JPH0625399Y2 - 車両用変速装置 - Google Patents

車両用変速装置

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JPH0625399Y2
JPH0625399Y2 JP1987140603U JP14060387U JPH0625399Y2 JP H0625399 Y2 JPH0625399 Y2 JP H0625399Y2 JP 1987140603 U JP1987140603 U JP 1987140603U JP 14060387 U JP14060387 U JP 14060387U JP H0625399 Y2 JPH0625399 Y2 JP H0625399Y2
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JP
Japan
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gear
shift
transmission
auto
command
Prior art date
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JP1987140603U
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JPS6444839U (ja
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恵一 新村
正憲 小森
淳 山田
文章 北村
秀一 中村
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用変速装置に係り、特に、オートクルーズ
走行を行なうに好適な車両用変速装置に関する。
〔従来の技術〕
車両用変速装置としては、例えば実開昭62−5402
6号公報に記載されているものが知られている。従来の
この種の装置が搭載された車両においては、オートクル
ーズ操作を行なうことによって車両を自動的に定速走行
させることができるようになっている。
ところで、車両の走行燃費を改善するには、エンジンの
特性によって決まる低燃費領域を使用することが望まし
い。ところが、一般道を走行する場合、加減速,停車,
発進の繰返しが多く、トランスミッションのシフト段の
切換えも激しく、エンジンのある特定領域を集中的に使
用することは不可能である。
又、オートクルーズ走行のように、車速条件が固定にな
ると、シフト段を変数として最も燃費の良いギヤ段を選
択することは可能である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、オートクルーズ走行時の車速は、高速であるこ
と、又は、一般的にエンジンの低燃費領域は低速側にあ
ることから、ギヤを最高段にしても、まだエンジン回転
の高い領域を使用することになり、低燃費領域から外れ
た使い方になっていた。
本考案は、オートクルーズ走行時にも、特定の条件の下
では、低燃費領域での走行が行なわれる車両用変速装置
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために本考案は、定速走行を指令す
るオートクルーズ指令手段と、エンジン負荷を検出する
エンジン負荷検出手段と、トランスミッションのギヤの
シフト段を検出するシフト段検出手段と、オートクルー
ズ指令時、エンジン負荷検出手段とシフト段検出手段の
出力を監視して、ギヤがトランスミッションの最高速段
にシフトされ、かつエンジン負荷が設定値以下のときに
前記最高速段よりも高いハイギヤへの変速を指令する変
速指令手段と、ハイギヤ変速指令を受けたときに、オー
トクルーズ指令の発生を停止させ、サブトランスミッシ
ョンのハイギヤへギヤをシフトするシフトチェンジ制御
手段とを含むことを特徴とするものである。
〔作用〕
オートクルーズ指令が発せられると、指令時のギヤ段を
基にオートクルーズ走行が行なわれる。又、オートクル
ーズ指令時に、エンジン負荷が設定値以下にあり、ギヤ
がトランスミッションの最高速段にシフトされたときに
は、オートクルーズ指令の発生を停止させ、サブトラン
スミッションを前記最高速段よりも高いハイギヤにギヤ
をシフトする。これにより、低燃費領域での走行が可能
となる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を、第2図に基づいて説明す
る。
図において、エンジン本体20には、噴射ポンプ22,
トランスミッション24,サブトランスミッション2
6,トランスミッションシフトアクチュエータ28,シ
フト段検出手段としてのシフト段検出スイッチ30,車
速センサ32,クラッチアクチュエータ34,エンジン
負荷検出手段としてのエンジン負荷センサ36,アクセ
ルアクチュエータ38などが設けられている。
そして、エンジン負荷センサ36,シフト段検出スイッ
チ30,車速センサ32の出力がそれぞれコントローラ
40へ供給されている。又、アクセルアクチュエータ3
8,クラッチアクチュエータ34,トランスミッション
シフトアクチュエータ28にはコントローラ40からの
制御信号が供給されるようになっている。又、コントロ
ーラ40には、オートクルーズ指令手段としてのオート
クルーズ指令部42からのオートクルーズセット信号が
供給され、一方オートクルーズ指令部42へコントロー
ラ40からのオートクルーズリセット制御信号が供給さ
れるようになっている。
コントローラ40は、第3図に示されるようにギヤ段選
択判定部44,オートクルーズリセット信号出力部4
6,アクセル制御部48,クラッチ制御部50,トラン
スミッションシフト制御部52,シフトチェンジ制御部
54から構成されている。
そして、ギヤ段選択判定部44には、オートクルーズ指
令部42,エンジン負荷センサ36,シフト段検出スイ
ッチ12,車速センサ32の出力が供給されており、オ
ートクルーズリセット信号出力部46はオートクルーズ
指令部42に接続され、アクセル制御部48はアクセル
アクチュエータ38に接続され、クラッチ制御部50は
クラッチアクチュエータ34に接続されている。又、ト
ランスミッション制御部52はトランスミッションシフ
トアクチュエータ28に接続されている。
ギヤ段選択判定部44は、オートクルーズ指令部42か
らのオートクルーズ指令時に、エンジン負荷センサ3
6,シフト段検出スイッチ12の出力を監視して、ギヤ
がトランスミッション24の最高速段にシフトされてい
るか否かを判定すると共に、エンジン負荷が設定値以下
になっているかを判定し、これらの条件を満足したとき
に、前記最高速段よりも高いハイギヤへの変速を、サブ
トランスミッション26を駆動するトランスミッション
シフトアクチュエータ28に指令するようになってい
る。即ち、ギヤ段選択判定部44は、変速指令手段とし
て構成されている。又、オートクルーズリセット信号出
力部46,シフトチェンジ制御部54,トランスミッシ
ョンシフト制御部52,トランスミッションシフトアク
チュエータ28は、ハイギヤ変速指令を受けたときにオ
ートクルーズ指令の発生を停止させ、サブトランスミッ
ション26のハイギヤへギヤをシフトするシフトチェン
ジ制御手段として構成されている。
本実施例は以上の構成からなり、次にその作用を、第4
のフローチャートに基づいて説明する。
図において、オートクルーズ指令部42からオートクル
ーズ指令が発せられると、シフト段検出スイッチ12の
出力を基に現在のギヤがトランスミッション24の最高
速段にシフトされているか否かの判定を行なう(ステッ
プ100)。この条件を満足しているときには、エンジ
ン負荷センサ36の出力を取り込み、ハイギヤ使用時の
負荷を計算する(ステップ102)。そして、この負荷
が90%以下か否かの判定を行ない(ステップ10
4)、この条件を満足したときには、エンジン負荷の状
態が例えば、3秒間以上継続しているか否かの判定を行
なう(ステップ106)。そして、これらの条件を全て
満足したときには、オートクルーズ指令の発生を停止さ
せるためにオートクルーズリセット信号出力部46から
オートクルーズ指令部42へリセット信号を出力する
(ステップ108)。又、ステップ104,106の条
件を満足しないときには、再びステップ102の処理に
戻る。オートクルーズ指令がリセットされたあとは、ト
ランスミッションシフトアクチュエータ28へ前記最高
速段よりも高いハイギヤへの変速を指令し、サブトラン
スミッション26のギヤをハイギヤへシフトアップさせ
る(ステップS110)。そして、このあと、再びオー
トクルーズ指令を発生させ、このルーチンでの処理を終
了する(ステップ112)。
又、ハイギヤでの走行が不可能となってギヤを通常の最
高段へシフト段するときには、第5図に示される処理が
行なわれる。即ち、車速センサ32の出力を取り込み、
現在の車速Vが目標の速度Vに対してV−α<V<
+αの範囲内に入っているか否かの判定を行なう
(ステップ200)。この条件を満足しないときには、
規定時間、例えば3秒間継続しているか否かの判定を行
ない(ステップ202)、この条件を満足しているとき
には、オートクルーズ指令をリセットする(ステップ2
04)。このあと、サブトランスミッション26のギヤ
を通常段へギヤをシフトする処理を行なう(ステップ2
06)。そして、このあと、オートクルーズをセット
し、オートクルーズ走行に移行する(ステップ20
8)。
又、トランスミッション24のギヤが最高段へシフトさ
れているときにサブトランスミッション26のハイギヤ
へシフトアップするときには、第6図に示されるよう
に、エンジン負荷センサ36の出力を取り込み、ハイギ
ヤ使用時の負荷(第7図に示される低燃費における負
荷)を計算する(ステップ300)。このエンジン負荷
が90%以下か否かの判定を行なう(ステップ30
2)。そして、この状態が3秒間以上継続したか否かの
判定を行なう(ステップ204)。このあと、ステップ
S306,308,310の処理は、第4図に示される
ステップ108,110,112と同じ処理を行なう。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、オートクルーズ
走行時には、通常走行のように加減速がないため、エン
ジン駆動力や減速力が広い範囲で必要でない。従って、
特定のエンジン条件を満足したときに、ハイギヤで走行
することによってエンジンを低燃費領域で集中して使用
することができ、走行燃費の向上に寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る装置のクレーム対応図、第2図は
本考案の一実施例を示す構成図、第3図はコントローラ
の構成説明図、第4図は本考案に係る装置の作用を説明
するためのフローチャート、第5図は本考案に係る装置
のシフトダウン処理を説明するためのフローチャート、
第6図はハイギヤ段へのシフトアップ処理するためのフ
ローチャート、第7図はエンジン回転速度と負荷との関
係を示す等燃費特性図である。 20……エンジン本体、24……トランスミッション、
26……サブトランスミッション、28……トランスミ
ッションシフトアクチュエータ、30……シフト段検出
スイッチ、32……車速センサ、36……エンジン負荷
センサ、38……アクセルアクチュエータ、40……コ
ントローラ、42……オートクルーズ指令部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 北村 文章 埼玉県上尾市大字1丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (72)考案者 中村 秀一 埼玉県上尾市大字1丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−27349(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】定速走行を指令するオートクルーズ指令手
    段と、エンジン負荷を検出するエンジン負荷検出手段
    と、トランスミッションのギヤのシフト段を検出するシ
    フト段検出手段と、オートクルーズ指令時、エンジン負
    荷検出手段とシフト段検出手段の出力を監視して、ギヤ
    がトランスミッションの最高速段にシフトされ、かつエ
    ンジン負荷が設定値以下のときに前記最高速段よりも高
    いハイギヤへの変速を指令する変速指令手段と、ハイギ
    ヤ変速指令を受けたときに、オートクルーズ指令の発生
    を停止させ、サブトランスミッションのハイギヤへギヤ
    をシフトするシフトチェンジ制御手段とを含むことを特
    徴とする車両用変速装置。
JP1987140603U 1987-09-14 1987-09-14 車両用変速装置 Expired - Lifetime JPH0625399Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987140603U JPH0625399Y2 (ja) 1987-09-14 1987-09-14 車両用変速装置

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JP1987140603U JPH0625399Y2 (ja) 1987-09-14 1987-09-14 車両用変速装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6444839U JPS6444839U (ja) 1989-03-17
JPH0625399Y2 true JPH0625399Y2 (ja) 1994-07-06

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ID=31404924

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JP1987140603U Expired - Lifetime JPH0625399Y2 (ja) 1987-09-14 1987-09-14 車両用変速装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127349A (ja) * 1984-07-19 1986-02-06 Toyota Motor Corp 車両用自動変速機の変速制御装置

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JPS6444839U (ja) 1989-03-17

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