JPH0624121Y2 - 蛍光表示装置 - Google Patents

蛍光表示装置

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JPH0624121Y2
JPH0624121Y2 JP1988110623U JP11062388U JPH0624121Y2 JP H0624121 Y2 JPH0624121 Y2 JP H0624121Y2 JP 1988110623 U JP1988110623 U JP 1988110623U JP 11062388 U JP11062388 U JP 11062388U JP H0624121 Y2 JPH0624121 Y2 JP H0624121Y2
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JP
Japan
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fluorescent display
display tube
substrate
front panel
plate
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JP1988110623U
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博明 川崎
博 山口
聡 常住
利儀 鈴木
裕章 戸上
雅人 和泉
信夫 秋葉
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、基板・側面板・前面板から構成された箱形の
外囲器を有する蛍光表示管をフロントパネルに取り付け
た蛍光表示装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に蛍光表示管は、偏平箱形の外囲器内に、電子を放
出する線状陰極と電子を加速制御する制御電極と電子の
射突によって発光する蛍光体層が被着された陽極等が配
設された構造を有している。前記各種電極は、外囲器を
気密に導出された金属リードによって外部の駆動回路に
接続され、蛍光表示管は該駆動回路によって駆動され
て、目的の発光表示が得られるようになっていた。
前記の蛍光表示管を、オーディオ、VTR等の電子機器
に実装する場合には、第7図の断面図に示すように、フ
ロントパネル101の裏面側に表示用基板102を設
け、L字形に折曲げた蛍光表示管103の金属リード1
07を、表示用基板102のスルーホールに挿入し、は
んだ付で固定していた。そして、金属リード107が導
出されている部分の反対側である蛍光表示管103の上
側も、ホルダ104によって表示用基板102に固定さ
れていた。この表示用基板102の大部分の面積は蛍光
表示管103で占められてしまうので、蛍光表示管を駆
動するための駆動回路は別途用意したスペースに設ける
必要があった。このように駆動回路を配設するために設
けた基板をメイン基板109と称し、図示のように、こ
のメイン基板109は前記表示用基板102とフレキシ
ブルケーブル108(FPCと略す)で電気的に接続さ
れていた。
[考案が解決しようとする課題] 従来の蛍光表示管の取付構造には次のような問題点があ
る。
(1)蛍光表示管を電子機器に実装する場合に、蛍光表
示管よりも大面積の表示用基板と、駆動回路を設けるた
めのメイン基板と、両金型を接続するためのFPCとが
必要であった。そのために、これらの部品を実装するス
ペースが大きくなってしまい、最近の電子機器の小形化
の傾向に合わなくなってきている。
(2)蛍光表示管は表示用基板に固定されているため、
電子機器のフロントパネルに密着させることは困難であ
った。したがって、蛍光表示管は電子機器の正面から見
てかなり奥に位置していることになり、側方からは見に
くくなっていた。すなわち適正に見える視野角が狭いと
いう問題があった。
(3)また、前述した蛍光表示管の振動を防止するため
に、前述した通り蛍光表示管の上部にホルダ104を設
けることもあった。このように従来の実装構造によれ
ば、表示用基板・ホルダ・FPCおよびメイン基板と部
品点数が多いため、コストが高くなるという問題点があ
った。
[課題を解決するための手段] 本考案の蛍光表示装置は、対面する基板と前面板の間に
側面板を封着して構成した箱型の外囲器を有する蛍光表
示管をフロントパネルに取り付けた蛍光表示装置におい
て、前記基板と前面板のそれぞれ少なくとも一部を側面
板の外方へ延出させて凹部を形成し、該凹部をフロント
パネルの突起部に嵌合させて前記蛍光表示管をフロント
パネルに直接取り付けたことを特徴としている。
[作用] 側面板の外方に延出された基板と前面板と側面板よりな
る凹部に、電子機器等のフロントパネル等を挿込めば、
表示管を該フロントパネル等に直接取付けることができ
る。
[実施例] 本考案の第1実施例を第1図及び第2図によって説明す
る。
本実施例の蛍光表示管1は、対面する基板2と前面板3
の間に側面板4を周状に配設し、これらを封着した偏平
箱形の外囲器5を備えている。外囲器5の内部は高真空
状態に保持され、各種の電極等が収納されている。図中
6は基板2の内面上に設けられた発光表示部としての陽
極、7は制御電極、8はフィラメント状の陰極である。
第1図に示すように、本実施例では、外囲器5の上下の
2辺において、基板2及び前面板3を側面板4よりも外
方に突出させて取付用の凹部9,10を構成している。
鍛し、上辺側の凹部9においては、基板2の突出長さを
前面板3のそれよりも短くしてある。また、短く設定さ
れたこの基板2の突出部分の内面には、外囲器5内の各
電極に気密に導通する外部端子が形成されている。この
外部端子は金属板のリード部材でもよいし、印刷配線で
あってもよい。次に、第1図中11は、この蛍光表示管
1が実装される電子機器のフロントパネルである。蛍光
表示管1が取付けられるフロントパネル11の孔部11
aには、その上縁と下縁に突起部12,13が形成され
ており、これら突起部12,13は蛍光表示管1の前記
凹部9,10に嵌合されるようになっている。両突起部
12,13の間隔は、側面板4の部分で測った蛍光表示
管1の寸法よりも若干大きくなっている。そして、図示
のように、下縁側の突起部13は断面略矩形であるが、
上縁側の突起部12の内側には斜面12aが形成されて
いる。また、上縁側の突起部12の外側には前面板3の
厚さ分のにげ部14が形成され、蛍光表示管1の取付け
時に、下辺側よりも長い上辺側の前面板3を一時挿入し
うるようになっている。
次に、前記蛍光表示管1のフロントパネル11に対する
実装構造について説明する。まず、蛍光表示管1の下辺
側の凹部10にはラバーブッシング15を介して突起部
13が挿入されており、蛍光表示管1が振動しないよう
になっている。他方、蛍光表示管1の上辺側の凹部9内
には、断面直角三角形の異方性導電部材16が、斜面を
前面板3側に向けて基板2の外部端子上に設けられてい
る。該異方性導電部材16の斜面と前記突起部12の斜
面12aとの間には、FPCの端部17が圧入されてお
り、蛍光表示管1は両突起部12,13に取付けられる
と共に異方性導電部材16を介してFPCに接続されて
いる。本実施例では、上辺側の基板2の突出長さをやや
短くしてあるので、蛍光表示管1の実装時に異方性導電
部材16やFPCを凹部9内に圧入する作業は無理なく
行なうことができる。そして図中18はメイン基板であ
り、前記FPCはメイン基板18上の駆動回路に接続さ
れている。また、フロントパネル11の前面にはフィル
タ19が設けられているが、このフィルタ19は蛍光表
示管1を前方から押える作用もしている。なお、本実施
例における異方性導電部材16は、例えば導電層と絶縁
層が微小なピッチで交互に積層配列した可撓性を有する
コネクタであり、適度な圧力を加えた状態で両接点間に
介装されることにより、精密な位置合せをすることなく
対応する各接点どうしを導通させることができるもので
ある。導電部分と絶縁部分の具体的構造には色々なもの
があるが、前述のほかには、例えば絶縁物であるシリコ
ンゴムシート内の厚み方向に多数本の金属細線を埋め込
んだもの等が知られている。
本実施例は、蛍光表示管1を上下の2辺でフロントパネ
ル11に取付けた例であるが、左右の2辺でフロントパ
ネルに取付けてもよいし、また第2図に示すように左右
の2辺にも凹部20,21を形成して、4辺でフロント
パネル11に固定するようにしてもよい。即ち同図に示
すように、蛍光表示管1をフロントパネル11の突起部
に差込むためのにげ部14は同フロントパネル11の上
縁だけでなく左縁にも設けられる。またラバーブッシン
グ15は、フロントパネル11の下縁と右縁の両突起部
13,22と、これに嵌合する蛍光表示管の下辺と右辺
の両凹部10,21との間に介装させるようにすること
ができる。
次に本考案の第2実施例を第3図及び第4図によって説
明する。なお、第1実施例と同一の構成部分には第1図
乃至第2図と同様の符号を付して説明を省略する。第4
図(a),(b)に示すように、本実施例では、フロン
トパネル24の上縁部25が上下スライド自在の組込み
構造になっている。実装にあたっては、まずフロントパ
ネル24の上縁部25を外し、蛍光表示管1を下辺側の
凹部10にラバーブッシング15を介して下縁の突起部
13を差込む。そして蛍光表示管1の上辺側の凹部9内
に、外部端子と導通するようにFPCを基板2に設け、
該FPCと前面板3の間に上縁部25の突起部27をラ
バーブッシング15を介して圧入する。
本実施例では、蛍光表示管1の上下の2辺に凹部9,1
0を設けたが、左右辺に凹部20,21を設け、これに
対応してフロントパネル24の左右縁に突起部を設け、
蛍光表示管1を固定するようにしてもよい。また、上下
左右の4辺に凹部を設け、これに対応してフロントパネ
ル24にも突起部を設けて、4辺のすべてで固定するよ
うにしてもよい。
以上説明した各実施例では、蛍光表示管1とFPCの接
続は異方性導電部材16,26を介した圧着によって行
なった。しかし第5図に示すように、蛍光表示管のリー
ド端子又は電極端子とFPCははんだ付によって接続し
てもよい。この場合には、第5図及び第6図に示すよう
に、接続する部分においては前面板3よりも基板2の方
を大きく外方に突出させる。
[考案の効果] 本考案の蛍光表示装置によれば、外囲器の基板と前面板
を外方に延出させて凹部と成し、該凹部でパネル等に取
付けられるようにしたので、次のような効果を得ること
ができる。
(1)表示管の実装に表示用基板が不要になり、部品点
数が少くなる。取付スペースが小さくなる。
(2)フロントパネルと同列に固定できるので、適正に
見える視野角が広くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の断面図、第2図は同実施
例の変形例の正面図、第3図は本考案の第2実施例の断
面図、第4図(a)は同実施例の正面図、同図(b)は
同図(a)のa−a切断線における部分拡大断面図、第
5図は本考案の他の実施例である表示管の正面図、第6
図は同表示管の実装構造を示す断面図、第7図は従来の
蛍光表示管の実装構造を示す断面図である。 1…表示管としての蛍光表示管、 2…基板、3…前面板、 4…側面板、5…外囲器、 9,10,20,21…凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 利儀 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)考案者 戸上 裕章 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)考案者 和泉 雅人 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)考案者 秋葉 信夫 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (56)参考文献 実開 昭59−96753(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】対面する基板と前面板の間に側面板を封着
    して構成した箱型の外囲器を有する蛍光表示管をフロン
    トパネルに取り付けた蛍光表示装置において、前記基板
    と前面板のそれぞれ少なくとも一部を側面板の外方へ延
    出させて凹部を形成し、該凹部をフロントパネルの突起
    部に嵌合させて前記蛍光表示管をフロントパネルに直接
    取り付けたことを特徴とする蛍光表示装置。
JP1988110623U 1988-08-25 1988-08-25 蛍光表示装置 Expired - Lifetime JPH0624121Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988110623U JPH0624121Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 蛍光表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1988110623U JPH0624121Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 蛍光表示装置

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Publication Number Publication Date
JPH0232649U JPH0232649U (ja) 1990-02-28
JPH0624121Y2 true JPH0624121Y2 (ja) 1994-06-22

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ID=31347949

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5996753U (ja) * 1982-12-21 1984-06-30 伊勢電子工業株式会社 螢光表示管

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JPH0232649U (ja) 1990-02-28

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