JPH0624639U - ミル付き飲料供給機 - Google Patents

ミル付き飲料供給機

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JPH0624639U
JPH0624639U JP6090792U JP6090792U JPH0624639U JP H0624639 U JPH0624639 U JP H0624639U JP 6090792 U JP6090792 U JP 6090792U JP 6090792 U JP6090792 U JP 6090792U JP H0624639 U JPH0624639 U JP H0624639U
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JP
Japan
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mill
powder
chute
rotary blade
discharge port
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Pending
Application number
JP6090792U
Other languages
English (en)
Inventor
浩之 狩野
明久 南雲
光雄 鈴木
Original Assignee
東芝機器株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 原料容器11から豆シュート12を介してミル15
にコーヒー豆を投入する。ミル15の内部に一定方向に回
転する回転刃を備え、この回転刃によりコーヒー豆を回
転させながら粉砕して粉粒体を生成する。このミル15の
周面部の下端部から所定の角度だけ回転刃の回転方向と
反対方向にずれた位置に吐出口17を形成し、この吐出口
17からほぼ下方に向って粉粒体を吐出する。この吐出口
17に、ロート状のシュート18を上下方向を軸方向として
接続する。吐出口17から吐出した粉粒体を案内して下方
に設けた抽出器21に投入し、この抽出器21にてコーヒー
を抽出する。 【効果】 粉粒体のシュート18内壁への付着を抑制でき
る。抽出器21に投入する粉粒体の量を一定化でき、飲料
の味を一定化できる。シュート18の清掃の頻度を小さく
でき、飲料供給機の取扱いを容易にできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、原料を粉砕して粉粒体を生成し、この粉粒体から飲料を抽出して供 給するミル付き飲料供給機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば図3に示すミル1を備えた飲料供給機が知られている。
【0003】 このミル1は、略円柱形状で、一定方向(図3に示す矢印方向)に回転駆動さ れる図示しない回転刃を内部に備え、この回転刃によりコーヒー豆などの原料を 回転刃と同方向に回転させながら粉砕して粉粒体を生成するようになっている。
【0004】 また、このミル1の周面部の上端部には、原料が投入される投入口2が形成さ れているとともに、このミル1の周面部の下端部には、下方に向って開口した吐 出口3が形成され、この吐出口3から粉砕された粉粒体を吐出するようになって いる。
【0005】 さらに、この吐出口3を覆うように、ロート状のシュート4が垂直状に接続さ れ、吐出口3から吐出された粉粒体を案内して下方に設けられた図示しない抽出 器(ブルワー)に投入するようになっている。
【0006】 そして、この抽出器において、粉粒体に熱湯などが注入され、コーヒーなどの 飲料が抽出されるようになっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、回転刃の回転により、コーヒー豆などの原料が回転され 、生成された粉粒体も付勢され遠心力が与えられている。そして、ミル1の下端 部では、粉粒体は水平方向に向って付勢されているため、吐出口3から吐出され る粉粒体は、水平面に対して垂直方向ではなく、この垂直方向から所定の角度A 、例えば約30°傾斜した方向へと吐出される。
【0008】 そこで、吐出口3から吐出された粉粒体は、シュート4の内壁に比較的大きな 角度で衝突し、この衝突の勢いでシュート4の上部の内壁に密着して付着し、堆 積しやすくなる。
【0009】 そして、シュート4に粉粒体が付着した際には、抽出器に投入される粉粒体の 量が少なくなり、また、シュート4に堆積した粉粒体が剥離して落下した際には 、抽出器に投入される粉粒体の量が多くなり、原料の定量性が損なわれ、飲料の 味、品質が一定化しにくくなるとの問題を有している。
【0010】 また、シュート4に粉粒体が付着しやすいため、シュート4の清掃の頻度を高 める必要があり、飲料供給機の取扱いが煩雑になるとの問題を有している。
【0011】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、ミルから吐出させた粉粒体の シュートへの付着を抑制し、飲料の品質を一定化できるとともに取扱いも容易に できるミル付き飲料供給機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案のミル付き飲料供給機は、投入された原料を回転刃により回転させなが ら粉砕して粉粒体を生成するミルと、このミルに設けられた吐出口から吐出され た前記粉粒体を案内するシュートと、このシュートから送出された前記粉粒体か ら飲料を抽出する抽出器とを備えたミル付き飲料供給機において、前記ミルの吐 出口は、前記回転刃が下方に向って移動する位置の下部に前記回転刃の回転軌跡 の略接線方向に沿って設けられ、前記シュートは、上下方向を軸方向として前記 吐出口に接続されたものである。
【0013】
【作用】 本考案のミル付き飲料供給機では、ミルの吐出口が回転刃が下方に向って移動 する位置の下部に回転刃の回転軌跡の略接線方向に沿って設けられているので、 粉粒体はこの吐出口からほぼ下方に向って吐出される。そこで、吐出された粉粒 体は、吐出口に上下方向を軸方向として接続されたシュートの内壁に大きな角度 で衝突することなく落下して円滑に送出され、生成された粉粒体がシュートに付 着することが抑制される。
【0014】
【実施例】
以下、本考案のミル付き飲料供給機の一実施例の構成を図面を参照して説明す る。
【0015】 図1において、11は原料容器(豆キャニスター)で、この原料容器11の内部に 原料としてのコーヒー豆が収納されている。そして、この原料容器11は、図示し ない制御手段に接続され、所定量のコーヒー豆を下方に送出するようになってい る。また、この原料容器11の下方には、ロート状の豆シュート12が設けられ、原 料容器11から送出されたコーヒー豆を案内するようになっている。
【0016】 そして、15は略円柱状のミルで、このミル15は、一定方向(図1に示す矢印方 向)に回転駆動される図示しない回転刃を内部に備え、この回転刃によりコーヒ ー豆を同方向に回転させながら粉砕して粉粒体を生成するようになっている。
【0017】 また、このミル15の周面部の上端部には、豆シュート12により案内されたコー ヒー豆が投入される投入口16が形成されているとともに、このミル15の周面部の 下端部から所定の角度θ(但し0°<θ<90°)だけ回転刃の回転方向と反対 方向にずれた位置には、ミル15の周面部の接線方向に対して略垂直方向に向って 開口した吐出口17が形成され、この吐出口17から粉砕された粉粒体を吐出するよ うになっている。
【0018】 さらに、この吐出口17を覆うように、ロート状のシュート18が上下方向を軸方 向として、すなわち水平方向に対してほぼ垂直状に接続され、吐出口17から吐出 された粉粒体を案内して下方に設けられた抽出器(ブルワー)21に投入するよう になっている。
【0019】 そして、この抽出器21において、粉粒体に熱湯などが注入され、コーヒーなど の飲料が抽出されるようになっている。
【0020】 また、この抽出器21の下方には、ミキシングボールなどが設けられ抽出された 飲料を図示しないコップに注入するようになっている。
【0021】 次に、本実施例における飲料の供給動作を説明する。
【0022】 まず、原料容器11に炒ったコーヒー豆を収納しておく。
【0023】 そして、操作者が図示しない供給スイッチを操作した時点で、原料容器11から 所定量のコーヒー豆が送出され、このコーヒー豆が豆シュート12を介して投入口 16からミル15内に投入されるとともに、ミル15内に設けられた回転刃が一定方向 (図1に示す矢印方向)に回転駆動される。
【0024】 この状態で、回転刃によりコーヒー豆が回転刃と同じ方向に回転されながら粉 砕され、粉粒体が生成される。そして、この粉粒体は吐出口17から連続的に吐出 される。
【0025】 このとき、粉粒体は、ミルの回転刃により付勢され遠心力が与えられているた め、この回転刃の回転軌跡の接線方向に飛び出そうとするが、ミル15の吐出口17 は、このミル15の周面部の下端部から所定の角度θ(0°<θ<90°)だけ回 転刃の回転方向と反対方向にずれた位置に形成されているため、この吐出口17の 位置における粉粒体の付勢方向はほぼ下方に向かうことになる。そこで、重力に よる付勢ともあいまって、粉粒体は吐出口17からほぼ下方に向って吐出されるこ とになり、上下方向を軸方向として吐出口17に接続されたシュート18に、このシ ュート18の軸方向に沿って投入される。
【0026】 そして、シュート18に投入された粉粒体は、このシュート18に案内されて抽出 器(ブルワー)21に投入され、飲料が抽出される。また、抽出された飲料は、図 示しないコップに注入されて提供される。
【0027】 そして、本実施例のミル付き飲料供給機によれば、ミル15の吐出口17がミル15 の周面部の下端部から所定の角度θだけ回転刃および粉粒体の回転方向と反対方 向にずれた位置に設けられ、すなわち回転刃が下方に向って移動する位置の下部 に設けられているため、粉粒体はこの吐出口17からほぼ下方に向って吐出される 。そこで、吐出された粉粒体は、吐出口17の下方に上下方向を軸方向として接続 されたシュート18の内壁に大きな角度で衝突することなく落下して円滑に送出さ れ、生成された粉粒体がシュート18に付着することを抑制できる。
【0028】 そこで、粉粒体がシュート18に付着して抽出器21に投入される粉粒体の量が少 なくなったり、あるいは付着した粉粒体が一時に剥離して落下することにより抽 出器21に投入される粉粒体の量が多くなったりすることを防止でき、粉粒体の定 量性を向上して飲料の味、品質を一定化することができる。
【0029】 また、粉粒体によるシュート18への粉粒体の付着を抑制できるため、清掃の頻 度を小さくでき、飲料供給機の取扱いを容易にすることができる。
【0030】 さらに、シュート18は、上下方向を軸方向として設けられているため、シュー ト18の内壁の斜面を水平面に対してほぼ垂直状にすることができる。そこで、生 成された粉粒体に質量の小さい微細な粉体が含まれている場合にも、この粉粒体 がシュート18の内壁に残留することを抑制し、シュート18内を円滑に通過させる ことができる。
【0031】 なお、図1に示す実施例では、コーヒー豆を投入する投入口16をミル15の周面 の上端部に形成したが、図2に示すように、投入口16a をミル15の周面の上端部 から回転刃の回転方向と反対方向にずらして形成し、この投入口16a の軸方向と 吐出口17の軸方向とを同一線上にそろえても、同一の効果を得ることができる。
【0032】
【考案の効果】
本考案のミル付き飲料供給機によれば、ミルの吐出口が回転刃が下方に向って 移動する位置の下部に回転刃の回転軌跡の略接線方向に沿って設けられているた め、粉粒体はこの吐出口からほぼ下方に向って吐出される。そこで、吐出された 粉粒体は、吐出口に上下方向を軸方向として接続されたシュートの内壁に大きな 角度で衝突することなく落下して円滑に送出され、生成された粉粒体がシュート に付着することを抑制できる。そこで、粉粒体がシュートに付着して抽出器に投 入される粉粒体の量が少なくなったり、あるいは付着した粉粒体が一時に剥離し て落下することにより抽出器に投入される粉粒体の量が多くなったりすることを 防止でき、粉粒体の定量性を向上して飲料の味、品質を一定化することができる 。また、粉粒体のシュートへの付着を抑制できるため、清掃の頻度を小さくでき 、飲料供給機の取扱いを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のミル付き飲料供給機の一実施例を示す
側面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す一部の側面図であ
る。
【図3】従来のミル付き飲料供給機の一実施例を示す一
部の側面図である。
【符号の説明】
15 ミル 17 吐出口 18 シュート 21 抽出器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された原料を回転刃により回転させ
    ながら粉砕して粉粒体を生成するミルと、このミルに設
    けられた吐出口から吐出された前記粉粒体を案内するシ
    ュートと、このシュートから送出された前記粉粒体から
    飲料を抽出する抽出器とを備えたミル付き飲料供給機に
    おいて、 前記ミルの吐出口は、前記回転刃が下方に向って移動す
    る位置の下部に前記回転刃の回転軌跡の略接線方向に沿
    って設けられ、 前記シュートは、上下方向を軸方向として前記吐出口に
    接続されたことを特徴とするミル付き飲料供給機。
JP6090792U 1992-08-31 1992-08-31 ミル付き飲料供給機 Pending JPH0624639U (ja)

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JP6090792U JPH0624639U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ミル付き飲料供給機

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JP6090792U JPH0624639U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ミル付き飲料供給機

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JPH0624639U true JPH0624639U (ja) 1994-04-05

Family

ID=13155910

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JP6090792U Pending JPH0624639U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ミル付き飲料供給機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020054489A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 富士電機株式会社 飲料供給装置

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JPS5977817A (ja) * 1982-10-25 1984-05-04 三菱電機株式会社 コ−ヒ−メ−カ−
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