JPH05268712A - 電線の端末部処理状態検査方法 - Google Patents
電線の端末部処理状態検査方法Info
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Abstract
着処理の良否や被覆の剥取処理の良否を検知する電線の
端末部処理状態検査方法を提供する。 【構成】 電線端末部2を移送する際、各光センサ9
a,9bで電線端末部2の被覆部11と防水チューブ4
装着部との被覆部通過信号およびチューブ装着部通過信
号を導出する。この両通過信号を比較演算回路で比較し
て両通過信号の差により装着処理状態を検査する。電線
端末部2と各光センサ9a,9bとの相対的な位置関係
を変更し、電線端末部2を移送する際、各光センサ9
a,9bで被覆部11と裸出芯線部12との被覆部通過
信号および裸出芯線部通過信号を導出する。この両通過
信号を比較演算回路で比較して両通過信号の差により剥
取処理状態を検査する。
Description
ーブを装着処理すると共に、被覆剥取処理を施して芯線
部を裸出させた電線端末部の処理状態を検査する電線の
端末部処理状態検査方法に関するものである。
ブを套嵌状に装着する装着処理工程と、電線端末部の被
覆を剥取る剥取処理工程と、その被覆剥取部分に端子を
圧着する圧着処理工程とからなる端子圧着処理を連続か
つ自動的に行うように構成された自動端子圧着装置があ
り、端子圧着処理後、防水チューブによって端子圧着部
分を覆うことにより、端子圧着部分に対する水の侵入を
有効に防止するよう構成されている。
端末部の移送経路)上に被覆剥取状態検査装置が配置さ
れ、電線の被覆剥取処理が良好に行われたかどうかを検
査し、被覆剥取不良による不良製品の発生を未然に防止
していた。
末部の被覆剥取処理が確実に行われていた場合であって
も、防水チューブの装着ミスがあった場合には、端子圧
着後に防水チューブを装着することができず、不良製品
の発生を招くという問題があった。
の検査装置を利用して、防水チューブの装着処理状態と
被覆の剥取処理状態とを検査可能とし、不良製品の発生
を未然に防止する電線の端末部処理状態検査方法を提供
することを目的とする。
の技術的手段は、電線端末部に防水チューブを装着処理
すると共に、被覆剥取処理を施して芯線部を裸出させた
電線端末部の処理状態を検査する電線の端末部処理状態
検査方法において、電線端末部の移送経路上に配置され
て、電線端末部の長手方向に所定間隔離間した2個所位
置の通過をそれぞれ非接触で検知し、該通過の時間に対
応した長さの第1および第2の通過信号をそれぞれ与え
る第1および第2の検知手段と、前記第1および第2の
通過信号の長さを比較して、その差が所定値より大きい
とき処理状態良と判定し、所定値以下のとき処理状態不
良と判定する判定手段とを有する検査装置を備え、前記
電線端末部を移送する際、前記第1および第2の検知手
段で電線端末部の被覆部と防水チューブ装着部との第1
および第2の通過信号を導出し、前記判定手段で第1お
よび第2の通過信号の長さを比較して、その差が所定値
より大きいか所定値以下かにより防水チューブの装着処
理状態を検査する装着処理状態検査工程と、前記電線端
末部と第1および第2の検知手段との相対的な位置関係
を電線端末部の長手方向に所定量移動させた後、電線端
末部を移送する際、前記第1および第2の検知手段で電
線端末部の被覆部と裸出芯線部との第1および第2の通
過信号を導出し、前記判定手段で第1および第2の通過
信号の長さを比較して、その差が所定値より大きいか所
定値以下かにより被覆の剥取処理状態を検査する剥取処
理状態検査工程とからなる点にある。
て、電線端末部が移送される際、第1および第2の検知
手段によって電線端末部の被覆部と防水チューブ装着部
との2個所位置が検知され、その被覆部および防水チュ
ーブ装着部の通過の時間に対応した長さの第1および第
2の通過信号が導出される。
されている場合には、第1および第2の通過信号の長さ
の差は大きく、逆に、防水チューブが装着されていない
場合には、第1および第2の通過信号にほとんど差が生
じない。
信号の長さの差を比較して、その差が所定値より大きい
とき処理状態良と判定し、所定値以下のとき処理状態不
良と判定する。ここに電線端末部に対する防水チューブ
の装着ミスが検知できる。
端末部と第1および第2の検知手段との相対的な位置関
係を電線端末部の長手方向に所定量移動させた後、電線
端末部を移送すれば、第1および第2の検知手段は前述
と異なる2個所位置、即ち、電線端末部の被覆部と裸出
芯線部との2個所位置を検知し、その被覆部と裸出芯線
部の通過時間に対応した長さの第1および第2の通過信
号が導出される。
合には、第1および第2の通過信号の長さの差は大き
く、逆に、被覆部が剥取られていない場合には、第1お
よび第2の通過信号にほとんど差が生じない。
信号の長さの差を比較して、その差が所定値より大きい
とき処理状態良と判定し、所定値以下のとき処理状態不
良と判定する。ここに電線端末部における被覆の剥取ミ
スが検知できる。
説明すると、図1乃至図5において、1はセンサ支持ブ
ロックで、自動端子圧着装置の所定位置に配置されてお
り、電線端末部2の移送経路に対応した電線通過路3を
備えた側面視コ字状に形成されている。
処理が施された電線端末部2は、対の搬送爪5a,5b
により根元を把持されて、図1乃至図3に示される如
く、処理のための移送経路上を矢印Pで示す如く右側
(上流)から左側(下流)へと移送される。例えば、前
述の自動端子圧着装置であれば、図示の上流側には防水
チューブ装着処理部や被覆剥取処理部が順次存在し、下
流側には端子圧着処理部が存在する。
も移動可能とされると共に、矢印Pと直交する矢印Q方
向(電線端末部2の長手方向)およびその逆方向へも移
動操作可能に構成されている。
さんで上下に対向する各支持アーム7a,7bには、移
送経路に沿って移送される電線端末部2の長手方向に所
定間隔L離間した2個所位置の通過を検知すべく、1対
の透過式の光センサ9a,9bが備えられており、図1
実線、図2および図4に示される第1移送経路において
は、各光センサ9a,9bで電線端末部2の被覆部11
と防水チューブ4装着部との2個所位置の通過を非接触
で検知し、図1仮想線、図3および図5に示される第2
移送経路においては、各センサ9a,9bで電線端末部
2の被覆部11と裸出芯線部12との2個所位置の通過
を非接触で検知する第1および第2の検知手段を構成し
ている。
1と受光素子A2,B2とからなり、それぞれの対の発
光素子A1,B1と受光素子A2,B2とが電線通過路
3をはさんで、光軸が一致するように対応して配置され
ている。そして光軸が一致しているため、各発光素子A
1,B1から出た光14a,14bは、対の各受光素子
A2,B2に常時は案内されるが、図4,図5に示され
る如く、電線端末部2に装着された防水チューブ4や電
線端末部2の被覆部11や裸出芯線部12がこの光14
a,14bを遮光すると、各受光素子A2,B2は検知
信号を生じる。これらの検知信号は光14a,14bが
遮光されている間継続するため、その長さはそれぞれ、
防水チューブ4装着部や被覆部11や裸出芯線部12の
通過の時間と対応したものとなる。
導出された検知信号は、それぞれチューブ装着部通過信
号や被覆部通過信号や裸出芯線部通過信号として後述の
処理回路に与えられ、防水チューブ4の装着処理の良否
および被覆の剥取処理の良否の判定のための利用に供さ
れる。
ック図であり、その各部の波形を図7の波形図に示す。
処理回路は、図7(A)に示すクロックパルスを発生す
るクロック発生器16と、各光センサ9a,9bからの
通過信号を上記クロックとそれぞれAND処理するAN
Dゲート17a,17bと、各ANDゲート17a,1
7bの出力をそれぞれカウントするカウンタ18a,1
8bと、両カウンタ18a,18bの各出力カウント値
をそれぞれ比較する比較演算回路19とから構成されて
おり、防水チューブ4の装着処理の良否および被覆の剥
取処理の良否を判定する判定手段として機能する。そし
て前記各光センサ9a,9bとこれら処理回路により検
査装置が構成されている。
て、電線端末部2に防水チューブ4が装着されている場
合の動作について述べれば、図1実線、図2および図4
に示される如く、第1移送経路に沿って矢印P方向に電
線端末部2が移送されると、光センサ9aから導出され
る被覆部通過信号は図7(B)に示す如くなり、光セン
サ9bから導出されるチューブ装着部通過信号は図7
(D)実線に示す如くなる。両通過信号の時間幅は図2
に示す被覆部11および防水チューブ4装着部の横幅に
対応するものである。
ック信号と図7(B)の被覆部通過信号とを受けてAN
D処理し、図7(C)に示す信号を出力する。またAN
Dゲート17bは、図7(A)のクロック信号と図7
(D)実線のチューブ装着部通過信号とを受けてAND
処理し、図7(E)に示す信号を出力する。これらAN
Dゲート17a,17bの出力信号に含まれているパル
ス数は、それぞれの通過信号の時間幅に比例している。
bにおいてそれぞれカウントされ、そのカウント値は比
較演算回路19に与えられる。比較演算回路19は両カ
ウント値を比較し、その差が所定値よりも大きいかどう
かを判定する。差が所定値よりも大きいときは、被覆部
11と防水チューブ4装着部とでその横幅に十分な差が
あり、防水チューブ4の装着処理が良好に行われたとい
うことがわかる。従ってこの場合は、比較演算回路19
から装着処理状態良を示す判定信号が出力される。一
方、差が所定値以下のときは、被覆部11と防水チュー
ブ4装着部とでその横幅に十分な差がなく、防水チュー
ブ4の装着処理が良好に行われていないということがわ
かる。従ってこの場合は、比較演算回路19から装着処
理状態不良を示す判定信号が出力される。例えば上記所
定値として最も簡単にゼロを選択すれば、両カウント値
が等しいか否かにより剥取の良否を判定することにな
る。もちろん、電線の形状に応じて、適当な所定値を予
め設定するようにしてもよい。
仮定すれば、図7(C)および図7(E)実線に示すA
NDゲート17a,17bの出力パルス数はそれぞれ1
2および20であるので、比較演算回路19は20−1
2>0つまり20>12と判定し、装着処理状態良を示
す判定信号を出力する。
着されていない場合について述べる。この場合は防水チ
ューブ4が装着されるべき位置に防水チューブ4が装着
されていないため、光センサ9bから導出されるチュー
ブ装着部通過信号は、図7(D)2点鎖線に示す如く、
図7(B)の残留被覆部通過信号と同様の時間幅のもの
となる。従って図7(E)におけるANDゲート17b
の出力パルス数(=12)は図7(C)に示すANDゲ
ート17aの出力パルス数(=12)と等しくなる。そ
して比較演算回路19は12−12=0つまり12=1
2と判定し、装着処理状態不良を示す判定信号を出力す
る。
されているかどうかの装着処理状態検査工程が終了する
と、搬送爪5a,5bと共に電線端末部2は矢印Pと逆
方向に一旦戻され、その後矢印Q方向に所定量移動し、
図1仮想線、図3および図5に示される如く、第2移送
経路に沿って矢印P方向に再度、移送され、剥取処理状
態検査工程が実行される。
剥取が良好な場合の動作について述べれば、第2移送経
路に沿って矢印P方向に電線端末部2が移送されると、
光センサ9aから導出される被覆部通過信号は図7
(F)に示す如くなり、光センサ9bから導出される裸
出芯線部通過信号は図7(H)実線に示す如くなる。両
通過信号の時間幅は図3に示す被覆部11および裸出芯
線部12の横幅に対応するものである。
ック信号と図7(F)の被覆部通過信号とを受けてAN
D処理し、図7(G)に示す信号を出力する。またAN
Dゲート17bは、図7(A)のクロック信号と図7
(H)実線の裸出芯線部通過信号とを受けてAND処理
し、図7(I)実線に示す信号を出力する。これらAN
Dゲート17a,17bの出力信号に含まれているパル
ス数は、それぞれの通過信号の時間幅に比例している。
bにおいてそれぞれカウントされ、そのカウント値は比
較演算回路19に与えられる。比較演算回路19は両カ
ウント値を比較し、その差が所定値よりも大きいかどう
かを判定する。差が所定値よりも大きいときは、被覆部
11と裸出芯線部12とでその横幅に十分な差があり、
被覆剥取が良好に行われたということがわかる。従って
この場合は、比較演算回路19から剥取処理状態良を示
す判定信号が出力される。一方、差が所定値以下のとき
は、被覆部11と裸出芯線部12とでその横幅に十分な
差がなく、被覆剥取が良好に行われていないということ
がわかる。従ってこの場合は、比較演算回路19から剥
取処理状態不良を示す判定信号が出力される。例えば上
記所定値として最も簡単に前述同様ゼロを選択すれば、
両カウント値が等しいか否かにより剥取の良否を判定す
ることになる。もちろん、電線の形状に応じて、適当な
所定値を予め設定するようにしてもよく、前記装着処理
状態検査工程の所定値と異なる値を採用してもよい。
仮定すれば、図7(G)および図7(I)実線に示すA
NDゲート17a,17bの出力パルス数はそれぞれ1
2および6であるので、比較演算回路19は12−6>
0つまり12>6と判定し、剥取処理状態良を示す判定
信号を出力する。
る。この場合は裸出すべき芯線部12に被覆がついたま
まになっており、光センサ9bから導出される裸出芯線
部通過信号は、図7(H)2点鎖線に示す如く、図7
(F)の被覆部通過信号と同様の時間幅のものとなる。
従って図7(I)2点鎖線に示すように、ANDゲート
17bの出力パルス数(=12)は、図7(G)に示す
ANDゲート17aの出力パルス数(=12)と等しく
なる。そして比較演算回路19は12−12=0つまり
12=12と判定し、剥取処理状態不良を示す判定信号
を出力する。
の装着処理の良否を示す判定信号や、被覆の剥取処理の
良否を示す判定信号は、所定の制御を行うために利用さ
れる。例えば、装着処理状態不良もしくは剥取処理状態
不良のいずれかの不良を示す判定信号に応答して、自動
端子圧着装置の作動を非常停止して不良電線を手動除去
可能とすると共に、警報器を作動させてオペレータに防
水チューブ4の装着ミスや被覆剥取ミスの不良状態を通
報するようにしてもよい。また例えば、装着処理状態不
良もしくは剥取処理状態不良のいずれかの不良を示す判
定信号に応答して不良電線が自動的に選別除去されるよ
う、自動端子圧着装置を構成することも可能である。
被覆剥取ミスの電線が予め検知でき、不良製品の発生を
未然に防止できる。また電線端末部2の防水チューブ装
着部や被覆部11や裸出芯線部12の通過を非接触で検
知する方法であるため、同一の検査装置が防水チューブ
4の装着処理状態と被覆の剥取処理状態との検査に兼用
することができ、構造の簡素化および装置全体のコンパ
クト化が図れる。
回路の別の実施例を示す概略ブロック図である。これら
の処理回路は、図6の処理回路が防水チューブ4装着
部、被覆部11、裸出芯線部12のそれぞれの幅をディ
ジタル値(パルス数)に変換したのに対し、これらの幅
を積分回路21a,21bを通じてアナログ値(電圧
値)に変換するものである。
21bは光センサ9a,9bから図7(B),(D)も
しくは図7(F),(H)の通過信号をそれぞれ受けて
積分し、各通過信号に対応した大きさの電圧値に変換す
る。これらの電圧値は、電圧比較器22に与えられる。
電圧比較器22はこれらの電圧値を比較し、その差が所
定値よりも大きいときは装着処理状態良もしくは剥取処
理状態良を示す判定信号を出力し、所定値以下のときは
装着処理状態不良もしくは剥取処理状態不良を示す判定
信号を出力する。この比較は前述した比較演算回路19
における比較と同様であり、その説明は省略する。
いるが、積分回路21a,21bの出力電圧値をそれぞ
れA/D変換器23a,23bを通じてディジタル値に
変換した後にこれらを比較するものであるという点にお
いて、図8の実施例と異なっている。A/D変換器23
a,23bの出力ディジタル値は、図7(B),(D)
もしくは図7(F),(H)に示す光センサ9a,9b
からの各通過信号の時間幅とそれぞれ対応したものとな
り、比較演算回路24はこれらのディジタル値について
前述と同様の比較動作を行い、装着処理の良否および剥
取処理の良否を示す判定信号を出力する。
査工程を行い、次に剥取処理状態検査工程を行う方法を
示しているが、先に剥取処理状態検査工程を行い、次に
装着処理状態検査工程を行う方法であってもよい。また
装着処理状態検査工程と剥取処理状態検査工程とを連続
的に行う方法を示しているが、防水チューブ装着処理部
を経た後、装着処理状態検査工程を行い、次に被覆剥取
処理部を経た後、剥取処理状態検査工程を行う方法であ
ってもよい。この場合、防水チューブ4の装着ミスが検
知できれば、被覆の剥取処理前に除去でき、作業能率の
向上が図れる。
その長手方向に移動させて各センサ9a,9bと電線端
末部2の検知位置との相対的な位置関係を変更する方法
を示しているが、センサ支持ブロック1を矢印Q方向や
その逆方向に移動させて各センサ9a,9bと電線端末
部2との相対的な位置関係を変更する構造としてもよ
い。
導出するための検知手段として透過式の光センサ9a,
9bを用いた構造を示しているが、防水チューブ4装着
部、被覆部11,裸出芯線部12の通過を非接触で検知
し、該通過の時間に対応した長さの通過信号を出力し得
る検知手段であればよく、例えば反射形の光電スイッチ
であってもよい。
理状態検査方法によれば、電線端末部を移送する際、第
1および第2の検知手段で電線端末部の被覆部と防水チ
ューブ装着部との第1および第2の通過信号を導出し、
判定手段で第1および第2の通過信号の長さを比較し
て、その差が所定値より大きいか所定値以下かにより防
水チューブの装着処理状態を検査する装着処理状態検査
工程と、前記電線端末部と第1および第2の検知手段と
の相対的な位置関係を電線端末部の長手方向に所定量移
動させた後、電線端末部を移送する際、前記第1および
第2の検知手段で電線端末部の被覆部と裸出芯線部との
第1および第2の通過信号を導出し、前記判定手段で第
1および第2の通過信号の長さを比較して、その差が所
定値より大きいか所定値以下かにより被覆の剥取処理状
態を検査する剥取処理状態検査工程とからなるため、電
線端末部に対する防水チューブの装着ミスや被覆剥取ミ
スが予め検知でき、不良製品の発生を未然に防止できる
と共に、電線端末部の防水チューブ装着部や被覆部や裸
出芯線部の通過を非接触で検知する方法であるため、単
一の検知装置を装着処理状態検査工程と剥取処理状態検
知工程との双方に使用でき、装置の兼用化が図れる。
ある。
ある
Claims (1)
- 【請求項1】 電線端末部に防水チューブを装着処理す
ると共に、被覆剥取処理を施して芯線部を裸出させた電
線端末部の処理状態を検査する電線の端末部処理状態検
査方法において、 電線端末部の移送経路上に配置されて、電線端末部の長
手方向に所定間隔離間した2個所位置の通過をそれぞれ
非接触で検知し、該通過の時間に対応した長さの第1お
よび第2の通過信号をそれぞれ与える第1および第2の
検知手段と、前記第1および第2の通過信号の長さを比
較して、その差が所定値より大きいとき処理状態良と判
定し、所定値以下のとき処理状態不良と判定する判定手
段とを有する検査装置を備え、 前記電線端末部を移送する際、前記第1および第2の検
知手段で電線端末部の被覆部と防水チューブ装着部との
第1および第2の通過信号を導出し、前記判定手段で第
1および第2の通過信号の長さを比較して、その差が所
定値より大きいか所定値以下かにより防水チューブの装
着処理状態を検査する装着処理状態検査工程と、 前記電線端末部と第1および第2の検知手段との相対的
な位置関係を電線端末部の長手方向に所定量移動させた
後、電線端末部を移送する際、前記第1および第2の検
知手段で電線端末部の被覆部と裸出芯線部との第1およ
び第2の通過信号を導出し、前記判定手段で第1および
第2の通過信号の長さを比較して、その差が所定値より
大きいか所定値以下かにより被覆の剥取処理状態を検査
する剥取処理状態検査工程とからなることを特徴とする
電線の端末部処理状態検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093623A JP3020015B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 電線の端末部処理状態検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093623A JP3020015B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 電線の端末部処理状態検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268712A true JPH05268712A (ja) | 1993-10-15 |
| JP3020015B2 JP3020015B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=14087456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4093623A Expired - Lifetime JP3020015B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 電線の端末部処理状態検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3020015B2 (ja) |
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1992
- 1992-03-18 JP JP4093623A patent/JP3020015B2/ja not_active Expired - Lifetime
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