JPH06244351A - 半導体素子搭載用リードフレーム - Google Patents

半導体素子搭載用リードフレーム

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JPH06244351A
JPH06244351A JP50A JP2900593A JPH06244351A JP H06244351 A JPH06244351 A JP H06244351A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 2900593 A JP2900593 A JP 2900593A JP H06244351 A JPH06244351 A JP H06244351A
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▲ひろし▼ 八木
Tomonori Matsuura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワイヤーボンディング時の加熱等による回路基
板の反りや変形を小さくして、ワイヤーボンディングの
ボンダビリティーを向上する。 【構成】回路基板21は、絶縁性接着層の表面に所定数
の独立電極からなる回路パターンが形成されているとと
もに、絶縁性接着層の裏面に金属部25からなる反り及
び変形防止用パターン26が形成されている。この反り
及び変形防止用パターン26は、表面の独立電極と対応
した裏面の位置に形成された独立電極対応パターン27
と、表面の半導体素子搭載部に対応した裏面の位置に形
成された半導体素子搭載部対応パターン29とからなっ
ている。独立電極対応パターン27は回路パターン24
と同等のパターンに形成されている。また、半導体素子
搭載部対応パターン29は、メッシュ状のスリット溝3
0が形成された多数の矩形状金属部25bからなるパタ
ーンに形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードフレーム本体の
基板支持用リードに所定数の独立電極を有すると共に半
導体素子を搭載する回路基板が接着支持されることによ
り構成されている半導体素子搭載用リードフレームに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体装置の組立用部材とし
てリードフレームが用いられている。このリードフレー
ムとして、例えば図9に示すQFP(Quad Flat Packag
e)型リードフレームAまたは図10に示すDIP(Dua
l Inline Package)型リードフレームAがあり、これら
のリードフレームAは平板状に形成されており、半導体
素子(以下単に素子ともいう)を取り付けるためのダイ
パッド1と、その周辺に配設され、素子のパッドにワイ
ヤにより電気的に接続される所定数のインナーリード2
と、該インナーリード2に連続して形成され、外部電気
回路に電気的に接続されるアウターリード3とを備えて
いる。
【0003】リードフレームAは、通常、銅、銅系合
金、コバール、42合金等の、導電性に優れ且つ強度が
大きい金属板を、フォトエッチング法やスタンピング法
等により前記ダイパッド1、インナーリード2及びアウ
ターリード3を有する形状に加工して製造されるもので
ある。
【0004】そして、図11に示すようにリードフレー
ムAは、ダイパッド1に半導体素子4を取り付けると共
に、この素子4のボンディングパッド(図示せず)とイ
ンナーリード2とを金等からなるワイヤ5により電気的
に接続するようにして用いられる。その場合、インナー
リード2のボンディング位置に金や銀等の貴金属をめっ
きして、ワイヤボンディングが確実に行えるようになさ
れている。
【0005】近年、半導体素子が高集積化され、入出力
(I/O)端子の数が増加するに伴い、素子のサイズが
増大している。その一方では、半導体装置の小型・軽量
化が強く求められており、この要求に応えるために半導
体パッケージのより一層の小型化及び同一サイズ内での
多ピン化が進行している。この半導体パッケージの多ピ
ン化にあたり、リードフレームに対しても加工サイズの
微細化が求められている。
【0006】図9および図10に示すように従来のリー
ドフレームAにおいては、インナーリード2がダイパッ
ド1の方へ大きく突出するように形成されている。従っ
て、フォトエッチング法及びスタンピング法によってこ
れらのリードフレームAを製造する場合には、インナー
リード2が互いに他のインナーリード2と接触すること
のないようにしかも微小ピッチに形成しなければならな
い。しかしながら、このようにインナーリード2を互い
に接触することのないようにに形成することは極めて困
難であり、このためインナーリード2を微小ピッチに無
制限に形成することはできなく、その加工に限界が生じ
ている。その場合、互いに隣り合うインナーリード2間
のスリットの加工限界幅がフォトエッチング法では概ね
板厚の80%程度であり、またスタンピング法では概ね
板厚程度となっている。
【0007】その上、前述の多ピン化の要求に応えよう
とすると、各インナーリード2の幅も細くしなければな
らなく、リードフレームAの製造がより一層難しくな
る。このため、リードフレームAに対する加工サイズの
微細化の要求に確実にかつ十分に応えることができな
い。
【0008】一方、半導体パッケージを製造する際に、
前述したようにインナーリード2とダイパッド1上の素
子4の電極とをワイヤ5によって電気的に接続するワイ
ヤボンディングが行われている。しかし、前述のように
一定の範囲内に形成可能なインナーリード2の数には限
界があるので、素子4の多ピン化に対応するには、イン
ナーリード形成部分を大きくする必要がある。そこで、
インナーリード形成部分の範囲を大きくすると、インナ
ーリード2とダイパッド1との距離が大きくなってしま
う。このため、必然的にワイヤ5の長さも長くなって、
樹脂モールド時にワイヤ流れが生じ、ワイヤ5どうしが
ショートしてしまう。このため、ワイヤ5長にも制限が
あり、従ってワイヤボンディング方法によっても、依然
として素子4の多ピン化に十分にかつ確実に対応するこ
とができない。
【0009】このようなことから、素子4の超多ピン化
に対応するために、加工サイズの微細化を簡単にできる
ようにすると共に、信頼性を向上することのできる半導
体素子搭載用リードフレームの開発が必要となってい
る。
【0010】このようなリードフレームにおいては、搭
載する素子サイズを変更せず、しかもインナーリード2
にボンディングするワイヤ長をも延長することなく超多
ピン化を可能にする必要があるが、そのためには素子4
とインナーリード2とを直接結線しないようにすること
が考えられる。
【0011】そこで、図12に示すように素子4とイン
ナーリード2との電気的接続を中継する、所定数の独立
電極7からなるターミナル部Tと絶縁性樹脂フィルム8
とを有する絶縁性の回路基板9を作製し、この回路基板
9をリードフレーム本体11のダイパッド1に、絶縁耐
熱性接着剤またはポリイミド等からなるテープの両面に
耐熱性接着剤の塗布された両面テープを用いて専用の熱
圧着治具で貼り合わせることにより、インナーリード2
を素子4のボンディングパッドから離在させることを可
能としてインナーリード2の形成領域を広げ、結果とし
てインナーリード2の数を増設することを可能としたリ
ードフレームBが開発されている。
【0012】しかしながら、このように回路基板9をダ
イパッド1に張り合わせると、金属からなるダイパッド
材と樹脂からなる絶縁性樹脂フィルム材との熱膨張係数
の違いから、ダイパッド1に反りが生じてしまう。
【0013】そこで、図13に示すようにダイパッドレ
スリードフレーム本体11の基板支持用リード11a
に、絶縁耐熱性接着剤またはポリイミド等からなるテー
プの両面に耐熱性接着剤の塗布された両面テープを用い
て専用の熱圧着治具で貼り合わせることにより形成され
るリードフレームCが開発されている。このリードフレ
ームCによれば、ダイパッド1が用いられていないの
で、ダイパッド材と樹脂からなる絶縁性樹脂フィルム材
との熱膨張係数の違いによるダイパッドの反りの問題は
解消される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、独立電極7
が形成された回路基板9は、図12および図13に示す
ようにポリイミドフィルム等の絶縁性樹脂フィルム材料
の一面に銅箔が張り合わされた一面銅箔基板材料から形
成される他、絶縁性接着層材料の両面に銅箔が張り合わ
された両面銅箔基板材料、あるいは絶縁性接着層材料の
一面に銅箔が張り合わされ、他面に金属基板が張り合わ
された積層基板材料から形成されている。
【0015】その場合、特に絶縁性接着層材料の一面に
銅箔が張り合わされ、他面に銅箔または金属基板が張り
合わされている積層基板は、熱膨張係数の釣合をとって
製造されている。
【0016】しかしながら、このような両面銅箔基板材
料あるいは一面銅箔他面金属基板材料の積層基板を用い
て前述の回路基板9を製造する場合、一面の銅箔をエッ
チング等により加工して独立電極7が形成されている
が、このため、回路基板9は熱膨張係数の釣合がとれて
いない状態となっている。その結果、ワイヤーボンディ
ング時の加熱等により、回路基板9は反り等の変形を生
じ、ワイヤーボンディングのボンダビリティーが低下し
てしまうという問題がある。
【0017】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、ワイヤーボンディング時の
加熱等による回路基板の反りや変形を小さくして、ワイ
ヤーボンディングのボンダビリティーを向上することの
できる半導体素子搭載用リードフレームを提供すること
である。
【0018】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、外部電気回路に接続される所
定数のアウターリード、これらのアウターリードに連続
して形成されるインナーリード、及び基板支持用リード
を備えていると共に、半導体素子を搭載するためのダイ
パッドを有しないリードフレーム本体と、前記基板支持
用リードに接着支持され、半導体素子を搭載する半導体
素子搭載部を有する回路基板とからなり、前記回路基板
が、絶縁樹脂層と、この絶縁樹脂層の一面側に前記半導
体素子の電極及び前記インナーリードとそれぞれワイヤ
ボンディングにより電気的に接続される独立電極からな
る回路パターンとを少なくとも有している半導体素子搭
載用リードフレームにおいて、前記回路基板が、更に前
記絶縁樹脂層の前記独立電極と反対側の面に形成され
た、この回路基板の反り及び変形を防止する反り及び変
形防止用パターンを有していることを特徴としている。
【0019】また請求項2の発明は、前記反り及び変形
防止用パターンが、前記独立電極と同種または異種の金
属板から形成されていることを特徴としている。更に請
求項3の発明は、前記反り及び変形防止用パターンは、
前記独立電極の前記回路パターンと同等に形成された独
立電極対応パターンと、前記半導体素子搭載部に対応す
る位置に形成された半導体素子搭載部対応パターンとか
らなることを特徴としている。
【0020】更に請求項4の発明は、前記半導体素子搭
載部対応パターンが、メッシュ状または逆メッシュ状に
形成されていることを特徴としている。更に請求項5の
発明は、前記反り及び変形防止用パターンが、所定数の
同心円状のスリット溝であって前記独立電極のボンディ
ングパッド近傍領域に対応する位置には形成されないス
リット溝が形成された前記金属板からなることを特徴と
している。
【0021】更に請求項6の発明は、前記反り及び変形
防止用パターンが、所定数の放射状のスリット溝であっ
て前記独立電極のボンディングパッド近傍領域に対応す
る位置には形成されないスリット溝が形成された前記金
属板からなることを特徴としている。
【0022】
【作用】このように構成された本発明の半導体素子搭載
用リードフレームにおいては、絶縁樹脂層の独立電極と
反対側の面に形成された反り及び変形防止用パターンに
より、ワイヤボンディング時の回路基板の反り及び変形
が防止されるようになる。
【0023】したがって、回路基板の平坦性が確保でき
るようになるので、ワイヤボンディングにおけるボンダ
ビリティが向上する。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の半導体素子搭載用リードフ
レームの回路基板の一実施例を示す平面図、図2はこの
実施例の裏面図、図3は図1におけるIII−III線に沿う
断面図である。
【0025】図1ないし図3に示すように、この実施例
の回路基板21においては、絶縁性接着層22の表面に
所定数の独立電極23からなる回路パターン24が形成
されているとともに、絶縁性接着層22の裏面に金属部
25からなる反り及び変形防止用パターン26が形成さ
れている。
【0026】そしてこの実施例においては、この反り及
び変形防止用パターン26は、表面の独立電極23と対
応した裏面の位置に形成された独立電極対応パターン2
7と、表面の独立電極23の内端に囲まれた半導体素子
搭載部28に対応した裏面の位置に形成された半導体素
子搭載部対応パターン29とからなっている。独立電極
対応パターン27は、これらの独立電極23と同形状の
金属部25aからなる、回路パターン24と同等のパタ
ーンに形成されている。また、半導体素子搭載部対応パ
ターン29は、メッシュ状のスリット溝30が形成され
ていて、多数の小さな矩形状金属部25bが整列したパ
ターンに形成されている。
【0027】この回路基板21を製造するには、図4に
示すようにポリイミド樹脂等の樹脂からなる絶縁性接着
層31の両面に、前述の従来のリードフレームの材料と
同じ、銅、銅系合金、コバール、42合金等の金属板3
2,33が張り合わされた積層基板(両面の金属板32,
33は同じものまたは異なるものどちらでもよい)34
を用意する。具体的には、例えばポリイミド樹脂等から
なる厚み20μmの接着層の表面に厚み18μmの銅箔
が張り合わされ、裏面に厚み150μmの42合金が張
り合わされた積層基板34、あるいは厚み20μmの接
着層の表面に厚み18μmの銅箔が張り合わされ、裏面
に厚み18μmの銅箔が張り合わされた積層基板34を
用いることができる。
【0028】この積層基板34の両面の金属板に従来か
ら普通に行われているエッチングにより加工することに
より、表面に回路パターン24を形成するとともに裏面
に反り変形防止用パターン26を形成する。これによ
り、本実施例の回路基板21が製造される。
【0029】このように製造された回路基板21は、表
面の回路パターン24と同じパターンの独立電極対応パ
ターン27が裏面に形成されているため、熱膨張係数の
釣合がとれた状態となっている。これにより、ワイヤボ
ンディング時の熱等による回路基板21のボンディング
パッドを含むボンディングパッド近傍領域21aにおけ
る反りや変形はきわめて小さくなる。したがって、ボン
ディングパッド近傍領域21aの平坦性が確保できるよ
うになるので、ワイヤボンディングにおけるボンダビリ
ティが向上する。
【0030】また、半導体素子搭載部28に対応した裏
面の位置に半導体素子搭載部対応パターン29が形成さ
れているため、熱膨張係数の釣合がとれた状態となって
半導体素子からの熱による回路基板21の反りや変形も
小さくなる。したがって、半導体素子のダイボンディン
グ性が向上すると共に、樹脂パッケージ後のクラックの
発生が防止される。
【0031】なお、半導体素子搭載部対応パターン29
は、金属部25bをメッシュ状に形成し、スリット溝3
0を多数の小さな矩形状に形成したパターンにすること
もできる。
【0032】図5および図6は本発明の他の実施例を示
す、図2および図3と同様の裏面図および断面図であ
る。なお、前述の実施例と同じ構成要素には同じ符号を
付すことにより、その詳細な説明は省略する。
【0033】前述の実施例では、回路基板21の裏面
に、独立電極対応パターン27と半導体素子搭載部対応
パターン29とからなる反り及び変形防止用パターン2
6を形成しているが、本実施例においては、金属板に所
定数の同心円状のスリット溝30が形成された変形防止
用パターン26を回路基板21の裏面に形成している。
その場合、これらの同心円状のスリット溝30を、独立
電極のボンディングパッド近傍領域21aに位置する部
分には形成しなく、裏面側の金属板のボンディングパッ
ド近傍領域21a部分をベタ状に残している。
【0034】このように裏面側の金属板のボンディング
パッド近傍領域21a部分を残すことにより、回路基板
21のボンディングパッド近傍領域21aの平坦性を更
に一層高精度に確保でき、ボンダビリティが更に一層向
上する。
【0035】図7および図8は本発明の更に他の実施例
を示し、図7は図2と同様の裏面図、図8は図7のVIII
−VIII線に沿う断面図である。なお、前述の実施例と同
じ構成要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な
説明は省略する。
【0036】前述の図5および図6に示す実施例では変
形防止用パターン26を所定数の同心円状のスリット溝
30により形成しているが、本実施例でスリット溝30
を放射状に形成している。また、前述の実施例と同様
に、これらのスリット溝30を、ボンディングパッド近
傍領域21aに位置する部分には形成しなく、裏面側の
金属板のボンディングパッド近傍領域21a部分をベタ
状に残している。この実施例においても、前述の図5お
よび図6に示す実施例と同じ作用効果を奏する。
【0037】なお、前述のいずれの実施例の回路基板2
1も、図13に示すダイパッドレスリードフレーム本体
11の基板支持用リード11aに接着支持されることに
より、本発明の半導体素子搭載用リードフレームが形成
される。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなようにように、
本発明の半導体素子搭載用リードフレームによれば、ワ
イヤボンディング時の熱等による回路基板の反りや変形
を小さくすることができるので、回路基板の平坦性を確
保することができる。したがって、ワイヤボンディング
時のボンダビリティを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の半導体素子搭載用リードフレームの
一実施例を示す平面図である。
【図2】 図1に示す実施例の裏面図である。
【図3】 図1におけるIII−III線に沿う断面図であ
る。
【図4】 本発明における回路基板の製造に用いられる
積層基板の断面図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示す図2と同様の裏面
図である。
【図6】 図5に示す実施例のVI−VI線に沿う断面図で
ある。
【図7】 本発明の他の実施例を示す図2と同様の裏面
図である。
【図8】 図7に示す実施例のVIII−VIII線に沿う断面
図である。
【図9】 従来のQFP型リードフレームの平面図であ
る。
【図10】従来のDIP型リードフレームの平面図であ
る。
【図11】半導体素子を搭載し、ワイヤボンディングし
た状態を部分的に示す図である。
【図12】従来の回路基板をダイパッドに接合したリー
ドフレームを示し、(a)は平面図、(b)は(a)に
おけるXIIB−XIIB線に沿う断面図である。
【図13】従来の回路基板を基板支持用リードに接着支
持したリードフレームを示し、(a)は平面図、(b)
は(a)におけるXIIIB−XIIIB線に沿う断面図である。
【符号の説明】
11…リードフレーム本体、11a…基板支持用リー
ド、21…回路基板、21a…ボンディングパッド近傍
領域、22…絶縁性接着層、23…独立電極23、24
…回路パターン、25…金属部、25a…独立電極と同
形状の金属部、25b…矩形状金属部、26…反り及び
変形防止用パターン、27…独立電極対応パターン、2
8…半導体素子搭載部、29…半導体素子搭載部対応パ
ターン、30…スリット溝、31…絶縁性接着層、3
2,33…金属板、34…積層基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部電気回路に接続される所定数のアウ
    ターリード、これらのアウターリードに連続して形成さ
    れるインナーリード、及び基板支持用リードを備えてい
    ると共に、半導体素子を搭載するためのダイパッドを有
    しないリードフレーム本体と、前記基板支持用リードに
    接着支持され、半導体素子を搭載する半導体素子搭載部
    を有する回路基板とからなり、前記回路基板が、絶縁樹
    脂層と、この絶縁樹脂層の一面側に前記半導体素子の電
    極及び前記インナーリードとそれぞれワイヤボンディン
    グにより電気的に接続される独立電極からなる回路パタ
    ーンとを少なくとも有している半導体素子搭載用リード
    フレームにおいて、 前記回路基板は、前記絶縁樹脂層の前記独立電極と反対
    側の面に形成された、この回路基板の反り及び変形を防
    止する反り及び変形防止用パターンを有していることを
    特徴とする半導体素子搭載用リードフレーム。
  2. 【請求項2】 前記反り及び変形防止用パターンは、前
    記独立電極と同種または異種の金属板から形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の半導体素子搭載用リ
    ードフレーム。
  3. 【請求項3】 前記反り及び変形防止用パターンは、前
    記独立電極の前記回路パターンと同等に形成された独立
    電極対応パターンと、前記半導体素子搭載部に対応する
    位置に形成された半導体素子搭載部対応パターンとから
    なることを特徴とする請求項2記載の半導体素子搭載用
    リードフレーム。
  4. 【請求項4】 前記半導体素子搭載部対応パターンは、
    メッシュ状または逆メッシュ状に形成されていることを
    特徴とする請求項3記載の半導体素子搭載用リードフレ
    ーム。
  5. 【請求項5】 前記反り及び変形防止用パターンは、所
    定数の同心円状のスリット溝であって前記独立電極のボ
    ンディングパッド近傍領域に対応する位置には形成され
    ないスリット溝が形成された前記金属板からなることを
    特徴とする請求項2記載の半導体素子搭載用リードフレ
    ーム。
  6. 【請求項6】 前記反り及び変形防止用パターンは、所
    定数の放射状のスリット溝であって前記独立電極のボン
    ディングパッド近傍領域に対応する位置には形成されな
    いスリット溝が形成された前記金属板からなることを特
    徴とする請求項2記載の半導体素子搭載用リードフレー
    ム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5912654A (en) * 1995-03-27 1999-06-15 Canon Kabushiki Kaisha Electric-circuit board for a display apparatus
JP2008141222A (ja) * 2008-02-04 2008-06-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd リードフレームとそれを用いた半導体装置及びその生産方法
JPWO2016111059A1 (ja) * 2015-01-09 2017-09-14 株式会社村田製作所 パワー半導体のパッケージ素子

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