JPH0624202A - キャスタ - Google Patents

キャスタ

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Publication number
JPH0624202A
JPH0624202A JP18230792A JP18230792A JPH0624202A JP H0624202 A JPH0624202 A JP H0624202A JP 18230792 A JP18230792 A JP 18230792A JP 18230792 A JP18230792 A JP 18230792A JP H0624202 A JPH0624202 A JP H0624202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
wheel
caster
furniture
wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18230792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Shimooka
陽一郎 下岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIMOOKA KK
Original Assignee
SHIMOOKA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SHIMOOKA KK filed Critical SHIMOOKA KK
Priority to JP18230792A priority Critical patent/JPH0624202A/ja
Publication of JPH0624202A publication Critical patent/JPH0624202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、車輪の露出する部分が少なく、コ
ンパクトな高さのキャスタを提供する。 【構成】 キャップ状の基台2の内部に、キャップ状の
旋回台3を回転自在に嵌め込み、その旋回台3の内側に
設けた軸受板8、8に、取付軸10を介して車輪9を取
付ける。また、車輪9の取付位置と旋回台3の回転中心
とを偏心させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家具等を移動自在に
支持するキャスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】椅子や机などに取付けられるキャスタに
は、任意の方向に自由に移動できる機能が求められる。
【0003】このため、従来のキャスタは、図5に示す
ように、家具Aの下面に軸受部材21を介して支持金具
22を回転自在に取付け、その支持金具22に水平軸2
4を介して車輪23を取付けて構成され、支持金具22
の水平方向の旋回と車輪23の転がりを組合せることに
より任意方向への移動を可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のキ
ャスタは、軸受部材21と支持金具22と車輪23とを
単に上下方向に積層させて組立てているため、高さ寸法
が大きくなり、家具の下面に取付けた場合、家具高さが
大きくなる問題がある。
【0005】また、車輪23が、軸受部材21や支持金
具22に対して外側に大きくはみ出して取付けられてい
るため、キャスタが旋回した時の車輪の移動範囲が大き
くなり、椅子等に取付けた場合キャスタと足が干渉しや
すい問題がある。
【0006】さらに、上記従来のキャスタでは、支持金
具22や車輪23が外側に大きく露出しているために、
外観のデザインが悪く、家具の美観を損なわせる欠点も
ある。
【0007】そこで、この発明は、外部に露出する部分
をできるだけ少なくし、簡単な構造とコンパクトな形状
により任意方向への移動を可能としたキャスタを提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、キャップ状の基台に、その基台の内部
に嵌まり込むキャップ状の旋回台を上記基台の底面に垂
直な軸を中心に回転自在に取付け、上記旋回台の内部に
設けた軸受板に、上記基台の底面に水平な軸を介して車
輪を回転自在に取付け、その車輪の取付け位置を上記旋
回台の回転中心に対して偏心させた構造としたのであ
る。
【0009】
【作用】上記のキャスタにおいては、キャップ状の基台
の内部に旋回台を嵌め込み、その旋回台の内側に設けた
軸受板に車輪を取付けるため、キャスタの全高をコンパ
クトにでき、車輪の外側への露出を小さくすることがで
きる。
【0010】また、車輪の取付位置と旋回台の回転中心
を偏心させたことにより、車輪の転がり方向と異なる方
向の力がキャップに作用した場合、旋回台に回転力が生
じ、上記作用力と車輪の転がり方向が一致する向きに旋
回台が回転する。したがって、この旋回台の回転運動と
車輪の転がりによりキャスタを任意の方向へ移動させる
ことができる。
【0011】
【実施例】図1乃至図3は実施例のキャスタを示してい
る。図において、2はキャップ状の基台であり、その基
台2の内部に、同じくキャップ状に形成された旋回台3
が嵌め込まれている。
【0012】この旋回台3は、基台2の底面2aから垂
直方向に突設した中空軸4を中心に回転自在に取付けら
れ、その旋回台3の上面と基台2の底面2aとの間に、
両者の相対回転を案内する多数のベアリングボール5が
組込まれている。上記旋回台3と基台2を連結する中空
軸4は、旋回台3の中心孔6を貫通し、先端部に、その
中心孔6より径の大きなフランジ7が形成してあり、こ
のフランジ7と基台2の底面の間で旋回台3を抜け止め
している。
【0013】また、旋回台3の内部には、一対の軸受板
8、8が平行に形成され、その両軸受板8、8の両側
に、それぞれ対向して車輪9の取付軸10が嵌合する軸
嵌合溝11、12が形成されている。
【0014】この軸嵌合溝11、12は、溝深さがそれ
ぞれ異なっていると共に、溝の入口部分の幅が取付軸1
0の径よりわずかに小さく形成されており、取付け軸1
0を入口側から軽く押し込むことにより簡単に溝11、
12の内部に抜け止めできるようになっている。
【0015】また、上記取付軸10は、軸嵌合溝11、
12に取付けた状態で、基台2の底面2aに水平に配置
され、かつ、旋回台3の回転中心に対して偏心した位置
に配置されるように設定されている。
【0016】一方、車輪9は、幅寸法が両軸受板8、8
の間に嵌合する大きさで形成され、その中央孔13に取
付軸10を直接挿通させて取付けられている。また、上
記車輪9は、取付軸10を介して旋回台3の取付けた状
態で、車輪9のほぼ下半分が基台2と旋回台3の下端部
から露出するようになっている。
【0017】上記の車輪9と旋回台3は、合成樹脂を一
体成形して形成するのが良い。これは、合成樹脂のもつ
自己潤滑性により車輪9や旋回台3表面の摩擦抵抗が小
さくなるため、取付軸10やベアリングボール5に対し
て円滑な転がり特性を得ることができるからである。
【0018】また、基台2は、金属や木材等でも形成で
きるが、車輪9や旋回台3と同じ合成樹脂で形成する
と、ベアリングボール5との転がり特性が良くなり、円
滑な旋回台3の回転を得ることができる。
【0019】この実施例のキャスタ1は上記のような構
造であり、家具等に取付ける場合は、図4に示すよう
に、家具Aの下面に基台2が嵌まり込む取付孔14を形
成し、その取付孔14の内部に、基台2を圧入して接着
剤などにより固定する。このようにキャスタ1を取付け
た状態では、家具Aの下側に車輪9の一部分だけがはみ
出すだけであるために、家具の高さがほとんど変化する
ことがなく、家具の美観も損なわれない。
【0020】また、家具に上記のような取付孔14を形
成できない場合は、基台2の上面を家具Aの下面に接合
し、基台2の中央の孔などを利用してキャスタ1をボル
ト止めする。この場合でも、キャスタ1の高さは、扁平
な基台2の厚みと、基台2の下端からはみ出す車輪9の
厚みとを足し合せた寸法になり、大きな厚みにならない
ために、家具の高さはほとんど変化しない。また、車輪
9が基台2から大きく露出しないために、家具の美観を
損なうことがない。
【0021】上記のように家具にキャスタを取付けた状
態において、図3に示すように、キャスタ1に対して車
輪9の転がり方向の力F1 が作用した場合は、車輪9の
転がりによりキャスタ1が直線移動する。
【0022】一方、車輪9の転がり方向とは異なる方向
の力F2 がキャスタ1に作用した場合は、車輪9と旋回
台3の回転中心とが偏心しているために、上記作用力F
2 により旋回台3に回転モーメントTが加わる。このた
め、旋回台3は、作用力F2と車輪9の転がり方向が一
致するまで回転し、両方向が一致した時点で車輪9の転
がりによってキャスタ1が移動する。
【0023】なお、上記の実施例では、軸受板8、8に
1個の車輪9を取付けたが、同時に2個以上の車輪を取
付けるようにしてもよい。
【0024】
【効果】以上のように、この発明のキャスタは、高さ寸
法をコンパクトにできるので、家具の高さを大きく変化
させる不具合がない。また、車輪の外側へのはみ出し量
が小さいため、キャスタの旋回する範囲を小さくでき、
家具の美観を損ねないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のキャスタを示す一部縦断正面図
【図2】同上の分解斜視図
【図3】同上の底面図
【図4】キャスタの取付状態を示す一部縦断正面図
【図5】従来例を示す図
【符号の説明】
1 キャスタ 2 基台 3 旋回台 8 軸受板 9 車輪 10 取付軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ状の基台に、その基台の内部に
    嵌まり込むキャップ状の旋回台を上記基台の底面に垂直
    な軸を中心に回転自在に取付け、上記旋回台の内部に設
    けた軸受板に、上記基台の底面に水平な軸を介して車輪
    を回転自在に取付け、その車輪の取付け位置を上記旋回
    台の回転中心に対して偏心させたキャスタ。
JP18230792A 1992-07-09 1992-07-09 キャスタ Pending JPH0624202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18230792A JPH0624202A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 キャスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18230792A JPH0624202A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 キャスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0624202A true JPH0624202A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16116008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18230792A Pending JPH0624202A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 キャスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0624202A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072307A (ja) * 2001-06-21 2003-03-12 Tone Corp キャスター
JP2003102574A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Kokuyo Co Ltd 抽斗収納体の傾倒防止輪
KR100853864B1 (ko) * 2006-10-26 2008-08-22 지덕산업 주식회사 캐스터

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS519961A (ja) * 1973-09-21 1976-01-27 Fuantoni Maruko Irekoshikikatsupuojusurukagukyasuta

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