JPH062521Y2 - グレンタンクにおける排出口構造 - Google Patents
グレンタンクにおける排出口構造Info
- Publication number
- JPH062521Y2 JPH062521Y2 JP1986095175U JP9517586U JPH062521Y2 JP H062521 Y2 JPH062521 Y2 JP H062521Y2 JP 1986095175 U JP1986095175 U JP 1986095175U JP 9517586 U JP9517586 U JP 9517586U JP H062521 Y2 JPH062521 Y2 JP H062521Y2
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- JP
- Japan
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- paddy
- auger
- grain
- shutter
- discharge port
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- Expired - Lifetime
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はコンバインに搭載したグレンタンクの、補助排
出口のシャッター部における籾こぼれを防止するもので
ある。
出口のシャッター部における籾こぼれを防止するもので
ある。
(ロ)従来技術 従来からコンバインのグレンタンクにおいて、下部オー
ガーと垂直オーガーと排出オーガーによる排出装置の他
に、補助の排出口を設けた構成としては、実開昭57−
43745号公報や、実開昭60−147240号公報
や、実開昭61−64247号公報の如き技術が公知と
されているのである。
ガーと垂直オーガーと排出オーガーによる排出装置の他
に、補助の排出口を設けた構成としては、実開昭57−
43745号公報や、実開昭60−147240号公報
や、実開昭61−64247号公報の如き技術が公知と
されているのである。
また従来の排出口は第6図の図面に示す如く、構成され
ていたのである。
ていたのである。
即ち、該補助排出口のシャッター21′のガイドレール
22′部分の構成を、従来はガイドレール22′の自体
に流穀樋20′が構成されており、該ガイドレール2
2′の下方が流穀樋20′に開放されていないので、シ
ャッター21′を押し込むと籾が下方にこぼれていたの
である。
22′部分の構成を、従来はガイドレール22′の自体
に流穀樋20′が構成されており、該ガイドレール2
2′の下方が流穀樋20′に開放されていないので、シ
ャッター21′を押し込むと籾が下方にこぼれていたの
である。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、該補助排出口から籾を取り出す際にお
いて、該補助排出口を閉鎖するシャッターとガイドレー
ルにより構成したガイド溝との間に、籾を挟み込んでし
まい、該シャッターを最後に閉じた場合に、該ガイド溝
内の籾を下方に押し出して籾こぼれを発生したり、また
は該ガイドレールの下端を閉鎖している為に、該部分に
籾を噛み込んでしまい潰してしまったり、シャッターが
遮蔽出来なくなる等の不具合が有ったものである。
いて、該補助排出口を閉鎖するシャッターとガイドレー
ルにより構成したガイド溝との間に、籾を挟み込んでし
まい、該シャッターを最後に閉じた場合に、該ガイド溝
内の籾を下方に押し出して籾こぼれを発生したり、また
は該ガイドレールの下端を閉鎖している為に、該部分に
籾を噛み込んでしまい潰してしまったり、シャッターが
遮蔽出来なくなる等の不具合が有ったものである。
本考案は該不具合を解消するものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
る為の構成を説明する。
グレンタンク1の傾斜流穀面1aに設けた排出口1bの
シャッター21部において、該シャッター21のガイド
レール22を傾斜流穀面1aの外面に上下方向に付設
し、該ガイドレール22の下端を開放状態に構成し、該
ガイドレール22の下側に、籾の通過可能な間隙を構成
して流穀樋20の底面を配置したものである。
シャッター21部において、該シャッター21のガイド
レール22を傾斜流穀面1aの外面に上下方向に付設
し、該ガイドレール22の下端を開放状態に構成し、該
ガイドレール22の下側に、籾の通過可能な間隙を構成
して流穀樋20の底面を配置したものである。
(ホ)実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成と作用を説明する。
面に示した実施例の構成と作用を説明する。
第1図はグレンタンクを付設したコンバインの側面図、
第2図は脱穀装置Dとグレンタンク1の前面図、第3図
は補助排出口部分の前面斜視図、第4図は補助排出口部
分の前面断面図、第5図は同じく平面断面図である。
第2図は脱穀装置Dとグレンタンク1の前面図、第3図
は補助排出口部分の前面斜視図、第4図は補助排出口部
分の前面断面図、第5図は同じく平面断面図である。
第1図において、全体的な構成から説明する。コンバイ
ン搭載のエンジン室内のエンジン出力プーリー10より
Vベルトをオーガー駆動プーリー9に巻回して、グレン
タンク1の下部オーガー4に動力を伝達している。
ン搭載のエンジン室内のエンジン出力プーリー10より
Vベルトをオーガー駆動プーリー9に巻回して、グレン
タンク1の下部オーガー4に動力を伝達している。
該下部オーガー4により集穀した籾を垂直オーガー3に
より揚穀して、排出オーガー5に受け継ぎ、該排出オー
ガー5により運搬車やトラック等の荷台に搬出するもの
である。
より揚穀して、排出オーガー5に受け継ぎ、該排出オー
ガー5により運搬車やトラック等の荷台に搬出するもの
である。
グレンタンク1は、該グレンタンク1と脱穀装置Dの間
に配置した各部の駆動装置の点検を容易にする為に、前
端を側方へ大きく回動可能としており、該回動の中心は
垂直オーガー3が兼用している。枢支筒8は該グレンタ
ンク1の回動を支持する支持部を構成している。下部は
下部オーガー4と垂直オーガー3の枢支部により支持し
ている。
に配置した各部の駆動装置の点検を容易にする為に、前
端を側方へ大きく回動可能としており、該回動の中心は
垂直オーガー3が兼用している。枢支筒8は該グレンタ
ンク1の回動を支持する支持部を構成している。下部は
下部オーガー4と垂直オーガー3の枢支部により支持し
ている。
また排出オーガー5は左右の回動を可能としており、該
排出オーガー5の左右回動装置を垂直オーガー3に固設
した左右回動ベベルギア7により構成している。また排
出オーガー5は上下にも回動可能であり、該上下回動を
する装置として、垂直オーガー3と排出オーガー5の受
け継ぎ部の近辺に上下回動シリンダー6を配置してい
る。
排出オーガー5の左右回動装置を垂直オーガー3に固設
した左右回動ベベルギア7により構成している。また排
出オーガー5は上下にも回動可能であり、該上下回動を
する装置として、垂直オーガー3と排出オーガー5の受
け継ぎ部の近辺に上下回動シリンダー6を配置してい
る。
またグレンタンク1が垂直オーガー3を中心に前端を回
動する際の支持装置として、機体フレーム15の上で回
転するローラー14,14を配置している。
動する際の支持装置として、機体フレーム15の上で回
転するローラー14,14を配置している。
またグレンタンク1の外側方には上下に回動突出して、
グレンタンク1の容量を増加する為の増量タンク2が突
出収納自在に配置されている。
グレンタンク1の容量を増加する為の増量タンク2が突
出収納自在に配置されている。
以上のような全体構成において、本考案はグレンタンク
1の下方の傾斜流穀面1aに、補助排出口を設けたもの
である。
1の下方の傾斜流穀面1aに、補助排出口を設けたもの
である。
該補助排出口は、ガイドレール22とシャッター21と
流穀樋20と袋受け杆23,23等により構成してい
る。
流穀樋20と袋受け杆23,23等により構成してい
る。
第2図において、脱穀装置Dの一番コンベア13より、
脱穀選別後の籾が揚穀筒11に受け継がれ、該揚穀筒1
1により揚穀されてグレンタンク1の上部より投入され
るのである。
脱穀選別後の籾が揚穀筒11に受け継がれ、該揚穀筒1
1により揚穀されてグレンタンク1の上部より投入され
るのである。
そして本考案の補助排出口は、該グレンタンク1の下方
の、下部オーガー4へ籾を集める傾斜流穀面のうち、外
側の傾斜流穀面1a部に配置されているものである。
の、下部オーガー4へ籾を集める傾斜流穀面のうち、外
側の傾斜流穀面1a部に配置されているものである。
下部オーガー4や垂直オーガー3や排出オーガー5があ
るにも関わらず、補助排出口が設けられる理由は、該3
本のオーガーにより搬出される間に、籾が傷付く可能性
が大きく、傷ついた籾は発芽率が悪いので、種籾として
利用出来ないので、種籾をとる場合には該補助排出口か
ら直接に籾を取り出すのである。
るにも関わらず、補助排出口が設けられる理由は、該3
本のオーガーにより搬出される間に、籾が傷付く可能性
が大きく、傷ついた籾は発芽率が悪いので、種籾として
利用出来ないので、種籾をとる場合には該補助排出口か
ら直接に籾を取り出すのである。
また下部オーガー4や垂直オーガー3や排出オーガー5
に故障が発生した場合でも、該補助排出口を利用してグ
レンタンク1の内部の籾を、応急的に排出する際にも利
用するのである。
に故障が発生した場合でも、該補助排出口を利用してグ
レンタンク1の内部の籾を、応急的に排出する際にも利
用するのである。
第3図、第4図、第5図の構成に基づいて、本考案の要
部の構成を説明する。
部の構成を説明する。
傾斜流穀面1aに排出口1bが開口されているのであ
る。該排出口1bを開口・遮蔽に切換える為に挿入板式
のシャッター21が上方から挿入可能に配置されている
のである。
る。該排出口1bを開口・遮蔽に切換える為に挿入板式
のシャッター21が上方から挿入可能に配置されている
のである。
該シャッター21の上下動をガイドするガイド溝を構成
する為に、ガイドレール22が前後の位置に配置されて
いるのである。
する為に、ガイドレール22が前後の位置に配置されて
いるのである。
従来は該ガイドレール22の下端が閉じられていたり、
流穀樋20の外部に向いて開放されていたのである。故
に、開放状態のシャッター21を閉じる際に、該ガイド
溝内に挟まっている籾を下方へ押し出して、こぼした
り、または該閉ざされたガイドレール22内で押し潰し
たりしていたのである。
流穀樋20の外部に向いて開放されていたのである。故
に、開放状態のシャッター21を閉じる際に、該ガイド
溝内に挟まっている籾を下方へ押し出して、こぼした
り、または該閉ざされたガイドレール22内で押し潰し
たりしていたのである。
本考案はこのような不具合を無くすべく、第4図の実施
例に示す如く、ガイドレール22の下端を開放して、籾
が落下可能なガイド溝に構成したものである。そして更
に該ガイド溝内の籾が溢れることが考えられるので、該
籾が溢れても良いように、ガイド溝の開放部の下側に流
穀樋20を配置したものである。
例に示す如く、ガイドレール22の下端を開放して、籾
が落下可能なガイド溝に構成したものである。そして更
に該ガイド溝内の籾が溢れることが考えられるので、該
籾が溢れても良いように、ガイド溝の開放部の下側に流
穀樋20を配置したものである。
該流穀樋20の本来の目的は排出口1bから搬出される
籾を案内して、前後の袋受け杆23,23に掛止されて
配置された籾袋内に籾を導入するものであるが、該本来
の役目の他に本考案においては、シャッター21のガイ
ド溝を構成するガイドレール22の下端の開放口から押
し出される籾を受けて、籾袋に導く役目を兼用している
のである。
籾を案内して、前後の袋受け杆23,23に掛止されて
配置された籾袋内に籾を導入するものであるが、該本来
の役目の他に本考案においては、シャッター21のガイ
ド溝を構成するガイドレール22の下端の開放口から押
し出される籾を受けて、籾袋に導く役目を兼用している
のである。
(ヘ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
するものである。
第1に、ガイドレール22により構成したガイド溝内
に、籾が噛み込まれてシャッター21が閉まらなくなる
ことが無く、スムーズにシャッター21を開閉すること
が可能となったものである。
に、籾が噛み込まれてシャッター21が閉まらなくなる
ことが無く、スムーズにシャッター21を開閉すること
が可能となったものである。
第2に、グレンタンク1の傾斜流穀面1aとガイドレー
ル22の間より籾が下方にこぼれることがなく、籾袋に
全ての籾を受け止めることができるのである。
ル22の間より籾が下方にこぼれることがなく、籾袋に
全ての籾を受け止めることができるのである。
第1図はグレンタンクを付設したコンバインの側面図、
第2図は脱穀装置Dとグレンタンク1の前面図、第3図
は補助排出口部分の前面斜視図、第4図は補助排出口部
分の前面断面図、第5図は同じく平面断面図、第6図は
従来の排出口部分の構成を示す前面断面図である。 1…グレンタンク 1a…傾斜流穀面 1b…排出口 20…流穀樋 21…シャッター 22…ガイドレール 23…袋受け杆
第2図は脱穀装置Dとグレンタンク1の前面図、第3図
は補助排出口部分の前面斜視図、第4図は補助排出口部
分の前面断面図、第5図は同じく平面断面図、第6図は
従来の排出口部分の構成を示す前面断面図である。 1…グレンタンク 1a…傾斜流穀面 1b…排出口 20…流穀樋 21…シャッター 22…ガイドレール 23…袋受け杆
Claims (1)
- 【請求項1】グレンタンク1の傾斜流穀面1aに設けた
排出口1bのシャッター21部において、該シャッター
21のガイドレール22を傾斜流穀面1aの外面に上下
方向に付設し、該ガイドレール22の下端を開放状態に
構成し、該ガイドレール22の下側に、籾の通過可能な
間隙を構成して流穀樋20の底面を配置したことを特徴
とするグレンタンクにおける排出口構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986095175U JPH062521Y2 (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | グレンタンクにおける排出口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986095175U JPH062521Y2 (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | グレンタンクにおける排出口構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632449U JPS632449U (ja) | 1988-01-09 |
| JPH062521Y2 true JPH062521Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30959429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986095175U Expired - Lifetime JPH062521Y2 (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | グレンタンクにおける排出口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062521Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138432Y2 (ja) * | 1980-08-23 | 1986-11-06 | ||
| JPS60147240U (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-30 | ヤンマー農機株式会社 | 穀物収穫機におけるグレンタンク装置 |
| JPS6164247U (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-01 | ||
| JPS6210734U (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-22 |
-
1986
- 1986-06-21 JP JP1986095175U patent/JPH062521Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632449U (ja) | 1988-01-09 |
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