JPH0625302Y2 - 回転カッター - Google Patents
回転カッターInfo
- Publication number
- JPH0625302Y2 JPH0625302Y2 JP1987061538U JP6153887U JPH0625302Y2 JP H0625302 Y2 JPH0625302 Y2 JP H0625302Y2 JP 1987061538 U JP1987061538 U JP 1987061538U JP 6153887 U JP6153887 U JP 6153887U JP H0625302 Y2 JPH0625302 Y2 JP H0625302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting
- cutting blade
- hole
- blade body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は木材加工等において使用される回転カッター
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術) 従来の回転カッターとして、回転ボデーの外周に設けた
複数の支持部に、ワークを切削するための切削刃体をそ
れぞれ取外し可能に取着して、切れ味が悪くなった切削
刃体を交換できるように構成したものが知られている。
複数の支持部に、ワークを切削するための切削刃体をそ
れぞれ取外し可能に取着して、切れ味が悪くなった切削
刃体を交換できるように構成したものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、この種の複数の切削刃体を備える回転カッタ
ーにおいて、ワークに対する各切削刃体の切り込み量を
均一にするためには、各切削刃体の突出量すなわち刃先
と回転ボデー軸心との間の距離をそれぞれ等しく、各切
削刃体が同一円周上となるように設定する必要がある。
このため、従来は交換等に際し各切削刃体の取着位置の
調整に手間取るという問題点があった。
ーにおいて、ワークに対する各切削刃体の切り込み量を
均一にするためには、各切削刃体の突出量すなわち刃先
と回転ボデー軸心との間の距離をそれぞれ等しく、各切
削刃体が同一円周上となるように設定する必要がある。
このため、従来は交換等に際し各切削刃体の取着位置の
調整に手間取るという問題点があった。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するためにこの考案は回転ボデーの外
周に形成した複数の支持部のうちの一つに、第1取付手
段を介して、ワークを切削するための切削刃体を取外し
可能に取着するとともに、その切削刃体よりも回転ボデ
ーの軸心側位置において、残りの支持部には第2取付手
段により前記切削刃体と同一形状の交換刃体を取外し可
能に取着し、前記各取付手段は、各支持部に形成した各
刃体の位置決めを行なう段部及び挿通孔と、各刃体に形
成した透孔と、透孔および挿通孔を通して支持部と刃体
とを相互に締結するためのねじとからそれぞれ構成さ
れ、かつ、第2取付手段の段部と挿通孔とが第1取付手
段の段部と挿通孔よりも回転ボデーの軸心側に形成した
ものである。
周に形成した複数の支持部のうちの一つに、第1取付手
段を介して、ワークを切削するための切削刃体を取外し
可能に取着するとともに、その切削刃体よりも回転ボデ
ーの軸心側位置において、残りの支持部には第2取付手
段により前記切削刃体と同一形状の交換刃体を取外し可
能に取着し、前記各取付手段は、各支持部に形成した各
刃体の位置決めを行なう段部及び挿通孔と、各刃体に形
成した透孔と、透孔および挿通孔を通して支持部と刃体
とを相互に締結するためのねじとからそれぞれ構成さ
れ、かつ、第2取付手段の段部と挿通孔とが第1取付手
段の段部と挿通孔よりも回転ボデーの軸心側に形成した
ものである。
(作用) この解決手段によれば、一つの切削刃体のみがワークを
切削し、残りの交換刃体はバランス保持用として機能
し、切削刃体を交換する場合には取付位置の調整を行な
う必要がない。
切削し、残りの交換刃体はバランス保持用として機能
し、切削刃体を交換する場合には取付位置の調整を行な
う必要がない。
(実施例) 以下、この考案を木材のコーナ部を切削するための回転
カッターに具体化した一実施例を図面に従って説明す
る。
カッターに具体化した一実施例を図面に従って説明す
る。
第2図に示すように、回転ボデー1の中央には電動工具
(図示略)の出力軸に取着される取付孔2が形成されて
いる。回転ボデー1の外周には一対の支持部3,4が1
80度の角度をおいて突設され、それらの前面には支持
面5,6が形成されている(第3図参照)。また、各支
持面5,6の基部には切削刃体9及び交換刃体10を取
付けて位置決めする段部7,8が設けられている。
(図示略)の出力軸に取着される取付孔2が形成されて
いる。回転ボデー1の外周には一対の支持部3,4が1
80度の角度をおいて突設され、それらの前面には支持
面5,6が形成されている(第3図参照)。また、各支
持面5,6の基部には切削刃体9及び交換刃体10を取
付けて位置決めする段部7,8が設けられている。
一方の支持面5および段部7には、ワークW(第1図)
を切削するための切削刃体9が取着されるとともに、他
方の支持面6および段部8には切削刃体9と同一形状の
交換刃体10が取着されている。第4図(a)〜(f)
に示すように、各刃体9,10の先端には直線刃先11
a,11bと曲線刃先12とが連続して形成されてい
て、ワークWのコーナ部を第1図に鎖線で示す形状に切
削し得るようになっている。また、各刃体9,10のほ
ぼ中央部には透孔13が設けられている。
を切削するための切削刃体9が取着されるとともに、他
方の支持面6および段部8には切削刃体9と同一形状の
交換刃体10が取着されている。第4図(a)〜(f)
に示すように、各刃体9,10の先端には直線刃先11
a,11bと曲線刃先12とが連続して形成されてい
て、ワークWのコーナ部を第1図に鎖線で示す形状に切
削し得るようになっている。また、各刃体9,10のほ
ぼ中央部には透孔13が設けられている。
第3図に示すように、各支持部3,4には両端に大径部
14,15を有する挿通孔16,17が支持面5,6に
直交する直線上に貫設されている。そして、その挿通孔
16,17に挿入される六角孔付ボルト18と、各刃体
9,10の透孔13に嵌合されるボタンナット19との
締め付けにより、刃体9,10が支持部3,4に対して
取外し可能に取着され、前記したように段部7,8によ
り両刃体9,10は取付位置が位置決めされている。な
お、ボタンナット19の頭部は偏平状に形成されてい
る。
14,15を有する挿通孔16,17が支持面5,6に
直交する直線上に貫設されている。そして、その挿通孔
16,17に挿入される六角孔付ボルト18と、各刃体
9,10の透孔13に嵌合されるボタンナット19との
締め付けにより、刃体9,10が支持部3,4に対して
取外し可能に取着され、前記したように段部7,8によ
り両刃体9,10は取付位置が位置決めされている。な
お、ボタンナット19の頭部は偏平状に形成されてい
る。
ところで、第1図に示すように、交換刃体10が取着さ
れる側の支持部4の挿通孔17は、切削刃体9が取着さ
れる側の支持部3の挿通孔16よりも回転ボデー1の軸
心に対し半径方向に接近した位置に形成されるととも
に、その半径方向のずらし量に等しい距離で、支持部4
の段部8が支持部3の段部7よりも回転ボデー1の軸心
側に設けられている。このため、交換刃体10の刃先1
1,12は切削刃体9のそれよりも後退した位置に配置
され、ワークWを切削しないようになっている。なお、
挿通孔17及び段部8のずらし量は半径方向および軸方
向いずれも0.5〜1.0mm程度である。
れる側の支持部4の挿通孔17は、切削刃体9が取着さ
れる側の支持部3の挿通孔16よりも回転ボデー1の軸
心に対し半径方向に接近した位置に形成されるととも
に、その半径方向のずらし量に等しい距離で、支持部4
の段部8が支持部3の段部7よりも回転ボデー1の軸心
側に設けられている。このため、交換刃体10の刃先1
1,12は切削刃体9のそれよりも後退した位置に配置
され、ワークWを切削しないようになっている。なお、
挿通孔17及び段部8のずらし量は半径方向および軸方
向いずれも0.5〜1.0mm程度である。
したがって、以上の構成よりなる回転カッターを使用し
てワークWを加工すると、切削刃体9のみがワークWを
切削し、交換刃体10はバランス保持用として機能す
る。そして、切削刃体9の切れ味が悪化した場合には、
これに代えて交換刃体10を支持部3に取着し、空いた
支持部4には新たな交換刃体10を取着する。この場
合、交換刃体10はワークWの切削に関与しないこと
と、両刃体9,10は段部7,8によって位置決めされ
るので、取付位置の調整という面倒な作業は一切不要と
なる。
てワークWを加工すると、切削刃体9のみがワークWを
切削し、交換刃体10はバランス保持用として機能す
る。そして、切削刃体9の切れ味が悪化した場合には、
これに代えて交換刃体10を支持部3に取着し、空いた
支持部4には新たな交換刃体10を取着する。この場
合、交換刃体10はワークWの切削に関与しないこと
と、両刃体9,10は段部7,8によって位置決めされ
るので、取付位置の調整という面倒な作業は一切不要と
なる。
なお、第5図(a)〜(f),第6図(a)〜(f),
第7図(a)〜(f)は刃先21,22,23の形状が
それぞれ相違する刃体24,25,26を示すもので、
これらの刃体24,25,26をそれぞれ複数用意し、
そのうちの一つを切削刃体とし、残りを交換刃体として
前記回転ボデー1に取着して使用すれば、ワークWのコ
ーナ部を刃先形状に応じたそれぞれ異なる形状に切削す
ることができる。
第7図(a)〜(f)は刃先21,22,23の形状が
それぞれ相違する刃体24,25,26を示すもので、
これらの刃体24,25,26をそれぞれ複数用意し、
そのうちの一つを切削刃体とし、残りを交換刃体として
前記回転ボデー1に取着して使用すれば、ワークWのコ
ーナ部を刃先形状に応じたそれぞれ異なる形状に切削す
ることができる。
また、この考案は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば、この考案を切断用または溝切用の回転
カッターや、3枚以上の刃体を備える回転カッターに応
用して具体化したり、この考案の趣旨を逸脱しない範囲
で各部の形状や構成を任意に変更して具体化することも
可能である。
はなく、例えば、この考案を切断用または溝切用の回転
カッターや、3枚以上の刃体を備える回転カッターに応
用して具体化したり、この考案の趣旨を逸脱しない範囲
で各部の形状や構成を任意に変更して具体化することも
可能である。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば、刃体を取付け
ることにより自動的に位置決めされるので面倒な位置調
整作業を不要にして、刃体を容易に交換することができ
るという優れた効果を奏する。
ることにより自動的に位置決めされるので面倒な位置調
整作業を不要にして、刃体を容易に交換することができ
るという優れた効果を奏する。
第1図はこの考案の要部を示す第2図のA−A線拡大断
面図、第2図はこの考案の実施例を示す回転カッターの
正面図、第3図は第2図のB−B線拡大断面図である。
第4〜7図は刃先形状がそれぞれ相違する刃体を示すも
ので、各図において(a)は正面図、(b)は背面図、
(c)は左側面図、(d)は右側面図、(e)は平面
図、(f)は底面図である。 回転ボデー……1、支持部……3,4、切削刃体……
9、交換刃体……10、透孔……13、挿通孔……1
6,17、ねじを構成する六角孔付ボルト……18およ
びボタンナット……19、ワーク……W。
面図、第2図はこの考案の実施例を示す回転カッターの
正面図、第3図は第2図のB−B線拡大断面図である。
第4〜7図は刃先形状がそれぞれ相違する刃体を示すも
ので、各図において(a)は正面図、(b)は背面図、
(c)は左側面図、(d)は右側面図、(e)は平面
図、(f)は底面図である。 回転ボデー……1、支持部……3,4、切削刃体……
9、交換刃体……10、透孔……13、挿通孔……1
6,17、ねじを構成する六角孔付ボルト……18およ
びボタンナット……19、ワーク……W。
Claims (1)
- 【請求項1】回転ボデー(1)の外周に形成した複数の
支持部(3,4)のうちの一つ(3)に、第1取付手段
(7,13,16,18,19)を介して、ワーク
(W)を切削するための切削刃体(9)を取外し可能に
取着するとともに、その切削刃体(9)よりも回転ボデ
ー(1)の軸心側位置において、残りの支持部(4)に
は第2取付手段(8,13,17,18,19)により
前記切削刃体(9)と同一形状の交換刃体(10)を取
外し可能に取着し、前記各取付手段は、各支持部(3,
4)に形成した各刃体(9,10)の位置決めを行なう
段部(7,8)及び挿通孔(16,17)と、各刃体
(9,10)に形成した透孔(13)と、透孔(13)
および挿通孔(16,17)を通して支持部(3,4)
と刃体(9,10)とを相互に締結するためのねじ(1
8,19)とからそれぞれ構成され、かつ、第2取付手
段の段部(8)と挿通孔(17)とが第1取付手段の段
部(7)と挿通孔(16)よりも回転ボデー(1)の軸
心側に形成されていることを特徴とする回転カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987061538U JPH0625302Y2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 回転カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987061538U JPH0625302Y2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 回転カッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170106U JPS63170106U (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0625302Y2 true JPH0625302Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=30894972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987061538U Expired - Lifetime JPH0625302Y2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 回転カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625302Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107301U (ja) * | 1979-01-24 | 1980-07-26 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP1987061538U patent/JPH0625302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170106U (ja) | 1988-11-07 |
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