JPH0625416Y2 - 自動車のフロアパネル - Google Patents
自動車のフロアパネルInfo
- Publication number
- JPH0625416Y2 JPH0625416Y2 JP1988078147U JP7814788U JPH0625416Y2 JP H0625416 Y2 JPH0625416 Y2 JP H0625416Y2 JP 1988078147 U JP1988078147 U JP 1988078147U JP 7814788 U JP7814788 U JP 7814788U JP H0625416 Y2 JPH0625416 Y2 JP H0625416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- floor
- luggage
- rear panel
- front panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はフルハッチバックタイプの自動車のラゲージフ
ロアに敷設される自動車のフロアパネルに関するもので
ある。
ロアに敷設される自動車のフロアパネルに関するもので
ある。
(従来の技術) 自動車のラゲージフロアには、ラゲージフロアに載置さ
れる収納物やラゲージフロア面自体にキズなどが生じな
いよう、従来はフロアカーペットが敷設されている。
れる収納物やラゲージフロア面自体にキズなどが生じな
いよう、従来はフロアカーペットが敷設されている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、居住スペースとラゲージスペースとが一体化
された自動車ではラゲージスペースは単なる収容空間で
なく生活空間の一部になっているが、フルハッチバック
タイプの自動車では、ハッチバックドアをリフトアップ
するとラゲージスペースが後方に全面解放され、ラゲー
ジフロアの利用可能性は更に広がる。
された自動車ではラゲージスペースは単なる収容空間で
なく生活空間の一部になっているが、フルハッチバック
タイプの自動車では、ハッチバックドアをリフトアップ
するとラゲージスペースが後方に全面解放され、ラゲー
ジフロアの利用可能性は更に広がる。
しかしフロアカーペットはカーペットとしての役目を果
たすのみで、ラゲージスペースを活かすには利用目的ご
との備品を取り揃えなければならない。このため備品の
費用がかさみ、又備品の格納によってラゲージスペース
が狭くなるという問題がある。
たすのみで、ラゲージスペースを活かすには利用目的ご
との備品を取り揃えなければならない。このため備品の
費用がかさみ、又備品の格納によってラゲージスペース
が狭くなるという問題がある。
例えばリヤシートのシートバックを後方倒伏してラゲー
ジフロアをフルベッドとするには前記シートバックの後
方延長部となるクッションを別途用意しなければならな
い。又ハッチバックドアをリフトアップしてラゲージフ
ロアをアウトドアシートとして利用するにはシートバッ
ク付のシートを備える必要がある。そして不要時のクッ
ションやシートバック付のシートは、ラゲージスペース
に格納しなければならないのである。
ジフロアをフルベッドとするには前記シートバックの後
方延長部となるクッションを別途用意しなければならな
い。又ハッチバックドアをリフトアップしてラゲージフ
ロアをアウトドアシートとして利用するにはシートバッ
ク付のシートを備える必要がある。そして不要時のクッ
ションやシートバック付のシートは、ラゲージスペース
に格納しなければならないのである。
本考案は上記に鑑み、多用途利用できて別途備品が要ら
ず、しかも通常はフルフラット状態でラゲージフロアに
敷設して格納できると共にフロアカーペットとしての役
目を果たし、ラゲージスペースを有効利用できる自動車
のフロアパネルを提供することを目的とする。
ず、しかも通常はフルフラット状態でラゲージフロアに
敷設して格納できると共にフロアカーペットとしての役
目を果たし、ラゲージスペースを有効利用できる自動車
のフロアパネルを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の自動車のフロアパネルは、フルハッチバックタ
イプの自動車のラゲージフロアに敷設されるフロアパネ
ルであって、ラゲージフロアに案内支持されこれに沿っ
て前後移動可能な後部パネルと、後部パネルの前端部に
おいて前後に起伏動可能で且つ起立状態で固定可能な前
部パネルとからなり、前部パネルが前方倒伏状態で後部
パネルと略同一高さのフルフラットとなるように構成さ
れると共に、後部パネルはその後端が車体後端より後方
にはみ出す位置までラゲージフロアに沿って後方に移動
可能なものであることを特徴とするものである。
イプの自動車のラゲージフロアに敷設されるフロアパネ
ルであって、ラゲージフロアに案内支持されこれに沿っ
て前後移動可能な後部パネルと、後部パネルの前端部に
おいて前後に起伏動可能で且つ起立状態で固定可能な前
部パネルとからなり、前部パネルが前方倒伏状態で後部
パネルと略同一高さのフルフラットとなるように構成さ
れると共に、後部パネルはその後端が車体後端より後方
にはみ出す位置までラゲージフロアに沿って後方に移動
可能なものであることを特徴とするものである。
(作用) 上記構成によれば、リヤシートのシートバックの後方倒
伏時、前部パネルを後方倒伏して後部パネルに重ね合わ
せ、シートバックの後方延長部としてフルベッドを構成
することができる。ハッチバックドアのリフトアップ
時、後部パネルをラゲージフロアの後端位置、すなわち
後部パネルの後端が車体後端より後方にはみ出す位置ま
で後方移動すると共に前部パネルを起立固定することに
よって、前記ハッチバックドアを庇とするアウトドアシ
ートを構成することができる。
伏時、前部パネルを後方倒伏して後部パネルに重ね合わ
せ、シートバックの後方延長部としてフルベッドを構成
することができる。ハッチバックドアのリフトアップ
時、後部パネルをラゲージフロアの後端位置、すなわち
後部パネルの後端が車体後端より後方にはみ出す位置ま
で後方移動すると共に前部パネルを起立固定することに
よって、前記ハッチバックドアを庇とするアウトドアシ
ートを構成することができる。
そしてフルベッドやアウトドアシートの不要時は、前部
パネルを前方倒伏して後部パネルと略同一高さとなるフ
ルフラット状態にすることによりラゲージスペースを狭
めることなく格納でき、しかもフルフラット状態でラゲ
ージフロアを覆うことによりフロアカーペットの役目を
果たすことができる。
パネルを前方倒伏して後部パネルと略同一高さとなるフ
ルフラット状態にすることによりラゲージスペースを狭
めることなく格納でき、しかもフルフラット状態でラゲ
ージフロアを覆うことによりフロアカーペットの役目を
果たすことができる。
(実施例) 本考案の実施例を、第1図ないし第3図に基き説明す
る。
る。
本実施例における自動車のフロアパネルは、前後寸法が
略同一である前部パネル1と後部パネル2とから構成さ
れている。左右寸法はラゲージフロア3の車幅寸法より
も若干小である。前部パネル1は、第2図に示すよう
に、後部パネル2の前端部において前後に起伏回動可能
に後部パネル2により支持されている。又前部パネル1
は、第3図に示す起立状態において後部パネル2により
固定可能である。後部パネル2は、ラゲージフロア3に
前後移動可能に案内支持されている。前部パネル1及び
後部パネル2の厚さ寸法は略同一(第1図参照)であ
る。又前部パネル1を後方倒伏して後部パネル2に重ね
合わせたときの厚さ寸法は、リヤシート4の後方倒伏さ
れたシートバック5の厚さ寸法と略同一(第2図参照)
である。
略同一である前部パネル1と後部パネル2とから構成さ
れている。左右寸法はラゲージフロア3の車幅寸法より
も若干小である。前部パネル1は、第2図に示すよう
に、後部パネル2の前端部において前後に起伏回動可能
に後部パネル2により支持されている。又前部パネル1
は、第3図に示す起立状態において後部パネル2により
固定可能である。後部パネル2は、ラゲージフロア3に
前後移動可能に案内支持されている。前部パネル1及び
後部パネル2の厚さ寸法は略同一(第1図参照)であ
る。又前部パネル1を後方倒伏して後部パネル2に重ね
合わせたときの厚さ寸法は、リヤシート4の後方倒伏さ
れたシートバック5の厚さ寸法と略同一(第2図参照)
である。
前部パネル1及び後部パネル2は、第1図に示すように
内部に芯材6を有し、外層はカーペット材7からなって
いる。尚、後部カーペット2の裏面側をゴムシートなど
の素材で形成して滑り止め機能を付与すると好適であ
る。又前記芯材6と前記カーペット材7との間にクッシ
ョン材を介装してもよい。更に、第3図に示すハッチバ
ックドア8のリフトアップ時、後部パネル2を後方移動
して自動車の後端部、例えばリヤバンパ9の上面位置に
載置した場合にそれ以上外部に滑り出さないような係止
機構を設けてもよい。
内部に芯材6を有し、外層はカーペット材7からなって
いる。尚、後部カーペット2の裏面側をゴムシートなど
の素材で形成して滑り止め機能を付与すると好適であ
る。又前記芯材6と前記カーペット材7との間にクッシ
ョン材を介装してもよい。更に、第3図に示すハッチバ
ックドア8のリフトアップ時、後部パネル2を後方移動
して自動車の後端部、例えばリヤバンパ9の上面位置に
載置した場合にそれ以上外部に滑り出さないような係止
機構を設けてもよい。
以上の構成において、通常時は第1図に示すように前部
パネル2を前方倒伏してフルフラットとし、ラゲージフ
ロア3を覆う状態でラゲージスペース11を狭めること
なく格納することができる。又このフルフラット状態で
ラゲージフロア4の略全面を覆うことができるので、フ
ロアカーペットとしての役目を果たすことができる。
パネル2を前方倒伏してフルフラットとし、ラゲージフ
ロア3を覆う状態でラゲージスペース11を狭めること
なく格納することができる。又このフルフラット状態で
ラゲージフロア4の略全面を覆うことができるので、フ
ロアカーペットとしての役目を果たすことができる。
リヤシート4のシートバック5を後方倒伏する際は、第
2図に示すように、前部パネル1を後方倒伏して後部パ
ネル2に重ね合わせ、前記シートバック5の後方延長部
としてフルベッドを構成することができる。
2図に示すように、前部パネル1を後方倒伏して後部パ
ネル2に重ね合わせ、前記シートバック5の後方延長部
としてフルベッドを構成することができる。
リゾート地などではハッチバックドア8をリフトアップ
し、第3図に示すように、後部パネル2をリヤバンパ9
の上面位置に移動載置して前部パネル1を起立状態に固
定することにより、前記ハッチバックドア8を庇とする
アウトドアシートを構成することができ、快適なリゾー
トライフを供することができる。
し、第3図に示すように、後部パネル2をリヤバンパ9
の上面位置に移動載置して前部パネル1を起立状態に固
定することにより、前記ハッチバックドア8を庇とする
アウトドアシートを構成することができ、快適なリゾー
トライフを供することができる。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができ、フロアパネルの具体的構成や形状は車種や利
用目的などに応じて適宜設計することができる。
とができ、フロアパネルの具体的構成や形状は車種や利
用目的などに応じて適宜設計することができる。
上記実施例では前部パネルを後部パネルによって前後に
起伏回動可能に支持させているが、前部パネルと後部パ
ネルとを切り離し、起立時の前部パネルを、例えば自動
車のクオータパネルに支持固定させるように構成するこ
とができる。又前部パネル及び後部パネルを車幅方向左
右に2分割し、左右の前部パネルが独立して前後起伏動
可能であると共に、左右の後部パネルが独立して前後移
動可能であるように構成してもよい。
起伏回動可能に支持させているが、前部パネルと後部パ
ネルとを切り離し、起立時の前部パネルを、例えば自動
車のクオータパネルに支持固定させるように構成するこ
とができる。又前部パネル及び後部パネルを車幅方向左
右に2分割し、左右の前部パネルが独立して前後起伏動
可能であると共に、左右の後部パネルが独立して前後移
動可能であるように構成してもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、リヤシートのシートバックを後方倒伏
した状態でシートバックの延長部としてフルベッドを構
成することができ、ハッチバックドアをリフトアップし
た状態でアウトドアシートとして利用することができる
ので、別途備品を取り揃える必要がなく、フルベッドや
アウトドアシートの不要時はフルフラット状態でラゲー
ジスペースを狭めることなく格納でき、しかもフルフラ
ット状態でフロアカーペットとして使用することができ
るので、ラゲージスペースを有効利用することができ
る。
した状態でシートバックの延長部としてフルベッドを構
成することができ、ハッチバックドアをリフトアップし
た状態でアウトドアシートとして利用することができる
ので、別途備品を取り揃える必要がなく、フルベッドや
アウトドアシートの不要時はフルフラット状態でラゲー
ジスペースを狭めることなく格納でき、しかもフルフラ
ット状態でフロアカーペットとして使用することができ
るので、ラゲージスペースを有効利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の実施例において前部パネルの前方倒伏
状態を示す概略側面図、第2図は前部パネルの後方倒伏
状態を示す概略側面図、第3図は後部パネルの起立状態
を示す概略側面図である。 1……前部パネル 2……後部パネル 3……ラゲージフロア 8……ハッチバックドア
状態を示す概略側面図、第2図は前部パネルの後方倒伏
状態を示す概略側面図、第3図は後部パネルの起立状態
を示す概略側面図である。 1……前部パネル 2……後部パネル 3……ラゲージフロア 8……ハッチバックドア
Claims (1)
- 【請求項1】フルハッチバックタイプの自動車のラゲー
ジフロアに敷設されるフロアパネルであって、ラゲージ
フロアに案内支持されこれに沿って前後移動可能な後部
パネルと、後部パネルの前端部において前後に起伏動可
能で且つ起立状態に固定可能な前部パネルとからなり、
前部パネルが前方倒伏状態で後部パネルと略同一高さの
フルフラットとなるように構成されると共に、後部パネ
ルはその後端が車体後端より後方にはみ出す位置までラ
ゲージフロアに沿って後方に移動可能なものであること
を特徴とする自動車のフロアパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078147U JPH0625416Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 自動車のフロアパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078147U JPH0625416Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 自動車のフロアパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02290U JPH02290U (ja) | 1990-01-05 |
| JPH0625416Y2 true JPH0625416Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31303094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988078147U Expired - Lifetime JPH0625416Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 自動車のフロアパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625416Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0516039Y2 (ja) * | 1986-10-09 | 1993-04-27 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP1988078147U patent/JPH0625416Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02290U (ja) | 1990-01-05 |
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