JPH06247101A - 自動車用ホイールカバーおよびその製法 - Google Patents

自動車用ホイールカバーおよびその製法

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JPH06247101A
JPH06247101A JP5772793A JP5772793A JPH06247101A JP H06247101 A JPH06247101 A JP H06247101A JP 5772793 A JP5772793 A JP 5772793A JP 5772793 A JP5772793 A JP 5772793A JP H06247101 A JPH06247101 A JP H06247101A
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JP
Japan
Prior art keywords
wheel cover
core
skin
synthetic resin
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP5772793A
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English (en)
Inventor
Tomohisa Kato
智久 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakae Riken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sakae Riken Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06247101A publication Critical patent/JPH06247101A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1676Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動車用ホイールカバーおよびその製法に関
する。 【構成】 芯部2を硬質の合成樹脂材料で形成し、表皮
部1を軟質の合成樹脂材料で形成し、それらを一体化し
たことを特徴とする自動車用ホイールカバーH、芯部を
硬質のリサイクル材料で形成したことを特徴とする前記
記載の自動車用ホイールカバー、および芯部と表皮部を
異なる合成樹脂材料を用い、第一次成形品として軟質材
により表皮部を射出成形によって成形し、つぎにそれを
芯部の成形用の金型にセットし、硬質材の芯部をインサ
ート成形して一体化することを特徴とする自動車用ホイ
ールカバーの製法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用ホイールカ
バーおよびその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来においてプラスチック製自動車用ホ
イールカバーは、全体が一体成形により構成されてお
り、その成形にあたっては、通常、射出成形法によって
いる。そしてその形成材料としては、M−PPO、PA
/PPOアロイ、PAなど数種類の限られた合成樹脂材
料が用いられるに過ぎなかった。またその表面には成形
後において外観を向上させるように塗装が施されるのを
常としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように従来のプ
ラスチック製自動車用ホイールカバーの形成材料は、数
種類位の材料に限定されており、それは一体成形であ
り、ホイールカバーとしての強度、耐熱姓、耐候性を必
要とすることから、硬度のある材料が使用されており、
それによってホイールカバー表面における質感としては
ソフトな感じをもたらすことができず、必ずしも使用者
に好ましい印象をもたらすものでなかった。さらに一
度、使用された材料のリサイクル材の活用を考える余地
はなかった。この発明ではホイールカバーの芯部と表皮
部をそれぞれ異なる材料、すなわち、芯部には強度、物
性の優れた硬質の材料を使用し、表皮部にはソフトな質
感を持ち耐候性および耐チッピング性に優る材料を使用
する。それはまた、とくに芯部においてホイールカバ
ー、バンパーなどの車両用として、一度、使用された合
成樹脂材のリサイクル材を活用し、一方、表皮部には軟
質で見栄え、手触りがよく、さらに耐候性、耐チッピン
グ性を有する合成樹脂材料を用いて形成することによ
り、ホイールカバーの機能面と意匠面を同時に充足させ
るとともに、昨今のリサイクル資源の活用の要請に応え
るホイールカバーを得ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】芯部を硬質の合成樹脂材
料で形成し、表皮部を軟質の合成樹脂材料で形成し、そ
れらを一体化したことを特徴とする自動車用ホイールカ
バー、芯部を硬質のリサイクル材料で形成したことを特
徴とする前記記載の自動車用ホイールカバー、表皮部に
一体的に形成した数多の突起を、芯部にそれに見合うよ
うに設けた穴に嵌合して取り付けることにより結合した
ことを特徴とする前記記載の自動車用ホイールカバー、
軟質材によって構成される表皮部をタイヤの面まで延長
して構成するようにしたことを特徴とする前記記載の自
動車用ホイールカバー、および芯部と表皮部を異なる合
成樹脂材料を用い、第一次成形品として軟質材により表
皮部を射出成形によって成形し、つぎにそれを芯部の成
形用の金型にセットし、硬質材の芯部をインサート成形
して一体化することを特徴とする自動車用ホイールカバ
ーの製法、硬質材による芯部を射出成形により第一次成
形品として、型締め、射出、保圧、冷却、型開きの工程
によって成形し、つぎにこの芯部を固定型側に保持した
まま、可動型により軟質材による表皮部を、型締め、射
出、保圧、冷却、型開きにより成形して一体化すること
を特徴とする自動車用ホイールカバーの製法とする。
【0005】
【作用】この発明のホイールカバーは、表皮部と芯部と
を形成する合成樹脂材料が異なり、それは表皮部に軟質
の材料を用い、芯部には硬質材を用いた構成である。こ
の発明によって得られるホイールカバーは、軟質の表皮
部によって、走行中、小石が当たったときに疵付くこと
がなく、装脱着時、手に触っても怪我をすることがな
く、また表皮部をスチールホイールよりも大きく構成す
ることによって、タイヤとの間の間隙を埋め、ホイール
カバー全体を大きくして外観をよくすることができると
同時に、走行時の空気抵抗を減ずることができる。この
ように芯部と表皮部を異なる材料を用いることにより、
それらの材料の持つ各特性を活用することができる。そ
れはとくに意匠的において、体裁上、外観上、使用が困
難であるところの、一度、ホイールカバーなどにおいて
使用されたリサイクル材料を芯部における芯材として、
それらが有する強度、物性的の利点を生かして活用し、
一方、強度、物性的には芯材に使用の困難な軟質材を、
表皮部に適用することによって、ホイールカバーの表面
の質感の向上をもたらすようにし、それらの材料を巧み
に組み合わせた自動車用ホイールカバーとなる。その成
形にあたっては芯部、表皮部、あるいは表皮部、芯部を
別々に成形し、その後、金型内で一体化することによっ
て行われる。
【0006】
【実施例】図1(a)はこの発明のホイールカバー(H)
の全体の表面を示し、図1(b)は図1(a)のA−
A’線断面である。すなわち、このホイールカバー(H)
は図1(b)で示すように、表皮部(1) と芯部(2) とに
よって構成されている。図中、(h) は開孔である。ここ
でホイールカバー(H) はスチールホイール(W) に固定る
ることが必要のため[後述の図3、図4参照]、芯部
(2) には硬質の材料の使用が必要であり、それによって
必要な強度を確保する。これらの表皮部(1) と芯部(2)
とは、相互に密着性のよい材料の組合わせで成形される
のがよいが、表皮部(1) と芯部(2) とを形成する合成樹
脂材料が異なることによって、相互の結合が不充分とな
る恐れがあるときは、図2に示すように、強固に結合す
るように表皮部(1) と芯部(2) を、表皮部(1) に一体的
に形成した10〜20ケ所の突起(a) を、芯部(2) にそ
れに見合うように設けた穴(b) に嵌合して取り付けるこ
とにより結合するとよい。それはとくに芯部(2) にホイ
ールカバー、バンパーなどとして、一度、成形され使用
されたリサイクル材を用いると、第一回目に使用された
ときに、ホイールカバーの表面に塗布された塗料片など
が混入していることによって、それが成形表面に析出
し、表面材料との密着性を悪くする嫌いがあるが、その
ような場合においても図2に示すような結合が有効であ
る。
【0007】前述のリサイクル材料は、それをそのまま
ホイールカバーの形成材料として使用しようとしても、
体裁上、外観上、使用が困難である。しかし、一度、ホ
イールカバー、バンパーなどの同種の車両部品として使
用されたリサイクル材料を、芯部における芯材として使
用することは、それらが有する強度、物性的の利点は既
知のものであり、それを生かして活用することはまこと
に合理的である。またリサイクル材を生じたときに、そ
こに施されている塗装を剥がす工程を省略してペレット
化できる利点もある。一方、強度、物性的には芯材に使
用の困難な軟質材でも、それを表皮部に適用することに
よって、よくその特性を利用することができる。そして
この発明のホイールカバー(H) は、その表面である表皮
部(1) が外観のよい軟質材料で成形されていることとな
るので、従来品のように成形後に表面塗装あるいは鍍金
が不要であることも、この発明の大きな特徴である。
【0008】つぎにこの発明のホイールカバー(H) の製
法について述べる。前記のように芯部(2) と表皮部(1)
を異なる材料を用い、第一次成形品として表皮部(1) を
射出成形によって成形し、つぎにそれを芯部(2) の成形
用の金型にセットし、芯部(2) をインサート成形して一
体化する。あるいは表皮部(1) を射出成形時に芯部(2)
と一体化してもよい。その工程は先ず芯部(2) を射出成
形により第一次成形品として、型締め、射出、保
圧、冷却、型開きの工程によって得る。つぎに、芯
部(2) を固定型側に保持したまま、可動型により、表
皮部(1) の成形のための型締め、射出、保圧、冷
却、型開き、製品取り出しの順によって製作する。こ
のようにして得られたこの発明のホイールカバー(H)
は、表皮部(1) と芯部(2) とを形成する合成樹脂材料が
異なり、それは表皮部(1) に軟質の材料を用い、芯部
(2) には硬質材を用いた構成となる。
【0009】図3に示すのは、従来の通常の硬質材で形
成されたホイールカバー(H')が、タイヤ(T) を装備した
スチールホイール(W) 側に取り付けられる状態を示し、
このホイールカバー(H')の周端部と、タイヤ(T) の間に
凹部(r) が存在する状態を示している。図4に示すよう
に、この発明のホイールカバー(H) の軟質材によって構
成される表皮部(1) を、タイヤ(T) の面まで延長して大
型に構成することにより、前述のタイヤ(T) の間に生ず
る凹部(r) が覆われて、走行中の空気抵抗を減じ、また
外観上、意匠面での向上を図ることができる。
【0010】
【発明の効果】この発明によって得られるホイールカバ
ーは、軟質の表皮部によって、走行中、それに小石が当
たったときに疵付くことがなく(チッピング性の向
上)、装脱着時に手で触っても怪我をすることがなく
(安全性の向上)、また表皮部をスチールホイールより
も大きく構成することによってタイヤとの間隙を埋め、
ホイールカバー全体を大きく外観をよく(機能性と意匠
性の向上)することができる。このようにこの発明のホ
イールカバーは表皮部に各種の軟質材料を用い、芯部に
硬質材料として、就中、ホイールカバー、バンパーなど
の、車両部品において、一度、使用された同種のリサイ
クル材料、あるいはガラス強化材料を用い、それらの組
み合わせによって、従来において存在しなかった新しい
ホイールカバーを提供するものである。なおその表面で
ある表皮部が、外観のよい軟質材で成形されて覆われて
いることとなるので、従来品のように一体成形後に表面
塗装、鍍金を施していたその必要がなく、それによって
工程が削減され、コスト低減に大いに役立つものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のホイールカバーの正面図と断面図。
【図2】この発明のホイールカバーの他の実施例の一部
断面図。
【図3】従来のホイールカバーの取り付け状態を説明す
る図。
【図4】この発明のホイールカバーの取り付け状態を説
明する図。
【符号の説明】
(1) 表皮部 (2) 芯部 (H) ホイールカバー (H') ホイールカバー (h) 開孔 (a) 突起 (b) 穴 (T) タイヤ (W) スチールホイール (r) 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯部を硬質の合成樹脂材料で形成し、表
    皮部を軟質の合成樹脂材料で形成し、それらを一体化し
    たことを特徴とする自動車用ホイールカバー。
  2. 【請求項2】 芯部を硬質のリサイクル材料で形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の自動車用ホイールカバ
    ー。
  3. 【請求項3】 表皮部に一体的に形成した数多の突起
    を、芯部にそれに見合うように設けた穴に嵌合して取り
    付けることにより結合したことを特徴とする請求項1お
    よび請求項2記載の自動車用ホイールカバー。
  4. 【請求項4】 軟質材によって構成される表皮部をタイ
    ヤの面まで延長して構成するようにしたことを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3記載の自動車用ホイー
    ルカバー。
  5. 【請求項5】 芯部と表皮部を異なる合成樹脂材料を用
    い、第一次成形品として軟質材により表皮部を射出成形
    によって成形し、つぎにそれを芯部の成形用の金型にセ
    ットし、硬質材の芯部をインサート成形して一体化する
    ことを特徴とする自動車用ホイールカバーの製法。
  6. 【請求項6】 硬質材による芯部を射出成形により第一
    次成形品として、型締め、射出、保圧、冷却、型開きの
    工程によって成形し、つぎにこの芯部を固定型側に保持
    したまま、可動型により軟質材による表皮部を、型締
    め、射出、保圧、冷却、型開きにより成形して一体化す
    ることを特徴とする自動車用ホイールカバーの製法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5680087A (en) * 1993-05-11 1997-10-21 Murata Manufacturing Co., Ltd. Wind type coil
CN106274270A (zh) * 2016-08-29 2017-01-04 张家港孚冈汽车部件有限公司 车轮装饰盖
CN111992995A (zh) * 2020-08-24 2020-11-27 成都市龙泉通惠实业有限责任公司 一种汽车后轮轮罩的生产方法

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US5680087A (en) * 1993-05-11 1997-10-21 Murata Manufacturing Co., Ltd. Wind type coil
CN106274270A (zh) * 2016-08-29 2017-01-04 张家港孚冈汽车部件有限公司 车轮装饰盖
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