JPH0623822Y2 - ウォーム式ホースクランプ - Google Patents
ウォーム式ホースクランプInfo
- Publication number
- JPH0623822Y2 JPH0623822Y2 JP1989016644U JP1664489U JPH0623822Y2 JP H0623822 Y2 JPH0623822 Y2 JP H0623822Y2 JP 1989016644 U JP1989016644 U JP 1989016644U JP 1664489 U JP1664489 U JP 1664489U JP H0623822 Y2 JPH0623822 Y2 JP H0623822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- hose
- inclined groove
- hose clamp
- worm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はウォーム式ホースクランプの改良に関する。
(従来の技術) 自動車の冷却、吸気、燃料、潤滑などの各系統に使用す
るホースを継手金具又は金属管に接続する場合に用いる
ホースクランプとして、第2〜4図のようなウォーム式
が知られている。(JASO F207−84、SAE
J1508 JUN87参照)。
るホースを継手金具又は金属管に接続する場合に用いる
ホースクランプとして、第2〜4図のようなウォーム式
が知られている。(JASO F207−84、SAE
J1508 JUN87参照)。
1は円環状のバンドで、バンド1の幅方向略中央には円
周方向へ多数の傾斜溝2(打抜穴)が配設される。バン
ド1の一端には他端側の傾斜溝2と噛み合うウォームス
クリュ3がハウジング4を介して回動可能に取り付けら
れる。
周方向へ多数の傾斜溝2(打抜穴)が配設される。バン
ド1の一端には他端側の傾斜溝2と噛み合うウォームス
クリュ3がハウジング4を介して回動可能に取り付けら
れる。
クランプ使用時にはラバーホース5の例えば継手金具6
との接続部外周にバンド1を嵌め付け、ウォームスクリ
ュ3をネジ込み方向に回動すると、ウォームスクリュ3
が傾斜溝2を介してバンド1の他端側を引き込み、バン
ド1の径が縮小してホース5を締め付ける。また、バン
ド1を緩めるにはウォームスクリュ3の逆回転によりバ
ンド1の径を外側に拡大すれば良い。
との接続部外周にバンド1を嵌め付け、ウォームスクリ
ュ3をネジ込み方向に回動すると、ウォームスクリュ3
が傾斜溝2を介してバンド1の他端側を引き込み、バン
ド1の径が縮小してホース5を締め付ける。また、バン
ド1を緩めるにはウォームスクリュ3の逆回転によりバ
ンド1の径を外側に拡大すれば良い。
(考案が解決しようとする課題) ところで、このようなホースクランプにあっては、バン
ド1表面が傾斜溝2のばり、かえりのないように滑らか
に仕上げられているが、それでもクランプ使用時に傾斜
溝2がラバーホース5の外ブレード7(第5図でも示す
ようにホース5外周に埋設した合成糸で、ホース5の耐
圧を保持する補強の役目を果たす)にひっかかって組付
作業を阻害したり、バンド1の締付力によってホース5
が傾斜溝2に食い込んでブレード7を破損したりすると
いう問題点があった。
ド1表面が傾斜溝2のばり、かえりのないように滑らか
に仕上げられているが、それでもクランプ使用時に傾斜
溝2がラバーホース5の外ブレード7(第5図でも示す
ようにホース5外周に埋設した合成糸で、ホース5の耐
圧を保持する補強の役目を果たす)にひっかかって組付
作業を阻害したり、バンド1の締付力によってホース5
が傾斜溝2に食い込んでブレード7を破損したりすると
いう問題点があった。
(課題を解決するための手段) この考案はこのような問題点を解決するため、円環状バ
ンドの幅方向略中央に位置して円周方向へ多数の傾斜溝
を配設すると共に、このバンドの一端に他端側の傾斜溝
と噛み合うウォームスクリュを回動可能に取り付けたウ
ォーム式ホースクランプにおいて、バンド内面の傾斜溝
部分を含む幅方向中央部に円周方向へ延びる凹部を形成
すると共に、バンド内面の前記凹部を挟む幅方向両側部
分を直円筒面からなるフランジ状に形成する。
ンドの幅方向略中央に位置して円周方向へ多数の傾斜溝
を配設すると共に、このバンドの一端に他端側の傾斜溝
と噛み合うウォームスクリュを回動可能に取り付けたウ
ォーム式ホースクランプにおいて、バンド内面の傾斜溝
部分を含む幅方向中央部に円周方向へ延びる凹部を形成
すると共に、バンド内面の前記凹部を挟む幅方向両側部
分を直円筒面からなるフランジ状に形成する。
(作用) 傾斜溝は凹部によりバンド内面(ホース締付面)から離
れる。つまり、バンドの傾斜溝部分の内径がホースの外
径よりも大きく、したがって傾斜溝がホース外周に接触
する可能性が少なくなるため、締付時でのホースの食い
込みなどによる破損防止がはかれる。また、締付け時に
ホース表面に圧接する凹部両側のバンド内面部分は直円
筒面からなるフランジ状に形成してあるので、締め付け
たときのホースに対するバンドの最大面圧を十分に抑え
てホースを保護することができる。
れる。つまり、バンドの傾斜溝部分の内径がホースの外
径よりも大きく、したがって傾斜溝がホース外周に接触
する可能性が少なくなるため、締付時でのホースの食い
込みなどによる破損防止がはかれる。また、締付け時に
ホース表面に圧接する凹部両側のバンド内面部分は直円
筒面からなるフランジ状に形成してあるので、締め付け
たときのホースに対するバンドの最大面圧を十分に抑え
てホースを保護することができる。
(実施例) 第1図は円環状のバンド10の一部斜視図で、バンド1
0の幅方向略中央には円周方向へ多数の傾斜溝11(打
抜穴)が配設される。なお、バンド10の一端には図示
しないが、従前と同じく他端側の傾斜溝11と噛み合う
ウォームスクリュがハウジングを介して回動可能に取り
付けられる。
0の幅方向略中央には円周方向へ多数の傾斜溝11(打
抜穴)が配設される。なお、バンド10の一端には図示
しないが、従前と同じく他端側の傾斜溝11と噛み合う
ウォームスクリュがハウジングを介して回動可能に取り
付けられる。
そして、バンド10にはこの場合、幅方向の断面形状を
ハット型にプレス加工することにより、バンド10内面
の傾斜溝11を含む幅方向中央部に円周方向へ延びるリ
ブ状の凹部12が形成されると共に、第1図に示したよ
うに、バンド10内面の前記凹部12よりも外側の部分
は直円筒面からなるフランジ状に形成してある。
ハット型にプレス加工することにより、バンド10内面
の傾斜溝11を含む幅方向中央部に円周方向へ延びるリ
ブ状の凹部12が形成されると共に、第1図に示したよ
うに、バンド10内面の前記凹部12よりも外側の部分
は直円筒面からなるフランジ状に形成してある。
このように構成すると、傾斜溝11はリブ状の凹部12
によりバンド10内面(ホース取付面)から離れる。つ
まり、バンド10の傾斜溝12を含む中央部分の内径が
ラバーホース(第5図参照)の外径よりも大きく、した
がってホースの例えば継手金具との接続部外周にバンド
10を嵌め付けるに際して、傾斜溝11がホースの外ブ
レードにひっかかって組付作業を阻害したり、ウォーム
スクリュの締付力によってホースが傾斜溝等に局所的に
食い込んでブレードを破損したりするようなことがなく
なる。
によりバンド10内面(ホース取付面)から離れる。つ
まり、バンド10の傾斜溝12を含む中央部分の内径が
ラバーホース(第5図参照)の外径よりも大きく、した
がってホースの例えば継手金具との接続部外周にバンド
10を嵌め付けるに際して、傾斜溝11がホースの外ブ
レードにひっかかって組付作業を阻害したり、ウォーム
スクリュの締付力によってホースが傾斜溝等に局所的に
食い込んでブレードを破損したりするようなことがなく
なる。
(考案の効果) 以上要するにこの考案によれば、円環状バンドの幅方向
略中央に位置して円周方向へ多数の傾斜溝を配設すると
共に、このバンドの一端に他端側の傾斜溝と噛み合うウ
ォームスクリュを回動可能に取り付けたウォーム式ホー
スクランプにおいて、バンド内面の傾斜溝部分を含む幅
方向中央部に円周方向へ延びる凹部を形成したので、ク
ランプ使用時に傾斜溝がホース外周に接触する可能性が
少なくなるため、締付時でのホースの食い込みなどによ
る破損防止が図れるという効果が得られる。
略中央に位置して円周方向へ多数の傾斜溝を配設すると
共に、このバンドの一端に他端側の傾斜溝と噛み合うウ
ォームスクリュを回動可能に取り付けたウォーム式ホー
スクランプにおいて、バンド内面の傾斜溝部分を含む幅
方向中央部に円周方向へ延びる凹部を形成したので、ク
ランプ使用時に傾斜溝がホース外周に接触する可能性が
少なくなるため、締付時でのホースの食い込みなどによ
る破損防止が図れるという効果が得られる。
また、この考案ではバンド内面の凹部の幅方向両側を直
円筒面からなるフランジ状に形成して、締め付け時のバ
ンドとホースの接触部分における最大面圧を抑えるよう
にしたので、バンドの局部的な食い込みを防止して確実
にホースの損傷を防止することができる。
円筒面からなるフランジ状に形成して、締め付け時のバ
ンドとホースの接触部分における最大面圧を抑えるよう
にしたので、バンドの局部的な食い込みを防止して確実
にホースの損傷を防止することができる。
第1図はこの考案の実施例を示すバンドの一部斜視図、
第2図は従来技術を示す締付状態のクランプ正面図、第
3図はその側面図、第4図は同じく要部断面図、第5図
はラバーホースの一部斜視図である。 10……バンド、11……傾斜溝、12……凹部
第2図は従来技術を示す締付状態のクランプ正面図、第
3図はその側面図、第4図は同じく要部断面図、第5図
はラバーホースの一部斜視図である。 10……バンド、11……傾斜溝、12……凹部
Claims (1)
- 【請求項1】円環状バンドの幅方向略中央に位置して円
周方向へ多数の傾斜溝を配設すると共に、このバンドの
一端に他端側の傾斜溝と噛み合うウオームスクリュを回
動可能に取り付けたウオーム式ホースクランプにおい
て、バンド内面の傾斜溝部分を含む幅方向中央部に円周
方向へ延びる凹部を形成すると共に、バンド内面の前記
凹部を挟む幅方向両側部分を直円筒面からなるフランジ
状に形成したことを特徴とするウオーム式ホースクラン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989016644U JPH0623822Y2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ウォーム式ホースクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989016644U JPH0623822Y2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ウォーム式ホースクランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107898U JPH02107898U (ja) | 1990-08-28 |
| JPH0623822Y2 true JPH0623822Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31229755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989016644U Expired - Lifetime JPH0623822Y2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | ウォーム式ホースクランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623822Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2758701B1 (en) * | 2011-09-23 | 2019-05-08 | Norma U.S. Holding LLC | Hose clamp |
| WO2017095683A1 (en) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | Norma U.S. Holding Llc | Hose clamp |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5994691U (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | 中央発條株式会社 | ホ−スクランプ |
| JPH0414700Y2 (ja) * | 1986-09-15 | 1992-04-02 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1989016644U patent/JPH0623822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02107898U (ja) | 1990-08-28 |
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