JPH0624251U - 乗用式動力台車 - Google Patents
乗用式動力台車Info
- Publication number
- JPH0624251U JPH0624251U JP6642792U JP6642792U JPH0624251U JP H0624251 U JPH0624251 U JP H0624251U JP 6642792 U JP6642792 U JP 6642792U JP 6642792 U JP6642792 U JP 6642792U JP H0624251 U JPH0624251 U JP H0624251U
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- Japan
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- base
- crank
- rotary handle
- axle
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- Pending
Links
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 変速操作性に優れ、別系統の制動系が不要で
あり、低速域で大きなトルクを発生すると共に安定した
速度が得られる乗用式動力台車を提供する。 【構成】 基台1及びそれを走行可能に車軸6を介して
支持する車輪8と、車軸6を連動機構7を介して駆動す
る直流電動モータ4とからなり、入力軸3において動力
源と連結されると共にその出力軸5において連動機構7
と係合された摩擦無段変速機2と、基台1を含む静止要
素に2個所の出力部を持って枢着されると共に回転ハン
ドル18と、基台1を含む静止要素に2個所の入力部を
持って枢着されると共に各入力部に加えられる押圧力又
は牽引力により回動して摩擦無段変速機2の変速リング
10を増速方向及び減速方向に操作するT字形クランク
21と、回転ハンドル18の各出力部とクランクの各入
力部とを連結すると共に回転ハンドル18の回転をクラ
ンクに伝達するワイヤ23とを備える。
あり、低速域で大きなトルクを発生すると共に安定した
速度が得られる乗用式動力台車を提供する。 【構成】 基台1及びそれを走行可能に車軸6を介して
支持する車輪8と、車軸6を連動機構7を介して駆動す
る直流電動モータ4とからなり、入力軸3において動力
源と連結されると共にその出力軸5において連動機構7
と係合された摩擦無段変速機2と、基台1を含む静止要
素に2個所の出力部を持って枢着されると共に回転ハン
ドル18と、基台1を含む静止要素に2個所の入力部を
持って枢着されると共に各入力部に加えられる押圧力又
は牽引力により回動して摩擦無段変速機2の変速リング
10を増速方向及び減速方向に操作するT字形クランク
21と、回転ハンドル18の各出力部とクランクの各入
力部とを連結すると共に回転ハンドル18の回転をクラ
ンクに伝達するワイヤ23とを備える。
Description
【0001】
本考案は、作業者が搭乗して走行させる牽引或は運搬等のための乗用式動力台 車に関する。
【0002】
動力台車は、基台及びそれを走行可能に車軸を介して支持する車輪と、車軸を 連動機構を介して駆動する動力源とから基本的に構成され、具体的にはハンドト ラック、ハンドリフトトラック、パレットトラック、プラットホームトラック及 び障害者や老年者等のための低速乗用車等が知られている。
【0003】 前記動力台車の変速は、概して、動力源である直流電動モータの電気的制御に より行われているが、このように直流電動モータを直接変速するものでは、低速 域で大きなトルクが出力できないので基台の速度が不安定になり、始動又は制動 時等に荷崩れを起こし易くなる他、使用電流が大きいので電気系統の容量が大き くなり、さらに前記駆動系とは別の機械式ブレーキ等からなる制動系を必要とす る等の問題があった。
【0004】
本考案の課題は、変速操作性に優れ、別系統の制動系が不要であり、低速域で 大きなトルクを発生すると共に安定した速度が得られる乗用式動力台車を提供す ることにある。
【0005】
本考案に係る乗用式動力台車は、基台及びそれを走行可能に車軸を介して支持 する車輪と、車軸を連動機構を介して駆動する動力源とからなる動力台車におい て、速度比(出力軸の回転速度/入力軸の回転速度)0を変速範囲に含み、その 入力軸において動力源と連結されると共にその出力軸において連動機構と係合さ れた摩擦無段変速機と、基台を含む静止要素に2個所の出力部を持って枢着され ると共にその回転により各出力部に押圧力又は牽引力を発生させる回転ハンドル と、基台を含む静止要素に2個所の入力部を持って枢着されると共に各入力部に 加えられる押圧力又は牽引力により回動して摩擦無段変速機の変速要素を増速方 向及び減速方向に操作するクランクと、回転ハンドルの各出力部とクランクの各 入力部とを連結すると共に回転ハンドルの回転をクランクに伝達する操作部材と を備えたことを特徴としている。
【0006】 前記摩擦無段変速機は特公昭57−13221号公報等に開示されたものを好 適に利用でき、車輪は無限軌道の履帯を備えていてもよく、また操作部材にはリ ンクやワイヤ等が使用できる。
【0007】
前記構成において、回転ハンドルを一方又は他方に回転させると、その回転は 操作部材を介してクランクに伝達されると共にさらに摩擦無段変速機の変速要素 に伝達され、該変速要素が減速又は増速方向に操作される。なお、前記動力台車 の制動は、別系統の制動系に依らずに変速比0に至る変速要素の減速操作により 容易に行われる。
【0008】
図1は本考案の第一の実施例に係る乗用式動力台車の要部縦断面図、図2は本 考案の第二の実施例に係る乗用式動力台車の要部縦断面図である。
【0009】 図1に示す第一の実施例において、基台1下部に速度比0を変速範囲に含む摩 擦無段変速機2が設けられ、その入力軸3に動力源である直流電動モータ4が連 結されると共に該直流電動モータ4は蓄電池(図示を省略する)により駆動可能 とされ、また前記入力軸3と同軸線上にある出力軸5にはそれと直角に車軸6が 連動機構7を介して回転可能に係合されると共に該車軸6に車輪8が固定され、 入力軸3及び出力軸5の軸線は前者を前方として走行方向に配設される。
【0010】 前記摩擦無段変速機2は、入力軸3と出力軸5との間に、入力軸3に連結され た小径伝動車9と、変速要素である非回転の変速リング10と、出力軸5に調圧 カム11を介して連結された大径伝動車12と、前記3体の伝動部材と力の均衡 下に摩擦係合しながら遊星運動を行う複数の円錐形転子13とがケース14に収 納されてなり、変速リング10を円錐形転子13の円錐母線に沿って軸線方向に 移動させることにより変速が行われ、変速リング10が図1に示すように円錐形 転子13の最周縁部と摩擦係合するときに速度比0の変速範囲となり、出力軸5 の回転速度が0となる。前記変速リング10は軸線方向に移動可能にケース14 に摺接された変速操作杆15と一体化される。
【0011】 基台1には手すり16が突設され、手すり16端部に車軸6と平行な枢軸17 を介して回転ハンドル18が回転可能に設けられると共に該回転ハンドル18に は直径方向にバー19が固定され、またケース14には車軸6と平行な枢軸20 を介してT字形クランク21が前記変速操作杆15前方側に支承されると共に該 T字形クランク21縦軸先端と変速操作杆15前端とがピン軸22を介して枢着 され、回転ハンドル18の出力部としてのバー19両端とT字形クランク21の 入力部としての横軸両端とが操作部材としてのワイヤ23で交差するように各々 連結されると共に、各ワイヤ23は基台1とケース14との間に交差して配管さ れた各パイプ24に通されている。
【0012】 一方、前記連動機構7は、出力軸5に連動回転可能且つ軸線方向に移動可能に スプライン係合されたスライド歯車26と、スライド歯車26を軸線方向に移動 させるクラッチ操作杆27と、車軸6上に設けられた従動傘歯車28と、前記ス ライド歯車26と平歯車部分によって係脱可能に歯合すると共に従動傘歯車28 と傘歯車部分によって直角方向に歯合するようにケース14に支承された連動歯 車29とから構成され、出力軸5の回転はスライド歯車26、連動歯車29及び 従動傘歯車28を順次介して車軸6に伝達され、クラッチ操作杆27を前方又は 後方に操作することによりスライド歯車26が連動歯車29に対して歯合又は離 脱させられると共に出力軸5から車軸6への前記伝動の遮断又は接続が行われる 。
【0013】 前記構成の動力台車において、回転ハンドル18が反時計回りに回転させられ ると、一方のワイヤ23を介してT字形クランク21が時計回りに回動されると 共に変速リング10が増速方向に操作され、基台1は増速される。また、その状 態で回転ハンドル18が時計回りに回転させられると、他方のワイヤ23を介し てT字形クランク21が反時計回りに回動されると共に変速リング10が減速方 向に操作され、基台1は減速される。
【0014】 次に、図2に示す第二の実施例はクランクを2個所に設けた点を除いて前記の 第一の実施例と基本的に同じ構造を有する。
【0015】 同図において、ケース14には車軸6と平行な枢軸20を介してL字形クラン ク31が前記変速操作杆15を前後に挟んで支承されると共に各L字形クランク 31縦軸先端と変速操作杆15の前端及び後端とが各々対向させられ、回転ハン ドル18の出力部としてのバー19両端と各L字形クランク31の入力部として の横軸先端とが操作部材としてのワイヤ23で各々連結される。
【0016】 前記構成の動力台車において、回転ハンドル18が反時計回りに回転させられ ると、一方のワイヤ23を介して後方のL字形クランク31が時計回りに回動さ れると共に変速リング10が増速方向に操作され、基台1は増速される。また、 その状態で回転ハンドル18が時計回りに回転させられると、他方のワイヤ23 を介して前方のL字形クランク31が反時計回りに回動されると共に変速リング 10が減速方向に操作され、基台1は減速される。
【0017】
本考案に係る乗用式動力台車は以上のように構成されるので、変速操作性に優 れ、別系統の制動系が不要であり、低速域で大きなトルクを発生すると共に安定 した速度が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の実施例に係る乗用式動力台車の
要部縦断面図である。
要部縦断面図である。
【図2】本考案の第二の実施例に係る乗用式動力台車の
要部縦断面図である。
要部縦断面図である。
1 基台 2 摩擦無段変速機 3 入力軸 4 直流電動モータ 5 出力軸 6 車軸 7 連動機構 8 車輪 10 変速リング 18 回転ハンドル 21 T字形クランク 23 ワイヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 基台及びそれを走行可能に車軸を介して
支持する車輪と、車軸を連動機構を介して駆動する動力
源とからなる動力台車において、速度比0を変速範囲に
含み、その入力軸において動力源と連結されると共にそ
の出力軸において連動機構と係合された摩擦無段変速機
と、基台を含む静止要素に2個所の出力部を持って枢着
されると共にその回転により各出力部に押圧力又は牽引
力を発生させる回転ハンドルと、基台を含む静止要素に
2個所の入力部を持って枢着されると共に各入力部に加
えられる押圧力又は牽引力により回動して摩擦無段変速
機の変速要素を増速方向及び減速方向に操作するクラン
クと、回転ハンドルの各出力部とクランクの各入力部と
を連結すると共に回転ハンドルの回転をクランクに伝達
する操作部材とを備えたことを特徴とする乗用式動力台
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6642792U JPH0624251U (ja) | 1992-08-30 | 1992-08-30 | 乗用式動力台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6642792U JPH0624251U (ja) | 1992-08-30 | 1992-08-30 | 乗用式動力台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624251U true JPH0624251U (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=13315481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6642792U Pending JPH0624251U (ja) | 1992-08-30 | 1992-08-30 | 乗用式動力台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624251U (ja) |
-
1992
- 1992-08-30 JP JP6642792U patent/JPH0624251U/ja active Pending
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