JPH06252Y2 - サンルーフ - Google Patents
サンルーフInfo
- Publication number
- JPH06252Y2 JPH06252Y2 JP1987143109U JP14310987U JPH06252Y2 JP H06252 Y2 JPH06252 Y2 JP H06252Y2 JP 1987143109 U JP1987143109 U JP 1987143109U JP 14310987 U JP14310987 U JP 14310987U JP H06252 Y2 JPH06252 Y2 JP H06252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunroof
- opening
- frame
- rear end
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のチルトアップ式又はチルトアップ兼
スライド式により後開き状態になるサンルーフに関する
ものである。
スライド式により後開き状態になるサンルーフに関する
ものである。
従来、雨天時にサンルーフを後開き状態でチルトアップ
させて換気を行おうとすると、周囲の隙間から雨水が侵
入する問題があった。
させて換気を行おうとすると、周囲の隙間から雨水が侵
入する問題があった。
本考案は、この点に鑑みて、雨天時にも雨水の侵入なし
で換気を行える冒頭に述べた類のサンルーフを提供する
ことを目的とする。
で換気を行える冒頭に述べた類のサンルーフを提供する
ことを目的とする。
本考案は、この目的を達成するために、チルトアップし
たサンルーフ本体(1)の後端部及び両側端部の上面周囲
をカバーする上面(11,21)及び周囲の隙間をカバーする
周面(1222)を備えるように一体成形された耐水性枠状体
(10,20)をルーフ開口部(2)の周囲に配置した。そして、
枠状体(10,20)の後端部は、ルーフ開口部(2)よりも後方
へ突出させると共にこの突出した後端部周面に開口(16,
26)を形成し、この開口の下方のルーフ部分に水返し用
細片(17,27)を形成した。
たサンルーフ本体(1)の後端部及び両側端部の上面周囲
をカバーする上面(11,21)及び周囲の隙間をカバーする
周面(1222)を備えるように一体成形された耐水性枠状体
(10,20)をルーフ開口部(2)の周囲に配置した。そして、
枠状体(10,20)の後端部は、ルーフ開口部(2)よりも後方
へ突出させると共にこの突出した後端部周面に開口(16,
26)を形成し、この開口の下方のルーフ部分に水返し用
細片(17,27)を形成した。
尚、( )内の符号は後述する実施例のものを引用してあ
る。
る。
雨天時にサンルーフ本体(1)がチルトアップすると、そ
の周囲の隙間は耐水性枠状体(10,20)の周面(12,22)でカ
バーされることにより、雨水の侵入が防止された状態で
後部周面の開口(16,26)を通し用細片(17,27)により、ル
ーフ面での流れ込み或は跳ね返りによる雨水の侵入も防
止される。
の周囲の隙間は耐水性枠状体(10,20)の周面(12,22)でカ
バーされることにより、雨水の侵入が防止された状態で
後部周面の開口(16,26)を通し用細片(17,27)により、ル
ーフ面での流れ込み或は跳ね返りによる雨水の侵入も防
止される。
第1乃至第4図は、本考案の一実施例によるチルトアッ
プ兼スライド式のサンルーフを示す。
プ兼スライド式のサンルーフを示す。
第1図において、後開き式にチルトアップするサンルー
フ本体1の後端部及び両側端部の上面周囲を上面11でカ
バーすると共に周囲12は可とう性を呈するように一体成
形された例えばポリプロピレンの耐水性枠状体10がサン
ルーフ開口部2の後端及び両側周囲に装着されている。
また、枠状体10の後端部は、サンルーフ開口部2よりも
後方へ突出すると共にその周囲に開口16を形成され、こ
の開口の下方に位置するルーフ部分に水返し用細片17を
一体に成形されている。
フ本体1の後端部及び両側端部の上面周囲を上面11でカ
バーすると共に周囲12は可とう性を呈するように一体成
形された例えばポリプロピレンの耐水性枠状体10がサン
ルーフ開口部2の後端及び両側周囲に装着されている。
また、枠状体10の後端部は、サンルーフ開口部2よりも
後方へ突出すると共にその周囲に開口16を形成され、こ
の開口の下方に位置するルーフ部分に水返し用細片17を
一体に成形されている。
両側の周囲12は、第3図に示すように、切込み12aでイ
ンテグラルヒンジを形成して可とう性を与えられ、さら
に互に折り畳み方向に圧縮するためのばね13が係止部12
bへ装着されている。枠状体10の両側下端には溝15を形
成されることにより、ルーフ開口部2のフランジ部分へ
係合している。周面12の下隅には全周に渡りスチールフ
レーム12cが装着されている。上面11の裏面にはサンル
ーフ本体1の上面周囲に圧接するウェザーストリップ14
が装着されている。水返し用細片17は、ルーフ開口部後
端縁に係合する底面17aと、斜目前方へ向うようにイン
テグラルヒンジされ、かつこの斜目位置へ自動的に起立
するように圧縮ばね(図示せず)をセットされた水返し
本体面17bとより形成されている。
ンテグラルヒンジを形成して可とう性を与えられ、さら
に互に折り畳み方向に圧縮するためのばね13が係止部12
bへ装着されている。枠状体10の両側下端には溝15を形
成されることにより、ルーフ開口部2のフランジ部分へ
係合している。周面12の下隅には全周に渡りスチールフ
レーム12cが装着されている。上面11の裏面にはサンル
ーフ本体1の上面周囲に圧接するウェザーストリップ14
が装着されている。水返し用細片17は、ルーフ開口部後
端縁に係合する底面17aと、斜目前方へ向うようにイン
テグラルヒンジされ、かつこの斜目位置へ自動的に起立
するように圧縮ばね(図示せず)をセットされた水返し
本体面17bとより形成されている。
サンルーフ本体1のチルトアップ及びスライド構造は周
知のものである。
知のものである。
電動駆動によりサンルーフ本体1をチルトアップさせる
と、第1図及び第2図に示すように、耐水性枠状体10は
その周面12のばね力に抗して強制的に伸展させられると
共に、水返し用細片17はそのばね力により自動的に起立
する。これにより、サンルーフ本体1の上面周囲にはウ
ェザーストリップ14が圧接していることにより、周囲か
らの雨水の侵入が防止されると共に、後方の開口16を通
して換気が行われ、その際水返し用細片17によりルーフ
面から直接又はその跳ね返りによる雨水の侵入が防止さ
れる。サンルーフ本体1を閉鎖させると、ばね13の圧縮
力により第4図に示すように自動的に折り畳まれて格納
状態になる。
と、第1図及び第2図に示すように、耐水性枠状体10は
その周面12のばね力に抗して強制的に伸展させられると
共に、水返し用細片17はそのばね力により自動的に起立
する。これにより、サンルーフ本体1の上面周囲にはウ
ェザーストリップ14が圧接していることにより、周囲か
らの雨水の侵入が防止されると共に、後方の開口16を通
して換気が行われ、その際水返し用細片17によりルーフ
面から直接又はその跳ね返りによる雨水の侵入が防止さ
れる。サンルーフ本体1を閉鎖させると、ばね13の圧縮
力により第4図に示すように自動的に折り畳まれて格納
状態になる。
尚、前述の実施例において、サンルーフ本体1がチルト
アップ式専用の場合、ばね13を廃止してサンルーフ本体
の上面周囲に枠状体10の上面11を固着させることもでき
る。
アップ式専用の場合、ばね13を廃止してサンルーフ本体
の上面周囲に枠状体10の上面11を固着させることもでき
る。
第5図及び第6図は、本考案の別の実施例によりルーフ
面に常設された固定形状の枠状体20を示す。この場合、
その前部25は整流兼サンルーフバイザとして上面21及び
周面22と共に一体成形されており、後部周囲の開口26の
下方の水返しとしては単なる細片27が配設されている。
この場合、サンルーフ本体1と枠状体前部25との間には
隙間が生じ、雨天時には雨水が溜る可能性があるため
に、水抜き穴25aが形成されている。枠状体20がチルト
アップするとその両側及び後部の上面周囲が、枠状体上
面のウェザーストリップ24に圧接することにより、シー
ル状態で開口26での換気が行われる。
面に常設された固定形状の枠状体20を示す。この場合、
その前部25は整流兼サンルーフバイザとして上面21及び
周面22と共に一体成形されており、後部周囲の開口26の
下方の水返しとしては単なる細片27が配設されている。
この場合、サンルーフ本体1と枠状体前部25との間には
隙間が生じ、雨天時には雨水が溜る可能性があるため
に、水抜き穴25aが形成されている。枠状体20がチルト
アップするとその両側及び後部の上面周囲が、枠状体上
面のウェザーストリップ24に圧接することにより、シー
ル状態で開口26での換気が行われる。
以上、本考案によれば、雨天時においてサンルーフ本体
自体の構造は現状のままでもチルトアップにより雨水を
侵入させることなく室内換気を行える。
自体の構造は現状のままでもチルトアップにより雨水を
侵入させることなく室内換気を行える。
第1図〜第4図は本考案の一実施例によるサンルーフを
示すもので、第1図はチルトアップ時のサンルーフの斜
視図、第2図aは第1図のA−A線断面図、第2図bは
第1図のB−B線断面図、第3図は防水用枠状体の周面
にセットされるばねの断面及び斜視図、第4図aは閉鎖
時のサンルーフの斜視図、第4図bは第4図aのA−A
線断面図及び第4図cは第4図aのB−B線断面図並び
に第5図は本考案の別の実施例によるサンルーフの斜視
図、第6図aは第5図のA−A線断面図、第6図bは第
5図のB−B線断面図及び第6図cは第5図によるサン
ルーフを分割してチルトアップ及び閉鎖状態を示す斜視
図である。 1…サンルーフ本体 2…サンルーフ開口部 10,20…耐水性枠状体 16,26…開口 17,27…水返し用細片
示すもので、第1図はチルトアップ時のサンルーフの斜
視図、第2図aは第1図のA−A線断面図、第2図bは
第1図のB−B線断面図、第3図は防水用枠状体の周面
にセットされるばねの断面及び斜視図、第4図aは閉鎖
時のサンルーフの斜視図、第4図bは第4図aのA−A
線断面図及び第4図cは第4図aのB−B線断面図並び
に第5図は本考案の別の実施例によるサンルーフの斜視
図、第6図aは第5図のA−A線断面図、第6図bは第
5図のB−B線断面図及び第6図cは第5図によるサン
ルーフを分割してチルトアップ及び閉鎖状態を示す斜視
図である。 1…サンルーフ本体 2…サンルーフ開口部 10,20…耐水性枠状体 16,26…開口 17,27…水返し用細片
Claims (1)
- 【請求項1】後開き式にチルトアップしたサンルーフ本
体の後端部及び両側端部の上面周囲をカバーする上面と
周面の隙間をカバーする周面とを備えるように一体成形
された耐水性枠状体をサンルーフ開口部の周囲に配置
し、 前記枠状体の後端部は、前記サンルーフ開口部よりも後
方へ突出させると共にこの突出した後端部周囲に開口を
形成し、この開口の下方に位置するルーフ部分に水返し
用細片を配置して成るサンルーフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987143109U JPH06252Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | サンルーフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987143109U JPH06252Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | サンルーフ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6448320U JPS6448320U (ja) | 1989-03-24 |
| JPH06252Y2 true JPH06252Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31409636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987143109U Expired - Lifetime JPH06252Y2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | サンルーフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06252Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-21 JP JP1987143109U patent/JPH06252Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6448320U (ja) | 1989-03-24 |
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