JPH0624890Y2 - 除湿器の制御回路装置 - Google Patents
除湿器の制御回路装置Info
- Publication number
- JPH0624890Y2 JPH0624890Y2 JP1987105825U JP10582587U JPH0624890Y2 JP H0624890 Y2 JPH0624890 Y2 JP H0624890Y2 JP 1987105825 U JP1987105825 U JP 1987105825U JP 10582587 U JP10582587 U JP 10582587U JP H0624890 Y2 JPH0624890 Y2 JP H0624890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- dehumidifying
- control
- power supply
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Gases (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、除湿器の制御回路装置に関するものであ
る。
る。
〈従来の技術〉 第2図はこの種電子除湿器(以下単に除湿器と言う)の
制御回路の従来例を示す単線結線図で、20は除湿器で
あつて、図示しない閉鎖配電盤等の内部に収納されてい
る。1はこの閉鎖配電盤から供給、制御される商用の入
力電源、2は電源部、3は除湿部、10は制御部で、こ
の制御部は相対湿度検出部(以下RH検出部と言う)
4、と相対湿度判定部(以下RH判定部と言う)5、か
ら構成されている。6は制御指令部で前記制御部10の
出力によつて制御されるリレー接点である。
制御回路の従来例を示す単線結線図で、20は除湿器で
あつて、図示しない閉鎖配電盤等の内部に収納されてい
る。1はこの閉鎖配電盤から供給、制御される商用の入
力電源、2は電源部、3は除湿部、10は制御部で、こ
の制御部は相対湿度検出部(以下RH検出部と言う)
4、と相対湿度判定部(以下RH判定部と言う)5、か
ら構成されている。6は制御指令部で前記制御部10の
出力によつて制御されるリレー接点である。
入力電源1は電源部2に直接接続され、除湿部3と接続
部10への共通の電源となつている。そして、各々の目
的に合わせて変圧、整流され、除湿部3では、例えば、
ベルテイエ効果を利用した電子冷却素子に通電されて除
湿がおこなわれる。また、制御部10には閉鎖配電盤内
部の相対湿度を測定するRH検出部4、RH判定部5が
あつて、RH判定部5の出力として制御指令部6が配設
されており、検出された相対湿度の値が予め設定された
基準値に等しいか超過した時にこの制御指令部6のリレ
ー接点が「閉」動作し、基準値以下の時には「開」動作
して除湿部のフアン9の運転、停止を行つている。
部10への共通の電源となつている。そして、各々の目
的に合わせて変圧、整流され、除湿部3では、例えば、
ベルテイエ効果を利用した電子冷却素子に通電されて除
湿がおこなわれる。また、制御部10には閉鎖配電盤内
部の相対湿度を測定するRH検出部4、RH判定部5が
あつて、RH判定部5の出力として制御指令部6が配設
されており、検出された相対湿度の値が予め設定された
基準値に等しいか超過した時にこの制御指令部6のリレ
ー接点が「閉」動作し、基準値以下の時には「開」動作
して除湿部のフアン9の運転、停止を行つている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 この様な除湿器の制御回路においては、除湿器全体の運
転、停止の条件は外部の閉鎖配電盤側の制御回路で決定
され、入力電源1が接続されれば除湿部3は起動し、入
力電源1が遮断されると除湿運転を停止する。そして、
制御部10のRH検出部4で検出される前記機器内部の
相対湿度が基準値より低下したことをRH判定部5で判
定した時には制御指令部6に設けられたリレー接点によ
つて除湿部3のフアン9を開閉して空気流7,8の加減
を行い、単位時間での除湿量の調節をするように構成さ
れている。
転、停止の条件は外部の閉鎖配電盤側の制御回路で決定
され、入力電源1が接続されれば除湿部3は起動し、入
力電源1が遮断されると除湿運転を停止する。そして、
制御部10のRH検出部4で検出される前記機器内部の
相対湿度が基準値より低下したことをRH判定部5で判
定した時には制御指令部6に設けられたリレー接点によ
つて除湿部3のフアン9を開閉して空気流7,8の加減
を行い、単位時間での除湿量の調節をするように構成さ
れている。
このように従来の制御回路では相対湿度が低下するとフ
アンは停止するが、除湿部への給電は継続されており、
この除湿部への給電を停止するには人為的に入力電源を
開閉するしか方法が無く、相対湿度は既に充分に低下し
て、除湿器の運転を必要としないにも拘らず、除湿運転
を継続せざるを得なく、従つて、無駄な電力消費によつ
て運転コストの上昇を招来する可能性や、人為的操作が
もたらす信頼度の低下があり、また構造的にも除湿部は
連続定格運転に耐えるために大形のものを採用せざるを
得なく、重量も大きく不経済でもあつてコスト高の一要
因となつていた。
アンは停止するが、除湿部への給電は継続されており、
この除湿部への給電を停止するには人為的に入力電源を
開閉するしか方法が無く、相対湿度は既に充分に低下し
て、除湿器の運転を必要としないにも拘らず、除湿運転
を継続せざるを得なく、従つて、無駄な電力消費によつ
て運転コストの上昇を招来する可能性や、人為的操作が
もたらす信頼度の低下があり、また構造的にも除湿部は
連続定格運転に耐えるために大形のものを採用せざるを
得なく、重量も大きく不経済でもあつてコスト高の一要
因となつていた。
このため、除湿装置を設置したい機器の内容積の大小に
適合した、除湿容量の除湿器をいくつかの階層から選択
出来るようにすると共に、更に除湿器自体に運転、停止
の自動制御機能を保有させて、小形機器内にも簡易に適
用するような改善が要望されていた。
適合した、除湿容量の除湿器をいくつかの階層から選択
出来るようにすると共に、更に除湿器自体に運転、停止
の自動制御機能を保有させて、小形機器内にも簡易に適
用するような改善が要望されていた。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上述した問題点を解決し、同時に電子除湿器の
小形化と軽量化を図つたもので、除湿器の電源部を除湿
部電源と制御部電源に分離して、各々に独立して運転、
停止が可能な回路構成とし、制御部電源は入力電源の接
続によつて常時運転されるように回路構成が行われ、除
湿部の電源端子には直列に制御部の出力である制御指令
部を挿入して、この制御指令部への指令が「閉」の時だ
け除湿部の運転を開始し、「開」のときには運転を停止
するようにして、除湿器自体に自動制御機能を保有する
ようにしたことと、除湿部の定格を連続定格から除湿容
積に応じて時間定格化して電源部の小形化と軽量化を図
つたものである。
小形化と軽量化を図つたもので、除湿器の電源部を除湿
部電源と制御部電源に分離して、各々に独立して運転、
停止が可能な回路構成とし、制御部電源は入力電源の接
続によつて常時運転されるように回路構成が行われ、除
湿部の電源端子には直列に制御部の出力である制御指令
部を挿入して、この制御指令部への指令が「閉」の時だ
け除湿部の運転を開始し、「開」のときには運転を停止
するようにして、除湿器自体に自動制御機能を保有する
ようにしたことと、除湿部の定格を連続定格から除湿容
積に応じて時間定格化して電源部の小形化と軽量化を図
つたものである。
〈作用〉 上記の様な構成にすることによつて、制御部のRH検出
部が検出した相対湿度の値は次段のRH判定部によつて
基準値と比較されて開閉動作の要否が判定され、相対湿
度が基準値を上回れば除湿部の運転を行い、下回れば停
止を行う指令が制御指令部に出力されるとゆう自動制御
機能を有することになる。
部が検出した相対湿度の値は次段のRH判定部によつて
基準値と比較されて開閉動作の要否が判定され、相対湿
度が基準値を上回れば除湿部の運転を行い、下回れば停
止を行う指令が制御指令部に出力されるとゆう自動制御
機能を有することになる。
このようにして、除湿部の運転、停止を相対湿度によつ
て自動制御することにより、一回の運転時間は数時間か
ら高々十数時間以内に短縮される。その結果として除湿
部の電子冷却素子駆動用の電源トランスや整流用素子も
連続定格による過大な仕様を考慮する必要は無く、必要
除湿容積に応じて、いくつかの定格容積ランク、例え
ば、大容量形、中容量形、小形、等を設けることによつ
て、各種の内容積を持つ機器への最適機種の選択が容易
となり、全体として除湿部の構造の縮小と重量の低減が
可能となつた。
て自動制御することにより、一回の運転時間は数時間か
ら高々十数時間以内に短縮される。その結果として除湿
部の電子冷却素子駆動用の電源トランスや整流用素子も
連続定格による過大な仕様を考慮する必要は無く、必要
除湿容積に応じて、いくつかの定格容積ランク、例え
ば、大容量形、中容量形、小形、等を設けることによつ
て、各種の内容積を持つ機器への最適機種の選択が容易
となり、全体として除湿部の構造の縮小と重量の低減が
可能となつた。
〈実施例〉 以下に、本考案を第1図に示す実施例によつて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本考案による除湿器20の制御回路を単線結
線図によつて示したもので、1は入力電源、2は電源部
で除湿部用電源2aと制御部用電源2bに分離され互い
に独立して配設されているが、除湿部用電源2aでは時
間定格による設計のため小形化と軽量化が図られてい
る。
線図によつて示したもので、1は入力電源、2は電源部
で除湿部用電源2aと制御部用電源2bに分離され互い
に独立して配設されているが、除湿部用電源2aでは時
間定格による設計のため小形化と軽量化が図られてい
る。
3は除湿器20の除湿部分で、図示しない例えばベルテ
イエ効果を利用した電子冷却素子等からなり、この電子
冷却素子には前記除湿部用電源2aから直流電流が供給
されている。また、除湿部3の空気流循環用フアン9は
除湿部用電源2aの入力端子Bに接続されている。
イエ効果を利用した電子冷却素子等からなり、この電子
冷却素子には前記除湿部用電源2aから直流電流が供給
されている。また、除湿部3の空気流循環用フアン9は
除湿部用電源2aの入力端子Bに接続されている。
制御部用電源2bは入力端子Aに接続され、制御部10
のRH検出部4、RH判定部5等の電子回路部分に制御
用の電力を供給している。6は制御部10からの出力で
ある制御指令部で、入力端子A,Bの中間に介装されて
いる。
のRH検出部4、RH判定部5等の電子回路部分に制御
用の電力を供給している。6は制御部10からの出力で
ある制御指令部で、入力端子A,Bの中間に介装されて
いる。
除湿器20の電源入力端子Aに入力電源1が接続される
と同時に制御部10は起動してRH検出部4は除湿器周
辺の雰囲気中における相対湿度の測定を開始する。そし
て、その測定値を次段のRH判定部5において、予め設
定された基準値と比較して除湿部3の運転の可否を判定
する。そして、もし、測定値の相対湿度の方が高位と判
定した時にはRH判定部5の出力である制御指令部6を
「閉」として除湿部の運転を開始し、測定値の相対湿度
の方が低位であれば制御指令部6は「開」のままで、除
湿部3は運転されない。
と同時に制御部10は起動してRH検出部4は除湿器周
辺の雰囲気中における相対湿度の測定を開始する。そし
て、その測定値を次段のRH判定部5において、予め設
定された基準値と比較して除湿部3の運転の可否を判定
する。そして、もし、測定値の相対湿度の方が高位と判
定した時にはRH判定部5の出力である制御指令部6を
「閉」として除湿部の運転を開始し、測定値の相対湿度
の方が低位であれば制御指令部6は「開」のままで、除
湿部3は運転されない。
しかし、制御部10のRH検出部4はそのまま相対湿度
測定状態を継続する。
測定状態を継続する。
この様に入力電源1が通電されている時には、例え除湿
部3が運転を停止していても、常時RH検出部4で相対
湿度の監視測定が行われているので、例えば季節的な要
因や天候等の変化によつて機器内部の相対湿度が基準値
以上に上昇することがあれば直ちに制御指令部6の動作
により除湿部3が起動して除湿運転に入り、その結果と
して機器内部の相対湿度の低下が検出されて、再び制御
指令部6の動作によつて除湿部3が遮断されると除湿運
転を停止するとゆう運転態様が反復される。
部3が運転を停止していても、常時RH検出部4で相対
湿度の監視測定が行われているので、例えば季節的な要
因や天候等の変化によつて機器内部の相対湿度が基準値
以上に上昇することがあれば直ちに制御指令部6の動作
により除湿部3が起動して除湿運転に入り、その結果と
して機器内部の相対湿度の低下が検出されて、再び制御
指令部6の動作によつて除湿部3が遮断されると除湿運
転を停止するとゆう運転態様が反復される。
〈効果〉 従来共通であつた除湿部電源と制御部電源を分離した為
に各々独立した小形軽量化設計と、相対湿度を基準値と
した自動制御化設計が容易となり、除湿部では大形の閉
鎖配電盤向けを想定した大容量形から小形計測器用の小
形除湿器に至るまで、除湿容積に対応して階層的に時間
定格を定め、その定格階級内での小形軽量化した製品化
と、全階級の除湿部に共通した、相対湿度を基準値とす
る制御部を自動制御化する設計が可能となり、信頼度の
向上とコスト低減が可能となつた。
に各々独立した小形軽量化設計と、相対湿度を基準値と
した自動制御化設計が容易となり、除湿部では大形の閉
鎖配電盤向けを想定した大容量形から小形計測器用の小
形除湿器に至るまで、除湿容積に対応して階層的に時間
定格を定め、その定格階級内での小形軽量化した製品化
と、全階級の除湿部に共通した、相対湿度を基準値とす
る制御部を自動制御化する設計が可能となり、信頼度の
向上とコスト低減が可能となつた。
第1図は本考案に基づく除湿器の制御回路の一実施例を
単線結線図によって示したもの、第2図は従来の除湿器
の制御回路の一例を単線結線図で示したものである。 1……入力電源、2……電源部 3……除湿部、4……RH検出部 5……RH判定部、6……RH判定部 7……高湿空気流、8……除湿空気流 9……フアン、10……制御部 20……除湿器
単線結線図によって示したもの、第2図は従来の除湿器
の制御回路の一例を単線結線図で示したものである。 1……入力電源、2……電源部 3……除湿部、4……RH検出部 5……RH判定部、6……RH判定部 7……高湿空気流、8……除湿空気流 9……フアン、10……制御部 20……除湿器
Claims (1)
- 【請求項1】互いに独立した除湿部用電源と制御部用電
源とを有し、前記制御部用電源には、入力電源が直接接
続され常時入力されると共に、前記除湿部用電源の入力
端子には、制御部の制御指令部を直列に介装して入力を
制御され、且つ、前記制御部には相対湿度の検出を行う
RH検出部と、このRH検出部で検出された相対湿度の
百分率値と、予め設定された基準値とを比較して除湿部
運転の要否を決定するRH判定部と、このRH判定部か
らの判定結果に基づいて制御動作する前記制御指令部を
具備したことを特徴とする除湿器の制御回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105825U JPH0624890Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | 除湿器の制御回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105825U JPH0624890Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | 除湿器の制御回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410813U JPS6410813U (ja) | 1989-01-20 |
| JPH0624890Y2 true JPH0624890Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31338788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987105825U Expired - Lifetime JPH0624890Y2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | 除湿器の制御回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624890Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-09 JP JP1987105825U patent/JPH0624890Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410813U (ja) | 1989-01-20 |
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