JPH06247352A - ゴムクロ−ラの構造 - Google Patents
ゴムクロ−ラの構造Info
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- JPH06247352A JPH06247352A JP6118193A JP6118193A JPH06247352A JP H06247352 A JPH06247352 A JP H06247352A JP 6118193 A JP6118193 A JP 6118193A JP 6118193 A JP6118193 A JP 6118193A JP H06247352 A JPH06247352 A JP H06247352A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 19
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 37
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 11
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ゴムクロ−ラの構造に関するもので、ゴムク
ロ−ラの内周面に突出する角部の改良によって、振動の
低減及び軽量化を図り、騒音の低減にも通じるものであ
る。 【構成】 無端状ゴム弾性体21中に一定ピッチをもっ
て芯金22が埋設され、芯金中央がスプロケット係合部
23とされると共に、この係合部をはさんで芯金よりの
びる左右の角部27,28が、無端状ゴム弾性体の長手
方向に向けて前後に千鳥状に配列され、全体として無端
状ゴム弾性体の長手方向に向けて2つの列をなして突出
してなるゴムクロ−ラにおいて、千鳥状に配置される両
角部の千鳥状先端の頂面の背丈を高くすると共に、両角
部の頂面に窪み29,30を形成したことを特徴とする
ゴムクロ−ラの構造。
ロ−ラの内周面に突出する角部の改良によって、振動の
低減及び軽量化を図り、騒音の低減にも通じるものであ
る。 【構成】 無端状ゴム弾性体21中に一定ピッチをもっ
て芯金22が埋設され、芯金中央がスプロケット係合部
23とされると共に、この係合部をはさんで芯金よりの
びる左右の角部27,28が、無端状ゴム弾性体の長手
方向に向けて前後に千鳥状に配列され、全体として無端
状ゴム弾性体の長手方向に向けて2つの列をなして突出
してなるゴムクロ−ラにおいて、千鳥状に配置される両
角部の千鳥状先端の頂面の背丈を高くすると共に、両角
部の頂面に窪み29,30を形成したことを特徴とする
ゴムクロ−ラの構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴムクロ−ラの構造に関
するものであり、特に言えば、ゴムクロ−ラの内周面に
突出する角部の改良によって、振動の低減及び軽量化を
図ったものであり、場合によっては騒音の低減にも通じ
るものである。
するものであり、特に言えば、ゴムクロ−ラの内周面に
突出する角部の改良によって、振動の低減及び軽量化を
図ったものであり、場合によっては騒音の低減にも通じ
るものである。
【0002】
【従来の技術】従前よりゴムクロ−ラは農業機械の走行
部に広く用いられていたが、近年になりこれが建設機械
や土木作業用機械の走行部にも使用されるようになって
きた。しかるに、この建設機械や土木作業用機械の走行
部にあっては、鉄シュ−クロ−ラとの併用が望まれるの
が一般的であり、このため、機体を支える転輪がゴムク
ロ−ラの内周面より突出する角部上を転動する形式のも
のが多い。
部に広く用いられていたが、近年になりこれが建設機械
や土木作業用機械の走行部にも使用されるようになって
きた。しかるに、この建設機械や土木作業用機械の走行
部にあっては、鉄シュ−クロ−ラとの併用が望まれるの
が一般的であり、このため、機体を支える転輪がゴムク
ロ−ラの内周面より突出する角部上を転動する形式のも
のが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、転輪の径は
比較的小さく、このため、転輪が一つの角部から隣りの
角部へ乗り移る際にあって、転輪が一度角部より落ち、
そして隣りの角部上へ乗り移るという動作を繰り返すこ
ととなる。このことは、ゴムクロ−ラを側面から見る
と、転輪が常に上下動をしていることであり、このた
め、機体に振動を発生することとなり、オペレ−タ−に
対して乗心地のよいものとは言えなかった。
比較的小さく、このため、転輪が一つの角部から隣りの
角部へ乗り移る際にあって、転輪が一度角部より落ち、
そして隣りの角部上へ乗り移るという動作を繰り返すこ
ととなる。このことは、ゴムクロ−ラを側面から見る
と、転輪が常に上下動をしていることであり、このた
め、機体に振動を発生することとなり、オペレ−タ−に
対して乗心地のよいものとは言えなかった。
【0004】この対策として、両角部をその転輪の転動
方向に合わせて長い頂面をもつものとしたり、左右の角
部を千鳥状に配列したり工夫はされてはいるが、今だ充
分なゴムクロ−ラは提案されていない。図1は、従来か
らある千鳥状に左右の角部を配列したゴムクロ−ラの内
周面側の平面図であり、図2は、このゴムクロ−ラに使
用されている芯金のみを取り出した側面図である。図
中、符号1は芯金であって、これはゴムクロ−ラの長手
方向に対して横並べされてゴム2中に埋設されるもので
あり、この芯金1には、その中央に対して一対の角部
3、4が形成され、これがゴムクロ−ラの内周面より突
出しているものである。尚、芯金1の角部3、4間がス
プロケット(図示せず)との係合部5となる。
方向に合わせて長い頂面をもつものとしたり、左右の角
部を千鳥状に配列したり工夫はされてはいるが、今だ充
分なゴムクロ−ラは提案されていない。図1は、従来か
らある千鳥状に左右の角部を配列したゴムクロ−ラの内
周面側の平面図であり、図2は、このゴムクロ−ラに使
用されている芯金のみを取り出した側面図である。図
中、符号1は芯金であって、これはゴムクロ−ラの長手
方向に対して横並べされてゴム2中に埋設されるもので
あり、この芯金1には、その中央に対して一対の角部
3、4が形成され、これがゴムクロ−ラの内周面より突
出しているものである。尚、芯金1の角部3、4間がス
プロケット(図示せず)との係合部5となる。
【0005】さて、かかる芯金1の角部3、4にあっ
て、この頂面6、7上を転輪10が転動することになる
が、この例では、角部3、4が夫々逆方向に芯金1の幅
より千鳥状に膨突しており、転輪10をできるだけ上下
動させずに転動させようとするものである。しかるに、
この角部3、4の頂面6、7上を転動する転輪10は、
角部3、4の頂面6、7上に乗り上がる際(A)、及び
これより離れる際(C)に、芯金1が荷重を受けその方
向に傾くことによってそれだけ転輪10もその位置を下
げることとなる。一方、転輪10が頂面6、7上にある
場合(B)には転輪10の位置が最も高くなり、これに
伴い転輪10がdだけ上下するために機体に振動が発生
することとなるのである。
て、この頂面6、7上を転輪10が転動することになる
が、この例では、角部3、4が夫々逆方向に芯金1の幅
より千鳥状に膨突しており、転輪10をできるだけ上下
動させずに転動させようとするものである。しかるに、
この角部3、4の頂面6、7上を転動する転輪10は、
角部3、4の頂面6、7上に乗り上がる際(A)、及び
これより離れる際(C)に、芯金1が荷重を受けその方
向に傾くことによってそれだけ転輪10もその位置を下
げることとなる。一方、転輪10が頂面6、7上にある
場合(B)には転輪10の位置が最も高くなり、これに
伴い転輪10がdだけ上下するために機体に振動が発生
することとなるのである。
【0006】更に、転輪10は角部3、4の頂面6、7
上を転動するため、常に金属同士の接触音を発すること
となり、これがオペレ−タ−等へ不快感をもたらすこと
ともなっている。又、芯金の重量も重くなり、好ましく
ない方向にある。
上を転動するため、常に金属同士の接触音を発すること
となり、これがオペレ−タ−等へ不快感をもたらすこと
ともなっている。又、芯金の重量も重くなり、好ましく
ない方向にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、転輪の上下動
に関して改良されたゴムクロ−ラの構造を提供するもの
であり、ゴムクロ−ラの内周面に突出する芯金からのび
る角部上を転動する転輪の上下動を、比較的スム−ズと
することをその目的とするものであって、特に言えば、
転輪の上下動の転動位置をできるだけ均一化しようとす
るにある。
に関して改良されたゴムクロ−ラの構造を提供するもの
であり、ゴムクロ−ラの内周面に突出する芯金からのび
る角部上を転動する転輪の上下動を、比較的スム−ズと
することをその目的とするものであって、特に言えば、
転輪の上下動の転動位置をできるだけ均一化しようとす
るにある。
【0008】即ち、本発明の要旨は、無端状ゴム弾性体
中に一定ピッチをもって芯金が埋設され、芯金中央がス
プロケット係合部とされると共に、この係合部をはさん
で芯金よりのびる左右の角部が、無端状ゴム弾性体の長
手方向に向けて前後に千鳥状に配列され、全体として無
端状ゴム弾性体の長手方向に向けて2つの列をなして突
出してなるゴムクロ−ラにおいて、千鳥状に配置される
両角部の千鳥状先端の頂面の背丈を高くすると共に、両
角部の頂面に窪みを形成したことを特徴とするゴムクロ
−ラにかかるものであり、好ましくは、前記窪み内に、
角部の頂面を転動する転輪に接触するだけの背丈のゴム
弾性体を充填したゴムクロ−ラである。
中に一定ピッチをもって芯金が埋設され、芯金中央がス
プロケット係合部とされると共に、この係合部をはさん
で芯金よりのびる左右の角部が、無端状ゴム弾性体の長
手方向に向けて前後に千鳥状に配列され、全体として無
端状ゴム弾性体の長手方向に向けて2つの列をなして突
出してなるゴムクロ−ラにおいて、千鳥状に配置される
両角部の千鳥状先端の頂面の背丈を高くすると共に、両
角部の頂面に窪みを形成したことを特徴とするゴムクロ
−ラにかかるものであり、好ましくは、前記窪み内に、
角部の頂面を転動する転輪に接触するだけの背丈のゴム
弾性体を充填したゴムクロ−ラである。
【0009】
【作用】本発明は、ゴム弾性体中に埋設された芯金から
のびる左右に振り分けられて配置された角部にあって、
転輪がこの角部の頂面を転動する際に、最も上下動が激
しい角部の千鳥状先端の背丈を高くしたものであって、
一方、最もその位置が高くなる角部の略中央に窪みを形
成し、更に、転輪の転動の際、側面から見た転動軌跡の
上下動を少なくしたものである。即ち、転輪が角部にお
ける千鳥状先端に乗り上げる際、角部が傾くこととなる
が、この傾きのための転輪の上下動を比較的少なくする
ために角部の千鳥状先端の背丈を高くしたものであり、
その分だけ転輪の軌跡は上下しないようになったのであ
り、又、角部頂面の中央域を窪ませることにより芯金の
軽量化が図られることとなったのである。そして、好ま
しくは、この窪み内に転輪が転動する際に、これに接触
するだけの背丈をもってゴム弾性体が充填されるもので
あって、このため、金属同士の接触時間が短くなり騒音
の発生が低減されることとなるのである。
のびる左右に振り分けられて配置された角部にあって、
転輪がこの角部の頂面を転動する際に、最も上下動が激
しい角部の千鳥状先端の背丈を高くしたものであって、
一方、最もその位置が高くなる角部の略中央に窪みを形
成し、更に、転輪の転動の際、側面から見た転動軌跡の
上下動を少なくしたものである。即ち、転輪が角部にお
ける千鳥状先端に乗り上げる際、角部が傾くこととなる
が、この傾きのための転輪の上下動を比較的少なくする
ために角部の千鳥状先端の背丈を高くしたものであり、
その分だけ転輪の軌跡は上下しないようになったのであ
り、又、角部頂面の中央域を窪ませることにより芯金の
軽量化が図られることとなったのである。そして、好ま
しくは、この窪み内に転輪が転動する際に、これに接触
するだけの背丈をもってゴム弾性体が充填されるもので
あって、このため、金属同士の接触時間が短くなり騒音
の発生が低減されることとなるのである。
【0010】図3は本発明のゴムクロ−ラに用いられる
芯金と転輪との関係を示す概念図であって、芯金11の
角部12、13にあっては、図1と同様に芯金の前後に
千鳥状に配置されている。そして、角部12、13に膨
突した千鳥状部位は頂面の背丈を高く(h)したもので
あり、又、角部12、13は係合部14に対応した部位
に窪み15、16が形成され、角部が121 、122 、
131 、132 に分断されている。
芯金と転輪との関係を示す概念図であって、芯金11の
角部12、13にあっては、図1と同様に芯金の前後に
千鳥状に配置されている。そして、角部12、13に膨
突した千鳥状部位は頂面の背丈を高く(h)したもので
あり、又、角部12、13は係合部14に対応した部位
に窪み15、16が形成され、角部が121 、122 、
131 、132 に分断されている。
【0011】転輪10が角部121 上に乗り上げる際
(a)、角部121 の頂面1210の背丈が頂面1220よ
り背丈が高い(h)ため、その背丈(h)分だけ転輪1
0が下がらずに済む。又、転輪10が角部132 から離
れる場合(c)も、頂面1320が頂面1310より背丈が
高い(h)分だけ転輪10が下がらずに済む。このよう
に、転輪10は図2に示す従来の芯金よりも上下動の幅
が小さくなり、それだけ振動が低減するものである。
尚、転輪10が角部12、13の中央域にある場合
(b)には、窪み15、16に充填されたゴム弾性体1
7、18上を転動するため、騒音の低減ともなる。
(a)、角部121 の頂面1210の背丈が頂面1220よ
り背丈が高い(h)ため、その背丈(h)分だけ転輪1
0が下がらずに済む。又、転輪10が角部132 から離
れる場合(c)も、頂面1320が頂面1310より背丈が
高い(h)分だけ転輪10が下がらずに済む。このよう
に、転輪10は図2に示す従来の芯金よりも上下動の幅
が小さくなり、それだけ振動が低減するものである。
尚、転輪10が角部12、13の中央域にある場合
(b)には、窪み15、16に充填されたゴム弾性体1
7、18上を転動するため、騒音の低減ともなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面をもって更に詳細に説明
する。図4、は本発明のゴムクロ−ラの第1実施例を示
す内周面側の平面図である。又、図5は、図4のA−A
線での芯金のみを取り出した断面図である。図におい
て、符号21はゴムクロ−ラを構成するゴム弾性体であ
り、これは紙面の上下に連続している。そして芯金22
が一定ピッチをもって幅方向に並べられてゴム弾性体2
1中に埋設されている。芯金22の中央部23は図示し
ないスプロケットとの係合部であって、24はそのため
の係合孔である。そして芯金22の両翼部25、26が
ゴム弾性体21中に埋設されており、この芯金22より
スプロケット係合部23をはさんで角部27、28が形
成されていて、ゴム弾性体21の内周面より突出し、ゴ
ム弾性体21の長手方向に向って2条の角部27、28
の列をなしている。
する。図4、は本発明のゴムクロ−ラの第1実施例を示
す内周面側の平面図である。又、図5は、図4のA−A
線での芯金のみを取り出した断面図である。図におい
て、符号21はゴムクロ−ラを構成するゴム弾性体であ
り、これは紙面の上下に連続している。そして芯金22
が一定ピッチをもって幅方向に並べられてゴム弾性体2
1中に埋設されている。芯金22の中央部23は図示し
ないスプロケットとの係合部であって、24はそのため
の係合孔である。そして芯金22の両翼部25、26が
ゴム弾性体21中に埋設されており、この芯金22より
スプロケット係合部23をはさんで角部27、28が形
成されていて、ゴム弾性体21の内周面より突出し、ゴ
ム弾性体21の長手方向に向って2条の角部27、28
の列をなしている。
【0013】この角部27、28は、図示するように芯
金22の前後方向に千鳥状にずらして配置されており、
角部27、28の頂面には窪み29、30が形成され、
この窪み29、30で分断された角部271 、272 、
281 、282 の各頂面2710、2720、2810、28
20上を機体に備えられた転輪40が転動することとな
る。千鳥状先端側の角部271 、282 の頂面2710、
2820にあっては、一方の頂面2720、2810よりもd
1 だけ背丈が高くされている。このd1 は転輪40がこ
の頂面上を転動する際の芯金22の傾き量とするのがよ
く、ゴムクロ−ラの大きさ、機体重量等によって異なる
が、0.5〜3mm程度がよい。
金22の前後方向に千鳥状にずらして配置されており、
角部27、28の頂面には窪み29、30が形成され、
この窪み29、30で分断された角部271 、272 、
281 、282 の各頂面2710、2720、2810、28
20上を機体に備えられた転輪40が転動することとな
る。千鳥状先端側の角部271 、282 の頂面2710、
2820にあっては、一方の頂面2720、2810よりもd
1 だけ背丈が高くされている。このd1 は転輪40がこ
の頂面上を転動する際の芯金22の傾き量とするのがよ
く、ゴムクロ−ラの大きさ、機体重量等によって異なる
が、0.5〜3mm程度がよい。
【0014】図6は、本発明のゴムクロ−ラの第2実施
例における図5と同様の断面図である。この例にあって
は、千鳥状の先端側の頂面2710、2820と、他の頂面
2720、2810とは、中折れ状に傾斜面をなしており、
前例と同様に頂面2710、2820の先端と他の頂面との
背丈の差d2 は、前記したように芯金22の傾き量に近
づけるのがよい。
例における図5と同様の断面図である。この例にあって
は、千鳥状の先端側の頂面2710、2820と、他の頂面
2720、2810とは、中折れ状に傾斜面をなしており、
前例と同様に頂面2710、2820の先端と他の頂面との
背丈の差d2 は、前記したように芯金22の傾き量に近
づけるのがよい。
【0015】図7は、本発明のゴムクロ−ラの第3実施
例における図5と同様の断面図である。この例では、頂
面2710、2820が傾斜面と平坦面とからなる例であ
り、頂面2710、2820と頂面2720、2810との差は
d3 となっている。尚、頂面2710、2820とが、図例
とは逆に平坦面が内側に傾斜面が外側に位置するもので
あってもよい。又、頂面2710、2820が平坦面、傾斜
面及び平坦面の三面よりなる場合もある。
例における図5と同様の断面図である。この例では、頂
面2710、2820が傾斜面と平坦面とからなる例であ
り、頂面2710、2820と頂面2720、2810との差は
d3 となっている。尚、頂面2710、2820とが、図例
とは逆に平坦面が内側に傾斜面が外側に位置するもので
あってもよい。又、頂面2710、2820が平坦面、傾斜
面及び平坦面の三面よりなる場合もある。
【0016】いままでの例にあっては、窪み29、30
が左右角部において芯金22の前後方向中央に形成され
ているが、本発明はこれに限定されるものではない。
が左右角部において芯金22の前後方向中央に形成され
ているが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0017】図8は、本発明のゴムクロ−ラの第4実施
例における図5と同様の断面図であり、図例にあって
は、窪み29、30が夫々芯金22の中央より千鳥状の
先端側に片寄って形成された例である。
例における図5と同様の断面図であり、図例にあって
は、窪み29、30が夫々芯金22の中央より千鳥状の
先端側に片寄って形成された例である。
【0018】図9は、本発明のゴムクロ−ラにおける第
5実施例の内周面側における平面図である。図4と異な
る点は、窪み29、30内にゴム弾性体31、32を充
填した例である。
5実施例の内周面側における平面図である。図4と異な
る点は、窪み29、30内にゴム弾性体31、32を充
填した例である。
【0019】図10は、図9のB−B線での芯金22と
ゴム弾性体31、32における断面図である。この例で
は、角部271 、272 は図5と同様の形状であって、
その窪み29、30内にゴム弾性体31、32が充填さ
れている。かかるゴム弾性体31、32の頂面は、角部
271 、272 の頂面の中間の背丈であり、角部271
の頂面2710と角部272 の頂面2720との間には小さ
な溝33、34を形成してゴム弾性体31、32の耐久
性を向上したものである。
ゴム弾性体31、32における断面図である。この例で
は、角部271 、272 は図5と同様の形状であって、
その窪み29、30内にゴム弾性体31、32が充填さ
れている。かかるゴム弾性体31、32の頂面は、角部
271 、272 の頂面の中間の背丈であり、角部271
の頂面2710と角部272 の頂面2720との間には小さ
な溝33、34を形成してゴム弾性体31、32の耐久
性を向上したものである。
【0020】図11は、本発明のゴムクロ−ラの第6実
施例における図5と同様の断面図であって、ゴム弾性体
31、32は角部271 、272 の頂面2710、2720
との段差分を傾斜面としたものである。
施例における図5と同様の断面図であって、ゴム弾性体
31、32は角部271 、272 の頂面2710、2720
との段差分を傾斜面としたものである。
【0021】図12は、本発明のゴムクロ−ラの第7実
施例における図5と同様の断面図でであって、角部27
1 、272 の頂面2710、2720よりもゴム弾性体3
1、32を更に突出させたものであり、この突出量d0
は転輪40に作用する荷重とゴム弾性体31,32のバ
ネ定数から算出することができ、この突出量d0 は最大
2.5mm程度である。
施例における図5と同様の断面図でであって、角部27
1 、272 の頂面2710、2720よりもゴム弾性体3
1、32を更に突出させたものであり、この突出量d0
は転輪40に作用する荷重とゴム弾性体31,32のバ
ネ定数から算出することができ、この突出量d0 は最大
2.5mm程度である。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の構成からなるゴムクロ−
ラの構造であって、転輪が転動する角部の頂面を改良す
ることにより転輪の上下動が少なくなり、しかもゴム弾
性体を介在させることによって騒音の低減がもたらされ
たものである。
ラの構造であって、転輪が転動する角部の頂面を改良す
ることにより転輪の上下動が少なくなり、しかもゴム弾
性体を介在させることによって騒音の低減がもたらされ
たものである。
【図1】図1は従来のゴムクロ−ラの内周面側の平面図
である。
である。
【図2】図2は図1における芯金のみを取り出した側面
図である。
図である。
【図3】図3は本発明に用いられる芯金と転輪との関係
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図4】図4は本発明の第1実施例を示す内周面側の平
面図である。
面図である。
【図5】図5は図4のA−A線での芯金のみを取り出し
た断面図である。
た断面図である。
【図6】図6は本発明の第2実施例を示す図5と同様の
断面図である。
断面図である。
【図7】図7は本発明の第3実施例を示す図5と同様の
断面図である。
断面図である。
【図8】図8は本発明の第4実施例を示す図5と同様の
断面図である。
断面図である。
【図9】図9は本発明の第5実施例を示す図5と同様の
断面図である。
断面図である。
【図10】図10は図9のB−B線での芯金とゴム弾性
体における断面図である。
体における断面図である。
【図11】図11は本発明の第6実施例を示す図5と同
様の断面図である。
様の断面図である。
【図12】図12は本発明の第7実施例を示す図5と同
様の断面図である。
様の断面図である。
21‥‥ゴム弾性体、 22‥‥芯金、 23‥‥スプロケット係合部、 24‥‥スプロケット係合孔、 25、26‥‥芯金の両翼部、 27、28‥‥角部、 271 、272 、281 、282 ‥‥分断された角部、 2710、2720、2810、2820‥‥分断された角部の
頂面、 29、30‥‥窪み、 31、32‥‥窪み内のゴム弾性体、 33、34‥‥角部とゴム弾性体間の溝、 40‥‥転輪。
頂面、 29、30‥‥窪み、 31、32‥‥窪み内のゴム弾性体、 33、34‥‥角部とゴム弾性体間の溝、 40‥‥転輪。
Claims (2)
- 【請求項1】 無端状ゴム弾性体中に一定ピッチをもっ
て芯金が埋設され、芯金中央がスプロケット係合部とさ
れると共に、この係合部をはさんで芯金よりのびる左右
の角部が、無端状ゴム弾性体の長手方向に向けて前後に
千鳥状に配列され、全体として無端状ゴム弾性体の長手
方向に向けて2つの列をなして突出してなるゴムクロ−
ラにおいて、千鳥状に配置される両角部の千鳥状先端の
頂面の背丈を高くすると共に、両角部の頂面に窪みを形
成したことを特徴とするゴムクロ−ラの構造。 - 【請求項2】 前記窪み内に、角部の頂面を転動する転
輪に接触するだけの背丈のゴム弾性体を充填した請求項
第1項記載のゴムクロ−ラの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6118193A JPH06247352A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | ゴムクロ−ラの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6118193A JPH06247352A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | ゴムクロ−ラの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247352A true JPH06247352A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=13163741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6118193A Pending JPH06247352A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | ゴムクロ−ラの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247352A (ja) |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP6118193A patent/JPH06247352A/ja active Pending
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