JPH0335752Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335752Y2 JPH0335752Y2 JP19538884U JP19538884U JPH0335752Y2 JP H0335752 Y2 JPH0335752 Y2 JP H0335752Y2 JP 19538884 U JP19538884 U JP 19538884U JP 19538884 U JP19538884 U JP 19538884U JP H0335752 Y2 JPH0335752 Y2 JP H0335752Y2
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- JP
- Japan
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- slit
- rust
- insulating film
- coil
- face
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は電磁鋼板スリツトコイルの簡易梱包
構造に関するものである。
構造に関するものである。
(従来技術)
周知の如く、例えば一方向性電磁鋼板の表面に
は電気絶縁皮膜が形成されている。この一方向性
電磁鋼板を出荷するにさいしては、需要家の要求
幅に応じてスリツトし、これをコイルに巻取つた
スリツトコイルを防錆紙にて梱包し、端面を当接
して横型又は竪型に重層し、この重層スリツトコ
イルを防水紙、金属板等により厳重に包装をおこ
なつたのち、フープ又は木枠で結束して出荷して
いるのが現状であつた。
は電気絶縁皮膜が形成されている。この一方向性
電磁鋼板を出荷するにさいしては、需要家の要求
幅に応じてスリツトし、これをコイルに巻取つた
スリツトコイルを防錆紙にて梱包し、端面を当接
して横型又は竪型に重層し、この重層スリツトコ
イルを防水紙、金属板等により厳重に包装をおこ
なつたのち、フープ又は木枠で結束して出荷して
いるのが現状であつた。
(従来技術の問題点)
ところが、上記の如き所謂重梱包であるため
に、鉄鋼メーカーでの梱包作業に多大の費用と時
間並びに労力を必要とするのみならず、需要家で
の開梱作業に多大の労力と時間を要するという難
点があつた。
に、鉄鋼メーカーでの梱包作業に多大の費用と時
間並びに労力を必要とするのみならず、需要家で
の開梱作業に多大の労力と時間を要するという難
点があつた。
(考案の目的)
この考案者等は、従来重梱包が必要な理由につ
いて検討した結果、スリツトコイルの表面は絶縁
皮膜により所定の防錆機能を有しているが、スリ
ツトされた端面が裸のために全く防錆機能を有し
ておらず、主としてこの端面防錆のために従来か
ら重梱包が行われていたのである。
いて検討した結果、スリツトコイルの表面は絶縁
皮膜により所定の防錆機能を有しているが、スリ
ツトされた端面が裸のために全く防錆機能を有し
ておらず、主としてこの端面防錆のために従来か
ら重梱包が行われていたのである。
従つて、この考案では、基本的にはスリツトコ
イルの端面に防錆性絶縁皮膜処理を施すことによ
り梱包構造を著しく簡略化し、もつて従来の難点
を有利に解決し更に需要家での端面絶縁皮膜処理
の省略を可能としたものである。
イルの端面に防錆性絶縁皮膜処理を施すことによ
り梱包構造を著しく簡略化し、もつて従来の難点
を有利に解決し更に需要家での端面絶縁皮膜処理
の省略を可能としたものである。
(考案の構成、作用)
上記鉄鋼メーカーにおいてスリツトコイルの端
面に塗布形成された防錆性絶縁皮膜は、塗布後か
ら需要家でトランスに組み立てるまでの間、錆の
発生を防止すると共に、トランスに組立後の端面
での短絡防止の作用をもつのである。更に、この
防錆性絶縁皮膜の備えるべき望ましい機能として
は、スリツトコイルの端面に塗布形成された防錆
性絶縁皮膜がスリツトコイルの層間深くまで浸透
しないこと、需要家においてスリツトコイルを巻
戻すにさいして皮膜が各層間から分離して平板状
態でのエツジ面に確実に皮膜を存在せし得ること
である。この様な機能を満足する防錆性絶縁皮膜
としては、例えば特公昭52−13183号で提案され
ているものが好適である。
面に塗布形成された防錆性絶縁皮膜は、塗布後か
ら需要家でトランスに組み立てるまでの間、錆の
発生を防止すると共に、トランスに組立後の端面
での短絡防止の作用をもつのである。更に、この
防錆性絶縁皮膜の備えるべき望ましい機能として
は、スリツトコイルの端面に塗布形成された防錆
性絶縁皮膜がスリツトコイルの層間深くまで浸透
しないこと、需要家においてスリツトコイルを巻
戻すにさいして皮膜が各層間から分離して平板状
態でのエツジ面に確実に皮膜を存在せし得ること
である。この様な機能を満足する防錆性絶縁皮膜
としては、例えば特公昭52−13183号で提案され
ているものが好適である。
以下に実施例を詳細に説明する。
第1図は、この考案にかかる梱包構造の全体外
観図、第2図は断面詳細図で、本例はスリツトコ
イルの横型梱包構造をしめしている。
観図、第2図は断面詳細図で、本例はスリツトコ
イルの横型梱包構造をしめしている。
図面において1a,1b,1cはスリツトコイ
ル、2は表面絶縁皮膜である。このスリツトコイ
ル1a,1b,1cの端面に防錆性絶縁皮膜3を
形成する。4は各スリツトコイル1a,1b,1
cの端面間に介在させたダンボールで、端面同志
の接触による防錆性絶縁皮膜3の損傷を防止す
る。5は重層スリツトコイルのエツジ部に当てが
つた当金で、その下にもダンボール6を介在させ
当金5と防錆性絶縁皮膜3の接触による同皮膜3
の損傷を防止する。7は当金5上に設けて重層ス
リツトコイルを結束したフープである。尚、8は
ラベルを示している。
ル、2は表面絶縁皮膜である。このスリツトコイ
ル1a,1b,1cの端面に防錆性絶縁皮膜3を
形成する。4は各スリツトコイル1a,1b,1
cの端面間に介在させたダンボールで、端面同志
の接触による防錆性絶縁皮膜3の損傷を防止す
る。5は重層スリツトコイルのエツジ部に当てが
つた当金で、その下にもダンボール6を介在させ
当金5と防錆性絶縁皮膜3の接触による同皮膜3
の損傷を防止する。7は当金5上に設けて重層ス
リツトコイルを結束したフープである。尚、8は
ラベルを示している。
この考案の実施例の構成は上記のとおりであ
り、次の如き作用効果を奏するものである。
り、次の如き作用効果を奏するものである。
各スリツトコイル1a,1b,1cの端面に防
錆性絶縁皮膜3を形成したので、スリツトコイル
1a,1b,1cは表面絶縁皮膜2の存在と相ま
つてスリツトコイル1a,1b,1c全体の発錆
が効果的に防止でき、従来の梱包で必要であつた
防水紙、金属板等による包装を完全に省略でき
る。これにより梱包費用の削減等と、開梱作業の
大幅な労力軽減等の合理化が可能となるものであ
る。
錆性絶縁皮膜3を形成したので、スリツトコイル
1a,1b,1cは表面絶縁皮膜2の存在と相ま
つてスリツトコイル1a,1b,1c全体の発錆
が効果的に防止でき、従来の梱包で必要であつた
防水紙、金属板等による包装を完全に省略でき
る。これにより梱包費用の削減等と、開梱作業の
大幅な労力軽減等の合理化が可能となるものであ
る。
更に、スリツトコイル端面間及び当金5の下に
ダンボール4及び6を介在させたので、本梱包物
品を輸送中、防錆性絶縁皮膜3の損傷がなく、そ
の皮膜3が需要家での端面絶縁皮膜として使用で
き需要家での端面防錆処理が省略できるものであ
る。
ダンボール4及び6を介在させたので、本梱包物
品を輸送中、防錆性絶縁皮膜3の損傷がなく、そ
の皮膜3が需要家での端面絶縁皮膜として使用で
き需要家での端面防錆処理が省略できるものであ
る。
尚、上記実施例ではスリツトコイル横型重層の
梱包構造を示したが、竪型重層の場合にも本考案
が適用できることは勿論であり、又無方向性電磁
鋼スリツトコイルの梱包にも同様に実施出来るこ
とは言うまでもない。
梱包構造を示したが、竪型重層の場合にも本考案
が適用できることは勿論であり、又無方向性電磁
鋼スリツトコイルの梱包にも同様に実施出来るこ
とは言うまでもない。
(考案の効果)
以上詳述した如くこの考案の梱包構造によれ
ば、電磁鋼スリツトコイルの梱包作業の合理化が
計れると共に、需要家での端面防錆処理が省略で
きる、という極めて大きな効果を奏するものであ
る。
ば、電磁鋼スリツトコイルの梱包作業の合理化が
計れると共に、需要家での端面防錆処理が省略で
きる、という極めて大きな効果を奏するものであ
る。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は梱包
構造の全体外観図、第2図は断面詳細図である。 1a,1b,1c……スリツトコイル、2……
表面絶縁皮膜、3……端面防錆性絶縁皮膜、4,
6……ダンボール、5……当金、7……フープ。
構造の全体外観図、第2図は断面詳細図である。 1a,1b,1c……スリツトコイル、2……
表面絶縁皮膜、3……端面防錆性絶縁皮膜、4,
6……ダンボール、5……当金、7……フープ。
Claims (1)
- 表面に絶縁皮膜を有する電磁鋼板スリツトコイ
ルの端面に防錆性絶縁皮膜を形成し、このスリツ
トコイルの端面間に端面接触防止材を介在させて
複数個のスリツトコイルを重層し、この重層スリ
ツトコイルのエツジ部に当金接触防止材及び当金
を当接してその上からフープにより結束してな
る、電磁鋼板スリツトコイルの梱包構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19538884U JPH0335752Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19538884U JPH0335752Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110580U JPS61110580U (ja) | 1986-07-12 |
| JPH0335752Y2 true JPH0335752Y2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=30752929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19538884U Expired JPH0335752Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335752Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2579673B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1997-02-05 | 新日本製鐵株式会社 | 梱包コイルと木台の結束方法 |
| US10399718B2 (en) * | 2017-01-03 | 2019-09-03 | Primetals Technologies USA LLC | Cardboard coil protector system |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP19538884U patent/JPH0335752Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110580U (ja) | 1986-07-12 |
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