JPH0624637Y2 - 容器用接続アダプタ - Google Patents

容器用接続アダプタ

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JPH0624637Y2
JPH0624637Y2 JP7965588U JP7965588U JPH0624637Y2 JP H0624637 Y2 JPH0624637 Y2 JP H0624637Y2 JP 7965588 U JP7965588 U JP 7965588U JP 7965588 U JP7965588 U JP 7965588U JP H0624637 Y2 JPH0624637 Y2 JP H0624637Y2
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JP
Japan
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diameter
cap
taper hole
base
plug
Prior art date
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JP7965588U
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JPH022591U (ja
Inventor
喜康 川上
崇宏 土居
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Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はホースとの接続を容易にする容器用接続アダ
プタに関する。
[従来の技術] 半導体製造プロセスでは各種高純度の薬品が使用されて
おり、近年、かかる薬品の自動供給システムの一環とし
て、薬品を耐圧容器で貯蔵し、この薬品を加圧手段を利
用してホースで自動供給するシステムが採用されてい
る。
然して、かかる耐圧容器に薬品移送用のホースを接続す
る場合には、たとえば、第4図に示すような手段が採ら
れてきた。すなわち、第4図に示す公知のホース接続手
段は、ねじ込みキャップ状のキャップを主体とする接続
アダプタ29を用いるもので、同アダプタ29には上部
にホース挿着用の筒部30を突設し、同筒部30にユニ
オンナット31を螺着することにより、ホース32を外
周方向から締め付ける構造を有している。
[考案が解決しようとする課題] 上記ホース接続手段は、耐圧容器33の据え付け時や交
換時にホース32を接続・分離する際、アダプタ29を
回さなければならないので作業性が悪く、またアダプタ
29を回すとホース32に捩れが発生しやすいという不
都合があった。また、シールはOリング34などを用い
て行わなければならないので、劣化などが原因でシール
性が低下するというおそれがあった。
この考案は上記点に鑑み、耐圧容器とホースとの接続を
容易にするとともに、シール性能を向上させることを解
決課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この考案は上記課題を解決するために、ねじ込み式キャ
ップによって液体の出入口をしめる形式の容器に用いら
れるアダプタであって、キャップ部の上面部に、外周に
雄ねじ部を形成し且つキャップ部内外に連通する内孔を
有する筒状部を突設し、該筒状部の内孔の上部側には、
上位を大径急テーパー孔部とし下位を小径緩テーパー孔
部とする2つのテーパー孔部によりなり管継手のソケッ
ト或いはプラグのいずれか一方の基部に設けた挿入筒部
を挿入する基部挿入孔部を設け、更に、前記ソケット或
いはプラグの基部に設けた挿入筒部にあっては、前記大
径急テーパー孔部に密に面接触可能な大径テーパー部と
小径緩テーパー孔部に接触する小径部よりなり、上記ね
じ込み式キャップと同じねじピッチの雌ねじを持つ袋ナ
ットで、ソケット或いはプラグの基部を外周方向から締
め付けるようにした構成を採用した。
[作用] この考案の接続アダプタを容器に取り付ける場合には、
先ず袋ナットをキャップ部から外し、キャップ部に突設
した筒状部の内孔下部側に容器の底部に達する長さのパ
イプを予め嵌めて、容器の液体出入口にねじ込む。
次に、たとえばプラグの基部に設けた挿入筒部を前記筒
状部の内孔上部側に設けた基部挿入孔部に挿入し、つづ
いて袋ナットを前記筒状部に嵌めてねじ込み、プラグの
基部を外周方向から締め付ける。これにより、プラグの
基部に設けた挿入筒部は筒状部に設けた基部挿入孔部に
深く入り、このとき、前記挿入筒部の小径部が筒状部に
設けた基部挿入孔部の小径緩テーパー孔部に接触して筒
状部とプラグとの心出しを行う一方、前記挿入筒部の大
径テーパー部が筒状部に設けた基部挿入孔部の大径急テ
ーパー孔部に面接触して両者間をシールして、前記キャ
ップ部とプラグとが固定される。
このようにして、この考案の接続アダプタが容器に取り
付けられた後は、通常、例えば迅速管継手のプラグとソ
ケットを接続するときと同じ操作で、ホースの先部に設
けられているソケットを接続アダプタの前記プラグに接
続する。
[実施例] 以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
図面において、1は耐圧容器、2は容器1の液体出入口
部3に螺着された樹脂製のこの考案の接続アダプタのキ
ャップ部である。このキャップ部2の上面部には外周に
雄ねじ部5を有し且つキャップ部2内外即ち容器1の内
外に連通する内孔を有する筒状部6が突設されている。
この筒状部6の内孔の上部側には後述する管継手11の
ソケット12或いはプラグ13のいずれか一方の基部2
1、25に設けた挿入筒部18、26を挿入する基部挿
入孔部4を設けている。この基部挿入孔部4は、上位即
ち上部開口端側に軸心に対し急勾配となる大径急テーパ
ー孔部7と、その下位に小径緩テーパー孔部8の2つの
テーパー孔部により構成されており、この大径急テーパ
ー孔部7と小径緩テーパー孔部8はいずれも下部に向っ
て漸次小径となるように形成されている。
9はキャップ部2の内面部に突設した筒状のボスであ
り、このボス9の内孔と前記筒状部6の内孔とは連通し
ている。10は液吸いあげパイプである。
11はソケット12とプラグ13とからなる金属製のい
わゆる迅速管継手であり、このソケット12とプラグ1
3は接続したときに互いに押し合って後退し流路を開
き、分離したときに前進して流路を閉じるバルブ14を
内蔵している。ソケット12はプラグ13の外周部に形
成した係合溝15とロックボール16を有するもので、
ソケット12の外周面部に嵌合したスリーブ17を軸方
向に操作することによって、ロックボール16を介して
ソケット12とプラグ13とを簡単に接続分離すること
ができる公知の形式で、このロック機構は従来のそれと
変るところがない。
第1図は、上記ソケット12とプラグ13のうちプラグ
13をキャップ部2の筒状部6に挿着した実施例を示す
ものである。
21はプラグ13の基部であり、この基部21は鍔状に
形成されている。この基部21にはキャップ部2の上面
部に突設した筒状部6の前記基部挿入孔部4に挿入する
挿入筒部18が形成されている。この挿入筒部18の表
面は平滑面であって、以下に示すように基部挿入孔部4
との合心状態とシール状態が高度に維持できるように構
成されている。
この挿入筒部18は、大径テーパー部19と小径部20
の2部によって構成されている。大径テーパー部19は
前記筒状部6の大径急テーパー孔部7の勾配と概ね同一
の勾配に形成され、大径急テーパー孔部7に密に面接触
可能に形成されている。
また、小径部20は直径が各部同一径に形成されてお
り、挿入筒部18を筒状部6に挿入したときに、上記小
径部20の先端部外周面が筒状部6の基部挿入孔部4に
形成されている小径緩テーパー孔部8の内周面に当接す
るようになっている。
しかして、プラグ13の上記挿入筒部18を筒状部6に
挿入すると、挿入筒部18は筒状部6の小径緩テーパー
孔部8の緩角度テーパー面に沿って基部挿入孔部4内を
進入し、挿入筒部18の小径部20が前記テーパー面に
より中心方向にガイドされ、概ね線接触状態に円周の一
部が接触し、筒状部6とプラグ13との心出しを確実に
する。また、他方では挿入筒部18の大径テーパー部1
9の外周テーパー面(円錐面)が筒状部6の大径急テー
パー孔部7の内周テーパー面に面接触し、筒状部6とプ
ラグ13間のシールを後記袋ナット22の作用と相俟っ
て確実なものとしている。
袋ナット22は上記プラグ13をキャップ部2の筒状部
6に固定するものであり、プラグ13の外周部に嵌合
し、この袋ナット22を筒状部6の外周面部に形成され
た雄ねじ部5に螺着することにより、筒状部6の開口端
部近傍に位置する上記鍔状の基部21の上面部を押圧す
るようになっている。この袋ナット22を締め付けるこ
とにより、プラグ13の挿入筒部18の大径テーパー部
19の外周面が筒状部6の大径急テーパー孔部7の内周
面の一部に面接触状態で圧着するので完全な密着が図
れ、より完全なシール状態が得られる。また、前記筒状
部6の樹脂が永久歪をおこしても、袋ナット22をさら
に締め付ければ新たに各内周と面接触するのでシール状
態の維持が図れる。
第3図はキャップ2の筒状部6にソケット12を挿着し
た実施例を示すものである。
ソケット12の基部25には大径テーパー部23と小径
部24とからなる挿入筒部26が形成されており、この
挿入筒部26が前記キャップ部2の筒状部6に挿入され
るようになっている。キャップ部2とソケット12との
接続構造は第1図に示す実施例と同様である。
27はホース連結部、28はホース連結部27に連結し
たホースである。
しかして、上記実施例で明らかなように、従前のように
Oリング等のシール部材を使用することなしに、完璧な
シール効果が得られる。
[考案の効果] 以上のようにこの考案に係る容器用接続アダプタによれ
ば、ねじ込み式キャップによって液体の出入口をしめる
形式の容器に用いられるアダプタであって、キャップ部
の上面部に、外周に雄ねじ部を形成し且つキャップ部内
外に連通する内孔を有する筒状部を突設し、該筒状部の
内孔の上部側には、上位を大径急テーパー孔部とし下位
を小径緩テーパー孔部とする2つのテーパー孔部により
なり管継手のソケット或いはプラグのいずれか一方の基
部に設けた挿入筒部を挿入する基部挿入孔部を設け、更
に、前記ソケット或いはプラグの基部に設けた挿入筒部
にあっては、前記大径急テーパー孔部に密に面接触可能
な大径テーパー部と小径緩テーパー孔部に接触する小径
部よりなり、上記ねじ込み式キャップと同じねじピッチ
の雌ねじを持つ袋ナットで、ソケット或いはプラグの基
部を外周方向から締め付けるようにしたから、容器のキ
ャップ部と管継手の挿入筒部との心出しとシール性の向
上が図れ、且つシール効果を不変的に維持することがで
きる。
更には容器とホースの接続は管継手を介して行えるの
で、容器とホースの取付けや交換に際しスパナ等の工具
を使用しての面倒な作業から解放され、容器とホースの
取付けや交換を容易に且つ確実に行うことができ、また
取付けたホースのねじれも未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断側面図、第2図
は第1図の一部拡大説明図、第3図は他の実施の一例を
示す縦断側面図、第4図は従来例を示す説明図である。 1…容器、2…キャップ部、3…液体出入口部 4…基部挿入孔部、5…雄ねじ部、6…筒状部 7…大径急テーパー孔部 8…小径緩テーパー孔部、11…管継手 12…ソケット、13…プラグ 18…挿入筒部、19…大径テーパー部 20…小径部、21…基部、22…袋ナット 23…大径テーパー部、24…小径部 26…挿入筒部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ねじ込み式キャップによって液体の出入口
    をしめる形式の容器に用いられるアダプタであって、キ
    ャップ部の上面部に、外周に雄ねじ部を形成し且つキャ
    ップ部内外に連通する内孔を有する筒状部を突設し、該
    筒状部の内孔の上部側には、上位を大径急テーパー孔部
    とし下位を小径緩テーパー孔部とする2つのテーパー孔
    部によりなり管継手のソケット或いはプラグのいずれか
    一方の基部に設けた挿入筒部を挿入する基部挿入孔部を
    設け、更に、前記ソケット或いはプラグの基部に設けた
    挿入筒部にあっては、前記大径急テーパー孔部に密に面
    接触可能な大径テーパー部と小径緩テーパー孔部に接触
    する小径部よりなり、上記ねじ込み式キャップと同じね
    じピッチの雌ねじを持つ袋ナットで、ソケット或いはプ
    ラグの基部を外周方向から締め付けるようにしてなる容
    器用接続アダプタ。
JP7965588U 1988-06-16 1988-06-16 容器用接続アダプタ Expired - Lifetime JPH0624637Y2 (ja)

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JP7965588U JPH0624637Y2 (ja) 1988-06-16 1988-06-16 容器用接続アダプタ

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Publication Number Publication Date
JPH022591U JPH022591U (ja) 1990-01-09
JPH0624637Y2 true JPH0624637Y2 (ja) 1994-06-29

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