JPH0624749B2 - 射出成形機の型締機構 - Google Patents
射出成形機の型締機構Info
- Publication number
- JPH0624749B2 JPH0624749B2 JP2050506A JP5050690A JPH0624749B2 JP H0624749 B2 JPH0624749 B2 JP H0624749B2 JP 2050506 A JP2050506 A JP 2050506A JP 5050690 A JP5050690 A JP 5050690A JP H0624749 B2 JPH0624749 B2 JP H0624749B2
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- JP
- Japan
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- plate
- mold
- mold clamping
- cylinder
- molding machine
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、射出成形機の型締機構に関し、特に鉛直方向
に型開閉する縦型の射出成形機の型締機構に関する。
に型開閉する縦型の射出成形機の型締機構に関する。
(従来の技術) 従来、この種の射出成形機の型締機構としては、例えば
第3図に示すようなものが知られている。
第3図に示すようなものが知られている。
第3図において、一対の金型1、2を型締めするとき、
型締めシリンダ3のピストンロッド3aに第3図の鉛直
下方向の力が加わるように、型締めシリンダ3に油を供
給して、金型1を支持する上型ダイプレート4および金
型2を支持する下型ダイプレート5を互いに接近させ
て、金型1、2を型締めするようにしている。ただし、
型締めには大きな力が必要になるので、型締めシリンダ
3には大径のものが用いられる。また、型締めシリンダ
3は下型ダイプレート5に固定され、ピストンロッド3
aはロッドガイド3bに案内支持されるとともに可動板
6に固定されている。さらに、可動板6は下型ダイプレ
ート5に貫通するタイバー7を介して上型ダイプレート
4に連結されている。
型締めシリンダ3のピストンロッド3aに第3図の鉛直
下方向の力が加わるように、型締めシリンダ3に油を供
給して、金型1を支持する上型ダイプレート4および金
型2を支持する下型ダイプレート5を互いに接近させ
て、金型1、2を型締めするようにしている。ただし、
型締めには大きな力が必要になるので、型締めシリンダ
3には大径のものが用いられる。また、型締めシリンダ
3は下型ダイプレート5に固定され、ピストンロッド3
aはロッドガイド3bに案内支持されるとともに可動板
6に固定されている。さらに、可動板6は下型ダイプレ
ート5に貫通するタイバー7を介して上型ダイプレート
4に連結されている。
一方、金型1、2を型開きするとき、型締めシリンダ3
のピストンロッド3aに第3図の鉛直上方向の力が加わ
るように、型締めシリンダ3に油を供給して、上型ダイ
プレート4および下型ダイプレート5を互いに離隔させ
て、金型1、2を型開きするようにしている。
のピストンロッド3aに第3図の鉛直上方向の力が加わ
るように、型締めシリンダ3に油を供給して、上型ダイ
プレート4および下型ダイプレート5を互いに離隔させ
て、金型1、2を型開きするようにしている。
上述のような縦型の射出成形機は例えばプレス成形機等
とともにインサート成形装置を構成することがでる。イ
ンサート成形装置は、プレス成形機によりプレス成形し
たワークを射出成形機により樹脂にインサートするもの
であり、縦型の射出成形機を用いると、ワークを第3図
の点線で示すワークパスライン上を移動させながら成形
することができるので、装置レイアウト等を容易にする
ことができる。
とともにインサート成形装置を構成することがでる。イ
ンサート成形装置は、プレス成形機によりプレス成形し
たワークを射出成形機により樹脂にインサートするもの
であり、縦型の射出成形機を用いると、ワークを第3図
の点線で示すワークパスライン上を移動させながら成形
することができるので、装置レイアウト等を容易にする
ことができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の射出成形機の型締機構
にあっては、下述のような理由により、ランニングコス
トが増大するとともに成形機が大型化するといった問題
点があった。
にあっては、下述のような理由により、ランニングコス
トが増大するとともに成形機が大型化するといった問題
点があった。
すなわち、型締めシリンダ3により金型1、2を型開き
する構成となっていたため、大径の型締めシリンダ3の
ストロークが長くなり、型締めシリンダ3を作動させる
のに大量の油が必要になる。この結果、型締めシリンダ
3に油を供給する油圧ポンプの吐出流量が増大して、大
型の油圧ポンプが必要になる。したがって、ランニング
コストが増大するとともに成形機が大型になる。
する構成となっていたため、大径の型締めシリンダ3の
ストロークが長くなり、型締めシリンダ3を作動させる
のに大量の油が必要になる。この結果、型締めシリンダ
3に油を供給する油圧ポンプの吐出流量が増大して、大
型の油圧ポンプが必要になる。したがって、ランニング
コストが増大するとともに成形機が大型になる。
また、大径のピストンロッド3aが長いストローク範囲
を移動するため、ロッドガイド3bの長さが長くなり、
型開き時に可動板6およびロッドガイド3bが衝突しな
いように、上型ダイプレート4および可動板6を充分離
隔させて連結する必要がある。この結果、ワークパスラ
インが高くなり、成形機自体も大型化する。特に、イン
サート成形装置に組み込まれた場合、プレス成形機等と
ワークパスラインを一致させる必要があるので、ワーク
パスラインの高さの増大は問題になる。
を移動するため、ロッドガイド3bの長さが長くなり、
型開き時に可動板6およびロッドガイド3bが衝突しな
いように、上型ダイプレート4および可動板6を充分離
隔させて連結する必要がある。この結果、ワークパスラ
インが高くなり、成形機自体も大型化する。特に、イン
サート成形装置に組み込まれた場合、プレス成形機等と
ワークパスラインを一致させる必要があるので、ワーク
パスラインの高さの増大は問題になる。
(発明の目的) そこで、本発明は、金型を開閉する開閉シリンダとブロ
ックプレートを介して型締めす型締めシリンダとを別個
に設けることにより、型締めシリンダのストロークを短
縮するとともにシリンダ作動に必要な油量を少なくし
て、ランニングコストの低減および成形機の小型化を図
ることを目的としている。
ックプレートを介して型締めす型締めシリンダとを別個
に設けることにより、型締めシリンダのストロークを短
縮するとともにシリンダ作動に必要な油量を少なくし
て、ランニングコストの低減および成形機の小型化を図
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を達成するため、一対のダイプレー
トにそれぞれ金型を固定するとともに、一方のダイプレ
ートと可動板とを複数のタイバーで連結し、該タイバー
に他方のダイプレートを相対的に移動可能に案内させた
射出成形機の型締機構において、他方のダイプレートお
よび可動板の間に介装され、伸縮動作によって金型を型
開閉する開閉シリンダと、可動板の上面で水平方向に移
動可能に設けられたブロックプレートと、他方のダイプ
レートに固定されたシリンダ体および該シリンダ体の摺
動自在に支持され可動板に向って伸縮動作をするピスト
ンロッドからなり、可動板にブロックプレートを介して
衝合して金型に型締め力を加える型締めシリンダと、可
動板にピストンロッドが挿入できるよう設けられたロッ
ド逃げ孔と、を備えたことを特徴とするものである。
トにそれぞれ金型を固定するとともに、一方のダイプレ
ートと可動板とを複数のタイバーで連結し、該タイバー
に他方のダイプレートを相対的に移動可能に案内させた
射出成形機の型締機構において、他方のダイプレートお
よび可動板の間に介装され、伸縮動作によって金型を型
開閉する開閉シリンダと、可動板の上面で水平方向に移
動可能に設けられたブロックプレートと、他方のダイプ
レートに固定されたシリンダ体および該シリンダ体の摺
動自在に支持され可動板に向って伸縮動作をするピスト
ンロッドからなり、可動板にブロックプレートを介して
衝合して金型に型締め力を加える型締めシリンダと、可
動板にピストンロッドが挿入できるよう設けられたロッ
ド逃げ孔と、を備えたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明では、型締めシリンダのストロークが型締めに必
要な長さまで短縮され、また開閉シリンダの径が型開き
に必要な径まで小さくなり、型締めシリンダおよび開閉
シリンダの作動に必要な油の容量が減少する。
要な長さまで短縮され、また開閉シリンダの径が型開き
に必要な径まで小さくなり、型締めシリンダおよび開閉
シリンダの作動に必要な油の容量が減少する。
したがって、ランニングコストが低減されるとともに成
形機が小型化される。
形機が小型化される。
(実施例) 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1、2図は本発明に係る射出成形機の型締機構の一実
施例を示す図であり、プレス成形したワークを樹脂にイ
ンサートするインサート成形装置の射出成形機に適用し
た例である。
施例を示す図であり、プレス成形したワークを樹脂にイ
ンサートするインサート成形装置の射出成形機に適用し
た例である。
まず、構成を説明する。
第1、2図において、11、12は一対の金型であり、金型
11は上型ダイプレート13に固定され、金型12は下型ダイ
プレート14に固定されている。上型ダイプレート13は複
数のタイバー15により可動板16に連結され、下型ダイプ
レート14はタイバー15によりタイバー15の軸線方向に沿
って相対的に移動可能に案内される。
11は上型ダイプレート13に固定され、金型12は下型ダイ
プレート14に固定されている。上型ダイプレート13は複
数のタイバー15により可動板16に連結され、下型ダイプ
レート14はタイバー15によりタイバー15の軸線方向に沿
って相対的に移動可能に案内される。
ここで、17は下型ダイプレート14に固定された型締めシ
リンダであり、型締めシリンダ17は下型ダイプレート14
に固定されたシリンダ本体17aおよびシリンダ本体17a
に摺動自在に支持されたピストンロッド17bを有する。
型締めシリンダ17には制御装置(図示しない)の制御に
よって油圧ポンプ(図示しない)から所定の油圧が供給
されるようになっており、該油圧の供給により、シリン
ダ本体17aおよびピストンロッド17bが互いに接近ある
いは離隔方向に移動し、型締めシリンダ17が伸縮する。
可動板16にはピストンロッド17bが挿入できるようロッ
ド逃げ孔16aが形成され、可動板16の第1、2図の上面
側にはブロックプレート18が第1、2図の水平方向に移
動可能に設けられており、ブロックプレート18はエアシ
リンダ(図示しない)により駆動され、エアシリンダの
作動は上述の制御装置により制御される。ブロックプレ
ート18は、その移動位置により第1図に示すようにロッ
ド逃げ孔16aを覆うことができ、また第2図に示すよう
にロッド逃げ孔16aを露出させることができる。ロッド
逃げ孔16aがブロックプレート18により覆われたとき、
ピストンロッド17bがブロックプレート18を介して可動
板16に衝合可能となり、ロッド逃げ孔16aが露出したと
き、可動板16およびピストンロッド17bは互いに衝合す
ることなく、ピストンロッド17bがロッド逃げ孔16aに
挿入でき、可動板16は自在にタイバー15の軸線方向に沿
って移動可能になる。すなわち、ブロックプレート18に
よりロッド逃げ孔16aを覆い、型締めシリンダ17に所定
の油圧を加えることにより、型締めシリンダ17は、可動
板16に衝合して、下型ダイプレート14および上型ダイプ
レート13を互いに接近させ、金型11、12に型締め力を加
えることができる。
リンダであり、型締めシリンダ17は下型ダイプレート14
に固定されたシリンダ本体17aおよびシリンダ本体17a
に摺動自在に支持されたピストンロッド17bを有する。
型締めシリンダ17には制御装置(図示しない)の制御に
よって油圧ポンプ(図示しない)から所定の油圧が供給
されるようになっており、該油圧の供給により、シリン
ダ本体17aおよびピストンロッド17bが互いに接近ある
いは離隔方向に移動し、型締めシリンダ17が伸縮する。
可動板16にはピストンロッド17bが挿入できるようロッ
ド逃げ孔16aが形成され、可動板16の第1、2図の上面
側にはブロックプレート18が第1、2図の水平方向に移
動可能に設けられており、ブロックプレート18はエアシ
リンダ(図示しない)により駆動され、エアシリンダの
作動は上述の制御装置により制御される。ブロックプレ
ート18は、その移動位置により第1図に示すようにロッ
ド逃げ孔16aを覆うことができ、また第2図に示すよう
にロッド逃げ孔16aを露出させることができる。ロッド
逃げ孔16aがブロックプレート18により覆われたとき、
ピストンロッド17bがブロックプレート18を介して可動
板16に衝合可能となり、ロッド逃げ孔16aが露出したと
き、可動板16およびピストンロッド17bは互いに衝合す
ることなく、ピストンロッド17bがロッド逃げ孔16aに
挿入でき、可動板16は自在にタイバー15の軸線方向に沿
って移動可能になる。すなわち、ブロックプレート18に
よりロッド逃げ孔16aを覆い、型締めシリンダ17に所定
の油圧を加えることにより、型締めシリンダ17は、可動
板16に衝合して、下型ダイプレート14および上型ダイプ
レート13を互いに接近させ、金型11、12に型締め力を加
えることができる。
19は下型ダイプレート14および可動板16の間に介装され
た開閉シリダであり、開閉シリンダ19は下型ダイプレー
ト14に固定されたシリンダ本体19aおよび本体19aに摺
動自在に支持されて可動板16に連結されたピストンロッ
ド19bから構成される。また、開閉シリンダ19には前述
の制御装置の制御によって油圧ポンプから所定の油圧が
供給されるようになっており、該油圧により、シリンダ
本体19aおよびピストンロッド19bが互いに接近あるい
は離隔方向に移動して、開閉シリンダ19が伸縮する。す
なわち、ロッド逃げ孔16aを露出させて、開閉シリンダ
19に所定の油圧を供給すると、開閉シリンダ19は、可動
板16に妨げられることなく、伸縮動作(本実施例では縮
み動作)により下型ダイプレート14および上型ダイプレ
ート13を互いに離隔させ、金型11、12を型開きすること
ができる。
た開閉シリダであり、開閉シリンダ19は下型ダイプレー
ト14に固定されたシリンダ本体19aおよび本体19aに摺
動自在に支持されて可動板16に連結されたピストンロッ
ド19bから構成される。また、開閉シリンダ19には前述
の制御装置の制御によって油圧ポンプから所定の油圧が
供給されるようになっており、該油圧により、シリンダ
本体19aおよびピストンロッド19bが互いに接近あるい
は離隔方向に移動して、開閉シリンダ19が伸縮する。す
なわち、ロッド逃げ孔16aを露出させて、開閉シリンダ
19に所定の油圧を供給すると、開閉シリンダ19は、可動
板16に妨げられることなく、伸縮動作(本実施例では縮
み動作)により下型ダイプレート14および上型ダイプレ
ート13を互いに離隔させ、金型11、12を型開きすること
ができる。
一方、インサート成形されるワーク(図示しない)は第
1、2図に点線で示すワークパスライン上を移動して、
本成形機の射出成形により、樹脂内にインサートされる
ようになっている。また、前述の制御装置は下述の作用
の説明のようにワークの移動に同期して型締めシリンダ
17および開閉シリンダ19の作動や前述のエアシリンダの
作動を制御するとともに、金型11、12内に樹脂を射出す
る射出ノズル(図示しない)の作動を制御する。なお、
20はポテンションメータである。
1、2図に点線で示すワークパスライン上を移動して、
本成形機の射出成形により、樹脂内にインサートされる
ようになっている。また、前述の制御装置は下述の作用
の説明のようにワークの移動に同期して型締めシリンダ
17および開閉シリンダ19の作動や前述のエアシリンダの
作動を制御するとともに、金型11、12内に樹脂を射出す
る射出ノズル(図示しない)の作動を制御する。なお、
20はポテンションメータである。
次に、作用を説明する。
まず、第2図に示すように、ブロックプレート18の移動
によりロッド逃げ孔16aを露出し、開閉シリンダ19の作
動により金型11、12が型開きされると、(このとき、型
締めシリンダのピストンロッド17bはロッド逃げ孔16a
に挿入される。)プレス成形されたワークがワークパス
ライン上を移動して、金型11、12の間の所定位置に配置
される。次いで、開閉シリンダ19の作動により金型11、
12を互いに接近させた後、ブロックプレート18を移動し
て、ロッド逃げ孔16aが覆われると、第1図に示すよう
に型締めシリンダ17の作動により金型11、12が型締めさ
れ、金型11、12内に樹脂が射出充填される。次いで、型
締めシリンダ17の作動により金型11、12の型締めが緩め
られると、ブロックプレート18を移動して、ロッド逃げ
孔16aが露出すると、開閉シリンダ19により金型11、12
が型開きされ、インサート成形された成形品が取り出さ
れる。上述の動作を繰り返すことにより、インサート成
形品が自動的に次々と成形される。
によりロッド逃げ孔16aを露出し、開閉シリンダ19の作
動により金型11、12が型開きされると、(このとき、型
締めシリンダのピストンロッド17bはロッド逃げ孔16a
に挿入される。)プレス成形されたワークがワークパス
ライン上を移動して、金型11、12の間の所定位置に配置
される。次いで、開閉シリンダ19の作動により金型11、
12を互いに接近させた後、ブロックプレート18を移動し
て、ロッド逃げ孔16aが覆われると、第1図に示すよう
に型締めシリンダ17の作動により金型11、12が型締めさ
れ、金型11、12内に樹脂が射出充填される。次いで、型
締めシリンダ17の作動により金型11、12の型締めが緩め
られると、ブロックプレート18を移動して、ロッド逃げ
孔16aが露出すると、開閉シリンダ19により金型11、12
が型開きされ、インサート成形された成形品が取り出さ
れる。上述の動作を繰り返すことにより、インサート成
形品が自動的に次々と成形される。
上述のように本実施例によれば、金型を開閉する開閉シ
リンダ19とブロックプレート18を介して型締めする型締
めシリンダ17とを別個に設けているので、型締めシリン
ダ17のストロークを型締めに必要な長さ、すなわち型開
きに必要な長さに比較すると非常に短い長さにすること
ができ、型締めシリンダ17の容量を小さくすることがで
きる。また、開閉シリンダ19は型開きに必要な力のみを
発生すればよいので、開閉シリンダ19の径を小さくする
ことができ、開閉シリンダ19の容量を小さくすることが
できる。さらに、型締めシリンダ17および開閉シリンダ
19に油を供給する油圧ポンプの吐出流量を小さくするこ
とができ、油圧ポンプを小型化することができる。した
がって、成形機のランニングコストを低減するとともに
成形機を小型化することができる。
リンダ19とブロックプレート18を介して型締めする型締
めシリンダ17とを別個に設けているので、型締めシリン
ダ17のストロークを型締めに必要な長さ、すなわち型開
きに必要な長さに比較すると非常に短い長さにすること
ができ、型締めシリンダ17の容量を小さくすることがで
きる。また、開閉シリンダ19は型開きに必要な力のみを
発生すればよいので、開閉シリンダ19の径を小さくする
ことができ、開閉シリンダ19の容量を小さくすることが
できる。さらに、型締めシリンダ17および開閉シリンダ
19に油を供給する油圧ポンプの吐出流量を小さくするこ
とができ、油圧ポンプを小型化することができる。した
がって、成形機のランニングコストを低減するとともに
成形機を小型化することができる。
また、ピストンロッド17bを長いストロークで移動させ
る必要がなく、型開き時にはピストンロッド17bをロッ
ド逃げ孔16aにより逃がすことができるので、従来のも
のに比較すると、上型ダイプレート13および可動板16の
離隔距離を短くすることができ、ワークパスラインを低
くすることができる。したがって、成形機を小型化する
ことでき、またインサート成形装置のレイアウト等を容
易にすることができる。
る必要がなく、型開き時にはピストンロッド17bをロッ
ド逃げ孔16aにより逃がすことができるので、従来のも
のに比較すると、上型ダイプレート13および可動板16の
離隔距離を短くすることができ、ワークパスラインを低
くすることができる。したがって、成形機を小型化する
ことでき、またインサート成形装置のレイアウト等を容
易にすることができる。
(効果) 本発明によれば、金型を開閉する開閉シリンダとブロッ
クプレートを介して型締めする型締めシリンダとを別個
に設けているので、型締めシリンダのストロークを型締
めに必要な長さまで短縮するとともに、開閉シリンダの
径を型開きに必要な径まで小さくすることができ、型締
めシリンダおよび開閉シリンダの作動に必要な油の量を
減少することができる。
クプレートを介して型締めする型締めシリンダとを別個
に設けているので、型締めシリンダのストロークを型締
めに必要な長さまで短縮するとともに、開閉シリンダの
径を型開きに必要な径まで小さくすることができ、型締
めシリンダおよび開閉シリンダの作動に必要な油の量を
減少することができる。
また、型開き時にはピストンロッドをロッド逃げ孔によ
り逃がすことができるので、一方のダイプレートおよび
可動板の離隔距離を短くすることができ、ワークパスラ
インを低くすることができる。従って、ランニングコス
トを低減するとともに成形機を小型化することができ
る。
り逃がすことができるので、一方のダイプレートおよび
可動板の離隔距離を短くすることができ、ワークパスラ
インを低くすることができる。従って、ランニングコス
トを低減するとともに成形機を小型化することができ
る。
第1、2図は本発明に係る射出成形機の型締機構の一実
施例を示す図であり、第1図はその型締め時の正面図、
第2図はその型開き時の正面図、第3図は従来の射出成
形機の型締機構の正面図である。 11、12……金型、 13……上型ダイプレート(一対のダイプレート)、 14……下型ダイプレート(一対のダイプレート)、 15……タイバー、 16……可動板、 18……ブロックプレート、 16a……ロッド逃げ孔、 17a……シリンダ体、 17b……ピストンロッド、 17……型締めシリンダ、 19……開閉シリンダ。
施例を示す図であり、第1図はその型締め時の正面図、
第2図はその型開き時の正面図、第3図は従来の射出成
形機の型締機構の正面図である。 11、12……金型、 13……上型ダイプレート(一対のダイプレート)、 14……下型ダイプレート(一対のダイプレート)、 15……タイバー、 16……可動板、 18……ブロックプレート、 16a……ロッド逃げ孔、 17a……シリンダ体、 17b……ピストンロッド、 17……型締めシリンダ、 19……開閉シリンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】一対のダイプレートにそれぞれ金型を固定
するとともに、一方のダイプレートと可動板とを複数の
タイバーで連結し、該タイバーに他方のダイプレートを
相対的に移動可能に案内させた射出成形機の型締機構に
おいて、他方のダイプレートおよび可動板の間に介装さ
れ、伸縮動作によって金型を型開閉する開閉シリンダ
と、可動板の上面で水平方向に移動可能に設けられたブ
ロックプレートと、他方のダイプレートに固定されたシ
リンダ体および該シリンダ体に摺動自在に支持され可動
板に向って伸縮動作をするピストンロッドからなり、可
動板にブロックプレートを介して衝合して金型に型締め
力を加える型締めシリンダと、可動板にピストンロッド
が挿入できるよう設けられたロッド逃げ孔と、を備えた
ことを特徴とする射出成形機の型締機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050506A JPH0624749B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 射出成形機の型締機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050506A JPH0624749B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 射出成形機の型締機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03251418A JPH03251418A (ja) | 1991-11-08 |
| JPH0624749B2 true JPH0624749B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=12860847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050506A Expired - Lifetime JPH0624749B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 射出成形機の型締機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624749B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988000105A1 (en) * | 1986-07-07 | 1988-01-14 | N.P.W Technical Laboratory Co. | Seam welding apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6320454B2 (ja) * | 2016-05-16 | 2018-05-09 | 株式会社日本製鋼所 | 直圧式竪型射出成形機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59191557A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | Toshiba Mach Co Ltd | 立形射出成形機の型締装置 |
| JPH0675916B2 (ja) * | 1986-06-03 | 1994-09-28 | 日精エ−・エス・ビ−機械株式会社 | 射出延伸吹込成形機 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050506A patent/JPH0624749B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988000105A1 (en) * | 1986-07-07 | 1988-01-14 | N.P.W Technical Laboratory Co. | Seam welding apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03251418A (ja) | 1991-11-08 |
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