JPH06255151A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH06255151A
JPH06255151A JP4826493A JP4826493A JPH06255151A JP H06255151 A JPH06255151 A JP H06255151A JP 4826493 A JP4826493 A JP 4826493A JP 4826493 A JP4826493 A JP 4826493A JP H06255151 A JPH06255151 A JP H06255151A
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JP
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recording
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heating
liquid
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JP4826493A
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English (en)
Inventor
Hidenori Tomono
英紀 友野
Minoru Morikawa
穣 森川
Yasuo Katano
泰男 片野
Shinji Tanaka
田中  慎二
Hiromichi Komai
博道 駒井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】現像時における画像濃度ムラの発生を抑え、良
好な印字を行なうことのできる記録装置を提供する。 【構成】本発明は、加熱状態でかつ液体と接触させた場
合に後退接触角が低下する表面を有する記録体2を備
え、該記録体2の表面に液体もしくは蒸気あるいは加熱
により液体となる固体からなる接触材料を(保持体3等
により)接した状態で選択的加熱手段1により加熱し加
熱温度に応じた後退接触角を形成する方法で当該加熱部
に潜像を形成し、該潜像に、色材を含有した記録剤を含
浸させた多孔質部材4を接触させて現像することにより
可視像を形成し、この可視像を記録紙5に転写して画像
を記録する手段を有する記録装置において、上記多孔質
部材4による現像時に、記録幅方向の画像濃度ムラを抑
える手段を設ける(例えば、多孔質部材4を記録体2の
記録幅より長くする、等)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンター、印刷機等
に応用される記録装置に関し、特に、加熱状態でかつ液
体と接触させた場合に後退接触角が低下する表面を有す
る記録体を用いた記録方式の記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、加熱状態でかつ液体
と接触させたときに後退接触角が低下する表面を有する
記録体を用い、該記録体の表面と、液体、蒸気、及び該
記録体における後退接触角の低下開始温度以下で液体と
なるか液体もしくは蒸気を発生する固体から選ばれる接
触材料とを接触させた状態で選択的に加熱し、又は、該
記録体の表面を選択的に加熱した状態で該接触材料と接
触させることにより、該記録体表面に加熱温度に応じた
後退接触角を示す領域(所望パターン領域であり、潜像
又は潜像領域と称する)を形成せしめることを特徴とす
る記録方法、及び、加熱状態でかつ液体と接触したとき
に後退接触角が低下する記録体の表面と、顕色材を含有
した液状の記録剤とを接触させた状態で選択的に加熱
し、又は、記録体の表面を選択的に加熱した状態で該記
録剤と接触させることにより、該記録体表面に加熱温度
に応じた可視画像を形成する記録方法について提案した
(特開平3−178478号公報参照)。
【0003】すなわち、上記公報記載の発明は、加熱状
態でかつ液体と接触させた場合に後退接触角が低くなる
(液体付着性が高くなる)表面を有する部材を記録体と
して用い、この記録体の表面に、容易な手段で選択的に
または選択的かつ可逆的に、所望パターン領域(潜像領
域)が形成できる記録方法を提供するものであり、さら
に、前記パターン領域に顕色材を含有した記録剤(例え
ば液体インク)を供給すれば当初から良好な可視画像が
得られ、そのままこの可視画像を記録体表面に固定させ
るか、または、固定させることなく可視画像を記録紙な
どに転写し固定して、階調性のある鮮明な画像が得られ
るようにした記録方法を提供するものである。さらに上
記発明によれば、所望パターン領域(潜像)の形成・消
去、顕像化、転写等の全ての工程において、保存性並び
に安定性に優れた記録体を使用することによって可逆的
に複数回の前記工程が行ないうる記録方法が提供され
る。
【0004】尚、記録体としては、上記公報に詳しく記
載されているように、加熱状態でかつ液体や蒸気等の接
触材料と接触させた場合に後退接触角が低くなる(液体
付着性が高くなる)表面を有するものであるが、記録体
表面は、接触材料の不存在下で加熱を受けると、接触材
料との相互作用が生じないないため、元の後退接触角に
戻り潜像が消去(除像)される。従って、接触材料と接
触させた状態で加熱する手段と、接触材料の不存在下で
加熱する手段とを設けることにより、記録、消去が容易
に行なえる記録装置を形成することができる。
【0005】ここで、図1(a)は上記記録方法により
記録を行なう記録装置の一例を示す図であって、図1
(a)において、符号1は選択的加熱手段としてのサー
マルヘッド、2はベルト状の記録体、3は接触材料とし
ての潜像形成液を保持し記録体に接触させる潜像形成液
保持体、4は色材を含有した記録剤(以下、インクと記
す)を保持する多孔質部材(以下、現像スポンジと記
す)、5は記録紙、6はクリーニング用のクリーナー、
7は除像用のヒーター、8は記録体を矢印方向に回動す
る記録体送りローラー、9は転写ローラーである。この
記録装置では、記録体2の表面に潜像形成液保持体3に
より潜像形成液を接触した状態でサーマルヘッド1によ
り選択的に加熱し、当該加熱部に後退接触角を形成する
方法で潜像を形成し、この潜像を現像スポンジ4のイン
クにより現像して可視像を記録体2表面に形成し、この
可視像が形成された記録体表面に転写ローラー9で記録
紙6を圧接して可視像を記録紙5に転写し、記録するも
のである。また、転写後の記録体2の表面はクリーナー
6でクリーニングされた後、除像用ヒータ7によって加
熱され、潜像が消去(除像)される。尚、図1(a)の
装置構成において、潜像形成液に液状インクを用いれば
潜像形成と現像とを同時に行なうことができるため、潜
像形成液保持体3を液状インクを含浸した現像スポンジ
とすれば、符号4の現像スポンジを省略することがで
き、構成を簡素化できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図1(a)
に示した記録装置では、文字つぶれを防ぐためにスポン
ジ等の多孔質部材を使って薄層現像を行なっていた。こ
の際、図7に示すように、記録体2の縁に近い部分(図
7のAの部分)は画像濃度が濃く、記録体2の中央付近
(図7のBの部分)は画像濃度が薄く現像されるという
問題点があった。この原因としては次のことが挙げられ
る。現像スポンジ4の端部は中央部分に比べて横からの
束縛がないので膨潤しやすく、そのため現像スポンジ4
にインクを含浸させると図8のような鼓形にスポンジが
膨潤する。このように鼓形に膨潤した現像スポンジ4’
を記録体表面に押し当てると、スポンジの端部の方がイ
ンクの絞り量が多くなるので、記録体端部の画像濃度が
記録体中央付近の画像濃度よりも濃くなる。本発明は上
記問題を解決するためになされたものであって、現像時
における画像濃度ムラの発生を抑え、良好な印字を行な
うことのできる記録装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、加熱状態でかつ液体と接触させ
た場合に後退接触角が低下する表面を有する記録体を備
え、該記録体の表面に液体もしくは蒸気あるいは加熱に
より液体となる固体からなる接触材料を接した状態で選
択的に加熱し加熱温度に応じた後退接触角を形成する方
法で当該加熱部に潜像を形成し、該潜像に色材を含有し
た記録剤(以下、インクと記す)を含浸させた多孔質部
材(以下、現像スポンジと記す)を接触させて現像する
ことにより可視像を形成し、この可視像を記録紙に転写
して画像を記録する手段を有する記録装置において、上
記現像スポンジによる現像時に、記録幅方向の画像濃度
ムラを抑える手段を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、加熱状態でかつ液体と
接触させた場合に後退接触角が低下する表面を有する記
録体を備え、該記録体の表面に液体もしくは蒸気あるい
は加熱により液体となる固体からなる接触材料を接した
状態で選択的に加熱し加熱温度に応じた後退接触角を形
成する方法で当該加熱部に潜像を形成し、該潜像にイン
クを含浸させた現像スポンジを接触させて現像すること
により可視像を形成し、この可視像を記録紙に転写した
後、加熱によって潜像を消去(除像)する手段を有する
記録装置において、上記現像スポンジによる現像時に、
記録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段を設けたことを
特徴とする。
【0009】ここで、現像スポンジによる現像時に、記
録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段としては、イン
クを含浸させた現像スポンジを記録体の記録幅よりも長
くする(請求項3)、インク含浸後の現像スポンジの
太さが均一になるように、インク含浸前の現像スポンジ
の端部を中央部よりも細くした形状にする(請求項
4)、インクを含浸させる現像スポンジの端部の気孔
径を中央部の気孔径よりも小さくする(請求項5)、
インクを含浸させる現像スポンジの端部の気孔率を中央
部の気孔率よりも小さくする(請求項6)、インクを
含浸させる現像スポンジの端部のスキン層の孔径を中央
部のスキン層の孔径よりも小さくする(請求項7)、な
どがある。
【0010】
【作用】本発明の記録装置では、現像スポンジによる現
像時に、記録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段〜
を設けたことにより、記録幅方向の濃度ムラの発生が抑
えられ、良好な記録が行なえる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(b)に本発明の一実施例を示す。
尚、記録装置の全体構成は前述した図1(a)の構成と
する。図1(a)の装置構成で図8に示したような現像
スポンジ4’で現像した場合の記録幅方向の濃度分布
は、図7に示すように記録体2の中央付近ではあまり変
化しない。そこで、現像スポンジによる現像時に、記録
幅方向の画像濃度ムラを抑える手段として、図1(b)
に示すように現像スポンジ4の幅を記録体2の幅よりも
大きくして図7のBの部分で記録体の全幅を現像するよ
うにする。このようにすれば記録幅方向の濃度ムラの無
い現像が行なえる。また、記録体2の幅は現像スポンジ
4と同じ幅にして、濃度が一定になる領域を実際の記録
部分(記録幅)として用いても同様の作用効果が得られ
る。
【0012】次に図2に本発明の別の実施例を示す 本実施例は、インクを含浸したときの現像スポンジ4の
太さが端部と中央部で同じになるように(図2
(b))、インクを含浸する前の現像スポンジ4の端部
の太さを中央部の太さよりも細くした例である(図2
(a))。すなわち、インクを含浸したときの現像スポ
ンジ4の太さが均一になるので、現像スポンジ4を記録
体2に押し当てたとき現像スポンジ4は均一に押される
ので、インクの滲み出し量は一定となり、記録幅方向の
現像濃度は均一となる。
【0013】次に、図3に本発明のさらに別の実施例を
示す。本実施例は、インクを含浸させる現像スポンジ4
の端部の気孔径を中央部の気孔径よりも小さくしたもの
である。この場合、図3に示すように現像スポンジ4の
中央部は気孔径が大きく、現像スポンジ4の両端部では
気孔径が小さくなっており、現像スポンジ4の気孔径が
小さいほどスポンジ中のインクに働く流体抵抗が大きく
なるので、現像スポンジ4から滲み出すインクの量が少
なくなる。従って、現像スポンジ4の両端部は中央部よ
りもより強く記録体2に押し付けないと中央部と同じ量
のインクが滲み出さないので、現像スポンジ4が図8の
ように鼓状に膨潤しても現像濃度は記録幅方向で均一に
なる。
【0014】次に、図4に本発明のさらに別の実施例を
示す。本実施例は、インクを含浸させる現像スポンジ4
の端部の気孔率を中央部の気孔率よりも小さくしたもの
である。この場合、図4に示すように現像スポンジ4の
中央部は気孔率が大きく、現像スポンジ4の両端部では
気孔率が小さくなっており、気孔率が小さいと含浸でき
るインクの量が少なくなるので、現像スポンジ4から滲
み出すインクの量が少なくなる。従って、現像スポンジ
4の両端部は中央部よりもより強く記録体2に押し付け
ないと中央部と同じ量のインクが滲み出さないので、現
像スポンジ4が図8のように鼓状に膨潤しても現像濃度
は記録幅方向で均一になる。
【0015】次に、図5に本発明のさらに別の実施例を
示す。本実施例は、インクを含浸させる現像スポンジの
端部のスキン層の孔径を中央部のスキン層の孔径よりも
小さくしたものである。一般的にスポンジは成形時に、
図6に示すように表面にスキン層と呼ばれる表皮11を
はる。このスキン層11には無数の微細な孔11aが開
いている。そしてスキン層11よりも内側のスポンジ内
部10は繊維が絡まったような構造をしている。このス
キン層11に開いている微細孔11aの孔径が小さい
と、滲み出すインクの量が少なくなる。図5の例では、
現像スポンジ両端部のスキン層の孔径を中央部の孔径よ
りも小さくしてある。従って、現像スポンジ4の端部は
中央部分よりもより強く記録体2に押し付けないと中央
部と同じ量のインクが滲み出さないので、現像スポンジ
4が図8のように鼓状に膨潤しても現像濃度は記録幅方
向で均一になる。尚、以上の各実施例に示した方法を2
つ以上組み合わせても構わない。
【0016】次に、本発明のより具体的な実施例を示
す。 [実施例1] 記録体:含フッ素アクリレート材料TG−702(ダイ
キン工業製)をフレオン113で体積比で3倍に希釈
し、この希釈溶液をポリイミドフィルム(東レデュポ
ン、厚さ12.5μm)にコートし、その後130℃で
30分間乾燥して作成。 現像スポンジ:気孔径10μmのウレタン多孔質体(ト
ーヨーポリマー製、製品名ルビセル)。 構成:図1(b)。 結果:記録幅方向の現像ムラの無い良好な記録が行なえ
た。
【0017】[実施例2] 記録体:含フッ素アクリレート材料ビスコート17F
(大阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1
トリクロロエタン)したものをフレオン113で希釈
し、この希釈溶液を、ポリイミドフィルム(東レデュポ
ン、厚さ12.5μm)にコートした後、130℃で3
0分間乾燥して作成。 現像スポンジ:気孔径10μmのウレタン多孔質体(ト
ーヨーポリマー製、製品名ルビセル)。 構成:図2。 結果:記録幅方向の現像ムラの無い良好な記録が行なえ
た。
【0018】[実施例3] 記録体:含フッ素アクリレート材料ビスコート17F
(大阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1
トリクロロエタン)したものをフレオン113で希釈
し、この希釈溶液を、ポリイミドフィルム(東レデュポ
ン、厚さ12.5μm)にコートした後、130℃で3
0分間乾燥して作成。 現像スポンジ:スポンジ端部の気孔径が10μm、中央
部の気孔径が30μmのウレタン多孔質体(トーヨーポ
リマー製、製品名ルビセル)。 構成:図3。 結果:記録幅方向の現像ムラの無い良好な記録が行なえ
た。
【0019】[実施例4] 記録体:含フッ素アクリレート材料ビスコート17FM
(大阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1ト
リクロロエタン)したものをフレオン113で希釈し、
この希釈溶液を、ポリイミドフィルム(東レデュポン、
厚さ12.5μm)にコートした後、130℃で30分
間乾燥して作成。 現像スポンジ:スポンジ端部の気孔率が50%、中央部
の気孔率が80%で気孔径は10μmのウレタン多孔質
体(トーヨーポリマー製、製品名ルビセル)。 構成:図4。 結果:記録幅方向の現像ムラの無い良好な記録が行なえ
た。
【0020】[実施例5] 記録体:含フッ素アクリレート材料ビスコート17FM
(大阪有機化学工業製)を溶液重合(溶液:1−1−1ト
リクロロエタン)したものをフレオン113で希釈し、
この希釈溶液を、ポリイミドフィルム(東レデュポン、
厚さ12.5μm)にコートした後、130℃で30分
間乾燥して作成。 現像スポンジ:スポンジ端部のスキン層の孔径が10μ
m、中央部のスキン層の孔径が50μmのウレタン多孔
質体(トーヨーポリマー製、製品名ルビセル)。 構成:図5。 結果:記録幅方向の現像ムラの無い良好な記録が行なえ
た。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
加熱状態でかつ液体と接触させた場合に後退接触角が低
下する表面を有する記録体を用いた記録方式の記録装置
において、記録体上に形成された潜像を現像スポンジに
より現像する際に、記録幅方向の画像濃度ムラを抑える
手段を設けたことにより、記録幅方向の濃度ムラの発生
が抑えられるので、記録画像の品質が向上し良好な記録
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明が実施される記録装置の一例を
示す概略的構成図、(b)は本発明の一実施例を示す記
録装置の現像部の要部平面図である。
【図2】本発明の別の実施例を示す図であって、(a)
はインクを含浸させる前の現像スポンジの状態を示す
図、(b)はインクを含浸させた後の現像スポンジの状
態を示す図である。
【図3】本発明のさらに別の実施例を示す図であって、
現像スポンジの記録幅方向の気孔径を示す図である。
【図4】本発明のさらに別の実施例を示す図であって、
現像スポンジの記録幅方向の気孔率を示す図である。
【図5】本発明のさらに別の実施例を示す図であって、
現像スポンジの記録幅方向のスキン層の孔径を示す図で
ある。
【図6】現像スポンジの断面構造の説明図である。
【図7】従来装置における問題点の説明図であって、従
来装置で用いられている現像スポンジによる記録幅方向
の画像濃度ムラを示す図である。
【図8】従来装置で用いられている現像スポンジのイン
クを含浸させた後の状態を示す図である。
【符号の説明】
1・・・サーマルヘッド(潜像形成用加熱源) 2・・・記録体 3・・・潜像形成液保持体 4・・・多孔質部材(現像スポンジ) 5・・・記録紙 6・・・クリーナー 7・・・除像用ヒーター 8・・・記録体送りローラ 9・・・転写ローラ 10・・・現像スポンジの内部 11・・・現像スポンジのスキン層 11a・・・スキン層の孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 慎二 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 駒井 博道 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱状態でかつ液体と接触させた場合に後
    退接触角が低下する表面を有する記録体を備え、該記録
    体の表面に液体もしくは蒸気あるいは加熱により液体と
    なる固体からなる接触材料を接した状態で選択的に加熱
    し加熱温度に応じた後退接触角を形成する方法で当該加
    熱部に潜像を形成し、該潜像に色材を含有した記録剤を
    含浸させた多孔質部材を接触させて現像することにより
    可視像を形成し、この可視像を記録紙に転写して画像を
    記録する手段を有する記録装置において、 上記多孔質部材による現像時に、記録幅方向の画像濃度
    ムラを抑える手段を設けたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】加熱状態でかつ液体と接触させた場合に後
    退接触角が低下する表面を有する記録体を備え、該記録
    体の表面に液体もしくは蒸気あるいは加熱により液体と
    なる固体からなる接触材料を接した状態で選択的に加熱
    し加熱温度に応じた後退接触角を形成する方法で当該加
    熱部に潜像を形成し、該潜像に色材を含有した記録剤を
    含浸させた多孔質部材を接触させて現像することにより
    可視像を形成し、この可視像を記録紙に転写した後、加
    熱によって潜像を消去(除像)する手段を有する記録装
    置において、 上記多孔質部材による現像時に、記録幅方向の画像濃度
    ムラを抑える手段を設けたことを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】請求項1、請求項2記載の記録装置におい
    て、記録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段として、記
    録剤を含浸させた多孔質部材を記録体の記録幅よりも長
    くすることを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】請求項1、請求項2記載の記録装置におい
    て、記録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段として、記
    録剤含浸後の多孔質部材の太さが均一になるように、記
    録剤含浸前の多孔質部材の端部を中央部よりも細くした
    形状にすることを特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】請求項1、請求項2記載の記録装置におい
    て、記録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段として、記
    録剤を含浸させる多孔質部材の端部の気孔径を中央部の
    気孔径よりも小さくすることを特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】請求項1、請求項2記載の記録装置におい
    て、記録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段として、記
    録剤を含浸させる多孔質部材の端部の気孔率を中央部の
    気孔率よりも小さくすることを特徴とする記録装置。
  7. 【請求項7】請求項1、請求項2記載の記録装置におい
    て、記録幅方向の画像濃度ムラを抑える手段として、記
    録剤を含浸させる多孔質部材の端部のスキン層の孔径を
    中央部のスキン層の孔径よりも小さくすることを特徴と
    する記録装置。
JP4826493A 1993-03-09 1993-03-09 記録装置 Pending JPH06255151A (ja)

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