JPH0556548U - 自動車の走行風導入構造 - Google Patents
自動車の走行風導入構造Info
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- JPH0556548U JPH0556548U JP11367091U JP11367091U JPH0556548U JP H0556548 U JPH0556548 U JP H0556548U JP 11367091 U JP11367091 U JP 11367091U JP 11367091 U JP11367091 U JP 11367091U JP H0556548 U JPH0556548 U JP H0556548U
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- JP
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- intake chamber
- opening
- front bumper
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- engine
- Prior art date
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Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行風を導入する際に部品点数を増やすこと
なく通風効率を向上できる自動車の走行風導入構造を提
供する。 【構成】 フロントバンパ6とフロントクロスメンバ4
との間に、エンジンに空気を供給するインテークチャン
バ8を配設し、上記フロントバンパ6に走行風を導入す
る開口部6aを形成して走行風導入構造を構成する。こ
の場合に、上記フロントバンパ6の開口部6aより下側
部分6bとフロントクロスメンバ4との間の空間A内に
上記インテークチャンバ8を配設する。そして該インテ
ークチャンバ8の上面8aを上記開口部6aの下縁と略
連続面をなすように形成する。
なく通風効率を向上できる自動車の走行風導入構造を提
供する。 【構成】 フロントバンパ6とフロントクロスメンバ4
との間に、エンジンに空気を供給するインテークチャン
バ8を配設し、上記フロントバンパ6に走行風を導入す
る開口部6aを形成して走行風導入構造を構成する。こ
の場合に、上記フロントバンパ6の開口部6aより下側
部分6bとフロントクロスメンバ4との間の空間A内に
上記インテークチャンバ8を配設する。そして該インテ
ークチャンバ8の上面8aを上記開口部6aの下縁と略
連続面をなすように形成する。
Description
【0001】
本考案は、例えばワンボックス型あるいはキャブオーバー型自動車において、 フロントバンパの開口部から走行風を導入し、これをラジエータ,エアコンディ ショナ,エンジンムール等に送風するようにした走行風導入構造に関し、特に部 品点数を増やすことなく通風効率を向上できるようにした構造に関する。
【0002】
例えばワンボックス型自動車では、運転席の下方付近にエンジンを搭載すると ともに、該エンジンに外気を導入する吸気装置を配設している。この吸気装置は 、一般に図5及び図6に示すように、フロントクロスメンバ26とフロントバン パ22との間にエアインテークチャンバ21を配設し、これのダクト入口21a をフロントバンパ22より上方のフロントグリル23の後方付近に位置させて雨 水の侵入を防止するとともに、該チャンバ21のダクト出口21bの延長端をエ ンジン25の近傍に配設されたエアクリーナ24に接続した構造となっている。 また、上記自動車においてはラジエータ27,エンジンルーム,あるいはエアコ ンディショナ等に走行風を送風するために、従来から上記フロントバンパ22の 幅方向中央部に開口部22aを形成し、該開口部22aから走行風を導入するよ うにしている。
【0003】
しかしながら上記従来の走行風導入構造では、インテークチャンバ21をフロ ントバンパ22の開口部22aを横断する位置に配設していることから、該イン テークチャンバ21が、走行風(図6の→印参照)をラジエータ27等に導入す る場合の妨げとなっており、しかも開口部22aからクロスメンバ26の下部に 巻き込み易くなっている。そのため通風効率が悪いという問題点がある。ここで 、例えば実開昭55-25503号公報には、ラジエータの下縁部に導風板を取付け、該 導風板で走行風を導入するようにしたものが提案されている。しかし、この場合 は別部品を取付ける分だけコストが上昇するという問題がある。
【0004】 本考案は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、コストを上昇させること なく、通風効率を向上できる自動車の走行風導入構造を提供することを目的とし ている。
【0005】
そこで本考案は、フロントバンパとフロントクロスメンバとの間にインテーク チャンバを配設し、走行風を導入する開口部を上記フロントバンパに形成してな る自動車の走行風導入構造において、上記インテークチャンバを上記フロントバ ンパの上記開口部より下側部分とフロントクロスメンバとの間の空間に配設し、 上記インテークチャンバの上面を、上記開口部の下縁と大略連続面をなすよう形 成したことを特徴としている。
【0006】
本考案に係る自動車の走行風導入構造によれば、インテークチャンバをフロン トバンパの開口部より下部とフロントクロスメンバとの間の空間に配設したので 、このインテークチャンバはフロントバンパの下部に隠れることとなり、走行風 を導入する際の妨げとなることはない。また、上記インテークチャンバの上面を 上記開口部と略連続面をなすよう形成したので、該インテークチャンバの上面が 導風板の役割を果たすことから、導入された走行風をクロスメンバ下方に回り込 ませることなくラジエータ等に供給することができ、それだけ通風効率を向上で きる。さらに、本考案では、インテークチャンバの配置位置,形状を変えるだけ の構造であるので、上記公報のように別部品を必要とせず、コストを上昇させる ことはほとんどない。
【0007】
以下、本考案の実施例を図について説明する。 図1ないし図3は本考案の一実施例による自動車の走行風導入構造を説明する ための図である。 図において、1は本実施例構造が適用されたワンボックス型自動車であり、該 自動車1の運転席1aの下方付近にはエンジン2が搭載されており、該エンジン 2の前側にはラジエータ3が配設されている。また上記自動車1の前端下部には 車幅方向に延びる横断面大略コ字状のフロントクロスメンバ4が配設されており 、該クロスメンバ4の両端は、図示していない車体左, 右側部のサイドメンバの 前端部に接合されている。
【0008】 また、上記自動車1のフロントパネル5の下部には車幅方向に延びる樹脂製フ ロントバンパ6が配設されており、該フロントバンパ6は上記クロスメンバ4に よって支持されている。このフロントバンパ6の中央部には開口部6aが格子状 に形成されており、該開口部6aの後方に上記ラジエータ3が位置している。な お、7は上記開口部6aの中央下部に取り付けられたライセンスプレートである 。
【0009】 上記フロントバンパ6の上記開口6aより下側部分6bと上記クロスメンバ4 との間に形成された空間A内には、エンジン2に空気を供給する吸気装置のエア インテークチャンバ8が配設されており、該チャンバ8は図示しないブラケット を介してクロスメンバ4で支持されている。このインテークチャンバ8は上記空 間Aを略埋める大きさ,形状に形成されており、その車幅方向寸法は上記ラジエ ータ3の幅寸法と略同一となるよう設定されている。また該チャンバ8は例えば 3リットル程度の容量を有している。また上記インテークチャンバ8には外気導 入ダクト9aが接続されており、該ダクト9aは上記ライセンスプレート7の後 方に位置して上方に延びている。また上記インテークチャンバ8の左端部には連 結ダクト9bの一端が接続されており、該ダクト9bの延長端は吸気装置のエア クリーナに接続されている。
【0010】 そして、上記インテークチャンバ8の上面8aは、上記フロントバンパ6の最 下端の開口部6aの下縁とクロスメンバ4の上縁部4aとを結ぶ線上に位置する よう傾斜状に形成されている。これにより上記開口部6aの下縁からクロスメン バ4の上縁部4aにかけて略連続面をなしている。
【0011】 次に本実施例の作用効果について説明する。 本実施例の走行風導入構造によれば、フロントバンパ6の下部6bとフロント クロスメンバ4との間の空間A内にインテークチャンバ8を配設したので、この インテークチャンバ8は上記フロントバンパ6で隠れることから、走行風を導入 する場合の通風性を妨げとなることはない。またインテークチャンバ8が外方か ら見えることがないので、外観の低下を回避できる。
【0012】 また、本実施例では、上記インテークチャンバ8の上面8aを傾斜状に形成し 、上記開口部6aの下縁からクロスメンバ4の上縁部4aにかけて略連続面をな すように構成したので、該インテークチャンバ8の上面8aが導風板の役割を果 たすことととなり、ラジエータ3,エアコンディショナ等に走行風を効率良く送 風できる。またこの効率向上を上記インテークチャンバ8の配置位置,形状を変 えるだけで実現しているので、別部品を必要とせず、コストの上昇を抑制できる 。
【0013】 さらにまた、本実施例では、インテークチャンバ8を上記空間Aを最大限埋め る大きさに形成したことから、これの容量を大きくでき、それだけエアクリーナ への吸気音を低減できる。
【0014】 なお、上記実施例では、インテークチャンバ8の上面8aを傾斜状に形成して 、開口部6aからクロスメンバ4の上縁部4aにかけて連続面をなすように構成 した場合を例にとって説明したが、本考案はこれに限られるものではなく、例え ば図4に示すように、インテークチャンバ8の上面8aを略水平面をなすように 形成し、開口部6aと略同一平面にしてもよい。この場合も上記インテークチャ ンバ8の上面8aが導風板の機能を果たし、通風性を向上できる効果が得られる 。
【0015】 また、上記実施例ではワンボックス型自動車の例を示したが、本考案は勿論他 の型式の自動車にも適用可能である。
【0016】
以上のように本考案に係る自動車の走行風導入構造によれば、フロントバンパ の開口部下部とフロントクロスメンバとの間の空間にインテークチャンバを配設 するとともに、該インテークチャンバの上面を上記開口部下縁と略連続面をなす よう形成したので、コストを上昇させることなく通風性を向上できる効果がある 。
【図1】本考案の一実施例による自動車の走行風導入構
造を説明するための断面図である。
造を説明するための断面図である。
【図2】上記実施例の走行風導入構造が適用されたワン
ボックス型自動車の側面図である。
ボックス型自動車の側面図である。
【図3】上記実施例の走行風導入構造を示す正面図であ
る。
る。
【図4】上記実施例の変形例を示す断面図である。
【図5】従来の走行風導入構造を示す斜視図である。
【図6】従来の走行風導入構造を示す断面図である。
1 ワンボックス型自動車 2 エンジン 4 フロントクロスメンバ 6 フロントバンパ 6a 開口部 6b 下部(開口部より下側部分) 8 インテークチャンバ 8a 上面 A 空間
Claims (1)
- 【請求項1】 フロントバンパとフロントクロスメンバ
との間に、エンジンに空気を供給するインテークチャン
バを配設し、走行風を導入する開口部を上記フロントバ
ンパに形成してなる自動車の走行風導入構造において、
上記フロントバンパの上記開口部より下側部分とフロン
トクロスメンバとの間の空間に上記インテークチャンバ
を配設するとともに、該インテークチャンバの上面を、
上記開口部の下縁と大略連続面をなすように形成したこ
とを特徴とする自動車の走行風導入構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11367091U JP2512035Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 自動車の走行風導入構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11367091U JP2512035Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 自動車の走行風導入構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556548U true JPH0556548U (ja) | 1993-07-27 |
| JP2512035Y2 JP2512035Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=14618188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11367091U Expired - Lifetime JP2512035Y2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 自動車の走行風導入構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512035Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008087762A (ja) * | 2007-12-27 | 2008-04-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のアンダーカバー構造 |
| JP2017217994A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
| CN120096508A (zh) * | 2025-05-12 | 2025-06-06 | 比亚迪股份有限公司 | 保险杠、导流结构和车辆 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11367091U patent/JP2512035Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008087762A (ja) * | 2007-12-27 | 2008-04-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のアンダーカバー構造 |
| JP2017217994A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
| CN120096508A (zh) * | 2025-05-12 | 2025-06-06 | 比亚迪股份有限公司 | 保险杠、导流结构和车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2512035Y2 (ja) | 1996-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960521 |