JPH0624359A - 自動車のアッパバックパネル - Google Patents
自動車のアッパバックパネルInfo
- Publication number
- JPH0624359A JPH0624359A JP4201796A JP20179692A JPH0624359A JP H0624359 A JPH0624359 A JP H0624359A JP 4201796 A JP4201796 A JP 4201796A JP 20179692 A JP20179692 A JP 20179692A JP H0624359 A JPH0624359 A JP H0624359A
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- JP
- Japan
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- cut
- upper back
- air purifier
- automobile
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を減らし、コストの低減を図りうる
自動車のアッパバックパネルを提供すること。 【構成】 自動車の車室の後部に配置され、空気清浄器
を取り付けうるアッパバックパネル(10)である。ア
ッパバックパネル(10)は、前記空気清浄器の取付け
部(12)に、細長い切口(14、16、18)と切断
可能な連結部(20)とを交互に、かつ、連結部(2
0)の切断によって所定の開口が得られるように設けて
いる。
自動車のアッパバックパネルを提供すること。 【構成】 自動車の車室の後部に配置され、空気清浄器
を取り付けうるアッパバックパネル(10)である。ア
ッパバックパネル(10)は、前記空気清浄器の取付け
部(12)に、細長い切口(14、16、18)と切断
可能な連結部(20)とを交互に、かつ、連結部(2
0)の切断によって所定の開口が得られるように設けて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車室の後部に
配置され、空気清浄器を取り付けうるアッパバックパネ
ルに関する。
配置され、空気清浄器を取り付けうるアッパバックパネ
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車、特に乗用車の車室に空気清浄器
を設置する場合、車室の後部に配置され、左右のクォー
タパネルに固定されるアッパバックパネルに空気清浄器
を取り付けている(特開昭59-11916号公報)。
を設置する場合、車室の後部に配置され、左右のクォー
タパネルに固定されるアッパバックパネルに空気清浄器
を取り付けている(特開昭59-11916号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空気清浄器は随意取付
け品であり、ユーザからの要望に応じてディーラが取り
付けるが、ディーラが簡単かつ迅速に空気清浄器を取り
付けることができるためには、空気の吸・排気口がアッ
パバックパネルの所定の箇所に前もって設けられている
ことが必要である。ところが、アッパバックパネルはト
ランクルームを囲っており、そこに設けた吸・排気口が
騒音の進入口となることから、空気清浄器が取り付けら
れるまで、ふたによって閉じられていなければならな
い。したがって、随意に空気清浄器を取り付けうる自動
車では、アッパバックパネルにふたを設ける分、部品点
数が増加し、またふたの組付け作業が必要となり、コス
ト的に不利となっている。
け品であり、ユーザからの要望に応じてディーラが取り
付けるが、ディーラが簡単かつ迅速に空気清浄器を取り
付けることができるためには、空気の吸・排気口がアッ
パバックパネルの所定の箇所に前もって設けられている
ことが必要である。ところが、アッパバックパネルはト
ランクルームを囲っており、そこに設けた吸・排気口が
騒音の進入口となることから、空気清浄器が取り付けら
れるまで、ふたによって閉じられていなければならな
い。したがって、随意に空気清浄器を取り付けうる自動
車では、アッパバックパネルにふたを設ける分、部品点
数が増加し、またふたの組付け作業が必要となり、コス
ト的に不利となっている。
【0004】本発明の目的は、部品点数を減らし、コス
トの低減を図りうる自動車のアッパバックパネルを提供
することにある。
トの低減を図りうる自動車のアッパバックパネルを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車の車室
の後部に配置され、空気清浄器を取り付けうるアッパバ
ックパネルである。このアッパバックパネルでは、前記
空気清浄器の取付け部に、細長い切口と切断可能な連結
部とを交互に、かつ、前記連結部の切断によって所定の
開口が得られるように設けている。
の後部に配置され、空気清浄器を取り付けうるアッパバ
ックパネルである。このアッパバックパネルでは、前記
空気清浄器の取付け部に、細長い切口と切断可能な連結
部とを交互に、かつ、前記連結部の切断によって所定の
開口が得られるように設けている。
【0006】前記切口は、前記所定の開口の一部となる
ように切断された切断線と、下方へ向けて折り曲げられ
た舌片とを有することが好ましい。
ように切断された切断線と、下方へ向けて折り曲げられ
た舌片とを有することが好ましい。
【0007】
【作用および効果】空気清浄器を設置すべきとき、連結
部を切断する。これにより、空気清浄器のための吸・排
気用の開口を得ることができる。
部を切断する。これにより、空気清浄器のための吸・排
気用の開口を得ることができる。
【0008】連結部を切断するまで、所定の開口が存在
しないため、その開口のためのふたが不要となり、ふた
を組み付ける作業を省くことができる。これにより、コ
ストを低減できる。また、アッパバックパネルを、空気
清浄器を取り付けるものと取り付けないものとに分ける
必要がなく、したがって1種類のアッパバックパネルの
保管場所を生産ラインの近くに設ければよい。
しないため、その開口のためのふたが不要となり、ふた
を組み付ける作業を省くことができる。これにより、コ
ストを低減できる。また、アッパバックパネルを、空気
清浄器を取り付けるものと取り付けないものとに分ける
必要がなく、したがって1種類のアッパバックパネルの
保管場所を生産ラインの近くに設ければよい。
【0009】細長い切口の幅は、連結部を切断する際の
作業性に影響を及ぼさない範囲で可及的に小さくするこ
とが可能であるため、ふたを設けることなく切口からの
騒音の進入を抑えることができる。
作業性に影響を及ぼさない範囲で可及的に小さくするこ
とが可能であるため、ふたを設けることなく切口からの
騒音の進入を抑えることができる。
【0010】所定の形状および寸法の開口を連結部を切
断するだけで得ることができるため、空気清浄器を取り
付ける際の作業性はよい。
断するだけで得ることができるため、空気清浄器を取り
付ける際の作業性はよい。
【0011】切口が所定の開口の一部となるように切断
された切断線と、下方へ向けて折り曲げられた舌片とを
有する場合、シーラを舌片上に置き、切断線に密接させ
ることにより、騒音を完全に遮断することができる。
された切断線と、下方へ向けて折り曲げられた舌片とを
有する場合、シーラを舌片上に置き、切断線に密接させ
ることにより、騒音を完全に遮断することができる。
【0012】
【実施例】アッパバックパネル10は、自動車の車室の
後部に配置され、それ自体公知の空気清浄器を取り付け
うるものであって、図1および図2に示すように、前記
空気清浄器の取付け部12に、細長い切口と切断可能な
連結部とを交互に、かつ、前記連結部の切断によって所
定の開口が得られるように設ける。
後部に配置され、それ自体公知の空気清浄器を取り付け
うるものであって、図1および図2に示すように、前記
空気清浄器の取付け部12に、細長い切口と切断可能な
連結部とを交互に、かつ、前記連結部の切断によって所
定の開口が得られるように設ける。
【0013】図示の実施例では、取付け部12に、3つ
の切口14、16、18と3つの連結部20とを交互
に、すなわち、切口14、連結部20、切口16、連結
部20、切口18、連結部20、切口14のように設け
ている。そして、連結部20の、各切口の外側の線上に
位置する部分22を切断すると、長方形状の開口が得ら
れ、これは空気清浄器の吸・排気口となる。
の切口14、16、18と3つの連結部20とを交互
に、すなわち、切口14、連結部20、切口16、連結
部20、切口18、連結部20、切口14のように設け
ている。そして、連結部20の、各切口の外側の線上に
位置する部分22を切断すると、長方形状の開口が得ら
れ、これは空気清浄器の吸・排気口となる。
【0014】2つの切口16、18は同じ形状のものを
対称状に配置してあるが、切口14の形状は、2つの切
口16、18の形状とは異なっている。これは、連結部
20の数を可能な限り少なくし、しかも切口14、1
6、18で囲まれた被切断箇所24を連結部20を切断
するまで、そのまま保持することの便宜による。したが
って、切口の形状や数量は、所定の開口の形状と大きさ
とを考慮し、前記条件を満たすように定めることができ
る。
対称状に配置してあるが、切口14の形状は、2つの切
口16、18の形状とは異なっている。これは、連結部
20の数を可能な限り少なくし、しかも切口14、1
6、18で囲まれた被切断箇所24を連結部20を切断
するまで、そのまま保持することの便宜による。したが
って、切口の形状や数量は、所定の開口の形状と大きさ
とを考慮し、前記条件を満たすように定めることができ
る。
【0015】切口は、プレス機械によって打ち抜いて形
成することができる。しかし、図3に示す切口30とす
ることが好ましい。この切口30は、所定の開口の一部
となるように切断された切断線32と、下方へ向けて折
り曲げられた舌片34とを有する。たとえば、3方に切
断エッジを備えるポンチをプレス機械に取り付け、切断
線32の切断と切断線32の両端に直交する2つの切断
線の切断とを行い、同時に舌片34を下方へ押し出すよ
うにして成形できる。
成することができる。しかし、図3に示す切口30とす
ることが好ましい。この切口30は、所定の開口の一部
となるように切断された切断線32と、下方へ向けて折
り曲げられた舌片34とを有する。たとえば、3方に切
断エッジを備えるポンチをプレス機械に取り付け、切断
線32の切断と切断線32の両端に直交する2つの切断
線の切断とを行い、同時に舌片34を下方へ押し出すよ
うにして成形できる。
【0016】図4に示す切口36は切断線32と、舌片
38とを有するが、舌片38が水平部分と傾斜部分とか
らなっており、この点で、図3に示した切口30の舌片
34が傾斜部分だけであるのと異なる。シーラ40を舌
片上に載せるとき、図4に示した態様であれば、シーラ
40の保持がし易い。
38とを有するが、舌片38が水平部分と傾斜部分とか
らなっており、この点で、図3に示した切口30の舌片
34が傾斜部分だけであるのと異なる。シーラ40を舌
片上に載せるとき、図4に示した態様であれば、シーラ
40の保持がし易い。
【0017】図示の実施例では、空気清浄器の取付け部
12は、アッパバックパネル10の上側の面11から下
方へ凹んだ形態となっている。これは、空気清浄器の取
付け作業をアッパバックパネル10の下方から行う便宜
による。このように、取付け部12が凹んでいると、空
気清浄器から排出されるドレンがたまり勝であるが、図
示の実施例では、切口30または切口36によってドレ
ンを排出でき、別途ドレン用の穴を設ける必要がない。
12は、アッパバックパネル10の上側の面11から下
方へ凹んだ形態となっている。これは、空気清浄器の取
付け作業をアッパバックパネル10の下方から行う便宜
による。このように、取付け部12が凹んでいると、空
気清浄器から排出されるドレンがたまり勝であるが、図
示の実施例では、切口30または切口36によってドレ
ンを排出でき、別途ドレン用の穴を設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のアッパバックパネルの一
部を示す平面図である。
部を示す平面図である。
【図2】本発明に係る自動車のアッパバックパネルの一
部を示す斜視図である。
部を示す斜視図である。
【図3】図1の3−3線に沿って切断した拡大断面図で
ある。
ある。
【図4】図3と同様な断面図であるが、切口のけ以上が
異なったものを示している。
異なったものを示している。
10 アッパバックパネル 12 取付け部 14、16、18、30、36 切口 20 連結部 32 切断線 34、38 舌片 40 シーラ
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車の車室の後部に配置され、空気清
浄器を取り付けうるアッパバックパネルであって、前記
空気清浄器の取付け部に、細長い切口と切断可能な連結
部とを交互に、かつ、前記連結部の切断によって所定の
開口が得られるように設けた、自動車のアッパバックパ
ネル。 - 【請求項2】 前記切口は、前記所定の開口の一部とな
るように切断された切断線と、下方へ向けて折り曲げら
れた舌片とを有する、請求項1に記載の自動車のアッパ
バックパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20179692A JP3185385B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 自動車のアッパバックパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20179692A JP3185385B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 自動車のアッパバックパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624359A true JPH0624359A (ja) | 1994-02-01 |
| JP3185385B2 JP3185385B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=16447080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20179692A Expired - Fee Related JP3185385B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 自動車のアッパバックパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185385B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7541780B2 (en) | 2004-10-18 | 2009-06-02 | Nec Corporation | Charge controlling circuit, charge controlling method, and electronic device provided with same charge controlling circuit |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP20179692A patent/JP3185385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7541780B2 (en) | 2004-10-18 | 2009-06-02 | Nec Corporation | Charge controlling circuit, charge controlling method, and electronic device provided with same charge controlling circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3185385B2 (ja) | 2001-07-09 |
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Legal Events
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