JPH0623809U - 車両用サンバイザー - Google Patents

車両用サンバイザー

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Publication number
JPH0623809U
JPH0623809U JP6103092U JP6103092U JPH0623809U JP H0623809 U JPH0623809 U JP H0623809U JP 6103092 U JP6103092 U JP 6103092U JP 6103092 U JP6103092 U JP 6103092U JP H0623809 U JPH0623809 U JP H0623809U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
sun visor
frame
vehicle
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP6103092U
Other languages
English (en)
Inventor
和男 荒木
Original Assignee
しげる工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by しげる工業株式会社 filed Critical しげる工業株式会社
Priority to JP6103092U priority Critical patent/JPH0623809U/ja
Publication of JPH0623809U publication Critical patent/JPH0623809U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サンバイザーを車内照明器としても利用できる
ようにする。 【構成】遮光体12の前フレーム13を透明アクリル樹
脂で形成する。前フレーム13と後フレーム14の間に
形成された空洞部15に、電球20と反射板18を設置
する。電球20を自動車のバッテリーに電気的に接続
し、電球20を操作つまみ21で点灯あるいは消灯に切
り替え可能にする。電球20を点灯すると、その光が前
フレーム13を透過して運転席や助手席を照明する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両用サンバイザーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車内を照明する器具としてはルームランプが一般的である。こ のルームランプは、一般に車内天井のほぼ中央に出っ張って設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記ルームランプの場合、運転席や助手席に座っている者が地図を調べるとき など、これらの者の手元を照明する時の照明器具としては、光を斜め後方から照 射する位置関係になるため、陰になって薄暗くなるという欠点があった。又、ル ームランプは天井から出っ張っており、車内の外観を損なうという不利点もあっ た。
【0004】 又、運転席や助手席等を局部的に照明するためには、運転席の近傍にスポット ライトを設置する方法もあるが、このようにすると、外観を損ねるだけでなく、 運転席の周りがごちゃごちゃして運転操作上、好ましくなかった。 この考案は上述従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と するところは、車内照明器を兼用した車両用サンバイザーを提供しようとすると ころにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は上述目的を達成するためになされたもので、その要旨は、車内に設 置されていて上下方向へ回動可能に支持された遮光体を具備し、この遮光体が、 下方に回転することによって窓に沿った姿勢にされ、上方に回転することにより 天井に沿った姿勢にされる車両用サンバイザーにおいて、上記遮光体は内部に空 洞部が形成されたフレームを有し、このフレームの表裏いずれか一方の側のほぼ 全面が透光性を有し、且つ、上記フレームの空洞部に、点灯あるいは消灯に切り 替え可能にされた発光体が内蔵されていることを特徴とする車両用サンバイザー にある。
【0006】
【作用】
サンバイザーを「日よけ」として機能させる場合には、発光体を消灯状態にし 、遮光体を下方に回転して窓に沿う姿勢にする。 サンバイザーを車内照明器として機能させる場合には、発光体を点灯状態にす る。すると、発光体の光が、フレームの透光性を有する部分を透過して車内を照 らす。所望する部分に光が照射されるように、遮光体の角度を適宜選択する。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1及び図2の図面に基づいて説明する。 図2は自動車の車内のフロントガラス近傍を後部座席側から見た外観図である 。図中、符号1はフロントガラス(窓)であり、符号2は天井であり、符号3はハ ンドルである。即ち、図中右側が運転席側で、左側が助手席側である。
【0008】 天井2におけるフロントガラス1の近傍には、運転席側と助手席側の各コーナ ー部に、この考案の要旨をなすサンバイザー10A,10Bが取り付けられてい る。運転席用のサンバイザー10Aと助手席用のサンバイザー10Bは、外観形 状が左右対称形をなしているだけで、基本的構造はいずれも同じである。
【0009】 そこで、ここでは、助手席用のサンバイザー10Bについて、図1に基づいて 説明する。 図1(A)に示すように、サンバイザー10Bは、支持アーム11と、遮光体1 2とから構成されている。 支持アーム11は中空パイプで形成されており、天井2の助手席側コーナー部 に取り付けられ、水平方向に回動可能に支持されている。したがって、この支持 アーム11を水平回転することによって、サンバイザー10Bをフロントガラス 1の上部近傍に位置させることも、左ドアガラス4(サンバイザー10Aの場合 には右ドアガラス)の上部近傍に位置させることもできるようになっている。
【0010】 上記支持アーム11の先部に、遮光体12が上下方向に回動可能に取り付けら れている。 図1(B)は遮光体12の縦断面図(図1(A)のI−I断面図)である。遮光体12 は、互いに嵌合する前フレーム13と後フレーム14とを有し、内部が空洞部1 5になっている。前フレーム13は厚さ2〜3mmの透明アクリル樹脂又はポリカ ーボネイト樹脂で形成されており、後フレーム14は厚さ2〜3mmの不透明なA BS樹脂で形成されている。
【0011】 前フレーム13の内面からは嵌合突起16が後フレーム14に接近する方向に 延びており、一方、後フレーム14の内面には、嵌合突起16に対する嵌合雌部 17が設けられている。上記嵌合突起16の先端を嵌合雌部17の孔部に嵌合す ることによって、前フレーム13と後フレーム14は一体化されるようになって おり、又、メンテナンスの時など必要に応じてこの嵌合状態を解除して、両フレ ーム13,14を分離せしめることができるようになっている。
【0012】 上記後フレーム14にはその内面に沿って反射板18が固定されている。反射 板18は折板状をなし、後フレーム14の幅方向のほぼ全長に亙って設けられて いる。 又、後フレーム14の内面ほぼ中央には2つのソケット19が設置されており 、各ソケット19にはそれぞれ電球(発光体)20が取り付けられている。
【0013】 電球20は、遮光体12の内部及び支持アーム11の中空部に挿通された導線 (図示せず)によって、自動車のバッテリー(図示せず)に電気的に接続されており 、この電気回路の途中に設けられたスイッチ(図示せず)を操作することによって 、点灯と消灯に切り替えることができるようになっている。上記スイッチは遮光 体12に内蔵されており、その操作つまみ21が遮光体12の下縁部から突出し ている。操作つまみ21を左右に動かすことにより、上記スイッチがON−OF Fされる。
【0014】 次に、このサンバイザー10Bの作用について説明する。 サンバイザー10Bは通常、図2に示すように、支持アーム11をフロントガ ラス1の上方に配置して、遮光体12を上方に回転させ天井2に沿わせた姿勢に されている。この時には、透明樹脂からなる前フレーム13が助手席を向くこと になる。以下、この時のサンバイザー10Bの姿勢を基本姿勢と称す。 昼間のように車内が明るい時は、サンバイザー10Bの電球20は消灯させて おく。
【0015】 そして、フロントガラス1からの日ざしが眩しい時には、基本姿勢の状態から 、遮光体12を下方に回転してフロントガラス1に沿う姿勢にする。勿論、この 時には、電球20は消灯のままである。この使用方法は、従来の車両用サンバイ ザーと何ら変わるところはない。
【0016】 一方、サンバイザー10Bを車内照明器として機能させる場合には、次のよう にする。 例えば、助手席に座った人が膝の上で地図を見たい場合には、サンバイザー1 0Bを基本姿勢にする。そして、操作つまみ21を操作してスイッチを入れ、電 球20を点灯する。すると、電球20の光が前フレーム13を透過して、上記地 図を明るく照明することとなる。
【0017】 尚、このサンバイザー10Bによって照明できる場所は、助手席に座った人の 膝の上だけではない。遮光体12の上下回転角度を変えたり、支持アーム11の 水平回転角度を変えることによって、助手席近傍の所望の場所を明るく照明する ことができる。これによって、従来、車内天井に突設していたルームランプを省 くことも可能になる。そのようにすると、車内天井が外観上、非常にすっきりし 、見栄えがよくなる。 運転席用のサンバイザー10Aについても、使用方法及び機能は上記サンバイ ザー10Bと同じである。
【0018】 この考案は上述実施例に制約されず種々の態様が採用可能である。 例えば、上述実施例では、遮光体の前フレームを透明な樹脂で構成したが、前 フレームを非透光性にし、後フレームを透光性材料で形成してもよい。
【0019】 又、フレームの透光性を有する部分の材質はアクリル樹脂やポリカーボネイト 樹脂に限るものではないし、照明に必要な光量が確保できれば、完全な透明でな く半透明であっても構わない。フレームの非透光性の部分の材質についてもAB S樹脂に限るものではなく、フィラー入りポリプロピレン樹脂等、他の材料が採 用可能である。 遮光体に内蔵の発光体は電球に限るものではなく、蛍光灯など種々のものが採 用可能である。又、発光体の電源を電池として、これを遮光体の空間部に収納す るようにしても構わない。 又、発光体の数や、スイッチの操作つまみの位置などは、適宜設計変更が可能 である。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、サンバイザーを車内照明器として兼 用することができ、しかも、遮光体の回転角度を変えることによって、照明光を 所望する方向に向けることができるという優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は助手席用の車両用サンバイザーの正面図
であり、(B)は同縦断面図である。
【図2】フロントガラス周りの車内外観図である。
【符号の説明】
1 フロントガラス(窓) 2 天井 10A 運転席用サンバイザー(車両用サンバイザー) 10B 助手席用サンバイザー(車両用サンバイザー) 12 遮光体 13 前フレーム 14 後フレーム 15 空洞部 20 電球(発光体) 21 操作つまみ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内に設置されていて上下方向へ回動可
    能に支持された遮光体を具備し、この遮光体が、下方に
    回転することによって窓に沿った姿勢にされ、上方に回
    転することにより天井に沿った姿勢にされる車両用サン
    バイザーにおいて、上記遮光体は内部に空洞部が形成さ
    れたフレームを有し、このフレームの表裏いずれか一方
    の側のほぼ全面が透光性を有し、且つ、上記フレームの
    空洞部に、点灯あるいは消灯に切り替え可能にされた発
    光体が内蔵されていることを特徴とする車両用サンバイ
    ザー。
JP6103092U 1992-08-06 1992-08-06 車両用サンバイザー Pending JPH0623809U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6103092U JPH0623809U (ja) 1992-08-06 1992-08-06 車両用サンバイザー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6103092U JPH0623809U (ja) 1992-08-06 1992-08-06 車両用サンバイザー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0623809U true JPH0623809U (ja) 1994-03-29

Family

ID=13159491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6103092U Pending JPH0623809U (ja) 1992-08-06 1992-08-06 車両用サンバイザー

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6223721B2 (ja) * 1978-08-07 1987-05-25 Yoshitomi Seiyaku Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6223721B2 (ja) * 1978-08-07 1987-05-25 Yoshitomi Seiyaku Kk

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