JPH0624298B2 - 電流増幅回路 - Google Patents
電流増幅回路Info
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- JPH0624298B2 JPH0624298B2 JP61206524A JP20652486A JPH0624298B2 JP H0624298 B2 JPH0624298 B2 JP H0624298B2 JP 61206524 A JP61206524 A JP 61206524A JP 20652486 A JP20652486 A JP 20652486A JP H0624298 B2 JPH0624298 B2 JP H0624298B2
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- Japan
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/34—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled
- H03F3/343—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電流増幅回路に関するものである。
[従来の技術] 従来、検波回路等に用いられる電流増幅回路として第3
図のものがあり、以下この動作について説明する。トラ
ンジスタT5,T6に流れるバイアス電流をIとしたと
き常温におけるトランジスタT7のベース電位Vbは Vb=2・(KT/q・lnI/IS) となる、但し、K;ボルツマン定数、T;絶対温度、
q;電荷であり、T=300゜Kとしたとき、KT/q
=26×10-3となるため、 Vb=2・(26×10-3・lnI/IS) となり、これはトランジスタT7,T8のベース−エミ
ッタ電圧の和に等しく、 2・(26×10-3・lnI/IS)=26×10
-3(lnIB/IS+lnIX/IS) となる。この式を変形すると、 2・ln(I/IS)=ln(IB・IX/IS2)∴
I2=IB・IX となり、ここでIB=IX/hFEとすると、 I2=IX2/hFE となり、 となる。
図のものがあり、以下この動作について説明する。トラ
ンジスタT5,T6に流れるバイアス電流をIとしたと
き常温におけるトランジスタT7のベース電位Vbは Vb=2・(KT/q・lnI/IS) となる、但し、K;ボルツマン定数、T;絶対温度、
q;電荷であり、T=300゜Kとしたとき、KT/q
=26×10-3となるため、 Vb=2・(26×10-3・lnI/IS) となり、これはトランジスタT7,T8のベース−エミ
ッタ電圧の和に等しく、 2・(26×10-3・lnI/IS)=26×10
-3(lnIB/IS+lnIX/IS) となる。この式を変形すると、 2・ln(I/IS)=ln(IB・IX/IS2)∴
I2=IB・IX となり、ここでIB=IX/hFEとすると、 I2=IX2/hFE となり、 となる。
すなわち、トランジスタT8のバイアス電流IXはバイ
アス電流Iの となるものである。
アス電流Iの となるものである。
また電流ゲインは入力電流をiとすると、ほぼhFE倍と
なる。
なる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の構成では、出力トランジスタT8のバイアス電流
IXおよび電流ゲインがhFEに強く依存するため、素子
のばらつきに弱く、設計が難しいものであった。そして
これが集積化を妨げる要因となっていた。
IXおよび電流ゲインがhFEに強く依存するため、素子
のばらつきに弱く、設計が難しいものであった。そして
これが集積化を妨げる要因となっていた。
本発明は設計が容易で素子のばらつきによる影響を受け
難く、集積化に適した電流増幅回路を提供するものであ
る。
難く、集積化に適した電流増幅回路を提供するものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、ベースおよびコレクタ間を接続した第1およ
び第2のトランジスタを直列に接続し、第1のトランジ
スタのコレクタを第3のトランジスタのベースに接続す
るとともに第2のトランジスタのコレクタを第4のトラ
ンジスタのベースに抵抗を介して接続し、第3および第
4のトランジスタを直列に接続し、第4のトランジスタ
のベースに入力信号を供給することにより、上記目的を
達成するものである。
び第2のトランジスタを直列に接続し、第1のトランジ
スタのコレクタを第3のトランジスタのベースに接続す
るとともに第2のトランジスタのコレクタを第4のトラ
ンジスタのベースに抵抗を介して接続し、第3および第
4のトランジスタを直列に接続し、第4のトランジスタ
のベースに入力信号を供給することにより、上記目的を
達成するものである。
[実施例] 第1図において、ダイオード接続した第1のトランジス
タT1と抵抗R1を介してダイオード接続した第2のト
ランジスタT2を直列に接続してあり、トランジスタT
1のコレクタはトランジスタのベースに、トランジスタ
T2のコレクタはトランジスタT4のベースに抵抗R2
を介して接続してある。トランジスタT4のベースに入
力電流iを供給してこれをトランジスタT3の出力電流
として増幅する構成となっている。
タT1と抵抗R1を介してダイオード接続した第2のト
ランジスタT2を直列に接続してあり、トランジスタT
1のコレクタはトランジスタのベースに、トランジスタ
T2のコレクタはトランジスタT4のベースに抵抗R2
を介して接続してある。トランジスタT4のベースに入
力電流iを供給してこれをトランジスタT3の出力電流
として増幅する構成となっている。
以上の構成において、トランジスタT1,T2に流れる
バイアス電流をIとし、トランジスタT3,T4に流れ
るバイアス電流をIXとすると、トランジスタT2のコ
レクタ電位Vb2は 26×10-3 lnI/IS+R1I/hFE となり、これは抵抗R2の両端電圧およびトランジスタ
T4のベース−エミッタ電圧の和と等しいから、 26×10-3・lnI/IS+R1I/hFE=26×1
0-3・lnIX/IS+R1IX/hFE となる。この式を整理すると、 I/IX=EXPR・(IX−I)/hFE26×10-3 となり、この式が成り立つのは I=IX の場合であり、これによりバイアス電流IとIXとが等
しくなることがわかる。
バイアス電流をIとし、トランジスタT3,T4に流れ
るバイアス電流をIXとすると、トランジスタT2のコ
レクタ電位Vb2は 26×10-3 lnI/IS+R1I/hFE となり、これは抵抗R2の両端電圧およびトランジスタ
T4のベース−エミッタ電圧の和と等しいから、 26×10-3・lnI/IS+R1I/hFE=26×1
0-3・lnIX/IS+R1IX/hFE となる。この式を整理すると、 I/IX=EXPR・(IX−I)/hFE26×10-3 となり、この式が成り立つのは I=IX の場合であり、これによりバイアス電流IとIXとが等
しくなることがわかる。
つぎにこの回路による電流ゲインについて説明する。入
力電流をiとし、このうちトランジスタT4のベース側
に流れる電流をi1、抵抗R2側に流れる電流をi2と
すると、 i=i1+i2 となり、これによってトランジスタT4に流れる電流を
iSとすると、 is=hFE・i1 となる。またこれによるトランジスタT4のベース電位
の変化分は、トランジスタT4のエミッタ抵抗をREと
すると、 RE・IS=RE・hFE・i1 となり、この結果、抵抗R2側に流れる電流i2は i2=RE・IS/R=RE・hFE・i/Rとなる。
力電流をiとし、このうちトランジスタT4のベース側
に流れる電流をi1、抵抗R2側に流れる電流をi2と
すると、 i=i1+i2 となり、これによってトランジスタT4に流れる電流を
iSとすると、 is=hFE・i1 となる。またこれによるトランジスタT4のベース電位
の変化分は、トランジスタT4のエミッタ抵抗をREと
すると、 RE・IS=RE・hFE・i1 となり、この結果、抵抗R2側に流れる電流i2は i2=RE・IS/R=RE・hFE・i/Rとなる。
ここでトランジスタT4の電流ゲインは iS/i=i1・hFE/i=i1・hFE/i1+RE・
i1・hFE/R=R/(R/hFE+RE) となり、hFEが大きい場合には、ほぼR/REとなり、
hFEに無関係にゲインが決まることがわかる。
i1・hFE/R=R/(R/hFE+RE) となり、hFEが大きい場合には、ほぼR/REとなり、
hFEに無関係にゲインが決まることがわかる。
このようにこの回路構成によれば、バイアス電流および
電流ゲインがトランジスタのhFEに依存しないため、回
路素子のばらつきによる影響を受けず、回路設計がし易
く集積化に適した構成となっている。
電流ゲインがトランジスタのhFEに依存しないため、回
路素子のばらつきによる影響を受けず、回路設計がし易
く集積化に適した構成となっている。
第2図には第1図の例の抵抗R1を除去した構成例を示
してある。この構成においても先の実施例と同じ電流ゲ
インが得られる。但し、バイアス電流IとIXの関係
は、 I/IX=EXP{(R・IX/hFE)/26×10-3} となり、R2が0のときにI=IXとなる。
してある。この構成においても先の実施例と同じ電流ゲ
インが得られる。但し、バイアス電流IとIXの関係
は、 I/IX=EXP{(R・IX/hFE)/26×10-3} となり、R2が0のときにI=IXとなる。
なお上記の実施例ではトランジスタにNPNトランジス
タを用いた場合について説明したが、PNPトランジス
タを用いても同様の回路を構成することができる。
タを用いた場合について説明したが、PNPトランジス
タを用いても同様の回路を構成することができる。
[発明の効果] 本発明によれば……利点がある。」を「本発明によれ
ば、バイアス電流および電流ゲインのhFE依存性がすく
なく、素子のばらつきによる影響を受け難く、第2のト
ランジスタのコレクタおよび第4のトランジスタのベー
ス間に接続した抵抗の値によって電流ゲインを設定で
き、回路設計がし易いものとなる。そのため、集積化が
容易に行える利点がある。
ば、バイアス電流および電流ゲインのhFE依存性がすく
なく、素子のばらつきによる影響を受け難く、第2のト
ランジスタのコレクタおよび第4のトランジスタのベー
ス間に接続した抵抗の値によって電流ゲインを設定で
き、回路設計がし易いものとなる。そのため、集積化が
容易に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
は他の実施例を示した電気回路図、第3図は従来例を示
した電気回路図である。 T1……第1のトランジスタ T2……第2のトランジスタ T3……第3のトランジスタ T4……第4のトランジスタ R2……抵抗
は他の実施例を示した電気回路図、第3図は従来例を示
した電気回路図である。 T1……第1のトランジスタ T2……第2のトランジスタ T3……第3のトランジスタ T4……第4のトランジスタ R2……抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安楽 真司 東京都墨田区太平4丁目1番1号 株式会 社精工舎内 (56)参考文献 特開 昭49−32570(JP,A) 特開 昭50−43870(JP,A) 特開 昭53−105163(JP,A) 特開 昭52−124845(JP,A) 特開 昭54−125951(JP,A) 特開 昭58−73213(JP,A) 特開 昭58−79312(JP,A) 実開 昭58−172215(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】同一極性の第1〜第4のトランジスタのう
ち第1のトランジスタのベースおよびコレクタを接続す
るとともに第2のトランジスタのベースおよびコレクタ
を接続し、さらにこの第1および第2のトランジスタを
直列に接続し、 第3および第4のトランジスタを直列に接続し、 第1のトランジスタのコレクタを第3のトランジスタの
ベースに接続し、第2のトランジスタのコレクタを抵抗
を介して第4のトランジスタのベースに接続し、 第4のトランジスタのベースに入力信号を供給すること
を特徴とする電流増幅回路。 - 【請求項2】第2のトランジスタは、そのベースおよび
コレクタ間を抵抗を介して接続してあることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電流増幅回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61206524A JPH0624298B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 電流増幅回路 |
| US07/091,608 US4804927A (en) | 1986-09-02 | 1987-08-31 | Current amplifier circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61206524A JPH0624298B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 電流増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362404A JPS6362404A (ja) | 1988-03-18 |
| JPH0624298B2 true JPH0624298B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=16524792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61206524A Expired - Fee Related JPH0624298B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 電流増幅回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4804927A (ja) |
| JP (1) | JPH0624298B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4975632A (en) * | 1989-03-29 | 1990-12-04 | Texas Instruments Incorporated | Stable bias current source |
| DE3935844A1 (de) * | 1989-10-27 | 1991-05-02 | Philips Patentverwaltung | Integrierte begrenzerschaltung fuer wechselspannungen |
| US5258703A (en) * | 1992-08-03 | 1993-11-02 | Motorola, Inc. | Temperature compensated voltage regulator having beta compensation |
| JP3631060B2 (ja) * | 1999-09-30 | 2005-03-23 | 株式会社東芝 | 線形増幅器及びこれを用いた無線通信装置 |
| RU2428786C1 (ru) * | 2010-05-24 | 2011-09-10 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Южно-Российский государственный университет экономики и сервиса" (ГОУ ВПО "ЮРГУЭС") | Каскодный усилитель |
| RU2421882C1 (ru) * | 2010-05-24 | 2011-06-20 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Южно-Российский государственный университет экономики и сервиса" (ГОУ ВПО "ЮРГУЭС") | Двухкаскадный вч-усилитель |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3364434A (en) * | 1965-04-19 | 1968-01-16 | Fairchild Camera Instr Co | Biasing scheme especially suited for integrated circuits |
| JPS5620723B2 (ja) * | 1972-07-22 | 1981-05-15 | ||
| US3835410A (en) * | 1972-12-26 | 1974-09-10 | Rca Corp | Current amplifier |
| US3868581A (en) * | 1973-07-20 | 1975-02-25 | Rca Corp | Current amplifier |
| US3992676A (en) * | 1975-12-10 | 1976-11-16 | Rca Corporation | Current amplifiers |
| JPS5841683B2 (ja) * | 1978-03-06 | 1983-09-13 | ソニー株式会社 | 電流増幅回路 |
| US4461989A (en) * | 1982-08-27 | 1984-07-24 | Motorola, Inc. | Voltage sense circuit for a bubble memory voltage booster |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP61206524A patent/JPH0624298B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-08-31 US US07/091,608 patent/US4804927A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4804927A (en) | 1989-02-14 |
| JPS6362404A (ja) | 1988-03-18 |
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Legal Events
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