JPH0624355B2 - データ受信装置 - Google Patents
データ受信装置Info
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- JPH0624355B2 JPH0624355B2 JP63245571A JP24557188A JPH0624355B2 JP H0624355 B2 JPH0624355 B2 JP H0624355B2 JP 63245571 A JP63245571 A JP 63245571A JP 24557188 A JP24557188 A JP 24557188A JP H0624355 B2 JPH0624355 B2 JP H0624355B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 調歩歪に応じたタイミングでデータのサンプリングを行
うデータ受信装置に関し, 調歩歪の歪度が50%を越えるような場合もデータ信号
を正しく受信することを目的とし, 調歩式伝送された受信データにおけるスタートビット及
びストップビットについて,前記伝送の速度より高速で
サンプリングしてこれらのサンプリングパターンを得る
手段と,前記スタートビット及びストップビットの夫々
のレファレンスパターンを格納する手段と,前記サンプ
リングパターンと夫々のレファレンスパターンとを比較
する手段と,前記の両者の比較の結果に応じてクロック
の変化タイミングを指示する手段と,前記指示に従った
変化タイミングのクロックを形成する手段と,前記受信
データ信号について,前記クロックを用いてその変化タ
イミングでサンプリングしてデータを得る手段とを備え
るように構成する。
うデータ受信装置に関し, 調歩歪の歪度が50%を越えるような場合もデータ信号
を正しく受信することを目的とし, 調歩式伝送された受信データにおけるスタートビット及
びストップビットについて,前記伝送の速度より高速で
サンプリングしてこれらのサンプリングパターンを得る
手段と,前記スタートビット及びストップビットの夫々
のレファレンスパターンを格納する手段と,前記サンプ
リングパターンと夫々のレファレンスパターンとを比較
する手段と,前記の両者の比較の結果に応じてクロック
の変化タイミングを指示する手段と,前記指示に従った
変化タイミングのクロックを形成する手段と,前記受信
データ信号について,前記クロックを用いてその変化タ
イミングでサンプリングしてデータを得る手段とを備え
るように構成する。
本発明はデータ受信装置に関し,更に詳しくは,調歩歪
に応じたタイミングでデータのサンプリングを行うデー
タ受信装置に関する。
に応じたタイミングでデータのサンプリングを行うデー
タ受信装置に関する。
データ伝送においては,伝送路の影響により信号に歪を
生じる。調歩式伝送の場合には,この歪は調歩歪といわ
れる。
生じる。調歩式伝送の場合には,この歪は調歩歪といわ
れる。
調歩式伝送では,一般に独立した受信タイミング信号は
存在しない。そこでデータ受信装置において,受信した
データ信号のみに基づいて,その信号変化点から所定の
時間経過したタイミングで受信したデータ信号をサンプ
リングしている。
存在しない。そこでデータ受信装置において,受信した
データ信号のみに基づいて,その信号変化点から所定の
時間経過したタイミングで受信したデータ信号をサンプ
リングしている。
例えば,第5図に示す如きデータ信号Dのデータ伝送を
行うとする。この伝送速度(例えば300bps)は予め知る
ことができるので,データ受信装置は伝送速度の例えば
8倍の速度(周波数)のクロックCLKを独自に形成す
る。
行うとする。この伝送速度(例えば300bps)は予め知る
ことができるので,データ受信装置は伝送速度の例えば
8倍の速度(周波数)のクロックCLKを独自に形成す
る。
調歩歪のない状態でデータ信号Dのデータ伝送が行われ
ると,その受信データ信号RD1はデータ信号Dと同様
の波形となる。データ受信装置は,受信データ信号RD
1が“1”から“0”に変化すると,その変化した点
(信号変化点)から4クロック後に受信データ信号RD
1をサンプリングし,以後8クロック毎にサンプリング
をくり返す。これにより,例えば「01…」というシリ
アルデータを得る。
ると,その受信データ信号RD1はデータ信号Dと同様
の波形となる。データ受信装置は,受信データ信号RD
1が“1”から“0”に変化すると,その変化した点
(信号変化点)から4クロック後に受信データ信号RD
1をサンプリングし,以後8クロック毎にサンプリング
をくり返す。これにより,例えば「01…」というシリ
アルデータを得る。
このようにすることによって,受信データ信号RD1の
サンプリングを各ビットの略中央で行うことができるよ
うにしている。また,伝送速度に対して十分高速な(8
倍,16倍,32倍,…)クロックCLKを形成して使
用することにより,調歩歪に対するマージンを向上する
ようにしている。
サンプリングを各ビットの略中央で行うことができるよ
うにしている。また,伝送速度に対して十分高速な(8
倍,16倍,32倍,…)クロックCLKを形成して使
用することにより,調歩歪に対するマージンを向上する
ようにしている。
前述の従来技術によれば,伝送速度に対して十分高速な
クロックCLKを使用したとしても,調歩歪が50%未
満までしか正しく受信することはできない。
クロックCLKを使用したとしても,調歩歪が50%未
満までしか正しく受信することはできない。
例えば,データ信号Dのデータ伝送を行ったところ調歩
歪によりその受信データ信号が第5図図示のRD2の如
くになったとする。この調歩歪は“1”レベル幅を広く
する(“0”レベル幅を狭くする)歪であり,その歪度
は50%を越えている。この場合,信号変化点から4ク
ロック後のサンプリングの結果は,本来“0”であるべ
きなのに“1”が検出されてしまう。
歪によりその受信データ信号が第5図図示のRD2の如
くになったとする。この調歩歪は“1”レベル幅を広く
する(“0”レベル幅を狭くする)歪であり,その歪度
は50%を越えている。この場合,信号変化点から4ク
ロック後のサンプリングの結果は,本来“0”であるべ
きなのに“1”が検出されてしまう。
また,データ信号Dの受信データ信号が調歩歪により第
5図図示のRD3の如くになったとする。この調歩歪は
“0”レベル幅を広くする(“1”レベル幅を狭くす
る)歪であり,その歪度は50%を越えている。この場
合,信号変化点から12クロック後のサンプリングの結
果は,本来“1”であるべきなのに“0”が検出されて
しまう。
5図図示のRD3の如くになったとする。この調歩歪は
“0”レベル幅を広くする(“1”レベル幅を狭くす
る)歪であり,その歪度は50%を越えている。この場
合,信号変化点から12クロック後のサンプリングの結
果は,本来“1”であるべきなのに“0”が検出されて
しまう。
このように従来技術によれば,調歩歪の歪度が不定であ
るにも拘らず,サンプリングの位置(タイミング)が各
ビットの略中央に実質的に固定されてしまっていたため
に,歪度が50%を越えると正しく受信することができ
ないという問題があった。
るにも拘らず,サンプリングの位置(タイミング)が各
ビットの略中央に実質的に固定されてしまっていたため
に,歪度が50%を越えると正しく受信することができ
ないという問題があった。
本発明は,調歩歪の歪度が50%を越えるような場合で
もデータ信号を正しく受信することが可能なデータ受信
装置を提供することを目的とする。
もデータ信号を正しく受信することが可能なデータ受信
装置を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理構成図であり,本発明によるデー
タ受信装置を示している。
タ受信装置を示している。
第1図において,1はサンプリング回路,2はレジス
タ,3はパターン比較回路,4はタイミングジェネレー
タ,5はクロックジェネレータ,6は変換回路である。
タ,3はパターン比較回路,4はタイミングジェネレー
タ,5はクロックジェネレータ,6は変換回路である。
受信データ信号RDは,データ送信装置から伝送路を介
して調歩式伝送され,当該データ受信装置で受信された
ものである。調歩式伝送においては,一般にデータ信号
は,1ビットの“0”からなるスタートビットと,1,
1.5又は2ビットの“1”からなるストップビット
と,スタートビットとストップビットに囲まれた任意の
ビット数(nビット)のデータビットとで構成される。
従って,受信データ信号RDはスタートビット及びスト
ップビットを含み,調歩歪が存在する場合,その“0”
レベル幅及び“1”レベル幅は歪度に応じて変化する。
して調歩式伝送され,当該データ受信装置で受信された
ものである。調歩式伝送においては,一般にデータ信号
は,1ビットの“0”からなるスタートビットと,1,
1.5又は2ビットの“1”からなるストップビット
と,スタートビットとストップビットに囲まれた任意の
ビット数(nビット)のデータビットとで構成される。
従って,受信データ信号RDはスタートビット及びスト
ップビットを含み,調歩歪が存在する場合,その“0”
レベル幅及び“1”レベル幅は歪度に応じて変化する。
サンプリング回路1は,受信データ信号RDの少なくと
もスタートビット及びストップビットについて,当該受
信データ信号RDの伝送の速度より高速でサンプリング
して,これらのサンプリングパターンを得る手段であ
る。伝送速度は予め知ることができるので,サンプリン
グは伝送速度の8倍,16倍,32倍,…の速度のうち
のいずれかの予め定められた速度で行われる。
もスタートビット及びストップビットについて,当該受
信データ信号RDの伝送の速度より高速でサンプリング
して,これらのサンプリングパターンを得る手段であ
る。伝送速度は予め知ることができるので,サンプリン
グは伝送速度の8倍,16倍,32倍,…の速度のうち
のいずれかの予め定められた速度で行われる。
レジスタ2は,スタートビット及びストップビットのレ
ファレンスパターンを格納(記憶)する手段である。レ
ファレンスパターンは,調歩歪が存在しない場合のサン
プリングパターンを示すものであり,前記予め定められ
た速度でのサンプリングに対応するパターンとされる。
ファレンスパターンを格納(記憶)する手段である。レ
ファレンスパターンは,調歩歪が存在しない場合のサン
プリングパターンを示すものであり,前記予め定められ
た速度でのサンプリングに対応するパターンとされる。
パターン比較回路3は,スタートビット及びストップビ
ットの各々について,そのサンプリングパターンとレフ
ァレンスパターンとを比較し,その結果として調歩歪の
有無,種別及び歪度を知る手段である。
ットの各々について,そのサンプリングパターンとレフ
ァレンスパターンとを比較し,その結果として調歩歪の
有無,種別及び歪度を知る手段である。
タイミングジェネレータ4は,パターン比較回路3での
比較の結果に応じて,後述するクロックCLKの変化タ
イミングを指示する手段である。変化タイミングは,例
えば,クロックCLKが“1”から“0”に変化するタ
イミングであり,受信データ信号RDのデータビットの
サンプリングのタイミングとして用いられる。
比較の結果に応じて,後述するクロックCLKの変化タ
イミングを指示する手段である。変化タイミングは,例
えば,クロックCLKが“1”から“0”に変化するタ
イミングであり,受信データ信号RDのデータビットの
サンプリングのタイミングとして用いられる。
クロックジェネレータ5は,タイミングジェネレータ4
からの指示に従った変化タイミングを有するクロックC
LKを形成する手段である。このクロックCLKは,受
信データ信号RDの伝送速度と同一の速度(周期)を持
つものとされる。
からの指示に従った変化タイミングを有するクロックC
LKを形成する手段である。このクロックCLKは,受
信データ信号RDの伝送速度と同一の速度(周期)を持
つものとされる。
変換回路6は,受信データ信号RDについて,クロック
ジェネレータ5からのクロックCLKを用いて,その
“1”から“0”への変化タイミングでサンプリングし
てデータを得る手段である。このサンプリングは特に受
信データ信号RDのデータビットについて行われる。変
換回路6は,このサンプリングによって得たnビットの
シリアルデータをnビットのパラレルデータに変換(シ
リアル−パラレル変換)して,送出する。
ジェネレータ5からのクロックCLKを用いて,その
“1”から“0”への変化タイミングでサンプリングし
てデータを得る手段である。このサンプリングは特に受
信データ信号RDのデータビットについて行われる。変
換回路6は,このサンプリングによって得たnビットの
シリアルデータをnビットのパラレルデータに変換(シ
リアル−パラレル変換)して,送出する。
第2図は本発明の作用説明図であり,スタートビット及
びストップビットが各々1ビットの“0”及び1ビット
の“1”からなり,サンプリング回路1におけるサンプ
リングが伝送速度の8倍の速度で行われる場合を示して
いる。即ち,当該サンプリングは,受信データ信号RD
の伝送速度と同一の速度のクロックCLKの8倍の周波
数のクロック×8CLK(第2図(D))を用いて行わ
れる。
びストップビットが各々1ビットの“0”及び1ビット
の“1”からなり,サンプリング回路1におけるサンプ
リングが伝送速度の8倍の速度で行われる場合を示して
いる。即ち,当該サンプリングは,受信データ信号RD
の伝送速度と同一の速度のクロックCLKの8倍の周波
数のクロック×8CLK(第2図(D))を用いて行わ
れる。
(1) 調歩歪が存在しない(第2図(A)の)場合 サンプリング回路1は,受信データ信号RDのスタート
ビット及びストップビットについて,クロック×8CL
Kを用いて,その“1”から“0”への変化タイミング
毎にサンプリングすることによって,8つのサンプルか
らなるサンプリングパターン「00000000」及び「111111
11」を得る。一方,レジスタ2は,サンプリングパター
ンに対応するように,8つのサンプルからなるスタート
ビット及びストップビットのレファレンスパターン「00
000000」及び「11111111」を格納する。
ビット及びストップビットについて,クロック×8CL
Kを用いて,その“1”から“0”への変化タイミング
毎にサンプリングすることによって,8つのサンプルか
らなるサンプリングパターン「00000000」及び「111111
11」を得る。一方,レジスタ2は,サンプリングパター
ンに対応するように,8つのサンプルからなるスタート
ビット及びストップビットのレファレンスパターン「00
000000」及び「11111111」を格納する。
従って,パターン比較回路3は,サンプリングパターン
とレファレンスパターンとが一致するので,調歩歪が無
いことを知る。
とレファレンスパターンとが一致するので,調歩歪が無
いことを知る。
この比較の結果を受けたタイミングジェネレータ4は,
変化タイミングを指示するための信号を送出する。これ
を受けたクロックジェネレータ5は,第2図(A)図示
の如き,変化タイミングが当該クロックの周期の略中央
にある(デューティが50%である)ようなクロックC
LKを形成する。
変化タイミングを指示するための信号を送出する。これ
を受けたクロックジェネレータ5は,第2図(A)図示
の如き,変化タイミングが当該クロックの周期の略中央
にある(デューティが50%である)ようなクロックC
LKを形成する。
(2) 調歩歪が存在する(第2図(B)及び(C)の)
場合 第2図(B)の場合,スタートビット及びストップビッ
トのサンプリングパターンは各々「00001111」及び「11
111111」となる。従って,ストップビットの2つのパタ
ーンは一致するものの,スタートビットはサンプリング
パターンに“1”が含まれるので不一致となる。このこ
とから,パターン比較回路3は,“1”レベル幅を広げ
る調歩歪が存在し,その歪度はスタートビットのサンプ
リングパターン中の“1”の数から約50 (4/8)%であ
ることを知る。この結果,第2図(A)のクロックCL
Kよりも変化タイミングがt1だけ速いクロックCLK
が形成される。
場合 第2図(B)の場合,スタートビット及びストップビッ
トのサンプリングパターンは各々「00001111」及び「11
111111」となる。従って,ストップビットの2つのパタ
ーンは一致するものの,スタートビットはサンプリング
パターンに“1”が含まれるので不一致となる。このこ
とから,パターン比較回路3は,“1”レベル幅を広げ
る調歩歪が存在し,その歪度はスタートビットのサンプ
リングパターン中の“1”の数から約50 (4/8)%であ
ることを知る。この結果,第2図(A)のクロックCL
Kよりも変化タイミングがt1だけ速いクロックCLK
が形成される。
一方,第2図(C)の場合,パターン比較回路3は,ス
トップビットのサンプリングパターンに“0”が含まれ
不一致となるので,“0”レベル幅を広げる調歩歪が存
在し,その歪度は約25%であることを知る。この結
果,第2図(A)のクロックCLKよりも変化タイミン
グがt2だけ遅いクロックCLKが形成される。
トップビットのサンプリングパターンに“0”が含まれ
不一致となるので,“0”レベル幅を広げる調歩歪が存
在し,その歪度は約25%であることを知る。この結
果,第2図(A)のクロックCLKよりも変化タイミン
グがt2だけ遅いクロックCLKが形成される。
なお,タイミングジェネレータ4が送出する信号は,実
際は後述するテーブルを参照することによって形成され
る。
際は後述するテーブルを参照することによって形成され
る。
以上のように調歩歪の有無,種別及び歪度に応じた変化
タイミングのクロックCLKを形成し,これをサンプリ
ングのタイミングとして用いることによって,変換回路
6は,受信データ信号RDのデータビットのサンプリン
グを調歩歪による“1”及び“0”レベル幅の変化に対
応して(各ビットの中央に固定されることなく),常に
各レベルの期間の中央において行うことができる。従っ
て,調歩歪が変動して50%を越えるような場合でも正
しいデータを得ることができる。
タイミングのクロックCLKを形成し,これをサンプリ
ングのタイミングとして用いることによって,変換回路
6は,受信データ信号RDのデータビットのサンプリン
グを調歩歪による“1”及び“0”レベル幅の変化に対
応して(各ビットの中央に固定されることなく),常に
各レベルの期間の中央において行うことができる。従っ
て,調歩歪が変動して50%を越えるような場合でも正
しいデータを得ることができる。
なお,調歩歪が50%以下の場合であっても,本発明に
よれば,十分にデータが確定したタイミングでデータの
サンプリングを行い得るので,確実に正しいデータを得
ることができ,データ伝送の高信頼化に有効である。
よれば,十分にデータが確定したタイミングでデータの
サンプリングを行い得るので,確実に正しいデータを得
ることができ,データ伝送の高信頼化に有効である。
第3図は実施例構成図であり,データ受信装置を示して
いる。
いる。
第3図において,7はレシーバ,8は同期化回路,9は
スタート検出回路,31はパターン比較及びクロックタ
イミング指示信号作成回路(以下,指示回路)でありパ
ターン比較回路3とタイミングジェネレータ4とに対応
するもの,51はクロックジェネレータ,52は分周回
路であり,クロックジェネレータ51と共にクロックジ
ェネレータ5に対応するものである。
スタート検出回路,31はパターン比較及びクロックタ
イミング指示信号作成回路(以下,指示回路)でありパ
ターン比較回路3とタイミングジェネレータ4とに対応
するもの,51はクロックジェネレータ,52は分周回
路であり,クロックジェネレータ51と共にクロックジ
ェネレータ5に対応するものである。
データ送信装置から伝送されたデータ信号RD′は,受
信装置のレシーバ7で受信され,フリップ・フロップ回
路からなる同期化回路8においてクロック×8CLKで
同期化されて受信データ信号RDとされる。ここで,1
つのデータ信号RD′は,1ビットの“0”からなるス
タートビットと,1ビットの“1”からなるストップビ
ットと,これらに囲まれた4ビットのデータビットとの
6ビットで構成される。また,クロック×8CLKは,
データ受信装置側で独自に形成されるクロックであり,
データ信号RD′の伝送速度の8倍の速度(周波数)と
される。
信装置のレシーバ7で受信され,フリップ・フロップ回
路からなる同期化回路8においてクロック×8CLKで
同期化されて受信データ信号RDとされる。ここで,1
つのデータ信号RD′は,1ビットの“0”からなるス
タートビットと,1ビットの“1”からなるストップビ
ットと,これらに囲まれた4ビットのデータビットとの
6ビットで構成される。また,クロック×8CLKは,
データ受信装置側で独自に形成されるクロックであり,
データ信号RD′の伝送速度の8倍の速度(周波数)と
される。
スタート検出回路9は,受信データ信号RDのスタート
ビットの開始を検出する。即ち,受信データ信号RDが
6ビット時間(スタートビット+データビット+ストッ
プビット分)以上“1”を持続した状態(マーク状態)
の後に,最初に“1”から“0”へ変化するタイミング
をスタートビットの開始として検出し,データ取込開始
信号を送出する。
ビットの開始を検出する。即ち,受信データ信号RDが
6ビット時間(スタートビット+データビット+ストッ
プビット分)以上“1”を持続した状態(マーク状態)
の後に,最初に“1”から“0”へ変化するタイミング
をスタートビットの開始として検出し,データ取込開始
信号を送出する。
データ取込開始信号を受けたシフトレジスタからなるサ
ンプリング回路(以下,シフトレジスタ)1は,1つの
受信データ信号RDを取り込む。この時,クロック×8
CLKがサンプリング及びシフトのためのクロックとし
て用いられる。即ち,シフトレジスタ1は,クロック×
8CLKの“1”から“0”への変化タイミング毎に受
信データ信号RDをサンプリングし,クロック×8CL
Kに同期してシフトする。この結果,シフトレジスタ1
には,48(=8×6)の状態(ビット)が取り込まれ
る。
ンプリング回路(以下,シフトレジスタ)1は,1つの
受信データ信号RDを取り込む。この時,クロック×8
CLKがサンプリング及びシフトのためのクロックとし
て用いられる。即ち,シフトレジスタ1は,クロック×
8CLKの“1”から“0”への変化タイミング毎に受
信データ信号RDをサンプリングし,クロック×8CL
Kに同期してシフトする。この結果,シフトレジスタ1
には,48(=8×6)の状態(ビット)が取り込まれ
る。
このサンプリングの終了後,指示回路31は,シフトレ
ジスタ1の最初の8ビット及び最後の8ビットを各々ス
タートビット及びストップビットのサンプリングパター
ンとして取り込むと共に,レジスタ2からこれらのレフ
ァレンスパターンを取り込む。そして,指示回路31
は,2つのパターンを比較して,調歩歪の有無,種別及
び歪度を知り,これに応じた変化タイミング指示信号を
形成する。
ジスタ1の最初の8ビット及び最後の8ビットを各々ス
タートビット及びストップビットのサンプリングパター
ンとして取り込むと共に,レジスタ2からこれらのレフ
ァレンスパターンを取り込む。そして,指示回路31
は,2つのパターンを比較して,調歩歪の有無,種別及
び歪度を知り,これに応じた変化タイミング指示信号を
形成する。
分周回路52は,基本的にはクロック×8CLK(第2
図(D)参照)を1/8 に分周してデューティ50%のク
ロックCLK(第2図(A)参照)を形成する。そし
て,分周回路52は変化タイミング指示信号を受けて,
これに応じてクロックCLKの“1”から“0”への変
化タインミング(デューティ)をそのままとするか又は
変更する(第2図(B)及び(C)参照)。
図(D)参照)を1/8 に分周してデューティ50%のク
ロックCLK(第2図(A)参照)を形成する。そし
て,分周回路52は変化タイミング指示信号を受けて,
これに応じてクロックCLKの“1”から“0”への変
化タインミング(デューティ)をそのままとするか又は
変更する(第2図(B)及び(C)参照)。
ここで,第2図(A)ないし(C)からも明らかなよう
に,受信データ信号RDの歪度又はサンプリングパター
ンとクロックCLKの変化タイミング又はデューティと
の間には,一定の関係が存在する。そこで,この関係を
予め求めて第4図に図示の如く,サンプリングパターン
とこれに対応する変化タイミングのクロックCLKを示
すテーブルを作成し,メモリ(図示せず)に格納してお
く。指示回路31は,サンプリングパターンを用いてテ
ーブルを参照し,当該サンプリングパターンに対応する
クロックCLKを知り,これに基づいてタイミング変化
指示信号を形成する。
に,受信データ信号RDの歪度又はサンプリングパター
ンとクロックCLKの変化タイミング又はデューティと
の間には,一定の関係が存在する。そこで,この関係を
予め求めて第4図に図示の如く,サンプリングパターン
とこれに対応する変化タイミングのクロックCLKを示
すテーブルを作成し,メモリ(図示せず)に格納してお
く。指示回路31は,サンプリングパターンを用いてテ
ーブルを参照し,当該サンプリングパターンに対応する
クロックCLKを知り,これに基づいてタイミング変化
指示信号を形成する。
このテーブルにおいて,「▽」はクロックCLKの変化
タイミング即ち受信データ信号RDのサンプリングタイ
ミングを示す。このテーブルから判るように,前記関係
は,例えば「スタートビットの8個のサンプル中に1個
の“1”が存在する時にはクロックCLKの“1”レベ
ル幅がデューティ50%の際の“1”レベル幅から1/8
だけ狭くされる」と考えることができる。
タイミング即ち受信データ信号RDのサンプリングタイ
ミングを示す。このテーブルから判るように,前記関係
は,例えば「スタートビットの8個のサンプル中に1個
の“1”が存在する時にはクロックCLKの“1”レベ
ル幅がデューティ50%の際の“1”レベル幅から1/8
だけ狭くされる」と考えることができる。
なお,図示していないが,このテーブルは予想される全
てのサンプリングパターンについて,即ち,スタートビ
ットが「00000000」から「01111111」まで及びストップ
ビットが「11111111」から「00000001」までの場合につ
いて,各々対応するクロックCLKを示すようにされ
る。
てのサンプリングパターンについて,即ち,スタートビ
ットが「00000000」から「01111111」まで及びストップ
ビットが「11111111」から「00000001」までの場合につ
いて,各々対応するクロックCLKを示すようにされ
る。
クロックCLKを受けた変換回路6は,受信データ信号
RDのデータビットのサンプリングを行う。これによ
り,4ビットのシリアルデータを正しく得ることができ
る。変換回路6は,4ビットのシリアルデータを4ビッ
トのパラレルデータに変換して,データとして送出す
る。
RDのデータビットのサンプリングを行う。これによ
り,4ビットのシリアルデータを正しく得ることができ
る。変換回路6は,4ビットのシリアルデータを4ビッ
トのパラレルデータに変換して,データとして送出す
る。
以上説明したように,本発明によれば,調歩式伝送され
たデータ信号を受信するデータ受信装置において,調歩
歪の有無,種別及び歪度を知ることによってこれに応じ
たタイミングでデータのサンプリングを行うことができ
るので,調歩歪が50%を越えるような場合でも正しい
データを得ることができ,伝送路の品質に依らずにデー
タ伝送の信頼性を高めることができる。
たデータ信号を受信するデータ受信装置において,調歩
歪の有無,種別及び歪度を知ることによってこれに応じ
たタイミングでデータのサンプリングを行うことができ
るので,調歩歪が50%を越えるような場合でも正しい
データを得ることができ,伝送路の品質に依らずにデー
タ伝送の信頼性を高めることができる。
第1図は本発明の原理構成図, 第2図は本発明の作用説明図, 第3図は実施例構成図, 第4図はテーブルを示す図, 第5図は従来技術説明図。 1はサンプリング回路,2はレジスタ,3はパターン比
較回路,4はタイミングジェネレータ,5はクロックジ
ェネレータ,6は変換回路である。
較回路,4はタイミングジェネレータ,5はクロックジ
ェネレータ,6は変換回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】調歩式伝送が行われるデータ伝送に用いら
れるデータ受信装置において, 調歩式伝送された受信データ信号における予め定められ
た論理値をもつ所定ビット幅のスタートビットと,当該
受信データにおける予め定められた論理値をもつ所定ビ
ット幅のストップビットとについて,前記伝送の速度よ
りも高速なサンプリングクロックでサンプリングして,
これらのサンプリングパターンを得る手段(1)と, 受信データに歪がない場合に前記スタートビットを前記
サンプリングクロックでサンプリングした際に得られる
べきパターンであるスタートビットレファレンスパター
ンと,受信データに歪がない場合に前記ストップビット
を前記サンプリングクロックでサンプリングした際に得
られるべきパターンであるストップビットレファレンス
パターンを格納する手段(2)と, 前記スタートビットをサンプリングしたサンプリングパ
ターンと前記スタートビットレファレンスパターンとを
比較し,かつ前記ストップビットをサンプリングしたサ
ンプリングパターンと前記ストップビットレファレンス
パターンとを比較するパターン比較回路(3)と, 前記スタートビットレファレンスパターンに対する比較
結果と,前記ストップビットレファレンスパターンに対
する比較結果との両者にもとづいて,前記受信データ信
号におけるデータビットを判定するタイミングを指示す
る手段(4)と, 前記指示に従った変化タイミングのクロックを形成する
手段(5)と, 前記受信データ信号について,前記クロックを用いて前
記データビットを判定してデータを得る手段(6)とを
備えた ことを特徴とするデータ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245571A JPH0624355B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | データ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245571A JPH0624355B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | データ受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292125A JPH0292125A (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0624355B2 true JPH0624355B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=17135700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63245571A Expired - Lifetime JPH0624355B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | データ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624355B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923646A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビツトクロツク再生装置 |
| JPS6146642A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 直列デ−タ伝送装置用受信デ−タサンプリングパルス発生回路 |
| JPS63207234A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Fujitsu Ltd | 同期デ−タ伝送方式 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245571A patent/JPH0624355B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0292125A (ja) | 1990-03-30 |
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