JPH06247729A - 曲げ成形装置における板状材の位置決め方法及びその装 置 - Google Patents

曲げ成形装置における板状材の位置決め方法及びその装 置

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JPH06247729A
JPH06247729A JP5031788A JP3178893A JPH06247729A JP H06247729 A JPH06247729 A JP H06247729A JP 5031788 A JP5031788 A JP 5031788A JP 3178893 A JP3178893 A JP 3178893A JP H06247729 A JPH06247729 A JP H06247729A
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浩平 吉野
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智生 梶川
Akio Imaichi
明生 今市
Tsuyoshi Kawaguchi
津慶 河口
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    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 制御部に検知信号が入力すると、制御パター
ンに基づいて第1、第2のポジショナ40、44で板ガ
ラス22を成形位置の直前の予備位置に位置決めし、予
備位置に位置決めされた板ガラス22を低速搬送ローラ
21で成形位置まで搬送し、かつ、低速搬送ローラ21
で搬送継続中の板ガラス22を待機位置から上昇したP
Qリング46に載置するように第1、第2の位置決め手
段14、16及びPQリング46を制御する。 【効果】 作業者の人手を使用せずに板状材をリング部
材の成形位置に正確に位置決めするので、板ガラスの位
置決めを短時間で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用の複曲面サ
イドウインド用板ガラス等の板状材を曲げ成形する曲げ
成形装置における板状材の位置決め方法及びその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の複曲面サイドウインドに使用
される板ガラスを曲げ成形する炉として水平曲げ炉が知
られている。水平曲げ炉は搬送ローラによって加熱炉内
で加熱された板ガラスが水平曲げ炉内に搬入される。板
ガラスが水平曲げ炉の終端付近まで搬送されると、上部
のモールドの吸着面全体に形成されている複数の小孔か
らエアが吸い込まれ、この吸込力で板ガラスがモールド
の吸着面に吸着される。
【0003】次に、モールドを上昇して、モールドの側
方からクエンチリングを板ガラスの下方(すなわち、モ
ールドの下方)まで移動する。そして、板ガラスをモー
ルドから離してクエンチリングを板ガラスの周縁に載置
する。その後、板ガラスを冷却ステーションに搬送して
冷却強化する。この際、クエンチリング上での板ガラス
の重力によるなだれ込みで板ガラスが複曲面に形成され
る。
【0004】このように、モールドが水平曲げ炉内に配
置されているので板ガラスをモールドに対して正確に位
置決めすることが困難である。従って、板ガラスの品質
を均一に保つことができないという問題がある。この問
題を解決するために本件出願人は特願平3-3310号公報で
モールド及びクエンチリングが炉外に配置された水平曲
げ炉を提案した。これにより、作業者が人手で板ガラス
の位置決めを調整することが可能になったので、板ガラ
スを正確に位置決めして板ガラスの品質を均一に保つこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
板ガラスの位置決め調整は作業者が人手で行っていたの
で、板ガラスの位置決めに手間がかかるという問題があ
った。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、短時間で曲げ成形位置に板ガラスを位置決めするこ
とができる曲げ成形装置における板状材の位置決め方法
及びその装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、加熱炉から搬出
された加熱状態の板状材を成形位置まで搬送して、成形
位置まで搬送された板状材を前記搬送路の下側の待機位
置から上昇したリング部材に載置してモールド部材で曲
げ成形する曲げ成形装置における板状材の位置決め方法
において、前記搬送路を介して搬送されてきた前記板状
材がポジショナの待機位置の下流側の所定位置まで搬送
されたことを検知する工程と、検知信号に基づいて、前
記待機位置のポジショナを前記板状材を押出し可能な位
置まで下降する工程と、前記ポジショナを搬送路の下流
方向の前記成形位置の直前の予備位置まで移動する工程
と、前記搬送中の板状材が前記予備位置に到達する直前
に、該搬送中の板状材を前記ポジショナで予備位置まで
押し出す工程と、該予備位置まで押し出された板状材を
前記搬送路で成形位置まで搬送する工程と、前記成形位
置まで搬送されると共に搬送継続中の板状材を前記搬送
路の下側の待機位置から上昇した前記リング部材に載置
する工程と、とから成ることを特徴とする曲げ成形装置
における板状材の位置決め方法、及び、それを実施する
ための装置である。
【0007】
【作用】本発明によれば、搬送路を介して搬送されてき
た板状材を検知する検知手段を備えていて、第1の位置
決め手段は板状材の後面に当接可能に設けられた第1の
ポジショナを有している。第1の位置決め手段は第1の
ポジショナを搬送路の上流側、下流側に移動すると共に
上下方向に移動する。また、第2の位置決め手段は、第
1のポジショナに追従して搬送路の上流側、下流側に移
動すると共に上下方向に移動するように第1の位置決め
手段に設けられた第2のポジショナを有していて、第2
のポジショナを搬送路の搬送方向に対して直交する方向
に移動する。制御部は検知手段から検知信号を受信する
と、予め記憶されている制御パターンに基づいて第1、
第2のポジショナで板状材を成形位置の直前に設定され
た予備位置に位置決めし、予備位置に位置決めされた板
状材を搬送路で成形位置まで搬送し、かつ、搬送継続中
の板状材を搬送路の上方まで上昇したリング部材に載置
するように第1、第2の位置決め手段及びリング部材を
制御する。
【0008】従って、作業者の人手を使用せずに、板状
材をリング部材の成形位置に正確に位置決めすることが
できる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る曲げ成
形装置における板状材の位置決め方法及びその装置につ
いて詳説する。図1には本発明に係る曲げ成形装置にお
ける板状材の位置決め装置の全体図が示されていて、図
2にはそのA−A断面図が示されている。また、図3に
は本発明に係る曲げ成形装置における板状材の位置決め
装置のブロック図が示されている。図1に示すように曲
げ成形装置における板状材の位置決め装置10は、検知
手段12、第1の位置決め手段14、第2の位置決め手
段16、及び制御部18を備えている。
【0010】検知手段12はセンサ12Aを有してい
て、センサ12Aは搬送ローラ20を介して搬送されて
きた板ガラス22を検知する。すなわち、板ガラス22
は搬送ローラ20で搬送されて加熱炉24内に導かれ、
加熱炉24内で加熱される。加熱された板ガラス22は
加熱炉24から搬出され、所定位置まで搬送されるとセ
ンサ12Aが板ガラス22を検知する。センサ12Aは
板ガラス22の検知信号を後述する制御部18に入力す
る。
【0011】第1の位置決め手段14は一対の案内ガイ
ド26を有していて、一対の案内ガイド26はそれぞれ
搬送ローラ20の両側部に搬送方向に平行に配設されて
いる。案内ガイド26にはボールねじ28が回動自在に
支持されていて、ボールねじ28には走行板30がねじ
結合されている。また、走行板30は案内ガイド26に
摺動自在に支持されている。さらに、ボールねじ28に
はACサーボモータ32が連結されていて、ACサーボ
モータ32は案内ガイド26の下流側の端部に固定され
ている。従って、ACサーボモータ32が駆動するとボ
ールねじ28が回動して走行板30が案内ガイド26に
沿って上流側、下流側の方向に移動する。
【0012】走行板30にはエアシリンダ34(図2参
照)のシリンダ端部が設けられていて、エアシリンダ3
4のロッド端部には昇降板36が設けられている。一対
の昇降板36には角状ロッド38の両端部が固定されて
いて、角状ロッド38の中央部には第1のポジショナ4
0、40が固定されている。エアシリンダ34は電磁バ
ルブ35(図3参照)を介してエア供給源(図示せ
ず。)に連通されている。電磁バルブ35は後述する制
御部18からの信号に基づいて作動し、これにより、エ
アシリンダ34が伸縮する。
【0013】従って、第1のポジショナ40、40はA
Cサーボモータ32、32が駆動すると搬送ローラ20
に沿って上流側、下流側の方向に移動する。また、エア
シリンダ34、34が伸縮すると昇降板36を介して角
状ロッド38が上下方向に移動するので、第1のポジシ
ョナ40、40が角状ロッド38と共に上下方向に移動
する。
【0014】第2の位置決め手段16はアーム42を有
していて、アーム42は端部が昇降板36に固定されて
いる。アーム42にはエアシリンダ(図示せず。)が設
けられていて、エアシリンダには第2のポジショナ44
が設けられている。第2のポジショナ用エアシリンダは
電磁バルブ43(図3参照)を介してエア供給源(図示
せず。)に連通されている。電磁バルブ43は後述する
制御部18からの信号に基づいて作動し、これにより、
第2のポジショナ用エアシリンダが伸縮する。また、第
2のポジショナ44はアーム42に摺動自在に支持され
ている。従って、第2のポジショナ用エアシリンダが伸
縮すると第2のポジショナ44はアーム42に沿って移
動する。また、アーム42が昇降板36に固定されてい
るので、第2のポジショナ44は第1のポジショナ4
0、40と共に搬送ローラ20に沿って上流側、下流側
の方向に移動し、また、上下方向に移動する。
【0015】前述した制御部18(図3参照)は検知手
段12のセンサ12Aから出力された検知信号を受け
て、この検知信号に基づいて第1の位置決め手段14の
ACサーボモータ32、32を駆動すると共に第1の位
置決め手段14のエアシリンダ34及び第2の位置決め
手段16の第2のポジショナ用エアシリンダを作動す
る。すなわち、制御部18はACサーボモータ32、3
2に駆動信号を出力し、またエアシリンダ34、34に
連通されている電磁バルブ35に作動信号を出力し、さ
らに、第2のポジショナ用エアシリンダに連通されてい
る電磁バルブ43に作動信号を出力することができる。
また、制御部18は予め制御部18内に記憶されている
制御パターンに基づいて、ACサーボモータ32、3
2、電磁バルブ35、43をそれぞれ制御することがで
きる。さらに、制御部18は予め制御部18内に記憶さ
れている制御パターンに基づいて、プレスクインチリン
グ(以下、PQリング)46のアクチュエータ47(図
3参照)を制御することができる。これにより、板ガラ
ス22は第1、第2のポジショナ40、44でPQリン
グ46の待機位置に位置決めされ、さらに、位置決めさ
れた板ガラス22をPQリング46に載置することがで
きる。
【0016】以上の如く構成された曲げ成形装置におけ
る板状材の位置決め装置の作用について説明する。板ガ
ラス22は搬送ローラ20で加熱炉24内に搬送されて
加熱炉24内で加熱される。加熱された板ガラス22が
加熱炉24から搬出されて所定位置まで搬送された時、
センサ12Aが板ガラス22を検知する。センサ12A
は板ガラス22の検知信号を制御部18に出力する。
【0017】制御部18はセンサ12Aから出力された
検知信号に基づいて第1の位置決め手段14のACサー
ボモータ32、32、第1の位置決め手段14のエアシ
リンダ34、及び第2の位置決め手段16の第2のポジ
ショナ用エアシリンダを制御する。すなわち、制御部1
8はACサーボモータ32、32に制御信号を出力し、
またエアシリンダ34、34に連通されている電磁バル
ブ35に制御信号を出力し、さらに、第2のポジショナ
用エアシリンダに連通されている電磁バルブ43に制御
信号を出力する。この場合、制御部18は予め制御部1
8内に記憶されている制御パターンに基づいて、ACサ
ーボモータ32、32、電磁バルブ35、43をそれぞ
れ制御し、さらに、制御部18は予め制御部18内に記
憶されている制御パターンに基づいて、PQリング46
のアクチュエータ47を制御する。これにより、板ガラ
ス22は第1、第2のポジショナ40、44でPQリン
グ46の待機位置に位置決めされ、さらに、位置決めさ
れた板ガラス22をPQリング46に載置する。
【0018】ここで、第1、第2のポジショナ40、4
4の制御パターンについて、図4、図5に基づいて説明
する。図4(A)において、─は搬送ローラ20の搬送
距離、─は第1のポジショナ40の移動距離を示し、図
4(B)において、─は搬送ローラ20の搬送速度、─
は第1のポジショナ40の移動速度を示す。また、図5
(A)において、─は第2のポジショナ44の移動距離
を示し、図5(B)において、─は第2のポジショナ4
4の移動速度を示す。図4の─で示すように、搬送ロー
ラ20の搬送速度はT1〜T3間で加速状態にあり、T
3〜T5間で減速状態にある。
【0019】制御パターンは、先ず第1の位置決め手段
14のエアシリンダ34を収縮させて待機位置の第1、
2のポジショナ40、44を板ガラス22を押出し可能
な所定位置まで下降する。この場合、板ガラス22は第
1のポジショナ40の下流側まで搬送されている。次
に、第1の位置決め手段14のACサーボモータ32を
駆動して第1のポジショナ40を搬送ローラ20の下流
方向に移動する。この場合、第1のポジショナ40の移
動速度はT2まで搬送ローラ20の搬送速度より遅く、
T2〜T5で搬送ローラ20の搬送速度より速くなるよ
うに設定する。これにより、第1のポジショナ40はT
4で板ガラス22に追いついて、T4〜T5間で板ガラ
ス22を搬送ローラ20の搬送速度より速い速度で下流
側に押し出す。
【0020】一方、第1のポジショナ40がT4で板ガ
ラス22の後面に当接する前に、第2のポジショナ44
が板ガラス22を押し出す方向に移動を開始する(図5
参照)。そして、第2のポジショナ44はT5の直前の
減速状態の時に板ガラス22の側面に当接してT5まで
搬送方向に対して直交する方向に板ガラス22を押出
す。このように、第1、2のポジショナ40、44はそ
れぞれ、板ガラス22を搬送方向及び搬送方向に対して
直交する方向にT5まで押し出すことにより、板ガラス
22は予備位置に位置決めされる。尚、板ガラス22が
予備位置に位置決めされると、第1、第2のポジショナ
40、44は各々の待機位置に復帰される。図4におい
てT5〜T7間の曲線は第1のポジショナ40の復帰特
性を示し、図5においてT5〜T8間の曲線は第2のポ
ジショナ44の復帰特性を示している。
【0021】上述したように、第1、第2のポジショナ
40、44は各々の速度が減速状態のときに板ガラス2
2を押し出すようにした。さらに、第1、第2のポジシ
ョナ40、44による板ガラス22の押出しを予備位置
の直前から開始するようにして、板ガラス22の押出し
量を最小限に設定した。これにより、板ガラス22に損
傷が発生することを防止することができる。
【0022】さらに、板ガラス22が第1、第2のポジ
ショナ40、44で予備位置に位置決めされた後、継続
して板ガラス22を低速搬送ローラ21で搬送する。そ
して、低速搬送ローラ21で搬送されている板ガラス2
2がPQリング46の待機位置の上方の成形位置に到達
すると、PQリング46が待機位置から上昇して板ガラ
ス22をPQリング46に載置する。これにより、制御
パターンが完了する。
【0023】このように、第1、第2のポジショナ4
0、44で予備位置に位置決めされた板ガラス22を、
予備位置に停止させないで搬送ローラ21で継続して搬
送することにより、加熱された板ガラス22に歪みが発
生することを防止できる。一方、PQリング46に載置
された板ガラス22は、図示しないモールドで所定の形
状に曲げ成形される。
【0024】前記実施例では板ガラス22を位置決めす
る場合について説明したが、これに限らず、その他の板
状材に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る曲げ成形
装置における板状材の位置決め方法及びその装置によれ
ば、予め記憶されている制御パターンに基づいて移動し
た第1、第2のポジショナで板状材を成形位置の直前に
設定された予備位置に位置決めし、予備位置に位置決め
された板状材を搬送路で成形位置まで搬送し、かつ、搬
送継続中の板状材を待機位置から上昇したリング部材に
載置することができる。
【0026】これにより、作業者の人手を使用せずに板
状材をリング部材の成形位置に正確に位置決めするの
で、板ガラスの位置決めを短時間で行うことができる。
また、第1、第2のポジショナの各々の速度が減速状態
のときに板状材を押し出すようにし、さらに、第1、第
2のポジショナによる板状材の押出しを予備位置の直前
から開始して板状材の押出し量を最小限に設定した。こ
れにより、板状材に損傷が発生することを防止すること
ができる。
【0027】さらに、板状材が第1、第2のポジショナ
で予備位置に位置決めされた後、板状材を予備位置に停
止させないでリング部材に載置するまで継続して搬送さ
せることにより、加熱状態の板状材に歪みが発生するこ
とを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る曲げ成形装置における板状材の位
置決め装置の全体概略図
【図2】本発明に係る曲げ成形装置における板状材の位
置決め装置のA−A断面図
【図3】本発明に係る曲げ成形装置における板状材の位
置決め装置のブロック図
【図4】本発明に係る曲げ成形装置における板状材の位
置決め装置の第1のポジショナの作動状態を説明した説
明図
【図5】本発明に係る曲げ成形装置における板状材の位
置決め装置の第2のポジショナの作動状態を説明した説
明図
【符号の説明】
10…曲げ成形装置における板状材の位置決め装置 12…検知手段 14…第1の位置決め手段 16…第1の位置決め手段 18…制御部 20、21…搬送ローラ(搬送路) 22…板ガラス(板状材) 24…加熱炉 40…第1のポジショナ 44…第2のポジショナ 46…PQリング(リング部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今市 明生 神奈川県川崎市川崎区田町2丁目4番1号 旭硝子株式会社京浜工場内 (72)発明者 河口 津慶 神奈川県川崎市川崎区田町2丁目4番1号 旭硝子株式会社京浜工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱炉から搬出された加熱状態の板状材
    を成形位置まで搬送して、成形位置まで搬送された板状
    材を前記搬送路の下側の待機位置から上昇したリング部
    材に載置してモールド部材で曲げ成形する曲げ成形装置
    における板状材の位置決め方法において、 前記搬送路を介して搬送されてきた前記板状材がポジシ
    ョナの待機位置の下流側の所定位置まで搬送されたこと
    を検知する工程と、 検知信号に基づいて、前記待機位置のポジショナを前記
    板状材を押出し可能な位置まで下降する工程と、 前記ポジショナを搬送路の下流方向の前記成形位置の直
    前の予備位置まで移動する工程と、 前記搬送中の板状材が前記予備位置に到達する直前に、
    該搬送中の板状材を前記ポジショナで予備位置まで押し
    出す工程と、 該予備位置まで押し出された板状材を前記搬送路で成形
    位置まで搬送する工程と、 前記成形位置まで搬送されると共に搬送継続中の板状材
    を前記搬送路の下側の待機位置から上昇した前記リング
    部材に載置する工程と、 とから成る曲げ成形装置における板状材の位置決め方
    法。
  2. 【請求項2】 加熱炉から搬出された加熱状態の板状材
    を成形位置まで搬送して、成形位置まで搬送された板状
    材を前記搬送路の下側の待機位置から上昇したリング部
    材に載置してモールド部材で曲げ成形する曲げ成形装置
    における板状材の位置決め装置において、 前記搬送路を介して搬送されてきた前記板状材を検知す
    る検知手段と、 前記板状材の後面に当接可能に設けられた第1のポジシ
    ョナを有し、該第1のポジショナを前記搬送路の上流
    側、下流側に移動すると共に上下方向に移動する第1の
    位置決め手段と、 前記第1のポジショナに追従して前記搬送路の上流側、
    下流側に移動すると共に上下方向に移動するように前記
    第1の位置決め手段に設けられた第2のポジショナを有
    し、該第2のポジショナを前記搬送路の搬送方向に対し
    て直交する方向に移動する第2の位置決め手段と、 前記検知手段から出力された検知信号に基づいて、前記
    第1、第2のポジショナで前記板状材を前記成形位置の
    直前に設定された予備位置に位置決めし、該予備位置に
    位置決めされた板状材を前記搬送路で成形位置まで搬送
    し、かつ、搬送継続中の板状材を前記待機位置から上昇
    した前記リング部材に載置するように前記第1、第2の
    位置決め手段及び前記リング部材を予め記憶されている
    制御パターンに従って制御する制御部と、 を備えた曲げ成形装置における板状材の位置決め装置。
  3. 【請求項3】 前記制御パターンは、前記検知信号に基
    づいて、前記第1、第2のポジショナが待機位置から前
    記板状材を押圧可能な位置まで下降し、 前記第1、第2のポジショナを搬送路の下流方向の前記
    成形位置の直前の予備位置まで移動し、 前記搬送中の板状材が前記予備位置に到達する直前に、
    該搬送中の板状材を前記第1、第2のポジショナで予備
    位置まで押し出し、 該予備位置まで押し出された板状材を前記搬送路で成形
    位置まで搬送し、 前記成形位置まで搬送され、かつ、搬送継続中の板状材
    を待機位置から上昇した前記リング部材に載置すること
    を特徴とした請求項2の曲げ成形装置における板状材の
    位置決め装置。
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