JPH06243919A - 樹脂充填形電子回路装置 - Google Patents
樹脂充填形電子回路装置Info
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- JPH06243919A JPH06243919A JP2677193A JP2677193A JPH06243919A JP H06243919 A JPH06243919 A JP H06243919A JP 2677193 A JP2677193 A JP 2677193A JP 2677193 A JP2677193 A JP 2677193A JP H06243919 A JPH06243919 A JP H06243919A
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- Japan
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- case
- connector
- resin
- electronic circuit
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Abstract
の凹所との嵌合部から漏れるのを防ぐことのできる樹脂
充填形電子回路装置を提供する。 【構成】 ケース1に突起7を設け、ケース1とコネク
タ4を密着させる。
Description
収納して樹脂を充填,硬化させる構造の電子回路装置に
関するものである。
示す上面図、図8は図7の正面図である。図において、
1は上面開口のケース、2は電子部品(図示せず)を装
着した電子回路基板、3はケース1の側壁に設けられた
略U字状の凹所、4は凹所3に挿入溝5によりはまり込
んだコネクタ、6はコネクタ4と電子回路基板2を接続
する端子である。なお、図示省略しているが、ケース1
の内部には樹脂が充填,硬化されている。ケース1及び
コネクタ4は軽量化,絶縁性,防錆性,生産性の点から
プラスチック成形品が使われている。
るために電子回路基板2に電子部品及びコネクタ4の端
子5を挿入後、ハンダ槽に浸漬して一括してハンダ付を
完了させている。その後、電子回路基板2と一体になっ
たコネクタ4をケース1の凹所3にはめ込み、その後ケ
ース1の内部に樹脂を充填,硬化させて、電子回路を防
水している。充填される樹脂は小さな電子部品の間のわ
ずかな空間にも充分に浸透する必要が有る。なぜなら、
空間が残ると温度変化によって空間内の空気が膨張,収
縮し、水を吸い込んでしまう危険が有るからである。特
に自動車用等で使われる電子回路装置では温度変化が大
きく、また水が付着する可能性も有り、空間残りは信頼
性を低下させる。このため樹脂には粘度が低く浸透性の
高い材料が選ばれる。また、コネクタ4とケース1の凹
所3との隙間が零でははめ込みができないので、わずか
の隙間aを設けてある。
回路装置は以上のように構成されているので、コネクタ
4とケース1の凹所3との隙間aから樹脂が漏れ易いと
いう問題が有り、そのために漏れた樹脂を取り除く作業
が必要であった。また、樹脂が漏れないように隙間aに
接着剤を塗布することも従来行なわれているが、接着剤
の塗布作業が余分に必要で、接着剤が乾燥するまで樹脂
を充填できず、工程が長くなるなどの問題点があった。
ためになされたもので、作業工数を増すことなく樹脂漏
れが防止できる樹脂充填形電子回路装置を得ることを目
的とする。
形電子回路装置は、コネクタがはまり込むケースの凹所
に突起を設けて、この突起によりコネクタとケースを密
着させたものである。また、ケースとコネクタのはまり
込み部に広い隙間を設けた。
りコネクタとケースが密着し、樹脂漏れを防止すること
ができる。また、ケースとコネクタのはまり込み部に設
けた広い隙間によって、ケースとコネクタの嵌合境界線
を伝う毛細管現象による樹脂漏れを防止することができ
る。
いて説明する。図中前記従来のものと同一または相当部
分には同一符号を付して説明を省略する。図において、
7はケース1の凹所3の縁外面に設けた帯状突起で、突
起断面は半円形状となっており、ケース1の凹所3の周
囲を囲むように帯状に設けられている。突起7の高さは
コネクタ4の挿入溝5の幅(ケース側壁の厚み方向)よ
りもわずかに高く設定してある。この突起7はケース1
のプラスチック成形時に同時に成形される。
をケース1の凹所3にはめ込む際に、突起7の先端がコ
ネクタ4の挿入溝5に食い込む。前述の通りケース1,
コネクタ4はプラスチック成形品であり、また突起7が
半円形状で先端が細くしてあるので、比較的容易に突起
7をコネクタ4の挿入溝5に食い込ましながらはめ込む
ことができる。これにより、ケース1とコネクタ4は密
着部分8にて隙間無く密着するので、低粘度の樹脂を充
填しても漏れを防止することができる。
図4について説明する。図中前記実施例1と同一または
相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図にお
いて、9はケース1の凹所3の縁外面に設けた点状突起
で、半球状形状になっている。突起9の高さは前記実施
例1と同じくコネクタ4の挿入溝5の幅よりわずかに高
く設定してある。この突起9は4個設けている。この実
施例によれば前記実施例1よりもコネクタ4のはめ込み
が容易になる効果が有り、密着部分8を作り出す効果は
同等であり、樹脂の漏れを防止することができる。
を図5,図6について説明する。図中前記実施例2と同
一または相当部分には同一符号を付して説明を省略す
る。前述の実施例1,2では、ケース1内に充填する樹
脂量が少ない時には樹脂漏れ防止に有効な方法である
が、内部の電子部品の高さが高く、充填樹脂をケース1
の開口端いっぱいまで充填した時は、新たな樹脂漏れが
発生する。
からは漏れないが、密着境界線を伝って漏れる。いわゆ
る毛細管現象により漏れる。例えばビルディングのコン
クリート壁に微少な割れが生じると、水が伝って漏れる
のと同様の現象である。このような漏れを防止するため
にこの実施例3ではケース1の凹所3の上縁に切り欠き
部10を設けて、コネクタ4との間に幅広隙間部11を
形成している。この幅広隙間部11により毛細管現象を
防止する。即ち、隙間が広くなると毛細管現象が生じな
くなる。実験では約1mm程度隙間を設けておけば毛細
管現象を防止することができた。
に突起を設けることにより作業性,組立性を悪化させる
ことなく充填樹脂の漏れを防止できるという効果が得ら
れる。
るために電子回路基板2に電子部品及びコネクタ4の端
子6を挿入後、ハンダ槽に浸漬して一括してハンダ付を
完了させている。その後、電子回路基板2と一体になっ
たコネクタ4をケース1の凹所3にはめ込み、その後ケ
ース1の内部に樹脂を充填,硬化させて、電子回路を防
水している。充填される樹脂は小さな電子部品の間のわ
ずかな空間にも充分に浸透する必要が有る。なぜなら、
空間が残ると温度変化によって空間内の空気が膨張,収
縮し、水を吸い込んでしまう危険が有るからである。特
に自動車用等で使われる電子回路装置では温度変化が大
きく、また水が付着する可能性も有り、空間残りは信頼
性を低下させる。このため樹脂には粘度が低く浸透性の
高い材料が選ばれる。また、コネクタ4とケース1の凹
所3との隙間が零でははめ込みができないので、わずか
の隙間aを設けてある。
Claims (3)
- 【請求項1】 電子部品を装着した電子回路基板と、こ
の電子回路基板に取付けられたコネクタと、前記電子回
路基板を収容する上面開口のケースと、このケースの側
壁に設けられて前記コネクタを上方から嵌合する凹所
と、前記ケース内に充填する樹脂とを備えた樹脂充填形
電子回路装置において、 前記コネクタの周囲に形成されて前記凹所の縁に嵌まり
かつこの縁の厚みより大きな幅を有する挿入溝、および
この挿入溝に当接するように前記凹所の縁外面に設けら
れる突起を備えたことを特徴とする樹脂充填形電子回路
装置。 - 【請求項2】 突起は、帯状または点状の突起である請
求項1の樹脂充填形電子回路装置。 - 【請求項3】 ケースの凹所に、挿入溝に対して凹所の
上端縁部が広く開くように切り欠き部を設けたことを特
徴とする請求項1または2の樹脂充填形電子回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2677193A JP2964816B2 (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 樹脂充填形電子回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2677193A JP2964816B2 (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 樹脂充填形電子回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243919A true JPH06243919A (ja) | 1994-09-02 |
| JP2964816B2 JP2964816B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=12202565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2677193A Expired - Lifetime JP2964816B2 (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 樹脂充填形電子回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964816B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434013B2 (en) | 2000-02-24 | 2002-08-13 | Keihin Corporation | Electronic circuit board case |
| CN101867117A (zh) * | 2010-03-23 | 2010-10-20 | 贵州航天电器股份有限公司 | 一种矩形电连接器的防水安装结构 |
| CN119547302A (zh) * | 2022-07-27 | 2025-02-28 | 株式会社明电舍 | 旋转机中的冷却液流路的密封结构 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007157568A (ja) | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | 電子装置 |
| WO2014013644A1 (ja) * | 2012-07-19 | 2014-01-23 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | 平板状コネクタ |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP2677193A patent/JP2964816B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434013B2 (en) | 2000-02-24 | 2002-08-13 | Keihin Corporation | Electronic circuit board case |
| CN101867117A (zh) * | 2010-03-23 | 2010-10-20 | 贵州航天电器股份有限公司 | 一种矩形电连接器的防水安装结构 |
| CN119547302A (zh) * | 2022-07-27 | 2025-02-28 | 株式会社明电舍 | 旋转机中的冷却液流路的密封结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2964816B2 (ja) | 1999-10-18 |
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