JPH06253131A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH06253131A
JPH06253131A JP5035546A JP3554693A JPH06253131A JP H06253131 A JPH06253131 A JP H06253131A JP 5035546 A JP5035546 A JP 5035546A JP 3554693 A JP3554693 A JP 3554693A JP H06253131 A JPH06253131 A JP H06253131A
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JP
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thinning
reduced
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JP5035546A
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Hideji Hotta
英児 堀田
Junji Ikegami
淳二 池上
Nobuhiro Masaoka
伸博 正岡
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 原画像をビットマップ処理したイメージデー
タを符号化して縮小処理する場合、2段構成で間引きし
て、できるだけ原画像を損なわない形式で圧縮、復号し
もとめる縮小画像を得ること。 【構成】 スキャナ10からなる読み取り装置で取り込
まれた原画像は、1次元符号化処理部1で圧縮符号され
記憶部2に記憶される。圧縮符号化されたデータは第1
段間引き縮小部3で間引き縮小処理され、復号処理部3
で復号処理される。復号処理されたデータは、さらに論
理演算間引き部4で論理演算を施し、最終的な縮小率に
縮小処理される。画像メモリ部6は最終的に縮小された
画像データを格納しておき、CRTディスプレイ7から
なる表示装置と、プリンタ8からなる印刷装置にデータ
を出力表示する。一方、通信装置9は、端末装置側の解
像度に合わせて、処理データを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージデータを縮小
処理する画像処理装置に関し、特に圧縮符号化されたデ
ータを、原画像を損うことなく復号、縮小する画像処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に画像処理装置では、原画像を入力
装置で読み取り2値化処理する。2値化処理されたデー
タはさらに圧縮符号化されて記憶装置に記録される。一
方、検索時には該記憶装置に蓄積された圧縮符号化デー
タを読みだし、復号処理して表示装置や印刷装置に画像
表示している。また、前述のような画像処理装置では、
2値化処理されたデータを共有化するために、画像処理
装置の画像情報を、回線を介して相互接続されている端
末装置から検索し、端末装置の表示装置に表示する形態
の利用も増大してきている。
【0003】従来、この種の画像処理装置においては、
複数の前記画像情報の中から要求する画像を可視的にし
かも高速に選択できるように、縮小画像を復号処理して
連続的に表示している。また、通信網利用の場合では、
手持ちのパーソナルコンピュータ(Personal
Computer)やワークステーション(WorkS
tation)を端末装置として利用し、端末側に画像
を表示している。このような利用状況では、端末に接続
されている表示装置の水平の解像度及び垂直の走査線数
が主装置に比べて低い場合が多く、解像度変換を行なっ
て全体像を表示する必要がある。このため高速に縮小画
像を生成する技術が必要であった。
【0004】そこで、この種の問題を解決する手段とし
て、符号化データとは別に、縮小画像を記憶装置に格納
し、該縮小画像を連続読みして所望の画像を端末側に表
示及び印刷していた。しかし、このような前記縮小画像
を記憶装置に格納しておく方式では、新たに縮小画像用
の記憶領域が必要となりコストアップとなっていた。
【0005】そこで、これらを改良したものとして、原
画像から圧縮符号化データを生成し、該圧縮符号化デー
タを直接間引く方式が特開平1−133469号で開示
されている。前記公報に記載の技術は、前記圧縮符号化
データを副走査方向に単純に1/2間引くだけであり、
必要とする縮小画像は得られないという欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の画像処理装置
は、上記問題に鑑みて成されたものであって、余分な記
憶領域を必要とせず、高速に所望の縮小画像を生成で
き、縮小処理しても原画像を容易に識別できる画像処理
装置の提供を第1の課題とするものである。また、端末
装置の解像度に準じて送信側の符号化データを処理して
送り出す画像処理装置の提供を第2の課題とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の画像処理装置
は、圧縮符号化データの縮小処理を、該圧縮符号化デー
タからの直接間引きと復号後の論理演算間引きの2段階
で行うことを特徴とする。請求項2の画像処理装置は、
通信網利用の場合についての記述である。圧縮符号化デ
ータの場合は、送信側で符号化データの直接間引きを、
受信側では符号化データを受信後、復号処理と論理演算
間引きを行うことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明においては、符号化された符号
化データから直接縮小画像を生成するので縮小画像を常
時保存しておくための記憶領域は必要としない。また符
号化された情報を直接間引いた後に復号処理を行うの
で、復号処理に必要な処理時間と記憶領域が従来より少
なくて済み、しかもその後の論理演算間引きにおいても
処理すべき縮小画像のデータ量が原画像のデータ量より
少ないので高速に縮小処理でき、単純間引きに比べ細線
の取りこぼしを抑えることができ、原画像に対して忠実
な縮小画像を得ることができる。
【0009】請求項2の発明においては、通信網を利用
して遠隔地に画像を送信する場合、既に間引かれた縮小
画像を送信するので、従来に比べて通信時間を短縮でき
る。又、受信側においても受信するデータ量が少ないの
で、復号処理及び論理演算間引きによる処理時間が少な
くて済み、細線の取りこぼしも抑えることができる。一
方、受信する端末装置に接続されている表示装置の解像
度などに応じて、符号化データのまま、直接間引きして
送信を行う。従って、端末側での縮小率に応じて間引き
操作を変化させることができ、最適な縮小画像を主装置
から端末装置に送ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例の画像処理装置につい
て、図面を用いて詳述する。 <第一実施例>図1は本発明の一実施例を示すシステム
構成図である。スキャナ制御部15で制御されているス
キャナ10からなる読み取り装置で取り込まれた原画像
は、1次元符号化処理部1で圧縮符号化され記憶部2に
記憶される。圧縮符号化されたデータは第1段間引き縮
小部3で間引き縮小処理され、復号処理部4で復号処理
される。復号処理されたデータは、さらに第2段間引き
縮小部5で論理演算を施し、最終的な縮小率に縮小処理
される。画像メモリ部6は最終的に縮小された画像デー
タを格納しておき、CRTディスプレイ7からなる表示
装置と、プリンタ制御部14で制御されているプリンタ
8からなる印刷装置とに各々データを出力表示する。
【0011】尚、以後の説明の為に、画像処理装置を主
装置または画像サーバ(後述する図3の画像サーバ2
1)と、回線を介して主装置と接続されている装置群
を、クライアント端末群(後述する図3のクライアント
サーバ群(22−1から22−N))と置き換える。ま
た、クライアント端末群のいずれか一つを端末装置とす
る。
【0012】通信制御部18で制御されている通信装置
9は、端末装置側の解像度に合わせて、主装置から端末
装置に処理データを送信する。尚、光ディスク記録再生
部16で制御されている光ディスク11は画像情報を、
ハードディスク記録再生部17で制御されているハード
ディスク12は属性情報を、それぞれ記録再生する。前
記一次元符号化処理部1、記憶部2、第1段間引き縮小
部3、復号処理部4、第2段間引き縮小部5、画像メモ
リ部6、光ディスク記録再生部16、ハードディスク記
録再生部17、通信制御部18およびキーボード13は
それぞれシステム制御部19に接続されており、キーボ
ード13より一連のコマンド指示を受ける。
【0013】図2は本発明の縮小処理の流れ図である。
以下、図1、図2を用いて説明する。本実施例において
画像データは白/黒、即ち1、0で表される2値化デー
タとし、圧縮符号化方式として一次元符号化方式である
MH(モディファイド・ハフマン)符号化方式か、二次
元符号化方式であるMR(モディファイド・リード)符
号化方式のいずれかを用いる。MH符号化方式では1ラ
インの符号データ毎にEOL(エンド・オブ・ライン)
と呼ぶライン終了制御符号が付加される。また、MR符
号化方式ではMH符号化されたラインの中で、参照ライ
ンをもとにさらに二次元の符号化処理がおこなわれる。
【0014】以下、図1に示す本実施例において1/4
(請求項1のN、Mにおいて、N=2、M=4)に縮小
処理する場合のデータの流れについて説明する。まず原
画像の生成手段として、前記スキャナ10により原画像
を入力し、入力された画像をビットマップデータに展開
し(ステップS1)、これを1次元符号化処理部1によ
りMH符号化し、記憶部2に格納しておく。次に、画像
の縮小読みだし要求が発生した場合、記憶部2の中から
該当する符号化データを読みだし第1段間引き縮小部3
へ転送する(ステップS2)。該第1段間引き縮小部3
は、転送された符号化データからEOLを検出して符号
化データのままで副走査方向、即ち各ラインデータに対
して2/4の単純間引きを行う(ステップS3)。間引
きの方法は符号化されたデータをビット単位で走査して
いき、EOLのビットパターンを検出する毎に次のEO
Lを検出するまでの符号化データを復号処理部4に転送
するか、廃棄するかを順に繰り返す。前記操作により、
符号化されたままの状態で副走査方向に対し1/2に単
純間引きを行うことができる。
【0015】同様に、符号化データを2/3(N=2、
M=3)に縮小する場合について記述する。前記流れと
同様の操作方法によりEOLを検出して符号化された各
ラインデータを抽出し、3ライン毎に1ラインを廃棄し
て間引けばよく、任意の縮小率による間引き縮小が可能
となるのは明らかである。次に再度1/4間引きする2
段目の間引きについて詳述する。前述の2/4に間引か
れた圧縮符号化データは、復号処理部4に転送され復号
処理が行われる(ステップS4)。復号処理後のデータ
はこの時点で原画像に対して副走査方向に1/2に縮小
されている。前記復号処理後のデータは論理演算間引き
する第2段間引き縮小部5に転送され、ここで主走査方
向に対し1/4に論理演算間引きを施し、副走査方向に
対しては1/2に論理演算間引きを行い、最終的に主走
査方向、副走査方向ともに原画像の1/4に縮小を行う
(ステップS5)。
【0016】論理演算間引きの原理を追加説明する。ま
ず主走査方向を1/4に縮小する場合を取り上げる。復
号された1ライン分のデータを1、0の2値化で扱い、
ラインの始めから1ビット毎に間引いて1/2縮小す
る。この1/2に縮小されたラインデータをさらに2ビ
ット毎に区分して抜きだし論理和を施して1/4に縮小
する。このように縮小された1/4の主走査方向のライ
ンデータを図示していないラインバッファに格納してお
く。次のラインデータも前ラインと同様に1/4に論理
演算間引きを行う。このとき、前記縮小されたラインデ
ータをラインバッファから取りだし、この2ライン間で
論理ORを施し、その結果を副走査方向の1/2論理演
算間引きの結果として画像メモリ部6に書き込む(ステ
ップS6)これらの動作を繰り返すことによって原画像
に対し主走査方向、副走査方向ともに1/4に縮小され
た画像データを画像メモリ部6に生成することが可能で
ある。画像メモリ部6に格納された縮小画像は表示装
置、又は印刷装置に表示される。
【0017】前記実施例では従来の縮小方式に比べて、
復号処理前に符号化データを間引してデータ量を削減し
ているので、復号処理後の処理を高速に行うことが可能
である。従って、画像処理装置のページめくり検索時、
複数の縮小画像を高速連続表示し、要求する画像データ
を可視的に検索、確認できる効果を発揮する。そこで本
実施例では、第2段間引き縮小部5に於て、論理演算処
理をすることにより、副走査方向にも再度間引きを実行
して原画像により忠実な、例えば細線情報もある程度保
持する状態で、縮小画像を構成しなければならない。
【0018】さらに縮小率については副走査方向の間引
き縮小で述べたように、主走査方向の縮小も含め1/4
に限らず、間引きや論理演算の組み合わせにより任意の
縮小処理を行うことができる。また、原画像の符号化デ
ータを直接間引いた圧縮符号化データは、復号されたと
きのデータ量で、最終的に生成される画像データの2倍
にしておくことにより、復号以降の処理を簡単にしかも
高速に行うことができる。
【0019】例えば本実施例では1/4縮小を想定して
いるが、1/8(N=2、M=8)に縮小したい場合
は、符号化データのままで1/4に縮小されていれば効
果的である。図1に示す実施例では表示について説明し
たが、縮小印刷を行う場合にも同様な方法で縮小画像を
生成できるので、この縮小画像を印刷装置に転送して印
刷する方式については省略する。
【0020】なお、前記符号化方式においては一次元符
号化について述べているが、数ライン毎に一次元符号化
を行い、これを参照ラインとして以降次の参照ラインま
で差分による符号圧縮を行う二次元符号化方式を用い、
この中から定期的に発生する参照ラインのみを抽出し、
符号データの間引きを行えば同様の効果が得られること
はいうまでもない。但し、二次元符号を用いる場合に
は、例えばMR符号化方式を用いた場合には、4ライン
毎に参照ラインが発生するので、1/8、1/16、1
/24等の4の倍数となる縮小率を選択した場合に効果
が現れる。 <第二実施例>本実施例において、第一実施例と同一符
号及び記号は第一実施例の構成部分と同一または相当す
る構成部分を示すものである。また、本実施例では、前
記第一実施例との相違点のみを説明する。
【0021】図3は通信網を利用する一実施例の概略構
成図を示す。図中、21は画像データの送信側に相当す
る画像サーバ、22群(22−1、22−2・・22−
n)は画像データの受信側に相当するクライアント端末
群、23群(23−1、23−2・・23−n)は各ク
ライアント端末のモニタCRT群、24はそれぞれの装
置を接続するため回線からなる通信網であり、本実施例
ではLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)を想定
している。説明上、クライアント端末22−1を22、
CRT端末23−1を23と置き換えて以後説明する。
従って、クライアント端末22−1で該当する説明項目
は、残りの22−2〜Nまで全て該当する。また、モニ
タCRT23についても、同様に23−2〜Nまで該当
する。
【0022】まず、画像サーバ21(主装置)にはシス
テム全体で共有すべき複数の画像データが、符号化され
て格納されている。格納の方法、及び符号化方式等につ
いては前記第一実施例で示したとおりである。また、ク
ライアント端末22(端末装置)は通信網(回線24)
を介して画像サーバ21に接続されており、相互に通信
可能である。ここで画像サーバ21は複数のクライアン
ト端末22を接続することが可能である。クライアント
端末22は画像サーバ21の専用端末から構成されてい
たり、前述のPersonal ComputerやW
ork Stationそのもので構成されている。ま
たクライアント端末22にはモニタCRT23が接続さ
れており、通信制御の画面や画像データを表示すること
が可能である。ここで、一般的にクライアント端末22
は画像サーバ21より安価なもので構成される場合が多
い。従って、モニタCRT23は画像サーバと比較して
解像度が低く、求める画像データを表示するためには、
第1の方法として画像データを縮小して解像度変換を行
い全体表示するか、または第2の方法として、画像デー
タの一部を切り出して部分的に表示を行なわなければな
らなかった。
【0023】例えばA4版の原稿で200dpi(1m
m当り約8ドット)相当の符号化データのビットマップ
を生成すると、約500Kバイトのデータ量を必要とす
るが、一般的な前記PCでは38Kバイト程度(640
×480ドット)の表示しかできない。そこで、符号化
データを縮小処理して、クイライアント端末22のモニ
タCRT23に画像データを表示する方法について説明
する。
【0024】なお、画像サーバ21には第一実施例の図
1で示した記憶部2と第1段間引き縮小部3を、またク
ライアント端末22には同じく図1で示した復号処理部
4、第2段間引き縮小部5、画像メモリ部6を有し、C
RTディスプレイ7はモニタCRT23に対応してい
る。画像データの転送に先立ち、クライアント端末22
は接続されているモニタCRT23の表示解像度、若し
くは表示メモリの大きさ、言い換えれば最終的に縮小さ
れるべき画像情報を画像サーバ21に転送する。転送の
手順、データの形式等については公知の多数の方法があ
りここでは述べない。ここで転送される画像データの大
きさは、接続されているクライアント端末22の種類や
利用するアプリケーション、またはそこに接続されてい
るモニタCRT23の種類などによって異なる。
【0025】画像サーバ21はクライアント端末22か
ら、画像データの要求とクライアント端末22で利用さ
れる縮小画像の大きさを示すデータを受信すると、該当
する符号化されたデータを記憶部2から読み出す。ここ
で記憶部2には符号化データのほかに、それに対応した
原画像データの大きさや解像度などといった画像の属性
に関連するデータも格納されている。
【0026】例えば画像AはA4サイズ、200dp
i、画像BはB4サイズ、400dpi等である場合を
取り上げる。この場合、画像Aの符号化データを読み出
すと同時に、この画像Aの符号化データに対応した属性
データも同時に読み出しておき、画像Aのデータの大き
さを算出しておく。次に、読み出された符号化データを
第1段間引き縮小部3に転送して符号化されたまま直接
間引き処理を行うが、この時の縮小率をクライアント端
末22から受信した縮小画像のデータの大きさと先ほど
算出された原画像の大きさから求める。例えば第一の実
施例の場合を適応すると、クライアント端末22に表示
される縮小画像データの大きさが符号化される前の原画
像Aのデータの大きさの1/4であったとすると、この
とき第1段間引き縮小部3は副走査方向に対して2/4
に間引きを行う。また縮小画像の大きさが1/8であっ
た場合には2/8に間引きを行う。間引き率は先ほど述
べたように符号化された画像の原画像のデータの大きさ
と、クライアント端末22側の処理する大きさによって
変化する。画像サーバ21は第1段間引き縮小部3によ
って間引かれた符号化データを順次回線24に送出し、
目的のクライアント端末22に送信する。
【0027】クライアント端末22はこの縮小符号化さ
れた画像データを受信すると、復号処理部4で復号し、
さらに論理演算間引きを第2段間引き縮小部5で行い、
画像メモリ部6に最終的に縮小された画像データを書き
込む。画像メモリ部6に書き込まれた縮小画像データは
モニタCRT23(図1では6)に表示される。これら
の手順については第一の実施例と同様であり詳しい説明
は省略する。
【0028】この実施例では回線24に転送される符号
化データの大きさが、記憶装置1に格納されている符号
化データをそのまま転送する場合に比べて極めて少なく
することができるので、高速にデータを転送できるばか
りか、回線24上に流れるデータ量も少なくなるので、
データ量の増大による網障害も起こりにくくなる。また
回線24の代わりに、公衆の交換網を利用した場合に
は、データ量あるいは通信時間が節約できるので経費の
削減にも大きく貢献する。
【0029】また、縮小率も固定的ではなく、原画像デ
ータの大きさとクライアント端末22の能力等により適
宜変更できるのでシステムに最適な縮小画像を高速に生
成することが可能であり、その縮小画像においては論理
演算も行っているので細線もできるだけ保存され、原画
像により忠実な縮小画像を得ることができる。本実施例
では1画像を高速に転送し表示する場合について述べて
いるが、画像データを高速に転送し、しかも縮小処理で
きるので、複数の画像をクライアント端末22に順次高
速送信しても、第一の実施例で示したように画像の連続
検索または確認作業を効率よく実施できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1の画像処理装置
は、原画像を符号化処理した符号化データを2段に渡っ
て間引き、縮小処理するものである。従って、記憶装置
に縮小画像用の記憶領域を必要とせず、また複雑な処理
を必要としないので符号化された画像データから所望の
縮小画像を高速にしかもより高画質に生成できる。
【0031】また、請求項2の画像処理装置は、端末装
置の解像度に合わせて主装置が縮小変換するものであ
る。したがって、主装置の原画像データの大きさと端末
装置の表示画面が異なっても、端末装置の能力に応じて
最適な縮小画像を生成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例の画像処理装置の全体の
ブロック構成図である。
【図2】図2は本発明の実施例の画像処理装置の縮小処
理の流れ図である。
【図3】図3は本発明の実施例の通信回線回りのブロッ
ク構成図である。
【符号の説明】
1 一次元符号化処理部 2 記憶部 3 第1段間引き縮小部 4 復号処理部 5 第2段間引き縮小部 6 画像メモリ部 7 CRTディスプレイ部 8 プリンタ 9 通信装置 10 スキャナ 21 画像サーバ 22−1、22−2、・・・22−N クライアント
端末 23−1、23−2、・・・23−N モニタCRT 24 回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/36 8121−5G H04N 1/413 Z 9070−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化処理データを、主走査方向は縮小
    せず、副走査方向にのみラインの数をN/M倍(N、M
    は自然数で、N<Mなる任意の数)に間引いて第1圧縮
    データを出力する第1段間引縮小部と、 前記第1圧縮データを復号して復号データを出力する復
    号処理部と、 前記復号データを、主走査方向は1/M倍に間引き、副
    走査方向はラインを1/N倍に間引いて、主走査、副走
    査とも前記符号化処理データの1/M倍に縮小変換して
    第2圧縮データを出力する第2段間引縮小部と、 前記第2圧縮データを記憶する画像メモリ部と、 前記画像メモリ部より読み出した第2圧縮データを表示
    する表示部とを備えた2段間引きを特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記画像処理装置は、回線を介して相互
    接続する端末装置を具備し、 前記第1圧縮データを端末装置に送信することを特徴と
    する請求項1に記載の画像処理装置。
JP5035546A 1993-02-24 1993-02-24 画像処理装置 Pending JPH06253131A (ja)

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