JPH0624780Y2 - ワイヤハーネスチェッカー - Google Patents

ワイヤハーネスチェッカー

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JPH0624780Y2
JPH0624780Y2 JP1988077226U JP7722688U JPH0624780Y2 JP H0624780 Y2 JPH0624780 Y2 JP H0624780Y2 JP 1988077226 U JP1988077226 U JP 1988077226U JP 7722688 U JP7722688 U JP 7722688U JP H0624780 Y2 JPH0624780 Y2 JP H0624780Y2
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JP
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wire harness
electric wire
optical fiber
wire
checker
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JP1988077226U
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憲彦 高木
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Yazaki Corp
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、ワイヤハーネスの外観チェックに使用され
るワイヤハーネスチェッカーに関するものである。
(従来の技術) 複数の定尺電線を束ねるワイヤハーネスの製造プロセス
には、最終工程として外観チェック等の検査工程があ
る。この検査工程では、ワイヤハーネスの電線の色、太
さ、ハウジングの種類等をチェックし、また電線の端末
を皮剥ぎして露出された導体と加締め接続されている端
子がコネクタの所定の端子収容室に収容・係止されてい
るか否か(電線がコネクタの正しい位置に接続されてい
るか否か)をチェックする等の外観チェックを行う。ま
た、この外観チェックとは別に、ワイヤハーネスの電気
的な導通チェック等も行われる。
(考案が解決しようとする課題) 従来、電線がコネクタの所定の端子収容室に正しく収容
・係止されているか否か等をチェックする外観チェック
は、主に目視によって行っている。このため、時間がか
かり、例えば二人の検査員で一本のワイヤハーネスを検
査するのに1時間もかかることがあった。
このため、ロボットを導入してワイヤハーネスの製造の
自動化を図っても、検査工程(外観チェック等)が主に
人手によるため、全体としてみるとそれほど効果が得ら
れるかった。
この考案は上記従来技術の問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、人手に頼っていたワイヤハーネ
スの外観チェックを自動化して、ワイヤハーネスの製造
能率を向上させることが出来るワイヤハーネスチェッカ
ーを提供することにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 通常、ワイヤハーネスを構成する電線は接続回路或は個
所により色彩が相違しており、これらの電線色に基づい
て電線がコネクタの正しい位置に接続されているか否か
が検査される。この考案のワイヤハーネスチェッカーは
この点に着目してなされたもので、電線の色を電気信号
に変換して、電線がコネクタの所定の端子収容室に対し
て正しく接続されているか否かを電気的手段によりチェ
ックするものである。
すなわち、この考案のワイヤハーネスチェッカーは、照
射用光ファイバおよび反射光用光ファイバの組合わせ
と、光電変換素子とからなり、ワイヤハーネスを構成す
る電線から反射した色彩光を検知するカラーセンサ手段
と、 このカラーセンサ手段からの電気信号を判定する判定回
路と、この判定結果を表示する報知手段からなり、前記
電線の端末に対するコネクタの端子収容室の適合性を判
定し、この結果を報知するチェッカーとから構成したこ
とを特徴としている。
この考案でいうカラーセンサ手段は、電線に対し光を照
射するための照射用光ファイバと、電線を反射した光を
入射する反射光用光ファイバの組合わせと、この反射光
用光ファイバからの光を電気信号に変換する光電変換素
子との組合わせで構成されるものである。
この場合には、チェックする電線の本数に等しい光ファ
イバの組合わせを使用してもよい。さらに、一組の組合
せ光ファイバを使用して、電線上を移動させるようにし
てもよい。
また、「チェッカー」は、例えばカラーセンサ手段から
入力した電気信号と予め入力した信号とを比較して電線
が所定の電線か否かを判定する判定回路と、この判定回
路の判定結果を検査員に知らせる報知手段とから構成さ
れている。報知手段としては、例えば正しく配線されて
いない個所を表示して知らせる表示器や、正しく配線さ
れていないときブザーを鳴らして知らせる警報器等が使
用される。
(作用) 被検査対象であるワイヤハーネスのコネクタ付近の電線
に光を照射すると、電線を反射した光はカラーセンサ手
段に検知され、カラーセンサ手段の電気信号はチェッカ
ーに入力される。そして、チェッカーにより電線が所定
の電線であるか否かが判定され、この判定結果が検査員
に報知される。
(実施例) 以下この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの考案のワイヤハーネスチェッカーの第1実
施例を示す略解説明図である。
図中符号10はカラーセンサ手段、20はチェッカーで
ある。
カラーセンサ手段10は、照射光用の光ファイバ11と
反射光用の光ファイバ12とを組合わせた組合せ光ファ
イバと、光電変換素子13とから構成されている。
ここで、光ファイバ11,12はプラスチックファイバ
が使用されている。また、組合せ光ファイバ(光ファイ
バ11,12)は、被検査対象のワイヤハーネス30の
電線31の数と等しい本数束ねて構成されている(第2
図参照)。この組合せ光ファイバ(光ファイバ11,1
2)の一端部分は互いに固定され、また他端部側は互い
に分岐されている。そして、分岐した一方の光ファイバ
11の他端部は光源50と対向し、他方の光ファイバ1
2の他端部は光電変換素子13に導かれている。
また、互いに固定された光ファイバ11,12の一端部
分は、第2図に示すように、被検査対象であるワイヤハ
ーネス30を固定する治具板40の蓋41に設けた貫通
孔41a内に固定されて、ワイヤハーネス30のコネク
タ32寄りの電線31部分と対向しており、光源50の
光が光ファイバ11の一端面から電線32に照射され、
電線32を反射した反射光が他方の光ファイバ12の一
端面に入射するようになっている。
また、チェッカー20は、光電変換素子13で変換され
た電気信号(アナログ信号)を増幅してデジタル信号に
A/D変換した後、所定の電線31か否かを判定する判
定回路21と、判定回路21の判定結果を表示する報知
手段としての表示器22とから構成されている。
ここで、判定回路21には、比較器(図示せず)が設け
られていて、この比較器により予め設定した測色データ
(VAI)と光電変換素子13から入力した入力データ
(VCI)とを比較して、両者の差が一定値C以内か否
かを判定する(|VAI−VCI|≦C)。また、表示
器22は、例えばCRTからなり、判定回路21からデ
ータを入力して、どの個所の電線31が接続を誤ってい
るかを表示する。
なお、表示器22をCRTで構成する代わりに、電線3
1の本数に等しい数の発光ダイオードを基板上に搭載し
て、例えば赤色の電線31の場合には同じ赤色の発光ダ
イオードが点灯するように構成してもよい。
次に上記第1実施例の作用を説明する。
まず、第2図に示すように、蓋41を開いて被検査対象
であるワイヤハーネス30を治具板40上にセットし
て、コネクタ32部分を固定台42に固定すると共に、
コネクタ32付近の電線31を互いに重なり合わないよ
うに整列させる。
次いで、光ファイバ11,12の一端部分を貫通孔41
aに嵌合して固定し、蓋41を閉じる。これにより、各
組合せ光ファイバ(光ファイバ11,12)の一端面が
それぞれ電線31と対向する。この状態で光源50を点
灯すると、光源50の光が一方の光ファイバ11により
導かれて電線31に照射される一方、電線31を反射し
た光は他方の光ファイバ12の一端面に入射する。そし
て、光ファイバ12に入射した反射光は光電変換素子1
3に伝送され、ここで電気信号に変換される。光電変換
素子13で変換された電気信号は、増幅された後A/D
変換されてデジタル信号(VCI)となって判定回路2
1に入力され、比較器により予め設定した測色データ
(VAI)と比較されて、両者の差が一定値C以内か否
かが判定される(|VAI−VCI|≦C)。電線31
が正しく接続されていないと、両者の差が一定値Cを越
えるため、これが信号となって判定回路21から表示器
22に伝送され、表示器22でその個所が表示される。
第3図(a),(b)はこの考案のワイヤハーネスチェッカー
の第2実施例を示している。
この第2実施例では、一組の組合せ光ファイバ(光ファ
イバ11,12)を使用し、この組合せ光ファイバ(光
ファイバ11,12)の一端部分を蓋41に固定する代
わりに、移動体(図示せず)に取付けて、移動体により
各電線31上を移動させるようにしている。また、治具
板40には、幹線部31aを各コネクタ32毎に分岐す
る主分岐ピン43を設けると共に、コネクタ32を固定
する固定台42に電線31を一本づつ分岐する副分岐ピ
ン42aが設けられている。
次に、上記第2実施例の作用を第4図のフローチャート
を参照して説明する。まず、被検査対象であるワイヤハ
ーネス30を第3図(a),(b)に示すようにセットする。
次いで、移動体の制御部分の初期値を0にセットしてか
ら、移動体により組合せ光ファイバ(光ファイバ11,
12)の一端部分を電線31上を移動させると、電線3
1を反射した光が光電変換素子13で電気信号に変換さ
れて、第1実施例の場合と同様に、A/D変換された
後、予め設定した測色データ(VAI)と比較されて、
両者の差が一定値C以内か否かが判定される(|VAI
−VCI|≦C)。正しく接続されていない場合には、
表示器22にその個所が表示される。この後、組合せ光
ファイバ(光ファイバ11,12)の一端部分は隣に位
置する別の電線31上に移動し、同様の操作が繰り返さ
れる。
この第2実施例では、組合せ光ファイバ(光ファイバ1
1,12)の一端部分を移動させるため、上記第1実施
例のように、電線31と同じ数の組合せ光ファイバ(光
ファイバ11,12)を使用しなくても済む。
また、上記第1、第2実施例では、正しく接続されてい
ない個所を表示器22で表示するようにしたが、警報器
を使用してブザー等を鳴らすようにしてもよい。そし
て、上記したように、光ファイバの組合わせ11,12
を使用することによって、電線31が狭いところにセッ
トされていても、その外観チェックを容易に行うことが
できる。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案のワイヤハーネスチェッカ
ーによれば、ワイヤハーネスの電線を反射した光を検知
するカラーセンサ手段と、このカラーセンサ手段からの
電気信号に基づいて前記電線が所定の電線か否かを判定
し、端末の端子に対するコネクタの端子収容室の適合性
を報知するチェッカーとから構成したので、人手に頼っ
ていたワイヤハーネスの外観チェックを自動化して、ワ
イヤハーネスの製造能率を向上させることができる。ま
た、この考案のチェッカーによれば、電線が狭いところ
にセットされていても、その外観チェックを容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す略解説明図、第2
図は外観チェックの操作を示す説明斜視図、第3図(a)
は第2実施例を示す部分斜視図、同図(b)は同平面図、
第4図は第2実施例の操作内容を示すフローチャートで
ある。 10……カラーセンサ 11,12……光ファイバ 13……光電変換素子 20……チェッカー 21……判定回路 22……報知手段(表示器)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】照射用光ファイバおよび反射光用光ファイ
    バの組合わせと、光電変換素子とからなり、ワイヤハー
    ネスを構成する電線から反射した色彩光を検知するカラ
    ーセンサ手段と、 このカラーセンサ手段からの電気信号を判定する判定回
    路と、この判定結果を表示する報知手段からなり、前記
    電線の端末に対するコネクタの端子収容室の適合性を判
    定し、この結果を報知するチェッカーとから構成したこ
    とを特徴とするワイヤハーネスチェッカー。
JP1988077226U 1988-06-13 1988-06-13 ワイヤハーネスチェッカー Expired - Lifetime JPH0624780Y2 (ja)

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JPH02674U JPH02674U (ja) 1990-01-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926439A (ja) * 1982-08-05 1984-02-10 田中貴金属工業株式会社 封書型物品郵送用ケ−ス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60100771A (ja) * 1983-11-07 1985-06-04 Shin Meiwa Ind Co Ltd ワイヤハ−ネスの電線群配列順序検査装置

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JPH02674U (ja) 1990-01-05

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