JPH06238607A - 住宅パネル生産用ルータ装置 - Google Patents
住宅パネル生産用ルータ装置Info
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- JPH06238607A JPH06238607A JP2682793A JP2682793A JPH06238607A JP H06238607 A JPH06238607 A JP H06238607A JP 2682793 A JP2682793 A JP 2682793A JP 2682793 A JP2682793 A JP 2682793A JP H06238607 A JPH06238607 A JP H06238607A
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- JP
- Japan
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- router
- panel
- plywood
- axis direction
- stage
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種住宅パネルの所要箇所に所要形状の開口
を自動的に且つ適確に形成でき、作業員の省労力化と、
パネルの生産性アップに有効となる住宅パネル生産用ル
ータ装置を提供することにある。 【構成】 生産ライン中の開口ステージ68に送られて
来た住宅用パネル1に対しコンピュータ制御によりルー
タ70をX軸方向とY軸方向とに自動的に移動する門型
移動架台72及び横行支持台78と、ルータ70を所定
位置で自動的に下降させて回転ビットソー71により合
板に孔明けさせる昇降機構82とを備えて、回転ビット
ソー71により合板に開口を形成すると共に、ルータ7
0の移動中に該ルータ70をエアシリンダ90,91に
よりX軸方向とY軸方向とにそれぞれ移動可能に支持し
回転ビットソーの胴軸部71bを合板裏面の部材側面に
適度に押し付けながら倣わせるフローティング機構86
を備えてなる。
を自動的に且つ適確に形成でき、作業員の省労力化と、
パネルの生産性アップに有効となる住宅パネル生産用ル
ータ装置を提供することにある。 【構成】 生産ライン中の開口ステージ68に送られて
来た住宅用パネル1に対しコンピュータ制御によりルー
タ70をX軸方向とY軸方向とに自動的に移動する門型
移動架台72及び横行支持台78と、ルータ70を所定
位置で自動的に下降させて回転ビットソー71により合
板に孔明けさせる昇降機構82とを備えて、回転ビット
ソー71により合板に開口を形成すると共に、ルータ7
0の移動中に該ルータ70をエアシリンダ90,91に
よりX軸方向とY軸方向とにそれぞれ移動可能に支持し
回転ビットソーの胴軸部71bを合板裏面の部材側面に
適度に押し付けながら倣わせるフローティング機構86
を備えてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に、一般家屋の外壁
パネルや内壁パネル等のツーバイフォー(2×4)の住
宅用パネルを製作組立する生産ラインシステムに設置利
用される住宅パネル生産用ルータ装置に関する。
パネルや内壁パネル等のツーバイフォー(2×4)の住
宅用パネルを製作組立する生産ラインシステムに設置利
用される住宅パネル生産用ルータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、住宅需要の増大や建築労働者
の不足などに伴い、家屋の構造躯体のフルパネル化によ
る工期の短縮並びに省労力化が強く叫ばれている。この
ために工場での機械化による住宅用パネルの能率的生産
の確立が急務となって来ていると共に、その生産する住
宅用パネルは、ユーザーの希望に合わせた1棟ごとの自
由設計による様々な寸法・形態の邸別生産と、ジャスト
インタイム(必要なパネルを必要な時に必要なだけ)で
の生産システムの確立が要求されて来ている。
の不足などに伴い、家屋の構造躯体のフルパネル化によ
る工期の短縮並びに省労力化が強く叫ばれている。この
ために工場での機械化による住宅用パネルの能率的生産
の確立が急務となって来ていると共に、その生産する住
宅用パネルは、ユーザーの希望に合わせた1棟ごとの自
由設計による様々な寸法・形態の邸別生産と、ジャスト
インタイム(必要なパネルを必要な時に必要なだけ)で
の生産システムの確立が要求されて来ている。
【0003】例えば、図5に一般家屋のツーバイフォー
外壁パネルの代表的な1例を示す。この外壁パネル1の
製作手順を簡単に説明すると、まず、図5(a)に示す
如く、合せマグサ2と、窓上枠3及び窓下枠4と、3本
ずつの上束5及び下束6と、左右一対のマグサ受7と、
脇柱8及び複合脇柱9と言った部材を、それぞれ所要寸
法にカットして、接合・釘打ちすることにより開口部ユ
ニット(サブアッセンブリ)10を組立てる。
外壁パネルの代表的な1例を示す。この外壁パネル1の
製作手順を簡単に説明すると、まず、図5(a)に示す
如く、合せマグサ2と、窓上枠3及び窓下枠4と、3本
ずつの上束5及び下束6と、左右一対のマグサ受7と、
脇柱8及び複合脇柱9と言った部材を、それぞれ所要寸
法にカットして、接合・釘打ちすることにより開口部ユ
ニット(サブアッセンブリ)10を組立てる。
【0004】次に、図5(b)に示す如く、前記開口部
ユニット10に対し、周囲部材として、それぞれ所要寸
法にカットした上枠11及び下枠12と、2本のスタッ
ド13と、頭つなぎ14とを接合・釘打ちしてパネルフ
レーム15を組立てる。
ユニット10に対し、周囲部材として、それぞれ所要寸
法にカットした上枠11及び下枠12と、2本のスタッ
ド13と、頭つなぎ14とを接合・釘打ちしてパネルフ
レーム15を組立てる。
【0005】そして、このパネルフレーム15の全面
に、図5(c)に示す如くそれぞれ所要幅に裁寸した所
要枚数の合板(ベニヤ等)16…を重ね合わせて釘打ち
固定すると共に、その合板16の所要箇所をくりぬいて
開口17を形成することで、外壁パネル1を完成させて
いる。
に、図5(c)に示す如くそれぞれ所要幅に裁寸した所
要枚数の合板(ベニヤ等)16…を重ね合わせて釘打ち
固定すると共に、その合板16の所要箇所をくりぬいて
開口17を形成することで、外壁パネル1を完成させて
いる。
【0006】この種の外壁パネルは、図5に例示した以
外に、各部の寸法・本数・開口部17の位置や大きさ等
が各種が異なるもの、開口部が無いも、開口部が2つ在
るものなど、様々な形態・寸法のものが要求される。ま
た、この外壁パネルの他に類似品として様々な形態・寸
法の内壁パネルなどの生産も必要とされる。
外に、各部の寸法・本数・開口部17の位置や大きさ等
が各種が異なるもの、開口部が無いも、開口部が2つ在
るものなど、様々な形態・寸法のものが要求される。ま
た、この外壁パネルの他に類似品として様々な形態・寸
法の内壁パネルなどの生産も必要とされる。
【0007】こうした各種住宅用パネルを工場生産する
ために、例えば図6に示すような生産ラインシステムが
開発されている。このラインシステムは、工場の建屋内
に、複数基の釘打ち機を有した合わせマグサ打ち台21
と、基準ゲージ並びに搬送コロを備えた開口部ユニット
組立テーブル22と、上下3段にチェーンコンベアを備
えた開口部ユニットストッカ23と、位置決め搬送装置
及びクランプ装置並びに左右2基ずつの釘打ち機を備え
た壁パネルフレーミングステージ24と、位置決め搬送
装置及びクランプ装置並びに2基の釘打ち機と1台のル
ータマシン(孔明け切削機)を備えた合板シーティング
・ルータステージ25とを順に列設してなる構成であ
る。
ために、例えば図6に示すような生産ラインシステムが
開発されている。このラインシステムは、工場の建屋内
に、複数基の釘打ち機を有した合わせマグサ打ち台21
と、基準ゲージ並びに搬送コロを備えた開口部ユニット
組立テーブル22と、上下3段にチェーンコンベアを備
えた開口部ユニットストッカ23と、位置決め搬送装置
及びクランプ装置並びに左右2基ずつの釘打ち機を備え
た壁パネルフレーミングステージ24と、位置決め搬送
装置及びクランプ装置並びに2基の釘打ち機と1台のル
ータマシン(孔明け切削機)を備えた合板シーティング
・ルータステージ25とを順に列設してなる構成であ
る。
【0008】そして、作業員が予めパネルの設計図面を
基に所要寸法にカットしたマグサ部材を2本を重ね合わ
せて、最初の合わせマグサ打ち台21上にクランプセッ
トし、4基の釘打ち機を手動操作により稼働させて同時
に4本ずつ釘打ちして合わせマグサ2を作る。
基に所要寸法にカットしたマグサ部材を2本を重ね合わ
せて、最初の合わせマグサ打ち台21上にクランプセッ
トし、4基の釘打ち機を手動操作により稼働させて同時
に4本ずつ釘打ちして合わせマグサ2を作る。
【0009】次の作業員が、前記合わせマグサ2と、そ
れぞれ予め所要寸法にカットしてライン側部に積み重ね
て置いた他の部材(窓上下枠、上下束、マグサ受、脇
柱)3〜9とを、開口部ユニット組立テーブル22上に
所要本数取上げ、そこでそれら部材を基準ゲージに合わ
せて枠組すると共に、部材相互の各釘打ちポイントを作
業員がハンド釘打ちマシンを用いて釘打ち固定して開口
部ユニット10を組立てる。この開口部ユニット10は
次の開口部ユニットストッカ23に載せて待機させる。
れぞれ予め所要寸法にカットしてライン側部に積み重ね
て置いた他の部材(窓上下枠、上下束、マグサ受、脇
柱)3〜9とを、開口部ユニット組立テーブル22上に
所要本数取上げ、そこでそれら部材を基準ゲージに合わ
せて枠組すると共に、部材相互の各釘打ちポイントを作
業員がハンド釘打ちマシンを用いて釘打ち固定して開口
部ユニット10を組立てる。この開口部ユニット10は
次の開口部ユニットストッカ23に載せて待機させる。
【0010】そのストッカ23上の開口部ユニット10
を次の作業員がスイッチ操作により壁パネルフレーミン
グステージ24上に送り出し、そこで、その開口部ユニ
ット10と、それぞれ所要寸法にカットしてライン側部
に積み重ねて置いた他の周囲部材(上下枠11,12、
スタッド13、頭つなぎ14など)とを組合わせ接合し
て、対角・平行・水平精度を調整しながら位置決めクラ
ンプし、その状態で作業員がハンドルを回して左右2基
ずつの釘打ち機を移動させながら動作させて釘打ちする
ことでパネルフレーム15を組立てる。
を次の作業員がスイッチ操作により壁パネルフレーミン
グステージ24上に送り出し、そこで、その開口部ユニ
ット10と、それぞれ所要寸法にカットしてライン側部
に積み重ねて置いた他の周囲部材(上下枠11,12、
スタッド13、頭つなぎ14など)とを組合わせ接合し
て、対角・平行・水平精度を調整しながら位置決めクラ
ンプし、その状態で作業員がハンドルを回して左右2基
ずつの釘打ち機を移動させながら動作させて釘打ちする
ことでパネルフレーム15を組立てる。
【0011】この状態で、それぞれ所要幅に裁寸してラ
イン側部に積み重ねて置いた所要枚数の合板(ベニヤ
等)16…を、前記パネルフレーム15上面全域に重ね
合わせて仮止めする。こうしてから次の合板シーティン
グ・ルータステージ25に移動させて位置決めクランプ
し、この状態で作業員がハンドルを回して2基の釘打ち
機26を移動させながら動作させて、パネルフレーム1
5の各部材に対し合板16を釘打ちして本固定すると共
に、作業員がハンドルを回してルータ27をX軸方向と
Y軸方向とに移動させながら、所定位置で下降して該ル
ータ27の回転ビットソーにより合板16に孔明けする
と共に、そのまま更にハンドル操作でルータ27をX軸
方向とY軸方向とに移動させながら、回転ビットソーに
より合板16に所要形状の開口17を形成し、外壁パネ
ル1を完成させている。
イン側部に積み重ねて置いた所要枚数の合板(ベニヤ
等)16…を、前記パネルフレーム15上面全域に重ね
合わせて仮止めする。こうしてから次の合板シーティン
グ・ルータステージ25に移動させて位置決めクランプ
し、この状態で作業員がハンドルを回して2基の釘打ち
機26を移動させながら動作させて、パネルフレーム1
5の各部材に対し合板16を釘打ちして本固定すると共
に、作業員がハンドルを回してルータ27をX軸方向と
Y軸方向とに移動させながら、所定位置で下降して該ル
ータ27の回転ビットソーにより合板16に孔明けする
と共に、そのまま更にハンドル操作でルータ27をX軸
方向とY軸方向とに移動させながら、回転ビットソーに
より合板16に所要形状の開口17を形成し、外壁パネ
ル1を完成させている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の住宅
用パネルの生産ラインシステムでは、釘打ち機やルータ
等のマシンを備えているが、これらマシンの操作も含め
て人手による作業が多く、パネル生産性のアップに限界
がある。特に、作業員がルータ27をハンドル操作して
パネル1の合板16の所要箇所に所要形状の開口17を
形成する場合、悪までの目視と感を頼りにハンドル操作
しなければならないので、その開口作業が非常に面倒で
非能率的である。
用パネルの生産ラインシステムでは、釘打ち機やルータ
等のマシンを備えているが、これらマシンの操作も含め
て人手による作業が多く、パネル生産性のアップに限界
がある。特に、作業員がルータ27をハンドル操作して
パネル1の合板16の所要箇所に所要形状の開口17を
形成する場合、悪までの目視と感を頼りにハンドル操作
しなければならないので、その開口作業が非常に面倒で
非能率的である。
【0013】そうかと言って、ルータ装置のコンピュー
タ制御による自動化を図るには、同一規格のパネル生産
であればまだしも、ユーザーの希望に合わせた1棟ごと
の自由設計による様々な寸法・形態の各種住宅用パネル
の生産となると、パネル一枚ごとに開口17の位置や大
きさ形状が異なると共に、個々の部材に寸法誤差や歪み
(ソリ)等があって、非常に実現困難であり、どうして
も人手に頼るほかなく、作業員の負担が大きいと共に、
作業能率の低下やコスト高を招いている。
タ制御による自動化を図るには、同一規格のパネル生産
であればまだしも、ユーザーの希望に合わせた1棟ごと
の自由設計による様々な寸法・形態の各種住宅用パネル
の生産となると、パネル一枚ごとに開口17の位置や大
きさ形状が異なると共に、個々の部材に寸法誤差や歪み
(ソリ)等があって、非常に実現困難であり、どうして
も人手に頼るほかなく、作業員の負担が大きいと共に、
作業能率の低下やコスト高を招いている。
【0014】本発明は前記事情に鑑みなされ、その目的
とするところは、コンピュータ管理のもと、次々と送ら
れて来る各種住宅パネルの合板の所要箇所に所要形状の
開口を自動的に且つ適確に形成でき、作業員の省労力化
と、パネルの生産能率アップ並びにコストダウンを図る
のに有効となる住宅パネル生産用ルータ装置を提供する
ことにある。
とするところは、コンピュータ管理のもと、次々と送ら
れて来る各種住宅パネルの合板の所要箇所に所要形状の
開口を自動的に且つ適確に形成でき、作業員の省労力化
と、パネルの生産能率アップ並びにコストダウンを図る
のに有効となる住宅パネル生産用ルータ装置を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の住宅パネル生産
用ルータ装置は、前記目的を達成するために、各種住宅
用パネルを組立生産する生産ライン中の開口ステージに
設置され、回転ビットソー付きルータをX軸とY軸方向
に移動しながら、該ステージに送り込まれた住宅用パネ
ルの合板の所要箇所に所要形状の開口を形成する住宅パ
ネル生産用ルータ装置において、前記ステージに送られ
て来た住宅用パネルに対しルータをコンピュータ制御に
よりX軸方向とY軸方向とに自動的に移動する移動支持
機構と、前記ルータを前記コンピュータ制御により所定
位置で自動的に下降させて回転ビットソーにより合板に
孔明けさせる昇降機構と、前記移動支持機構によるルー
タの移動中に該ルータをエアシリンダによりX軸方向と
Y軸方向とにそれぞれ移動可能に支持し前記回転ビット
ソーの胴軸部を合板裏面の部材側面に適度に押し付けな
がら倣わせるフローティング機構とを備えて構成したこ
とを特徴とする。
用ルータ装置は、前記目的を達成するために、各種住宅
用パネルを組立生産する生産ライン中の開口ステージに
設置され、回転ビットソー付きルータをX軸とY軸方向
に移動しながら、該ステージに送り込まれた住宅用パネ
ルの合板の所要箇所に所要形状の開口を形成する住宅パ
ネル生産用ルータ装置において、前記ステージに送られ
て来た住宅用パネルに対しルータをコンピュータ制御に
よりX軸方向とY軸方向とに自動的に移動する移動支持
機構と、前記ルータを前記コンピュータ制御により所定
位置で自動的に下降させて回転ビットソーにより合板に
孔明けさせる昇降機構と、前記移動支持機構によるルー
タの移動中に該ルータをエアシリンダによりX軸方向と
Y軸方向とにそれぞれ移動可能に支持し前記回転ビット
ソーの胴軸部を合板裏面の部材側面に適度に押し付けな
がら倣わせるフローティング機構とを備えて構成したこ
とを特徴とする。
【0016】
【作用】前記構成の住宅パネル生産用ルータ装置を各種
住宅用パネルを組立生産する生産ラインの開口ステージ
に設置すれば、コンピュータ管理のもと生産パネルナン
バー順に該ステージにパネルが送り込まれて位置決めさ
れると、前記コンピュータ制御で、移動支持機構がルー
タをX軸方向とY軸方向とに自動的に移動させ、その所
定位置で昇降機構がルータを自動的に下降させて回転ビ
ットソーにより合板に孔明けさせ、更に前記移動支持機
構がルータをX軸方向とY軸方向とに自動的に移動させ
ながら、そのルータの回転ビットソーにより合板に開口
を形成させるようになり、しかもそのルータの移動中
に、ルータをX軸方向とY軸方向とにそれぞれエアシリ
ンダにより移動可能に支持するフローティング機構の働
きで、該ルータの回転ビットソーの胴軸部を合板裏面の
部材側面に適度に押し付けながら倣わせるようにガイド
でき、これでパネル一枚ごとに開口位置や形状が異なっ
ても、更に個々の部材に寸法誤差や歪み(ソリ)等があ
っても、自動的に且つ適確に所要の開口を形成でき、作
業員の負担を大幅に軽減できると共に、ユーザーの希望
に合わせた1棟ごとの自由設計による様々な寸法・形態
の各種住宅用パネルの生産が能率良くできるようにな
る。
住宅用パネルを組立生産する生産ラインの開口ステージ
に設置すれば、コンピュータ管理のもと生産パネルナン
バー順に該ステージにパネルが送り込まれて位置決めさ
れると、前記コンピュータ制御で、移動支持機構がルー
タをX軸方向とY軸方向とに自動的に移動させ、その所
定位置で昇降機構がルータを自動的に下降させて回転ビ
ットソーにより合板に孔明けさせ、更に前記移動支持機
構がルータをX軸方向とY軸方向とに自動的に移動させ
ながら、そのルータの回転ビットソーにより合板に開口
を形成させるようになり、しかもそのルータの移動中
に、ルータをX軸方向とY軸方向とにそれぞれエアシリ
ンダにより移動可能に支持するフローティング機構の働
きで、該ルータの回転ビットソーの胴軸部を合板裏面の
部材側面に適度に押し付けながら倣わせるようにガイド
でき、これでパネル一枚ごとに開口位置や形状が異なっ
ても、更に個々の部材に寸法誤差や歪み(ソリ)等があ
っても、自動的に且つ適確に所要の開口を形成でき、作
業員の負担を大幅に軽減できると共に、ユーザーの希望
に合わせた1棟ごとの自由設計による様々な寸法・形態
の各種住宅用パネルの生産が能率良くできるようにな
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の住宅パネル生産用ルータ装置
の一実施例を図1乃至図4により説明する。まず、この
ルータ装置が設置される住宅用パネル生産ラインシステ
ム全体の概略構成から述べる。
の一実施例を図1乃至図4により説明する。まず、この
ルータ装置が設置される住宅用パネル生産ラインシステ
ム全体の概略構成から述べる。
【0018】図4に示す如く、工場の建屋内隅部にコン
ピュータ室31が設けられ、ここにラインコンピュータ
32が設置されている。このラインコンピュータ32
は、ホストコンピュータ(図示せず)からフロッピーデ
スク或いは光ファイバーにより、その日ごとに生産する
各種住宅用パネルの情報が入力され、このラインコンピ
ュータ32の管理のもとに、ラインシステム中の各種マ
シンや作業員に必要情報をタイムリーに与えるようにな
っている。
ピュータ室31が設けられ、ここにラインコンピュータ
32が設置されている。このラインコンピュータ32
は、ホストコンピュータ(図示せず)からフロッピーデ
スク或いは光ファイバーにより、その日ごとに生産する
各種住宅用パネルの情報が入力され、このラインコンピ
ュータ32の管理のもとに、ラインシステム中の各種マ
シンや作業員に必要情報をタイムリーに与えるようにな
っている。
【0019】そのコンピュータ室31の隣側に第1プリ
ンタ33が設置されている。この第1のプリンタ33
は、ラインコンピュータ32からの指令で生産パネルナ
ンバー順に開口部ユニットの加工情報を表記した開口部
かんばん34並びにパネル全体構成を図解した親かんば
んを6セット分ずつプリントアウトする。このタイミン
グは、ラインの最終工程から製作パネルが6枚落ち(ラ
インアウト)すると共に、パネル全体構成を図解した親
かんばんのプリンター(図示省略)が前回打ち出したか
んばんの情報に対する差異を入力すると、次の新しい6
枚分のかんばんを打ち出す。
ンタ33が設置されている。この第1のプリンタ33
は、ラインコンピュータ32からの指令で生産パネルナ
ンバー順に開口部ユニットの加工情報を表記した開口部
かんばん34並びにパネル全体構成を図解した親かんば
んを6セット分ずつプリントアウトする。このタイミン
グは、ラインの最終工程から製作パネルが6枚落ち(ラ
インアウト)すると共に、パネル全体構成を図解した親
かんばんのプリンター(図示省略)が前回打ち出したか
んばんの情報に対する差異を入力すると、次の新しい6
枚分のかんばんを打ち出す。
【0020】この開口部かんばん34をもとに作業員A
が開口部ユニット用部材(合わせマグサ、窓上下枠、上
下束、マグサ受、脇柱)2〜9を順番に準備するための
開口部準備ステージとして、建屋内の生産ラインの一端
側(始端側)位置にクロスカットソー台36が設置され
ていると共に、この先端側一側近傍にバッファー台37
が設置され、その更に一側近傍に釘打ち台38が設置さ
れ,その釘打ち台38の一側近に準備コンベア39が設
置されている。
が開口部ユニット用部材(合わせマグサ、窓上下枠、上
下束、マグサ受、脇柱)2〜9を順番に準備するための
開口部準備ステージとして、建屋内の生産ラインの一端
側(始端側)位置にクロスカットソー台36が設置され
ていると共に、この先端側一側近傍にバッファー台37
が設置され、その更に一側近傍に釘打ち台38が設置さ
れ,その釘打ち台38の一側近に準備コンベア39が設
置されている。
【0021】その開口部準備ステージの最初のクロスカ
ットソー台36近傍に、別途保管庫(図示せず)から開
口部ユニット用部材2〜9を選別(ピッキング)して6
セット分一度に搬入できる手押し式或いは電動による自
走式の台車41が複数台備えられている。
ットソー台36近傍に、別途保管庫(図示せず)から開
口部ユニット用部材2〜9を選別(ピッキング)して6
セット分一度に搬入できる手押し式或いは電動による自
走式の台車41が複数台備えられている。
【0022】これらの台車41により作業員Aが開口部
ユニット用部材2〜9を搬入し、それらを一本ずつクロ
スカットソー台36に投入し、開口部かんばん34の情
報に従ってカッター36aに数値データを入力して所要
長さ寸法にカットする。そのカット済み部材2〜9はバ
ッファー台37に順番に載せ置く。これらを次の作業員
Bが順番に取り出して準備コンベア39上に載せるが、
その際、合わせマグサ2や複合柱9は釘打ち台38にセ
ットして釘打ち機38aにより釘打ち結合する。
ユニット用部材2〜9を搬入し、それらを一本ずつクロ
スカットソー台36に投入し、開口部かんばん34の情
報に従ってカッター36aに数値データを入力して所要
長さ寸法にカットする。そのカット済み部材2〜9はバ
ッファー台37に順番に載せ置く。これらを次の作業員
Bが順番に取り出して準備コンベア39上に載せるが、
その際、合わせマグサ2や複合柱9は釘打ち台38にセ
ットして釘打ち機38aにより釘打ち結合する。
【0023】こうして開口部ユニット用部材2〜9が1
セットごと順番に載せられる準備コンベア39は、図示
省略するが、前記ラインコンピュータ32の指令のもと
インバーター制御により人間の歩速の1/50〜1/100
程(0〜2000mm/ 分)のスピードで搬送するチェーンコ
ンベアを有しており、その有効長さ3000mm、幅2500mm程
度で、開口部ユニット用部材2〜9を常に生産パネルナ
ンバー順に6セット分ずつ搭載準備し置けるようになっ
ている。
セットごと順番に載せられる準備コンベア39は、図示
省略するが、前記ラインコンピュータ32の指令のもと
インバーター制御により人間の歩速の1/50〜1/100
程(0〜2000mm/ 分)のスピードで搬送するチェーンコ
ンベアを有しており、その有効長さ3000mm、幅2500mm程
度で、開口部ユニット用部材2〜9を常に生産パネルナ
ンバー順に6セット分ずつ搭載準備し置けるようになっ
ている。
【0024】次に、前記準備コンベア39の先端側に隣
接して仮組立ステージ42が設置されている。このステ
ージ42では一人の作業員Cが前記準備コンベア39上
から開口部ユニット用部材2〜9を1セットごと取って
開口部ユニット10を仮組立てする。その部材相互はハ
ンド式のエアステップラー(図示せず)にて仮結合す
る。この作業は流れ作業で行なわれるように、前記準備
ステージ39と連動したドグ付きベルトコンベアを有し
ている。
接して仮組立ステージ42が設置されている。このステ
ージ42では一人の作業員Cが前記準備コンベア39上
から開口部ユニット用部材2〜9を1セットごと取って
開口部ユニット10を仮組立てする。その部材相互はハ
ンド式のエアステップラー(図示せず)にて仮結合す
る。この作業は流れ作業で行なわれるように、前記準備
ステージ39と連動したドグ付きベルトコンベアを有し
ている。
【0025】また、この先端側に連接してラインの流れ
向きを直角に変えるダイバーダー(送り方向変換台)4
3が設置され、仮組立ステージ42から送り出される開
口部ユニット10を受け入れて該開口部ユニット10を
幅方向に送り出す。このために、シーケンスによるON
・OFF制御される長さ方向送り用ローラーコンベア
と、上下動用エアシリンダ付きバイピッチェーン仕様の
幅方向送り用チェーンコンベアとを備え、その両者が交
互に作動する用になっている。
向きを直角に変えるダイバーダー(送り方向変換台)4
3が設置され、仮組立ステージ42から送り出される開
口部ユニット10を受け入れて該開口部ユニット10を
幅方向に送り出す。このために、シーケンスによるON
・OFF制御される長さ方向送り用ローラーコンベア
と、上下動用エアシリンダ付きバイピッチェーン仕様の
幅方向送り用チェーンコンベアとを備え、その両者が交
互に作動する用になっている。
【0026】この先端に仮組立された開口部ユニット1
0を1個ずつ順番に受けて6セットゆっくり搬送するバ
ッファーステージ(ストレージコンベア)44が連設さ
れている。このバッファーステージ44は、全長8000mm
程度で、インバーター速度制御により常時動くバイピッ
チェーン仕様のチェーンコンベアを有すると共に、この
コンベアを上下動させるエアシリンダを有している。
0を1個ずつ順番に受けて6セットゆっくり搬送するバ
ッファーステージ(ストレージコンベア)44が連設さ
れている。このバッファーステージ44は、全長8000mm
程度で、インバーター速度制御により常時動くバイピッ
チェーン仕様のチェーンコンベアを有すると共に、この
コンベアを上下動させるエアシリンダを有している。
【0027】そのラインのバッファーステージ44の一
側方に第2プリンタ45が設置されている。第2プリン
タ45は、前述同様にラインコンピュータ32からの指
令で生産パネルナンバー順にパネルフレーム用の周囲部
材(上下枠、スタッド、頭つなぎなど)11〜14の加
工情報を表記した周囲部材かんばん46を6セット分ず
つプリントアウトする。
側方に第2プリンタ45が設置されている。第2プリン
タ45は、前述同様にラインコンピュータ32からの指
令で生産パネルナンバー順にパネルフレーム用の周囲部
材(上下枠、スタッド、頭つなぎなど)11〜14の加
工情報を表記した周囲部材かんばん46を6セット分ず
つプリントアウトする。
【0028】この周囲部材かんばん46をもとに作業員
Dがパネルフレーム用の周囲部材(上下枠、スタッド、
頭つなぎなど)11〜14をセットごと順番に準備する
ための周囲部材準備ステージとして、前記バッファース
テージ44の一側近傍にクロスカットソー墨付け台47
が設置されていると共に、この先端側一側近傍にバッフ
ァー台48が設置されている。また、そのクロスカット
ソー墨付け台47近傍に、別途保管庫(図示せず)から
周囲部材11〜14を選別(ピッキング)して6セット
分一度に搬入できる手押し式或いは電動による自走式の
台車49が複数台備えられている。
Dがパネルフレーム用の周囲部材(上下枠、スタッド、
頭つなぎなど)11〜14をセットごと順番に準備する
ための周囲部材準備ステージとして、前記バッファース
テージ44の一側近傍にクロスカットソー墨付け台47
が設置されていると共に、この先端側一側近傍にバッフ
ァー台48が設置されている。また、そのクロスカット
ソー墨付け台47近傍に、別途保管庫(図示せず)から
周囲部材11〜14を選別(ピッキング)して6セット
分一度に搬入できる手押し式或いは電動による自走式の
台車49が複数台備えられている。
【0029】これらの台車49により作業員Dが周囲部
材11〜14を搬入し、それらを一本ずつクロスカット
ソー墨付台47に投入し、周囲部材かんばん46の情報
に従ってカッター47aに数値データを入力して所要長
さ寸法にカットする。そのカット済み周囲部材11〜1
4はバッファー台48に順番に載せて、常に生産パネル
ナンバー順に6セット分ずつ準備し置けるようになって
いる。
材11〜14を搬入し、それらを一本ずつクロスカット
ソー墨付台47に投入し、周囲部材かんばん46の情報
に従ってカッター47aに数値データを入力して所要長
さ寸法にカットする。そのカット済み周囲部材11〜1
4はバッファー台48に順番に載せて、常に生産パネル
ナンバー順に6セット分ずつ準備し置けるようになって
いる。
【0030】前記バッファーステージ44の先端にフレ
ーム組立ステージ50が連設されていう。このフレーム
組立ステージ50は、バッファーステージ44から順番
に送られて来る開口部ユニット10に対し2名の作業員
E,Fが前記ラインサイドの周囲部材準備ステージのバ
ッファー台48から取った周囲部材11〜14を組合わ
せると共に、その状態で左右から釘打ちしてパネルフレ
ーム15を組立する場所である。
ーム組立ステージ50が連設されていう。このフレーム
組立ステージ50は、バッファーステージ44から順番
に送られて来る開口部ユニット10に対し2名の作業員
E,Fが前記ラインサイドの周囲部材準備ステージのバ
ッファー台48から取った周囲部材11〜14を組合わ
せると共に、その状態で左右から釘打ちしてパネルフレ
ーム15を組立する場所である。
【0031】そのために、このフレーム組立ステージ5
0は、長さ5000mm、幅3000mm程度で、前記バッファース
テージ44のコンベアと同時に上下動する搬入出用ロー
ラーコンベアと、パネルフレーム15の幅方向固定エア
ーシリンダ並びに長さ方向固定用のエアーシリンダ駆動
によるプッシャーバーとを備えていると共に、門型移動
架台50aの左右部にそれぞれ互いにV字状にヘッド部
角度を変えた2基一組ずつ合計4基の釘打機50bを備
えている。
0は、長さ5000mm、幅3000mm程度で、前記バッファース
テージ44のコンベアと同時に上下動する搬入出用ロー
ラーコンベアと、パネルフレーム15の幅方向固定エア
ーシリンダ並びに長さ方向固定用のエアーシリンダ駆動
によるプッシャーバーとを備えていると共に、門型移動
架台50aの左右部にそれぞれ互いにV字状にヘッド部
角度を変えた2基一組ずつ合計4基の釘打機50bを備
えている。
【0032】そして、作業員Fの操縦操作により門型移
動架台50aがモータ駆動で自走式にて移動してレーザ
ーセンサーにより次々と位置決めし、その各位置で作業
員Fの操作で4基の釘打ち基50bが同時にCN90の釘
打ちを行う。これで開口部ユニット10に対し上下枠1
1,12及び頭つなぎ14を一体に固定すると共に、そ
の上下枠11,12間にスタッド13を固定して、パネ
ルフレーム15全体を組立て(フレミング)できるよう
になっている。
動架台50aがモータ駆動で自走式にて移動してレーザ
ーセンサーにより次々と位置決めし、その各位置で作業
員Fの操作で4基の釘打ち基50bが同時にCN90の釘
打ちを行う。これで開口部ユニット10に対し上下枠1
1,12及び頭つなぎ14を一体に固定すると共に、そ
の上下枠11,12間にスタッド13を固定して、パネ
ルフレーム15全体を組立て(フレミング)できるよう
になっている。
【0033】そのフレーム組立ステージ50の先端に開
口部釘打ちステージ51が連設されている。この開口部
釘打ちステージ51は、フレーム組立ステージ50から
順番に送り出されるパネルフレーム15中の開口部ユニ
ット10のステープルで仮止めされた各部材2〜9相互
を釘打ちロボット52により自動的に本釘打ちするステ
ージである。
口部釘打ちステージ51が連設されている。この開口部
釘打ちステージ51は、フレーム組立ステージ50から
順番に送り出されるパネルフレーム15中の開口部ユニ
ット10のステープルで仮止めされた各部材2〜9相互
を釘打ちロボット52により自動的に本釘打ちするステ
ージである。
【0034】このために、この開口部釘打ちステージ5
1は、長さ5000mm、幅3000mm程度で、前記バッファース
テージ44のコンベアと同時に上下動するバイピッチェ
ーン仕様の搬入出用チェーンコンベアと、パネルフレー
ム15の幅方向固定エアーシリンダ並びに長さ方向固定
用のエアーシリンダ駆動によるプッシャーバーと、釘打
ち時にサーボモータにより位置制御されて上束と下束を
クランプするクランプ治具とを有していると共に、門型
架台51a上に搭載して釘打ちロボット52を有してい
る。
1は、長さ5000mm、幅3000mm程度で、前記バッファース
テージ44のコンベアと同時に上下動するバイピッチェ
ーン仕様の搬入出用チェーンコンベアと、パネルフレー
ム15の幅方向固定エアーシリンダ並びに長さ方向固定
用のエアーシリンダ駆動によるプッシャーバーと、釘打
ち時にサーボモータにより位置制御されて上束と下束を
クランプするクランプ治具とを有していると共に、門型
架台51a上に搭載して釘打ちロボット52を有してい
る。
【0035】また、そのフレーム組立ステージ50の先
端に開口部釘打ちステージ51が連設されている。この
開口部釘打ちステージ51は、フレーム組立ステージ5
0から順番に送り出されるパネルフレーム15中の開口
部ユニット10のステープルで仮止めされた各部材2〜
9相互を自動的に本釘打ちするステージである。
端に開口部釘打ちステージ51が連設されている。この
開口部釘打ちステージ51は、フレーム組立ステージ5
0から順番に送り出されるパネルフレーム15中の開口
部ユニット10のステープルで仮止めされた各部材2〜
9相互を自動的に本釘打ちするステージである。
【0036】このために、この開口部釘打ちステージ5
1は、長さ5000mm、幅3000mm程度で、前記バッファース
テージ44のコンベアと同時に上下動するバイピッチェ
ーン仕様の搬入出用チェーンコンベアと、パネルフレー
ム15の幅方向固定エアーシリンダ並びに長さ方向固定
用のエアーシリンダ駆動によるプッシャーバーと、釘打
ち時にサーボモータにより位置制御されて上束と下束を
クランプするクランプ治具とを有していると共に、門型
架台51a上に搭載して釘打ちロボット52を有してい
る。
1は、長さ5000mm、幅3000mm程度で、前記バッファース
テージ44のコンベアと同時に上下動するバイピッチェ
ーン仕様の搬入出用チェーンコンベアと、パネルフレー
ム15の幅方向固定エアーシリンダ並びに長さ方向固定
用のエアーシリンダ駆動によるプッシャーバーと、釘打
ち時にサーボモータにより位置制御されて上束と下束を
クランプするクランプ治具とを有していると共に、門型
架台51a上に搭載して釘打ちロボット52を有してい
る。
【0037】この釘打ちロボット52は、一種の産業用
ロボットで、前記ラインコンピュータ32からの生産パ
ネルナンバー順の指令による座標データ(パターン指
示)に基づき、自動的に多関節アーム52aが可動しが
ら、このアーム先端に取付けた釘打ち機52bの位置及
び角度を次々と制御して、開口部ユニット10の各種部
材(合わせマグサ、窓上下枠、上下束、マグサ受、脇
柱)2〜9相互にCN90の釘を横からや斜めから本打ち
するようになっている。
ロボットで、前記ラインコンピュータ32からの生産パ
ネルナンバー順の指令による座標データ(パターン指
示)に基づき、自動的に多関節アーム52aが可動しが
ら、このアーム先端に取付けた釘打ち機52bの位置及
び角度を次々と制御して、開口部ユニット10の各種部
材(合わせマグサ、窓上下枠、上下束、マグサ受、脇
柱)2〜9相互にCN90の釘を横からや斜めから本打ち
するようになっている。
【0038】なお、生産パネルナンバー順に送られて来
るパネルフレーム15の開口ユニット10はパネル1枚
ごとに寸法・位置が各種異なり、且つその開口部ユニッ
ト10の各種部材(合わせマグサ、窓上下枠、上下束、
マグサ受、脇柱)2〜9相互の釘打ちポイントが各々の
部材の寸法誤差や歪み(ソリ)等により指示座標の位置
と微妙に違うので、コンピュータの座標データによるロ
ボットの制御に加え、更にアーム先端の釘打ち機52b
を最終位置決めする微調整用エアシリンダー(図示省
略)が備えたれ、これが一種のフローティング機能を働
いて釘打ち機52bのヘッドの位置や角度を対象部材に
対し正確に位置決めするようになっている。
るパネルフレーム15の開口ユニット10はパネル1枚
ごとに寸法・位置が各種異なり、且つその開口部ユニッ
ト10の各種部材(合わせマグサ、窓上下枠、上下束、
マグサ受、脇柱)2〜9相互の釘打ちポイントが各々の
部材の寸法誤差や歪み(ソリ)等により指示座標の位置
と微妙に違うので、コンピュータの座標データによるロ
ボットの制御に加え、更にアーム先端の釘打ち機52b
を最終位置決めする微調整用エアシリンダー(図示省
略)が備えたれ、これが一種のフローティング機能を働
いて釘打ち機52bのヘッドの位置や角度を対象部材に
対し正確に位置決めするようになっている。
【0039】こうした開口部釘打ちステージ51の先端
側にはパネルフレーム15を次のステージに搬送タイミ
ングを合わせて搬送するためのパスコンベアステージ5
9が連設されている。
側にはパネルフレーム15を次のステージに搬送タイミ
ングを合わせて搬送するためのパスコンベアステージ5
9が連設されている。
【0040】また、そのライン一側方に第3プリンタ6
0が設置されている。この第3プリンター60は、前述
同様にラインコンピュータ32からの指令で生産パネル
ナンバー順に合板16の加工情報を表記した合板かんば
ん61を6セット分ずつプリントアウトする。
0が設置されている。この第3プリンター60は、前述
同様にラインコンピュータ32からの指令で生産パネル
ナンバー順に合板16の加工情報を表記した合板かんば
ん61を6セット分ずつプリントアウトする。
【0041】この合板かんばん61をもとに作業員Gが
合板16…を1セットごと順番に準備するための合板準
備ステージとして、一日分に見合う多数枚の合板16を
積層保管する保管場所62が確保され、この近傍に合板
カットソー台63が設置されていると共に、この先端側
一側近傍にバッファー台64が設置されている。そして
前記作業員Gが保管場所62から必要枚数の合板16…
を取り、これらを一枚ずつ合板カットソー台63に投入
し、合板かんばん61の指示情報に従ってカッター63
aに数値データを入力して所要幅寸法にカットし、その
合板16…をバッファー台64上に順番に載せて、常に
生産パネルナンバー順に6セット分ずつ準備して置ける
ようになっている。
合板16…を1セットごと順番に準備するための合板準
備ステージとして、一日分に見合う多数枚の合板16を
積層保管する保管場所62が確保され、この近傍に合板
カットソー台63が設置されていると共に、この先端側
一側近傍にバッファー台64が設置されている。そして
前記作業員Gが保管場所62から必要枚数の合板16…
を取り、これらを一枚ずつ合板カットソー台63に投入
し、合板かんばん61の指示情報に従ってカッター63
aに数値データを入力して所要幅寸法にカットし、その
合板16…をバッファー台64上に順番に載せて、常に
生産パネルナンバー順に6セット分ずつ準備して置ける
ようになっている。
【0042】前記パスコンベアステージ59の先端側に
合板組立ステージ66が連設されている。この合板組立
ステージ66は、パスコンベアステージ59から順番に
送られて来るパネルフレーム15上に作業員Gが前記合
板準備ステージのバッファー台64上から取った合板1
6を重合し仮止めして外壁パネル1を仮組立するステー
ジである。
合板組立ステージ66が連設されている。この合板組立
ステージ66は、パスコンベアステージ59から順番に
送られて来るパネルフレーム15上に作業員Gが前記合
板準備ステージのバッファー台64上から取った合板1
6を重合し仮止めして外壁パネル1を仮組立するステー
ジである。
【0043】このために、合板組立ステージ66は、長
さ4000mm、幅3000mm程度で、前記パスコンベアステージ
59のコンベアと同時に上下動するバイピッチェーン仕
様の搬入出用チェーンコンベアと、パネルフレーム15
を2方向から直角状態に固定するエアーシリンダ駆動に
よるプッシャーバーとを備えている。この上でパネルフ
レーム15上に一人の作業員Gが必要枚数のカット済み
合板16…を重合し、必要最小限の箇所に釘CN50の釘
を手作業で打って合板仮止めを行い得るようになってい
る。
さ4000mm、幅3000mm程度で、前記パスコンベアステージ
59のコンベアと同時に上下動するバイピッチェーン仕
様の搬入出用チェーンコンベアと、パネルフレーム15
を2方向から直角状態に固定するエアーシリンダ駆動に
よるプッシャーバーとを備えている。この上でパネルフ
レーム15上に一人の作業員Gが必要枚数のカット済み
合板16…を重合し、必要最小限の箇所に釘CN50の釘
を手作業で打って合板仮止めを行い得るようになってい
る。
【0044】また、その合板組立ステージ66の先端に
合板釘打ちステージ67が連設されている。この合板釘
打ちステージ67は、合板組立ステージ66から順番に
送られて来る仮組立状態の外壁パネル1の合板16…を
パネルフレーム15に前記コンピュータ32からの指令
に基づき自動的に小ピッチで釘打ち固定するステージで
ある。
合板釘打ちステージ67が連設されている。この合板釘
打ちステージ67は、合板組立ステージ66から順番に
送られて来る仮組立状態の外壁パネル1の合板16…を
パネルフレーム15に前記コンピュータ32からの指令
に基づき自動的に小ピッチで釘打ち固定するステージで
ある。
【0045】このために、この合板釘打ちステージ67
は、長さ4000mm、幅3000mm程度で、搬入出用ローラーコ
ンベアと、パネル1を2方向から直角状態に固定するエ
アーシリンダ駆動によるプッシャーバーとを備えている
と共に、門型移動架台67a及びこれに支持させて多数
の釘打ち機67b(200mm ピッチで15ヘッド取付け)有
している。
は、長さ4000mm、幅3000mm程度で、搬入出用ローラーコ
ンベアと、パネル1を2方向から直角状態に固定するエ
アーシリンダ駆動によるプッシャーバーとを備えている
と共に、門型移動架台67a及びこれに支持させて多数
の釘打ち機67b(200mm ピッチで15ヘッド取付け)有
している。
【0046】この門型移動架台67aと各釘打ち機67
bは、ラインコンピュータ32からの生産パネルナンバ
ー順の指令による座標データに基づき、釘打ち位置の指
示を受けて、各々シーケンサ・サーボドライブユニット
により自動的に移動しながら、小ピッチで合板16をパ
ネルフレーム15の各部材に素早くCN50の釘打して固
定するようになっている。
bは、ラインコンピュータ32からの生産パネルナンバ
ー順の指令による座標データに基づき、釘打ち位置の指
示を受けて、各々シーケンサ・サーボドライブユニット
により自動的に移動しながら、小ピッチで合板16をパ
ネルフレーム15の各部材に素早くCN50の釘打して固
定するようになっている。
【0047】その合板釘打ちステージ67の先端側(ラ
イン終端)に開口ステージ68が連設されている。この
開口ステージ68は、長さ4000mm、幅3000mm程度で、上
下動するバイピッチェーン仕様の搬入出用チェーンコン
ベアと、パネル1を2方向から位置決め固定するエアー
シリンダ駆動によるプッシャーバーとを備えていると共
に、合板釘打ちステージ67から順番に送り出されるパ
ネル1の合板16に前記ラインコンピュータ32からの
指令に基づき自動的に所要の開口17を形成する本発明
のルータ装置69が設置されている。
イン終端)に開口ステージ68が連設されている。この
開口ステージ68は、長さ4000mm、幅3000mm程度で、上
下動するバイピッチェーン仕様の搬入出用チェーンコン
ベアと、パネル1を2方向から位置決め固定するエアー
シリンダ駆動によるプッシャーバーとを備えていると共
に、合板釘打ちステージ67から順番に送り出されるパ
ネル1の合板16に前記ラインコンピュータ32からの
指令に基づき自動的に所要の開口17を形成する本発明
のルータ装置69が設置されている。
【0048】このルータ装置69は、図1乃至図3に示
すように、メインマシンとして電動ドリルの如くモータ
を内蔵したルータ70を備えている。このルー70はモ
ータ駆動により回転する一本の回転ビットソー71を下
部に垂直に突設している。この回転ビットソー71は、
最下端に尖鋭な孔明け刃71aを有し、中間に丸棒状の
ガイド用の胴軸部71bを有し、その上段部に一枚の切
削刃71cを有した一本の縦長な切削工具である。
すように、メインマシンとして電動ドリルの如くモータ
を内蔵したルータ70を備えている。このルー70はモ
ータ駆動により回転する一本の回転ビットソー71を下
部に垂直に突設している。この回転ビットソー71は、
最下端に尖鋭な孔明け刃71aを有し、中間に丸棒状の
ガイド用の胴軸部71bを有し、その上段部に一枚の切
削刃71cを有した一本の縦長な切削工具である。
【0049】こうした構成のルータ70を前記ラインコ
ンピュータ32の座標データ指示によりX軸方向とY軸
方向とに移動させる移動支持機構として、まず、ステー
ジ68上に左右に跨がるようにして搭載された門型移動
架台72が設置されている。この門型移動架台72は、
ステージ68の左右のLMガイド73に沿ってX軸方向
(前後方向)に移動可能に支持されていると共に、上部
に搭載したサーボモータドライブユニット74の駆動で
左右のピニオン75をラック76に噛合させながら回転
してX軸方向に自動的に移動するようになっている。ま
た、この門型移動架台72の前面部に左右に長く亘る上
下一対のガイドレール77を介しY方向(左右方向)に
移動可能に横行支持台78が設けられ、これもサーボモ
ータドライブユニット79の駆動でピニオン80をラッ
ク81に噛合させながら回転してY軸方向に自動的に移
動するようになっている。
ンピュータ32の座標データ指示によりX軸方向とY軸
方向とに移動させる移動支持機構として、まず、ステー
ジ68上に左右に跨がるようにして搭載された門型移動
架台72が設置されている。この門型移動架台72は、
ステージ68の左右のLMガイド73に沿ってX軸方向
(前後方向)に移動可能に支持されていると共に、上部
に搭載したサーボモータドライブユニット74の駆動で
左右のピニオン75をラック76に噛合させながら回転
してX軸方向に自動的に移動するようになっている。ま
た、この門型移動架台72の前面部に左右に長く亘る上
下一対のガイドレール77を介しY方向(左右方向)に
移動可能に横行支持台78が設けられ、これもサーボモ
ータドライブユニット79の駆動でピニオン80をラッ
ク81に噛合させながら回転してY軸方向に自動的に移
動するようになっている。
【0050】この横行支持台78の前面部に昇降機構8
2が設けられている。この昇降機構82は、横行支持台
78の前面にガイド83を介し上下動可能に昇降台84
を設け、この昇降台84を2段式エアシリンダ85によ
り昇降駆動する構成で、この昇降台84の下部に後述す
るフローティング機構86を介して前記ルータ70を取
付け支持している。
2が設けられている。この昇降機構82は、横行支持台
78の前面にガイド83を介し上下動可能に昇降台84
を設け、この昇降台84を2段式エアシリンダ85によ
り昇降駆動する構成で、この昇降台84の下部に後述す
るフローティング機構86を介して前記ルータ70を取
付け支持している。
【0051】つまり、ラインコンピュータ32の管理の
もと、各種住宅用パネルを組立生産する生産ライン中の
開口ステージ68に順番に住宅用パネル1が送り込まれ
て位置決めされると、それぞれ該ラインコンピュータ3
2からの座標データ指示により、移動支持機構としての
門型移動架台72がX軸方向に自動的に移動すると共
に、横行支持台78がY軸方向に自動的に移動し、これ
でルータ70を形成すべき開口17の内側位置に移動さ
せたら、昇降機構82が自動的にルータ70を下降させ
て、高速回転している回転ビットソー71を合板16に
突き刺すようにして下端の孔明け刃71aにより孔明け
し、この状態で更に前記門型移動架台72と横行支持台
78とがラインコンピュータ制御でX軸及びY軸方向に
移動しながら、該ルータ70の回転ビットソー71の切
削刃71cにより合板16に所要箇所に所要形状の開口
17を形成して行けるようになっている。
もと、各種住宅用パネルを組立生産する生産ライン中の
開口ステージ68に順番に住宅用パネル1が送り込まれ
て位置決めされると、それぞれ該ラインコンピュータ3
2からの座標データ指示により、移動支持機構としての
門型移動架台72がX軸方向に自動的に移動すると共
に、横行支持台78がY軸方向に自動的に移動し、これ
でルータ70を形成すべき開口17の内側位置に移動さ
せたら、昇降機構82が自動的にルータ70を下降させ
て、高速回転している回転ビットソー71を合板16に
突き刺すようにして下端の孔明け刃71aにより孔明け
し、この状態で更に前記門型移動架台72と横行支持台
78とがラインコンピュータ制御でX軸及びY軸方向に
移動しながら、該ルータ70の回転ビットソー71の切
削刃71cにより合板16に所要箇所に所要形状の開口
17を形成して行けるようになっている。
【0052】前記フローティング機構86は、昇降台8
4の下部にY軸方向スライドガイド87とX軸方向スラ
イドガイド88とを有し、この下部に取付台89を介し
てルータ70を支持していると共に、そのY軸方向スラ
イドガイド87とX軸方向スライドガイド88とを各々
適度な負荷を持って小ストローク移動可能に支持する一
対のエアシリンダ90,91を備えてなる構成である。
4の下部にY軸方向スライドガイド87とX軸方向スラ
イドガイド88とを有し、この下部に取付台89を介し
てルータ70を支持していると共に、そのY軸方向スラ
イドガイド87とX軸方向スライドガイド88とを各々
適度な負荷を持って小ストローク移動可能に支持する一
対のエアシリンダ90,91を備えてなる構成である。
【0053】このフローティング機構86の働きによ
り、ルータ70をX軸方向とY軸方向とにそれぞれ移動
可能に支持し、開口17の切削加工中に回転ビットソー
71の胴軸部71bを合板16裏面の開口部ユニット1
0の部材(窓上下枠3,4と左右のマグサ受7)の内側
面に適度に押し付けながら倣わせ、これで、生産パネル
ナンバー順に送られて来るパネル1が1枚ごとに開口寸
法及び位置が各種異なり、且つそのパネル1の寸法誤差
や歪み(ソリ)等によりラインコンピュータ32からの
指示座標の位置と実際の開口17の位置が微妙にずれて
いても、合板16の所要箇所に所要形状の開口17を適
確に形成できるようになる。なお、図示しないが、前記
ルータ装置69のルータ70の下部周囲を覆う集塵ダク
ト(図示省略)を備えている。
り、ルータ70をX軸方向とY軸方向とにそれぞれ移動
可能に支持し、開口17の切削加工中に回転ビットソー
71の胴軸部71bを合板16裏面の開口部ユニット1
0の部材(窓上下枠3,4と左右のマグサ受7)の内側
面に適度に押し付けながら倣わせ、これで、生産パネル
ナンバー順に送られて来るパネル1が1枚ごとに開口寸
法及び位置が各種異なり、且つそのパネル1の寸法誤差
や歪み(ソリ)等によりラインコンピュータ32からの
指示座標の位置と実際の開口17の位置が微妙にずれて
いても、合板16の所要箇所に所要形状の開口17を適
確に形成できるようになる。なお、図示しないが、前記
ルータ装置69のルータ70の下部周囲を覆う集塵ダク
ト(図示省略)を備えている。
【0054】以上の如く、ルータ装置69を設置したパ
ネル生産ラインシステムであれば、ホストコンピュータ
により日毎の生産計画がフロッピーディスク等により現
場のラインコンピュータ32に指示され、このラインコ
ンピュータによるきめ細かい管理のもと、ラインの各種
マシンを稼働制御せしめると共に、各ポジションの作業
員に必要な情報をプリントアウトしたかんばんによりタ
イムリーに伝達して、常にベストマッチングの状態で、
ユーザーの希望に合わせた邸別ごとの自由設計による住
宅用パネルとしての様々な寸法・形態の外壁パネル1や
図示しないその他の内壁パネル等を次々と合理的に生産
できるようになる。
ネル生産ラインシステムであれば、ホストコンピュータ
により日毎の生産計画がフロッピーディスク等により現
場のラインコンピュータ32に指示され、このラインコ
ンピュータによるきめ細かい管理のもと、ラインの各種
マシンを稼働制御せしめると共に、各ポジションの作業
員に必要な情報をプリントアウトしたかんばんによりタ
イムリーに伝達して、常にベストマッチングの状態で、
ユーザーの希望に合わせた邸別ごとの自由設計による住
宅用パネルとしての様々な寸法・形態の外壁パネル1や
図示しないその他の内壁パネル等を次々と合理的に生産
できるようになる。
【0055】これにて、従来より数十倍の生産性(手作
業のみの場合の約4倍の生産能力)が得られ、日当たり
240枚(約4棟分)のパネル生産が可能となると共
に、ラインの多くのステージで機械化が図れれ、特に開
口ステージ68でのルータ装置69を初めとし、多くの
ステージでの無人機械化が図れ、今まで人間の手では危
険で高度な技術が必要とされる作業も解消され、作業員
の省労力化と、製品パネルの高精度・高品質化とが図れ
るようになる。しかもラインに投入する各種部材の準備
やパネル生産管理がジャストインタイムで行い得て、在
庫減らしや無駄の排除により大幅なコストダウンを実現
が可能となる。
業のみの場合の約4倍の生産能力)が得られ、日当たり
240枚(約4棟分)のパネル生産が可能となると共
に、ラインの多くのステージで機械化が図れれ、特に開
口ステージ68でのルータ装置69を初めとし、多くの
ステージでの無人機械化が図れ、今まで人間の手では危
険で高度な技術が必要とされる作業も解消され、作業員
の省労力化と、製品パネルの高精度・高品質化とが図れ
るようになる。しかもラインに投入する各種部材の準備
やパネル生産管理がジャストインタイムで行い得て、在
庫減らしや無駄の排除により大幅なコストダウンを実現
が可能となる。
【0056】
【発明の効果】本発明の住宅パネル生産用ルータ装置
は、前述の如く構成したので、コンピュータ管理のも
と、次々と送られて来る各種住宅パネルの合板の所要箇
所に所要形状の開口を自動的に且つ適確に形成でき、作
業員の省労力化と、パネルの生産能率アップ並びにコス
トダウンを図るのに有効となる。
は、前述の如く構成したので、コンピュータ管理のも
と、次々と送られて来る各種住宅パネルの合板の所要箇
所に所要形状の開口を自動的に且つ適確に形成でき、作
業員の省労力化と、パネルの生産能率アップ並びにコス
トダウンを図るのに有効となる。
【図1】本発明の住宅パネル生産用ルータ装置の一実施
例を示す側面視図。
例を示す側面視図。
【図2】同上実施例のルータ装置の一部省略した正面
図。
図。
【図3】同上実施例のルータ装置を開口ステージ上に設
置した状態の正面図。
置した状態の正面図。
【図4】同上実施例のルータ装置を設置した住宅用パネ
ル生産ラインシステム全体の概略構成図。
ル生産ラインシステム全体の概略構成図。
【図5】住宅用パネルとしての代表的な外壁パネルの一
例を示し、(a)はその開口部ユニットの構成図、
(b)はその開口部ユニットに周囲部材を組付けたパネ
ルフレーム全体の構成図、(c)は更に合板を打ち付け
て開口を形成した外壁パネル完成図。
例を示し、(a)はその開口部ユニットの構成図、
(b)はその開口部ユニットに周囲部材を組付けたパネ
ルフレーム全体の構成図、(c)は更に合板を打ち付け
て開口を形成した外壁パネル完成図。
【図6】住宅用パネル生産システムの従来例を概略的に
示す斜視図。
示す斜視図。
1…パネル、2〜9…開口部ユニット用部材、 10…
開口部ユニット、11〜14…周囲部材、15…パネル
フレーム、16…合板、17…開口、32…コンピュー
タ、68…開口ステージ、69…ルータ装置、70…ル
ータ、71…回転ビットソー、71b…胴軸部、72〜
81…移動支持機構、82…昇降機構、86…フローテ
ィング機構、90,91…エアシリンダ。
開口部ユニット、11〜14…周囲部材、15…パネル
フレーム、16…合板、17…開口、32…コンピュー
タ、68…開口ステージ、69…ルータ装置、70…ル
ータ、71…回転ビットソー、71b…胴軸部、72〜
81…移動支持機構、82…昇降機構、86…フローテ
ィング機構、90,91…エアシリンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】 各種住宅用パネルを組立生産する生産ラ
イン中の開口ステージに設置され、回転ビットソー付き
ルータをX軸とY軸方向に移動しながら、該ステージに
送り込まれた住宅用パネルの合板の所要箇所に所要形状
の開口を形成する住宅パネル生産用ルータ装置におい
て、前記ステージに送られて来た住宅用パネルに対しコ
ンピュータ制御によりルータをX軸方向とY軸方向とに
自動的に移動する移動支持機構と、前記ルータを前記コ
ンピュータ制御により所定位置で自動的に下降させて回
転ビットソーにより合板に孔明けさせる昇降機構と、前
記移動支持機構によるルータの移動中に該ルータをエア
シリンダによりX軸方向とY軸方向とにそれぞれ移動可
能に支持し前記回転ビットソーの胴軸部を合板裏面の部
材側面に適度に押し付けながら倣わせるフローティング
機構とを備えて構成したことを特徴とする住宅パネル生
産用ルータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2682793A JPH06238607A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 住宅パネル生産用ルータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2682793A JPH06238607A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 住宅パネル生産用ルータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238607A true JPH06238607A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12204109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2682793A Pending JPH06238607A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 住宅パネル生産用ルータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06238607A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008162242A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Misawa Homes Co Ltd | 板材加工装置 |
| JP2008162136A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Misawa Homes Co Ltd | ルータおよび孔加工方法 |
| KR101639537B1 (ko) * | 2015-12-24 | 2016-07-14 | 이현진 | 목공 작업 테이블 및 다목적 목공 장치 |
| KR101641029B1 (ko) * | 2015-12-24 | 2016-07-20 | 이현진 | 요철 구조 가공용 지그 및 이를 이용한 요철 구조 가공 방법 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP2682793A patent/JPH06238607A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008162136A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Misawa Homes Co Ltd | ルータおよび孔加工方法 |
| JP2008162242A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Misawa Homes Co Ltd | 板材加工装置 |
| KR101639537B1 (ko) * | 2015-12-24 | 2016-07-14 | 이현진 | 목공 작업 테이블 및 다목적 목공 장치 |
| KR101641029B1 (ko) * | 2015-12-24 | 2016-07-20 | 이현진 | 요철 구조 가공용 지그 및 이를 이용한 요철 구조 가공 방법 |
| CN108430719A (zh) * | 2015-12-24 | 2018-08-21 | 李贤珍 | 凹凸结构加工用治具及利用它的凹凸结构加工方法 |
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