そのズレが防止される。
【0016】図4は、第3の実施例であるドアの框部材
20を示す断面図である。この框部材20は、第2の実
施例における框部材10に加えて、第1の基材21、第
2の基材22及び当木23の当接部の長手方向に、複数
の接着剤注入溝24を形成する。そして、第1の基材2
1、第2の基材22及び当木23を当接させてプレス装
置により圧締した状態で、接着剤注入溝24に硬化時間
の早いウレタン樹脂系接着剤を注入することにより形成
する。25はラミネート材である。ただし、この実施例
においては、第1の基材21、第2の基材22及び当木
23の各当接面に接着剤を使用しないものである。その
他の構成及び製造工程は、第1の実施例と同じであるの
で、説明を省略する。第3の実施例によれば、接着時間
の短縮と反狂が防止される。
20を示す断面図である。この框部材20は、第2の実
施例における框部材10に加えて、第1の基材21、第
2の基材22及び当木23の当接部の長手方向に、複数
の接着剤注入溝24を形成する。そして、第1の基材2
1、第2の基材22及び当木23を当接させてプレス装
置により圧締した状態で、接着剤注入溝24に硬化時間
の早いウレタン樹脂系接着剤を注入することにより形成
する。25はラミネート材である。ただし、この実施例
においては、第1の基材21、第2の基材22及び当木
23の各当接面に接着剤を使用しないものである。その
他の構成及び製造工程は、第1の実施例と同じであるの
で、説明を省略する。第3の実施例によれば、接着時間
の短縮と反狂が防止される。
【0017】図5は、第4の実施例であるドアの框部材
30を示す斜面図である。この框部材30は、一端側に
2次曲線状の段差31を形成したものである。ここで、
2次曲線状の段差31は、NCルーター装置により切削
加工して形成する。その他の構成及び製造工程は、第2
の実施例と同じであるので、説明を省略する。第4の実
施例によれば、一般的には製作が面倒な2次曲線形状を
有する框部材も、容易に製作することができる。32は
ラミネート材である。
30を示す斜面図である。この框部材30は、一端側に
2次曲線状の段差31を形成したものである。ここで、
2次曲線状の段差31は、NCルーター装置により切削
加工して形成する。その他の構成及び製造工程は、第2
の実施例と同じであるので、説明を省略する。第4の実
施例によれば、一般的には製作が面倒な2次曲線形状を
有する框部材も、容易に製作することができる。32は
ラミネート材である。
【0018】図6は、第5の実施例である額縁状のドア
パネル40の製造工程を示す斜面図である。このドアパ
ネル40は、長方形状の基材41の各四辺に、W字状の
溝42を加工することにより縁部材43と当木44を形
成し(図6(a))、当木44を中心にして縁部材43
を内側に折り曲げ、接着剤を用いて基材41に接着して
額縁状に形成する(図6(b))。この場合、図に示す
ようにラミネート材45は、基材41の上面にも接着す
る。その他の構成は、第1の実施例と同様であるので、
詳しい説明は省略する。
パネル40の製造工程を示す斜面図である。このドアパ
ネル40は、長方形状の基材41の各四辺に、W字状の
溝42を加工することにより縁部材43と当木44を形
成し(図6(a))、当木44を中心にして縁部材43
を内側に折り曲げ、接着剤を用いて基材41に接着して
額縁状に形成する(図6(b))。この場合、図に示す
ようにラミネート材45は、基材41の上面にも接着す
る。その他の構成は、第1の実施例と同様であるので、
詳しい説明は省略する。
【0019】図7は、第6の実施例である樋状のドアパ
ネル50の製造工程を示す斜面図である。このドアパネ
ル50は、長方形状基材51の幅方向の二辺に、W字状
の溝52を加工することにより縁部材53と当木54を
形成し(図7(a))、当木54を中心にして縁部材5
3を内側に折り曲げ、接着剤を用いて基材51に接着し
て樋状に形成する(図7(b))。この場合、図に示す
ようにラミネート材55は、基材51の上面にも接着す
る。その他の構成は、第5の実施例と同様であるので、
詳しい説明は省略する。
ネル50の製造工程を示す斜面図である。このドアパネ
ル50は、長方形状基材51の幅方向の二辺に、W字状
の溝52を加工することにより縁部材53と当木54を
形成し(図7(a))、当木54を中心にして縁部材5
3を内側に折り曲げ、接着剤を用いて基材51に接着し
て樋状に形成する(図7(b))。この場合、図に示す
ようにラミネート材55は、基材51の上面にも接着す
る。その他の構成は、第5の実施例と同様であるので、
詳しい説明は省略する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一側に薄板部を有するドア部材を外観体裁よく、また安
価に製作することができる。また、本発明によれば、側
部に額縁状または樋状の厚板部を有するドア部材を、外
観体裁よく、また安価に製作することができる。
一側に薄板部を有するドア部材を外観体裁よく、また安
価に製作することができる。また、本発明によれば、側
部に額縁状または樋状の厚板部を有するドア部材を、外
観体裁よく、また安価に製作することができる。
【図1】本発明の第1実施例の製造工程を示す断面図。
【図2】本発明の第1実施例の製造工程を示す断面図。
【図3】本発明の第2実施例の製造工程を示す断面図。
【図4】本発明の第3実施例を示す断面図。
【図5】本発明の第4実施例を示す斜面図。
【図6】本発明の第5実施例の製造工程を示す斜面図。
【図7】本発明の第6実施例の製造工程を示す斜面図。
【図8】従来のドアの框部材を示す斜面図。
1,10,20,30 框部材 2 薄板部 3,11,21 第1の基材 4,12,22 第2の基材 3a,4a,31 段差 3b,4b 傾斜部 5,13,23,44,54 当木 6,14,25,32,45,55 ラミネート材 40,50 ドアパネル
Claims (3)
- 【請求項1】 一側に薄板部を有するドア部材におい
て、一端に前記薄板部に相当する段差が形成され、他端
に傾斜部が形成された第1の基材と、前記第1の基材に
対向し、一端に前記薄板部に相当する段差が形成され、
他端に傾斜部が形成された第2の基材と、前記の各傾斜
部に当接する当木とを具備し、前記第1の基材、第2の
基材及び前記当木は接着剤により接着され、前記第1の
基材、第2の基材及び前記当木の外面はラミネート材で
覆われていることを特徴とするドア部材。 - 【請求項2】 側部に厚板部を有するドア部材におい
て、長方形状平板の一側面にラミネート材が接着される
とともに、前記長方形状平板の側辺に、前記ラミネート
材を残してW字状の溝を加工することにより、基材、当
木及び前記厚板部に相当する縁部材が形成され、前記当
木を中心にして縁部材が内側に折り曲げられ、接着剤を
用いて基材に接着されていることを特徴とするドア部
材。 - 【請求項3】 平板の一側面にラミネート材を接着する
工程と、前記平板の他側面に、ラミネート材を残してW
字状の溝を加工をする工程と、前記溝を中心として平板
を折り曲げて接着剤により接着する工程とからなるドア
部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096295A JPH08270335A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ドア部材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7096295A JPH08270335A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ドア部材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270335A true JPH08270335A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14161067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7096295A Pending JPH08270335A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | ドア部材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08270335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105939A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Sharp Corp | 太陽電池モジュールおよびその取付構造並びに住宅 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053993B2 (ja) * | 1980-02-15 | 1985-11-28 | 松下電器産業株式会社 | テレビジョン受像機の電源供給装置 |
| JPH0714082B2 (ja) * | 1984-10-10 | 1995-02-15 | ピ−ア−ルシ− コ−ポレ−ション | 高速軸方向ガスレーザとその出力向上方法 |
| JPH07180440A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Nippon Purofuairu Kogyo Kk | 枠材、枠組構造物、及び枠材の製造法 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7096295A patent/JPH08270335A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053993B2 (ja) * | 1980-02-15 | 1985-11-28 | 松下電器産業株式会社 | テレビジョン受像機の電源供給装置 |
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| JPH07180440A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Nippon Purofuairu Kogyo Kk | 枠材、枠組構造物、及び枠材の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105939A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Sharp Corp | 太陽電池モジュールおよびその取付構造並びに住宅 |
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