JPH06254943A - 押出機及び押出機への材料供給方法 - Google Patents
押出機及び押出機への材料供給方法Info
- Publication number
- JPH06254943A JPH06254943A JP5049659A JP4965993A JPH06254943A JP H06254943 A JPH06254943 A JP H06254943A JP 5049659 A JP5049659 A JP 5049659A JP 4965993 A JP4965993 A JP 4965993A JP H06254943 A JPH06254943 A JP H06254943A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- rubber material
- supply port
- bite
- screw
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】材料の硬さや厚さが変わった場合でも、安定し
た押出し機能を確保する。 【構成】シリンダ1の基端部には、材料を供給するため
の供給口3を設ける。シリンダ1内には材料を食い込ま
せてその先端部へ移送するスクリュウ2を設け、スクリ
ュウ2は回転軸6と螺旋羽根7とから構成する。スクリ
ュウ2の供給口3に位置する部分においては、回転軸6
の周径を同一にし、螺旋羽根6の周径を先端側ほど縮径
する。この構成により、食い込み易い材料がシリンダ1
の基端側の供給口3から導入されると、シリンダ1と螺
旋羽根7の間隔は小さくなっているため、材料の食い込
みが抑制される。また、食い込み難い材料がシリンダ1
の先端側の供給口3から導入されると、シリンダ1及び
螺旋羽根7の間隔は大きくなっているため、材料の食い
込みが促進される。この結果、前記両材料は常に安定し
た食い込み量が確保される。
た押出し機能を確保する。 【構成】シリンダ1の基端部には、材料を供給するため
の供給口3を設ける。シリンダ1内には材料を食い込ま
せてその先端部へ移送するスクリュウ2を設け、スクリ
ュウ2は回転軸6と螺旋羽根7とから構成する。スクリ
ュウ2の供給口3に位置する部分においては、回転軸6
の周径を同一にし、螺旋羽根6の周径を先端側ほど縮径
する。この構成により、食い込み易い材料がシリンダ1
の基端側の供給口3から導入されると、シリンダ1と螺
旋羽根7の間隔は小さくなっているため、材料の食い込
みが抑制される。また、食い込み難い材料がシリンダ1
の先端側の供給口3から導入されると、シリンダ1及び
螺旋羽根7の間隔は大きくなっているため、材料の食い
込みが促進される。この結果、前記両材料は常に安定し
た食い込み量が確保される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム材料を押出し成形す
る際に使用される押出機に関するものである。
る際に使用される押出機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術においては、図3及び
図4に示すように、シリンダ20は筒状に形成され、そ
の基端部(図3の右部)周壁にはゴム材料の供給口21
が設けられている。この供給口21からはコマ切れにさ
れたテープ状のゴム材料が供給口21からシリンダ20
内に連続的に導入される。また、シリンダ20内には螺
旋羽根22と回転軸23とからなるスクリュウ24が設
けられている。このスクリュウ24の回転により、ゴム
材料がシリンダ20内に食い込まれて剪断されながら、
シリンダ20の先端側(図3の左部)に移送される。な
お、シリンダ20の外周には、図示しないヒータが設け
られ、ヒータの発熱により前記剪断されたゴム材料が溶
融され、吐出口25から押出されて排出される。
図4に示すように、シリンダ20は筒状に形成され、そ
の基端部(図3の右部)周壁にはゴム材料の供給口21
が設けられている。この供給口21からはコマ切れにさ
れたテープ状のゴム材料が供給口21からシリンダ20
内に連続的に導入される。また、シリンダ20内には螺
旋羽根22と回転軸23とからなるスクリュウ24が設
けられている。このスクリュウ24の回転により、ゴム
材料がシリンダ20内に食い込まれて剪断されながら、
シリンダ20の先端側(図3の左部)に移送される。な
お、シリンダ20の外周には、図示しないヒータが設け
られ、ヒータの発熱により前記剪断されたゴム材料が溶
融され、吐出口25から押出されて排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
押出機においては、ゴム材料の厚さや硬さが変わった場
合に、前記シリンダ20内への食い込み量に変化が生じ
る。そして、ゴム材料の食い込み量が多くなった場合、
すなわち、ゴム材料が食い込み易い場合には、一旦はシ
リンダ20内に食い込まれたゴム材料が供給口21に逆
流して供給口21内に大量のバンクとなって滞留するお
それがある。この場合、そのバンクが再びスクリュウ2
4によりシリンダ20内に食い込まれたりして、吐出口
25からのゴム材料の吐出量が不安定になる。
押出機においては、ゴム材料の厚さや硬さが変わった場
合に、前記シリンダ20内への食い込み量に変化が生じ
る。そして、ゴム材料の食い込み量が多くなった場合、
すなわち、ゴム材料が食い込み易い場合には、一旦はシ
リンダ20内に食い込まれたゴム材料が供給口21に逆
流して供給口21内に大量のバンクとなって滞留するお
それがある。この場合、そのバンクが再びスクリュウ2
4によりシリンダ20内に食い込まれたりして、吐出口
25からのゴム材料の吐出量が不安定になる。
【0004】また、ゴム材料の食い込み量が少なくなっ
た場合、すなわち、ゴム材料が食い込み難い場合には、
吐出口25からのゴム材料の吐出量が少なくなって、ゴ
ム材料の吐出流が不安定になる。この場合、従来の押出
機においては、供給口21が単に楔状をなしているだけ
であるため、ゴム材料の硬さや厚さに応じて供給口21
の深さや広さ等を調整することが必要となる。具体的に
は、供給口21の形状を修正したり、形状の異なる供給
口21を有するシリンダ20に交換したりする必要があ
って、非常に煩雑になるという問題があった。
た場合、すなわち、ゴム材料が食い込み難い場合には、
吐出口25からのゴム材料の吐出量が少なくなって、ゴ
ム材料の吐出流が不安定になる。この場合、従来の押出
機においては、供給口21が単に楔状をなしているだけ
であるため、ゴム材料の硬さや厚さに応じて供給口21
の深さや広さ等を調整することが必要となる。具体的に
は、供給口21の形状を修正したり、形状の異なる供給
口21を有するシリンダ20に交換したりする必要があ
って、非常に煩雑になるという問題があった。
【0005】本発明はこのような従来の技術に存在する
問題点に着目してなされたものであって、その目的とす
るところは、供給口の形状の修正やシリンダの交換作業
等が不要で、常に安定した押し出し機能を確保すること
が可能な押出機を提供することにある。
問題点に着目してなされたものであって、その目的とす
るところは、供給口の形状の修正やシリンダの交換作業
等が不要で、常に安定した押し出し機能を確保すること
が可能な押出機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、シリンダの基端部に設け
られた、ゴム材料を供給するための供給口と、前記シリ
ンダ内に設けられ、自身の回転によって前記供給口から
供給される前記ゴム材料を前記シリンダの先端部へ移送
するスクリュウと、前記シリンダの先端部に設けられ、
前記スクリュウによって移送されるゴム材料を吐出する
ための吐出口とを備えた押出機であって、前記スクリュ
ウの前記供給口に位置する部分においては、谷径をいず
れの部位においても略同一とし、前記スクリュウの山径
を基端側ほど縮径したことを要旨とするものである。
め、請求項1に記載の発明は、シリンダの基端部に設け
られた、ゴム材料を供給するための供給口と、前記シリ
ンダ内に設けられ、自身の回転によって前記供給口から
供給される前記ゴム材料を前記シリンダの先端部へ移送
するスクリュウと、前記シリンダの先端部に設けられ、
前記スクリュウによって移送されるゴム材料を吐出する
ための吐出口とを備えた押出機であって、前記スクリュ
ウの前記供給口に位置する部分においては、谷径をいず
れの部位においても略同一とし、前記スクリュウの山径
を基端側ほど縮径したことを要旨とするものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、前記シリ
ンダの先端側の供給口へは食い込み難いゴム材料を供給
し、前記シリンダの基端側の供給口へは食い込み易いゴ
ム材料を供給することを要旨とするものである。
ンダの先端側の供給口へは食い込み難いゴム材料を供給
し、前記シリンダの基端側の供給口へは食い込み易いゴ
ム材料を供給することを要旨とするものである。
【0008】
【作用】上記のように構成された請求項1及び請求項2
に記載の発明では、ゴム材料が供給口からシリンダ内に
導入され、スクリュウの回転により食い込まれて剪断さ
れながら、シリンダに沿って先端に搬送され、吐出口か
らゴム材料が吐出される。
に記載の発明では、ゴム材料が供給口からシリンダ内に
導入され、スクリュウの回転により食い込まれて剪断さ
れながら、シリンダに沿って先端に搬送され、吐出口か
らゴム材料が吐出される。
【0009】このとき、食い込み易いゴム材料は前記シ
リンダの基端側の供給口に連続的に導入される。この供
給に伴い、食い込み易いゴム材料であっても、スクリュ
ウの山径は基端側ほど縮径しているので、同スクリュウ
とシリンダの内側面との隙間は大きくなっている。この
ため、ゴム材料は前記隙間に入るので、滑りが大きくな
り、食い込み難くなる。よって、多量の食い込みによ
り、一旦はシリンダ内に食い込まれたゴム材料が供給口
に逆流することはなくなる。つまり、食い込み易いゴム
材料の食い込み過ぎが抑制されることで、常に安定した
食い込み量が確保される。その結果、吐出口からのゴム
材料の吐出量が安定して押出される。
リンダの基端側の供給口に連続的に導入される。この供
給に伴い、食い込み易いゴム材料であっても、スクリュ
ウの山径は基端側ほど縮径しているので、同スクリュウ
とシリンダの内側面との隙間は大きくなっている。この
ため、ゴム材料は前記隙間に入るので、滑りが大きくな
り、食い込み難くなる。よって、多量の食い込みによ
り、一旦はシリンダ内に食い込まれたゴム材料が供給口
に逆流することはなくなる。つまり、食い込み易いゴム
材料の食い込み過ぎが抑制されることで、常に安定した
食い込み量が確保される。その結果、吐出口からのゴム
材料の吐出量が安定して押出される。
【0010】また、食い込み難いゴム材料は、前記シリ
ンダの先端側の供給口に連続的に導入される。この供給
に伴い、食い込み難いゴム材料であっても、スクリュウ
の山径は先端側ほど拡径しているので、スクリュウとシ
リンダの内側面との隙間は小さくなっている。このた
め、ゴム材料は前記隙間に入るので、滑りが小さくなる
り、食い込み易くなる。よって、供給口に滞留するゴム
材料のバンクが小さくなる。バンクが小さくなった分、
ゴム材料の食い込みが促進される。つまり、食い込み難
いゴム材料の食い込み量が促進されることで、このゴム
材料もまた、常に安定した食い込み量が確保される。そ
の結果、吐出口からのゴム材料の吐出量が安定して押出
される。
ンダの先端側の供給口に連続的に導入される。この供給
に伴い、食い込み難いゴム材料であっても、スクリュウ
の山径は先端側ほど拡径しているので、スクリュウとシ
リンダの内側面との隙間は小さくなっている。このた
め、ゴム材料は前記隙間に入るので、滑りが小さくなる
り、食い込み易くなる。よって、供給口に滞留するゴム
材料のバンクが小さくなる。バンクが小さくなった分、
ゴム材料の食い込みが促進される。つまり、食い込み難
いゴム材料の食い込み量が促進されることで、このゴム
材料もまた、常に安定した食い込み量が確保される。そ
の結果、吐出口からのゴム材料の吐出量が安定して押出
される。
【0011】
【実施例】以下に本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1,2に示すように、シリンダ1
内にはスクリュウ2が回転可能に配置されている。ま
た、そのシリンダ1の基端部(図の右部)周壁には、ゴ
ム材料の供給口3が形成されるとともに、シリンダ1の
先端部(図2の左部)には、吐出口4が形成されてい
る。また、供給口3はスクリュウ2の外周に向かって連
続するように形成され、同供給口3におけるスクリュウ
の軸心方向に沿う長さは前記従来の供給口21と比較し
て大きく形成されている。
基づいて説明する。図1,2に示すように、シリンダ1
内にはスクリュウ2が回転可能に配置されている。ま
た、そのシリンダ1の基端部(図の右部)周壁には、ゴ
ム材料の供給口3が形成されるとともに、シリンダ1の
先端部(図2の左部)には、吐出口4が形成されてい
る。また、供給口3はスクリュウ2の外周に向かって連
続するように形成され、同供給口3におけるスクリュウ
の軸心方向に沿う長さは前記従来の供給口21と比較し
て大きく形成されている。
【0012】前記スクリュウ2は回転軸6と、同回転軸
6の周囲に設けられた螺旋羽根7とから構成されてい
る。このスクリュウ2の前記供給口3に位置する部分に
おいて、前記回転軸6はいずれの部位のおいても同一の
谷径を有している。また、この部分において、スクリュ
ウ2の山径である螺旋羽根7は、同螺旋羽根7の先端か
ら基端にかけて徐々に縮径された縮径部7aとなってい
る。つまり、螺旋羽根7の縮径部7aとシリンダ1の内
側面との隙間L1 ,L2 ,L3 ,L4 は、先端から基端
に行くほど大きくなっている(L1 <L2 <L3 <L4
)。また、螺旋羽根7の縮径部7aとの間の溝部8
は、基端から先端にかけて徐々に深くなっている。
6の周囲に設けられた螺旋羽根7とから構成されてい
る。このスクリュウ2の前記供給口3に位置する部分に
おいて、前記回転軸6はいずれの部位のおいても同一の
谷径を有している。また、この部分において、スクリュ
ウ2の山径である螺旋羽根7は、同螺旋羽根7の先端か
ら基端にかけて徐々に縮径された縮径部7aとなってい
る。つまり、螺旋羽根7の縮径部7aとシリンダ1の内
側面との隙間L1 ,L2 ,L3 ,L4 は、先端から基端
に行くほど大きくなっている(L1 <L2 <L3 <L4
)。また、螺旋羽根7の縮径部7aとの間の溝部8
は、基端から先端にかけて徐々に深くなっている。
【0013】次に、前記のように構成された押出機への
ゴム材料の供給方法及び押出機の作用について説明す
る。この押出機において、図示しないモータによりスク
リュウ2が回転されている状態において、供給口3から
はシリンダ1内にコマ切れテープ状のゴム材料が供給さ
れる。そして、そのゴム材料はスクリュウ2の回転によ
り剪断可塑化されるとともに、シリンダ1の軸線に沿っ
て先端側に移送されて吐出口4から押出され、吐出され
る。
ゴム材料の供給方法及び押出機の作用について説明す
る。この押出機において、図示しないモータによりスク
リュウ2が回転されている状態において、供給口3から
はシリンダ1内にコマ切れテープ状のゴム材料が供給さ
れる。そして、そのゴム材料はスクリュウ2の回転によ
り剪断可塑化されるとともに、シリンダ1の軸線に沿っ
て先端側に移送されて吐出口4から押出され、吐出され
る。
【0014】このとき、食い込み量が少ないゴム材料、
すなわち、食い込み難いゴム材料は回転軸6の中央付近
から先端側における供給口3の材料供給範囲α(図1の
左側部分)から供給する。この供給に伴い、食い込み難
いゴム材料はスクリュウ2の溝部8の底の深い部分に導
入される。このため、食い込み難いゴム材料であって
も、溝部8の底が深いので、食い込み易くなる。それと
ともに、食い込み難いゴム材料は、隙間L1 ,L2 に食
い込まれるので、ゴム材料の滑りが小さくなる。よっ
て、供給口3に滞留するゴム材料のバンクが小さくな
り、バンクが小さくなった分、食い込み難いゴム材料は
シリンダ1内へと食い込み易くなる。つまり、食い込み
難いゴム材料の食い込み量が促進されることで常に安定
した食い込み量が確保されるので、吐出量が少なくなっ
たりせず安定する。
すなわち、食い込み難いゴム材料は回転軸6の中央付近
から先端側における供給口3の材料供給範囲α(図1の
左側部分)から供給する。この供給に伴い、食い込み難
いゴム材料はスクリュウ2の溝部8の底の深い部分に導
入される。このため、食い込み難いゴム材料であって
も、溝部8の底が深いので、食い込み易くなる。それと
ともに、食い込み難いゴム材料は、隙間L1 ,L2 に食
い込まれるので、ゴム材料の滑りが小さくなる。よっ
て、供給口3に滞留するゴム材料のバンクが小さくな
り、バンクが小さくなった分、食い込み難いゴム材料は
シリンダ1内へと食い込み易くなる。つまり、食い込み
難いゴム材料の食い込み量が促進されることで常に安定
した食い込み量が確保されるので、吐出量が少なくなっ
たりせず安定する。
【0015】また、食い込み量が多いゴム材料、すなわ
ち食い込み易いゴム材料は、回転軸6の基端から中央付
近における供給口3の材料供給範囲β(図1の右側部
分)から供給する。この供給に伴い、食い込み易いゴム
材料はスクリュウ2の溝部8の底の浅い場所に導入され
る。このため、食い込み易いゴム材料であっても、溝部
8の底が浅いので食い込み難くなり、多量の食い込みに
より、一旦はシリンダ20内に食い込まれたゴム材料が
供給口21に逆流することはなくなる。それとともに、
食い込み易いゴム材料は、隙間L3 ,L4 に食い込まれ
るので、ゴム材料の滑りが大きくなる。つまり、食い込
み易いゴム材料の食い込み量が抑制されることで常に安
定した食い込み量が確保される。
ち食い込み易いゴム材料は、回転軸6の基端から中央付
近における供給口3の材料供給範囲β(図1の右側部
分)から供給する。この供給に伴い、食い込み易いゴム
材料はスクリュウ2の溝部8の底の浅い場所に導入され
る。このため、食い込み易いゴム材料であっても、溝部
8の底が浅いので食い込み難くなり、多量の食い込みに
より、一旦はシリンダ20内に食い込まれたゴム材料が
供給口21に逆流することはなくなる。それとともに、
食い込み易いゴム材料は、隙間L3 ,L4 に食い込まれ
るので、ゴム材料の滑りが大きくなる。つまり、食い込
み易いゴム材料の食い込み量が抑制されることで常に安
定した食い込み量が確保される。
【0016】従って、本発明によれば、ゴム材料の硬さ
や厚さが変わった場合でも、ゴム材料の特性にあわせて
供給口3から供給する位置を変えるだけで、食い込み量
を調節することができる。そのため、ゴム材料の差によ
ってその食い込み量に大きく影響されることがない。こ
のため、供給口3の深さ等の形状を修正したり、異なる
形状の供給口3を有するシリンダ1に交換したりせずと
も常に安定したゴム材料の食い込み量を確保することが
できる。その結果、安定した押出し機能を発揮すること
ができる。
や厚さが変わった場合でも、ゴム材料の特性にあわせて
供給口3から供給する位置を変えるだけで、食い込み量
を調節することができる。そのため、ゴム材料の差によ
ってその食い込み量に大きく影響されることがない。こ
のため、供給口3の深さ等の形状を修正したり、異なる
形状の供給口3を有するシリンダ1に交換したりせずと
も常に安定したゴム材料の食い込み量を確保することが
できる。その結果、安定した押出し機能を発揮すること
ができる。
【0017】なお、本発明は上記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば、前記供給口3の付近にはゴ
ム材料を自動的に供給する材料供給装置を設けてもよ
い。また、ゴム材料の特性に合わせて、供給口3への供
給位置を自動的に変えるようにこの材料供給装置を制御
するようにしてもよい等、この発明の趣旨から逸脱しな
い範囲で各部の構成を任意に変更して具体化してもよ
い。
れるものではなく、例えば、前記供給口3の付近にはゴ
ム材料を自動的に供給する材料供給装置を設けてもよ
い。また、ゴム材料の特性に合わせて、供給口3への供
給位置を自動的に変えるようにこの材料供給装置を制御
するようにしてもよい等、この発明の趣旨から逸脱しな
い範囲で各部の構成を任意に変更して具体化してもよ
い。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、次のような優れた効果を奏する。
れているため、次のような優れた効果を奏する。
【0019】請求項1に記載の発明によれば、ゴム材料
の厚さや硬さが変わった場合でも、供給口の形状の修正
やシリンダの交換を行う必要がなく、常に安定したゴム
材料の供給量を確保することができるという優れた効果
を奏する。
の厚さや硬さが変わった場合でも、供給口の形状の修正
やシリンダの交換を行う必要がなく、常に安定したゴム
材料の供給量を確保することができるという優れた効果
を奏する。
【0020】請求項2に記載の発明によれば、ゴム材料
の厚さや硬さが変わった場合でも、供給口の形状の修正
やシリンダの交換を行う必要がなく、ゴム材料の特性に
合わせて供給位置を変えるだけで常に安定したゴム材料
の供給量を確保することができるという優れた効果を奏
する。
の厚さや硬さが変わった場合でも、供給口の形状の修正
やシリンダの交換を行う必要がなく、ゴム材料の特性に
合わせて供給位置を変えるだけで常に安定したゴム材料
の供給量を確保することができるという優れた効果を奏
する。
【図1】押出機のスクリュウを示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図2】押出機のスクリュウ部分全体を示す断面図であ
る。
る。
【図3】従来の押出機の断面図である。
【図4】図3のA−A線における断面図である。
1…シリンダ、2…スクリュウ、3…供給口、4…吐出
口、6…回転軸、7…螺旋羽根
口、6…回転軸、7…螺旋羽根
Claims (2)
- 【請求項1】 シリンダ(1)の基端部に設けられた、
ゴム材料を供給するための供給口(3)と、 前記シリンダ(1)内に設けられ、自身の回転によって
前記供給口(3)から供給される前記ゴム材料を前記シ
リンダ(1)の先端部へ移送するスクリュウ(2)と、 前記シリンダ(1)の先端部に設けられ、前記スクリュ
ウ(2)によって移送されるゴム材料を吐出するための
吐出口(4)とを備えた押出機であって、 前記スクリュウ(2)の前記供給口(3)に位置する部
分においては、谷径をいずれの部位においても略同一と
し、前記螺旋羽根(7)の山径を前記回転軸(7)の基
端側ほど縮径したことを特徴とする押出機。 - 【請求項2】 前記シリンダ(1)の先端側の供給口
(3)へは食い込み難いゴム材料を供給し、前記シリン
ダ(1)の基端側の供給口(3)へは食い込み易いゴム
材料を供給することを特徴とする請求項1に記載の押出
機への材料供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049659A JPH06254943A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 押出機及び押出機への材料供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049659A JPH06254943A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 押出機及び押出機への材料供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254943A true JPH06254943A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12837315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5049659A Pending JPH06254943A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 押出機及び押出機への材料供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06254943A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003103927A1 (ja) * | 2002-06-05 | 2003-12-18 | 株式会社ブリヂストン | 押出機用スクリューとその製造方法、及び、タイヤ用ゴム部材とその製造方法 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP5049659A patent/JPH06254943A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003103927A1 (ja) * | 2002-06-05 | 2003-12-18 | 株式会社ブリヂストン | 押出機用スクリューとその製造方法、及び、タイヤ用ゴム部材とその製造方法 |
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