JPH08226587A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH08226587A JPH08226587A JP3072495A JP3072495A JPH08226587A JP H08226587 A JPH08226587 A JP H08226587A JP 3072495 A JP3072495 A JP 3072495A JP 3072495 A JP3072495 A JP 3072495A JP H08226587 A JPH08226587 A JP H08226587A
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- Japan
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- coupling means
- semi
- pipe joint
- cylindrical members
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
からなる管継手であって、各々の半筒部材(10、2
0)が両側縁に相手方との結合部を有する。前記結合部
は互いに係合する第1結合手段(11)、第2結合手段
(21)からなる。前記第1結合手段(11)は第1係
止面(12)に関し、半筒部材(10、20)の合わせ
面(14)側に、第1係止面(12)に近づく程半筒部
材(10、20)の中央から離れるように傾斜する第1
傾斜面(13)を有する。第2結合手段(21)は第2
係止面(22)に関し、半筒部材(10、20)の合わ
せ面(14)と反対側に、第2係止面(22)に近づく
ほど半筒部材(10、20)の中央側に位置するように
傾斜する第2傾斜面(23)を有する。 【効果】 本発明によれば、組立作業のミスによる嵌合
不良を防止できる管継手を提供することができる。
Description
合わせて管を接続する管継手に関する。
排水管として、プラスチック製の管が多用されている。
このような管としては、直管やらせんの波をつけた(波
形の山と谷が軸線方向に対し傾いて見える)らせん波付
管、波形の山と谷が軸線方向に対し直角に見える独立波
波付管などがある。これらの管の接続には従来、円筒状
の管継手が用いられていた。しかし円筒状の管継手は接
続作業が面倒であるため、最近、接続する管の端部を突
き合わせた部分を二つの半筒部材で挟むタイプの管継手
が提案されている。
10に示す。この管継手は、接続する管30を半周ずつ
覆う二つの半筒部材10、20により構成されている。
各々の半筒部材10、20は、硬質樹脂成形体の内面
に、エラストマーよりなるパッキング層32が設けられ
たものである。そして前記半筒部材10、20は、両側
縁に相手方との結合部を備えたものとなっている。
は、突縁形態の第1結合手段11と、前記第1結合手段
11に引っ掛かるフック形態の第2結合手段21からな
り、前記第2結合手段21の端部には、係止面22側に
終端する傾斜面53が形成されている。このような結合
部を有する管継手においては、前記第1結合手段11の
係止面12と、第2結合手段21の係止面22とを互い
に係合させることにより組立状態にする。ところでこの
ような管継手では、図11に示すように半筒部材10、
20が不完全な組立状態にある場合、この時点で既に第
1結合手段11に第2結合手段21が強く挟まれるた
め、管継手の組立が完全であるか、不完全であるか区別
できなくなる。従ってこのような管継手では図11の状
態で組立が完全であると作業者が勘違いして組み立て途
中で作業を終えてしまい、管継手の嵌合不良を招く原因
となっている。本発明は上記従来技術の問題点に鑑み鋭
意検討の結果なされたもので、組立作業のミスによる嵌
合不良を防止できる管継手を提供することを目的とす
る。
合部として、第一結合手段11、第2結合手段21を備
え、前記第1結合手段11、第2結合手段21の端部に
はそれぞれ、各係止面12、22側に終端する第1傾斜
面13、第2傾斜面23が形成されている。上記傾斜面
22、23は凸状の曲面に形成されていることが望まし
い。
うに前記第1、第2傾斜面13、23同士が接している
状態で他方の半筒部材10、20を挟んで保持する仮止
め角26が第2結合手段21の第2傾斜面23より先端
側に延設されている。
の外周面に対応するように形成すれば直管の継手とし
て、同様にらせん波付管、独立波波付管の外周面に対応
するように形成すれば、それぞれらせん波付管の継手、
独立波波付管の継手として用いることができる。
合わせ面14に、二つの半筒部材を組み合わせるときに
位置決め用として働く凸部41と凹部42を形成してお
くことが望ましい。このようにすると、凸部41と凹部
42が嵌合しない限り二つの半筒部材を結合することが
できず、かつ凸部41と凹部42が嵌合すれば二つの半
筒部材が正確に位置決めされたことになり、両半筒部材
の内周面の形状が正しく連続した適正な接続状態を容易
に、かつ確実に得ることができる。
10、20の合わせ面14側に、第1係止面12に近づ
く程半筒部材10、20の中央側から離れるように傾斜
する第1傾斜面13を有する第1結合手段11と、半筒
部材10、20の合わせ面14と反対側に、第2係止面
22に近づくほど半筒部材10、20の中央に位置する
ように傾斜する第2傾斜面23を有する第2結合手段2
1を備えている。よって図5に示すように第2傾斜面2
3が第1傾斜面13を挟持している状態にある場合、即
ち管継手が不完全な組立状態にある場合、傾斜面13、
23同士が互いに反発する方向(嵌合させる方向と逆の
方向)に力が作用する。そしてこの力により半筒部材1
0、20が離れて、半筒部材10、20の合わせ面14
の間に大きな隙間が生じるので、管継手の組立が完全で
あるか不完全であるか明確に区別することができる。
3を設けると、半筒部材10、20を組立てるときに、
傾斜面13、23で内方向に滑って半筒部材10、20
が食い違ってしまい、組立作業がしにくくなるが、請求
項2の管継手は、図6に示すように第2結合手段21の
第2傾斜面23より先端側に仮止め角26が延設されて
いるので、傾斜面13、23での滑りがこの仮止め角2
6で防止される。
この管継手はらせん波付管30を接続するもので、らせ
ん波付管30を半周ずつ覆う二つの半筒部材10、20
の組み合わせからなる。二つの半筒部材10、20は同
一形状で、両端の向きを反対にして組み合わされる。図
1および図2はらせん波付管30を接続する前の状態、
図3および図4は接続した後の状態を示す。各々の半筒
部材10、20は硬質樹脂成形体、例えばポリプロピレ
ンからなり、その内面は、らせん波付管30の外周面の
谷部31と同一ピッチで山部が形成されている。半筒部
材の内面には熱可塑性エラストマー、例えば硬度がJI
SA 20のスチレン−ブチレン系の熱可塑性エラスト
マーからなるパッキング層32が形成されている。
手方との結合部が設けられている。この結合部は、互い
に係合する第1結合手段11、第2結合手段21からな
る。前記第1結合手段11は、半筒部材10の側方へ張
り出した突縁の形態である。この第1結合手段11は半
筒部材10の長手方向に連続して形成されている。そし
て第1結合手段11は半筒部材10、20の組立状態時
に、後述する第2結合手段21の係止面22と互いに係
止する第1係止面12を有する。さらに第1結合手段1
1は第1係止面12に関し半筒部材10、20の合わせ
面14側に、第1係止面12に近づく程、合わせ面14
と垂直な中央線Aから離れるように傾斜する第1傾斜面
13を有する。この例では第1傾斜面13は凸状の曲面
になっている。
第1結合手段11に引っ掛かるフックの形態である。こ
の第2結合手段21は半筒部材20の長手方向の中央部
から一端側へ寄った位置に形成されている。そしてこの
第2結合手段21は半筒部材10、20の組立状態時
に、前記第1係止面12と互いに係止する第2係止面2
2を有している。さらに第2結合手段21は第2係止面
22に関し、半筒部材10、20の合わせ面14と反対
側に、第2係止面22に近づくほど前記中央線A側に位
置するように傾斜する第2傾斜面23を有する。この例
では第2傾斜面23も凸状の曲面になっている。また第
2結合手段21の第2傾斜面23より先端側には、仮止
め角26が延設されている。第2結合手段21の第2係
止面22と前記合わせ面14とをつなぐ延長部25に
は、外部から第1係止面12の端面の位置を視認するこ
とができる窓部27が形成されている。
の合わせ面14に、二つの半筒部材10、20を結合す
る時の位置決めのための凸部41と凹部42が形成され
ている。この凸部41と凹部42は、硬質樹脂成形体の
長手方向中央を通り、かつこの管継手の軸線に垂直な面
に関して対称に形成さている。このため二つの半筒部材
10、20を、両端の向きを反対にして組み合わせると
凸部41と凹部42が嵌合し合うようになる。換言すれ
ば、この凸部41と凹部42が嵌合するように二つの半
筒部材を組み合わせれば、適正な接続状態が得られると
いうことである。すなわち二つの半筒部材の内周面の山
部と谷部とが連続するように組立てることができる。
第2結合手段21に前記第1傾斜面13、第2傾斜面2
3を有する。よって図5に示すように第2傾斜面23が
第1傾斜面13を挟持している状態にある場合、即ち管
継手が不完全な組立状態にある場合、傾斜面13、23
同士が互いに反発する方向(嵌合させる方向と逆の方
向)に力が作用する。そしてこの力により半筒部材1
0、20が離れて、半筒部材10、20の合わせ面14
の間に大きな隙間が生じるので、管継手の組立が完全で
あるか不完全であるか明確に区別することができる。こ
の例では、傾斜面13、23が凸状の曲面となっている
ので、両者が面で当接することなく、両者の当接部は線
状となり、上記効果がより発揮される。
けると、半筒部材10、20を組立てるときに、傾斜面
13、23で横方向に滑って半筒部材10、20が食い
違ってしまい、組立作業がし難くなるが、本実施例の管
継手は、第2結合手段21の第2傾斜面23より先端側
に、仮止め角26が延設されているので、図6に示すよ
うに第1結合手段11をこの仮止め角26で押さえるこ
とができ、傾斜面13、23での滑りがこの仮止め角2
6にて防止される。
と合わせ面14とをつなぐ延長部25に窓部27が形成
されている。よって該窓部27から第1係止面12の端
面の位置が確認でき、目視により組み立て状態を確認す
ることができる。
の実施例を示す。実施例1と本実施例との相違点を以下
に記す。この管継手は独立波波付管30を接続するもの
で、独立波波付管30を半周ずつ覆う二つの半筒部材1
0、20の組み合わせからなる。図7および図8は独立
波波付管30を接続する前の状態を示す。半筒部材1
0、20の両側縁にはそれぞれ相手方との結合部が設け
られており、本実施例においては第1半筒部材10には
第1結合手段11が、第2半筒部材20には第2結合手
段21のみが設けられている。本実施例においても実施
例1と同様の作用効果を奏す。
は、結合部として互いに係合する第1結合手段11、第
2結合手段21を備え第1結合手段11は第1係止面1
2に関し、半筒部材10、20の合わせ面14側に、第
1係止面12に近づく程半筒部材10、20の中央から
離れるように傾斜する第1傾斜面13を有し、第2結合
手段21は第2係止面22に関し、半筒部材10、20
の合わせ面14と反対側に、第2係止面22に近づくほ
ど半筒部材10、20の中央に位置するように傾斜する
第2傾斜面23を有する。よって第1傾斜面13と第2
傾斜面23とが接触している状態にある場合、即ち管継
手が不完全な組立状態にある場合、傾斜面同士が互いに
反発する方向(嵌合させる方向と逆の方向)に力が作用
し、半筒部材10、20とが離れるので、管継手の組立
が完全であるか不完全であるか明確に区別することがで
きる。従って請求項1の発明によれば、組立作業ミスに
よる嵌合不良を防止できる管継手を提供することができ
る。
面13、23同士が接している状態で他方の半筒部材1
0、20を挟んで保持する仮止め角26が第2結合手段
21の第2傾斜面23より先端側に延設されているの
で、傾斜面13、23での滑りがこの仮止め角26で防
止される。従って請求項2の発明によれば、嵌合不良の
防止と嵌合作業の容易性を両立できる管継手を提供する
ことができる。
示す正面図。
示す右側面図。
良)を示す断面図。
示す断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 接続する管(30)を半周ずつ覆う二つ
の半筒部材(10、20)の組み合わせからなり、各々
の半筒部材(10、20)が両側縁に相手方との結合部
を有する管継手において、 前記結合部が互いに係合する第1結合手段(11)、第
2結合手段(21)からなり、 前記第1結合手段(11)、第2結合手段(21)はそ
れぞれ、半筒部材(10、20)の組立状態時に、互い
に係止する第1係止面(12)及び第2係止面(22)
を有し、第1結合手段(11)は更に第1係止面(1
2)に関し、半筒部材(10、20)の合わせ面(1
4)側に、第1係止面(12)に近づく程半筒部材(1
0、20)の中央から離れるように傾斜する第1傾斜面
(13)を有し、第2結合手段(21)は更に第2係止
面(22)に関し、半筒部材(10、20)の合わせ面
(14)と反対側に、第2係止面(22)に近づくほど
半筒部材(10、20)の中央側に位置するように傾斜
する第2傾斜面(23)を有することを特徴とする管継
手。 - 【請求項2】 前記第1、第2傾斜面(13、23)同
士が接している状態で他方の半筒部材(10、20)を
挟んで保持する仮止め角(26)が第2結合手段(2
1)の第2傾斜面(23)より先端側に延設されている
ことを特徴とする請求項1記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072495A JP2851250B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072495A JP2851250B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08226587A true JPH08226587A (ja) | 1996-09-03 |
| JP2851250B2 JP2851250B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=12311607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072495A Expired - Fee Related JP2851250B2 (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2851250B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100618717B1 (ko) * | 1999-05-06 | 2006-08-31 | 토타쿠 고교 가부시키가이샤 | 파형관용 연결부 |
| CN105020512A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-04 | 嘉兴迈思特管件制造有限公司 | 一种便捷皮管接头 |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP3072495A patent/JP2851250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100618717B1 (ko) * | 1999-05-06 | 2006-08-31 | 토타쿠 고교 가부시키가이샤 | 파형관용 연결부 |
| CN105020512A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-04 | 嘉兴迈思特管件制造有限公司 | 一种便捷皮管接头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2851250B2 (ja) | 1999-01-27 |
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